JP2002160412A - 印字制御方法および装置 - Google Patents

印字制御方法および装置

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JP2002160412A
JP2002160412A JP2000356815A JP2000356815A JP2002160412A JP 2002160412 A JP2002160412 A JP 2002160412A JP 2000356815 A JP2000356815 A JP 2000356815A JP 2000356815 A JP2000356815 A JP 2000356815A JP 2002160412 A JP2002160412 A JP 2002160412A
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Shinichi Takahashi
慎一 高橋
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Abstract

(57)【要約】 【課題】キャリッジ走査領域内の印字データの存在する
領域と存在しない領域とを検出し、両領域に対して速度
を可変制御することにより印字のトータルスループット
を向上させる。 【解決手段】キャリッジの1回の走査により印字ヘッド
により印字される印字幅に相当する1バンド領域内にお
ける複数の印字領域21,22の中間に存在する空白部
を検知し、この検知された空白部のキャリッジ走査方向
における最短距離を求める。さらに、この求められた最
短距離が予め定めたしきい値より大きいか否かをチェッ
クする。予め大きいと判断されたときに当該空白部にお
けるキャリッジ速度を通常のキャリッジ速度より増加さ
せる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一方向に搬送され
る用紙等の印字媒体に対して、その搬送方向と直交する
方向にキャリッジを走査させながら、キャリッジに搭載
された印字ヘッドにより、印字媒体上に画像を形成する
型の印字制御装置に関し、特に、キャリッジの走査速度
を動的に変えてトータルスループットを向上させる印字
制御方法および装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来よりこの種の印字制御方法は、印字
媒体上で、シートの端から端までを一定速度でのキャリ
ッジ走査による印字制御を行うのではなく、印字データ
(ONドット)が存在する領域だけで一定速度でキャリ
ッジスキャン動作をさせる印字制御を行うことにより、
トータルスループット(トータル印字時間)を向上させ
てきた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例では、画像の領域内では常にキャリッジスキャン速
度が一定であるため、例えば、印字データが印字媒体の
両端にしか存在しないような画像を印字する場合、シー
トの中央部には印字データが存在しないにもかかわら
ず、その間を一定の速度でキャリッジスキャン動作させ
ることは時間の無駄であり、ひいては、印字のトータル
スループットに影響する。
【0004】本発明の目的は、キャリッジ走査領域内の
印字データの存在する領域と存在しない領域とを検出
し、両領域に対して速度を可変制御することにより印字
のトータルスループットを向上させることができる印字
制御方法および装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明による印字制御方法は、一方向に搬送される
印字媒体に対して、その搬送方向と直交する方向にキャ
リッジを走査させながら、キャリッジに搭載された印字
ヘッドにより、印字媒体上に画像を形成する印字制御方
法であって、キャリッジの1回の走査により前記印字ヘ
ッドにより印字される印字幅に相当する1バンド領域内
における複数の印字領域の中間に存在する空白部を検知
するステップと、この検知された空白部のキャリッジ走
査方向における最短距離を求めるステップと、この求め
られた最短距離が予め定めたしきい値より大きいか否か
をチェックするステップと、予め大きいと判断されたと
きに当該空白部におけるキャリッジ速度を通常のキャリ
ッジ速度より増加させるステップとを備えたことを特徴
とする。
【0006】このように本発明では、キャリッジの1回
の走査の中間部分に画像の空白部があれば、その空白部
でのキャリッジ速度を増加させることにより、1回の走
査に要する時間を短縮することができ、この短縮時間が
各走査について累積すれば、トータルの印字時間も低減
される。その結果、印字のスループットの向上を図るこ
とができる。
【0007】また、本発明による印字制御装置は、一方
向に搬送される印字媒体に対して、その搬送方向と直交
する方向にキャリッジを走査させながら、キャリッジに
搭載された印字ヘッドにより、印字媒体上に画像を形成
する印字制御装置であって、前記キャリッジの1回の走
査により前記印字ヘッドにより印字される印字幅に相当
する1バンド領域内における印字ドットの存在するON
領域と印字ドットの存在しないOFF領域とを検知する
印字領域検知手段と、前記キャリッジの移動速度を可変
制御する速度制御手段とを備え、この速度制御手段は、
前記キャリッジの一走査内の移動において、前記OFF
領域でのキャリッジ速度を前記ON領域でのキャリッジ
速度より速くするよう制御することを特徴とする。
【0008】より具体的には、前記OFF領域のキャリ
ッジ移動方向における最短距離を、所定のしきい値と比
較する手段をさらに備え、前記速度制御手段は、前記最
短距離が前記所定のしきい値より大きいことを条件とし
て、当該OFF領域においてキャリッジ速度を速くする
ようにしてもよい。これにより、キャリッジ速度増加制
御が有効となる印字対象についてのみ、当該制御を選択
的に行うことが可能となる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
について図面を参照しながら詳細に説明する。
【0010】まず、図1に本発明による印字制御装置
の、本発明に関係する主要部の概略構成を示す。本実施
の形態における印字方式はインクジェット方式を想定し
ているが、キャリッジに搭載された印字ヘッドのスキャ
ン(走査)により所定幅の画像が印字される形式の印字
制御装置であれば、印字方式は問わない。印字制御装置
は、CPU1、制御ASIC(Application Specific In
tegrated Circuit)2,6、キャリッジ(CR)ドライ
バ3、CRモータ4、リニアエンコーダ5およびバンド
メモリ7を備える。
【0011】CPU1は、図示しないROM、RAM等
とともに装置全体をプログラム制御する。制御ASIC
2は、CPU1からの制御信号を受けて、リニアエンコ
ーダ5からの相信号をカウントするとともに、CRドラ
イバ3の制御を行うキャリッジ関連制御部を構成する。
CRドライバ3は、制御ASIC2の制御下でCRモー
タ4を駆動する。CRモータ4は、図示しない動力伝達
機構を介してキャリッジをスキャンさせる。リニアエン
コーダ5は、CRモータ4のフィードバック制御に使わ
れるリニアスケールからの信号を検知し、キャリッジの
現在位置情報を生成する。制御ASIC6は、バンドメ
モリ7を制御するバンドメモリ制御部を構成する。バン
ドメモリ7は、少なくとも、キャリッジに搭載される印
字ヘッドの1回のスキャンで印字される幅(バンド)分
のビットマップ形式の画像データを保持するメモリであ
る。
【0012】次に、図2により、本発明の典型的な動作
を概略的に説明する。
【0013】キャリッジは、装置の電源ON時、リニア
エンコーダ5からの信号でサーボ制御され、待機状態に
ある。図2に示すような印字媒体8の両側端だけに印字
データが存在する画像(絵)がバンドメモリ7にデータ
生成(展開)されると、まずCPU1は制御ASIC6
を制御して、バンドメモリ7の中のデータ”1”領域
(印字ドットが存在するON領域)、データ”0”領域
(印字ドットが存在しないOFF領域)を検出し、それ
ぞれの領域の始まりのアドレスと終わりのアドレスを保
持する。
【0014】次に印字を開始するために、CPU1は前
記保持したアドレス値にもとづいて制御ASIC2に対
してCRモータ4の回転指令を出力する。この例では、
キャリッジ移動に伴う印字方向は図に向かって左端から
右端であるとする。
【0015】まず、キャリッジは第1の領域21を印字
するために、待機位置(A点)から当該領域が最初に現
れる直前の位置(B点)まで印字加速状態になり、次に
印字等速状態となりこの状態で印字を行う。その後、当
該領域の終了直後の位置(C点)で移動加速状態となり
所定のトップ速度となるD点まで達したら移動等速状態
となる。
【0016】次に現れる第2の領域22の所定距離前の
位置(E点)で、当該領域22の印字を行うために移動
減速状態になり、領域22直前の位置(F点)で印字等
速状態に入る。この状態で印字を行った後、領域22の
直後の位置(G点)で、印字減速状態に入り、最終的に
右端位置(H点)に達する。
【0017】このようにキャリッジの1スキャンの中間
部における画像の空白部でキャリッジ速度を増加させる
ことにより、キャリッジスキャンの印字時間を速くで
き、トータルスルートップを向上させることができる。
双方向印字を行う場合には、逆方向においても同様の制
御を行う。
【0018】ところで、図2のキャリッジの速度軌跡か
ら分かるように、キャリッジの加速および減速には所定
の時間を要する。したがって、上記のような空白部での
キャリッジ高速移動を行うには空白部の長さ(キャリッ
ジの走行距離)があるしきい値以上でなければならな
い。この距離は、キャリッジの制御特性によって変わり
うる。必要なことは、当該しきい値以上の空白部におい
て、キャリッジの高速移動制御が可能であり、かつそれ
によって高速移動制御を行わない場合に比べてキャリッ
ジスキャン速度が短縮されるということである。
【0019】図3は、バンドメモリ7のデータをビット
マップ形式に示した図である。この例では、図の水平方
向がキャリッジスキャン方向である。メモリアドレス
は、左上の第1行左端が0番地で、順次水平右方向に1
番地、2番地、3番地、と続き、右端のn番地の次は、
次行に移り、同様に左端から右端へ番地が増加してい
く。各番地のデータ長は例えば8ビットであり、この各
ビットにより印字ドットのON/OFFが定義される。
本明細書では、ONドットが印字ドットあり、OFFド
ットが印字ドットなしに対応する。図3の領域31,3
2(それぞれ座標一35,37を含む)は、ON領域を
示す。
【0020】以下、この図3を参照しながら、図4のフ
ローチャートにより本実施の形態における1バンド印字
処理の手順を説明する。
【0021】1バンドの印字前に、その画像データをバ
ンドメモリ7に展開したとき、ONドット領域(例えば
領域31,33)の水平方向における最も近接した座標
位置35,37を見つける(S1)。ついで、この座標
位置35,37間の距離すなわち最短距離Dを求める
(S2)。この距離Dが空白部の長さに相当する。次
に、この最短距離Dが予め定めたしきい値Lより大きい
か否かをチェックする(S3)。L以下であれば、従来
と同様のノーマルスキャンモードでキャリッジを動作さ
せて当該1スキャンの印字を行う(S4)。距離DがL
より大であれば、本発明の加速スキャンモードで当該1
スキャンの印字を行う(S5)。ノーマルスキャンモー
ドでは、キャリッジの1スキャン内にキャリッジの加速
領域、等速領域および減速領域がそれぞれ1回だけ存在
する。これに対して、加速スキャンモードでは、1スキ
ャン内それらの領域がそれぞれ複数回存在する。
【0022】図5は、図4のステップS5の加速スキャ
ンモードの詳細処理手順例を示すフローチャートであ
る。再度、図2のキャリッジの速度軌跡を参照しながら
説明する。まず、A点からB点までノーマルスキャンと
同じ加速移動を行う(S21)。B点は、領域21の左
端(左端位置にばらつきがある場合にはその最も左の位
置)の直前の位置である。次に、B点からC点まで、ノ
ーマルスキャンと同じ等速移動を行いながら印字処理を
行う(S22)。C点は、領域21の右端(右端位置に
ばらつきがある場合にはその最も右の位置)の直後の位
置である。次に、C点からD点まで加速スキャンモード
のための加速移動を行う(S23)。D点はキャリッジ
速度が所定のトップ速度に達する位置である。次に、D
点からE点まで加速スキャンモードのための等速移動を
行う(S24)。このE点は、減速に要する距離だけ後
述するF点から前の位置である。次に、E点からF点ま
で加速スキャンモードのための減速移動を行う(S2
5)。F点は、領域22の左端の直前の位置である。次
に、F点からG点までノーマルスキャンと同じ等速移動
を行いながら印字処理を行う(S26)。G点は、領域
22の右端の直後の位置である。最後に、G点からH点
までノーマルスキャンと同じ減速移動を行う(S2
7)。
【0023】以上、本発明の好適な実施の形態について
説明したが、上記した以外にも、請求の範囲に記載され
た技術的範囲内で、種々の変形・変更を行うことが可能
である。
【0024】例えば、図3に示したような空白部の距離
Dが1スキャン方向に複数存在する場合には、それらの
各空白部に上記キャリッジの高速移動をさせることも可
能である。ただし、制御の簡略化のために、1スキャン
内に空白部が複数存在するとき、それらのうち最大の空
白部(距離Dより大)に対してのみ、高速移動を適用す
るようにしてもよい。図5に示した例は、このような1
スキャン内の最大の空白部に対してのみ高速移動を行う
場合に対応している。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
キャリッジの1走査内の移動で印字データが存在する領
域と存在しない領域を検出し、印字データが存在しない
領域に対してキャリッジの移動速度を可変制御すること
により、キャリッジの一走査動作時間を短縮し、ひいて
は、トータルスルートップの向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による印字制御装置の、本発明に関係す
る主要部の概略構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の実施の形態における、データ領域に応
じたキャリッジの移動速度軌跡を示す図である。
【図3】本発明の実施の形態におけるバンドメモリのデ
ータをビットマップ形式に示した図である。
【図4】本発明の実施の形態における1バンド印字処理
の手順を示すフローチャートである。
【図5】図4のステップS3の加速スキャンモードの詳
細処理手順例を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1...CPU 2...制御ASIC 3...CRドライバ 4...CRモータ 5...リニアエンコーダ 6...制御ASIC 7...バンドメモリ 8...印字媒体

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一方向に搬送される印字媒体に対して、そ
    の搬送方向と直交する方向にキャリッジを走査させなが
    ら、キャリッジに搭載された印字ヘッドにより、印字媒
    体上に画像を形成する印字制御方法であって、 キャリッジの1回の走査により前記印字ヘッドにより印
    字される印字幅に相当する1バンド領域内における複数
    の印字領域の中間に存在する空白部を検知するステップ
    と、 この検知された空白部のキャリッジ走査方向における最
    短距離を求めるステップと、 この求められた最短距離が予め定めたしきい値より大き
    いか否かをチェックするステップと、 予め大きいと判断されたときに当該空白部におけるキャ
    リッジ速度を通常のキャリッジ速度より増加させるステ
    ップと、 を備えたことを特徴とする印字制御方法。
  2. 【請求項2】一方向に搬送される印字媒体に対して、そ
    の搬送方向と直交する方向にキャリッジを走査させなが
    ら、キャリッジに搭載された印字ヘッドにより、印字媒
    体上に画像を形成する印字制御装置であって、 前記キャリッジの1回の走査により前記印字ヘッドによ
    り印字される印字幅に相当する1バンド領域内における
    印字ドットの存在するON領域と印字ドットの存在しな
    いOFF領域とを検知する印字領域検知手段と、 前記キャリッジの移動速度を可変制御する速度制御手段
    とを備え、 この速度制御手段は、前記キャリッジの一走査内の移動
    において、前記OFF領域でのキャリッジ速度を前記O
    N領域でのキャリッジ速度より速くするよう制御するこ
    とを特徴とする印字制御方法。
  3. 【請求項3】前記OFF領域のキャリッジ移動方向にお
    ける最短距離を、所定のしきい値と比較する手段をさら
    に備え、前記速度制御手段は、前記最短距離が前記所定
    のしきい値より大きいことを条件として、当該OFF領
    域においてキャリッジ速度を速くすることを特徴とする
    請求項2記載の印字制御方法。
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