JP2002165402A - 小型直流モータ部品と同部品の製法及び同部品を用いた小型直流モータ - Google Patents

小型直流モータ部品と同部品の製法及び同部品を用いた小型直流モータ

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JP2002165402A
JP2002165402A JP2001295967A JP2001295967A JP2002165402A JP 2002165402 A JP2002165402 A JP 2002165402A JP 2001295967 A JP2001295967 A JP 2001295967A JP 2001295967 A JP2001295967 A JP 2001295967A JP 2002165402 A JP2002165402 A JP 2002165402A
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small
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terminal
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JP2001295967A
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Tadao Yamaguchi
忠男 山口
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Tokyo Parts Ind Co Ltd
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Tokyo Parts Ind Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 端子を薄く半田容易性のあるものにしてリフ
ロー半田が容易にできるようにすると共に、ブラケット
をある程度厚みのあるものにして磁路を確保し、磁石へ
の断熱を配慮する。 【解決手段】 磁性体からなる第1のリードフレームか
ら切り出されたブラケット(22)と耐食性で半田容易
性のある前記第1リードフレームより薄い第2のリード
フレームから切り出され、前記ブラケットから少なくと
も1個が絶縁するように配された複数個の耐食性のある
端子(3)と、前記ブラケットと前記端子を互いに少な
くとも一部を絶縁させるようにかつブラケットの切り離
し部分が平面から見て外方に出ないように一体化した耐
半田性樹脂からなるベース(44)と、リング状の磁石
(1)と、この磁石の内側に配したブラシ(8)を備え
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、磁石を備えた小型直
流モータ部品と同部品の製造方法及び同部品を用いる小
型直流モータの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、移動体通信装置の報知源とし
て電気音響変換器やサイレントコール手段等の用途とし
て小型直流モータなどが知られている。これらはいずれ
も磁石を備えた部品が使用されている。このような磁石
を備えた部品の構造は小型直流モータとしては図3に示
すようなものとなる。すなわち、浅い円盤形の磁石11
を載置するヨークを兼ねた磁性体からなるブラケット2
2の中央に軸ホルダ22aを設け、軸ホルダ22aに軸
33を固着してなるものである。そして、このような磁
石を備えた部品を用いて扁平型直流振動モータを構成す
るには、さらに、前記軸33に空隙を介して偏心ロータ
55を回転自在に装着し、浅いケース77を被せてなる
ものである。図中、8は前記偏心ロータ55に添設した
印刷配線板からなる平板コミュテータ55aに電力を供
給させるために摺接させた一対のブラシで薄いフレキシ
ブルシート9に半田植設される。このフレキシブルシー
ト9は前記磁石11とブラケット22の間より外方に導
出され給電端子とされる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで最近の携帯電
話機などの移動体通信装置は、小型軽量化志向により搭
載される各部品も小型となり、組み付け加工の自動化に
伴いリフロー半田対応型型が求められている。しかしな
がら、上記のような磁石を備えた部品を用いたもので
は、リフロー半田時の高温による磁石の熱劣化の問題が
ある。また、近年の生産工程の自動化、省力化志向によ
り、前記のブラケット、端子などを単一のリードフレー
ムにから切り出して樹脂で一体化した後、個々に切断し
て構成するものが考えられているが、端子はブラケット
のような磁性体(鉄板)からなるため、切り口が腐食し
てリフロー半田しにくい問題があり、また端子は薄いほ
ど半田が乗りやすく、ブラケット、樹脂ベースへの断熱
効果も高い。一方ブラケットは磁石の磁路となるためあ
る程度飽和しない厚みを必要としているので、端子と厚
みをあわせることは好ましくない。
【0004】この発明は、上記のような問題点を解決す
るために創成したもので、端子を薄く半田容易性のある
ものにしてリフロー半田が容易にできるようにすると共
に、ブラケットをある程度厚みのあるものにして磁路を
確保し、しかも磁石への断熱を配慮して良好なリフロー
対応型にした磁石を備えた小型直流モータ部品と同部品
の製造方法及び同部品を用いた小型直流モータを提供す
るのを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の基本的な課題解決
するには、請求項1に示す発明のように、磁性体からな
る第1のリードフレームから連結した状態で切り出され
たブラケットと、前記第1のリードフレームより薄い第
2のリードフレームから連結した状態で切り出されたも
ので前記ブラケットから少なくとも1個が絶縁するよう
に配された複数個の耐食性で半田容易性がある端子と、
前記ブラケットと前記端子を互いに少なくとも一部を絶
縁させるように一体化した耐半田性樹脂からなるベース
とからなり、供用時に各連結部分を切り離すようにし、
さらに、前記ブラケットの中心に支持された軸と、この
軸を中心として前記ブラケットに配置されたリング状の
磁石と、前記端子に一体化されるもので少なくとも一方
が前記ベースに配された正負のブラシ部とを有するもの
で達成できる。より具体的な解決手段は、請求項2に示
す発明のように前記端子はブラシ部を一体にした薄い洋
白板で形成されるとともに前記ブラケットは防錆処理し
た鋼板を切り出すことによって形成されたものにするの
がよい。さらに、請求項3に示す発明のように前記磁石
はリフロー対応型にするためにブラケットからわずかな
間隙で隔離するようにするのがよい。また、請求項4に
示す発明のように前記ブラシの中間部分は前記磁石の下
方を通って側方に導出されているものがよい。このよう
な小形直流モータ部品を製造するには、請求項5に示す
ように磁性体からなる第1のリードフレームからブラケ
ットを所定のピッチで複数個連結された状態で切り出す
工程と、前記第1のリードフレームより薄い耐食性のあ
る第2のリードフレームから端子を前記ブラケットと同
ピッチで複数個連結された状態で切り出す工程と、前記
ブラケットと前記端子を互いに少なくとも一部を絶縁さ
せるように耐半田性樹脂からなるベースで射出成形によ
り一体化する工程と、その後各連結部分を切り離す工程
と、前記ブラケットから隔離するように磁石を載置する
工程とを備えた方法で達成できる。このような磁石を備
えた小型直流モータ部品を用いた小型直流モータは請求
項6に示す発明のように前記ブラケットに前記軸の基端
を固定し、この軸に前記磁石に対して軸方向空隙を介し
て臨ませるように偏心ロータを回転自在に装着し、前記
軸の他端を受けるケースに格納させた構成を採用するの
がよい。そして、前記直流モータとしては、請求項7に
示す発明のように前記ケースは磁気回路を構成するリタ
ーンパスプレートを配した樹脂製であって平面から見て
角形に形成され、このケースの開口部分に装着された前
記ベースは端子がコーナに配されて一面が側方に露出さ
れているものにするのがよい。
【0006】上記請求項1、2に示す課題達成手段によ
れば、ブラケットをある程度厚くして磁気特性を維持
し、端子部を薄くできるのでリフロー半田が容易にでき
る。請求項3に示す課題達成手段によれば、リフロー半
田時に磁石への断熱がある程度図れることになる。請求
項4に示す課題達成手段によれば、厚みを増加すること
なく容易に給電できる。請求項5に示す課題達成手段に
よれば、ブラケットをある程度厚くして磁気特性を維持
し、端子部を薄くできるのでリフロー半田が容易にでき
る小型直流モータ部品が容易に生産できる。そして、請
求項6、7に示す小型直流モータは、整送にしやすく、
リフロー半田が容易にできる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、図面に示す各実施の形態に
基づき本発明の構成を説明する。図1は本発明の磁石を
備えた小型直流モータ部品を使用した小型直流モータの
の実施の形態を示すもので切断部分を後述の図2のN−
M線にした要部断面図である。図2は同部品の平面図で
ある。図3は従来の扁平型振動モータの断面図である。
【0008】以下、各実施の形態を順に説明するが、上
記従来と同一の形態を有する各部位はそれぞれ同符号を
付しその説明を省略する場合がある。
【0009】図1は本発明の実施の形態として好適な磁
石を備えた小型直流モータ部品の平面図で、すなわち、
浅い円盤形の磁石11を載置する磁性体からなるブラケ
ット22と、このブラケット22の中央に立ち上げた軸
ホルダ22aに固着支持した軸33と、前記リング状磁
石11の内側に摺接部分が配された正負のブラシ8b、
8aと、このブラシ8b、8aに一体化された端子3
b、3aと、この端子3b、3aと共に前記ブラケット
22を一体化する耐熱性樹脂からなるベース44とから
なるものである。ここで、前記ブラケット22は、厚み
が0.35ないし0.5程度の亜鉛メッキ鋼板からなる
第1のリードフレームF1から切り出されたもので、多
数連結して形成され、ダミー3dを含む複数個の端子3
と共に平面が角形に形成した液晶樹脂などの耐半田性の
ある前記ベース44に一体化される。前記端子3もやは
り同様に薄い洋白などの耐食性がよく半田容易性のある
薄い洋白板からなる第2のリードフレームF2から切り
出され、前記ブラケット、ベース44と同一ピッチで多
数連結形成される。前記ブラシ8b、8aは、例えば貴
金属をクラッドした厚み0.05のばね性を有し、その
基端部8bb、8aaは後から取り付ける前記磁石11
の下部を通して磁石に外方に導出され、前記端子3b、
3aの平坦な露出部分3aa,3bbにスポットされる
ようになっている。前記磁石は、断熱と絶縁を兼ねてブ
ラシ8b、8aの上面から前記ブラケット22に厚み
0.15程度のアクリル系粘着材Aを介して取り付けら
れる。ここで、前記ブラシ8b、8aは、第3のリード
フレームF3から前記第1、第2のリードフレームと同
一のピッチで所定の形状に切り出され、前記ベース44
を成形した後、その基端部8bb、8aaで前記端子3
b、3aの露出部分3aa,3bbににスポットされる
のである。なお、この場合、一方のブラシ3bを絶縁さ
せるためにちょうど磁石のニュートラルの位置に逃げ溝
22bを設けている。また、ブラケット22を断熱させ
るために連結部を切断するところは逃げ用の凹所22c
を設けてあり、磁石配置用ガイド22dを少なくとも対
向する部分に立ち上げている。
【0010】このような小型直流モータ部品を用いて小
型直流モータ、特にリフロー対応型扁平型振動モータに
するには、図2に示すように偏心ロータRを軸33に回
転自在に装着して軸方向空隙を有するように格納させ、
かつ、リターンパスプレート77aを少なくとも前記磁
石に臨む部分で埋め込んだ断熱効果のある耐熱性樹脂か
らなるケース77を前記軸33の他端を受けるようにし
て前記ベース44を開口部分で装着するのである。この
とき、ケース77の一部は、右側面に示すように半田さ
れる端子部分が露出され、他の部分は、左側面に示すよ
うにブラケットの切断部分等を覆うようにしてリフロー
時の断熱を確保している。なお、前記端子3a、3bと
ブラケット22は、偏心ロータ9に給電するためには、
少なくとも1個の、ここでは端子3bがブラケット22
から絶縁していればよい。
【0011】また、この発明はその技術的思想、または
特徴から逸脱しない範囲で他のいろいろな形態で実施す
ることができる。そのため、上記の実施の形態は単なる
例示にすぎず、限定的に解釈してはならない。この発明
の技術的範囲は特許請求の範囲に示すもので明細書本文
には拘束されない。
【0012】
【発明の効果】この発明は、上述のように構成したので
特性が劣化することなく、リフロー半田が容易となる磁
石を備えた小型直流モータ部品にすることができる。す
なわち、上記請求項1、2に示す課題達成手段によれ
ば、ブラケットをある程度厚くして磁気特性を維持し、
端子部を薄くできるのでリフロー半田が容易にできる。
請求項3に示す課題達成手段によれば、リフロー半田時
に磁石への断熱がある程度図れることになる。請求項4
に示す課題達成手段によれば、厚みを増加することなく
容易に給電できる。請求項5に示す課題達成手段によれ
ば、ブラケットをある程度厚くして磁気特性を維持し、
端子部を薄くできるのでリフロー半田が容易にできる小
型直流モータ部品が容易に生産できる。そして、請求項
6、7に示す小型直流モータは、整送にしやすく、リフ
ロー半田が容易にできる。特に請求項7では、樹脂製ケ
ースのため熱伝導が低いので、リフロー半田時の減磁が
起きにくい効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の磁石を備えた小型電機部品の実施の形
態を示す平面図である。
【図2】同部品を用いた小型直流モータの実施の形態を
示し、図1のN−M線切断要部断面図である。
【図3】 従来の扁平
型振動モータの断面図である。
【符号の説明】
11 磁石 22 ブラケット 3a、3b 端子 44 ベース 77 ケース 8a、8b ブラシ R 偏心ロータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H02K 15/02 H02K 15/02 P 5H623 23/54 23/54 23/58 23/58 Z Fターム(参考) 5D107 AA12 AA13 BB08 CD03 DD09 5H605 AA01 AA08 BB05 BB09 BB14 BB20 CC02 CC07 EA02 EA07 EA22 EB06 EB12 EC01 EC08 FF06 GG02 GG04 GG07 GG10 GG18 5H607 BB01 BB04 BB13 BB25 CC01 DD02 DD08 DD10 DD15 DD19 EE58 GG01 GG02 GG09 5H613 AA01 AA03 BB04 BB16 BB19 BB20 BB26 BB38 GA11 GA17 GB01 GB08 GB09 GB13 GB16 KK02 KK05 KK13 PP03 5H615 AA01 BB01 BB04 BB15 PP26 PP28 SS03 SS19 TT26 5H623 AA05 AA10 BB06 GG13 GG17 HH02 HH06 HH09 JJ01 JJ06 LL09 LL14 LL17

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 磁性体からなる第1のリードフレームか
    ら複数個連結した状態で切り出されたブラケットと、前
    記第1のリードフレームより薄い第2のリードフレーム
    から複数個連結した状態で切り出されたもので前記ブラ
    ケットから少なくとも1個が絶縁するように配された耐
    食性で半田容易性がある端子と、前記ブラケットと前記
    端子を互いに少なくとも一部を絶縁させるように一体化
    した耐半田性樹脂からなるベースとからなり、供用時に
    各連結部分を切り離すようにし、さらに前記ブラケット
    の中心に支持された軸と、この軸を中心として前記ブラ
    ケットに配置されたリング状の磁石と、前記端子に一体
    化されるもので少なくとも一方が前記ベースに配された
    正負のブラシ部とを有する小型直流モータ部品。
  2. 【請求項2】 前記端子はブラシ部を一体にした薄い洋
    白板で形成されるとともに前記ブラケットは防錆処理し
    た鋼板を切り出すことによって形成された請求項1に記
    載の小型直流モータ用部品。
  3. 【請求項3】 前記磁石はリフロー対応型にするために
    ブラケットからわずかな間隙で隔離するように構成され
    た請求項1記載の小型直流モータ部品。
  4. 【請求項4】 前記ブラシの中間部分は前記磁石の下方
    を通って側方に導出されている請求項1ないし3のいず
    れ1項に記載の小型直流モータ部品。
  5. 【請求項5】 磁性体からなる第1のリードフレームか
    らブラケットを所定のピッチで複数個連結された状態で
    切り出す工程と、前記第1のリードフレームより薄い耐
    食性のある第2のリードフレームから端子を前記ブラケ
    ットと同ピッチで複数個連結された状態で切り出す工程
    と、前記ブラケットと前記端子を互いに少なくとも一部
    を絶縁させるように耐半田性樹脂からなるベースで射出
    成形により一体化する工程と、その後各連結部分を切り
    離す工程と、前記ブラケットに磁石を載置する工程とを
    備えた小形直流モータ部品の製造方法。
  6. 【請求項6】 前記請求項1〜4のいずれか1項に記載
    されたもので、前記ブラケットに前記軸の基端を固定
    し、この軸に前記磁石に対して軸方向空隙を介して臨ま
    せるように偏心ロータを回転自在に装着し、前記軸の他
    端を受けるケースに格納させた小型直流モータ。
  7. 【請求項7】 前記ケースは磁気回路を構成するリター
    ンパスプレートを配した樹脂製であって平面から見て角
    形に形成され、このケースの開口部分に装着された前記
    ベースは端子がコーナに配されて一面が側方に露出され
    ている請求項6に記載の小型直流モータ。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1540795A1 (en) * 2002-07-23 2005-06-15 LG Innotek Co., Ltd. Flat-type vibration motor
KR100511362B1 (ko) * 2002-07-16 2005-08-31 엘지이노텍 주식회사 진동 모터의 지지구조 및 고정방법

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