JP2002115336A - 縦材の補強構造 - Google Patents
縦材の補強構造Info
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- JP2002115336A JP2002115336A JP2000341146A JP2000341146A JP2002115336A JP 2002115336 A JP2002115336 A JP 2002115336A JP 2000341146 A JP2000341146 A JP 2000341146A JP 2000341146 A JP2000341146 A JP 2000341146A JP 2002115336 A JP2002115336 A JP 2002115336A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 熟練を要することなく簡単にかつ短時間で接
続することができ、かつ、十分な強度を確保できる縦材
の補強構造の提供。 【解決手段】 土台10に一端が開口した断面台形錘状
のほぞ溝12を溝加工し、柱20の端部に上記溝加工さ
れたほぞ溝12に嵌入係合するほぞ22を形成し、ほぞ
溝12の外形形状に合わせた切欠部43と根太30を接
続固定する根太固定部41を有する横材受け金具40を
土台10のほぞ溝12に合わせて当接させ、土台10の
ほぞ溝12の開口部12Aから柱10のほぞ22を嵌入
係合し、横材受け金具40に根太30を接続固定する。
続することができ、かつ、十分な強度を確保できる縦材
の補強構造の提供。 【解決手段】 土台10に一端が開口した断面台形錘状
のほぞ溝12を溝加工し、柱20の端部に上記溝加工さ
れたほぞ溝12に嵌入係合するほぞ22を形成し、ほぞ
溝12の外形形状に合わせた切欠部43と根太30を接
続固定する根太固定部41を有する横材受け金具40を
土台10のほぞ溝12に合わせて当接させ、土台10の
ほぞ溝12の開口部12Aから柱10のほぞ22を嵌入
係合し、横材受け金具40に根太30を接続固定する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、木造建築物におけ
る縦材の支持構造に関し、特に、熟練を要することなく
簡単にかつ短時間で接続することができ、かつ、十分な
強度を確保できる縦材の補強構造に関する。
る縦材の支持構造に関し、特に、熟練を要することなく
簡単にかつ短時間で接続することができ、かつ、十分な
強度を確保できる縦材の補強構造に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、木造建築物においては、土台が
布基礎にアンカーボルトで固定され、この土台上に縦材
としての柱が立設され、コンクリート基礎上に横材とし
ての根太の中間部を支持する大引き梁が設けられ、大引
き梁の両端は土台に嵌合固定される。また、根太の両端
部は、土台に固定される。
布基礎にアンカーボルトで固定され、この土台上に縦材
としての柱が立設され、コンクリート基礎上に横材とし
ての根太の中間部を支持する大引き梁が設けられ、大引
き梁の両端は土台に嵌合固定される。また、根太の両端
部は、土台に固定される。
【0003】従来、土台と柱の端部との接続は、図7に
示すように、土台10側に形成された断面立方体のほぞ
溝11に、柱20の端部に突設形成された立方体状のほ
ぞ21を嵌入係合させることにより接続している。
示すように、土台10側に形成された断面立方体のほぞ
溝11に、柱20の端部に突設形成された立方体状のほ
ぞ21を嵌入係合させることにより接続している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た土台と縦材としての柱の端部との接続方法によると、
ほぞをほぞ溝に嵌入係合するためには、熟練と多くの時
間を要し誰でも容易に短時間で組み立て接続できないと
いう問題があった。また、この接続は、単に、ほぞをほ
ぞ溝に嵌入係合するものであるため、何らかの原因で柱
が上方向(図中Y方向)に抜けやすくなる、即ち、十分
な強度を確保できなくなるという問題があった。
た土台と縦材としての柱の端部との接続方法によると、
ほぞをほぞ溝に嵌入係合するためには、熟練と多くの時
間を要し誰でも容易に短時間で組み立て接続できないと
いう問題があった。また、この接続は、単に、ほぞをほ
ぞ溝に嵌入係合するものであるため、何らかの原因で柱
が上方向(図中Y方向)に抜けやすくなる、即ち、十分
な強度を確保できなくなるという問題があった。
【0005】従って、本発明の目的は、熟練を要するこ
となく簡単にかつ短時間で接続することができ、かつ、
十分な強度を確保できる縦材の補強構造を提供すること
にある。
となく簡単にかつ短時間で接続することができ、かつ、
十分な強度を確保できる縦材の補強構造を提供すること
にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の目的を
達成するために、土台に柱等の縦材の端部を接続して補
強する縦材の補強構造であって、前記土台に一端が開口
した断面台形錘状のほぞ溝を溝加工し、前記縦材の端部
に前記溝加工された前記ほぞ溝に嵌入係合するほぞを形
成し、前記ほぞ溝の外形形状に合わせた切欠部と根太を
接続固定する根太固定部とを有する横材受け金具を前記
土台の前記ほぞ溝に合わせて当接させ、前記土台のほぞ
溝の開口部から前記柱のほぞを嵌入係合し、 前記横材
受け金具に前記根太を接続固定する、ことを特徴とする
縦材の補強構造を提供するものである。
達成するために、土台に柱等の縦材の端部を接続して補
強する縦材の補強構造であって、前記土台に一端が開口
した断面台形錘状のほぞ溝を溝加工し、前記縦材の端部
に前記溝加工された前記ほぞ溝に嵌入係合するほぞを形
成し、前記ほぞ溝の外形形状に合わせた切欠部と根太を
接続固定する根太固定部とを有する横材受け金具を前記
土台の前記ほぞ溝に合わせて当接させ、前記土台のほぞ
溝の開口部から前記柱のほぞを嵌入係合し、 前記横材
受け金具に前記根太を接続固定する、ことを特徴とする
縦材の補強構造を提供するものである。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照しながら、
本発明の実施の形態を詳細に説明する。
本発明の実施の形態を詳細に説明する。
【0008】図1は、本発明の実施の形態による木造建
築物における縦材の補強構造の概要を示す図である。図
に示すように、この縦材の補強構造は、土台10と、縦
材としての柱20と、横材としての根太30と、根太3
0を嵌合固定する横材受け金具40と、からなる構造で
あって、横材受け金具40を土台10に当接させ、柱2
0を土台10に嵌入係合し、根太30を横材受け金具4
0に嵌合固定することにより、柱20を支持補強するよ
うにした構造である。
築物における縦材の補強構造の概要を示す図である。図
に示すように、この縦材の補強構造は、土台10と、縦
材としての柱20と、横材としての根太30と、根太3
0を嵌合固定する横材受け金具40と、からなる構造で
あって、横材受け金具40を土台10に当接させ、柱2
0を土台10に嵌入係合し、根太30を横材受け金具4
0に嵌合固定することにより、柱20を支持補強するよ
うにした構造である。
【0009】図2は、この土台10と柱20の概略斜視
図である。図2(a)に示すように、土台10には、断
面台形錐状のほぞ溝12が幅方向の一端から他端の近傍
にかけて溝加工されている。即ち、土台10の1側面が
ほぞ溝12によって開口している状態である。また、図
2(b)に示すように、柱20には、台形錐状のほぞ2
2が幅方向の一端から他端の近傍にかけて形成されてい
る。この柱20のほぞ22は、土台10のほぞ溝12の
開口部12Aから嵌入係合される。なお、土台10ある
いは柱20において全幅方向にわたってほぞ溝やほぞが
加工あるいは形成されていないのは、ほぞ22をほぞ溝
12に嵌入係合したときに、ほぞ22の一端を係止する
ためである。
図である。図2(a)に示すように、土台10には、断
面台形錐状のほぞ溝12が幅方向の一端から他端の近傍
にかけて溝加工されている。即ち、土台10の1側面が
ほぞ溝12によって開口している状態である。また、図
2(b)に示すように、柱20には、台形錐状のほぞ2
2が幅方向の一端から他端の近傍にかけて形成されてい
る。この柱20のほぞ22は、土台10のほぞ溝12の
開口部12Aから嵌入係合される。なお、土台10ある
いは柱20において全幅方向にわたってほぞ溝やほぞが
加工あるいは形成されていないのは、ほぞ22をほぞ溝
12に嵌入係合したときに、ほぞ22の一端を係止する
ためである。
【0010】図3は、横材受け金具40の概略斜視図で
ある。図に示すように、この横材受け金具40は、根太
30を嵌合して固定する根太固定部41と、土台10に
当接される土台当接部42と、からなる。根太固定部4
1は、根太30の縦横の寸法に合わせて凹形状に形成さ
れており、その側部41Aには、根太30をボルト接続
するためのボルト穴411が左右にそれぞれ3箇所、合
計6箇所、設けられている。また、土台当接部42に
は、土台10に溝加工されたほぞ溝12の外形形状に合
わせた切欠部43が形成されている。
ある。図に示すように、この横材受け金具40は、根太
30を嵌合して固定する根太固定部41と、土台10に
当接される土台当接部42と、からなる。根太固定部4
1は、根太30の縦横の寸法に合わせて凹形状に形成さ
れており、その側部41Aには、根太30をボルト接続
するためのボルト穴411が左右にそれぞれ3箇所、合
計6箇所、設けられている。また、土台当接部42に
は、土台10に溝加工されたほぞ溝12の外形形状に合
わせた切欠部43が形成されている。
【0011】以下、図4〜図6に基づいて、柱(縦材)
の補強手順を説明する。まず、図4に示すように、土台
10のほぞ溝12に、横材受け金具40の土台当接部4
2に設けられた切欠部43を合わせる。次に、図5に示
すように、柱20を土台10の横に位置させ、柱20の
ほぞ22を土台10のほぞ溝12の開口部12Aから嵌
入係合する。ほぞ溝12およびほぞ22は、その全幅方
向にわたって加工・形成されていないので、ほぞ22を
ほぞ溝12に嵌入係合したときに、ほぞ22はほぞ溝1
2の端部において係止される。そして、図6に示すよう
に、根太30を横材受け金具40の凹部に嵌合する。こ
のとき、根太30の端部はほぞ溝12とほぞ22の嵌合
部に当接し、柱20を抑える状態となる。そして、根太
固定部41の側部41Aのボルト穴411にボルト(図
示せず)を挿し込み、根太30と根太固定部41をボル
ト接続する。
の補強手順を説明する。まず、図4に示すように、土台
10のほぞ溝12に、横材受け金具40の土台当接部4
2に設けられた切欠部43を合わせる。次に、図5に示
すように、柱20を土台10の横に位置させ、柱20の
ほぞ22を土台10のほぞ溝12の開口部12Aから嵌
入係合する。ほぞ溝12およびほぞ22は、その全幅方
向にわたって加工・形成されていないので、ほぞ22を
ほぞ溝12に嵌入係合したときに、ほぞ22はほぞ溝1
2の端部において係止される。そして、図6に示すよう
に、根太30を横材受け金具40の凹部に嵌合する。こ
のとき、根太30の端部はほぞ溝12とほぞ22の嵌合
部に当接し、柱20を抑える状態となる。そして、根太
固定部41の側部41Aのボルト穴411にボルト(図
示せず)を挿し込み、根太30と根太固定部41をボル
ト接続する。
【0012】以上のように、土台10のほぞ溝12を断
面台形錐状に溝加工し、その溝加工されたほぞ溝12の
開口部12Aから柱20の端部に形成された台形錐状の
ほぞ22を嵌入係合するようにしたので、簡単にかつ短
時間で接続(嵌入係合)することができる。また、ほぞ
溝12およびほぞ22が断面台形錘状および台形錘状で
あるので、嵌入係合されたほぞ12は上方向(図1中、
Y方向)に抜けることはない。また、切欠43が形成さ
れた横材受け金具40の土台当接部42を土台10に当
接させ、この切欠43およびほぞ溝12の開口部12A
から柱20のほぞ22を嵌入係合すると、横材受け金具
40がほぞ22の一端で係止固定されるので、横材受け
金具40も抜けることがない。更に、横材受け金具40
に根太30を嵌合固定するようにしたので、根太30の
端部がほぞ溝12とほぞ22の嵌合部に当接し柱20を
抑える状態となり、柱20の横方向(図1中、Z方向)
に抜けることもない。従って、縦材の強度を十分に確保
することができる。
面台形錐状に溝加工し、その溝加工されたほぞ溝12の
開口部12Aから柱20の端部に形成された台形錐状の
ほぞ22を嵌入係合するようにしたので、簡単にかつ短
時間で接続(嵌入係合)することができる。また、ほぞ
溝12およびほぞ22が断面台形錘状および台形錘状で
あるので、嵌入係合されたほぞ12は上方向(図1中、
Y方向)に抜けることはない。また、切欠43が形成さ
れた横材受け金具40の土台当接部42を土台10に当
接させ、この切欠43およびほぞ溝12の開口部12A
から柱20のほぞ22を嵌入係合すると、横材受け金具
40がほぞ22の一端で係止固定されるので、横材受け
金具40も抜けることがない。更に、横材受け金具40
に根太30を嵌合固定するようにしたので、根太30の
端部がほぞ溝12とほぞ22の嵌合部に当接し柱20を
抑える状態となり、柱20の横方向(図1中、Z方向)
に抜けることもない。従って、縦材の強度を十分に確保
することができる。
【0013】なお、本発明は、上記の実施の形態に限定
されるものではなく、例えば、横材受け金具を鍛造製と
してもよく、横材受け金具の大きさも横材の寸法に対応
したものとしてもよい。また、形状等も適宜変更するこ
とができる。また、上記の説明では、柱と土台の交差す
る部位における縦材の補強構造について説明したが、こ
れに限られるものではなく、縦材と横材が交差するよう
な部位、例えば、柱間に配設される間柱と土台が交差す
る部位、あるいは、2階建て建築等における柱と同差し
とが交差する部位等に設けるようにしても良い。
されるものではなく、例えば、横材受け金具を鍛造製と
してもよく、横材受け金具の大きさも横材の寸法に対応
したものとしてもよい。また、形状等も適宜変更するこ
とができる。また、上記の説明では、柱と土台の交差す
る部位における縦材の補強構造について説明したが、こ
れに限られるものではなく、縦材と横材が交差するよう
な部位、例えば、柱間に配設される間柱と土台が交差す
る部位、あるいは、2階建て建築等における柱と同差し
とが交差する部位等に設けるようにしても良い。
【0014】
【発明の効果】以上説明したとおり、本発明の木造建築
物における縦材の支持構造によれば、土台に柱等の縦材
の端部を接続して補強する縦材の補強構造であって、前
記土台に一端が開口した断面台形錘状のほぞ溝を溝加工
し、前記縦材の端部に前記溝加工された前記ほぞ溝に嵌
入係合するほぞを形成し、前記ほぞ溝の外形形状に合わ
せた切欠部と根太を接続固定する根太固定部とを有する
横材受け金具を前記土台の前記ほぞ溝に合わせて当接さ
せ、前記土台のほぞ溝の開口部から前記柱のほぞを嵌入
係合し、前記横材受け金具に前記根太を接続固定する、
ようにしたので、熟練を要することなく簡単にかつ短時
間で接続することができ、かつ、縦材の強度を十分に確
保することができる。
物における縦材の支持構造によれば、土台に柱等の縦材
の端部を接続して補強する縦材の補強構造であって、前
記土台に一端が開口した断面台形錘状のほぞ溝を溝加工
し、前記縦材の端部に前記溝加工された前記ほぞ溝に嵌
入係合するほぞを形成し、前記ほぞ溝の外形形状に合わ
せた切欠部と根太を接続固定する根太固定部とを有する
横材受け金具を前記土台の前記ほぞ溝に合わせて当接さ
せ、前記土台のほぞ溝の開口部から前記柱のほぞを嵌入
係合し、前記横材受け金具に前記根太を接続固定する、
ようにしたので、熟練を要することなく簡単にかつ短時
間で接続することができ、かつ、縦材の強度を十分に確
保することができる。
【図1】本発明の実施の形態による木造建築物における
縦材の補強構造の概要を示す図である。
縦材の補強構造の概要を示す図である。
【図2】土台と柱の概略斜視図である。
【図3】横材受け金具の概略斜視図である。
【図4】本発明の実施の形態による縦材補強構造の補強
手順を示す図である。
手順を示す図である。
【図5】本発明の実施の形態による縦材補強構造の補強
手順を示す図である。
手順を示す図である。
【図6】本発明の実施の形態による縦材補強構造の補強
手順を示す図である。
手順を示す図である。
10 土台 12 ほぞ溝 12A 開口部 20 柱 22 ほぞ溝 30 根太 40 横材受け金具 41 根太固定部 41A 側部 411 ボルト穴 42 土台当接部 43 切欠部
Claims (1)
- 【請求項1】 土台に柱等の縦材の端部を接続して補強
する縦材の補強構造であって、 前記土台に一端が開口した断面台形錘状のほぞ溝を溝加
工し、 前記縦材の端部に前記溝加工された前記ほぞ溝に嵌入係
合するほぞを形成し、 前記ほぞ溝の外形形状に合わせた切欠部と根太を接続固
定する根太固定部とを有する横材受け金具を前記土台の
前記ほぞ溝に合わせて当接させ、 前記土台のほぞ溝の開口部から前記柱のほぞを嵌入係合
し、 前記横材受け金具に前記根太を接続固定する、 ことを特徴とする縦材の補強構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000341146A JP3622180B2 (ja) | 2000-10-04 | 2000-10-04 | 縦材の補強構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000341146A JP3622180B2 (ja) | 2000-10-04 | 2000-10-04 | 縦材の補強構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002115336A true JP2002115336A (ja) | 2002-04-19 |
JP3622180B2 JP3622180B2 (ja) | 2005-02-23 |
Family
ID=18815929
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000341146A Expired - Fee Related JP3622180B2 (ja) | 2000-10-04 | 2000-10-04 | 縦材の補強構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3622180B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104532996A (zh) * | 2014-12-26 | 2015-04-22 | 北京天基新材料股份有限公司 | 一种预制楼板及预制楼板结构件 |
JP2018150716A (ja) * | 2017-03-13 | 2018-09-27 | ユミ 和田 | 木造建築用の補強具および補強セット |
CN109629680A (zh) * | 2019-01-09 | 2019-04-16 | 西安建筑科技大学 | 一种端头搭接式梁与柱的装配式连接节点 |
CN111287322A (zh) * | 2020-03-27 | 2020-06-16 | 常州工程职业技术学院 | 一种快速拼装式方钢管柱间的连接接头及连接方法 |
-
2000
- 2000-10-04 JP JP2000341146A patent/JP3622180B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104532996A (zh) * | 2014-12-26 | 2015-04-22 | 北京天基新材料股份有限公司 | 一种预制楼板及预制楼板结构件 |
JP2018150716A (ja) * | 2017-03-13 | 2018-09-27 | ユミ 和田 | 木造建築用の補強具および補強セット |
CN109629680A (zh) * | 2019-01-09 | 2019-04-16 | 西安建筑科技大学 | 一种端头搭接式梁与柱的装配式连接节点 |
CN109629680B (zh) * | 2019-01-09 | 2020-05-05 | 西安建筑科技大学 | 一种端头搭接式梁与柱的装配式连接节点 |
CN111287322A (zh) * | 2020-03-27 | 2020-06-16 | 常州工程职业技术学院 | 一种快速拼装式方钢管柱间的连接接头及连接方法 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP3622180B2 (ja) | 2005-02-23 |
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---|---|---|---|
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