JP2002150065A - 商品販売方法 - Google Patents

商品販売方法

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JP2002150065A
JP2002150065A JP2000344313A JP2000344313A JP2002150065A JP 2002150065 A JP2002150065 A JP 2002150065A JP 2000344313 A JP2000344313 A JP 2000344313A JP 2000344313 A JP2000344313 A JP 2000344313A JP 2002150065 A JP2002150065 A JP 2002150065A
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product
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mobile phone
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JP2000344313A
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Haruhiko Urokohara
晴彦 鱗原
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NOOBASU KK
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NOOBASU KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明の課題は、携帯電話等の情報機器に不慣
れな消費者でも簡単に商品を注文できる商品販売の情報
処理技術を提供することにある。 【解決手段】本発明は、商品販売方法であり、商品自体
または商品の広告を、その商品の購入申込先とともに表
示する表示ステップと、購入申し込み先において当該商
品の購入申し込みを常時で受け付ける受付ステップ(S
51からS58)と、当該商品の代金を決済するステッ
プ(S72)と、当該商品の発送を指示するステップ
(S73)とからなるものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、商品の販売方法に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】昨今はEC(Electric Commerce)ショッ
ピングがもてはやされ、インターネットのWWW(World Wi
de Web)サイトを通じてコンピュータ画面から商品を選
択購入できるようになっている。しかし、コンピュータ
リテラシが十分ではない大衆にとっては、WWWサイトの
使い勝手は悪い。したがって、ECあるいはWWWは必ずし
も大衆が十分に利用できるしくみにはなっていない。
【0003】また、情報通信機器の一つである携帯電話
は今後も増加しつづけ、日本国内でも6000万台〜8000万
台に達する見込みであり、すべての人が身に付けるイン
フラとなっていく。さらに、株式会社エヌ・ティ・ティ
・ドコモによるiモードサービスあるいはそれに類する
サービスにおいて、携帯電話からのインターネット接続
が可能になった。これにより、携帯電話の表示ディスプ
レイにWWW画面を表示させて様々な情報を見ることがで
きるようになった。
【0004】最近では、チケットの予約、銀行振込サー
ビス、天気予報、あるいは着信メロディのダウンロード
サービスなども提供されるようになった。しかし、携帯
電話は軽く小さくするというハードウエア的な命題を有
している。このため、携帯電話のディスプレイは小さく
かつ軽くせざるを得ない。一方、携帯電話はWWWを活用
してより多くの情報量を扱うため、携帯電話には少しで
も大きな画面を搭載したいという要求がある。
【0005】携帯電話は、このような相反する要求を抱
えている。現在のところこの相反する要求を携帯電話だ
けで解決するアイデアは皆無である。画面が小さいため
に、パーソナルコンピュータのようにECサイトにアク
セスし商品を検索したり、写真付きの商品情報を確認す
るというようなことは極めて困難である。したがって、
携帯電話からECサイトを活用して誰もが簡単に商品を購
入できるしくみを実現することは現状困難である。
【0006】一方、ショーウィンドウは、従来から多く
の店先や駅構内、地下道などの公共空間、あらゆるスペ
ースに設置され、新商品の広告、アピールに役立てられ
てきた。消費者はその商品を購入したい場合、商品の名
前や型番、価格などをメモしたり記憶しておく。そし
て、実際の購入のため、消費者は、別途店舗へ足を運
び、その商品を購入していた。
【0007】このように、ショーウィンドウは24時間利
用者に現物商品としてのリアルな情報を提供してきた。
しかし、消費者がその場で商品の購入をしたくても営業
時間外や、街頭のショーウィンドウでは購入決済をする
ことができなかった。
【0008】また、書籍などの価値が一定した商品は通
信販売やECショッピングに向いている。従来、消費者は
新聞広告などから購入の是非を判断し、パソコンからイ
ンターネットを通じてECサイトへ接続し、書籍名・著者
名などを検索し、購入手続きを行なっていた。このよう
に従来の通信販売やECショッピングはたいへん煩雑な操
作を要していた。
【0009】例えば、新聞広告から書籍の購入をしよう
と思う場合、当該書籍の販売会社のURL(Universal Res
ource Locator)に一度アクセスし、そこから該当する
本を検索しなければならない。そして、決済手続きを行
なう必要があった。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような従
来の技術の問題点に鑑みてなされたものである。すなわ
ち、本発明の課題は、携帯電話等の情報機器に不慣れな
消費者でも簡単に商品を注文できる商品販売の情報処理
技術を提供することにある。
【0011】また、本発明の課題は、店舗等の営業時間
や店舗の設置場所によらず、商品の広告を通じて、消費
者が商品を常時注文できる商品販売の情報処理技術を提
供することである。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は前記課題を解決
するために、以下の手段を採用した。すなわち、本発明
は、コンピュータ画面を通してではなく、既存の流通媒
体を活用して実際の商品を確認し、携帯電話等の携帯端
末から商品の選択および購入ができるしくみを提供す
る。
【0013】すなわち、本発明は、商品販売方法であ
り、商品自体または商品の広告を、その商品の購入申込
先のウェブページ(2)を指定する情報およびその商品
の識別コードとともに提示する広告ステップと、上記ウ
ェブページ(2)において、上記識別コードによる商品
の購入申込を常時受け付ける受付ステップ(S5)と、
当該商品の代金を決済するステップ(S72)と、当該
商品の発送を指示するステップ(S73)とからなるも
のである。
【0014】この決済は、ネットワークを介してオンラ
インで行うものでもよいし、オフラインの決済、例え
ば、商品の引き渡しと交換に現金で行う代引きであって
もよい。
【0015】好ましくは、上記受付ステップ(S5)
は、購入対象の商品の識別コードを指定する識別コード
指定欄を上記ウェブページ上に表示するステップと、そ
の識別コード指定欄への入力を読み取るステップ(S
4)とを有するものでもよい。
【0016】好ましくは、上記ウェブページ(2)は携
帯端末によってアクセスされ、申込者の所望の場所から
商品の購入申し込みを受け付けるものでもよい。
【0017】好ましくは、上記広告ステップでは、商品
を販売する販売者の所望の場所において所望の媒体によ
り商品自体または商品の広告が提示されてもよい。
【0018】好ましくは、上記広告ステップでは、街角
のショーウィンドウ、街角の画面広告、街角の掲示広
告、街角の音声広告、街角のちらし広告、宣伝車による
広告、交通機関搭乗施設における掲示広告、交通機関内
の中吊り広告、交通機関内の画面広告、車両への塗装広
告、テレビコマーシャル、ラジオコマーシャル、雑誌の
ページの広告、新聞の紙面広告、新聞の折り込み広告に
おいて商品自体または商品の広告が提示されてもよい。
【0019】好ましくは、この商品販売方法は、申込者
を認証する認証ステップ(S51)をさらに有してもよ
い。
【0020】好ましくは、上記携帯端末は、携帯電話回
線にアクセスする電話番号を有しており、上記認証ステ
ップ(S51)は、その電話番号を確認するステップを
含むものでもよい。
【0021】以上の方法により従来コンピュータの操作
やWWWサイトの検索などの煩わしさからECショッピング
を敬遠していた多くのユーザが簡単な操作で商品の購入
ができるようになる。すなわち、消費者は、広告に示さ
れたウェブページにアクセスして、広告に提示された識
別コードを入力すればよいので、携帯端末による簡単な
押しボタン操作で商品を注文できる。
【0022】また、消費者は、携帯端末や携帯電話のよ
うな小さな表示装置では表示できないリアルな広告や展
示物で商品を確認し、かつ、店舗等の営業時間に拘束さ
れずに、気に入ったときにいつでも商品を発注できる。
【0023】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の好
適な実施の形態を説明する。
【0024】《第1実施形態》以下、本発明の第1実施
形態に係る商品販売方法を図1に基いて説明する。図1
は第1実施形態における商品販売時の情報と商品の流れ
を示す図である。
【0025】<システム構成と機能概要>本実施形態の
商品販売方法では、消費者はショーウィンドウ内に掲示
されているURLに携帯電話からアクセスを行ない、ショ
ーウィンドウ内に展示されている商品にユニークに割り
振られた商品番号(識別コードに相当)を携帯電話から
入力する。これにより、消費者は、その商品を選択し、
その場で注文することができる。
【0026】<携帯電話の役割>携帯電話は、販売元・
流通元のWebサイトへのアクセス端末、商品選択のため
に商品番号(数字)を入力する入力端末、および商品内
容を確認するフィードバック情報(音声ガイダンス含
む)確認端末の役割を果たす。同時に、携帯電話は、購
入者情報、決済口座、商品発送先などを特定するユニー
クなIDである電話番号を提供を行する。
【0027】<情報と商品の流れ>図1は、商品購入時
の情報の流れを示す図である。本実施形態において、商
品販売は、商品を販売する販売業者1、販売業者1に商
品を供給する商品供給業者3、携帯電話サービスを提供
する携帯電話事業者4(携帯電話事業者にはPHS事業
者の含む)、流通・物流宅配業者5および商品を注文
し、購入する消費者との間で行われる。
【0028】販売業者1は商品選択のためのウェブサイ
トである注文サイト2を立ち上げる。これは既存のホー
ムページ内に設けたものでもよい。この注文サイト2
は、i−mode(登録商標)もしくはそれに類するサ
ービス向けのページとして作成される。例えば、このペ
ージのURLを http://www.shopping.co.jp/i#1とする。
このページには商品番号を入力するカラムが用意され
る。
【0029】消費者は、事前に自身のID、パスワー
ド、住所、氏名、電話番号等を注文サイト2に登録して
おく。
【0030】商品の購入時には、消費者は、携帯電話を
使用しこのカラムに所望の商品の商品番号を入力する。
すると、画面はその商品番号にユニークに対応付けた商
品情報のページに遷移する。このページのURLを例え
ば、http://www.shopping.co.jp/i#1#p とする。
【0031】この情報ページには商品内容や納期の表示
および商品購入の確認ボタンのほか問い合わせ先などの
オペレータサービスへの接続が用意されている。商品購
入の確認ボタンが押下されると、商品番号、電話番号、
パスワード、日付、時刻、購入地域、などのデータが生
成され、購入者リストに蓄積される。携帯電話とパスワ
ードは、消費者が注文サイト2のウェブページに入力し
てもよい。また、確認ボタンが押されたときに、携帯電
話から注文サイトに送信するようにしてもよい。
【0032】販売業者1はこの購入者リストの情報に基
づき、携帯電話事業者4に対して携帯電話所有者の個人
情報照合と代金決済代行の手続きとを要請する。また、
販売業者1は、携帯電話事業者4を通じて、商品供給業
者3に決済情報を送信し、商品発送を依頼する。
【0033】販売業者1は、納期などの確認ができ次
第、商品を注文した消費者の携帯電話へ発注内容(氏
名、届け先住所、商品名、個数、納期など)を確認する
電子メールを送る。この電子メールに対して指定時間内
に意志表示がない限り商品の購入に同意したとみなして
もよいし、もしくは、確実な意思表示を得るためのメー
ルを再度送信してもよい。商品の発送は商品供給業者3
から既存の流通網、例えば、流通・物流宅配業者5等に
委ねられ、消費者の登録住所に配達される。
【0034】販売業者1は、各商品ごとに商品番号を採
番する。そして、販売業者1は、既存の広告、もしくは
ディスプレイに、注文サイト2のURLとともに商品番号
を印刷、掲示する。このURLと商品番号は広告場所、広
告期間などに対してユニークなものが設定される。
【0035】携帯電話事業者4は、電話料金を管理する
ホスト計算機を有しており、携帯電話所有者の個人情
報、例えば、電話番号、パスワード等を保持している。
【0036】<消費者の操作手順>消費者は、以下の手
順で注文手続きを行う。 1)商品が陳列されている商品棚に表示されたURL、ま
たは、商品の広告物に印刷されたURLを携帯電話に入
力する。 2)商品サイトのウェブページが表示されるので、その
ページの商品番号入力カラムに商品番号を入力する。 3)その商品番号に対応する商品が表示されるので、商
品内容を確認する(個数を修正する:デフォルトは1
個)。 4)購入確認を行なう。 5)通常ブラウザと同様な操作で継続購入、終了操作を
行う。
【0037】<効果>携帯電話はその契約時に所有者の
パスワードなどを登録することが可能である。そこで、
携帯電話の電話番号をキーにして、パスワード、商品決
済の口座や商品の発送先などの個人情報も携帯電話事業
者のホスト計算機にデータベース化すればよい。電話番
号は携帯電話から注文サイト2に自動的に引き渡すこと
ができるのでこれにより、利用者は商品番号の入力と確
認という極めてシンプルな操作だけで商品を購入するこ
とができる。
【0038】本実施形態では、携帯電話ショッピング用
URLと商品番号とが商品の広告に掲載される。消費者が
このURLにアクセスすると番号入力カラムが現れる。こ
こに該当する商品番号を入力すれば、商品名が表示され
て購入可能になる。在庫確認、パスワードなどの入力に
より個人情報が認証され、カード口座などにより決済す
る。
【0039】このように既存の広告にURLと商品番号を
記載しておけば利用者はその商品選択と確認のみで購入
手続きが完了できる。
【0040】この手法を応用し、例えば列車の中吊り広
告に導入すれば、ショッピング列車が実現する。広告効
果だけでなく、その場で購入機会が増えるために広告代
理店などの広告ビジネスの価値が飛躍的に高まる。
【0041】つまり、バーチャル店舗はコンピュータの
画面の中という制約があるが、本実施形態の方式では、
街中が店舗となる、いわば「どこでも店舗」が実現す
る。
【0042】<変形例>上記実施形態では、決済口座と
して、携帯電話事業者4の引き落とし口座が使用され
た。しかし、本発明の実施は、このような手順には、限
定されない。例えば、決済口座としてクレジット会社の
口座を使用してもよい。
【0043】その場合、鉄道会社が発行するクレジット
カードのように特定の商業範囲で決済可能なカードを有
するサービス事業にも有効である。カードシステムでは
商品決済の口座や商品の発送先などの個人情報がデータ
ベース化されているので、携帯電話の口座決済ができな
くても、クレジット番号とパスワードがあれば商品の購
入が可能である。カード会社の認証システムに携帯電話
の電話番号を登録しておけば簡易なパスワードでセキュ
リティを確保することもできる。
【0044】上記実施形態では、消費者が購入した商品
は、消費者の登録住所に配達された。しかし、本発明の
実施はこのような手順には限定されない。例えば、注文
サイト2に商品番号を入力時、商品の配送先として、所
望の配達先を指定できるようにしてもよい。また、商品
の受け取り先として、最寄り駅の売店、コンビニエンス
ストア等を選択できるようにしてもよい。
【0045】上記実施形態では、消費者が携帯電話によ
り注文サイト2にアクセスする例を示した。しかし、本
発明の実施はこのような手順には限定されない。例え
ば、携帯電話に代えて、携帯電話回線やPHS回線を介
してネットワークにアクセスするPDA(Personal Dig
ital Assistance)を使用してもよい。
【0046】《第2実施形態》図2に基づき、本発明の
第2実施形態を説明する。上記第1実施形態では、決済
口座として、携帯電話事業者4の引き落とし口座あるい
は消費者のクレジット口座が使用された。
【0047】本実施形態では、商品供給業者3自身が決
済カードを発行し、商品販売を行う場合の商品販売方法
について説明する。また、本実施形態では、商品の広告
は、販売業者1から広告代理店7に依頼して行う。他の
構成および手順については、第1実施形態と同様であ
る。そこで、同一の構成については、同一の符号を付し
てその説明を省略する。
【0048】図2は、本実施形態における情報と商品の
流れを示す図である。本実施形態における商品供給業者
3は、消費者に対し決済カードを発行する。このような
カードとしては、鉄道会社、航空会社等が発行するクレ
ジット機能付き決済カード、百貨店やスーパーマーケッ
ト等が発行するクレジット機能付き決済カードが知られ
ている。図2に示すように、商品供給業者3は、発行し
た商品番号を記録するデータベース、在庫管理のデータ
ベースの他、決済カードデータベースを有している。
【0049】また、商品供給業者3は、商品の商品番号
と注文サイト2のURLを表示した広告の配布を広告代
理店7に依頼する。広告代理店7は、商品の広告にその
商品番号と注文サイト2のURLを表示する。
【0050】これらは、例えば、街角の画面広告、街角
の看板や掲示、街角の音声広告、街角のちらし広告、宣
伝車による広告、駅・空港・港湾施設等交通機関搭乗施
設における掲示広告、電車等交通機関の中吊り広告、交
通機関の液晶ディスプレイ等の画面広告、乗用車・バス
・トラック等の車体への塗装広告、テレビコマーシャ
ル、ラジオコマーシャル、雑誌のページの広告、新聞の
紙面広告、新聞の折り込み広告等である。
【0051】また、広告代理店7は、街角のショーウィ
ンドウに商品とともに、その商品番号と注文サイト2の
URLを展示する。
【0052】消費者は、第1実施形態と同様の手順で、
注文サイト2のウェブページに商品番号を入力し、商品
を注文する。また、消費者は、商品の受け取り場所とし
て、自宅の他、最寄り駅の売店、あるいは、コンビニエ
ンスストアを指定することができる。
【0053】注文サイト2は、商品供給業者3のデータ
ベースを参照し、電話番号、パスワード等の個人情報を
照合する。照合完了後、商品番号、電話番号、パスワー
ド等の注文情報が注文サイト2を介して商品供給業者3
のデータベースに蓄積される。
【0054】商品供給業者3は、決済カードのクレジッ
ト口座を使用して注文された商品の代金を決済する。た
だし、消費者は、商品受け取りとともに決済する代引き
を選択することもできる。
【0055】また、商品供給業者3は、流通・物流宅配
業者5に依頼して注文された商品を消費者に配送する。
ただし、消費者が受け取り先として、最寄り駅の売店、
コンビニエンスストア等を選択していた場合、当該店舗
で商品が消費者に引き渡される。代引きの場合には、商
品の引き渡し時に現金で代金が支払われる。
【0056】《第3実施形態》図3から図6に基づいて
本発明の第3実施形態を説明する。図3は、本実施形態
における商品販売システムのシステム構成図であり、図
4は、図1に示したウェブサーバ21で実行される注文
サイト2の処理を示すフローチャートであり、図5は、
商品販売受付処理を示すフローチャートであり、図6
は、商品販売処理を示すフローチャートである。
【0057】上記実施形態では、消費者が広告やショー
ウィンドウに表示された商品番号を携帯電話で注文サイ
ト2のウェブページに入力して商品を注文する商品販売
方法を説明した。本実施形態では、上記諸手続きをすべ
て自動で行う商品販売システムについて説明する。他の
構成および作用は第1実施形態あるいは第2実施形態の
場合と同様である。そこで同一の構成については、同一
の符号を付してその説明を省略する。また、必要に応じ
て図1または図2を参照する。
【0058】<システム構成>図3に、本商品販売シス
テムのシステム構成を示す。このシステムは、携帯電話
回線およびインターネット等のネットワークを介して消
費者の携帯電話からアクセスされ、注文サイト2を提供
するウェブサーバ21と、ネットワークを介してウェブ
サーバ21と接続され商品販売を管理する商品販売サー
バ11と、商品販売サーバ11からの依頼により、商品
代金の決済処理を行う決済サーバと、決済サーバからの
通知により、消費者の銀行口座から代金を引き落とす銀
行サーバとから構成される。
【0059】これらの各サーバは、CPU、メモリ、ハ
ードディスク、通信ボード等を備えている。これらの構
成は、一般的なサーバ用のコンピュータと同様であるの
で、その説明を省略する。
【0060】ウェブサーバ21は、WWWサーバプログ
ラムを実行し、注文サイト2の機能を提供する。ウェブ
サーバ21は、インターネット等のネットワーク、携帯
電話回線を介して消費者の有する携帯電話と接続され
る。
【0061】ウェブサーバ21は、携帯電話を介した消
費者からのアクセスを受け付け、商品販売サーバ11に
通知する。
【0062】商品販売サーバ11は、ネットワークを介
してウェブサーバ21と接続される。商品販売サーバ1
1は、ウェブサーバ21からの注文情報に対して、決済
サーバへの決済の依頼、商品の配送指示等を実行する。
【0063】決済サーバは、商品販売サーバ11および
銀行サーバと専用線またはVPN(Virtual Private Ne
twork)で接続されている。決済サーバは、消費者のク
レジット情報を管理し、所定の期日に銀行サーバに通知
し、消費者の銀行口座から商品の代金を引き落とさせ
る。
【0064】<作用>図4に、ウェブサーバ21が提供
する注文サイト2の処理を示す。注文サイト2は、通常
消費者からのアクセスを待っている(S1)。消費者か
らのアクセスがあると(S1でYの場合)、注文サイト
2はそのアクセスの種類を判定する。
【0065】まず、注文サイト2は、消費者からのアク
セスが会員登録か否かを判定する(S2)。会員登録と
は、消費者を注文サイト2の会員に登録する処理であ
る。消費者からのアクセスが会員登録の場合、注文サイ
ト2は会員登録処理を実行する(S3)。
【0066】会員登録では、消費者のID、パスワー
ド、住所、氏名、電話番号、決済方法等が登録される。
決済方法とは、例えば、クレジットカードの口座、銀行
口座、携帯電話会社の決済口座等のいずれで決済すかの
指定である。その後、注文サイト2は、制御をS1に戻
す。
【0067】消費者のアクセスが会員登録でない場合、
注文サイト2は商品番号の入力か否かを判定する(S
4)。商品番号の入力とは、注文サイト2の商品番号入
力欄に商品番号が入力され、不図示の確認ボタンが押さ
れた場合をいう。消費者からのアクセスが商品番号の入
力の場合、注文サイト2は、商品販売受付処理を実行す
る(S5)。その後、注文サイト2は、制御をS1に戻
す。
【0068】図5に、商品販売処理の詳細を示す。この
商品販売受付処理は、ウェブサーバ21からリンクされ
た商品販売サーバ11上で実行される。ただし、商品販
売受付処理をウェブサーバ21上で実行するようにして
もよい。
【0069】商品販売受付処理では、商品販売サーバ1
1は、まず、アクセスしている消費者の個人情報、例え
ば、IDとパスワードを照合する(S51)。この処理
では、商品販売サーバ11は、消費者にIDとパスワー
ドとを入力させ、S3の会員登録処理で登録済みのもの
と突き合わせる。
【0070】次に、商品販売サーバ11は、個人情報照
合結果がOKか否かを判定する(S52)。個人情報照
合結果がOKでない場合、商品販売サーバ11は、アク
セスできない旨をメールで消費者で通知する(S5
3)。その後、商品販売サーバ11は、商品販売受付処
理を終了する。
【0071】個人情報照合結果がOKの場合、商品販売
サーバ11は、入力された商品番号に対応する商品の在
庫を不図示の在庫管理サーバに確認する(S54)。そ
の結果、在庫がない場合(S55でNOの場合)、商品
販売サーバ11は、在庫ないの旨のメールを消費者に送
信する(S56)。ここで、在庫がない場合とは、その
商品の入荷の目処が立たない場合をいう。その後、商品
販売サーバ11は、商品販売受付処理を終了する。
【0072】S55の判定で、在庫があった場合(Yの
場合)、商品販売サーバ11は、注文情報を登録する。
注文情報とは、注文した消費者の住所、氏名、電話番
号、商品番号、個数、決済方法等である。
【0073】次に、商品販売サーバ11は、注文受付完
了・納期報告のメールを消費者に発信する。その後、商
品販売サーバ11は、商品販売受付処理を終了する。
【0074】図6は、商品販売サーバ11が実行する商
品販売処理を示すフローチャートである。この処理で
は、通常、商品販売サーバ11は、注文情報が登録され
るか否かを監視している(S70)。
【0075】注文情報が登録されると(S70でYの場
合)、商品販売サーバ11は、注文情報から決済方法を
読み出す。そして、商品販売サーバ11は、決済方法が
代引きか否かを判定する(S71)。
【0076】決済方法が代引きの場合、商品販売サーバ
11は、制御をS53に進める。決済方法が代引きでな
い場合、商品販売サーバ11は、決済サーバに決済依頼
をする(S72)。決済依頼に対して、決済サーバは、
当該消費者の購入代金を登録する。この登録代金は、所
定の時期に決済される。例えば、購入代金が銀行口座か
ら引き落とされる。
【0077】次に、商品販売サーバ11は、商品配送リ
ストに当該商品の商品番号、販売個数、発送先(消費者
の住所、氏名、電話番号)を出力する(S73)。商品
配送リストは、その商品の販売元のコンピュータへ電子
メールで送信される。この商品配送リストに基づき商品
が発送される。
【0078】<効果>以上述べたように、本実施形態の
商品販売システムでは、ウェブサーバ21、商品販売サ
ーバ11、決済サーバ等が連携し、常時消費者からの注
文を受け付ける。このため、街角のショーウィンドウ、
看板、広告、電光掲示板、大型スクリーン、電車の中吊
り広告、雑誌広告、新聞広告、折り込み広告、テレビ、
ラジオの広告に対して、消費者は、携帯電話を用いて常
時注文を入れることができる。したがって、24時間無人
店舗が実現される。商品の配送情報を自動走行式搬送ロ
ボットへ転送すればコンビニ形式の24時間無人店舗が実
現する。
【0079】また、例えば、有人の店舗においても、店
員は、商品の説明等を行い、消費者は決済を携帯電話で
済ませてもよい。この場合、代金の決済を消費者自身が
行う、いわば、セルフサービス方式の店舗が実現され
る。すなわち、既存店舗でも説明員だけで済む場合が増
え、効率的な店舗の運営が可能になる。また、現金によ
る支払いを除いて、決済システムが不要となる。
【0080】消費者が自身で購入手続きを行なうため、
購入時点の個人情報はマーケティングデータとして精度
が高く、情報収集の効率も上がる。電話口座による決済
ができればクレジットカードがなくても商品を購入でき
る。
【0081】<変形例>上記実施形態において、消費者
の個人情報を照合する処理(S51)では、消費者にI
Dとパスワードを入力させた。しかし、本発明の実施は
このような手順には限定されない。例えば、IDとして
携帯電話の電話番号を使用してもよい。また、パスワー
ドは、携帯電話に設定されたものと同一のものを使用し
てもよい。
【0082】その場合、注文サイト2は、電話番号を携
帯電話事業者または携帯電話から消費者の手入力なしに
入手してもよい。また、注文サイト2は電話番号及びパ
スワードを携帯電話から消費者の手入力なしに入手して
もよい。これは、例えば、商品番号が入力され、不図示
の確認ボタンが押されたときに、携帯電話から電話番号
またはパスワードを送信させるようにすればよい。この
ようにすることで、消費者がIDまたはパスワードの入
力を省略できるようにしてもよい。
【0083】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
携帯電話等の情報機器に不慣れな消費者でも簡単に商品
を注文することができる。また、本発明によれば、店舗
等の営業時間や店舗の設置場所によらず、商品の広告を
通じて、消費者が商品を常時注文することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 第1実施形態における商品販売時の情報と商
品の流れを示す図
【図2】 第2実施形態における商品販売時の情報と商
品の流れを示す図
【図3】 第3実施形態における商品販売システムのシ
ステム構成図
【図4】 ウェブサーバ21で実行される注文サイト2
の処理を示すフローチャート
【図5】 商品販売受付処理を示すフローチャート
【図6】 商品販売処理を示すフローチャート
【符号の説明】
1 販売業者 2 注文サイト 3 商品供給業者 4 携帯電話事業者 5 流通・物流宅配業者 6 看板・中吊り・広告・ショーウィンドウ 11 商品販売管理サーバ 21 ウェブサーバ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04M 11/00 302 H04M 11/00 302

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 商品自体または商品の広告を、その商品
    の購入申込先のウェブページを指定する情報およびその
    商品の識別コードとともに提示する広告ステップと、 前記ウェブページにおいて、前記識別コードによる商品
    の購入申込を常時受け付ける受付ステップと、 当該商品の代金を決済するステップと、 当該商品の発送を指示するステップとからなる商品販売
    方法。
  2. 【請求項2】 前記受付ステップは、購入対象の商品の
    識別コードを指定する識別コード指定欄を前記ウェブペ
    ージ上に表示するステップと、 その識別コード指定欄への入力を読み取るステップとを
    有する請求項1記載の商品販売方法。
  3. 【請求項3】 前記ウェブページは携帯端末によってア
    クセスされ、申込者の所望の場所から商品の購入申し込
    みを受け付ける請求項1記載の商品販売方法。
  4. 【請求項4】 前記広告ステップでは、商品を販売する
    販売者の所望の場所において所望の媒体により商品自体
    または商品の広告が提示される請求項1記載の商品販売
    方法。
  5. 【請求項5】 前記広告ステップでは、街角のショーウ
    ィンドウ、街角の画面広告、街角の掲示広告、街角の音
    声広告、街角のちらし広告、宣伝車による広告、交通機
    関搭乗施設における掲示広告、交通機関内の中吊り広
    告、交通機関内の画面広告、車両への塗装広告、テレビ
    コマーシャル、ラジオコマーシャル、雑誌のページの広
    告、新聞の紙面広告、新聞の折り込み広告において商品
    自体または商品の広告が提示される請求項1記載の商品
    販売方法。
  6. 【請求項6】 申込者を認証する認証ステップをさらに
    有する請求項1記載の商品販売方法。
  7. 【請求項7】 前記携帯端末は、携帯電話回線にアクセ
    スする電話番号を有しており、 前記認証ステップは、その電話番号を確認するステップ
    を含む請求項6記載の商品販売方法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010061544A (ja) * 2008-09-05 2010-03-18 Ntt Data Corp ショッピングシステム及びコンピュータプログラム
JP2012516488A (ja) * 2009-01-30 2012-07-19 ヤン,スンム 広告コンテンツリレーおよびオンラインショッピングのためのネットワーク基盤システムおよびその方法。
JP2017058722A (ja) * 2015-09-14 2017-03-23 Kddi株式会社 発注管理装置及び発注管理方法
JP2017058725A (ja) * 2015-09-14 2017-03-23 Kddi株式会社 発注管理装置及び発注管理方法

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JP2017058725A (ja) * 2015-09-14 2017-03-23 Kddi株式会社 発注管理装置及び発注管理方法

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