JP2002147254A - エンジン停止装置 - Google Patents

エンジン停止装置

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JP2002147254A JP2000343010A JP2000343010A JP2002147254A JP 2002147254 A JP2002147254 A JP 2002147254A JP 2000343010 A JP2000343010 A JP 2000343010A JP 2000343010 A JP2000343010 A JP 2000343010A JP 2002147254 A JP2002147254 A JP 2002147254A
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  • High-Pressure Fuel Injection Pump Control (AREA)
  • Fuel-Injection Apparatus (AREA)
  • Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 手動停止手段と調速レバーとを離間配置して
両者の干渉を回避しつつ、手動停止手段の小型化を維持
する。 【解決手段】 燃料噴射ポンプの調量具21をガバナ収
容室内に設けたガバナレバー14を介して調量移動可能
に構成する。停止アクチュエータ43と手動停止手段5
0とを、上記調量具21に係脱可能に臨ませ、上記停止
アクチュエータ43又は手動停止手段50により上記調
量具21をエンジン停止位置に操作して燃料の給送を停
止する。上記ガバナ収容室Aに近接して過給機付きエン
ジンの燃料制限装置25の作動室Bを配置し、この作動
室Bの機壁47に上記手動停止手段50を設け、上記燃
料制限装置25の揺動レバー31に手動停止手段50の
停止接当部51を係脱可能に臨ませ、上記揺動レバー3
1を介して上記調量具21を停止操作するように構成す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、エンジン停止装
置に関し、特に停止アクチュエータと手動停止手段とを
備えるエンジン停止装置に関する。
【0002】
【従来の技術】停止アクチュエータと手動停止手段とを
備えるエンジン停止装置としては、従来より図5に示す
ものが知られている。それは、燃料噴射ポンプ20の調
量具21をガバナ収容室A内のガバナレバー14を介し
て調量移動可能に構成し、常時は停止アクチュエータ4
3の出力ロッド43aで燃料噴射ポンプ20の調量具2
1をエンジン停止位置Spに操作し、非常時には手動停
止手段50の停止接当部51で上記調量具21をエンジ
ン停止位置Spに操作して燃料の給送を停止するように
構成されている。上記停止アクチュエータ43の出力ロ
ッド43aは、ガバナ収容室A内の緩衝ロッド22を介
して上記調量具21の右端に接当可能に設けられ、上記
手動停止手段50の停止接当部51は、上記緩衝ロッド
22の右端に形成された鍔部22aに係脱可能に設けら
れている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のエンジン停
止装置を、例えば図4(A)に示す燃料制限装置25を
備える過給機付きエンジンにそのまま適用すると、手動
停止手段50の支軸52が長くなる。そこで図4(B)
に示す手動停止手段50をガバナ収容室Aの前壁に装着
することも考えられるが、そうするとガバナ収容室Aの
前壁に設けられている調速レバー(図示せず)と手動停
止手段50とが干渉する。本発明はこのような事情を考
慮してなされたもので、手動停止手段と調速レバーとを
離間配置して両者の干渉を回避しつつ、手動停止手段5
0の小型化を維持することを技術課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は以下のように構成される。即ち、本発明は
燃料噴射ポンプ20の調量具21をガバナ収容室A内に
設けたガバナレバー14を介して調量移動可能に構成
し、停止アクチュエータ43と手動停止手段50とを、
上記調量具21に係脱可能に臨ませ、上記停止アクチュ
エータ43又は手動停止手段50により上記調量具21
をエンジン停止位置Spに操作して燃料の給送を停止す
るように構成した(以下、これを「基本構成」という)
エンジン停止装置において、上記ガバナ収容室Aに近接
して過給機付きエンジンの燃料制限装置25の作動室B
を配置し、その作動室Bの機壁47に上記手動停止手段
50を設け、上記燃料制限装置25の作動部を構成する
揺動レバー31に、上記手動停止手段50の停止接当部
51を係脱可能に臨ませ、上記揺動レバー31を介して
上記調量具21を停止操作するように構成した、ことを
特徴とするものである。
【0005】
【発明の作用・効果】本発明によれば、以下の作用・効
果を奏する。 (イ)本発明では、前記基本構成を備えるエンジン停止
装置において、上記ガバナ収容室Aに近接して過給機付
きエンジンの燃料制限装置25の作動室Bを配置し、こ
の作動室Bの機壁47に上記手動停止手段50を設け、
上記燃料制限装置25の作動部を構成する揺動レバー3
1に、上記手動停止手段50の停止接当部51を係脱可
能に臨ませたことから、上記作動室Bの機壁47に設け
られている手動停止手段50は、ガバナ収容室Aの前壁
に装着されている調速レバーと干渉する虞れはなくな
る。つまり、手動停止手段50を燃料制限装置25の作
動室B側に設け、調速レバー14をガバナ収容室A側に
設けることにより、両者を離間配置したので、両者の干
渉の問題を解消することができる。
【0006】(ロ)また、本発明では、上記揺動レバー
31に手動停止手段50の停止接当部51を係脱可能に
臨ませ、当該揺動レバー31を介して上記調量具21を
停止操作するように構成したことから、手動停止手段5
0の支軸52が長くならず、手動停止手段50の小型化
を維持することができる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を添付図
面に基づいて説明する。図1は本発明の第1の実施形態
に係るエンジン停止装置の模式図、図2はそのエンジン
停止装置の縦断面図である。このエンジン停止装置は、
図1及び図2に示すように、従来例と同様の基本構成を
備える。即ち、燃料噴射ポンプ20の調量具21(以下
「調量ラック」という)をガバナ収容室A内のガバナレ
バー14を介して調量移動可能に構成し、停止アクチュ
エータ43と手動停止手段50とを、上記調量ラック2
1に対して同軸・直列状に設けた緩衝ロッド22を介し
て係脱可能に臨ませ、上記停止アクチュエータ43又は
手動停止手段50により、上記緩衝ロッド22を介して
上記調量具21をエンジン停止位置Spに操作して燃料
の給送を停止するように構成されている。
【0008】上記停止アクチュエータ43は、図1及び
図2に示すように、ガバナ収容室A内に出力ロッド43
aを突出させ、その出力ロッド43aで上記緩衝ロッド
22を押圧して調量ラック21をエンジン停止位置Sp
へ操作し、燃料噴射ポンプ20による燃料の圧送を停止
させるように構成されている。また、上記手動停止手段
50は、上記ガバナ収容室Aの上側に近接配置された過
給機付きエンジンの燃料制限装置25に連携して設けら
れている。
【0009】この手動停止手段50は、上記燃料制限装
置25の作動室Bの上壁47aに回動自在に貫設された
伝動軸52と、その伝動軸52の先端部に固定され、上
記燃料制限装置25を構成する揺動レバー31の作用点
側に係脱可能に設けられた停止接当部51と、上記伝動
軸52の基端部に固定された操作アーム53と、上記停
止接当部51をその待機位置に戻す戻しバネえ54とか
ら成り、上記揺動レバー31を上記停止接当部51で停
止操作することより、前記緩衝ロッド22を介して調量
ラック21をエンジン停止位置Spに操作するように構
成されている。
【0010】次に本発明が適用される遠心式ガバナにつ
いて説明する。この遠心式ガバナ10は、図1及び図2
に示すように、ガバナ収容室A内に設けられ、支軸15
で揺動可能に軸支したガバナレバー14を備える。この
ガバナレバー14は2本レバー式の第1レバー14aと
第2レバー14bとから成り、第1レバー14aの入力
部にガバナウエイトによるガバナ力GFを作用させると
ともに、第1レバー14aの出力部19に燃料噴射ポン
プ20のラックピン23を連動可能に臨ませ、第2レバ
ー14bの先端部にガバナスプリング13を介して調速
レバー12を連結し、ガバナスプリング13の張力を調
速レバー12で調節操作可能に構成し、ガバナスプリン
グ13の張力とガバナ力GFとによりガバナレバー14
を揺動させてラックピン23を介して調量ラック21を
調量移動させるように構成されている。
【0011】上記調量ラック21に突設したラックピン
23には、ガバナレバー14の出力部19が燃料増量側
Rから接離可能に接当され、上記調量ラック21は、そ
の左端に設けたスタートスプリング18で始動増量側へ
付勢されている。これは、エンジン停止装置の小型・小
出力化を意図したものである。即ち、上記調量ラック2
1を緩衝ロッド22を介して停止アクチュエータ43又
は手動停止手段50で停止操作すると、上記ガバナレバ
ー14の出力部19は、ガバナスプリング13で燃料増
量側Rに引かれているので、上記調量具21から離れ
る。これにより、上記調量具21にはガバナスプリング
13の張力は作用せず、スタートスプリング18の付勢
力のみが燃料増量側へ作用する。つまり、エンジンを停
止操作する際には、スタートスプリング18の弾発力に
抗して弱い力で調量具21をエンジン停止位置Spに操
作すればよい。従って、上記停止アクチュエータ43及
び手動停止手段50の停止操作力は弱い力で足り、エン
ジン停止装置の小型・小出力化を図ることができる。
【0012】上記燃料制限装置25は、揺動支軸Qで支
えた揺動レバー31の力点部Jにブースト作動器26の
出力ロッド30を係止するとともに、上記揺動レバー3
1の作用点部Kを上記緩衝ロッド22の鍔部22aに係
止し、上記揺動支軸Qをアクチュエータ40で変位可能
に構成し、エンジンの冷始動時には、上記アクチュエー
タ40の不作動により上記調量ラック21を始動増量位
置Stに位置させ、エンジンの温暖始動時には、当該ア
クチュエータ40で上記揺動支軸Qを変位させて、上記
揺動レバー31の作用点部Kで上記緩衝ロッド22を介
して調量ラック21を始動減量位置Lsへ位置させ、エ
ンジン始動後は、エンジンの過給圧Pの上昇遅れに連動
させて、上記揺動レバー31の作用点部Kで上記調量具
21の増量移動を抑制する。これにより、急加速時等に
おける過給圧Pの上昇遅れに伴う燃料の過剰な供給を制
限して、黒煙の発生や無駄な燃料の消費を防止する。
【0013】上記ブースト作動器26は、図2に示すよ
うに、ケーシング26a内に、エンジンEの過給圧Pを
受けるダイヤフラム27と、このダイヤフラム27に対
抗する戻しバネ28とを設け、上記過給圧Pによりダイ
ヤフラム27を押圧して出力ロッド30を突出させ、揺
動支軸Qで支えた上記揺動レバー31の力点部Jに上記
出力ロッド30を作用させるように構成されている。こ
の実施形態では、揺動レバー31の中間部を揺動支軸Q
で支え、力点部Jと作用点部Kをそれぞれ上記揺動レバ
ー31の上端部と下端部に設定している。
【0014】上記構成によれば、急加速時に調速レバー
12を強く引いてガバナスプリング13で第2レバー1
4bを燃料増量側Rへ強く引くと、上記第1レバー14
aは第2レバー14bとともに燃料増量側Rへ同行し
て、その出力部19は上記ラックピン23から離間す
る。そして上記調量ラック21には、ガバナ力は作用せ
ず、スタートスプリング18の付勢力のみが燃料増量側
Rへ作用する。このときブースト作動器26のブースト
機能(以下、「燃料制限機能」という)が発揮され、調
量ラック21は遅れて増量移動する。
【0015】上記構成において、ブースト作動器26の
燃料制限機能を発揮させるには、上記ブースト作動器2
6の戻しバネ28の弾発力を、上記スタートスプリング
18の付勢力とほぼ拮抗する強さに設定すればよい。つ
まり、戻しバネ28の弾発力を小さくすることにより、
これに対抗するダイヤフラム27の受圧面積も小さくで
きる。これによりブースト作動器26を小出力で小型化
できる。
【0016】即ち、エンジンの冷始動時において、ブー
スト作動器26に作用する過給圧Pはゼロで、揺動レバ
ー31の力点部Jが係止されているブースト作動器26
の出力ロッド30は退入状態にある。そして揺動レバー
31を支える揺動支軸Q及び当該揺動レバー31の作用
点部Kは燃料増量側Rに位置し、燃料噴射ポンプ20の
調量ラック21はスタートスプリング18で燃料増量側
Rへ付勢されており、当該調量ラック21が始動増量位
置Stへ位置するのを許容する。これにより上記ブース
ト作動器26の燃料制限機能は解除され、エンジンの冷
始動に必要な燃料を供給してエンジンの始動性を確保す
る。
【0017】上記アクチュエータ40は、感温作動器3
2により構成されている。この感温作動器32は、図2
に示すように、右側壁に装着されたケーシング33と、
上記ケーシング33内に収容された容器34と、上記容
器34を弾発可能に受け止める受けバネ36と、上記容
器34より突出する出力ロッド35と、この出力ロッド
35の先端部に被着された揺動支軸Qとを備え、容器3
4内に収容したワックスの感温体積膨張により、出力ロ
ッド35を突出させて上記揺動レバー31を支える揺動
支軸Qを進退変位させるように構成されている。上記感
温作動器32によれば、アクチュエータ40を簡素で安
価に構成することができる。なお、上記感温作動器32
に代えて、バイメタルや形状記憶手段を用いることもで
きる。
【0018】上記揺動支軸Qに対向して、戻しバネ38
で弾圧された接当具39が設けられている。この接当具
39は、左機壁に進退調節可能に設けられた規制ピン3
7の先端部に被着されており、環境温度の低下に伴っ
て、感温作動器32の出力ロッド35を戻しバネ38で
容器34内に押し戻すように構成されている。また、上
記規制ピン37は、感温作動器32の出力ロッド35の
突出量を規制するもので、ワックスの膨張により出力ロ
ッド35が規制値をこえて突出する場合には、上記容器
34が受けバネ36に抗して後退するように構成されて
いる。
【0019】温暖始動時には、ブースト作動器26の出
力ロッド30は突出せず、感温作動器32の出力ロッド
35は突出するため、揺動レバー31の作用点部Kは始
動減量側に位置し、燃料噴射ポンプ20の調量ラック2
1は緩衝ロッド22を介して始動減量位置Lsに位置す
る。これにより、温暖始動時における過剰の燃料供給を
抑制して黒煙の発生等を防止する。
【0020】始動後に調速レバーを急加速すると、過給
圧Pの上昇遅れに連動してブースト作動器26の出力ロ
ッド30が突出するため、揺動レバー31の作用点部K
も遅れて燃料増量側Rに変位し、燃料噴射ポンプ20の
調量ラック21は緩衝ロッド22を介して遅れて燃料増
量側Rに移動する。なお、寒冷時(例えば15℃以下)
のときは、ブースト作動器26の燃料制限機能は解除さ
れる。
【0021】図3は本発明の第2の実施形態を示す図1
相当図であり、この実施形態では、揺動レバー31の上
端部を揺動支軸Qで支え、力点部Jを揺動レバー31の
中間部に設定し、作用点部Kを揺動レバー31の下端部
に設定している。また、この実施形態では、手動停止手
段50は次のように構成されている。この手動停止手段
50は、燃料制限装置25の作動室Bの右壁47bに進
退自在に貫設された押圧軸52aと、その押圧軸52a
の先端部に固定され、前記揺動レバー31の作用点部J
を押圧する停止接当部51aと、上記押圧軸52aの基
端部に固定された押圧操作部53aと、上記押圧操作部
53aを後退させて停止接当部51aをその待機位置に
戻す戻しバネ5aとから成り、上記揺動レバー31を上
記停止接当部51aで押圧することより、前記緩衝ロッ
ド22を介して調量ラック21をエンジン停止位置Sp
に操作するように構成されている。
【0022】なお、本発明は上記の実施形態に限るもの
ではなく、図1の燃料制限装置25と図3の手動停止装
置50とを組み合わせたもの、あるいは図3の燃料制限
装置25と図1の手動停止装置50とを組み合わせたも
のでも差し支えない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態に係るエンジン停止装
置の模式図である。
【図2】上記エンジン停止装置の縦断面図である。
【図3】本発明の第2の実施形態に係る図1相当図であ
る。
【図4】先考案例を示し、図4(A)はその考案例に係
る図1相当図、図4(B)はその変形例に係る手動停止
手段の斜視図である。
【図5】従来例に係るエンジン停止装置の縦断面図であ
る。
【符号の説明】
14…ガバナレバー、20…燃料噴射ポンプ、21…調
量具(調量ラック)、25…燃料制限装置、31…揺動
レバー、43…停止アクチュエータ、47…作動室の機
壁、50…手動停止手段、51(51a)…手動停止手
段の停止接当部、A…ガバナ収容室、B…燃料制限装置
の作動室、Sp…エンジン停止位置。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) F02M 59/28 F02M 59/28 S Fターム(参考) 3G060 AC07 BA03 CA01 CB09 FA01 FA06 3G066 AA07 AB02 BA29 BA67 CE01 DB19 3G092 AA02 AA18 AB03 BB10 CA01 CB05 DE07S DG02 DG03 DG06 EA25 FA50 GA10 HA16Z HE08Z

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 燃料噴射ポンプ(20)の調量具(2
    1)をガバナ収容室(A)内のガバナレバー(14)を
    介して調量移動可能に構成し、停止アクチュエータ(4
    3)と手動停止手段(50)とを、上記調量具(21)
    に係脱可能に臨ませ、上記停止アクチュエータ(43)
    又は手動停止手段(50)により上記調量具(21)を
    エンジン停止位置(Sp)に操作して燃料の給送を停止
    するように構成したエンジン停止装置において、 上記ガバナ収容室(A)に近接して過給機付きエンジン
    の燃料制限装置(25)の作動室(B)を配置し、この
    作動室(B)の機壁(47)に上記手動停止手段(5
    0)を設け、上記燃料制限装置(25)の作動部を構成
    する揺動レバー(31)に上記手動停止手段(50)の
    停止接当部(51)を係脱可能に臨ませ、上記揺動レバ
    ー(31)を介して上記調量具(21)を停止操作する
    ように構成した、ことを特徴とするエンジン停止装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003172156A (ja) * 2001-12-07 2003-06-20 Kubota Corp ディーゼルエンジンの燃料供給装置

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