JP2002171829A - 屋上緑化用資材及び屋上緑化システム - Google Patents

屋上緑化用資材及び屋上緑化システム

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JP2002171829A
JP2002171829A JP2001253859A JP2001253859A JP2002171829A JP 2002171829 A JP2002171829 A JP 2002171829A JP 2001253859 A JP2001253859 A JP 2001253859A JP 2001253859 A JP2001253859 A JP 2001253859A JP 2002171829 A JP2002171829 A JP 2002171829A
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greening
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Noboru Totsuka
登 戸塚
Takashi Hironaka
隆 広中
Shozo Ganto
昌三 岩頭
Takashi Iwatsuki
高志 岩月
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    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
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    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
    • Y02B80/00Architectural or constructional elements improving the thermal performance of buildings
    • Y02B80/32Roof garden systems

Landscapes

  • Cultivation Of Plants (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】空隙のある立体状糸条集積体からなるコストが
安く施工性のよい屋上緑化用資材及びこれを組み込んで
軽量化した植物の生育に適している屋上緑化システムを
提供すること。 【解決手段】不定形に連なった熱可塑性樹脂製糸条の多
数本が絡んだ状態で集積され、立体成型されており、糸
条の太さが0.5〜3.0mm、空隙率が90〜98%
である立体状糸条集積体からなる屋上緑化用資材、及び
下部から上部に向けて排水層2、潅水層3、防根層4、
支持層5、土壌6と順次積層した構造の屋上緑化システ
ムにおいて、前記支持層5を前記屋上緑化用資材と土壌
で構成し、前記排水層2を前記屋上緑化用資材で構成し
た屋上緑化システム。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、家屋やビル等の屋
上に植栽するための屋上緑化用資材及び屋上緑化システ
ムに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、都市部のヒートアイランド現象の
緩和、最上階の断熱による冷暖房の省エネ等のために、
ビル等の屋上を緑化することが推奨され、また、一部の
都市では条例等で新築のビルには屋上緑化の義務付けが
検討されている。しかしながら、屋上の緑化において、
植栽に必要な土壌が屋上に大量施されるために、ビル等
の天井に負荷がかかることになり、屋上の緑化には、軽
量であって、かつ根腐れを引き起こすことなく適切に植
物が生育できるものが求められている。
【0003】又緑化用資材として樹脂成型物が用いられ
ているが、複雑な構造体となっているので、コスト面、
施工性、重量等に問題を有している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は前記の課題を
解決するためになされたもので、空隙のある立体状糸条
集積体からなるコストが安く施工性のよい屋上緑化用資
材及びこれを組み込んで軽量化した植物の生育に適して
いる屋上緑化システムを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めになされた本発明は、不定形に連なった熱可塑性樹脂
製糸条の多数本が絡んだ状態で集積され、立体成型され
たものであって、糸条の太さが0.5〜3.0mm、空
隙率が90〜98%である立体状糸条集積体からなる屋
上緑化用資材である。
【0006】また、下部から上部に向けて排水層、潅水
層、防根層、支持層、土壌と順次積層した構造の屋上緑
化システムにおいて、前記支持層が前記屋上緑化用資材
と土壌で構成され、前記排水層が前記屋上緑化用資材で
構成されている屋上緑化システムである。
【0007】前記屋上緑化システムにおいて、前記支持
層を構成する前記屋上緑化用資材の空隙率が94〜98
%であり、前記排水層を構成する前記屋上緑化用資材の
空隙率が90〜94%である屋上緑化システムである。
【0008】また、下部から上部に向けて防水層、透水
層、防根層、支持層、土壌と順次積層した構造の屋上緑
化システムにおいて、前記支持層を前記屋上緑化用資材
と土壌で構成した屋上緑化システムである。
【0009】下部から上部に向けて防水層、排水層、防
根層、支持層、土壌と順次積層した構造の屋上緑化シス
テムにおいて、前記支持層が前記屋上緑化用資材と土壌
で構成され、前記排水層は、透水性筒状被覆布に挿入さ
れた前記屋上緑化用資材で構成されている屋上緑化シス
テムであってもよい。
【0010】
【発明の実施の形態】前記立体状糸条集積体は、例え
ば、溶融した熱可塑性樹脂を多列紡糸口から吐出して多
数本の糸条を形成し、これら吐出した未固化の糸条を冷
却溶媒中に導き、当該溶媒中で各糸条に螺旋方向の不定
形のループ部やランダムな形状部を連続して付与し、複
雑に絡み合わせて集積すると共にこれを立体成型するこ
とにより製造するものである。前記の糸条に不定形のル
ープ部とランダムな形状部が付与される場合は、連なり
の順序は任意であり、不定形のループ部が多数を占める
ものが好ましい。前記糸条の交絡部は、冷却溶媒中での
融着により固定され、集積体を非弾性のものとしてい
る。当該集積体は一貫工程で製造されるため複雑な構造
体の樹脂成型物と比べて低コストで得られる。前記立体
状糸条集積体の交絡部は融着によるものでなく、接着に
より固定されたものであってもよい。また、前記立体状
糸条集積体の交絡部は融着や接着等により固定されずに
接触状態のものであってもよい。
【0011】前記立体状糸条集積体を構成する材料とし
ては、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエステル、
ポリアミド、ポリカーボネート等の熱可塑性樹脂が挙げ
られる。この内で特に、ポリオレフィン樹脂が好まし
い。
【0012】前記立体状糸条集積体は、形状は問わない
が、通常、両面が平坦化されたものが採用される。その
厚みは必要に応じて適宜変更される。
【0013】又前記糸条は、太さ0.5〜3.0mmの
ものが採用されるが、0.6〜2.0mmのものが好ま
しい。0.5mm未満であると立体状糸条集積体の強度
や耐圧縮性等が不足することになり好ましくない。又
3.0mmを超えると立体状糸条集積体の形成が困難と
なる等の問題がある。
【0014】前記立体状糸条集積体は、糸条の存在部以
外は空隙部によって占められており、空隙率は90〜9
8%であり、前記空隙部は、緑化システムにおいて、植
物の根の支持、保護緩衝部になるとともに土壌の保持部
として働き、又空気の循環や吸排水の作用もなす。
【0015】前記屋上緑化システムは、例えば、図1、
図3、および図4に示されるものが挙げられる。
【0016】また、図2に示されるものは屋上緑化用資
材の一例である。
【0017】図1の屋上緑化システムを説明すると、建
物の屋上に形成した凹所9全表面を防水層1で被覆す
る。凹所9の底壁から上部に向けて排水層2、潅水層
3、防根層4、支持層5、土壌6、防塵シート7と順次
積層する。隣り合った潅水層3と防根層4のうち、潅水
層3は周辺からさらに凹所9の側壁の防水層に沿って底
壁まで垂下し、防根層4は周辺からさらに凹所9の側壁
の防水層に沿って凹所9の上端まで延長している。
【0018】樹木8は中低木であり、防塵シート7から
上方に伸びるとともに根は土壌6と支持層5により支持
されている。
【0019】本発明の屋上緑化用資材は、前記図1の屋
上緑化システムにおいて、支持層5と排水層2を構成し
ている。施工性がよく、低コストであり、又土壌6の下
部に樹木の根の支持層5として設けることにより盛土量
が低減できるため、軽量化に寄与するとともに根の保
護、緩衝作用をも果たす。又屋上緑化システムに優れた
吸排水性や空気の循環機能を付与することができる。支
持層5は空隙率94〜98%のものが好ましく、空隙率
94%未満になると根が入りにくくなり、支持層5とし
ての機能を果たさなくなる。排水層2は支持層5より密
で強度を必要とし、空隙率90〜94%のものが好まし
い。又該屋上緑化システムにおいて、支持層5は空隙部
を有するから、上方に積層した土壌6の一部が支持層5
の空隙部の略全部ないし一部に入り込み、該空隙部で土
壌を保持している。
【0020】支持層5の下方に防根層4を介して潅水層
3を設けたことにより、潅水層3は、排水層2に溜まっ
ている水を上方の支持層5に支持されている植物の根に
防根層4を介して供給することができる。潅水層3とし
ては、吸水性の不織布、織布等で構成される。したがっ
て、排水層2に水が溜まっていれば、潅水層3の周辺部
の下端を底壁まで垂下させているため、常に潅水層3に
より根に水が供給されることになる。防根層4は水を通
すが、樹木の根を通さず、防根層4の外部が樹木の根に
より侵蝕されるのを防ぐ作用をする。防根層4として
は、不織布、織布、薬剤等が挙げられる。凹所9の表面
を覆う防水層1は、防水シート、塗料等で構成される。
土壌6の上は防塵シート7で覆われ、防塵シート7は不
織布、フィルム、織布等で構成される。場合によっては
防塵シート7で覆わずに芝生、花等の植物を植えてもよ
い。
【0021】また、図3の屋上緑化システムを説明する
と、前記屋上緑化システムは、建物の屋上に防水層1を
施し、前記防水層1の表面に透水層10、防根層4、支
持層5と順次積層し、前記支持層5の上方から支持層5
内にかけて土壌6を施すことにより形成した。前記屋上
緑化システムにおいて、具体的には、防水層1としてP
VC(ポリ塩化ビニル)シートを、透水層10としてPP
(ポリプロピレン):PET(ポリエチレン テレフタレー
ト)=90:10、目付100g/mのニードルパンチ
不織布を、防根層4としてPET100%、目付250
g/mのニードルパンチ不織布を、支持層5としてP
P100%、目付1.2kg/m、繊維径0.6m
m、厚み30mmメルトロック(東亜紡織・株)の屋上
緑化用資材を、土壌6としてグリーンサム2号・グリー
ンサムパワー(宇部興産・株)をそれぞれ採用し、自動散
水システムを施工した。比較のために前記屋上緑化シス
テムを建物の屋上の半分に施工して、前記屋上緑化シス
テムで芝の一種であるSリーフ(グリーンテック・株)
を生育した。前記屋上緑化システムは、施工性がよく、
軽量であってSリーフの生育状況は良好であった。ま
た、使用した屋上緑化用資材は、根の支持力、耐外圧、
排水性等に満足する性能を有していた。さらに、屋上直
下にある最上階の部屋の断熱効果は未施工の部屋と比べ
て大きく、冷暖房の省エネになり、居住性が向上した。
【0022】次に、図4の屋上緑化システムを説明する
と、前記屋上緑化システムは、建物の屋上に防水層1を
施し、前記防水層1の表面上に赤煉瓦12を四方に並
べ、そこに外枠シート13を被せ、その上にあって赤煉
瓦12によりその四方に囲まれた内側に下から順に、排
水層2、防根層4、支持層5と順次積層し、前記支持層
5の上方から支持層5内にかけて土壌6を施すことによ
り形成した。前記屋上緑化システムにおいて、具体的に
は、防水層1としてPVCシートを用い、外枠シート1
3としてポリ塩化ビニル製の防水シート(株・ドーワコ
ーポレイション)を用い、排水層2として、PP:PE
T=80:20、目付110g/mのニードルパンチ
不織布製の帯2枚を重ねて長手端部で熱融着した透水性
筒状被覆布14へ、多少の余裕をもって挿入されたPP
100%、目付0.9kg/m、繊維径0.6mm、
厚み30mmメルトロック(東亜紡織・株)の屋上緑化
用資材を用い、防根層4としてPET100%、目付2
50g/mのニードルパンチ不織布を用い、支持層5
としてPP100%、目付1.6kg/m、繊維径
1.0mm、厚み50mmメルトロック(東亜紡織・
株)の屋上緑化用資材を用い、土壌6として培養土:砂
=9:1を用い、タイマー付きの散水ホースの設けられ
た、自動散水システムを施工した。
【0023】Sリーフ(グリーンテック・株)が育成さ
れた芝を適当な方形に剥いで、この屋上緑化システムの
土壌6へ市松状に張り付け、生育した。土壌6へ散水す
るとしみ込んだ過剰の水は、防根層4と透水性筒状被覆
布14とをしみ透り、排水層2へ至る。排水層2に水が
溜まっていると、毛細管現象により透水性筒状被覆布1
4が吸い上げた水は、この透水性筒状被覆布14と接触
している透水性の防根層4を介して常に芝生11の根に
供給されることとなる。この屋上緑化システムを用いる
と土壌6の過剰な水は排水され、適量の水が芝11の根
に供給されるので根腐れを起こさない。この屋上緑化シ
ステムは、施工性がよいうえ水の管理が簡便であり、支
持体中の空隙の量を多くし土壌6の量を低減して軽量と
することができ、さらに、根の支持力、耐外圧、排水性
が優れている。比較のためにこの屋上緑化システムを別
な建物の屋上の半分に施工して、芝生を生育したとこ
ろ、芝生の生育状況は良好であり、屋上直下にある最上
階の部屋の断熱効果は未施工の部屋と比べて大きかっ
た。
【0024】なお、外枠シート13で被覆することなく
赤煉瓦12で四方を囲ったものであってもよい。透水性
筒状被覆布は不織布の他、織布であってもよい。
【0025】屋上緑化システムの土壌には、種蒔、苗の
移植、草木の植替えを行うこともできる。
【0026】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように本発明の屋
上緑化システムは、前述の屋上緑化用資材を組み込んだ
ことにより、吸排水性に優れ、空気の循環がよく、盛土
量を低減することができ、又土壌を保持し植物の根を保
護して植物をよく生育させる等の利点を有するとともに
低コストで施工性がよく、その上最上階の断熱効果にも
優れ、屋上緑化に好適なものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の請求項2を適用する屋上緑化システム
の断面図である。
【図2】本発明を適用する屋上緑化用資材の断面図であ
る。
【図3】本発明の請求項4を適用する屋上緑化システム
の断面図である。
【図4】本発明の請求項5を適用する屋上緑化システム
の断面図である。
【符号の説明】
1は防水層、2は排水層、3は潅水層、4は防根層、5
は支持層、6は土壌、7は防塵シート、8は樹木、9は
凹所、10は透水層、11は芝生、12は赤煉瓦、13
は外枠シート、14は透水性筒状被覆布である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岩頭 昌三 大阪府大阪市中央区瓦町3丁目1番4号 東亜紡織株式会社内 (72)発明者 岩月 高志 大阪府大阪市中央区瓦町3丁目1番4号 東亜紡織株式会社内 Fターム(参考) 2B022 AB04 BA02 BA23 BB02

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 不定形に連なった熱可塑性樹脂製糸条
    の多数本が絡んだ状態で集積され、立体成型されたもの
    であって、糸条の太さが0.5〜3.0mm、空隙率が
    90〜98%である立体状糸条集積体からなることを特
    徴とする屋上緑化用資材。
  2. 【請求項2】 下部から上部に向けて排水層、潅水
    層、防根層、支持層、土壌と順次積層した構造の屋上緑
    化システムにおいて、前記支持層が請求項1に記載の屋
    上緑化用資材と土壌で構成され、前記排水層が請求項1
    に記載の屋上緑化用資材で構成されていることを特徴と
    する屋上緑化システム。
  3. 【請求項3】 前記支持層を構成する請求項1に記載
    の屋上緑化用資材の空隙率が94〜98%であり、前記
    排水層を構成する請求項1に記載の屋上緑化用資材の空
    隙率が90〜94%であることを特徴とする請求項2に
    記載の屋上緑化システム。
  4. 【請求項4】 下部から上部に向けて防水層、透水
    層、防根層、支持層、土壌と順次積層した構造の屋上緑
    化システムにおいて、前記支持層が請求項1に記載の屋
    上緑化用資材と土壌で構成されていることを特徴とする
    屋上緑化システム。
  5. 【請求項5】 下部から上部に向けて防水層、排水
    層、防根層、支持層、土壌と順次積層した構造の屋上緑
    化システムにおいて、前記支持層が請求項1に記載の屋
    上緑化用資材と土壌で構成され、前記排水層は、透水性
    筒状被覆布に挿入された請求項1に記載の屋上緑化用資
    材で構成されていることを特徴とする屋上緑化システ
    ム。
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