JP2002087486A - ハム等のスライス食品の保存容器 - Google Patents

ハム等のスライス食品の保存容器

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JP2002087486A
JP2002087486A JP2000278138A JP2000278138A JP2002087486A JP 2002087486 A JP2002087486 A JP 2002087486A JP 2000278138 A JP2000278138 A JP 2000278138A JP 2000278138 A JP2000278138 A JP 2000278138A JP 2002087486 A JP2002087486 A JP 2002087486A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 スライスされたハムやチーズのようなスライ
ス食品のための保存容器を提供する。 【構成】 上部開口状の容器本体と、容器本体の底部に
浮き上がり状態で収納される中底板と、容器本体の上部
開口をほぼ密閉自在に施蓋する蓋体とから成り、ハム等
のスライス食品を中底板に載置せしめることにより収納
する保存容器であり、中底板は、載置されたスライス食
品の輪郭内に位置する支持領域8、スライス食品の輪郭
の外側にはみ出す拡張領域とを構成し、ユーザの指先を
挿入可能とする挿入孔を拡張領域から支持領域に跨がっ
て形成した構成である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スライスされたハ
ムやチーズのようなスライス食品の保存容器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、スライスハムやスライスチーズ等
のスライス食品は、パックされた状態で販売されてお
り、これを購入したユーザは、家庭に持ち帰った後、冷
蔵庫により冷蔵保存している。
【0003】そこで、開封したパックからスライス食品
を取出し、食事に供するが、余ったスライス食品は、パ
ック内に残存せしめたまま、再度、冷蔵庫に戻して冷蔵
保管している。
【0004】然しながら、パックを開封した後は、冷蔵
による保存時に内部のスライス食品を乾燥せしめるとい
う問題がある。
【0005】このため、多くのユーザは、パックの開封
後、スライス食品を別の食品保存容器に移しかえて収納
し、該容器を密閉した状態で冷蔵庫により冷蔵保存して
いるのが現状である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前述のよう
にユーザの間においてスライス食品を保存するためのニ
ーズがあるにもかかわらず、現在提供されている汎用の
食品保存容器は、このようなニーズに応えていない。
【0007】第一に、ハムやチーズのようなスライス食
品は、脂肪分が多いため、容器の底部に直接に収納する
と、容器の底部が汚れ易い。従って、容器を洗浄しなけ
れば不衛生となるが、容器を底部の隅々まで洗浄するこ
とは困難である。
【0008】第二に、ハムやチーズ等のスライス食品
は、密着性が高いため、容器の底部に密着し易く、取出
しが困難である。
【0009】第三に、このようなスライス食品は、通
常、薄切りされた状態で積層されているため、上から順
に消費することになるが、最後に残った一枚を取出す際
に、極めて薄いため指先で摘むことが困難である。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、主として上記
第一ないし第三の課題を解決したハム等のスライス食品
の保存容器を提供するものである。
【0011】そこで、本発明が第一の手段として構成し
たところは、上部開口状の容器本体と、容器本体の底部
に浮き上がり状態で収納される中底板と、容器本体の上
部開口をほぼ密閉自在に施蓋する蓋体とから成り、ハム
等のスライス食品を中底板に載置せしめることにより収
納する保存容器であり、中底板は、載置されたスライス
食品の輪郭内に位置する支持領域と、スライス食品の輪
郭の外側にはみ出す拡張領域とを構成し、ユーザの指先
を挿入可能とする挿入孔を拡張領域から支持領域に跨が
って形成して成る点にある。
【0012】また、本発明が第二の手段として構成した
ところは、上部開口状の容器本体と、容器本体の底部に
浮き上がり状態で収納される中底板と、容器本体の上部
開口をほぼ密閉自在に施蓋する蓋体とから成り、ハム等
のスライス食品を中底板に載置せしめることにより収納
する保存容器であり、中底板は、載置されたスライス食
品の輪郭内に位置する支持領域と、スライス食品の輪郭
の外側にはみ出す拡張領域とを構成し、孔又は凹凸から
成る密着防止手段を支持領域に形成すると共に、ユーザ
の指先を挿入可能とする挿入孔を拡張領域から支持領域
に跨がって形成して成る点にある。
【0013】本発明の実施形態において、中底板は、容
器本体の底部に取出自在に収納された多角形板から成
り、該多角形板の隅部により拡張領域を構成することが
好ましい。
【0014】
【発明の実施の形態】以下図面に基づいて本発明の実施
形態を詳述する。
【0015】図1は、ハム等のような輪郭をほぼ円形と
したスライス食品を保存するための容器の実施形態を示
しており、保存容器は、上部開口状の容器本体1と、容
器本体1の底部2に浮き上がり状態で収納される中底板
3と、容器本体1の上部開口をほぼ密閉自在に施蓋する
蓋体4とから成り、全体として平面視を多角形(図例の
場合は矩形)に形成している。尚、容器本体1と中底板
3と蓋体4は、それぞれプラスチック素材により一体成
形されており、容器本体1と中底板3が可撓性を有する
比較的硬質のプラスチック素材から成るのに対して、蓋
体4は弾性を有する比較的軟質のプラスチック素材から
成る。
【0016】容器本体1は、底部2の四隅に位置する隅
部を除くほぼ円形領域に中心に向けて次第に山高となる
隆起壁5を形成し、開口縁の近傍に位置して周壁の外側
面に補強リブ6を周設すると共に、対向する二辺を成す
補強リブ6から外側に張り出す把手7、7を設けてい
る。
【0017】中底板3は、容器本体1の上部開口から周
壁の内面に沿って底部2に着脱自在に収納される多角形
板(図例の場合は矩形板)から成り、図2(A)に示す
ように、輪郭Pをほぼ円形としたハム等のスライス食品
Fの中心を中底板3の中心にほぼ整合させて載置したと
き、該スライス食品Fの輪郭Pに対して、輪郭Pの内側
に位置する支持領域8を構成すると共に、輪郭Pの外側
にはみ出す隅部(図例の場合は四隅部)により拡張領域
9を構成する。
【0018】支持領域8には、多数の孔10が散在状に
形成され、これによりスライス食品Fの密着を防止する
密着防止手段11を構成する。尚、密着防止手段11
は、多数の孔10により形成する他、中底板3の上面に
設けた多数の凹凸により形成しても良い。
【0019】拡張領域9には、ユーザの指先を挿入可能
とする挿入孔12が形成されており、該挿入孔12は拡
張領域9から支持領域8に跨がるように延長する。尚、
図示実施形態において、挿入孔12は、多角形とされた
中底板3の全ての隅部(図例の場合は四隅部)に形成し
ているが、少なくとも1個所に設けておけば良い。
【0020】更に、図2(B)に示すように、中底板3
は、周縁を下向きに折曲した縁部13を形成すると共
に、各隅部における角部の近傍の下面に突出する脚部1
4を設けている。従って、図3に示すように、中底板3
は、容器本体1の底部2に対して脚部14を介して浮き
上がり状態で収納される。
【0021】蓋体4は、図1に示すように、中央部の上
面に形成した凹部16により保形性を付与せしめ、容器
本体1の開口縁に外嵌される周縁部17の一部から摘み
片18を突設している。図3に示すように、蓋体4を容
器本体1の上部開口に施蓋せしめた状態で、周縁部17
と容器本体1の開口縁とが相互に嵌着される密閉部19
により容器内部を密閉する。この際、密閉部19は、完
全密閉を目的とすることが好ましいが、概ね密閉状態を
形成するものであれば良い。
【0022】上記実施形態に基づいてスライス食品F
(図例の場合はハム)を保存するに際しては、容器本体
1の上部開口から底部2に中底板3を収納し、複数枚を
積層状に重ね合わされたスライス食品Fを中底板3に載
置した後、容器本体1の上部開口を蓋体4により施蓋し
ほぼ密閉せしめれば良く、この状態で冷蔵庫に保管し冷
蔵することができる。
【0023】スライス食品Fを食事に供するため容器か
ら取出すに際しては、蓋体4を取外した後、任意の枚数
のスライス食品Fを容器本体1から取出すことができ
る。この際、スライス食品Fがハムやチーズ等のような
高い密着性を有する場合でも、上側のスライス食品Fを
摘み上げると、最下層のスライス食品Fが密着防止手段
11を介して中底板3から容易に剥離するので、持ち上
げられたスライス食品Fの積層体から必要枚数をユーザ
の指先等により分離し、容易に取出すことができる。
【0024】ところで、積層状態のスライス食品Fを上
から順に消費した後、最後に残った一枚を取出すに際し
ては、中底板3の挿入孔12にユーザの指先等を挿入す
ることにより、最後の一枚を摘んで中底板3から持ち上
げることができる。即ち、挿入孔12は中底板3の拡張
領域9から支持領域8に跨がって形成され、しかも、中
底板3は脚部14により容器本体1の底部2に浮き上が
り状態で支持されているので、指先等を挿入孔12に挿
入することにより、指先等をスライス食品Fの輪郭Pの
外側から輪郭Pの内側で且つスライス食品Fの下側に進
入せしめることができ、従って、挿入孔12の内部で最
後の一枚のスライス食品Fの周縁を容易に摘むことがで
きる。
【0025】一般的に、ハムやチーズ等のスライス食品
Fは、脂肪分が多く、容器本体1が脂により汚れ易いた
め、適宜、洗浄することが必要である。この点に関し
て、中底板3は容器本体1から取出自在であるから、中
底板3と容器本体1を分解した状態でそれぞれを簡単に
洗浄することができる。特に、スライス食品Fは、中底
板3に支持される構成であるから、洗浄が困難な容器本
体1の底部2をほとんど汚しておらず、洗浄を容易とす
る。
【0026】
【発明の効果】本発明によれば、ハムやチーズ等のスラ
イス食品Fのための好適な保存容器が提供される。特
に、容器本体1の底部2に対して脚部14により浮き上
がり状態で収納される中底板3が、載置されるスライス
食品Fの輪郭Pの内側に位置する支持領域8と、輪郭P
の外側にはみ出す拡張領域9とを構成し、支持領域8に
孔10又は凹凸から成る密着防止手段11を形成し、拡
張領域12から支持領域8に跨がりユーザの指先を挿入
可能とする挿入孔12を形成した構成であるから、積層
状のスライス食品Fの取出し作業、即ち、上から順によ
る取出し作業から最後に残る一枚の取出し作業までを極
めて容易に行うことができるという効果がある。そし
て、脂肪分の多いスライス食品Fの保存に利用するに際
しても、洗浄が容易であり、実用的価値が高い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施形態を示しており、容器本体
と、中底板と、蓋体を分解して示す斜視図である。
【図2】本発明の1実施形態における中底板を示してお
り、(A)は平面図、(B)はA−A線断面図である。
【図3】本発明の1実施形態に基づいてスライス食品を
保存した状態を示す縦断面図である。
【符号の説明】 F スライス食品 P 輪郭 1 容器本体 2 底部 3 中底板 4 蓋体 8 支持領域 9 拡張領域 11 密着防止手段 12 挿入孔 14 脚部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上部開口状の容器本体1と、容器本体1
    の底部2に浮き上がり状態で収納される中底板3と、容
    器本体1の上部開口をほぼ密閉自在に施蓋する蓋体4と
    から成り、ハム等のスライス食品Fを中底板3に載置せ
    しめることにより収納する保存容器であり、 中底板3は、載置されたスライス食品Fの輪郭内に位置
    する支持領域8と、スライス食品Fの輪郭の外側にはみ
    出す拡張領域9とを構成し、ユーザの指先を挿入可能と
    する挿入孔12を拡張領域9から支持領域8に跨がって
    形成して成ることを特徴とするハム等のスライス食品の
    保存容器。
  2. 【請求項2】 上部開口状の容器本体1と、容器本体1
    の底部2に浮き上がり状態で収納される中底板3と、容
    器本体1の上部開口をほぼ密閉自在に施蓋する蓋体4と
    から成り、ハム等のスライス食品Fを中底板3に載置せ
    しめることにより収納する保存容器であり、 中底板3は、載置されたスライス食品Fの輪郭内に位置
    する支持領域8と、スライス食品Fの輪郭の外側にはみ
    出す拡張領域9とを構成し、孔又は凹凸から成る密着防
    止手段11を支持領域8に形成すると共に、ユーザの指
    先を挿入可能とする挿入孔12を拡張領域9から支持領
    域8に跨がって形成して成ることを特徴とするハム等の
    スライス食品の保存容器。
  3. 【請求項3】 中底板3は、容器本体の底部に取出自在
    に収納された多角形板から成り、該多角形板の隅部によ
    り拡張領域9を構成して成ることを特徴とする請求項1
    又は2に記載のハム等のスライス食品の保存容器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011502902A (ja) * 2007-11-15 2011-01-27 プリンシプ ディ サン ダニエレ ソシエタ ペル アチオニ コン ソシオ ウニコ 食品用パック
WO2015015034A1 (es) * 2013-08-01 2015-02-05 Agriculturas Diversas, S.L. Envase para productos alimenticios
JP2019130282A (ja) * 2018-02-02 2019-08-08 ハセガワ株式会社 調理用具立て

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