JP2002162365A - 密封包装袋のピンホール検出方法及びその装置 - Google Patents
密封包装袋のピンホール検出方法及びその装置Info
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- JP2002162365A JP2002162365A JP2000355576A JP2000355576A JP2002162365A JP 2002162365 A JP2002162365 A JP 2002162365A JP 2000355576 A JP2000355576 A JP 2000355576A JP 2000355576 A JP2000355576 A JP 2000355576A JP 2002162365 A JP2002162365 A JP 2002162365A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 液体等の内容物を収容した密封包装袋のピン
ホールやシール不良を確実に検知することを可能とした
密封包装袋のピンホール検出方法及びその装置とする。 【解決手段】 搬送コンベアベルト1の途中で搬送コン
ベアベルト1の上方に搬送コンベアベルト1と同期して
同一速度で移動し、包装袋15の上部に圧接する上部圧
接ベルト3を配置する。上部圧接ベルト3と対向する搬
送コンベアベルト1部の下方に搬送コンベアベルト1を
上方へ所定の圧力で加圧する加圧手段16を設ける。搬
送コンベアベルト側及び上部圧接ベルト側にカラー検知
用センサー18、19を設ける。両ベルト1、3間で圧
搾され包装袋15より漏出し両ベルト1、3に付着した
内容物の色を、夫々のカラー検知用センサー18、19
で検知し不良品を検出する。
ホールやシール不良を確実に検知することを可能とした
密封包装袋のピンホール検出方法及びその装置とする。 【解決手段】 搬送コンベアベルト1の途中で搬送コン
ベアベルト1の上方に搬送コンベアベルト1と同期して
同一速度で移動し、包装袋15の上部に圧接する上部圧
接ベルト3を配置する。上部圧接ベルト3と対向する搬
送コンベアベルト1部の下方に搬送コンベアベルト1を
上方へ所定の圧力で加圧する加圧手段16を設ける。搬
送コンベアベルト側及び上部圧接ベルト側にカラー検知
用センサー18、19を設ける。両ベルト1、3間で圧
搾され包装袋15より漏出し両ベルト1、3に付着した
内容物の色を、夫々のカラー検知用センサー18、19
で検知し不良品を検出する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、「醤油、砂糖等で
着味した味液を有する物」、「液体、粉末の中に固体の
食品が混入している物」、「液体」、「粘液」、「粉
末」等の内容物を収容した密封包装袋のピンホールの存
在やシール不良等の包装袋の不良品を検出する方法及び
その装置に関するものである。
着味した味液を有する物」、「液体、粉末の中に固体の
食品が混入している物」、「液体」、「粘液」、「粉
末」等の内容物を収容した密封包装袋のピンホールの存
在やシール不良等の包装袋の不良品を検出する方法及び
その装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、液体等の内容物を収容した密封包
装袋のピンホールやシール不良を発見するため、検査員
が目視により検査する方法がある。しかしながら、この
方法は微少な穴であるピンホールを肉眼で直ぐに識別す
ることは困難であると共に、集中力、緊張は長時間持続
できず、総ての包装袋を検査することは困難で、サンプ
ル検査しかできないのが現状である。したがって、分か
る時は雑菌が入りカビが発生した後か、内容物が漏れて
周辺を汚して始めて分かるので、不衛生で消費者からの
苦情を受けることになる。
装袋のピンホールやシール不良を発見するため、検査員
が目視により検査する方法がある。しかしながら、この
方法は微少な穴であるピンホールを肉眼で直ぐに識別す
ることは困難であると共に、集中力、緊張は長時間持続
できず、総ての包装袋を検査することは困難で、サンプ
ル検査しかできないのが現状である。したがって、分か
る時は雑菌が入りカビが発生した後か、内容物が漏れて
周辺を汚して始めて分かるので、不衛生で消費者からの
苦情を受けることになる。
【0003】そこで、不良品の発見を人手によらず検出
する装置として、搬送コンベア上に、その上を搬送され
る包装袋の両側を押圧する2条の押圧ベルトを配置し、
この押圧ベルトの前部、後部に各々検出プレートを配置
して、前後部の検出プレートでの検出値の相違に基づい
て、包装物のシール不良及ピンホールの存在を検出する
包装袋の不良品検出装置が既に存在するが、この装置で
は包装袋のシール不良やピンホールの存在を確実に検知
することができない問題点を有していた。
する装置として、搬送コンベア上に、その上を搬送され
る包装袋の両側を押圧する2条の押圧ベルトを配置し、
この押圧ベルトの前部、後部に各々検出プレートを配置
して、前後部の検出プレートでの検出値の相違に基づい
て、包装物のシール不良及ピンホールの存在を検出する
包装袋の不良品検出装置が既に存在するが、この装置で
は包装袋のシール不良やピンホールの存在を確実に検知
することができない問題点を有していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記点より本発明は、
液体等の内容物を収容した密封包装袋のピンホールやシ
ール不良を確実に検知することを可能とした密封包装袋
のピンホール検出方法及びその装置を提供しようとする
ものである。
液体等の内容物を収容した密封包装袋のピンホールやシ
ール不良を確実に検知することを可能とした密封包装袋
のピンホール検出方法及びその装置を提供しようとする
ものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明方法は、搬送コンベアの途中で搬送コンベアの上
方に搬送コンベアと同期して同一速度で移動し、包装袋
の上部に圧接する上部圧接ベルトが配置され、この上部
圧接ベルトと搬送コンベア間で包装袋を圧搾し、包装袋
より漏出し搬送コンベア及び上部圧接ベルトに付着した
内容物の色を、カラー検知用センサーで検知することに
より、不良品を検出することを特徴とするものである。
本発明方法は、搬送コンベアの途中で搬送コンベアの上
方に搬送コンベアと同期して同一速度で移動し、包装袋
の上部に圧接する上部圧接ベルトが配置され、この上部
圧接ベルトと搬送コンベア間で包装袋を圧搾し、包装袋
より漏出し搬送コンベア及び上部圧接ベルトに付着した
内容物の色を、カラー検知用センサーで検知することに
より、不良品を検出することを特徴とするものである。
【0006】又、本発明装置は搬送コンベアの途中で搬
送コンベアの上方に搬送コンベアと同期して同一速度で
移動し、包装袋の上部に圧接する上部圧接ベルトが配置
され、この上部圧接ベルトと対向する搬送コンベア部の
下方に搬送コンベアを上方へ所定の圧力で加圧する加圧
手段が設けられ、搬送コンベア側及び上部圧接ベルト側
にカラー検知用センサーが設けられ、上部圧接ベルトと
搬送コンベア間で圧搾され、包装袋より漏出し搬送コン
ベア及び上部圧接ベルトに付着した内容物の色を、カラ
ー検知用センサーで検知することにより、不良品を検出
することを特徴とするものである。
送コンベアの上方に搬送コンベアと同期して同一速度で
移動し、包装袋の上部に圧接する上部圧接ベルトが配置
され、この上部圧接ベルトと対向する搬送コンベア部の
下方に搬送コンベアを上方へ所定の圧力で加圧する加圧
手段が設けられ、搬送コンベア側及び上部圧接ベルト側
にカラー検知用センサーが設けられ、上部圧接ベルトと
搬送コンベア間で圧搾され、包装袋より漏出し搬送コン
ベア及び上部圧接ベルトに付着した内容物の色を、カラ
ー検知用センサーで検知することにより、不良品を検出
することを特徴とするものである。
【0007】本発明方法及び装置は、搬送コンベア上を
搬送される包装袋は、搬送コンベアの上方に配置した搬
送コンベアと同期して同一速度で移動する上部圧接ベル
トと搬送コンベア間を通過する時に加圧手段を有する搬
送コンベアと上部圧接ベルトにより圧搾されるため、包
装袋にピンホールやシール不良等の不良箇所があるとそ
の不良箇所から内容物が漏出し、搬送コンベアや上部圧
接ベルトに付着する。
搬送される包装袋は、搬送コンベアの上方に配置した搬
送コンベアと同期して同一速度で移動する上部圧接ベル
トと搬送コンベア間を通過する時に加圧手段を有する搬
送コンベアと上部圧接ベルトにより圧搾されるため、包
装袋にピンホールやシール不良等の不良箇所があるとそ
の不良箇所から内容物が漏出し、搬送コンベアや上部圧
接ベルトに付着する。
【0008】内容物の付着は搬送コンベア上を搬送され
る包装袋の上面に不良箇所があると上部圧接ベルトに主
に付着し、包装袋の下面に不良箇所があると搬送コンベ
アに主に付着する。そして、搬送コンベアや上部圧接ベ
ルトに付着した内容物の色を搬送コンベア側及び上部圧
接ベルト側に夫々設けたカラー検知用センサーで感知す
ることにより、不良品を検出する。
る包装袋の上面に不良箇所があると上部圧接ベルトに主
に付着し、包装袋の下面に不良箇所があると搬送コンベ
アに主に付着する。そして、搬送コンベアや上部圧接ベ
ルトに付着した内容物の色を搬送コンベア側及び上部圧
接ベルト側に夫々設けたカラー検知用センサーで感知す
ることにより、不良品を検出する。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
面に基づき説明する。図1は本発明装置の一実施の形態
を示す正面図、図2は同上の平面図である。而して、図
中1は台2上に設けた一定方向に周回する搬送コンベア
ベルトであり、この搬送コンベアベルト1の中央部の上
方に搬送コンベアベルト1と同一方向に移動する上部圧
接ベルト3が設けられている。
面に基づき説明する。図1は本発明装置の一実施の形態
を示す正面図、図2は同上の平面図である。而して、図
中1は台2上に設けた一定方向に周回する搬送コンベア
ベルトであり、この搬送コンベアベルト1の中央部の上
方に搬送コンベアベルト1と同一方向に移動する上部圧
接ベルト3が設けられている。
【0010】上部圧接ベルト3は、台2の中央部に立設
した中空の角柱状体4の正面に上下方向に設けた左右の
レール5に摺動自在に嵌合する嵌合溝6を背部に有する
取り付け板7の前面に取り付けられている。8は搬送コ
ンベアベルト1と対向する上部圧接ベルト3の内側に接
触するローラー群であり、取り付け板7に上部圧接ベル
ト3の進行方向に列設されている。
した中空の角柱状体4の正面に上下方向に設けた左右の
レール5に摺動自在に嵌合する嵌合溝6を背部に有する
取り付け板7の前面に取り付けられている。8は搬送コ
ンベアベルト1と対向する上部圧接ベルト3の内側に接
触するローラー群であり、取り付け板7に上部圧接ベル
ト3の進行方向に列設されている。
【0011】9は取り付け板7に設けた上部圧接ベルト
駆動モーターであり、この上部圧接ベルト駆動モーター
9と台2上設けた搬送コンベアベルト駆動モーター10
は、両ベルト1、3が同期して同一速度で動くよう回転
がコントロールされている。11は角柱状体4の前面に
設けた昇降用ハンドルであり、この昇降用ハンドル11
の螺軸12が取り付け板7の背部に設けた螺孔13内に
螺合することにより、取り付け板7は上部圧接ベルト
3、ローラー群8、上部圧接ベルト駆動モーター9を装
着した状態でレール5に沿って昇降し、上下調節可能と
なっている。
駆動モーターであり、この上部圧接ベルト駆動モーター
9と台2上設けた搬送コンベアベルト駆動モーター10
は、両ベルト1、3が同期して同一速度で動くよう回転
がコントロールされている。11は角柱状体4の前面に
設けた昇降用ハンドルであり、この昇降用ハンドル11
の螺軸12が取り付け板7の背部に設けた螺孔13内に
螺合することにより、取り付け板7は上部圧接ベルト
3、ローラー群8、上部圧接ベルト駆動モーター9を装
着した状態でレール5に沿って昇降し、上下調節可能と
なっている。
【0012】14は上部圧接ベルト3と対向する搬送コ
ンベアベルト1の内側に接触する加圧ローラー群であ
り、この加圧ローラー群14は上部圧接ベルト側のロー
ラー群8と対向位置に設置され、搬送コンベアベルト1
上を搬送される包装袋15が高さ調節可能な上部圧接ベ
ルト3と搬送コンベアベルト1間で包装袋15が破れな
い程度の好適な圧力で加圧されるよう加圧ローラー群1
4の下部に設けたシリンダー等の加圧手段16により所
定の圧力で上方へ加圧されている。17は搬送コンベア
ベルト1の張力を調整するテンションローラーである。
ンベアベルト1の内側に接触する加圧ローラー群であ
り、この加圧ローラー群14は上部圧接ベルト側のロー
ラー群8と対向位置に設置され、搬送コンベアベルト1
上を搬送される包装袋15が高さ調節可能な上部圧接ベ
ルト3と搬送コンベアベルト1間で包装袋15が破れな
い程度の好適な圧力で加圧されるよう加圧ローラー群1
4の下部に設けたシリンダー等の加圧手段16により所
定の圧力で上方へ加圧されている。17は搬送コンベア
ベルト1の張力を調整するテンションローラーである。
【0013】18は上部圧接ベルト3の上方に設けたカ
ラー検知用センサーであり、上部圧接ベルト3に付着し
た内容物の色を検知する。19は搬送コンベアベルト1
の下方に設けたカラー検知用センサーであり、搬送コン
ベアベルト1に付着した内容物の色を検知する。
ラー検知用センサーであり、上部圧接ベルト3に付着し
た内容物の色を検知する。19は搬送コンベアベルト1
の下方に設けたカラー検知用センサーであり、搬送コン
ベアベルト1に付着した内容物の色を検知する。
【0014】包装袋15の内容物は、「醤油、砂糖等で
着味した味液を有する物」、「液体、粉末の中に固体の
食品が混入している物」、「液体」、「粘液」、「粉
末」等上部圧接ベルト3と搬送コンベアベルト1間で包
装袋15が圧搾された時にピンホールやシール不良等の
不良箇所から漏出される液状体や粉末が収容されている
ものが好適であり、固体食品のみ収容されているものは
適しない。そして、搬送コンベアベルト1及び上部圧接
ベルト3の色は包装袋15から漏出する液状体や粉末等
の内容物の色と異なる色のものを使用することが好まし
い。
着味した味液を有する物」、「液体、粉末の中に固体の
食品が混入している物」、「液体」、「粘液」、「粉
末」等上部圧接ベルト3と搬送コンベアベルト1間で包
装袋15が圧搾された時にピンホールやシール不良等の
不良箇所から漏出される液状体や粉末が収容されている
ものが好適であり、固体食品のみ収容されているものは
適しない。そして、搬送コンベアベルト1及び上部圧接
ベルト3の色は包装袋15から漏出する液状体や粉末等
の内容物の色と異なる色のものを使用することが好まし
い。
【0015】
【発明の効果】本発明によれば、搬送コンベア上を搬送
される包装袋は、上部圧接ベルトと搬送コンベア間を通
過する時に上部圧接ベルトと搬送コンベアにより圧搾さ
れるため、包装袋にピンホールやシール不良等の不良箇
所があるとその不良箇所から内容物が漏出し、搬送コン
ベアや上部圧接ベルトに付着するので、付着した内容物
の色をカラー検知用センサーで検知することにより簡単
に不良品を検出できる。又、検知は上部圧接ベルトと搬
送コンベアの両方で行われるため、搬送された包装袋の
上面に不良箇所があると上部圧接ベルト側のカラー検知
用センサーが検知し、包装袋の下面に不良箇所があると
搬送コンベア側のカラー検知用センサーが検知し、上下
何れの面に不良箇所があっても確実な検知を行うことが
できるものである。
される包装袋は、上部圧接ベルトと搬送コンベア間を通
過する時に上部圧接ベルトと搬送コンベアにより圧搾さ
れるため、包装袋にピンホールやシール不良等の不良箇
所があるとその不良箇所から内容物が漏出し、搬送コン
ベアや上部圧接ベルトに付着するので、付着した内容物
の色をカラー検知用センサーで検知することにより簡単
に不良品を検出できる。又、検知は上部圧接ベルトと搬
送コンベアの両方で行われるため、搬送された包装袋の
上面に不良箇所があると上部圧接ベルト側のカラー検知
用センサーが検知し、包装袋の下面に不良箇所があると
搬送コンベア側のカラー検知用センサーが検知し、上下
何れの面に不良箇所があっても確実な検知を行うことが
できるものである。
【図1】本発明の一実施の形態を示す正面図である。
【図2】本発明の一実施の形態を示す平面図である。
1 搬送コンベアベルト 3 上部圧接ベルト 9 上部圧接ベルト駆動モーター 10 搬送コンベアベルト駆動モーター 14 加圧ローラー群 15 包装袋 16 加圧手段 18 カラー検知用センサー 19 カラー検知用センサー
Claims (2)
- 【請求項1】 搬送コンベアの途中で搬送コンベアの上
方に搬送コンベアと同期して同一速度で移動し、包装袋
の上部に圧接する上部圧接ベルトが配置され、この上部
圧接ベルトと搬送コンベア間で包装袋を圧搾し、包装袋
より漏出し搬送コンベア及び上部圧接ベルトに付着した
内容物の色を、カラー検知用センサーで検知することに
より、不良品を検出することを特徴とする密封包装袋の
ピンホール検出方法。 - 【請求項2】 搬送コンベアの途中で搬送コンベアの上
方に搬送コンベアと同期して同一速度で移動し、包装袋
の上部に圧接する上部圧接ベルトが配置され、この上部
圧接ベルトと対向する搬送コンベア部の下方に搬送コン
ベアを上方へ所定の圧力で加圧する加圧手段が設けら
れ、搬送コンベア側及び上部圧接ベルト側にカラー検知
用センサーが設けられ、上部圧接ベルトと搬送コンベア
間で圧搾され、包装袋より漏出し搬送コンベア及び上部
圧接ベルトに付着した内容物の色を、カラー検知用セン
サーで検知することにより、不良品を検出することを特
徴とする密封包装袋のピンホール検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000355576A JP2002162365A (ja) | 2000-11-22 | 2000-11-22 | 密封包装袋のピンホール検出方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000355576A JP2002162365A (ja) | 2000-11-22 | 2000-11-22 | 密封包装袋のピンホール検出方法及びその装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002162365A true JP2002162365A (ja) | 2002-06-07 |
Family
ID=18827971
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000355576A Pending JP2002162365A (ja) | 2000-11-22 | 2000-11-22 | 密封包装袋のピンホール検出方法及びその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002162365A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109406459A (zh) * | 2018-10-30 | 2019-03-01 | 晶科能源有限公司 | 一种反光焊带的反光率测试辅助装置和方法 |
| WO2019176372A1 (ja) * | 2018-03-12 | 2019-09-19 | 日清フーズ株式会社 | ピンホール検査装置及びピンホールの有無が検査された包装袋の製造方法 |
| CN114061867A (zh) * | 2021-10-29 | 2022-02-18 | 山东科技大学 | 一种包装袋检测装置及检测方法 |
| JP7615267B1 (ja) | 2023-10-03 | 2025-01-16 | 森永乳業株式会社 | 包装検査装置 |
| CN119469414A (zh) * | 2025-01-10 | 2025-02-18 | 迈维库(厦门)科技有限公司 | 一种用于包装袋生产的自动化色差检测装置 |
-
2000
- 2000-11-22 JP JP2000355576A patent/JP2002162365A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2019176372A1 (ja) * | 2018-03-12 | 2019-09-19 | 日清フーズ株式会社 | ピンホール検査装置及びピンホールの有無が検査された包装袋の製造方法 |
| JPWO2019176372A1 (ja) * | 2018-03-12 | 2021-02-25 | 日清フーズ株式会社 | ピンホール検査装置及びピンホールの有無が検査された包装袋の製造方法 |
| JP7140823B2 (ja) | 2018-03-12 | 2022-09-21 | 株式会社日清製粉ウェルナ | ピンホール検査装置及びピンホールの有無が検査された包装袋の製造方法 |
| CN109406459A (zh) * | 2018-10-30 | 2019-03-01 | 晶科能源有限公司 | 一种反光焊带的反光率测试辅助装置和方法 |
| CN114061867A (zh) * | 2021-10-29 | 2022-02-18 | 山东科技大学 | 一种包装袋检测装置及检测方法 |
| CN114061867B (zh) * | 2021-10-29 | 2024-02-27 | 山东科技大学 | 一种包装袋检测装置及检测方法 |
| JP7615267B1 (ja) | 2023-10-03 | 2025-01-16 | 森永乳業株式会社 | 包装検査装置 |
| JP2025062837A (ja) * | 2023-10-03 | 2025-04-15 | 森永乳業株式会社 | 包装検査装置 |
| CN119469414A (zh) * | 2025-01-10 | 2025-02-18 | 迈维库(厦门)科技有限公司 | 一种用于包装袋生产的自动化色差检测装置 |
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