JP2002082906A - 前処理装置とその装置を利用可能なリクエスト処理装置およびリクエスト処理方法 - Google Patents

前処理装置とその装置を利用可能なリクエスト処理装置およびリクエスト処理方法

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JP2002082906A
JP2002082906A JP2000269700A JP2000269700A JP2002082906A JP 2002082906 A JP2002082906 A JP 2002082906A JP 2000269700 A JP2000269700 A JP 2000269700A JP 2000269700 A JP2000269700 A JP 2000269700A JP 2002082906 A JP2002082906 A JP 2002082906A
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JP2000269700A
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Shoichi Hayashi
彰一 林
Hideaki Nishikawa
英彰 西川
Toshio Inadate
利雄 稲舘
Tadahiro Kanai
忠裕 金井
Katsumasa Sasaki
功昌 佐々木
Haruhiko Kondo
治彦 近藤
Shoichi Akimoto
祥一 秋本
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Sony Network Communications Inc
Original Assignee
Sony Communications Network Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 人気のあるサイトへアクセスが集中すると、
ユーザリクエストに対するサーバの反応が遅くなるか、
最悪の場合サーバがダウンする。 【解決手段】 リクエスト処理装置30はサービスを実
行する主処理装置34と、ユーザのリクエストを制限す
る前処理装置32を含む。前処理装置32のリクエスト
制限部40は整理券を発行してリクエストを待機させ
る。状況提示部38はユーザに待ち情報と整理券番号を
伝える。待合室管理部44は、待ち状態にあるユーザに
娯楽性のある付加サービスを提供する。リクエスト発行
許可部42は、サービスの順番が巡ってきたユーザのリ
クエスト発行を許可する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、リクエスト処理
技術とその要素技術に関する。この発明はとくに、ユー
ザのリクエストにしたがって所定のサービスをなすリク
エスト処理装置とリクエスト処理方法、およびそれらに
利用可能な前処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】インターネットをはじめとするコンピュ
ータネットワークの利用が進むにつれ、従来はいわゆる
リアルの世界を中心にしたサービスが急速にネットワー
ク上で提供されつつある。最近ではインターネットを通
じたバンクサービス、証券取引、ニュースなど各種リア
ルタイムな情報の配信、コンサートや飛行機のチケット
の予約と販売などがさかんに行われている。
【0003】そうしたネットワークサービスが普及した
最大の理由として、必要な手続がどこにいても手軽にと
れる利便性が挙げられる。例えば、長距離列車の切符を
買うために大きな荷物をかかえて長い行列に並んだり、
人気商品の購入のために徹夜して並んだりといった経験
のある者にとって、インターネットでそうした手続が完
結することの魅力はきわめて大きく、関連技術およびサ
ービス分野がさらに成長を遂げることに疑いはない。
【0004】しかしながらインターネット利用者が激増
するにつれ、ネットワーク本来の利便性が損なわれる事
態も急増している。すなわち、人気サイトへのアクセス
が集中し、サーバの反応が遅くなったり、場合によって
はダウンする現象が日常的に見られるようになった。ネ
ットワーク社会において、サーバがユーザのリクエスト
を即時処理することは当然との認識が根底にあり、サー
ビス提供側は、負荷の増大を理由にサービスの遅延また
は中止を言い出しにくい状況にある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】サーバの負荷が大きす
ぎる場合、サーバ運用者は、場合により単にサービスを
中止し、その旨をユーザ端末のブラウザへ表示すること
がある。しかし、そうして門前払いを喰ったユーザに
は、当然感情的なしこりを残す。サービス提供者として
は、サーバの負荷の増大は人気、希少性、大衆による支
持のダイレクトな反映であり、たとえ現実にサービスが
困難な状況にあっても、いかにユーザの理解を得るか、
また場合によっては、相当長時間待たせることにいかに
ユーザの了承を得るかは、ネット企業を中心に、企業姿
勢の問われる課題になりつつある。
【0006】この発明はこうした状況に鑑みてなされた
ものであり、その目的は、ユーザリクエストに応じてネ
ットワーク経由でサービスをなす際、サービスの即時性
が確保できないときであっても、ユーザに相応の環境を
提供するリクエスト処理技術およびそのための前処理技
術の提供にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のある態様は、ユ
ーザからオンラインでリクエストを受けて所定のサービ
スを実行する主処理装置の前処理を行う装置に関する。
この装置は、前記主処理装置のステイタスがビジーのと
き、前記ユーザからの前記主処理装置に対するリクエス
トの発行を一旦待機状態におくリクエスト制限部と、前
記主処理装置における前記サービスの進行状況を検出す
る状況検出部と、前記検出された進行状況をもとに前記
ユーザに対して待ち情報を提示する状況提示部と、前記
サービスのタイミングが巡ってきたユーザによる前記主
処理装置へのリクエストの発行を許可するリクエスト発
行許可部とを含む。
【0008】この構成では、リクエスト制限部が主処理
装置に対するリクエストの発行自体を待機させるので、
主処理装置の負荷の増加を抑えることができる。一方、
状況提示部がユーザに対して待ち情報を提示するため、
従来一般的なサーバのごとく単に「現在アクセスが集中
しています」などと表示することに比べ、ユーザによる
状況の把握に寄与できる。「待ち情報」として、そのユ
ーザの前に待っている人の人数、そのユーザの順番まで
の概算所要時間、チケットなど数量に限度のあるサービ
スについてはその残数や待ち人数、別の曜日や時間帯に
アクセスしたほうが空いている場合はそうしたガイダン
スなどがある。
【0009】リクエスト発行許可部は、サービスのタイ
ミングまたは順番が巡ってきたユーザによる前記主処理
装置へのリクエストの発行を許可する。主処理装置は、
リクエストを発行したユーザに対してサービスを提供す
る。したがって、主処理装置は自らユーザのリクエスト
を待ちのキューに貯めなくとも、前処理装置が適切なタ
イミングでリクエストを投入してくれるため、主処理装
置の負荷やリソースを低減することができる。
【0010】ひとつの設計指針として、通常リクエスト
が集中するサーバの部分を主処理装置と考え、それとユ
ーザ端末の間に前処理装置を新設して主処理装置の負荷
調整を行えばよい。主処理装置が既存の一般的なサーバ
の場合、前処理装置をその主処理装置から見て高度にト
ランスパレントに構成することにより、主処理装置の構
成の変更を最小限にとどめることができる。
【0011】前記リクエスト制限部は、前記ユーザに電
子的な整理券を発行してそのユーザのリクエストの発行
を待機状態におき、前記状況提示部は、そのユーザの整
理券番号を用いて前記待ち情報を提示してもよい。
【0012】前記前処理装置はさらに、前記リクエスト
の発行が待機状態におかれたユーザが入室可能な電子的
な待合室を提供する待合室管理部を含んでもよい。待機
中のユーザに待合室を提供することにより、待ち状態の
苦痛を軽減する趣旨である。この待合室は電子的に構成
されているため、ユーザが映画、音楽、スポーツ中継、
ゲームなどのコンテンツを楽しむことのできるコンテン
ツルームの形で提供できる。コンテンツを鑑賞中のユー
ザにリクエストの発行が許可されるときは、その旨がそ
のユーザへ通知されるよう構成してもよい。待合室の別
の態様として、入室したユーザどうしが電子的に会話を
もつためのチャットルームも可能である。
【0013】前記リクエスト制限部は、ユーザの個人情
報をもとに、一部のユーザの順序を操作して整理券を発
行してもよい。個人情報は個人の属性の他、前記サービ
スになんらかの形で関連するユーザごとの履歴その他の
情報であってもよく、個人情報をもとに、例えば以下の
ユーザの待ち順位を繰り上げることができる。
【0014】1.過去に同様のサービスについて定員オ
ーバー等でリクエストが受け付けられなかったユーザ 2.このサービスの提供者の得意先であるユーザ 3.このサービスに対して特別な対価を支払うユーザ 4.防災やセキュリティなどの公益的事由について、こ
のサービスをとくに必要とするユーザ。
【0015】本発明の別の態様は、ユーザ端末とネット
ワークを介して接続され、前処理装置および主処理装置
を含むリクエスト処理装置に関する。この前処理装置
は、前記ユーザ端末とのやりとりをテキストデータを基
礎とするページデータ、例えばHTML(Hyper Text M
arkup Language)やXML(eXtensible Markup Langua
ge)などのマークアップ言語で記述されたページデータ
を介して行うWebサーバなどのサーバ機能を含み、か
つ、例えばCGI(Common Gateway Interface)などを
利用してそのサーバ機能に組み込まれ、または支援され
る形にて、以下の構成を含む。
【0016】すなわち、前記ユーザ端末が前記主処理装
置のサービスに対してリクエストを発行するためのペー
ジへアクセスしたとき、前記主処理装置のステイタスが
ビジーであれば、前記リクエストを受け付ける代わりに
前記ユーザに対して電子的な整理券を発行するリクエス
ト制限部と、前記主処理装置における前記サービスの進
行状況を前記整理券の番号をもとに検出する状況検出部
と、前記検出された進行状況をもとに前記ユーザに対し
てページデータの形で待ち情報を提示する状況提示部
と、前記ユーザの整理券の番号を検査することにより、
前記サービスのタイミングが巡ってきたユーザを識別し
てそのリクエストの発行を許可するリクエスト発行許可
部である。一方、前記主処理装置は、前記リクエストの
発行が許可されたユーザに対して順次前記サービスをオ
ンラインで提供するサービス実行部を含む。
【0017】本発明のさらに別の態様は、リクエスト処
理方法に関する。この方法は、ユーザが所定のサービス
に対してリクエストを発行する意思表示をしたとき、そ
のリクエストの発行を一旦待機状態におく前処理工程
と、前記リクエストが発行された後、前記ユーザに対し
て前記サービスを提供する主処理工程とを含む。
【0018】前記前処理工程は、前記リクエストが待機
状態におかれたユーザに対して娯楽的要素のある付加サ
ービスを提供しつつ、前記所定のサービスのタイミング
が巡ってきたユーザを前記主処理工程へ移管する。一
方、前記主処理工程は、前記移管されたユーザに対して
順次前記サービスを提供していく。この方法によれば、
サービスを待つユーザに前記付加サービスが提供される
ため、待ちの苦痛が軽減される。また、前処理工程を設
けることで主処理工程の負荷を軽くすることができ、一
般に全体のスループットが改善される。
【0019】なお、以上の構成要素の任意の組合せや、
本発明の構成要素や表現を方法、装置、システムなどの
間で相互に置換したものもまた、本発明の態様として有
効である。
【0020】
【発明の実施の形態】図1は、実施の形態に係るリクエ
スト処理装置30が適用されるネットワークシステム1
0の全体構成を示す。このネットワークシステム10で
は、複数のユーザ端末12とサービスサイト16がイン
ターネット14に接続されている。サービスサイト16
はインターネット14への通信経路であるルータ18
と、WWWサーバ20、メールサーバ22、DNSサー
バ24などを含み、リクエスト処理装置30はWWWサ
ーバ20内部に設けられている。リクエスト処理装置3
0をWWWサーバ20内部に構築する手法にはいろいろ
あるが、ここでは一例として、リクエスト処理装置30
の機能をWWWサーバ20のCGIで実現し、ユーザ端
末12に対するHTML等のページデータをWWWサー
バ20のフロントエンドで実施する。
【0021】ここでは、ゲームソフトや情報端末などの
商品(以下単に「商品」という)をオンラインで購入す
る場面を考える。すなわち、ユーザ端末12からサービ
スサイト16に対して商品の発注がリクエストとして出
され、サービスサイト16がユーザ端末12のためにそ
の商品を確保して配送手続をとり、決済まで代行する。
以下、その一連の処理、またはその任意の一部をリクエ
スト処理装置30による「サービス」とよぶ。その商品
の人気は高く、単にオンラインで受注を開始した場合、
サービスサイト16へアクセスが集中し、WWWサーバ
20のサーバ機能が著しく阻害されるとする。このため
に、リクエスト処理装置30にはリクエストを適切に捌
くための前処理機能が設けられている。
【0022】図2は、リクエスト処理装置30の構成を
示す。この構成は、ハードウエア的には、WWWサーバ
20のCPU、メモリ、その他の周辺回路で実現され、
ソフトウエア的にはCGIにおけるリクエスト処理プロ
グラムによって実現されるが、ここではそれらの連携に
よって実現される機能ブロックを描いている。したがっ
て、これらの機能ブロックがハードウエアとソフトウエ
アの組合せによっていろいろな形で実現できることは、
当業者には理解されるところである。
【0023】リクエスト処理装置30は、前処理装置3
2と主処理装置34を含む。主処理装置34がユーザ端
末12からのリクエストに応えてサービスをなす中核部
分で、従来一般的なインタラクティブタイプのサーバを
基礎としている。一方、前処理装置32は主処理装置3
4へのアクセスの集中を予防する構成で、主処理装置3
4から直接見えないトランスパレンシーを有する。
【0024】前処理装置32は、ユーザ端末12からの
リクエストを受け付け、主処理装置34のステイタスが
ビジーの際にこれらのリクエストを一旦待機状態におく
リクエスト制限部40を含む。状況検出部36はそのた
めに主処理装置34のステイタスを検出する。ステイタ
スは、後述の主処理装置34のリクエスト受付部62に
おけるリクエストの処理状況であり、リクエストが混雑
してユーザを待たせるべき状況にあれば「ビジー(Bus
y)」、そうでなければ「レディ(Ready)」と表現され
る。
【0025】主処理装置34のリクエスト受付部62
は、リクエスト発行許可部42から通知されたリクエス
トのテンポラリバッファとして機能し、例えば、リクエ
ストを発行したユーザ名、リクエスト発行許可部42か
ら入力されたリクエストのうち未処理の数、現時点から
一定時間後に完了できると予想されるリクエストの数な
どを把握している。したがって、状況検出部36はリク
エスト受付部62の内部情報を監視することにより、ス
テイタスに加え、それがビジーのときはその程度も検出
できる。状況検出部36はそれらの情報(以下「ステイ
タス等54」という)をリクエスト制限部40、リクエ
スト発行許可部42、待合室管理部44へ通知する。
【0026】主処理装置34のサービス実行部64は、
リクエスト受付部62から順に未処理のリクエストを読
み出し、実際にサービスを実行していく。サービスされ
たユーザ端末12へその旨が通知されるとともに、サー
ビスの結果が記録テーブル66へ記録され、サービスサ
イト16の運営者へ報告される。
【0027】図3はリクエスト制限部40の内部構成
で、主処理装置34がビジーのとき、整理券発行部70
はリクエストを発する意思表示をしたユーザに整理券を
発行する。整理券は待ちの順番を数値化したもので、そ
の番号は待ち情報の一部として状況提示部38からユー
ザ端末12へ送られ、表示される。意思表示は、例えば
商品購入のためのページへアクセスしたことで確認でき
るが、「購入ボタン」を押すなど、より明示的な行為に
よって確認してもよく、サイトの設計に依存する。いず
れにしても、この意思表示の段階ではまだ主処理装置3
4へのリクエストは出されず、主処理装置34の負荷軽
減が図られる。
【0028】個人情報確認部72は個人情報テーブル5
0を参照し、所定の条件を満たすユーザの待ちの順番を
繰り上げる。ここでは一例として、サービスサイト16
における過去のオンラインショッピングの購入総額が一
定値を超えるユーザ(以下「優先ユーザ」という)の順
番を一律約20%繰り上げる。このため整理券発行部7
0は、完全にシーケンシャルに整理券を発行せず、時折
飛び番号を設け、優先ユーザのためにリサーブしてお
く。整理券が発行されたとき、ユーザ端末12にはその
番号が表示され、そのユーザ名と整理券番号が組み合わ
され、リクエスト発行許可部42へ伝えられる。以下こ
の組合せデータを「待ちユーザデータ」という。なお、
主処理装置34がレディの場合、リクエスト制限部40
は整理券を発行せず、即座にユーザリクエスト、すなわ
ち購入意思とユーザ名をリクエスト発行許可部42へ転
送する。主処理装置34がレディの場合の処理は以下の
説明から明らかなため、ビジーの場合を中心に説明す
る。
【0029】図4は、リクエスト制限部40によってユ
ーザ端末12に表示された画面例を示す。ここでは、
「Final xxxxx」という商品の購入リクエス
トが混雑してユーザを待たせている旨のコメントが記載
され、整理券発行ボタン74によってユーザによる整理
券の受取が促されている。
【0030】図5は、状況提示部38の内部構成を示
す。整理券番号通知部76、待ち情報通知部78はそれ
ぞれ、リクエスト制限部40から伝えられた整理券番
号、状況検出部36から伝えられた待ち情報をユーザへ
通知する。待ち情報通知部78は過去のリクエスト処理
の進行状況をもとに、待ち状況にある各ユーザに対する
サービス開始時刻を予測する。
【0031】図6は状況提示部38によってユーザ端末
12へ表示された画面例を示す。ここでは、あるユーザ
(以下このユーザを「xyz」と名付ける)の整理券番
号が「15089番」、ユーザxyzよりも前でリクエ
スト処理を待っているユーザの数が「1588人」、ユ
ーザxyzに対するサービス開始まで、「約23分」と
表示され、「近所の人とチャットする」ボタン80、
「コンテンツを楽しむ」ボタン82、および「購入画面
へ」ボタン84が設けられている。「近所の人とチャッ
トする」ボタン80を押すことにより、このユーザは後
述のチャットルームへ入室して待ち時間を過ごすことが
できる。同様に「コンテンツを楽しむ」ボタン82を押
せば、コンテンツを鑑賞しながら待ち時間を過ごすこと
ができる。「購入画面へ」ボタン84を押せば、後述の
ようにリクエスト発行許可部42によるチェックを経て
そのユーザによるリクエストが主処理装置34へ発行さ
れる。
【0032】図2に戻り、リクエスト発行許可部42は
主処理装置34によるサービスのタイミングが訪れたユ
ーザのリクエストを主処理装置34へ発行する。リクエ
スト発行許可部42はリクエスト制限部40から予め待
ちユーザデータを得ており、これをもとに待ちユーザテ
ーブル52を生成して管理する。
【0033】図7はリクエスト発行許可部42の内部構
成を示す。テーブル更新部90は、リクエスト制限部4
0から通知された待ちユーザデータを待ちユーザテーブ
ル52に追加する一方、リクエストを発行したユーザを
処理の対象から外し、待ちユーザテーブル52における
データの一貫性を保つ。いずれのタイミングで何人のユ
ーザにリクエストの発行を許可するかは、ステイタス等
54をもとに決定される。部屋別処理部92は後述のご
とく、待合室管理部44からの情報に基づき、同一のチ
ャットルームに入ったユーザに対し一括してリクエスト
の発行を許可するための付加機能を提供する。番号検査
部94は、ユーザが購入画面へ進もうとするとき、その
整理券番号を検査する。番号検査部94に許可されたユ
ーザはすでにサービスのタイミングが巡ってきたユーザ
である。許可通知部96は、番号検査部94によって許
可されたユーザにその旨を通知する。通知を受けたユー
ザは図13で後述する「購入」ボタンを押すことによ
り、リクエストを発行する。発行されたリクエストはリ
クエスト発行許可部42から主処理装置34のリクエス
ト受付部62へ送られる。
【0034】図2に戻り、待合室管理部44はリクエス
トの発行が待たされているユーザ、すなわち待ちユーザ
テーブル52に記載されたユーザに娯楽要素のある付加
サービスを提供する。ここでは、動画または音楽を提供
するコンテンツルーム46と、他のユーザと対話ができ
るチャットルーム48が提供される。コンテンツルーム
46に入室したユーザは、例えばサービスサイト16の
運用者が提供するコンテンツをVOD(ビデオオンデマ
ンド)によって楽しむことができる。そのユーザに対す
るサービスの順番が巡ってくると、リクエスト発行許可
部42からユーザ端末12へその旨が表示される。
【0035】一方、チャットルーム48は複数の部屋C
1、C2、・・・Cnを有する。これらの部屋C1、C
2、・・・Cnは、互いに待ち時間が近い、すなわち整
理券番号が近いユーザをそれぞれひとつのグループとし
て収容する。番号が近いユーザ間は運命共同体的な意味
で共感をもちやすく、また、前述の部屋別処理部92に
よって、部屋単位でリクエストの発行を許可できるメリ
ットがある。
【0036】図8は待ちユーザテーブル52の内部構成
を示す。待ちユーザテーブル52は、整理券番号欄11
0、ユーザ名欄112、チャットルーム欄114、許可
欄116を含む。チャットルーム欄114は、チャット
ルーム48にユーザが入室している場合、その部屋をC
1、C2、・・・Cnで示す。チャットルーム48に入
室していないユーザについてこの欄は「−」と記述され
る。許可欄116はすでにリクエストの発行が許可され
たユーザについて「1」、まだ待ち状態にあるユーザに
ついて「0」が記述されている。ただし、この欄が
「1」であるユーザは待ちユーザテーブル52から削除
してもよい。
【0037】図8のごとく、いま問題にしている整理券
番号「15089」のユーザxyzの前後はまだ待ち状
態にあり、ユーザxyzと整理券番号「15086」の
ユーザced、同「15088」のユーザheaが同一
の部屋Ciでチャットをしている。さらに先の整理券番
号「15120」のユーザtsbは、より後ろの部屋C
jに入室している。
【0038】図9は、ユーザxyzが入った部屋Ciに
おけるチャットの様子を示す。ここでは同じ部屋へ入っ
たユーザどうしがチャットするための領域118、サー
ビスの進行状況を示す領域120(以下「状況領域12
0」という)、および「購入画面へ」ボタン122が表
示されている。
【0039】図10は、図9の状態においてユーザxy
zが「購入画面へ」ボタン122を押したときに表示さ
れる画面を示す。ここではユーザxyzの順番がまだで
あるため、リクエスト制限部40の番号検査部94によ
ってリクエストの発行が拒絶され、「もとの画面へ」ボ
タン124が表示されている。
【0040】図11は、ユーザxyzがさらに待ち時間
を過ごした結果、同じ部屋へ入ったユーザとともにリク
エスト発行許可通知を得たときの状況領域120を示
す。ここでは、チャットルームのうち部屋Ciの全員に
対して同報的に許可通知が出され、「購入画面へ」ボタ
ン122の押下が促されている。
【0041】一方、図12は、仮にユーザxyzがチャ
ットルーム48に入らなかった場合に出される許可通知
を含む状況領域120を示す。チャットルーム48に入
らない場合、「同一の部屋のユーザ」という概念がない
ため、ユーザxyz単独で許可が出されている。
【0042】図13は、ユーザxyzが「購入画面へ」
ボタン122を押したときに表示される画面を示す。こ
こでは、当該ユーザの氏名、住所その他の情報を入力す
るための欄が表示され、最終意思確認のための「購入」
ボタン130および入力しなおしのための「やりなお
し」ボタン132が表示されている。ユーザxyzが
「購入」ボタン130を押すと、はじめて正式のリクエ
ストがリクエスト発行許可部42からリクエスト受付部
62へ発行され、サービス実行部64によるサービスが
ユーザxyzへ提供され、一連の処理を終える。
【0043】以上、本発明を実施の形態をもとに説明し
た。この実施の形態は例示であり、それらの各構成要素
や各処理プロセスの組合せにいろいろな変形例が可能な
こと、またそうした変形例も本発明の範囲にあることは
当業者に理解されるところである。以下、そうした例を
挙げる。
【0044】実施の形態では、前処理装置32を主処理
装置34に対してトランスパレントに設計したが、もち
ろん当初より前処理装置32と主処理装置34の組合せ
を意識して両者の最適化を図ってもよい。とくに、前処
理装置32と主処理装置34の実現に利用可能なリソー
ス、とりわけCPUパワーが一定の場合、そうした最適
化設計はさらにリクエスト処理効率を高めることがあ
る。
【0045】リクエスト処理装置30はWWWサーバ2
0の中に設けられたが、当然これに限る必要はない。例
えば、リクエストやサービスが電子メールを利用して行
われる場合、むしろメールサーバ22にリクエスト処理
装置30の機能を組み込んだほうが効率的なこともあ
る。
【0046】待合室として、コンテンツとチャットを挙
げたが、当然これらに限られない。BBS的な機能や、
待ち時間にクイズを出す機能その他の機能を提供しても
よい。
【0047】チャットルーム48では、整理券番号が近
いユーザを同じ部屋へ割り当てたが、もちろんそれに限
られない。例えば年齢層が高いユーザその他属性を手が
かりに割り当ててもよいし、まったくランダムに割り当
ててもよい。ただし、いずれの場合も処理の負荷が大き
くならないよう配慮することが好ましい。
【0048】単純な意思表示の順番だけでなく、他の方
法も組み合わせてリクエストを制限してもよい。例え
ば、クイズの正解者に限ってリクエストの発行を許可し
たり、ユーザのIPアドレスの偶奇で絞り込んだり、ユ
ーザの端末環境、例えばOSやブラウザの種類などで絞
り込みをかけてもよい。オンライン抽選を組み合わせて
リクエスト数を大幅に絞り込む方法もある。
【0049】
【発明の効果】本発明によれば、ユーザリクエストに対
してリアルタイムに応ずることができない場合でも、そ
のリクエストを効率的に処理することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施の形態に係るリクエスト処理装置が適用
されるネットワークシステムの構成図である。
【図2】 実施の形態に係るリクエスト処理装置の構成
図である。
【図3】 リクエスト制限部の内部構成図である。
【図4】 リクエスト制限部によってユーザ端末に表示
される画面を示す図である。
【図5】 状況提示部の内部構成図である。
【図6】 状況提示部よってユーザ端末に表示される画
面を示す図である。
【図7】 リクエスト発行許可部の内部構成図である。
【図8】 待ちユーザテーブルのデータ構成図である。
【図9】 チャットルーム内部の様子を示す図である。
【図10】 リクエスト発行許可部によって、まだ順番
が巡ってこないユーザの端末に表示される画面を示す図
である。
【図11】 リクエスト発行許可部によって、順番が巡
ってきた、チャットルームに入っているユーザの端末に
表示される画面を示す図である。
【図12】 リクエスト発行許可部によって、順番が巡
ってきた、チャットルームに入っていないユーザの端末
に表示される画面を示す図である。
【図13】 リクエスト発行許可が出されたユーザの端
末に表示される画面を示す図である。
【符号の説明】
12 ユーザ端末、 20 WWWサーバ、 30 リ
クエスト処理装置、32 前処理装置、 34 主処理
装置、 36 状況検出部、 38 状況提示部、 4
0 リクエスト制限部、 42 リクエスト発行許可
部、 44 待合室管理部、 46 コンテンツルー
ム、 48 チャットルーム、 52 待ちユーザテー
ブル、 64 サービス実行部、 70 整理券発行
部、 72個人情報確認部、 78 待ち情報通知部、
120 状況領域。
フロントページの続き (72)発明者 西川 英彰 東京都品川区北品川4丁目7番35号 ソニ ーコミュニケーションネットワーク株式会 社内 (72)発明者 稲舘 利雄 東京都品川区北品川4丁目7番35号 ソニ ーコミュニケーションネットワーク株式会 社内 (72)発明者 金井 忠裕 東京都品川区北品川4丁目7番35号 ソニ ーコミュニケーションネットワーク株式会 社内 (72)発明者 佐々木 功昌 東京都品川区北品川4丁目7番35号 ソニ ーコミュニケーションネットワーク株式会 社内 (72)発明者 近藤 治彦 東京都品川区北品川4丁目7番35号 ソニ ーコミュニケーションネットワーク株式会 社内 (72)発明者 秋本 祥一 東京都品川区北品川4丁目7番35号 ソニ ーコミュニケーションネットワーク株式会 社内 Fターム(参考) 5B049 CC01 EE00 FF03 GG00 GG07 5B085 AC12 BG07

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ユーザからオンラインでリクエストを受
    けて所定のサービスを実行する主処理装置の前処理を行
    う装置であって、 前記主処理装置のステイタスがビジーのとき、前記ユー
    ザからの前記主処理装置に対するリクエストの発行を一
    旦待機状態におくリクエスト制限部と、 前記主処理装置における前記サービスの進行状況を検出
    する状況検出部と、 前記検出された進行状況をもとに前記ユーザに対して待
    ち情報を提示する状況提示部と、 前記サービスのタイミングが巡ってきたユーザによる前
    記主処理装置へのリクエストの発行を許可するリクエス
    ト発行許可部と、 を含むことを特徴とする前処理装置。
  2. 【請求項2】 前記リクエスト制限部は、前記ユーザに
    電子的な整理券を発行してそのユーザのリクエストの発
    行を待機状態におき、 前記状況提示部は、そのユーザの整理券番号を用いて前
    記待ち情報を提示することを特徴とする請求項1に記載
    の前処理装置。
  3. 【請求項3】 前記リクエストの発行が待機状態におか
    れたユーザが入室可能な電子的な待合室を提供する待合
    室管理部をさらに含むことを特徴とする請求項1、2の
    いずれかに記載の前処理装置。
  4. 【請求項4】 前記待合室は、入室したユーザがコンテ
    ンツを鑑賞することのできるコンテンツルームとして構
    成され、かつ前記リクエストの発行が許可されたときそ
    の旨がコンテンツを鑑賞中のユーザへ通知されるよう構
    成されていることを特徴とする請求項3に記載の前処理
    装置。
  5. 【請求項5】 前記待合室は、互いに待ち時間が近いユ
    ーザをそれぞれひとつのグループとして収容する複数の
    仮想的な部屋を含むことを特徴とする請求項3に記載の
    前処理装置。
  6. 【請求項6】 前記仮想的な部屋は、その部屋へ入室し
    たユーザどうしが電子的に会話をもつためのチャットル
    ームとして構成されていることを特徴とする請求項5に
    記載の前処理装置。
  7. 【請求項7】 前記リクエスト発行許可部は、前記仮想
    的な部屋を処理の単位として前記リクエストの発行を許
    可することを特徴とする請求項5、6のいずれかに記載
    の前処理装置。
  8. 【請求項8】 前記リクエスト制限部は、ユーザの個人
    情報をもとに、一部のユーザの順序を操作して整理券を
    発行することを特徴とする請求項2から7のいずれかに
    記載の前処理装置。
  9. 【請求項9】 前記前処理装置が、前記主処理装置から
    見て高度にトランスパレントに構成されていることを特
    徴とする請求項1から8のいずれかに記載の前処理装
    置。
  10. 【請求項10】 ユーザ端末とネットワークを介して接
    続され、前処理装置および主処理装置を含むリクエスト
    処理装置であって、 前記前処理装置は、前記ユーザ端末とのやりとりをテキ
    ストデータを基礎とするページデータを介して行うサー
    バ機能を含み、かつそのサーバ機能に組み込まれ、また
    は支援される形にて、 前記ユーザ端末が前記主処理装置のサービスに対してリ
    クエストを発行するためのページへアクセスしたとき、
    前記主処理装置のステイタスがビジーであれば、前記リ
    クエストを受け付ける代わりに前記ユーザに対して電子
    的な整理券を発行するリクエスト制限部と、 前記主処理装置における前記サービスの進行状況を前記
    整理券の番号をもとに検出する状況検出部と、 前記検出された進行状況をもとに前記ユーザに対してペ
    ージデータの形で待ち情報を提示する状況提示部と、 前記ユーザの整理券の番号を検査することにより、前記
    サービスのタイミングが巡ってきたユーザを識別してそ
    のリクエストの発行を許可するリクエスト発行許可部と
    を含み、 前記主処理装置は、前記リクエストの発行が許可された
    ユーザに対して順次前記サービスをオンラインで提供す
    るサービス実行部を含むことを特徴とするリクエスト処
    理装置。
  11. 【請求項11】 ユーザが所定のサービスに対してリク
    エストを発行する意思表示をしたとき、そのリクエスト
    の発行を一旦待機状態におく前処理工程と、 前記リクエストが発行された後、前記ユーザに対して前
    記サービスを提供する主処理工程とを含み、 前記前処理工程は、前記リクエストが待機状態におかれ
    たユーザに対して娯楽的要素のある付加サービスを提供
    しつつ、前記所定のサービスのタイミングが巡ってきた
    ユーザを前記主処理工程へ移管し、 前記主処理工程は、前記移管されたユーザに対して順次
    前記サービスを提供していくことを特徴とするリクエス
    ト処理方法。
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