JP2002170188A - 車両の運行状況記録装置 - Google Patents

車両の運行状況記録装置

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JP2002170188A
JP2002170188A JP2000368498A JP2000368498A JP2002170188A JP 2002170188 A JP2002170188 A JP 2002170188A JP 2000368498 A JP2000368498 A JP 2000368498A JP 2000368498 A JP2000368498 A JP 2000368498A JP 2002170188 A JP2002170188 A JP 2002170188A
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Fumiaki Kitamura
文章 北村
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Abstract

(57)【要約】 【課題】車両の運行管理に資することができる運行状況
を蓄積保存することで、運転者に対して適切な運転指導
を行い、輸送品質を向上させる。 【解決手段】バスの運行状況として、時刻,車両前方及
び車室内の状況画像,車両位置,車速,車両に作用する
加速度、並びに、乗客が掴まる握り棒及び吊り輪の圧力
を検出し(S1)、これらをメモリに一時的に記憶する
(S2)。そして、車両に作用する加速度が所定加速度
α以上、又は、握り棒等に作用する圧力が所定圧力P以
上になったときには(S3)、不適切な運転が行なわれ
たことを運転者に警告すべく、警告灯を所定時間点灯す
ると共に(S4)、メモリに一時的に記憶された運行状
況を、フロッピディスク,MO等の記憶装置に転送し
て、不揮発的に蓄積保存する(S5)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両の運行状況記
録装置において、特に、運行管理に資することができる
運行状況を記録する技術に関する。
【0002】
【従来の技術】バスの運行においては、例えば、急ブレ
ーキにより立っている乗客が転倒することがある。この
ため、安全な運行を行なうべく、車両の発進,加速,停
止等をゆっくりと行なうように、運転者に対して運転指
導がなされている。また、乗客の安全を確保するため、
例えば、実開平7−44014号公報に開示されるよう
に、握り棒に凸起形状を設ける技術が提案されている。
一方、精密機械等の荷物を輸送するトラックにおいて
は、荷物に過度な加速度が作用しないようにするため、
バスと同様に丁寧な運転が要求されることが多い。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、運転者
は運転業務に忙しく、乗客や荷物に十分配慮した運転を
行い難いのが実情であった。一方、車両の管理者にあっ
ては、例えば、車両にタコグラフ(運行記録計)が備え
られていても、車両の運行状況を断片的に把握すること
しかできず、十分な運転指導を行なうことは困難であっ
た。
【0004】そこで、本発明は以上のような従来の問題
点に鑑み、車両の運行管理に資することができる運行状
況を蓄積保存することで、運転者に対して適切な運転指
導が可能となり、輸送品質を向上させることができる車
両の運行状況記録装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】このため、請求項1記載
の発明では、車両の運行状況を検出する運行状況検出手
段と、車両に作用する加速度を検出する加速度検出手段
と、該加速度検出手段により検出された加速度が所定加
速度以上になったときに、前記運行状況検出手段により
検出された運行状況を蓄積保存する運行状況保存手段
と、を含んで車両の運行状況記録装置を構成したことを
特徴とする。
【0006】かかる構成によれば、車両に作用する加速
度が所定加速度以上になったとき、車両の運行状況が蓄
積保存される。即ち、車両に作用する加速度が所定加速
度以上になったときは、例えば、運転者が急発進,急旋
回,急ブレーキ等の不適切な運転を行なったと考えられ
ることから、かかる状態が何故発生したかを解析できる
運行状況が保存される。そして、車両の運行管理におい
て、蓄積保存された車両の運行状況を解析することで、
不適切な運転が何故行なわれたかを解明することがで
き、それが運転者に起因するものであれば、その運転者
に対して適切な運転指導を行なうことが可能となる。
【0007】請求項2記載の発明では、乗客が掴まる部
材に作用する圧力を検出する圧力検出手段を備え、前記
運行状況保存手段は、前記加速度検出手段により検出さ
れた加速度が所定加速度以上になったとき、又は、前記
圧力検出手段により検出された圧力が所定圧力以上にな
ったときに、前記運行状況検出手段により検出された運
行状況を蓄積保存することを特徴とする。
【0008】かかる構成によれば、乗客を輸送するバス
においては、車両に作用する加速度が所定加速度以上に
なったときだけではなく、乗客が掴まる部材(例えば、
握り棒,吊り輪等)に作用する圧力が所定圧力以上にな
ったときに、車両の運行状況が蓄積保存される。即ち、
車両に作用する加速度が所定加速度未満の状態であって
も、乗客が自分自身をしっかりと保持すべく、握り棒等
に加える握力を強めたときには、そのときの運行状況が
蓄積保存されることとなる。このため、乗客の感覚を介
して不適切な運転が行なわれたことが検出され、運転者
に対してより適切な運転指導が行なわれる。
【0009】請求項3記載の発明では、前記運行状況検
出手段により検出された運行状況を一時的に記録する一
時記憶手段を備え、前記運行状況保存手段は、前記一時
記憶手段に一時的に記録された運行状況を蓄積保存する
ことを特徴とする。かかる構成によれば、車両の運行状
況は、メモリ等の一時記憶手段に一時的に記録され、不
適切な運転が行なわれたときに、その内容が蓄積保存さ
れる。このため、運行状況を蓄積保存する運行状況保存
手段は、高速な書き込みが可能な記憶メディアでなくと
もよく、安価な記憶メディアで対応可能となる。
【0010】請求項4記載の発明では、前記運行状況検
出手段は、現在時刻を検出する時刻検出手段と、車両前
方及び車室内の状況を撮像する状況撮像手段と、車両位
置を検出する車両位置検出手段と、車速を検出する車速
検出手段と、を含んで構成されたことを特徴とする。か
かる構成によれば、車両の運行状況として、現在時刻,
車両前方及び車室内の状況を撮像した画像,車両位置並
びに車速が蓄積保存される。このため、車両の運行管理
において、例えば、車両前方の状況を撮像した画像を見
ることで、前方の道路状況及び信号機の作動状態を把握
することができ、不適切な運転は運転手に起因するもの
であるか否かが高精度に判断される。また、不適切な運
転が行なわれた状況を的確に把握することができ、運転
者に対する運転指導が適正化される。
【0011】請求項5記載の発明では、運転者に対して
警告を発する警告発生手段と、前記運行状況保存手段に
より運行状況が蓄積保存されたときに、前記警告発生手
段により警告を発する警告発生制御手段と、を含んで構
成されたことを特徴とする。かかる構成によれば、不適
切な運転が行なわれたときには、運転者に対して警告が
発せられる。このため、運転者は不適切な運転を行なっ
たことを認識することができ、意識改革を行なうこと
で、今後の運転において注意が払われる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、添付された図面を参照して
本発明を詳述する。図1は、本発明に係る車両の運行状
況記録装置(以下「運行状況記録装置」という)を備え
たバスの全体構成を示す。運行状況記録装置10は、大
別して、各種の運行状況を検出する各種機器(運行状況
検出手段)と、運転者に対して警告を発する警告灯12
(警告発生手段)と、コントロールユニット14と、を
含んで構成される。
【0013】運行状況を検出する各種機器としては、車
両前方及び車室内の状況を夫々撮像するCCD(Charge
Coupled Device)カメラ16及び18(状況撮像手
段)と、車両の現在位置を検出するGPS(Global Pos
itioning System)20(車両位置検出手段)と、車速
を検出する車速センサ22(車速検出手段)と、車両に
作用する加速度を検出する加速度センサ24(加速度検
出手段)と、を含んで構成される。また、バス特有の機
器として、乗客が掴まる部材としての握り棒26及び吊
り輪28に作用する圧力を検出する圧力センサ(図示せ
ず;圧力検出手段)が併設される。CCDカメラ16
は、車両前方の状況として、前方の道路状況及び信号機
の作動状態を撮像できる位置(図2参照)に設置され
る。なお、前方の道路状況と信号機の作動状態とを撮像
するために、2つのCCDカメラを用いるようにしても
よい。GPS20は、GPS衛星からの信号を受信する
GPSアンテナ20Aと、受信信号に基づいて車両位置
を演算するGPS本体20Bと、を含んで構成される。
加速度センサ24は、車両の発進,加速及び減速時の前
後加速度と、旋回時の左右加速度と、を同時に検出可能
であることが好ましい。
【0014】コントロールユニット14は、少なくと
も、中央処理装置(CPU)14Aと、高速にデータを
読み書き可能なメモリ14B(一時記憶手段)と、デー
タを蓄積保存する記憶装置14Cと、を含んで構成され
る。記憶装置14Cとしては、例えば、フロッピディス
ク,光磁気ディスク(MO),ICカード,ハードディ
スクのように、データを不揮発的に保存できる記憶メデ
ィアが使用される。
【0015】CCDカメラ16及び18,GPS20,
車速センサ22,加速度センサ24並びに圧力センサか
らの出力信号は、コントロールユニット14に夫々入力
され、後述するフローチャートの処理に従って、車両運
行状況の保存制御が行なわれる。ここで、記憶装置14
Cによるデータの書き込み速度が比較的遅いことに鑑
み、車両運行状況は、メモリ14Bに一時的に記憶さ
れ、必要に応じて、記憶装置14Cに転送して保存され
る構成が採用される。なお、コントロールユニット14
による記憶装置14C及び警告灯12に対する制御によ
り、運行状況保存手段及び警告発生制御手段が夫々実現
される。
【0016】図3は、コントロールユニット14により
行なわれる、車両運行状況の保存制御に係る処理内容を
示す。ステップ1(図では「S1」と略記する。以下同
様)では、車両の運行状況が検出される。即ち、CCD
カメラ16及び18により車両前方及び車室内の状況映
像,GPS20により車両位置,車速センサ22により
車速,加速度センサ24により加速度、並びに、圧力セ
ンサにより圧力が夫々検出される。また、コントロール
ユニット14に内蔵された計時機構(時刻検出手段)に
より、現在時刻が検出される。
【0017】ステップ2では、検出された車両の運行状
況が、メモリ14Bに一時的に記憶される。ここで、メ
モリ14Bに記憶される運行状況は、リアルタイムに更
新される。ステップ3では、車両に作用する加速度が所
定加速度α以上であるか、又は、握り棒26若しくは吊
り輪28に作用する圧力が所定圧力P以上であるか否か
が判定される。そして、加速度が所定加速度α以上、又
は、圧力が所定圧力P以上であればステップ4へと進み
(Yes)、加速度が所定加速度α未満かつ圧力が所定
圧力P未満であればステップ1へと戻る(No)。
【0018】ステップ4では、警告灯12が所定時間
(例えば、数秒間)点灯される。なお、ステップ4の処
理が、警告発生制御手段に該当する。ステップ5では、
メモリ14Bに一時的に記憶された運行状況が記憶装置
14Cに転送され、不揮発的に蓄積保存される。ここ
で、車両運行状況は、時系列に沿って順次保存されるこ
とが好ましい。
【0019】なお、ステップ1〜ステップ3及びステッ
プ5の処理が、運行状況保存手段に該当する。以上説明
したステップ1〜ステップ5の処理によれば、車両に作
用する加速度並びに握り棒26及び吊り輪28に作用す
る圧力を介して、急発進,急旋回,急ブレーキ等の不適
切な運転が行なわれたことが検出される。そして、不適
切な運転が行なわれたときには、車両の運行状況とし
て、時刻,車両前方及び車室内の状況画像,車両位置,
加速度並びに車速が記憶装置14Cに蓄積保存される。
【0020】このとき、車両の運行状況は、メモリ14
Bに一時的に記録され、不適切な運転が行なわれたとき
に、その内容が記憶装置14Cに転送されて、不揮発的
に蓄積保存される。このため、記憶装置14Cは、高速
な書き込みが可能な記憶メディアでなくともよく、安価
な記憶メディア(例えば、フロッピディスク)で対応で
き、コスト削減を図ることができる。
【0021】また、不適切な運転が行なわれたときに
は、運転者に対して警告すべく、警告灯12が所定時間
点灯される。このため、運転者は不適切な運転を行なっ
たことを認識することができ、意識改革を行なうこと
で、今後の運転において注意を払うことができる。一
方、車両の運行管理においては、記憶装置14Cに蓄積
保存された車両の運行状況を読み出し、例えば、図4に
示すような画面を確認することで、不適切な運転が行な
われた原因を解析することができる。即ち、車両前方の
状況を撮像した画像によれば、前方の道路状況及び信号
機の作動状態を把握することができ、不適切な運転は運
転者に起因するものであるか否かが高精度に判断され
る。そして、それが運転者に起因するものであれば、そ
の運転者に対して適切な運転指導を行なうことが可能と
なり、輸送品質を向上することができる。また、不適切
な運転が行なわれた状況を的確に把握することができる
ことから、運転者に対する運転指導を適正化することも
できる。
【0022】なお、以上説明した実施形態はバスを前提
としたものであるが、精密機械等を輸送するトラックに
適用することもできる。この場合、車室内の状況として
は、荷室内の状況を撮像するようにすればよく、かつ、
圧力センサは、不要である。このようにすれば、荷物の
輸送品質、即ち、荷物に過度な加速度(上下,左右,前
後方向)が作用しなかったことを保証でき、輸送品質を
向上することができる。
【0023】また、不適切な運転が行なわれたことを運
転者に警告するため、警告灯12の代わりに、例えば、
ブザー,音声による警告を用いるようにしてもよい。即
ち、何らかの方法により、運転者に対して警告できれば
よい。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の発
明によれば、車両の運行管理において、蓄積保存された
車両の運行状況を解析することで、不適切な運転が何故
行なわれたかを解明することができる。そして、それが
運転者に起因するものであれば、その運転者に対して適
切な運転指導を行なうことが可能となり、輸送品質を向
上することができる。
【0025】請求項2記載の発明によれば、乗客を輸送
するバスにおいては、車両に作用する加速度が所定加速
度未満の状態であっても、乗客の感覚を介して不適切な
運転が行なわれたことを検出することができ、運転者に
対してより適切な運転指導を行なうことができる。請求
項3記載の発明によれば、運行状況を蓄積保存する運行
状況保存手段として、例えば、フロッピディスク等の安
価な記憶メディアを使用することができ、コストを削減
することができる。
【0026】請求項4記載の発明によれば、車両の運行
管理において、例えば、車両前方の状況を撮像した画像
を見ることで、前方の道路状況及び信号機の作動状態を
把握することができ、不適切な運転は運転手に起因する
ものであるか否かを高精度に判断することができる。ま
た、不適切な運転が行なわれた状況を的確に把握するこ
とができるため、運転者に対する運転指導を適正化する
こともできる。
【0027】請求項5記載の発明によれば、運転者は不
適切な運転を行なったことを認識することができ、意識
改革を行なうことで、今後の運転において注意を払うこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る運行状況記録装置を備えたバスの
全体構成図
【図2】車両前方に設けられたCCDカメラの説明図
【図3】車両運行状況の保存に係る処理内容を示すフロ
ーチャート
【図4】車両管理側で表示される運行状況の一例を示す
説明図
【符号の説明】
10 運行状況記録装置 12 警告灯 14 コントロールユニット 14A CPU 14B メモリ 14C 記憶装置 16 CCDカメラ 18 CCDカメラ 20 GPS 22 車速センサ 24 加速度センサ 26 握り棒 28 吊り輪

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】車両の運行状況を検出する運行状況検出手
    段と、 車両に作用する加速度を検出する加速度検出手段と、 該加速度検出手段により検出された加速度が所定加速度
    以上になったときに、前記運行状況検出手段により検出
    された運行状況を蓄積保存する運行状況保存手段と、 を含んで構成されたことを特徴とする車両の運行状況記
    録装置。
  2. 【請求項2】乗客が掴まる部材に作用する圧力を検出す
    る圧力検出手段を備え、 前記運行状況保存手段は、前記加速度検出手段により検
    出された加速度が所定加速度以上になったとき、又は、
    前記圧力検出手段により検出された圧力が所定圧力以上
    になったときに、前記運行状況検出手段により検出され
    た運行状況を蓄積保存することを特徴とする請求項1記
    載の車両の運行状況記録装置。
  3. 【請求項3】前記運行状況検出手段により検出された運
    行状況を一時的に記録する一時記憶手段を備え、 前記運行状況保存手段は、前記一時記憶手段に一時的に
    記録された運行状況を蓄積保存することを特徴とする請
    求項1又は請求項2に記載の車両の運行状況記録装置。
  4. 【請求項4】前記運行状況検出手段は、 現在時刻を検出する時刻検出手段と、 車両前方及び車室内の状況を撮像する状況撮像手段と、 車両位置を検出する車両位置検出手段と、 車速を検出する車速検出手段と、 を含んで構成されたことを特徴とする請求項1〜請求項
    3のいずれか1つに記載の車両の運行状況記録装置。
  5. 【請求項5】運転者に対して警告を発する警告発生手段
    と、 前記運行状況保存手段により運行状況が蓄積保存された
    ときに、前記警告発生手段により警告を発する警告発生
    制御手段と、 を含んで構成されたことを特徴とする請求項1〜請求項
    4のいずれか1つに記載の車両の運行状況記録装置。
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