JP2002109068A - 健康管理システム - Google Patents
健康管理システムInfo
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- JP2002109068A JP2002109068A JP2000302208A JP2000302208A JP2002109068A JP 2002109068 A JP2002109068 A JP 2002109068A JP 2000302208 A JP2000302208 A JP 2000302208A JP 2000302208 A JP2000302208 A JP 2000302208A JP 2002109068 A JP2002109068 A JP 2002109068A
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Landscapes
- Medical Treatment And Welfare Office Work (AREA)
- Measuring And Recording Apparatus For Diagnosis (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は利用者のバイタルサインを利用し
て、健康管理をおこなうシステムにおいて、各利用者の
状態に応じた適切な生活習慣改善の指導を受けられるよ
うにすることを課題とするものである。 【解決手段】 バイタルサイン記憶手段9に記憶された
利用者のバイタルサインデータに基づいて、3種類の健
康管理手段からその利用者が受けるべきひとつに振り分
けた後、日常的な指導をおこなう構成としてある。従っ
て各利用者に適した生活習慣の改善ができるという効果
がある。
て、健康管理をおこなうシステムにおいて、各利用者の
状態に応じた適切な生活習慣改善の指導を受けられるよ
うにすることを課題とするものである。 【解決手段】 バイタルサイン記憶手段9に記憶された
利用者のバイタルサインデータに基づいて、3種類の健
康管理手段からその利用者が受けるべきひとつに振り分
けた後、日常的な指導をおこなう構成としてある。従っ
て各利用者に適した生活習慣の改善ができるという効果
がある。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、健康管理システム
に関し、特に利用者のバイタルサインに基づく適切な指
導により利用者に健康回復、維持、増進を提供する健康
管理システムに関するものである。
に関し、特に利用者のバイタルサインに基づく適切な指
導により利用者に健康回復、維持、増進を提供する健康
管理システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の健康管理システムは特開
平5−250423号公報に記載されているようなもの
がある。このシステムは図10に示すように、たとえば
定期健診の前回と今回のデータを使って、今回ランク指
数算出手段91、変化量ランク指数算出手段92、変化
量偏差ランク算出手段93、健康度K算出手段94から
健康度Kを算出する。
平5−250423号公報に記載されているようなもの
がある。このシステムは図10に示すように、たとえば
定期健診の前回と今回のデータを使って、今回ランク指
数算出手段91、変化量ランク指数算出手段92、変化
量偏差ランク算出手段93、健康度K算出手段94から
健康度Kを算出する。
【0003】そして上記健康度Kに基づいて指導をおこ
なったり、利用者が容易に理解でき、健康増進に活用で
きるようになっていた。
なったり、利用者が容易に理解でき、健康増進に活用で
きるようになっていた。
【0004】さらに、従来のこの種の健康管理システム
の他の例として特開平7−175404号公報に記載さ
れているものがある。このシステムは、定期健康診断デ
ータ、問診データ、毎日の食生活に関するデータ、毎日
の運動生活に関するデータを入力して、入力した定期健
康診断データと問診データからは生活習慣改善目標値を
算出し、入力した毎日の食生活に関するデータと毎日の
運動生活に関するデータならびに問診データをもとに食
事の摂取カロリーと栄養素の摂取量および各種運動の消
費カロリーを求め生活状況データとして累積記録し、こ
の生活状況データをもとに食生活と運動生活における生
活習慣改善メニューを作成し、毎日の生活状態の変化と
生活習慣改善目標値の変化を画像出力または帳票出力す
るものである。
の他の例として特開平7−175404号公報に記載さ
れているものがある。このシステムは、定期健康診断デ
ータ、問診データ、毎日の食生活に関するデータ、毎日
の運動生活に関するデータを入力して、入力した定期健
康診断データと問診データからは生活習慣改善目標値を
算出し、入力した毎日の食生活に関するデータと毎日の
運動生活に関するデータならびに問診データをもとに食
事の摂取カロリーと栄養素の摂取量および各種運動の消
費カロリーを求め生活状況データとして累積記録し、こ
の生活状況データをもとに食生活と運動生活における生
活習慣改善メニューを作成し、毎日の生活状態の変化と
生活習慣改善目標値の変化を画像出力または帳票出力す
るものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記特開
平5−250423号公報に示された健康管理システム
では、健康診断等で得られる検査データを利用者にわか
りやすくしたり、健康指導をより効果的におこないやす
いという効果があるものの、それは健康診断がおこなわ
れたときだけに限定される傾向があるため、本来日常的
におこなうことによって効果の得られる生活習慣改善に
結びつきにくく、健康診断時の評価結果を知るだけとい
う不都合に陥る可能性が高いという課題があった。
平5−250423号公報に示された健康管理システム
では、健康診断等で得られる検査データを利用者にわか
りやすくしたり、健康指導をより効果的におこないやす
いという効果があるものの、それは健康診断がおこなわ
れたときだけに限定される傾向があるため、本来日常的
におこなうことによって効果の得られる生活習慣改善に
結びつきにくく、健康診断時の評価結果を知るだけとい
う不都合に陥る可能性が高いという課題があった。
【0006】また、特開平7−175404号公報に示
された健康管理システムでは、定期健康診断データと問
診データから作成された生活改善メニューを利用者が日
々実行するというものであり、その生活改善メニューに
対応した実績を画像や帳票出力にて示すものであるが、
このようなプロセスに即してサービス提供者が利用者を
管理しようとする場合、生活改善メニューがその性格
上、個人毎に細かく異なるので、サービス側の対応がき
わめて煩雑となって効率的な運用ができないという課題
があった。また、このような理由から結果的に利用者に
対して適切なサービスができず、うまく効果があがらな
いという課題があった。
された健康管理システムでは、定期健康診断データと問
診データから作成された生活改善メニューを利用者が日
々実行するというものであり、その生活改善メニューに
対応した実績を画像や帳票出力にて示すものであるが、
このようなプロセスに即してサービス提供者が利用者を
管理しようとする場合、生活改善メニューがその性格
上、個人毎に細かく異なるので、サービス側の対応がき
わめて煩雑となって効率的な運用ができないという課題
があった。また、このような理由から結果的に利用者に
対して適切なサービスができず、うまく効果があがらな
いという課題があった。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するため、利用者毎に身長、体重、体脂肪率、血圧値、
血糖値、尿糖値、コレステロール値等のうち少なくとも
一つの複数のバイタルサインが記憶されたバイタルサイ
ン記憶手段と、それぞれのバイタルサイン毎に利用者の
性別および年齢を考慮してあらかじめ設定された正常値
範囲と第一の異常値範囲と第二の異常値範囲とに基づい
てそれぞれ第一の利用者群と第二の利用者群と第三の利
用者群に利用者を振り分ける利用者振り分け手段と、前
記第一の利用者群に対して適用する肥満を解消する指導
をおこなう第一の健康管理手段と、前記第二の利用者群
に対して適用する前記第一の異常値範囲にあるバイタル
サインを正常値にするとともに肥満を解消する指導をお
こなう第二の健康管理手段と、前記第三の利用者群に対
して適用する前記第二の異常値範囲にあるバイタルサイ
ンに対応する治療をおこなう第三の健康管理手段とから
構成したものである。
するため、利用者毎に身長、体重、体脂肪率、血圧値、
血糖値、尿糖値、コレステロール値等のうち少なくとも
一つの複数のバイタルサインが記憶されたバイタルサイ
ン記憶手段と、それぞれのバイタルサイン毎に利用者の
性別および年齢を考慮してあらかじめ設定された正常値
範囲と第一の異常値範囲と第二の異常値範囲とに基づい
てそれぞれ第一の利用者群と第二の利用者群と第三の利
用者群に利用者を振り分ける利用者振り分け手段と、前
記第一の利用者群に対して適用する肥満を解消する指導
をおこなう第一の健康管理手段と、前記第二の利用者群
に対して適用する前記第一の異常値範囲にあるバイタル
サインを正常値にするとともに肥満を解消する指導をお
こなう第二の健康管理手段と、前記第三の利用者群に対
して適用する前記第二の異常値範囲にあるバイタルサイ
ンに対応する治療をおこなう第三の健康管理手段とから
構成したものである。
【0008】上記発明によれば、健康診断等で得られた
バイタルサインに基づいて各利用者の状態を、正常、や
や異常だが治療するには至らない、治療すべき異常の3
段階に振り分け、それぞれに応じた健康管理手段を日常
的に適用するため、利用者の生活改善をおこなって異常
を解消したり健康増進を図る上において効率的なサービ
ス運用をおこなうことができる。
バイタルサインに基づいて各利用者の状態を、正常、や
や異常だが治療するには至らない、治療すべき異常の3
段階に振り分け、それぞれに応じた健康管理手段を日常
的に適用するため、利用者の生活改善をおこなって異常
を解消したり健康増進を図る上において効率的なサービ
ス運用をおこなうことができる。
【0009】
【発明の実施の形態】請求項1の発明は、利用者毎に身
長、体重、体脂肪率、血圧値、血糖値、尿糖値、コレス
テロール値等のうち少なくとも一つのバイタルサインが
記憶されたバイタルサイン記憶手段と、それぞれのバイ
タルサイン毎に利用者の性別および年齢を考慮してあら
かじめ設定された正常値範囲と第一の異常値範囲と第二
の異常値範囲とに基づいてそれぞれ第一の利用者群と第
二の利用者群と第三の利用者群に利用者を振り分ける利
用者振り分け手段と、前記第一の利用者群に対して適用
する肥満を解消する指導をおこなう第一の健康管理手段
と、前記第二の利用者群に対して適用する前記第一の異
常値範囲にあるバイタルサインを正常値にするとともに
肥満を解消する指導をおこなう第二の健康管理手段と、
前記第三の利用者群に対して適用する前記第二の異常値
範囲にあるバイタルサインに対応する治療をおこなう第
三の健康管理手段とから構成されている。
長、体重、体脂肪率、血圧値、血糖値、尿糖値、コレス
テロール値等のうち少なくとも一つのバイタルサインが
記憶されたバイタルサイン記憶手段と、それぞれのバイ
タルサイン毎に利用者の性別および年齢を考慮してあら
かじめ設定された正常値範囲と第一の異常値範囲と第二
の異常値範囲とに基づいてそれぞれ第一の利用者群と第
二の利用者群と第三の利用者群に利用者を振り分ける利
用者振り分け手段と、前記第一の利用者群に対して適用
する肥満を解消する指導をおこなう第一の健康管理手段
と、前記第二の利用者群に対して適用する前記第一の異
常値範囲にあるバイタルサインを正常値にするとともに
肥満を解消する指導をおこなう第二の健康管理手段と、
前記第三の利用者群に対して適用する前記第二の異常値
範囲にあるバイタルサインに対応する治療をおこなう第
三の健康管理手段とから構成されている。
【0010】この構成により、健康診断等で得られたバ
イタルサインに基づいて各利用者の状態を、正常、やや
異常だが治療するには至らない、治療すべき異常の3段
階に振り分け、それぞれに応じた健康管理手段を日常的
に適用するため、利用者の生活習慣改善をおこなって異
常を解消したり、さらには健康増進を図ることができる
とともに、効率的なサービス運用をおこなうことができ
る。
イタルサインに基づいて各利用者の状態を、正常、やや
異常だが治療するには至らない、治療すべき異常の3段
階に振り分け、それぞれに応じた健康管理手段を日常的
に適用するため、利用者の生活習慣改善をおこなって異
常を解消したり、さらには健康増進を図ることができる
とともに、効率的なサービス運用をおこなうことができ
る。
【0011】また、請求項2に記載の発明は、第一の健
康管理手段は、体重計と体脂肪計と歩数計等の活動量セ
ンサとを用いて概略毎日測定したバイタルサインを日々
データ記憶手段に入力し、前記日々データ記憶手段の記
憶内容に基づき、肥満を解消する指導をおこなうので、
バイタルサインが正常である利用者に対して、日々測定
される体重、体脂肪、活動量のデータに基づいて、たと
えば医者や管理栄養士等の専門家が肥満を解消するため
の指導をおこなって生活習慣を改善し、健康維持・増進
を図ることができる。
康管理手段は、体重計と体脂肪計と歩数計等の活動量セ
ンサとを用いて概略毎日測定したバイタルサインを日々
データ記憶手段に入力し、前記日々データ記憶手段の記
憶内容に基づき、肥満を解消する指導をおこなうので、
バイタルサインが正常である利用者に対して、日々測定
される体重、体脂肪、活動量のデータに基づいて、たと
えば医者や管理栄養士等の専門家が肥満を解消するため
の指導をおこなって生活習慣を改善し、健康維持・増進
を図ることができる。
【0012】また、請求項3に記載の発明は、第二の健
康管理手段は、第一の異常値範囲にあるバイタルサイン
に対応するバイタルセンサと体重計と体脂肪計と歩数計
等の活動量センサとを用いて概略毎日測定したバイタル
サインを日々データ記憶手段に入力し、前記日々データ
記憶手段の記憶内容に基づき、前記第一の異常値範囲に
あるバイタルサインを正常値にするとともに肥満を解消
する指導をおこなうので、バイタルサインに異常はある
ものの治療をするには至らない第一の異常値範囲である
利用者に対して、日々測定される体重、体脂肪、活動量
と、たとえば血圧が高い場合の血圧値に基づいて、たと
えば医者が血圧を正常に戻すような指導と、肥満を解消
するための指導をおこない、生活習慣を改善して健康な
状態を獲得することができる。
康管理手段は、第一の異常値範囲にあるバイタルサイン
に対応するバイタルセンサと体重計と体脂肪計と歩数計
等の活動量センサとを用いて概略毎日測定したバイタル
サインを日々データ記憶手段に入力し、前記日々データ
記憶手段の記憶内容に基づき、前記第一の異常値範囲に
あるバイタルサインを正常値にするとともに肥満を解消
する指導をおこなうので、バイタルサインに異常はある
ものの治療をするには至らない第一の異常値範囲である
利用者に対して、日々測定される体重、体脂肪、活動量
と、たとえば血圧が高い場合の血圧値に基づいて、たと
えば医者が血圧を正常に戻すような指導と、肥満を解消
するための指導をおこない、生活習慣を改善して健康な
状態を獲得することができる。
【0013】また、請求項4に記載の発明は、バイタル
サイン記憶手段と利用者振り分け手段を有するセンター
サーバと、第一の健康管理手段および第二の健康管理手
段で利用者が用いる通信機能を有するバイタルセンサ
と、利用者が指導を受けるために用いる情報端末と、第
一の健康管理手段および第二の健康管理手段における指
導を提供するサービス端末とから構成され、前記センタ
ーサーバと前記バイタルセンサと前記情報端末と前記サ
ービス端末とは互いに通信網で接続された構成としてお
り、センターサーバにて、利用者に対する健康管理手段
を振り分け、バイタルセンサによるデータを収集し、そ
れらをサービス端末から専門家が参照しながら指導をお
こなう。利用者は情報端末を通じてその指導を受ける。
すなわち、通信網を通じてデータの収集や情報の提供を
おこなうため、時間と場所に制約を受けることなく、日
常的な生活習慣改善への取り組みを容易におこなうこと
ができる。
サイン記憶手段と利用者振り分け手段を有するセンター
サーバと、第一の健康管理手段および第二の健康管理手
段で利用者が用いる通信機能を有するバイタルセンサ
と、利用者が指導を受けるために用いる情報端末と、第
一の健康管理手段および第二の健康管理手段における指
導を提供するサービス端末とから構成され、前記センタ
ーサーバと前記バイタルセンサと前記情報端末と前記サ
ービス端末とは互いに通信網で接続された構成としてお
り、センターサーバにて、利用者に対する健康管理手段
を振り分け、バイタルセンサによるデータを収集し、そ
れらをサービス端末から専門家が参照しながら指導をお
こなう。利用者は情報端末を通じてその指導を受ける。
すなわち、通信網を通じてデータの収集や情報の提供を
おこなうため、時間と場所に制約を受けることなく、日
常的な生活習慣改善への取り組みを容易におこなうこと
ができる。
【0014】また、請求項5に記載の発明は、利用者が
測定するバイタルサインは活動量センサにいったん蓄積
された後、前記活動量センサからセンターサーバに送信
される構成としているので、利用者個人が日常的に持ち
歩くたとえば歩数計のような活動量センサに体重、体脂
肪その他のバイタルサインをいったん蓄積し、まとめて
センターサーバに送信するため、特定の利用者のデータ
が間違いなくかつ容易な操作で送信することができる。
測定するバイタルサインは活動量センサにいったん蓄積
された後、前記活動量センサからセンターサーバに送信
される構成としているので、利用者個人が日常的に持ち
歩くたとえば歩数計のような活動量センサに体重、体脂
肪その他のバイタルサインをいったん蓄積し、まとめて
センターサーバに送信するため、特定の利用者のデータ
が間違いなくかつ容易な操作で送信することができる。
【0015】また、請求項6に記載の発明は、利用者が
測定するバイタルサインは活動量センサにいったん蓄積
された後、前記活動量センサから情報端末を介してセン
ターサーバに送信される構成としているので、利用者個
人が日常的に持ち歩くたとえば歩数計のような活動量セ
ンサに体重、体脂肪その他のバイタルサインをいったん
蓄積し、情報端末で確認しながらまとめてセンターサー
バに送信するため、特定の利用者のデータが間違いなく
かつ容易な操作で送信することができる
測定するバイタルサインは活動量センサにいったん蓄積
された後、前記活動量センサから情報端末を介してセン
ターサーバに送信される構成としているので、利用者個
人が日常的に持ち歩くたとえば歩数計のような活動量セ
ンサに体重、体脂肪その他のバイタルサインをいったん
蓄積し、情報端末で確認しながらまとめてセンターサー
バに送信するため、特定の利用者のデータが間違いなく
かつ容易な操作で送信することができる
【0016】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を用いて
説明する。
説明する。
【0017】(実施例1)図1は本発明の実施例1の構
成を示す図である。センターサーバ1、利用者がサービ
スを受けるための情報端末2、活動量センサとしての歩
数計3、体重計4、体脂肪率計5、血圧計6、医師や管
理栄養士などの専門家が利用者に対して指導をおこなう
ためのサービス端末7、これら各機器を接続する通信網
8とから構成される。また、歩数計3には、体重計4、
体脂肪率計5、血圧計6等のバイタルセンサで測定した
データを一時保管するためのデータ一時記憶手段9を設
けている。
成を示す図である。センターサーバ1、利用者がサービ
スを受けるための情報端末2、活動量センサとしての歩
数計3、体重計4、体脂肪率計5、血圧計6、医師や管
理栄養士などの専門家が利用者に対して指導をおこなう
ためのサービス端末7、これら各機器を接続する通信網
8とから構成される。また、歩数計3には、体重計4、
体脂肪率計5、血圧計6等のバイタルセンサで測定した
データを一時保管するためのデータ一時記憶手段9を設
けている。
【0018】情報端末2とサービス端末7は、インター
ネットに接続してHTMLで記述されたファイルを閲覧
するためのブラウザを備えており、たとえばセンターサ
ーバ1に設けられたHTMLファイルを共有したり、情
報を電子メールでやりとりするなどして、専門家が利用
者の指導をおこなう。
ネットに接続してHTMLで記述されたファイルを閲覧
するためのブラウザを備えており、たとえばセンターサ
ーバ1に設けられたHTMLファイルを共有したり、情
報を電子メールでやりとりするなどして、専門家が利用
者の指導をおこなう。
【0019】前記通信網8は公衆回線やインターネット
と、これらにセンターサーバ1、情報端末2、サービス
端末7、歩数計3を接続してネットワークを構成するた
めのモデム等を有し、さらに、歩数計3と体重計4、体
脂肪率計5、血圧計6とは赤外線により接続してネット
ワークを構成する。これについては一般的に採用されて
いるデータ通信をおこなうための手段を利用して実現す
るため、詳細な構成については省略する。
と、これらにセンターサーバ1、情報端末2、サービス
端末7、歩数計3を接続してネットワークを構成するた
めのモデム等を有し、さらに、歩数計3と体重計4、体
脂肪率計5、血圧計6とは赤外線により接続してネット
ワークを構成する。これについては一般的に採用されて
いるデータ通信をおこなうための手段を利用して実現す
るため、詳細な構成については省略する。
【0020】図2はセンターサーバ1の構成を示す図
で、定期健診時の身長、体重、体脂肪率、血圧値、血糖
値、尿糖値、コレステロール値等のバイタルサインを記
憶するバイタルサイン記憶手段21と、このバイタルサ
イン記憶手段21のデータに基づき、異常値範囲テーブ
ル22に照らして利用者毎に健康管理手段を振り分ける
利用者振り分け手段23と、ここで振り分けられた利用
者をそれぞれの健康管理手段に応じて管理する健康管理
コース管理手段24と、この健康管理コース管理手段2
4中に各利用者が測定する日々のデータを記憶する日々
データ記憶手段25が設けられている。
で、定期健診時の身長、体重、体脂肪率、血圧値、血糖
値、尿糖値、コレステロール値等のバイタルサインを記
憶するバイタルサイン記憶手段21と、このバイタルサ
イン記憶手段21のデータに基づき、異常値範囲テーブ
ル22に照らして利用者毎に健康管理手段を振り分ける
利用者振り分け手段23と、ここで振り分けられた利用
者をそれぞれの健康管理手段に応じて管理する健康管理
コース管理手段24と、この健康管理コース管理手段2
4中に各利用者が測定する日々のデータを記憶する日々
データ記憶手段25が設けられている。
【0021】図3は、バイタルサイン記憶手段21に記
憶された各利用者のデータを示している。ここでは健診
の年月日、身長、体重、体脂肪率、血圧、血糖値、コレ
ステロール値が、利用者別に記憶されている。
憶された各利用者のデータを示している。ここでは健診
の年月日、身長、体重、体脂肪率、血圧、血糖値、コレ
ステロール値が、利用者別に記憶されている。
【0022】図4は、利用者振り分け手段23中の異常
値範囲テーブル22を示した図である。血圧、血糖値、
コレステロール値の各バイタルサイン毎に、性別と年齢
別の正常値範囲、第一の異常値範囲、第二の異常値範囲
が設定されている。
値範囲テーブル22を示した図である。血圧、血糖値、
コレステロール値の各バイタルサイン毎に、性別と年齢
別の正常値範囲、第一の異常値範囲、第二の異常値範囲
が設定されている。
【0023】次にセンターサーバ1における動作、作用
について図5のフローチャートを用いて説明する。m人
の利用者(S41)について、異常値範囲テーブル22
に基づいてn個のバイタルサイン(S42)毎にそれぞ
れ正常値、第一の異常値範囲、第二の異常値範囲に順次
振り分ける。S43にてバイタルサインiの値が正常値
かどうか判断され、正常値であれば第一の健康管理手段
として肥満を解消または防止する健康増進コースへ振り
分ける(S44)。正常値でない場合、S45にてそれ
が第一の異常値範囲かどうか判断され、第一の異常値範
囲であれば第二の健康管理手段としてそのバイタルサイ
ンiに対応した予防コース、たとえば血圧が高い場合に
は高血圧症予防コースへ振り分ける(S46)。さら
に、正常値でも第一の異常値範囲でもない場合には第二
の異常値範囲であると判断されて第三の健康管理手段と
しての治療コースに振り分ける(S47)。
について図5のフローチャートを用いて説明する。m人
の利用者(S41)について、異常値範囲テーブル22
に基づいてn個のバイタルサイン(S42)毎にそれぞ
れ正常値、第一の異常値範囲、第二の異常値範囲に順次
振り分ける。S43にてバイタルサインiの値が正常値
かどうか判断され、正常値であれば第一の健康管理手段
として肥満を解消または防止する健康増進コースへ振り
分ける(S44)。正常値でない場合、S45にてそれ
が第一の異常値範囲かどうか判断され、第一の異常値範
囲であれば第二の健康管理手段としてそのバイタルサイ
ンiに対応した予防コース、たとえば血圧が高い場合に
は高血圧症予防コースへ振り分ける(S46)。さら
に、正常値でも第一の異常値範囲でもない場合には第二
の異常値範囲であると判断されて第三の健康管理手段と
しての治療コースに振り分ける(S47)。
【0024】このようにして各コースに振り分けられた
利用者は健康管理コース管理手段24により管理され
る。すなわち、健康増進コースに振り分けられた利用者
は、図6に示すように、測定年月日に対して歩数、体
重、体脂肪率のデータが日々データ記憶手段25に蓄え
られる。このデータを健康増進コースを担当する専門家
がサービス端末7を用いて参照し、利用者を指導する。
一方、利用者は情報端末2を用いて、その指導を受け
る。なおこの指導は、肥満を解消あるいは予防すること
を主眼とした指導内容である。同様に、図7は高血圧症
予防コースに振り分けられた利用者群の健康管理コース
管理手段24中のデータである。健康増進コースに加え
て血圧値が日々測定され、管理される。高血圧症予防コ
ースを担当する専門家は、サービス端末7から血圧を下
げるための生活指導を肥満の解消、予防とともにおこな
う。同様に図8は、糖尿病予防コースに振り分けられた
利用者群のデータである。高血圧症予防コースの血圧の
かわりに血糖値が日々測定される。なお、図示しないが
高脂血症予防コースについては同様に血圧や血糖値のか
わりにコレステロール値が測定される。
利用者は健康管理コース管理手段24により管理され
る。すなわち、健康増進コースに振り分けられた利用者
は、図6に示すように、測定年月日に対して歩数、体
重、体脂肪率のデータが日々データ記憶手段25に蓄え
られる。このデータを健康増進コースを担当する専門家
がサービス端末7を用いて参照し、利用者を指導する。
一方、利用者は情報端末2を用いて、その指導を受け
る。なおこの指導は、肥満を解消あるいは予防すること
を主眼とした指導内容である。同様に、図7は高血圧症
予防コースに振り分けられた利用者群の健康管理コース
管理手段24中のデータである。健康増進コースに加え
て血圧値が日々測定され、管理される。高血圧症予防コ
ースを担当する専門家は、サービス端末7から血圧を下
げるための生活指導を肥満の解消、予防とともにおこな
う。同様に図8は、糖尿病予防コースに振り分けられた
利用者群のデータである。高血圧症予防コースの血圧の
かわりに血糖値が日々測定される。なお、図示しないが
高脂血症予防コースについては同様に血圧や血糖値のか
わりにコレステロール値が測定される。
【0025】ここで、利用者が日々測定するデータを日
々データ記憶手段25に登録する方法について説明す
る。利用者は活動量センサとしての歩数計3を身につけ
ているのであるが、この歩数計3に、歩数データに加え
て、体重計4、体脂肪計5、血圧計6のデータをデータ
一時記憶手段9に記憶する。これには、体重計4、体脂
肪計5、血圧計6と歩数計3との間で赤外線データ伝送
をおこなう。たとえば、利用者が体重計4で体重を測定
した後に、歩数計3の赤外線データ受信部と体重計4の
赤外線データ発信部とを対向させてネットワークを構成
した後、体重計4に設けられた送信ボタンを押すことに
より、測定データが歩数計3のデータ一時記憶手段9に
送られる。体脂肪計5、血圧計6においても同様であ
る。そして、歩数計3をセンターサーバ1に接続して、
その日に測定したデータをまとめて送信する。ここで、
歩数計3にデータを記憶する意味は、常に身に付けてい
る歩数計3はその利用者個人の専有物としやすいので、
たとえば家族で共有になりやすい他のセンサで測定する
データを上記したような方法によりその場で歩数計3に
転送しておくことにより、利用者のデータとして家族の
データが間違って登録されることを防ぐ効果がある。
々データ記憶手段25に登録する方法について説明す
る。利用者は活動量センサとしての歩数計3を身につけ
ているのであるが、この歩数計3に、歩数データに加え
て、体重計4、体脂肪計5、血圧計6のデータをデータ
一時記憶手段9に記憶する。これには、体重計4、体脂
肪計5、血圧計6と歩数計3との間で赤外線データ伝送
をおこなう。たとえば、利用者が体重計4で体重を測定
した後に、歩数計3の赤外線データ受信部と体重計4の
赤外線データ発信部とを対向させてネットワークを構成
した後、体重計4に設けられた送信ボタンを押すことに
より、測定データが歩数計3のデータ一時記憶手段9に
送られる。体脂肪計5、血圧計6においても同様であ
る。そして、歩数計3をセンターサーバ1に接続して、
その日に測定したデータをまとめて送信する。ここで、
歩数計3にデータを記憶する意味は、常に身に付けてい
る歩数計3はその利用者個人の専有物としやすいので、
たとえば家族で共有になりやすい他のセンサで測定する
データを上記したような方法によりその場で歩数計3に
転送しておくことにより、利用者のデータとして家族の
データが間違って登録されることを防ぐ効果がある。
【0026】なお、図1の構成は高血圧症予防コースに
対応したもので、糖尿病予防コースの場合は血圧計6が
血糖値計に、高脂血症予防コースの場合はコレステロー
ル値計に代わる。また、健康増進コースの場合は、歩数
計3につながるバイタルセンサは体重計4と体脂肪計5
だけの構成となる。
対応したもので、糖尿病予防コースの場合は血圧計6が
血糖値計に、高脂血症予防コースの場合はコレステロー
ル値計に代わる。また、健康増進コースの場合は、歩数
計3につながるバイタルセンサは体重計4と体脂肪計5
だけの構成となる。
【0027】(実施例2)図9は本発明の実施例2の健
康管理システムを示す。
康管理システムを示す。
【0028】本実施例2において、実施例1と異なる点
は歩数計3のデータ一時記憶手段9に蓄積された日々の
測定データをいったん情報端末2に転送して、そこから
センターサーバ1に登録することである。動作、作用を
説明すると、測定されたデータはいったんたとえばパー
ソナルコンピュータのような情報端末2上に表示させ
て、送信内容を確認して送る。
は歩数計3のデータ一時記憶手段9に蓄積された日々の
測定データをいったん情報端末2に転送して、そこから
センターサーバ1に登録することである。動作、作用を
説明すると、測定されたデータはいったんたとえばパー
ソナルコンピュータのような情報端末2上に表示させ
て、送信内容を確認して送る。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
個人それぞれの体調に応じた健康管理手段を日常的に適
用するため、利用者の生活改善をおこなって異常を解消
したり健康増進を図る上において効率的なサービス運用
をおこなうことができる。
個人それぞれの体調に応じた健康管理手段を日常的に適
用するため、利用者の生活改善をおこなって異常を解消
したり健康増進を図る上において効率的なサービス運用
をおこなうことができる。
【図1】本発明の実施例1における健康管理システムの
構成図
構成図
【図2】同センターサーバの構成図
【図3】同バイタルサイン記憶手段の記憶内容を示した
図
図
【図4】同利用者振り分け手段中の異常値範囲テーブル
の内容を示した図
の内容を示した図
【図5】同利用者振り分け手段の動作のフローチャート
【図6】同健康管理コース管理手段で管理されている健
康増進コースの利用者の記憶内容を示した図
康増進コースの利用者の記憶内容を示した図
【図7】同健康管理コース管理手段で管理されている高
血圧症予防コースの利用者の記憶内容を示した図
血圧症予防コースの利用者の記憶内容を示した図
【図8】同健康管理コース管理手段で管理されている糖
尿病予防コースの利用者の記憶内容を示した図
尿病予防コースの利用者の記憶内容を示した図
【図9】本発明の実施例2における健康管理システムの
構成図
構成図
【図10】従来の健康管理システムの構成図
1 センターサーバ 2 情報端末 3 歩数計 4 体重計 5 体脂肪率計 6 血圧計 7 サービス端末 8 通信網 21 バイタルサイン記憶手段 23 利用者振り分け手段 24 健康管理コース管理手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 安井 利彦 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Fターム(参考) 5B049 BB41 CC00 EE00 GG09
Claims (6)
- 【請求項1】 利用者毎に身長、体重、体脂肪率、血圧
値、血糖値、尿糖値、コレステロール値等のうち少なく
とも一つのバイタルサインが記憶されたバイタルサイン
記憶手段と、それぞれのバイタルサイン毎に利用者の性
別および年齢を考慮してあらかじめ設定された正常値範
囲と第一の異常値範囲と第二の異常値範囲とに基づいて
それぞれ第一の利用者群と第二の利用者群と第三の利用
者群に利用者を振り分ける利用者振り分け手段と、前記
第一の利用者群に対して適用する肥満を解消する指導を
おこなう第一の健康管理手段と、前記第二の利用者群に
対して適用する前記第一の異常値範囲にあるバイタルサ
インを正常値にするとともに肥満を解消する指導をおこ
なう第二の健康管理手段と、前記第三の利用者群に対し
て適用する前記第二の異常値範囲にあるバイタルサイン
に対応する治療をおこなう第三の健康管理手段とから構
成される健康管理システム。 - 【請求項2】 第一の健康管理手段は、体重計と体脂肪
計と歩数計等の活動量センサとを用いて概略毎日測定し
たバイタルサインを日々データ記憶手段に入力し、前記
日々データ記憶手段の記憶内容に基づき、肥満を解消す
る指導をおこなう請求項1記載の健康管理システム。 - 【請求項3】 第二の健康管理手段は、第一の異常値範
囲にあるバイタルサインに対応するバイタルセンサと体
重計と体脂肪計と歩数計等の活動量センサとを用いて概
略毎日測定したバイタルサインを日々データ記憶手段に
入力し、前記日々データ記憶手段の記憶内容に基づき、
前記第一の異常値範囲にあるバイタルサインを正常値に
するとともに肥満を解消する指導をおこなう請求項1記
載の健康管理システム。 - 【請求項4】 バイタルサイン記憶手段と利用者振り分
け手段を有するセンターサーバと、第一の健康管理手段
および第二の健康管理手段で利用者が用いる通信機能を
有するバイタルセンサと、利用者が指導を受けるために
用いる情報端末と、第一の健康管理手段および第二の健
康管理手段における指導を提供するサービス端末とから
構成され、前記センターサーバと前記バイタルセンサと
前記情報端末と前記サービス端末とは互いに通信網で接
続された構成とした請求項1から3のいずれか1項記載
の健康管理システム。 - 【請求項5】 利用者が測定するバイタルサインは活動
量センサにいったん蓄積された後、前記活動量センサか
らセンターサーバに送信される構成とした請求項4記載
の健康管理システム。 - 【請求項6】 利用者が測定するバイタルサインは活動
量センサにいったん蓄積された後、前記活動量センサか
ら情報端末を介してセンターサーバに送信される構成と
した請求項4記載の健康管理システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000302208A JP2002109068A (ja) | 2000-10-02 | 2000-10-02 | 健康管理システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000302208A JP2002109068A (ja) | 2000-10-02 | 2000-10-02 | 健康管理システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002109068A true JP2002109068A (ja) | 2002-04-12 |
Family
ID=18783597
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000302208A Pending JP2002109068A (ja) | 2000-10-02 | 2000-10-02 | 健康管理システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002109068A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006198044A (ja) * | 2005-01-19 | 2006-08-03 | Tanita Corp | 体脂肪推定装置 |
JP2008310401A (ja) * | 2007-06-12 | 2008-12-25 | Hitachi Software Eng Co Ltd | 健診食事指導支援システム |
JP2010191501A (ja) * | 2009-02-16 | 2010-09-02 | Hitachi Medical Corp | 保健指導支援装置、保健指導支援システム、予約処理方法、及びプログラム |
CN113314193A (zh) * | 2020-02-27 | 2021-08-27 | 孚康健康科技股份有限公司 | 健康管理系统 |
-
2000
- 2000-10-02 JP JP2000302208A patent/JP2002109068A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006198044A (ja) * | 2005-01-19 | 2006-08-03 | Tanita Corp | 体脂肪推定装置 |
JP4676206B2 (ja) * | 2005-01-19 | 2011-04-27 | 株式会社タニタ | 内臓脂肪推定装置 |
JP2008310401A (ja) * | 2007-06-12 | 2008-12-25 | Hitachi Software Eng Co Ltd | 健診食事指導支援システム |
JP2010191501A (ja) * | 2009-02-16 | 2010-09-02 | Hitachi Medical Corp | 保健指導支援装置、保健指導支援システム、予約処理方法、及びプログラム |
CN113314193A (zh) * | 2020-02-27 | 2021-08-27 | 孚康健康科技股份有限公司 | 健康管理系统 |
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