JP2002165412A - 電動モータユニット - Google Patents

電動モータユニット

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JP2002165412A
JP2002165412A JP2000357451A JP2000357451A JP2002165412A JP 2002165412 A JP2002165412 A JP 2002165412A JP 2000357451 A JP2000357451 A JP 2000357451A JP 2000357451 A JP2000357451 A JP 2000357451A JP 2002165412 A JP2002165412 A JP 2002165412A
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controller
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Yuichi Yanagida
雄一 柳田
Tomoyuki Ogawa
知行 小川
Masayuki Ota
雅之 太田
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Mitsuba Corp
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Mitsuba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電動モータユニットを小形化する。 【解決手段】 ウオーム歯車減速装置付きモータ11と
コントローラ基板40とセンサ基板50とを備えた電動
モータユニット10において、センサ基板50のリード
55がコントローラ基板40のスルーホール46に挿入
されて半田付けされ、このコントローラ基板40とセン
サ基板50との組立体がギヤフレーム20に形成された
基板収納部24の収納室25に収納される。センサ基板
50のセンサ52はマグネットリング16に対向して回
転を検出し得る状態になる。コントローラ基板40は収
納室25を立体的に有効利用した状態になる。 【効果】 コントローラ基板とセンサ基板が収納室を立
体的に活用するため、収納室の平面面積すなわち電動モ
ータユニット全体の平面面積を縮小できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電動モータユニッ
トに関し、特に、電動モータの回転を検出するセンサの
組付技術に係り、例えば、自動車のサンルーフを開閉す
るための駆動源に利用して有効なものに関する。
【0002】
【従来の技術】自動車のサンルーフを開閉するための駆
動源としては、ウオーム歯車減速装置付きモータを備え
た電動モータユニットが一般的に使用されている。この
電動モータユニットとして、電動モータの回転子軸の回
転数を検出するセンサと、このセンサの出力を受信して
電動モータを制御するコントローラとを備えており、セ
ンサとコントローラとが単一のプリント配線基板の上に
搭載されているものがある。この電動モータユニットに
よれば、センサとコントローラとが単一のプリント配線
基板の上に搭載されているため、電気的接続を容易かつ
信頼性よく実現することができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記し
た電動モータユニットにおいては、センサとコントロー
ラとが単一のプリント配線基板の上に搭載されているた
め、プリント配線基板の平面のサイズによって電動モー
タユニット全体のサイズが大きくなるばかりでなく、電
動モータユニットのサイズが大きくなることにより、自
動車への取付作業性が低下するという問題点がある。ま
た、センサはアーマチュアの回転量を検出する被検出体
近辺に設置する必要があるため、位置的な制約を受けな
ければならないという問題である。
【0004】本発明の目的は、サイズを小形化すること
ができる電動モータユニットを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係る電動モータ
ユニットは、電動モータと、この電動モータによって回
転する回転体に設けられた被検出体と、この被検出体の
作動状態を検出するセンサ部が搭載されたセンサ基板
と、前記センサ部の出力を受信して前記電動モータを制
御するコントローラ部が搭載されたコントローラ基板と
を備えており、前記センサ基板と前記コントローラ基板
とを重ね合わせて配置したことを特徴とする。
【0006】前記した手段によれば、電動モータと位置
的に制約の大きいセンサ部がコントローラ基板から分離
されたセンサ基板に搭載されており、このセンサ基板が
コントローラ基板に重ね合わされているため、電動モー
タに対しての取付面積を縮小することができ、その結
果、全体的に小形化することができる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、図面に即して本発明の一実
施の形態を説明する。
【0008】本実施の形態において、図1および図2に
示されているように、本発明に係る電動モータユニット
は、自動車のサンルーフを開閉するための駆動源に使用
されるものとして構成されており、この電動モータユニ
ット10は電動モータとしてのウオーム歯車減速装置付
きモータ(以下、減速装置付きモータという。)11と
コントローラ基板40とセンサ基板50とを備えてい
る。減速装置付きモータ11はモータ部12とウオーム
歯車減速装置部(以下、ギヤ部という。)13とを備え
ており、モータ部12とギヤ部13とは隣接されて複数
本のビス14によって固定されている。
【0009】図3および図2(b)に示されているよう
に、モータ部12の出力軸である回転子軸15の一端側
はギヤ部13に挿入されており、回転子軸15のギヤ部
13の挿入端部における基端部の外周には被検出体とし
てのマグネットリング16が同心円に配置されて固定さ
れている。ギヤ部13に挿入された回転子軸15の中間
部の外周にはウオーム17が形成されており、ギヤ部1
3のウオーム17から離間した位置にはギヤ部13の出
力軸19が回転子軸15を含む平面と直交する方向に支
承されており、この出力軸19に固定されたウオームホ
イール18はウオーム17に噛合されている。そして、
出力軸19がサンルーフの開閉扉(図示せず)に連動さ
れるようになっている。
【0010】図3に示されているように、ギヤ部13の
ギヤフレーム20は略円形の皿形状のウオームホイール
収納部21と略長方形の皿形状の基板収納部24とを備
えており、ウオームホイール収納部21と基板収納部2
4とが連結された状態で樹脂によって一体成形されてい
る。そして、ウオームホイール18および出力軸19が
収納された状態で、ウオームホイール収納部21の開口
側端面(以下、上面とする。)にはカバー22が被せら
れて複数個の係合部23によって固定されている。
【0011】基板収納部24はギヤフレーム20におけ
る回転子軸15のウオーム17側に配置されており、略
長方形の穴形状の収納室25を備えている。基板収納部
24において回転子軸15は収納室25の一方の長辺側
に片寄せられて、その長辺に対して傾いて配置された状
態になっている。収納室25のウオームホイール収納部
21側の側壁はウオームホイール収納部21の側面によ
って円弧形状に侵食された状態になっている。収納室2
5の回転子軸15の挿入側と反対側に位置する側壁には
カプラ挿通孔26が開設されており、収納室25のウオ
ームホイール収納部21と反対側に位置する側壁には切
欠部27が開設されている。この切欠部27は収納室2
5の内部に配されるコントローラ基板40の電気的接続
等に用いるものである。
【0012】収納室25の床面における三隅には三個の
受け部28、28、28がそれぞれ立設されており、三
個の受け部28、28、28の上面は収納室25の上端
縁辺よりも若干だけ低くなった一平面を構成するように
なっている。また、三個の受け部28、28、28のう
ち収納室25の対角線上に位置する二つの受け部28、
28の上面には一対の基板位置決め突起29、29がそ
れぞれ突設されている。収納室25における回転子軸1
5の挿入側の端部には段部30が形成されており、段部
30の上面の高さは三個の受け部28、28、28が構
成する平面の高さよりも低くなっている。段部30の上
面におけるウオームホイール収納部21側の位置とその
反対側の片隅には一対の位置決め突起31、31がそれ
ぞれ突設されている。
【0013】ギヤフレーム20の基板収納部24の側壁
の外周には係合突起32が複数個、開口付近に配置され
て突設されており、各係合突起32は図2に示されてい
るカバー33の係合孔34と係合することにより、カバ
ー33を固定するようになっている。カバー33には収
納室25への組付け後に前述した切欠部27を被覆する
蓋部35が垂直方向下向きに突設されている。
【0014】図4に示されているように、コントローラ
基板40は第一基板部41と第二基板部42とを備えて
おり、第一基板部41および第二基板部42はガラス含
浸エポキシや紙フェノール等の絶縁基板が使用されてい
ずれも略長方形の平板形状にそれぞれ形成されている。
第一基板部41の一方の長辺には収納室25の円弧形状
部に対応する円弧形状部41aが形成されており、第一
基板部41の一方の主面における他方の長辺には第二基
板部42が長辺に沿うように直角に立設されている。第
二基板部42の高さは電動モータユニット10の出力軸
19方向の厚み内に収まるように設定されており、第一
基板部41と第二基板部42との夾角側の両主面にはコ
ントローラ部43が構築されている。すなわち、コント
ローラ部43はマイクロコンピュータや電磁リレー、コ
ンデンサ、トランジスタ、抵抗、ダイオード等の電気部
品およびこれらを電気的に接続した電気配線によって構
成されており、これらの構成部品が互いに直角に配置さ
れた第一基板部41と第二基板部42とが画成する立体
空間に収まるように設置されている。
【0015】コントローラ基板40の第一基板部41の
第二基板部42が立設された側の主面における一方の短
辺には、略正方形の角筒形状に形成されたカプラ44が
直角に固定されており、カプラ44の複数本のコネクタ
45の各一端部はコントローラ部43にそれぞれ電気的
に接続されている。第一基板部41のカプラ44と反対
側の短辺寄りの位置には四個のスルーホール46が、短
辺と平行方向に一直線に並べられて開設されている。第
一基板部41の円弧形状部41a側ではない対角線に位
置する一対の隅部には一対の位置決め孔47、47がそ
れぞれ開設されている。
【0016】図4に示されているように、センサ基板5
0は一隅が直角三角形に切り欠かれた長方形の平板形状
に形成された基板部51を備えており、基板部51はガ
ラス含浸エポキシ樹脂等の絶縁基板が使用されて形成さ
れている。基板部51の直角三角形の切欠部51aはコ
ントローラ基板40の円弧形状部41aに略対応するよ
うに形成されている。基板部51の切欠部51aを横切
る対角線に位置する一隅部および切欠部51aの斜辺の
中央部には一対の位置決め孔56、56がそれぞれ開設
されている。
【0017】基板部51の一方の主面における切欠部5
1aと反対側に位置する長辺の近傍の切欠部51a寄り
の位置には、一対のセンサ52、53が実装されてい
る。基板部51の両センサ52、53が実装された側の
主面における両センサと反対側にはリード取付台54が
固定されており、リード取付台54には四本のリード5
5が長辺と直角方向に延在するように一列に並べられて
取り付けられている。四本のリード55の外側端部は両
センサ52、53が実装された主面側の方向へ直角にそ
れぞれ屈曲されることにより、コントローラ基板40の
四個のスルーホール46に挿入し得るようになってい
る。四本のリード55の内側端部は両センサ52、53
に基板部51に形成された電気配線(図示せず)によっ
て電気的に接続されている。
【0018】次に、前記構成に係るコントローラ基板お
よびセンサ基板のギヤフレームへの組付作業および作用
効果を説明する。この説明により、電動モータユニット
の構成の詳細が共に明らかにされる。
【0019】まず、センサ基板50はマグネットリング
16との相対的な位置関係が重要となるために、予め、
基板収納部24の段部30に組付けられ、位置決め突起
31にて位置が規定される。この位置決め後に、センサ
基板50の上に突出した位置決め突起31の先端部を熱
かしめ等の固定手段により強固に固定される。その後、
第一基板部41を基板収納部24の位置決め突起29に
組付けられる。なお、位置決め突起31、29はセンサ
基板50の上の四本のリード55が第一基板部41の四
個のスルーホール46へ支障なく挿入されて半田付けさ
れる位置関係となっている。
【0020】センサ基板50がコントローラ基板40に
機械的かつ電気的に接続された状態において、両センサ
52、53を載置するセンサ基板50は第二基板部42
の立設方向にコントローラ基板40から突出した状態に
なっている。つまり、コントローラ基板40とセンサ基
板50との組立体としてのコントローラユニットの投影
面積は基板同士が重なり合った分だけ短縮されているた
め、平面面積が小さくなっている。また、センサ基板5
0の厚さはコントローラ基板40の第二基板部42の高
さが規定する厚さの範囲内に収まっているため、コント
ローラ基板40とセンサ基板50との組立体としての体
積も小さくなっている。
【0021】コントローラ基板40とセンサ基板50と
の組立体がギヤフレーム20に組み付けられるに際して
は、センサ基板50が下側に配置されてギヤフレーム2
0の収納室25に挿入される。この際、センサ基板50
の一対の位置決め孔56、56が収納室25の一対の位
置決め突起31、31へ、また、コントローラ基板40
の一対の位置決め孔47、47が収納室25の一対の位
置決め突起29、29にそれぞれ嵌合される。これらの
嵌合により、コントローラ基板40およびセンサ基板5
0の収納室25に対しての水平方向の位置は規制された
状態になる。
【0022】このようにしてコントローラ基板40とセ
ンサ基板50とが収納室25に収納されると、センサ基
板50は段部30の上に乗った状態になり、コントロー
ラ基板40は三個の受け部28、28、28に受けられ
た状態になるため、コントローラ基板40およびセンサ
基板50の収納室25に対しての上下方向の位置は規制
された状態になる。ここで、コントローラ基板40とセ
ンサ基板50とは四本のリード55によって機械的に結
合されているため、段部30と受け部28との間や、位
置決め突起29、31と位置決め孔47、56との間等
の加工誤差および組付誤差はリード55の変形によって
吸収することができる。
【0023】コントローラ基板40とセンサ基板50と
が収納室25に収納されると、図2(b)に示されてい
るように、センサ基板50の一対のセンサ52、53が
マグネットリング16に対向した状態になるため、両セ
ンサ52、53はマグネットリング16の回転を検出し
得る状態になる。そして、センサ52、53の検出信号
はリード55、スルーホール46を通じてコントローラ
部43に送信し得る状態になる。
【0024】この取付状態において、コントローラ基板
40の第一基板部41は収納室25の天井壁に近接した
位置において水平に架設された状態になっており、第一
基板部41の円弧形状部41aと反対側に配置された第
二基板部42はウオームホイール収納部21から離間し
た状態になっている。このため、コントローラ基板40
に構築されたコントローラ部43はウオームホイール収
納部21に干渉されることなく、収納室25の立体空間
を有効利用して収納室25に収納された状態になってい
る。換言すれば、コントローラ基板40が収納室25を
立体的に有効利用するため、出力軸方向の厚みを増すこ
となく、収納室25の平面面積すなわち電動モータユニ
ット10全体の平面面積を縮小することができる。
【0025】その後、図2に示されているように、ギヤ
フレーム20の基板収納部24にカバー33が収納室2
5の上面開口を閉塞するように被せられ、カバー33の
係合孔34と基板収納部24の係合突起32とが係合さ
れる。カバー33が基板収納部24に被着されると、カ
バー33の蓋部35は収納室25の切欠部27を被覆し
た状態になる。また、コントローラ基板40のカプラ4
4は収納室25のカプラ挿通孔26から外側に突出した
状態になる。
【0026】以上のようにして組み立てられ構成された
電動モータユニット10は自動車の天井壁の内部に設置
され、カプラ44には車体側に配線された相手側カプラ
(図示せず)が結合される。この際、電動モータユニッ
ト10は薄形で平面面積が小さく構成されているため、
自動車の狭い天井壁の内部であっても作業性よく組み付
けることができる。
【0027】なお、本発明は前記実施の形態に限定され
るものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々に変
更が可能であることはいうまでもない。
【0028】例えば、前記実施の形態においてはサンル
ーフに使用される電動モータユニットについて説明した
が、これに限らず、パワーウインド装置やワイパ装置等
の他の用途に使用される電動モータユニット全般に適用
することができる。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
電動モータユニットのサイズを小形化することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態である電動モータユニッ
トを示すカバーを取った状態の平面図である。
【図2】(a)は正面図、(b)は一部切断正面図であ
る。
【図3】減速装置付きモータを示す平面図である。
【図4】コントローラ基板およびセンサ基板を示す分解
斜視図である。
【符号の説明】
10…電動モータユニット、11…減速装置付きモータ
(ウオーム歯車減速装置付きモータ)、12…モータ
部、13…ギヤ部(ウオーム歯車減速装置部)、14…
ビス、15…回転子軸、16…マグネットリング(被検
出体)、17…ウオーム、18…ウオームホイール、1
9…出力軸、20…ギヤフレーム、21…ウオームホイ
ール収納部、22…カバー、23…係合部、24…基板
収納部、25…収納室、26…カプラ挿通孔、27…切
欠部、28…受け部、29…位置決め突起、30…段
部、31…位置決め突起、32…係合突起、33…カバ
ー、34…係合孔、35…蓋部、40…コントローラ基
板、41…第一基板部、41a…円弧形状部、42…第
二基板部、43…コントローラ部、44…カプラ、45
…コネクタ、46…スルーホール、47…位置決め孔、
50…センサ基板、51…基板部、51a…切欠部、5
2、53…センサ、54…リード取付台、55…リー
ド、56…位置決め孔。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 太田 雅之 群馬県桐生市広沢町1丁目2681番地 株式 会社ミツバ内 Fターム(参考) 5H607 AA12 BB01 BB14 CC01 CC03 DD01 EE52 HH01 HH09 5H611 AA01 BB01 PP01 QQ03 RR02 UA04

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電動モータと、この電動モータによって
    回転する回転体に設けられた被検出体と、この被検出体
    の作動状態を検出するセンサ部が搭載されたセンサ基板
    と、前記センサ部の出力を受信して前記電動モータを制
    御するコントローラ部が搭載されたコントローラ基板と
    を備えており、前記センサ基板と前記コントローラ基板
    とを重ね合わせて配置したことを特徴とする電動モータ
    ユニット。
  2. 【請求項2】 前記センサ基板とコントローラ基板とが
    平行に組み付けられていることを特徴とする請求項1に
    記載の電動モータユニット。
  3. 【請求項3】 前記コントローラ基板の上には前記モー
    タの厚さを越えない範囲内で電気部品が搭載されている
    ことを特徴とする請求項1または2に記載の電動モータ
    ユニット。
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