JP2002165683A - 衣料掛け - Google Patents

衣料掛け

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JP2002165683A
JP2002165683A JP2000363736A JP2000363736A JP2002165683A JP 2002165683 A JP2002165683 A JP 2002165683A JP 2000363736 A JP2000363736 A JP 2000363736A JP 2000363736 A JP2000363736 A JP 2000363736A JP 2002165683 A JP2002165683 A JP 2002165683A
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Japan
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hanging
strut
leg
clothing
hook
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JP2000363736A
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Inventor
Noboru Mitsuguchi
登 三ッ口
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SANTOMI KOGYO KK
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SANTOMI KOGYO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 室内での占有面積が小さく、しかもより多く
の衣料を掛止できるようにする。 【解決手段】 左右に所要間隔離間して水平かつ平行に
配置した一対の脚部12,12と、各脚部12に立設配
置される支柱14と、各支柱14の上端部に水平に架設
され、各種衣料16が掛止される掛止バー18とからな
る。支柱14は、前記脚部12の奥側に立設した所定長
さの第1支柱14aと、第1支柱14aよりも短尺で脚
部12の手前側に立設される第2支柱14bとからな
る。この左右に離間し合う各第1支柱14aの各上端部
と、左右に離間し合う各第2支柱14bの各上端部との
間に、掛止バー18を水平に架設する。また第1支柱1
4aと第2支柱14bの各上端部に支持部材20を接続
し、その間に、前記2本の掛止バー18と平行に別の掛
止バー18を架設する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、衣料掛けに関
し、更に詳細には、該衣料掛けを構成する衣料掛止部に
衣料を掛止した際に、隣接する各衣料のショルダー部が
相互に干渉することなく、より多くの該衣料を掛止し得
るよう構成した衣料掛けに関するものである。
【0002】
【従来の技術】家庭内で衣料等を掛止するものとして、
所謂門型に形成した衣料掛けがある。この衣料掛けは、
その用途や設置場所等に合わせて各種タイプのものが提
案されているが、一般的には、所定間隔離間して平行配
置された脚部からスチールパイプ等の支柱が立設され、
該支柱に対して門型に成形した衣料掛止部が、衣料全体
の長さに応じて昇降動できるよう挿通配置されている。
また該脚部にはその延在方向の両端部近傍に移動部材と
してのキャスタが配設されている。このため衣料掛け自
体は、衣料掛止部を形成する掛止バーに衣料を掛止した
状態で、必要に応じて室内等を適宜移動させることがで
きる。
【0003】前記衣料掛けでは、前述したように衣料掛
止部が門型に成形されることから掛止バーが1本のみ配
設されたものとなる。その一方で、衣料の枚数が増加し
た場合を想定してこの衣料掛止部が例えば2本配設され
たタイプも市場に流通されるに至っている。すなわちこ
の2本タイプの衣料掛けは、前記脚部の長手方向に沿っ
て所要間隔離間した位置に各支柱が立設され、この各支
柱に対して門型の各衣料掛止部が所定範囲で昇降動可能
に配設されたものであって、1本の衣料掛止部に比べて
約2倍の衣料を掛止し得ることを目的としている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述したような門型の
衣料掛けのうち1本タイプの場合には、製造コストに関
しては2本タイプよりも低廉にできるものの、掛止枚数
のうえでは明らかに少なくなってしまう。また2本タイ
プでは、前述したように、脚部の長手方向にそって支柱
および衣料掛止部を並列配置するが、その離間幅は、各
衣料掛止部の掛止バーに掛止した衣料のショルダー部が
相互に若干接触する程度の寸法に設定されている。この
結果、掛止できる衣料枚数は増えるものの、各衣料のシ
ョルダー部が掛止バーの延在方向と直交する方向に大き
く突出してしまうために、室内での占有面積が広くなっ
てしまいスペース効率が低下してしまう難点がある。
【0005】なお2本タイプの場合には、掛止バーの延
在高さを相対的に変えて所謂段違いとし、この掛止バー
に各衣料を掛止することでショルダー部の干渉を避ける
ことができる。従って、同一高さにセットされた掛止バ
ーに掛止する場合と比較して、該ショルダー部が干渉し
ない分だけ僅かに多くの衣料を掛止できることになる。
しかしながらこの場合には、前述したように掛止バーを
支柱に対して上下動させたことによってショルダー部の
干渉が回避されるのであり、該衣料のショルダー部が掛
止バーの延在方向と直交方向に突出する幅寸法には実質
的な変化がないことから、室内でのスペース効率を上げ
ることには寄与していない。
【0006】これに対して本件出願人は、前述した課題
を解決する提案として実用新案出願を行なった。この実
用新案登録第3026389号の「衣料掛け」では、各
脚部に対して支柱を1本のみ立設配置すると共に、衣料
掛止部の上端部近傍を所要角度で屈曲し、該掛止部の延
在途次に2本の掛止バーを段違いに並列配置したもので
あって、各掛止バーに掛止した衣料のショルダー部が相
互に干渉しないよう構成されている。この衣料掛止部に
架設される掛止バーの離間幅としては、衣料掛止部の傾
斜角度に沿って斜め方向に掛止された各衣料が、そのシ
ョルダー部を除いて全体的にオーバラップする程の近接
した距離に設定されている。従って前述した2本タイプ
の衣料掛けのように、ショルダー部のみの干渉を避けた
場合と異なって充分に省スペースを達成することができ
るよう構成されている。その一方で2本の掛止バーだけ
では掛止しきれない場合に対応できないため、更なる枚
数の衣料を掛止できる省スペースタイプの衣料掛けが希
求されていた。
【0007】
【発明の目的】この発明は、前述した従来技術に内在し
ている解決課題に鑑み、これを好適に解決するべく提案
されたものであって、室内での専有面積が小さく、しか
もより多くの衣料を掛止できるよう構成した衣料掛けを
提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】前述した課題を解決し、
所期の目的を好適に達成するため本発明に係る衣料掛け
は、2本の対向的に立設配置した支持体と、これら支持
体に関連して水平に架設される複数の掛止バーとからな
り、前記掛止バーは順次一方向へ傾斜するよう配設され
ていることを特徴とする
【0009】また前述した課題を解決し、所期の目的を
好適に達成するため別の発明に係る衣料掛けは、左右に
所要間隔離間して水平かつ平行に配置した一対の脚部
と、夫々の脚部に立設配置される支柱と、夫々の支柱の
上端部に水平に架設されて、各種衣料が掛止される掛止
バーとからなる衣料掛けにおいて、前記夫々の支柱は、
前記脚部の奥側に立設した所定長さの第1支柱と、該第
1支柱よりも短尺で該脚部の手前側に立設される第2支
柱とからなり、左右に離間し合う前記一対の第1支柱の
各上端部と、左右に離間し合う前記一対の第2支柱の各
上端部との間に、前記掛止バーを対応的に水平に架設す
ると共に、前記第1支柱と第2支柱の各上端部に接続さ
れて手前側へ所定角度で傾斜する一対の支持部材の間
に、前記2本の掛止バーと平行に別の掛止バーを架設す
るよう構成したことを特徴とする。
【0010】また前述した課題を解決し、所期の目的を
好適に達成するため更に別の発明に係る衣料掛けは、左
右に所要間隔離間して水平かつ平行に配置した一対の脚
部と、夫々の脚部に立設配置される支柱と、各支柱の開
放端部に水平に架設されて、各種衣料が掛止される掛止
バーとからなる衣料掛けにおいて、前記支柱を、前記脚
部における長手方向の一端部側に偏倚して立設すると共
に、該脚部における該支柱の偏倚した取付け部位から遠
ざかる方向へ所要角度で折曲し、前記支柱における折曲
部位から前記掛止バーの取付部位の間に、該掛止バーと
平行に別の掛止バーを架設するよう構成したことを特徴
とする。
【0011】
【発明の実施の形態】次に、本発明に係る衣料掛けにつ
き、好適な実施例を挙げて、添付図面を参照しながら以
下説明する。
【0012】
【第1実施例】前記衣料掛け10は、図1に示すよう
に、左右に所要間隔離間して水平かつ平行に配置した一
対の脚部12,12と、夫々の脚部12に立設配置され
る支持体14と、夫々の支持体14の上端部に水平に架
設されて、各種衣料16が掛止される掛止バー18とか
ら基本的に構成されており、複数の当該掛止バー18が
平行に傾斜状態で配設されている。
【0013】前記支持体としての支柱14は、脚部12
の奥側に立設した第1支柱14aと、該脚部12の手前
側に立設され、第1支柱14aよりも短尺な第2支柱1
4bとから構成されている。この左右に離間し合う一対
の第1支柱14a,14aおよび同じく左右に離間し合
う一対の第2支柱14b,14bは、その断面形状が矩
形状あるいは長方形状に成形されたものであって、各下
端部を脚部12の底面に整列させた状態で、該脚部12
の対向内面側に支持固定されている。また第1支柱14
a,14aの各上端部および第2支柱14b,14bの各
上端部には、前記掛止バー18が水平に対応的に架設さ
れている。この掛止バー18は断面円形に成形された棒
材であって、その両端部が例えばビス等の止着部材を介
して支持固定されている。なお脚部12の両端部近傍に
おける底部にはキャスタ22が配設されており、これを
介して移動できる構成自体は従来技術と同様である。
【0014】また第1支柱14a,14aおよび第2支
柱14b,14bが脚部12の延在方向に沿って離間し
ている各上端部には、手前側へ所要角度で傾斜して対向
する一対の支持部材20,20が接続されている。この
支持部材20は、図1および図2に示すように、これら
支柱14と略同一の厚みおよび幅寸法で成形された棒状
部材であって、各両端部がビス等の締着部材によって脱
落不能に支持固定されている。ま各支柱14の上端部で
相互に対向する該支持部材20の間には、前記掛止バー
18と並列する複数の掛止バー18が略等間隔で架設さ
れている。この並列配置される掛止バー18は、各支柱
14の上端部に架設した掛止バー18との間において、
支持部材20の傾斜方向に沿って3本設けられている。
これにより掛止バー18自体は全体で5本配設される。
【0015】なお支持部材20が支柱14の上端部で配
置される際の傾斜角度は、例えば水平方向に対して約3
5度から45度の間で設定されるのが最も好ましいが、
角度としてはこれに限定されるものではなく、この範囲
外であってもよい。また斜め方向で並列に隣接する各掛
止バー18の離間幅は、1つの掛止バー18に掛止され
た衣料16(図3)のショルダー部が、隣接する他の掛止
バー18に掛止された衣料16のショルダー部と干渉し
ない距離とされるが、より具体的には、支持部材20が
前述した範囲の傾斜角度に設定されたことを前提とすれ
ば、水平方向における離間距離は約40mmから60m
mの間に設定されるのが望ましい。
【0016】
【第1実施例の作用】次に、前述した第1実施例に係る
衣料掛けの作用につき説明する。この衣料掛け10で
は、図3に示すように、衣料16を各掛止バー18に掛
止した場合に、隣接する他の衣料16のショルダー部が
相互に干渉しないようになっている。すなわち各衣料1
6は、該ショルダー部を除く略全体が相互にオーバラッ
プする状態で掛止されるために掛止枚数が多くなると共
に、該衣料16のショルダー部が掛止バー18の延在方
向と直交方向に突出する幅寸法も狭くなることから、室
内でのスペース効率を上げることができる。
【0017】なお図4は第1実施例に関連する別の衣料
掛け10であって、前記支持部材20を介して架設され
る掛止バー18の本数が全体で4本に設定されたもので
ある。この場合の第1支柱14a,14aおよび第2支
柱14b,14bは第1実施例と同様の離間幅に設定さ
れているため、図4(b)に示すように、斜め方向に隣接
する各掛止バー18の離間幅が、第1実施例に係る衣料
掛け10の掛止バー18の離間幅よりも若干広がる。ま
た図5は、第1実施例に関連する更に別の衣料掛け10
であって、掛止バー18の架設数を全体で3本としたも
のである。この場合の各支柱14も、第1実施例と同様
の離間幅に設定されているため、図5(b)に示すよう
に、斜め方向に隣接する各掛止バー18の離間幅が更に
広がることになる。
【0018】更に図6は、支持体として例示した前記支
柱14を板材に置換えたものである。すなわちこの衣料
掛け10の場合には、前記脚部12に換えて矩形状に成
形した底板23が使用されると共に、該底板23の両端
部に板材14の下端部が固定されている。板材14は、
その横幅が底板23の前後幅よりも僅かに広くなるよう
寸法設定されたものであって、この左右に離間し合う上
端部近傍に、水平に架設される複数の前記掛止バー18
が順次一方向へ傾斜するよう配設されている。なお板材
14の下端部における前後端部近傍に前記キャスタ22
が配設されており、これを介して移動可能に構成されて
いる。
【0019】
【第2実施例】図7は、第2実施例に係る衣料掛け10
を示すものである。すなわち該衣料掛け10は、左右に
所要間隔離間して水平かつ平行に配置した一対の脚部1
2,12と、夫々の脚部12,12に立設配置される支柱
27と、各支柱27の開放端部に水平に架設されて、各
種衣料16が掛止される掛止バー28とによって基本的
に構成されている。このうち前記脚部12は、その横断
面が例えば円形状に成形された棒材である。また支柱2
7は、脚部12に立設される第1支柱24と該第1支柱
24に昇降動可能に挿通される第2支柱26とで構成さ
れたものであって、脚部12における長手方向の一端部
側に偏倚した位置に立設されている。また第1支柱24
の上端部には、ネジ等で構成されたストッパ31が取付
けられている。
【0020】前記第2支柱26は、脚部12における第
1支柱24の偏倚した取付け部位から遠ざかる方向へ所
要角度で折曲されている。この場合の傾斜角度は、前記
第1実施例と同様に、水平方向に対して約35度から4
5度の間で設定されるのが最も好ましい。そしてこの第
2支柱26の折曲部位から前記掛止バー28の取付け部
位の間には、図7および図8に示すように、これと平行
に別の掛止バー28が架設され、全体で4本となるよう
構成されている。
【0021】なお斜め方向に隣接する各掛止バー28の
離間幅に関しては、第1実施例と同様に、1つの掛止バ
ー28に掛止された衣料16のショルダー部が、これと
隣接する別の掛止バー28に掛止された衣料16のショ
ルダー部と干渉しない位置に設定され、具体的には、水
平方向に対する離間距離が約40mmから60mmの間
に設定されるのが望ましい。また第2支柱26自体は、
これが延在する長さだけ第1支柱24に対して無段階で
調節可能であり、該第1支柱24の上端に配設された前
記ストッパ31によって所定高さの位置で支持固定され
る。更に第2支柱26に架設される掛止バー28の本数
は、前述した如く、4本に限定されるものではなく、例
えば2本あるいは3本の他に、5本以上でも好適に推奨
される。
【0022】
【第2実施例の作用】次に、前述した第2実施例に係る
衣料掛けの作用につき説明する。この衣料掛け10で
は、第1実施例と略同様に、各掛止バー28に衣料16
を掛止した場合でも、隣接する各衣料16のショルダー
部が相互に干渉しないようになっている。すなわち各衣
料16は、該ショルダー部を除く略全体が相互にオーバ
ラップする状態で掛止されるために掛止枚数が多くなる
と共に、該衣料16のショルダー部が掛止バー28の延
在方向と直交方向に突出する幅寸法も狭くなることか
ら、室内でのスペース効率が向上する。
【0023】
【発明の効果】以上説明した如く、本発明に係る衣料掛
けでは、複数の掛止バーが所要の傾斜角度でもって並列
に配設されている。これにより衣料を、そのショルダー
部を相互に干渉させることなく衣料掛止部に掛止するこ
とができる。また2本の掛止バーだけでは掛止しきれな
かった衣料にも充分に対応できると共に、更に省スペー
ス化を図れる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係る衣料掛けを示す正面
図である。
【図2】第1実施例に係る衣料掛けを示す側面図であ
る。
【図3】第1実施例に係る衣料掛けであって、掛止バー
に衣料を掛止した状態を示す縦断側面図である。
【図4】第1実施例の衣料掛けに関連する衣料掛けを示
す要部正面図および要部縦断側面図である。
【図5】第1実施例の衣料掛けに関連する別の衣料掛け
を示す要部正面図および要部縦断側面図である。
【図6】第1実施例の衣料掛けに関連する更に別の衣料
掛けを示す斜視図である。
【図7】第2実施例に係る衣料掛けを示す正面図であ
る。
【図8】第2実施例に係る衣料掛けであって、掛止バー
に衣料を掛止した状態を示す縦断側面図である。
【符号の説明】
12 脚部 14 支柱 14a 第1支柱 14b 第2支柱 16 衣料 18 掛止バー 20 支持部材 24 第1支柱 26 第2支柱 27 支柱 28 掛止バー

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 対向的に立設配置した一対の支持体(14,
    14)と、これら支持体(14,14)に関連して水平に架設され
    る複数の掛止バー(18)とからなり、前記掛止バー(18)は
    順次一方向へ傾斜するよう配設されていることを特徴と
    する衣料掛け。
  2. 【請求項2】 左右に所要間隔離間して水平かつ平行に
    配置した一対の脚部(12,12)と、夫々の脚部(12)に立設
    配置される支柱(14)と、夫々の支柱(14)の上端部に水平
    に架設されて、各種衣料(16)が掛止される掛止バー(18)
    とからなる衣料掛けにおいて、 前記夫々の支柱(14)は、前記脚部(12)の奥側に立設した
    所定長さの第1支柱(14a)と、該第1支柱(14a)よりも短
    尺で該脚部(12)の手前側に立設される第2支柱(14b)と
    からなり、 左右に離間し合う前記一対の第1支柱(14a,14a)の各上
    端部と、左右に離間し合う前記一対の第2支柱(14b,14
    b)の各上端部との間に、前記掛止バー(18)を対応的に水
    平に架設すると共に、 前記第1支柱(14a)と第2支柱(14b)の各上端部に接続さ
    れて手前側へ所定角度で傾斜する一対の支持部材(20,2
    0)の間に、前記2本の掛止バー(18,18)と平行に別の掛
    止バー(18)を架設するよう構成したことを特徴とする衣
    料掛け。
  3. 【請求項3】 左右に所要間隔離間して水平かつ平行に
    配置した一対の脚部(12,12)と、夫々の脚部(12)に立設
    配置される支柱(27)と、各支柱(27)の開放端部に水平に
    架設されて、各種衣料(16)が掛止される掛止バー(28)と
    からなる衣料掛けにおいて、 前記支柱(27)を、前記脚部(12)における長手方向の一端
    部側に偏倚して立設すると共に、該脚部(12)における該
    支柱(27)の偏倚した取付け部位から遠ざかる方向へ所要
    角度で折曲し、 前記支柱(27)における折曲部位から前記掛止バー(28)の
    取付部位の間に、該掛止バー(28)と平行に別の掛止バー
    (28)を架設するよう構成したことを特徴とする衣料掛
    け。
  4. 【請求項4】 前記支柱(27)は、前記脚部(12)に立設さ
    れる第1支柱(24)と該第1支柱(24)に昇降動可能に挿通
    される第2支柱(26)とで構成される請求項3記載の衣料
    掛け。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019072303A (ja) * 2017-10-18 2019-05-16 株式会社オカムラ 物品収納什器

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019072303A (ja) * 2017-10-18 2019-05-16 株式会社オカムラ 物品収納什器

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