JP2002104260A - バイク駐輪装置 - Google Patents

バイク駐輪装置

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JP2002104260A
JP2002104260A JP2000301708A JP2000301708A JP2002104260A JP 2002104260 A JP2002104260 A JP 2002104260A JP 2000301708 A JP2000301708 A JP 2000301708A JP 2000301708 A JP2000301708 A JP 2000301708A JP 2002104260 A JP2002104260 A JP 2002104260A
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front wheel
cradle
motorcycle
pair
blocks
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Inventor
Masaya Tsubota
真哉 坪田
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TOSHI KAIZOU SYSTEM KK
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TOSHI KAIZOU SYSTEM KK
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 バイク立体駐輪場の駐輪装置で、バイク前輪
を挟み込みバイクを自立させる場合において、前輪受台
への移載を完全に行い、確実に駐輪することを可能にす
る。 【解決手段】前輪受台4の下降は、前輪02が受台4の
奥部まで移載されたときに受台のストッパが解除され、
可能になる。前輪受台4に前輪02の重量が加わってい
ないときには、受台4の突起部30がローラ28に当接
し、突起部30が下降することを防止し、受台4を固定
する。前輪02が受台4の奥部まで移載され受台のスト
ッパ24の押圧部26を押圧すると、ストッパ24のレ
バー32が外方向に揺動して突起部30とローラ28と
の当接が解除され、前輪受台4に前輪02の重量が加わ
るので、突起部30はローラ28に接しながら下降し、
受台4も下降する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の利用分野】この発明はバイクの駐輪装置に関
し、特にバイクの前輪受台に関する。バイクにはいわゆ
るバイクの他にオートバイを含むものとする。
【0002】
【従来技術】バイクの駐輪装置において、バイクの前輪
を前輪受台で保持し、モータ等で前輪受台を搭載したパ
レットの奥と手前との間で前後進させる発明が開示され
ている(特開2000−213,195号)。この発明
では、バイク前輪の自重で前輪受台を下降させ、前輪を
挟み込んでいる。しかし、前輪が前輪受台の正しい位置
に入り込む前に、前輪の自重で前輪受台を構成するブロ
ックが下降し、前輪がこれに挟み込まれ不完全に保持さ
れ、転倒する恐れがあった。挟み込みが不完全な場合
に、さらに奥に前輪を押し込もうとすることは困難で、
前輪移載をやり直ししなくてはならない。
【0003】
【発明の課題】この発明の課題は、バイクの前輪をバイ
ク駐輪装置へ搭載する時に、前輪受台の正しい位置まで
前輪が進入してから該受台が下降するようにして、前輪
を確実に保持してバイクを自立させることにある。請求
項2の発明での追加の課題は、前輪受台を構成するブロ
ックがタイヤ外周凸部をくわえ込むことにより、タイヤ
の挟み込みが不完全になることを防止し、前輪を完全に
固定して挟み込み、安全性を高めることにある。
【0004】
【発明の構成】この発明のバイク駐輪装置は、往復動す
る前輪受台を備え、バイクの前輪を入出庫位置から該前
輪受台へと移動させるようにしたバイク駐輪場の駐輪装
置において、該前輪受台を、左右に隙間を設けて分割し
た一対のブロックで構成し、該一対のブロックの斜動手
段を設け、該一対のブロックを斜め運動させるための案
内部材と、該一対のブロックを復帰させるためのバネ部
材とで、該一対のブロックをバイクの前輪の自重によ
り、V字状に斜動させるようにすると共に、該一対のブ
ロックの斜動を禁止するためのストッパを前記前輪受台
に設け、バイクの前輪が該ストッパの押圧部を押圧する
と、該ブロックの斜動の禁止を解除するようににしたこ
とを特徴とする。
【0005】好ましくは、前記一対のブロックのそれぞ
れの底部に凹部と凸部とを向かい合わせて形成し、前記
一対のブロックが斜動しながら下降し、前記バイクの前
輪を挟み込む時に、前記凹部と凸部とが互いに噛み合
い、前記前輪の底部を支持するようにする。
【0006】
【発明の作用と効果】この発明では、前輪受台を左右に
隙間を設けて分割した一対のブロックで構成し、手動で
バイクを前輪受台へ前進させてバイクの前輪の重量を前
輪受台に加え、前輪を左右から挟み込んで保持し、バイ
ク全体を前輪受台で自立させる。このとき、前輪が受台
に完全に移載される前に、前輪を左右から挟み込むと、
前輪の保持が不完全になる。そのため前輪の移載中に受
台が沈み込むことを防止するため、前輪受台を固定する
ためのストッパを設ける。前輪受台の奥部で前輪を保持
することが最も安定しており、ストッパの解除は、前輪
が受け台の奥部に達すれば行うこととする。即ち、前輪
受台の奥部付近に、ストッパの解除手段として押圧部を
設け、前輪がこれを押圧することにより受台の固定を解
除する。そして、前輪受台はバイクの前輪の重量で下降
し、上記一対のブロック間の隙間を狭めるように斜動し
て左右からバイクの前輪を挟み込むので、前輪の前面、
底面、左右の面から前輪を確実に保持することになり、
バイク全体を自立させることができる。前輪は、受台へ
の移送が終了するまで受台で挟み込まれることがないの
で、不完全に保持される恐れがない。
【0007】また請求項2の発明では、前輪受台を構成
する一対のブロックの底部に凹部と凸部とを向かい合わ
せて形成し、ブロック間に前輪を挟み込んだときに、こ
れらが互いに噛み合い前輪の底部を支持する。受台の一
対のブロック間の隙間が直線で一定間隔であると、前輪
受台が沈み込む際に、その間隙に前輪の外周凸部が挟み
込まれることがあり、受台が完全に下降できずに前輪保
持が不完全になる。それぞれのブロックの底部に、凹凸
部を交互に形成すれば、一方のブロックが他方のブロッ
クと完全に噛み合うよう受台を下降させることができ、
前輪の保持を完全に行うことができる。
【0008】
【実施例】図1〜図7に実施例を示す。実施例の立体駐
輪場では、バイク毎に前輪02を前輪受台4に収容し、
この前輪受台4は各々前輪移送台6に積載されており、
前輪移送台6はパレット2に積載されている。前輪受台
4にバイクの前輪02が搭載されると、前輪移送台6は
パレットフレーム8に設けた1対のガイドレール10上
を移動して、前輪受台4をパレット2の奥へと移動させ
る。11は前輪移送台6を移動させるための搬送装置、
12はバイクの入出庫通路、20は入出庫通路から前輪
受台4へと前輪02を容易に移送させるための傾斜板で
ある。
【0009】図1〜図5を用い、実施例での前輪移送台
6を説明する。図に示すように前輪移送台6には、前輪
受台4や、前輪02を左右から挟み込むように前輪受台
4を斜動させるための受台斜動装置16を備える。前輪
移送台6の移動は、コンベア等からなる搬送装置11で
行い、例えばリフトスペースの基部床面に設置し、図2
に示すピン21を移送台6の底部に脱着自在に係合させ
て搬送するものとする。前輪移送台6は、例えば8個の
ローラ22で、鋼管等からなるレール10内を走行す
る。なお23は前輪02を前輪受台4へと容易に導入す
るためのガイドプレートである。
【0010】前輪受台4は、左右からバイクの前輪02
を挟み込むため、2個一対のブロックから構成されてい
る。前輪受台4,4は左右からそれぞれ受台斜動装置1
6,16で保持されており、バイクの前輪02が前輪受
台4に搭載されたとき、前輪02の自重で受台4,4が
V字の頂点へと降下してバイクの前輪02を挟み込み、
バイクを自立させる。ここでV字の頂点へ降下すると
は、受台4,4が垂直に降下すると同時に、斜動装置1
6,16にそれぞれ備えた、図示しない一対のスライド
ブロックが左右から隙間を狭めるように斜動することを
いい、その結果受台4,4が前輪02を挟み込み、抱え
込んでバイクを自立させる。このように受台4,4のV
字型降下は、受台斜動装置16,16で行う。受台斜動
装置は、上記したスライドブロックでガイドに沿って上
下に斜動して連結部材を斜動させ、前輪受台4,4と受
台斜動装置16,16とを連結し前輪受台4,4を保持
するための連結部材や、スライドブロックを受台斜動装
置16に保持し、斜動させるためのコイルバネ等を備え
る。なお受台斜動装置16は、前輪移送台6と一定の角
度を保って保持されている。
【0011】24は前輪受台のストッパで、前輪02が
前輪受台4,4に完全に移載される前に前輪02の荷重
で前輪受台4,4が下降することを防止する。前輪受台
のストッパ24には受台4,4の固定を解除するための
押圧部26を設け、押圧部26の位置は受台4,4の前
端部25側で、受台4,4間の中央部付近とし、前輪0
2が受台4,4の奥部に完全に移載されたときに、この
押圧部26を押圧させる。さらに押圧部26は、左右に
一対のローラ28,28を付設したレバー32に対し、
側面方向から見てほぼ垂直方向に取り付ける。前輪受台
4,4の前端部25には一対の突起部30、30を設
け、この突起部30,30の下面をレバー32の左右に
取り付けた一対のローラ28,28と当接させ、押圧部
26に押圧力が加わらない限り、突起部30,30は下
降することができない。またレバー32の基部には、ス
トッパ24をパレットフレーム8に固定するための係止
部34を、レバー32と所定角度で固定する。係止部3
4は、前輪02が受台4,4に搭載され、押圧部26が
押圧されてストッパ24が解除されると、パレットフレ
ーム8との係止を解除する。なおレバー32と係止部3
4は、バネ部材36や連結部材38等で連結されてい
る。即ち、前輪02が前輪受台4の前端部25付近まで
移載され押圧部26を押圧すると、レバー32は前方方
向に揺動し、突起部30,30下面でのローラ28,2
8との当接がはずれ、ローラ28は突起部30の前面部
分に当接することになる。またこのとき係止部34の係
止が解除される。そして前輪受台4の下降が可能にな
る。
【0012】なお40は前輪受台4,4の底部であり、
受台4,4のそれぞれのブロックの底部には、複数の櫛
の歯状部材42を設ける。前輪02の搭載時に、前輪0
2の外周凸部はこれらの櫛の歯状部材42の上面に載
り、受台4,4が下降すると、これらの櫛の歯状部材4
2は互いに更に噛み合い、左右から前輪02を確実に保
持する。
【0013】図2〜図7を用い、実施例の機能を説明す
る。まず図6及び図7で、バイクのパレット2への駐輪
を説明する。バイク駐輪場には図示しない複数のリフト
が有り、各リフトの入出庫口に面した通路が入出庫通路
12となる。パレット2はリフト台に搭載され、上下動
リフトによりパレット2を垂直搬送して所定の収納棚に
収納する。44は入出庫通路12とリフトスペースとの
間の扉である。
【0014】まず利用者は手動でバイク01の前輪02
を前輪受台4まで前進させ、前輪02を前輪受台4の前
端部25方向に押し込む。前輪02の押圧により前輪受
台のストッパ24のロックが解除され、前輪02の重量
により、前輪受台4,4は次第に下降しながら左右から
前輪02を挟み込む。その結果、前輪02は前輪受台4
全体で左右、前部、底部で支えられるので、バイクの前
輪の太さや直径等がばらついても、バイク01を確実に
保持できる。
【0015】バイク前輪02の保持が完了すれば、利用
者が図示しないスイッチ等で指示すると、移送台6上の
バイク01はパレット2の奥まで搬送装置で移送され、
前輪02は受台4に、後輪は図示しない後輪受台上に積
載され、リフトでの収容が可能になる。利用者は手動で
パレット2の奥までバイクを前進させる必要がないた
め、手動での前進距離が短く入庫が楽であり、人間がパ
レット2内へ入ることもなく安全である。前輪移送台6
の移送後に扉44が閉じ、パレット2への入庫が完了す
る。
【0016】出庫の場合の動作は上記の逆で、必要なパ
レット2を格納棚から呼び寄せると、扉44が開いて、
搬送装置11で滑らかに移送台6が入出庫通路12側へ
移動してくる。利用者はバイク01のハンドルを持ち、
前輪02を前輪受台4から引き抜く。この時、押圧部2
6への力が次第に弱まり、レバー32や押圧部26は、
バネ部材36の反発力で元の位置に復帰する。また係止
部34も最初の係止位置へと戻る。そしてバイク01の
前輪02は出庫側に傾斜した傾斜板20上を通過し、バ
イク01を出庫できる。
【0017】前輪受台4の機構を、さらに詳細に説明す
る。入庫前には図2で示すように、受台4,4は上昇し
た位置にある。前輪02を受台4,4に搭載すると、前
輪02はその荷重を受台4,4へと移しながら、受台
4,4の前端部25方向へと進む。その結果、図3に示
すように矢印方向の力が加わり、押圧部26が前輪02
で押圧される。押圧部26が押圧されると、連結部材3
8付近を軸にしてレバー32は前方へ揺動し、レバー3
2の左右に設けたローラ28,28は突起部30,30
の下面から前面に沿って移動する。これは、突起部3
0,30の下方への移動を防止するためのロックが外れ
たことになり、受台4,4が前輪02の重量で下方へ沈
み込むことを可能にする。そしてレバー32と所定角度
に設けた係止部34は、同時に揺動するので、パレット
フレーム8との係止が解除される。このように、前輪受
台のストッパ24のロックが解除されると、受台4,4
は、前輪02の重量により図2の位置から図3の位置へ
と下降する。受台斜動装置16,16と前輪移送台6、
及び受台斜動装置16,16と受台4,4とはそれぞれ
固定されているため、受台4,4は互いに間隔を狭めて
斜降する。この時受台斜動装置16,16は受台4,4
に対し所定の角度を有するので、受台4,4が下降する
に従いその左右の間隔は前輪02を挟み込むまで次第に
狭まる、いわゆるV字型斜動をする。
【0018】出庫の場合には、これとは逆に前輪02の
重量が次第に入出庫通路12側へと移るので、押圧部2
6及び受台4へかかる重量が徐々に減少する。これに伴
い前輪受台斜動装置16により受台4,4が左右に開き
ながら上方向に斜動するので、受台4,4の左右の幅は
広がりながら上方向に斜動する。この時、押圧部26へ
の力が次第に弱まるので、ローラ28,28は突起部3
0,30の前面を下方へ移動し、搭載前の最初の位置で
ある、突起部30,30の下面へと戻る。レバー32の
傾きの変化に伴い、係止部34も最初の係止位置へと戻
る。
【0019】次に図4及び図5を用い、前輪受台の底部
40の動きを説明する。図4は前輪が搭載されていない
場合を、図5は前輪が搭載されている場合について示
す。受台4,4の底部40には、それぞれ多数の櫛の歯
状部材43が形成されており、前輪搭載時には、櫛の歯
状部材43どおしが互いに確実に噛み合い、受台4,4
の底部を形成する。そのため前輪外周凸部を挟み込んだ
りすることなく、前輪の保持を完全にする。従来は、受
台4,4間の間隙が一定間隔の直線であったため、前輪
の荷重がかかり、受け台4,4が左右からタイヤを挟み
込む際に、タイヤの底部自体をも挟み込んでしまい、受
台4,4の下降が不十分となり、タイヤの保持も不十分
なことがあった。実施例のように、受け台4,4の底部
に櫛の歯状部材を設けるることにより、タイヤの挟み込
みを防止することができる。底部の形状は、凹部と凸部
とが確実に噛み合い、平面を形成するものであればよ
く、任意のものとすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施例のバイク駐輪装置の前輪受台を示す
要部平面図
【図2】 実施例のバイク駐輪装置の、入庫前の前輪
受台及び前輪受台のストッパの状態を示す要部側面図
【図3】 実施例のバイク駐輪装置の、入庫後の前輪
受台及び前輪受台のストッパの状態を示す要部側面図
【図4】 実施例のバイク駐輪装置の、入庫前の前輪
受台の状態を示す要部平面図
【図5】 実施例のバイク駐輪装置の、入庫後の前輪
受台の状態を示す要部平面図
【図6】 実施例のバイク駐輪装置での入庫前の状態
を示す図
【図7】 実施例のバイク駐輪装置での入庫後の状態
を示す図
【符号の説明】
01 バイク 02 バイクの前輪 2 パレット 4 前輪受台 6 前輪移送台 8 パレットフレーム 10 ガイドレール 11 搬送装置 12 入出庫通路 16 前輪受台斜動装置 20 傾斜板 21 ピン 22 ローラ 23 ガイドプレート 24 前輪受台のストッパ 25 前輪受台の前端部 26 押圧部 28 ローラ 30 突起部 32 レバー 34 係止部 36 バネ部材 38 連結部材 40 前輪受台の底部 42 櫛の歯状部材 43 櫛の歯状部材 44 扉

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 往復動する前輪受台を備え、バイクの前
    輪を入出庫位置から該前輪受台へと移動させるようにし
    たバイク駐輪場の駐輪装置において、 該前輪受台を、左右に隙間を設けて分割した一対のブロ
    ックで構成し、 該一対のブロックの斜動手段を設け、該一対のブロック
    を斜め運動させるための案内部材と、該一対のブロック
    を復帰させるためのバネ部材とで、該一対のブロックを
    バイクの前輪の自重により、V字状に斜動させるように
    すると共に、 該一対のブロックの斜動を禁止するためのストッパを前
    記前輪受台に設け、バイクの前輪が該ストッパの押圧部
    を押圧すると、該ブロックの斜動の禁止を解除するよう
    にしたことを特徴とする、バイク駐輪装置。
  2. 【請求項2】 前記一対のブロックのそれぞれの底部に
    凹部と凸部とを向かい合わせて形成し、前記一対のブロ
    ックが斜動しながら下降し、前記バイクの前輪を挟み込
    む時に、前記凹部と凸部とが互いに噛み合い、前記前輪
    の底部を支持するようにしたことを特徴とする、請求項
    1のバイク駐輪装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2875212A1 (fr) * 2004-09-14 2006-03-17 Daniel Fuchs Dispositif de maintien d'une roue de moto et banc de test de motos
CN110979518A (zh) * 2019-12-20 2020-04-10 浙江理工大学科技与艺术学院 一种基于杠杆原理的摩拜单车自动卡紧装置

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