JP2002154981A - ニンニク発酵組成物 - Google Patents

ニンニク発酵組成物

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Abstract

(57)【要約】 【解決手段】 本発明は、酵素失活処理したニンニクを
麹菌で発酵させた組成物、あるいは酵素失活処理したニ
ンニクに豆類及び/又は穀類を添加し、麹菌で発酵させ
た組成物を有効成分とする医薬。 【効果】 臭気がなく、糖尿病、肝臓病、癌、免疫疾
患、高脂血症等の予防・治療剤として有用である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ニンニク発酵組成
物を有効成分とする医薬に関する。
【0002】
【従来の技術】ニンニクは、古来より調味料、香辛料と
して利用されているが、近年、その中に種々の生理活性
成分が含まれていることが明らかとなり、健康食品及び
医薬品として広く使用されている。しかし、ニンニクに
はアリシン、ジアリルジスルフィド等の臭気成分の前駆
物質が含まれ、容易にこれらに変換されるため、嗜好が
合わず敬遠する人も多い。そのため、熱処理して無臭化
する方法(特開昭59−216565号公報、特開平4
−12604号公報)等が開発されたが、服用後にニン
ニク臭が発生する等、依然問題が残されている。また、
ニンニクは、加工条件の違いにより、含有成分や生理活
性に差が生じるため、ニンニクの加工法を定めることは
重要である(望月恵美子:FOODS & FOODINGREDIENTS JO
URNAL OF JAPAN 164, 36-45, 1995)。
【0003】一方、ニンニク以外に、従来から麹菌及び
/又は紅麹菌を用いた発酵法があり、味噌、醤油及び酒
等の製造に利用されている。この麹菌及び紅麹菌はいず
れも長年にわたる食経験から安全性については既に実証
されており、種々の生理活性を有することが報告されて
いる(例えば、麹菌による抗酸化活性(山口直彦:日本
食品工業学会誌 26, 71-75, 1979)、アンジオテンシン
I変換酵素阻害活性(寺中毅頼他:日本農芸化学会誌 6
9, 1163-1169, 1995)又は紅麹菌によるコレステロール
低下活性、降圧活性等が報告されている)。
【0004】そこで、本発明者はニンニクを麹菌及び/
又は紅麹菌で発酵処理すれば、ニンニク臭がなく、かつ
医薬又は食品として有用な組成物が得られると考え、検
討したが、ニンニクはそれ自体で抗菌作用を有するた
め、麹菌及び/又は紅麹菌で発酵を行うことはできなか
った。またぶどう酒の製造過程で少量のニンニクを添加
した例(特開昭48−52995号公報)や少量のニン
ニクに多量の糖を添加して発酵させた例(特開昭53−
26361号公報)はあるが、ニンニクを主原料とした
発酵例はない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の目的
は、ニンニクを麹菌で発酵させることによりニンニク特
有の臭気をなくし、医薬又は食品として有用な組成物を
得ることにある。
【課題を解決するための手段】
【0006】斯かる実状に鑑み本発明者らは鋭意研究を
行った結果、ニンニクを予め酵素失活処理すれば、グル
コース、デンプン等の栄養源を加えずニンニクのみでも
麹菌で発酵できることを見出し、更に得られた発酵組成
物はニンニク臭がなく、通常のニンニクに比べ抗酸化活
性が約100倍強く、抗糖尿病作用、肝障害防護作用、抗
癌作用、免疫増強作用、コレステロール低下作用等があ
り、糖尿病、肝臓病、癌、免疫疾患、高脂血症等の治療
又は予防に有用であることも見出し、本発明を完成させ
るに至った。
【0007】
【発明の実施の形態】すなわち本発明は、酵素失活処理
したニンニクを麹菌で発酵させた組成物、あるいは酵素
失活処理したニンニクに豆類及び/又は穀類を添加し、
麹菌で発酵させた組成物を有効成分とする医薬を提供す
るものである。
【0008】更に本発明は、酵素失活処理したニンニク
を麹菌で発酵させた組成物、あるいは酵素失活処理した
ニンニクに豆類及び/又は穀類を添加し、麹菌で発酵さ
せた組成物を有効成分とする糖尿病、肝臓病、癌、免疫
疾患及び高脂血症から選ばれる疾患の予防・治療剤を提
供するものである。
【0009】本発明においてニンニクとはユリ科(Lilia
ceae)、アリウム(Allium)属に属するアリウム・サチバ
ム・リンネ(Allium sativum L.)を示す。ニンニクのう
ち発酵に用いる部分は、とりわけ鱗茎部が好ましく、酵
素失活処理した鱗茎をそのまま又は任意の大きさにスラ
イスするか、あるいは破砕して破砕汁にしたものを発酵
に供することができる。また、必要に応じて、米、大
豆、麦、ハトムギ等の豆類及び/又は穀類を添加しても
よい。
【0010】本発明のニンニク発酵組成物を製造するに
は、まずニンニクの酵素失活処理を行う。酵素失活処理
は、ニンニクを熱、マイクロウエーブ、高圧処理、酵
素、酸又はアルコールで処理することにより行うことが
でき、このうち熱処理が簡便であり好ましい。熱処理の
ための温度は、50〜200℃、1〜60分が好まし
く、特に90〜121℃、10〜30分が好ましい。
【0011】酵素失活処理したニンニクは、例えばAspe
rgillus oryzae、Aspergillus sojae、Aspergillus kaw
achi、Aspergillus awamori等の麹菌及びMonascus pilo
sus、Monascus anka、Monascus paxii、Monascus pubig
erus、Monascus purpures、Monascus ruber、Monascus
vitreus、Monascus major等の紅麹菌から選ばれる一種
又は二種以上の菌により発酵させれば、目的とするニン
ニク発酵組成物を得ることができる。具体的なニンニク
発酵組成物の調製法としては、例えば次の工程に従って
行う方法が挙げられる。
【0012】1)ニンニク培地/ニンニク含有培地の調
製 ニンニクを水洗した後、等量の水を加え、20〜30分
間煮沸し、必要に応じて、細断、破砕等の加工を行う
(破砕する場合は、破砕汁のみを使用することもでき
る)。これに必要により、栄養源として適宜、米、大
豆、麦、ハトムギ等の豆類及び/又は穀類を加えたり、
補糖を行い、オートクレーブ等で滅菌(121℃、20
分)する。なお、豆類及び/又は穀類を加えたり、補糖
を行う場合は、これらが全体の90重量%(以下、単に
「%」という)を超えないようにする。
【0013】2)発酵菌の前培養 発酵菌としては、麹菌(Aspergillus oryzae、Aspergil
lus sojae、Aspergillus kawachi、Aspergillus awamor
i等)及び紅麹菌(Monascus 属の菌株:M.pilosus、M.a
nka、M.paxii、M.pubigerus、M.purpures、M.ruber、M.
vitreus、M.major等)から選ばれる一種又は二種以上を
用いることが好ましい。菌株は2%酵母エキス添加ポテ
トデキストロース寒天培地で継代し、それを次の培地に
接種し、10〜50℃で2〜14日、好ましくは20〜
40℃で2〜4日間前培養する。前培養用の培地は、サ
ブロー培地(ペプトン1%、グルコース4%)、ポテト
デキストロース培地(ジャガイモ煎汁(200g/l)
グルコース2%)、グリセリン培地(グリセリン7%、
グルコース3%、 Soybean meal 3%、ペプトン0.
8%、硫酸マグネシウム0.1%、塩化ナトリウム0.
2%)の他、任意の真菌用の培地を利用できるが、培地
構成物としては食用可能な物が好ましい。
【0014】3)ニンニクの発酵 工程1で調製したニンニク培地に、工程2で調製した前
培養菌液を0.1〜50%、好ましくは0.5〜10%
添加し、10〜50℃で7日〜60日間、更に好ましく
は、20〜40℃で麹菌の場合は7日〜35日間、紅麹
菌の場合は14日〜42日間、振盪培養若しくは静置培
養を行うことにより、ニンニク発酵組成物を調製するこ
とができる。また、培地の水分を40〜60%に減少さ
せ、個体培養の形式で静置培養を行ってもよい。
【0015】4)ニンニク発酵組成物の処理 工程3の発酵が終了した段階で、発酵物を加熱滅菌した
後、これを直接使用するか又は培養濾液と分離して別々
に使用する。また、有効成分のみを抽出して使用するこ
ともできる。
【0016】このようにして得られた本発明の組成物
は、常法により食品としたり、薬学的に許容される担体
とともに種々の剤型の医薬とすることができる。このう
ち経口用固形製剤を調製する場合は、ニンニク発酵組成
物に賦形剤、必要に応じて結合剤、崩壊剤、滑沢剤、着
色剤、矯味剤、矯臭剤等を加えた後、常法により錠剤、
被覆錠剤、顆粒剤、散剤、カプセル剤等を製造すること
ができる。そのような添加剤としては、当該分野で一般
的に使用されるものでよく、例えば、賦形剤としては、
乳糖、白糖、塩化ナトリウム、ぶどう糖、デンプン、炭
酸カルシウム、カオリン、微結晶セルロース、珪酸等
を、結合剤としては、水、エタノール、プロパノール、
単シロップ、ブドウ糖液、デンプン液、ゼラチン液、カ
ルボキシメチルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロ
ース、ヒドロキシプロピルスターチ、メチルセルロー
ス、エチルセルロース、シェラック、リン酸カルシウ
ム、ポリビニルピロリドン等を、崩壊剤としては乾燥デ
ンプン、カルメロースカルシウム、アルギン酸ナトリウ
ム、カンテン末、炭酸水素ナトリウム、炭酸カルシウ
ム、ラウリル硫酸ナトリウム、ステアリン酸モノグリセ
リド、乳糖等を、滑沢剤としては精製タルク、ステアリ
ン酸塩、ホウ砂、ポリエチレングリコール等を、矯味剤
としては白糖、橙皮、クエン酸、酒石酸等を例示でき
る。
【0017】経口用液体製剤を調製する場合は、ニンニ
ク発酵組成物に矯味剤、緩衝剤、安定化剤、矯臭剤等を
加えて常法により内服液剤、シロップ剤、エリキシル剤
等を製造することができる。この場合矯味剤としては上
記に挙げられたもので良く、緩衝剤としてはクエン酸ナ
トリウム等が、安定化剤としてはトラガント、アラビア
ゴム、ゼラチン等が挙げられる。
【0018】本発明の食品又は医薬は糖尿病、肝臓病、
癌、免疫疾患、高脂血症等の治療又は予防の目的で使用
することができる。投与量及び投与方法は、年齢、体
重、症状等により適宜決定することができるが、通常成
人1日当たり、本発明組成物を0.5〜2gを1回又は
数回に分けて投与することが好ましい。
【0019】なお、本発明組成物は主成分であるニンニ
ク、麹菌又は紅麹菌が通常食用に供されており、一般に
低毒性である。また、本発明組成物を若齢ラットに、3
週間にわたって3%混餌で与えたが、成長過程および、
一般行動に何ら異常は認められず、安全性の高い物質で
あることが確認された。
【0020】本発明のニンニク発酵組成物は、強い抗酸
化活性を有し、抗癌作用、NK活性等の免疫増強作用、
アセトアミノフェン肝障害に対する防護作用、アロキサ
ン糖尿病モデルに対する防護作用、耐糖能の増強作用に
よる抗糖尿病作用、コレステロール低下作用等が認めら
れ、現代社会に蔓延する成人病の治療又は予防にきわめ
て有用である。また、本発明組成物は安全性が高く、か
つニンニク臭が殆どない(アリナーゼを失活することに
よって得られる無臭ニンニクとは異なり、口の中でニン
ニク臭が発生することはない)ので健康食品及び医薬品
として広く用いることができる。
【0021】
【実施例】次に実施例をあげて本発明を更に詳しく説明
する。なお、本発明はこれによって限定されるものでは
ない。また、本実施例で使用した麹菌及び紅麹菌株を表
1に示す。
【0022】
【表1】
【0023】実施例1 麹菌を用いたニンニク発酵組
成物の製造及びその抗酸化活性(発酵組成物(エキス)
の調製) ニンニクを水洗した後、等量の水を加え、30分間煮沸
した後、破砕し、破砕汁を得た。破砕汁に等量の水、及
びグルコース2%を添加し、オートクレーブで121
℃、20分間滅菌した(ニンニク培地)。別に、麹菌
(Aspergillus oryzae)を、サブロー培地(ペプトン1
%、グルコース4%)で27℃、160rpm振盪の条件
下で3日間前培養し、ニンニク培地にこの培養液を1%
添加し27℃、160rpm 振盪の条件下で2日〜5週間
培養し、300rpm10分間遠心分離した上清(エキ
ス)を以下の試験に用いた。一方、米、大豆は、乾燥固
形物としてニンニク培地と等しくなるように調製した。
【0024】(スーパーオキシドアニオン消去能の測定
法)65mM KH2PO4−ほう酸緩衝液(pH8.2)200μ
l、5mMキサンチン水溶液200μl、10mMヒドロキシ
ルアミン水溶液100μl、水200μlの混合液にサン
プル100μl及び、キサンチンオキシダーゼ200μl
を加え、37℃で15分間インキュベートした。インキ
ュベート終了時に、反応停止及び発色の目的で、30μ
M N−ナフチルエチレンジアミン−3mMスルファニル
酸−25%氷酢酸2mLを加えて室温で45分間放置し、
550nmで吸光度を測定した。本測定は、2回行い、サ
ンプル添加による吸光度の減少から活性酸素消去活性
(%)を求めた。なお、キサンチンオキシダーゼ(キサ
ンチンオキシダーゼ懸濁液:和光純薬)は、吸光度の変
化が0.020〜0.025/分になるように調製した
(15〜20mU/mL)。結果を図1及び2に示す。
【0025】(DPPHラジカル消去能の測定法)サン
プルを0.5M酢酸緩衝液(pH5.5)で希釈し、その
0.5mLにエタノール0.5mLを加え、更に0.5mM
DPPH(1,1−ジフェニル−1−2−ピクリルヒド
ラジル:和光純薬)エタノール溶液0.25mLを加えて
よく混合し、520nmにおける吸光度を経時的に測定
し、サンプル無添加の対照に対する%を求めた。結果を
図3〜5に示す。
【0026】(結果)(1)ニンニク培地及び、ニンニク発酵エキスのスーパ
ーオキシドアニオン消去能 ニンニク培地は、弱い消去活性を示したが、ニンニク発
酵エキスは、発酵期間に応じて消去活性が増加した。ま
た、グルコースの添加によって、ニンニク培地の活性は
僅かに増加したが、発酵エキスは、ほとんど差が認めら
れなかった(図1)。ニンニク発酵エキスを希釈して、
同様にスーパーオキシドアニオン消去能を測定した。ニ
ンニク発酵エキスは、4週間発酵のサンプルで、100
倍希釈したものと、ニンニク培地の活性が等しくなり、
発酵によってスーパーオキシドアニオン消去活性は、1
00倍に増強された(図2)。
【0027】(2)DPPHラジカル消去活性 100倍希釈液を用いてDPPHラジカル消去活性を測
定した。ニンニク培地(BG)は、殆ど活性は認められ
なかったが、ニンニク発酵エキスは、何れの麹菌でも、
発酵期間に応じてDPPHラジカル消去活性が増加し
た。特にA−1、A−6に強い活性が認められた(図
3)。
【0028】(3)A-1、A-6 のDPPHラジカル消去
活性物質産生に及ぼす培地の影響 米培地、大豆培地は殆どDPPHラジカル消去活性を示
さなかった。A−1は、米培地で若干のDPPHラジカ
ル消去活性が認められ、大豆培地では更に弱いものであ
ったが、ニンニク培地の発酵エキスでは、非常に強い活
性が認められた。(図4)A−6では、ニンニク培地で
の特異性が、更に顕著に認められた。(図5)
【0029】実施例2 紅麹菌を用いたニンニク発酵
エキスの抗酸化活性 (発酵エキスの調製法)ニンニクを水洗した後、等量の
水を加え、30分間煮沸した後、破砕し、破砕汁を得
た。破砕汁に等量の水、及びグルコース2%を添加し、
オートクレーブで121℃、20分間滅菌した(ニンニ
ク培地)。別に、紅麹菌(Monascus属)1白金耳を、グ
リセリン培地(グリセリン7%、グルコース3%、Soyb
ean meal3%、ペプトン0.8%、硫酸マグネシウム
0.1%、塩化ナトリウム0.2%)で培養し、ニンニ
ク培地にこの培養液を1%添加し25℃、160rpm 振
盪の条件下で2〜5週間培養し、300rpm 10分間遠
心分離した上清を以下の試験に用いた。ニンニク培地の
他、大豆を乾燥固形物としてニンニク培地と等しくなる
ように調製した大豆培地、ニンニクと大豆を混合した培
地などを用いた。
【0030】(DPPHラジカル消去能の測定法)サン
プルを0.5M酢酸緩衝液(pH5.5)で希釈し、その
0.5mLにエタノール0.5mLを加え、更に0.5mM
DPPH(1,1−ジフェニル−1−2−ピクリルヒド
ラジル:和光純薬)エタノール溶液0.25mLを加えて
よく混合し、520nmにおける吸光度を経時的に測定
し、サンプル無添加の対照に対する%を求めた。結果を
図6及び7に示す。
【0031】(結果)(1)紅麹培溶液のDPPHラジカル消去能 ニンニク:大豆(2:2)の混合培地は、弱い消去活性
を示したが、紅麹菌で発酵した、ニンニク発酵エキス
は、発酵期間に応じて消去活性が増加した。特に、A−
24、A−26に強い活性が認められた(図6)。A−
24株を用いて、ニンニクと大豆の混合比を変えて検討
した。 大豆のみの培地(0:4)では、ラジカル消去活
性は、弱いものであったが、ニンニクの配合比が高くな
るにしたがって、活性の増加が認められた。特に、ニン
ニクを2倍の濃度にした培地(8:0)で最も強い活性
が認められた(図7)。
【0032】実施例3 ニンニク発酵組成物の抗腫瘍
効果及び免疫増強作用 (ニンニク発酵組成物の調製法)ニンニクを水洗した
後、等量の水を加え、30分間煮沸した後、破砕し、破
砕汁を得た。破砕汁に、等量の水及びグルコース2%を
添加し、オートクレーブで121℃、20分間滅菌した
(ニンニク培地)。別に、麹菌(Aspergillus oryzae)
を、サブロー培地(ペプトン1%、グルコース4%)で
27℃、160rpm振盪の条件下で3日間前培養し、ニ
ンニク培地にこの培養液を1%添加し27℃、160rp
m 振盪の条件下で2週間培養した。得られた発酵物は、
100℃10分間加熱した後、凍結乾燥し、粉砕した。
各種試験に際しては、ニンニク発酵組成物を水に懸濁し
て経口投与した。
【0033】(実験方法)ICR系雄性マウス(7週
令:日本クレア)に、sarcoma-180 106cell/mouseを皮下
移植し、翌日より被験物質を隔日で10回経口投与し、
最終投与の翌日に、腫瘍の大きさ(3/4×短径×短径
×長径mm3)を測定した。その後、無菌的に脾臓を摘出
し、常法に従って細胞浮遊液を調製し、赤血球除去用ト
リス緩衝液(17mMトリスヒドロキシメチルアミノメタ
ン0.747%、NH4Cl,pH7.65)で処理後、RPM
I 1640で洗浄し、10%FCSを含むRPMI1
640に懸濁した。
【0034】YAC−1細胞、Salcoma 180細胞の標
10%FCSを含むRPMI 1640で2×106cell
/0.1mLに調製したYAC−1細胞又は、salcom−1
80細胞に、Na2 51CrO4100μl(アマシャム、1μCi
/μl in sterile0.9%NaCl)を加え、CO2インキュ
ベータで2時間培養した。その後、10%FCSを含む
RPMI 1640で4回洗浄し、3×105cell/mL
に調製した。
【0035】NK活性、キラー活性 脾臓細胞を3×107cell/mL(YAC−1細胞、Salco
ma−180細胞の200倍)に調製し、NUNC96ウ
ェルU底multi dishに100μl(3×106cell)を入
れ、3×105cell/mLに調製した51Cr標識YAC−1
細胞又は、Salcoma−180細胞50μl(1.5×10
4cell)を加えた(Exp)。これ以外に、最大遊離用とし
て、51Cr標識YAC−1細胞又は、Salcoma−180細
胞50μl(1.5×104cell)に1N HCl 100μl
を加えたもの(Tmax)、自然遊離用として、51Cr標識Y
AC−1細胞又は、Salcoma−180細胞50μl(1.
5×104cell)に10%FCSを含むRPMI 164
0100μlを加えたもの(Tspon)を用意した。このmu
lti dishをCO2インキュベーターで24時間培養後、
遠心分離した上清100μlをRIAチューブにとり、
ガンマーカウンターで遊離した51Crを測定した。次の式
より、細胞毒性(%)を算出しNK活性、キラー活性と
した。
【0036】 細胞毒性(%)=((Exp-Tspon)/(Tmax-Tspon))×100
【0037】統計処理 F検定の後、Student's-T testもしくは、Aspin-Welch
法で検定し危険率5%未満を有意とし*印で示した。結
果を以下に示す。
【0038】(結果)(1)抗腫瘍効果 ガン細胞移植3週間後の腫瘍体積は、コントロール群の
393mm3に対し、A−1、A−6投与群では統計的に
有意な増殖抑制作用が認められた。クレスチンでも同様
に有意な作用が認められた。
【0039】
【表2】
【0040】(2)NK活性 ガン細胞移植3週間後の脾臓細胞を用いて、NK活性を
測定した。NK活性は、コントロール群の4.6%に対
し、A−1、A−6投与群では、17.8%、14.1
%となり統計的に有意な、NK活性の増強作用が認めら
れた。クレスチン投与群でも同様に有意な増強作用が認
められた。
【0041】
【表3】
【0042】(3)キラー活性 ガン細胞移植3週間後の脾臓細胞を用いて、キラー活性
を測定した。キラー活性は、NK活性と同様に、A−
1、A−6投与群では、顕著かつ、統計的に有意な、活
性の増強作用が認められた。
【0043】
【表4】
【0044】実施例4 アセトアミノフェン肝障害防
護効果 (実験方法)実施例3と同じニンニク発酵組成物を用い
て検討した。6週令のddY系雄性マウス(日本SL
C)を一夜絶食した。アセトアミノフェン投与の2時間
前と30分前の2回被験物質を経口投与し、アセトアミ
ノフェン(400mg/kg)を腹腔内投与した。6時間後
に、腹部大静脈より、ヘパリン処理したシリンジを用い
て採血し、血漿GPT活性を測定し、肝障害の指標とし
た。アセトアミノフェン(和光純薬)は、リン酸三カリ
ウム水溶液(100mg/mL)でpH11に調製した生理食
塩水に沸騰水浴中で溶解した。血漿中GPT活性は、G
PT−UVテストワコー(和光純薬)を用いて測定し
た。結果を以下に示す。
【0045】(結果)アセトアミノフェンの投与によ
り、コントロール群の血漿中GPT活性は、468IU
/lに増加し激しい肝障害が惹起された。一方、A−
1、A−6投与群のGPT活性は、146、68IU/
lの増加に留まり、顕著な肝障害防護作用が認められ
た。
【0046】
【表5】
【0047】実施例5 抗糖尿病作用 (実験方法)実施例3と同じニンニク発酵組成物を用い
て検討した。6週令のddY系雄性マウス(日本SL
C)を一夜絶食した。キヤピラリを用いて眼窩静脈叢よ
り20μl採血した。被験物質4g/kgを経口投与し、
1時間後にアロキサン(和光純薬)50mg/kgを静脈内
投与し、1時間後及び6時間後に同様に採血した。絶食
は、アロキサン投与直後に解除し、被験物質は、アロキ
サン投与の前日から、3日後まで1日1回経口投与し、
採血は、1、2、4日後に同様に行った。採血後、直ち
にヘマトクリット用遠心機で血漿を分離し、グルコース
CII−テスト ワコー(和光純薬)を用いて血糖値を測
定した。統計処理は実施例3と同様に行った。結果を図
8に示す。
【0048】
【表6】
【0049】(結果)ノーマルで示した、正常状態のマ
ウスの血糖値は200mg/dl程度であるが、アロキサン
の投与により、コントロール群の血糖値は、1時間後で
540mg/dlに激増し、その後も増加を続け、48時間
後では、650mg/dlに達した。一方、ニンニク発酵組
成物A−6投与群では、アロキサン投与1時間後の血糖
値は、380mg/dlに留まり、コントロール群との間
に、統計的に有意な血糖上昇の抑制作用が認められた。
その後も、有意な低値が観察された。A−1も同様に有
意な血糖上昇の抑制作用が認められた。しかし、発酵の
原料として用いた、ボイルニンニク(ニンニク培地:B
G)では、アロキサン投与による血糖の上昇の抑制作用
は認められなかった(図8)。
【0050】実施例6 血糖上昇抑制作用 (実験方法)実施例3と同じニンニク発酵組成物を用い
て検討した。8週令のddY系雄性マウス(日本SL
C)を一夜絶食した後、キヤピラリを用いて眼窩静脈叢
より20μl採血し、以後実験終了時まで絶水とした。
被験物質及びスターチを同時に経口投与し、30、6
0、120分後に同様に採血した。採血後、直ちにヘマ
トクリット用遠心機で血漿を分離し、グルコースCII−
テスト ワコー(和光純薬)を用いて血糖値を測定し
た。統計処理は実施例3と同様に行った。結果を図9に
示す。
【0051】
【表7】
【0052】(結果)スターチを経口投与したコントロ
ール群の血糖値は、30分後で150mg/dl上昇した
が、A−1投与群では、100mg/dlの上昇に留まり、
コントロール群に対し有意な血糖上昇の抑制作用が認め
られた。その後の血糖値は、有意差は無いがコントロー
ル群よりやや高値を推移し、血糖上昇の遅延が観察され
た。A−6投与群でも、A−1とほぼ同様の結果が得ら
れた。一方、ボイルニンニク(ニンニク培地:BG)投
与群は、コントロールと同様の血糖推移を示し、ニンニ
ク発酵組成物とは明らかに異なる結果が得られた(図
9)。
【0053】実施例7 紅麹菌を用いたニンニク発酵
エキスのコレステロール合成阻害活性 実施例2と同じニンニク発酵エキスを用いて検討した。 (酵素標本の調製法)Wistar系雄性ラット(6.5週
令)を明時17:00〜5:00の逆転照明下で、粉末
のEC−2(日本クレア製)で6日間の馴致飼育の後、
2%コレスチラミン8%コーン油を配合したCE−2で
5日間飼育した。深夜に相当する、10:00にラット
を脱血致死後肝臓を摘出し、氷冷下で2倍量のリン酸バ
ッファーを加えて、テフロン(登録商標)ホモジナイザ
ーで、ホモジネートを作成した。以下、次の様にミクロ
ゾーム画分を調製しタンパク量10mg/mLに調製後、−
80℃で保存した。
【0054】ラット肝ホモジネート ↓遠心分離(700g、5分) 遠心上清 ↓遠心分離(12,000g、30分) 遠心上清 ↓遠心分離(105,000g、60分) 沈渣(洗浄) ↓遠心分離(105,000g、60分) 沈渣(ミクロゾーム画分) リン酸バッファーに懸濁(タンパク量10mg/mL)
【0055】(HMG-CoA リダクターゼ阻害活性の測定
法)酵素反応液50μl中、次の試薬を含むように調製
し、37℃、30分反応させた。反応の開始は酵素液の
添加、反応の停止は2N塩酸20μlの添加により行
い、塩酸添加後、更に37℃、15分間インキュベート
した。次に、陽イオン交換樹脂(Bio Rex 5:Bio Rad
社製)の懸濁液(1g/10mL)450μlを加え、1
時間振盪後、上清400μlを液体シンチレーター(ACS
II:Amersham社製)10mLに加えCoAより乖離した
14Cをカウントした。被験物質(実施例2に記載の方法
により得た発酵エキス)は、反応液50μl中に10μl
添加とし、無添加時の酵素反応に対し、50%阻害を挟
む3点以上のデータからLitchfild-Wilcoxon法によりI
50値を算出した。
【0056】酵素反応液の組成 0.11mM dl[3−14C]HMG−CoA(2.25Ci/m
ol) 100mM リン酸カリウムバッファー(pH7.4) 10mM EDTA 10mM ジチオスレイトール 5mM NADPH 30〜40μg ミクロゾーム蛋白(反応液50μl
中)
【0057】(結果)図10に各培養液のHMG−Co
Aリダクターゼ阻害活性(IC50の逆数で表示)を示し
た。紅麹菌(A−24株)を大豆培地、ニンニク:大豆
(1:1)の混合培地、ニンニク培地を用いて13〜3
4日間培養した。大豆培地では検討期間中殆ど阻害活性
は認められなかったが、ニンニク:大豆の混合培地では
IC50値0.03〜0.02mL/mLの阻害活性が認めら
れた。更にニンニク培地では培養期間に依存した強い阻
害活性(IC50値0.02〜0.007mL/mL)が認め
られた(図10)。
【0058】この結果から、酵素失活処理ニンニクは、
紅麹菌においてHMG-CoA reductase阻害活性物質を効率
よく産生することが確認された。
【0059】実施例8 製剤例/錠剤 実施例3で調製したニンニク発酵組成物に乳糖、コーン
スターチ、結晶セルロース、カルメロースカルシウム及
びステアリン酸マグネシウムを下記の処方量で加え、ボ
ーレコンテナミキサー(コトブキ技研工業製)で10分
間混合した。この混合末を打錠機(コレクト19K、菊
水製作所製)で圧縮成形し、径8mm、重量180mgの錠
剤を製した。本錠剤は硬度及び胃内崩壊性に優れてい
た。
【0060】
【表8】
【0061】実施例9 製剤例/顆粒剤 実施例3で調製したニンニク発酵組成物にコーンスター
チ、結晶セルロース、ヒドロキシプロピルセルロース及
びカルメロースカルシウムを下記の処方量で加え混合し
た後、水を加えて練合した。この練合物を押し出し造粒
機(DOME GRAN、不二パウダル製)で径0.8mmの柱状
造粒物とし、整粒、乾燥、篩過した後、顆粒剤を製し
た。本顆粒は胃内崩壊性に優れ、分包等の包装形態で提
供することができる。
【0062】
【表9】
【0063】実施例10 製剤例/ドリンク剤 実施例2で得られたニンニク発酵組成物に下記の処方で
甘味剤、酸味剤、香料、水を加えて滅菌した後、ガラス
瓶に充填してドリンク剤を製した。
【0064】
【表10】
【0065】
【発明の効果】本発明の組成物は臭気がなく、糖尿病、
肝臓病、癌、免疫疾患、高脂血症等の予防・治療剤とし
て有用である。
【図面の簡単な説明】
【図1】活性酸素消去活性を示す図である。
【図2】活性酸素消去活性を示す図である。
【図3】DPPHラジカル消去活性を示す図である。
【図4】DPPHラジカル消去活性を示す図である。
【図5】DPPHラジカル消去活性を示す図である。
【図6】DPPHラジカル消去活性を示す図である。
【図7】DPPHラジカル消去活性を示す図である。
【図8】抗アロキサン糖尿病作用を示す図である。
【図9】耐糖能を示す図である。
【図10】HMG−CoAリダクターゼ阻害活性を示す
図である。
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) A61P 3/06 A61P 3/06 3/10 3/10 35/00 35/00 37/00 37/00 (72)発明者 西本 功 広島県高田郡甲田町下甲立1624 湧永製薬 株式会社内 (72)発明者 白石 澄廣 広島県高田郡甲田町下甲立1624 湧永製薬 株式会社内 (72)発明者 板倉 洋一 広島県高田郡甲田町下甲立1624 湧永製薬 株式会社内 Fターム(参考) 4B016 LC01 LC07 LE02 LE03 LG09 LK18 LP13 4B018 LE01 LE02 LE05 MD49 MD55 MD57 MD80 ME03 ME04 ME07 ME08 MF13 4C088 AB88 AC11 BA37 CA25 NA14 ZA51 ZA75 ZB02 ZB05 ZB26 ZC35

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 酵素失活処理したニンニクを麹菌で発酵
    させた組成物、あるいは酵素失活処理したニンニクに豆
    類及び/又は穀類を添加し、麹菌で発酵させた組成物を
    有効成分とする医薬。
  2. 【請求項2】 酵素失活処理したニンニクを麹菌で発酵
    させた組成物、あるいは酵素失活処理したニンニクに豆
    類及び/又は穀類を添加し、麹菌で発酵させた組成物を
    有効成分とする糖尿病、肝臓病、癌、免疫疾患及び高脂
    血症から選ばれる疾患の予防・治療剤。
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