JP2002152561A - 電波を使用しない通信システム - Google Patents

Abstract

(57)【要約】 （修正有） 【課題】 従来、手旗信号、発煙筒、照明灯などで情報
を発信し、視覚で解析したりする方法がある。さらに、
中空電波による発信受信する通信システムがあり、近年
多く用いられている。しかしながら、電波を用いた場合
次のような欠点がある。電磁波が人体に対して公害化し
てきたり、通信衛星、有線通信回線敷設などのコストが
かかるようになった。 【解決手段】視覚で得られる画像１を遠距離から直接
的、間接的にレンズ付中継反射機２を使って、ＣＣＤ付
無限倍ズームレンズデジタルカメラ３で捕らえることの
できる先端光学情報処理通信システムである。

Description

【発明の詳細な説明】

【０００１】

【産業上の利用分野】この発明は、通信システムに関す
るものである。

【０００２】

【従来の技術】従来、手旗信号、発煙筒、照明灯などで
情報を発信し、視覚で解析したり、中空電波による発信
受信する通信システムである。

【０００３】

【考案が解決しようとする課題】これは次のような欠点
があった。 （イ）電磁波が人体に対して公害化してきた。 （ロ）通信衛星、有線通信回線敷設などコストのかかる
ＩＴシステム化が進行しつつある。 本発明は、これらの欠点を除くためになされたものであ
る。

【０００４】

【課題を解決するための手段】電磁波を使用しないで視
覚情報画面を遠方から直接又は間接に光学望遠鏡などで
捕らえることの出来るシステムと機器類である。

【０００５】

【作用】従来、電磁波通信システムだけである。本案
は、視覚情報画面を遠方から直接又は間接に光学望遠鏡
などで捕らえることの出来るシステムと機器類である。

【０００６】

【実施例】以下、本案の実施例について説明する。本案
は、視覚で得られる画像（１）を遠距離から直接的、間
接的にレンズ付中継反射機（２）を使って、ＣＣＤ付無
限倍ズームデジタルカメラ（３）で捕らえることの出来
る先端光学情報処理通信システム

【０００７】

【考案の効果】電磁波公害を減らすことが出来、電磁波
では不都合な通信距離を限定したりするためにかかるコ
ストを軽減することが出来、エネルギーの消費の節減で
きる。

【図面の簡単な説明】

【図１】本案の実施例を示す側面図である。

【符号の説明】

１ 視覚で得られる画像 ２ レンズ付中継反射機 ３ ＣＣＤ付無限倍ズームデジタルカメラ

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 【請求項１】 視覚で得られる画像、バーコード、暗号
   コード、ＤＶＤコード、デジタル画像直線光線或いは点
   滅光線などを地上、衛星反射装置又は月面反射装置の遠
   距離から直線上、間接上に中継反射機、レンズ付中継反
   射機などを設置し又は使って、ＣＣＤ付数倍、数十倍、
   数百倍、数千倍、無限倍ズームカメラや望遠鏡、天体望
   遠鏡、顕微鏡、電子顕微鏡、望遠鏡或いは顕微鏡の複数
   レンズ間内に取り付けたＣＣＤ付ズーム機能内蔵などの
   デジタルカメラ又はデジタルビデオカメラで捕らえるこ
   との出来る先端光学情報処理通信システム及び機器類。