JP2002078725A - 男性用衛生サック - Google Patents
男性用衛生サックInfo
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Landscapes
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ペニスの亀頭部に装着することにより、軽度
の尿失禁用の尿取りパッドや包帯などとして使用するこ
とのできる衛生サックを得ることを課題とする。 【解決手段】 ペニスの亀頭に装着される中空球状のサ
ック本体1と、このサック本体1の開口縁部1aに連設
され、ペニスに巻きつけられる帯状の固定帯2とよりな
り、前記サック本体1の開口縁部1aは伸縮自在に形成
して前記サック本体が亀頭に仮止めできるようにし、前
記固定帯2は伸縮自在とし、その一端部又は両端部に固
定具8を設けて前記固定帯2をペニスに巻きつけ固定で
きるようにして男性用衛生サックを構成する。
の尿失禁用の尿取りパッドや包帯などとして使用するこ
とのできる衛生サックを得ることを課題とする。 【解決手段】 ペニスの亀頭に装着される中空球状のサ
ック本体1と、このサック本体1の開口縁部1aに連設
され、ペニスに巻きつけられる帯状の固定帯2とよりな
り、前記サック本体1の開口縁部1aは伸縮自在に形成
して前記サック本体が亀頭に仮止めできるようにし、前
記固定帯2は伸縮自在とし、その一端部又は両端部に固
定具8を設けて前記固定帯2をペニスに巻きつけ固定で
きるようにして男性用衛生サックを構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、男性の失禁用尿取り
パッド、亀頭部に薬剤を塗布するための包帯サック、性
行為後の精液漏れの防止などに使用することのできる男
性用衛生サックに関する尾のである。
パッド、亀頭部に薬剤を塗布するための包帯サック、性
行為後の精液漏れの防止などに使用することのできる男
性用衛生サックに関する尾のである。
【0002】
【従来の技術・課題】(1)尿取りパッドについて 通常の日常生活を行なうことはできるものの、軽度の尿
失禁を催す者は多数存在する。このような者が使用する
ために適した尿取りパッドは皆無に等しく、市場にある
製品としては尿取りパッド装着型の専用下着があるのみ
である。前記製品は、専用下着と併用しなければなら
ず、脱衣時に専用下着を着用していること、すなわち失
禁症であることが第三者に分かってしまい、プライバシ
ー保護に欠け、自尊心を満足させることができない。係
る問題を解決するものとして、特開平01−24206
2号の発明が提案されている。この発明は、亀頭を覆う
先端部に吸収材を配設し、基部にペニスに巻きつけるフ
ラップを設けたものである。ところで、ペニスの大きさ
はばらつきが極めて大きいところ、上記発明はフラップ
のみで固定する構造となっている。そのために、先端部
の開放端(フラップ側)から尿が染み出たり漏れたりす
るおそれがあるほか、装着中に脱落してしまうおそれも
ある。
失禁を催す者は多数存在する。このような者が使用する
ために適した尿取りパッドは皆無に等しく、市場にある
製品としては尿取りパッド装着型の専用下着があるのみ
である。前記製品は、専用下着と併用しなければなら
ず、脱衣時に専用下着を着用していること、すなわち失
禁症であることが第三者に分かってしまい、プライバシ
ー保護に欠け、自尊心を満足させることができない。係
る問題を解決するものとして、特開平01−24206
2号の発明が提案されている。この発明は、亀頭を覆う
先端部に吸収材を配設し、基部にペニスに巻きつけるフ
ラップを設けたものである。ところで、ペニスの大きさ
はばらつきが極めて大きいところ、上記発明はフラップ
のみで固定する構造となっている。そのために、先端部
の開放端(フラップ側)から尿が染み出たり漏れたりす
るおそれがあるほか、装着中に脱落してしまうおそれも
ある。
【0003】(2)包帯サックについて 淋病などによってペニスの亀頭が化膿する場合、該部に
塗り薬を塗布する必要がある。また、該部から膿がでる
ので包帯をすることが好ましい。そして、ペニスの亀頭
に包帯を装着すると排尿を行なうことができないので、
包帯は取り外し及び装着が容易でなければならない。そ
こで、着脱が容易な包帯が望まれていた。
塗り薬を塗布する必要がある。また、該部から膿がでる
ので包帯をすることが好ましい。そして、ペニスの亀頭
に包帯を装着すると排尿を行なうことができないので、
包帯は取り外し及び装着が容易でなければならない。そ
こで、着脱が容易な包帯が望まれていた。
【0004】(3)精液漏れの防止について 性行為の後、精管に残った精液が滲出し、シーツや下着
を汚すことがあるが、このようなことを防止するための
用具は提案されていない。
を汚すことがあるが、このようなことを防止するための
用具は提案されていない。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明の男性用衛生サ
ックは、ペニスの亀頭に装着される中空球状のサック本
体と、このサック本体の開口縁部に連設され、ペニスに
巻きつけられる帯状の固定帯とで構成する。前記サック
本体の開口縁部は伸縮自在に形成して前記サック本体が
亀頭に仮止めできるようにし、前記固定帯は伸縮自在と
して端部に固定帯の両端部を固定する固定具を設け、前
記固定帯をペニスに巻きつけ固定できるようにすること
により、着脱容易で、かつ脱落のおそれのない男性用衛
生サックとしたものである。前記サック本体の開口縁部
を伸縮自在とする構成としては、開口縁部のみにポリウ
レタンなどの伸縮材を縫い込んだり織り込んだりするも
のの他、サック本体の全体を伸縮素材で構成することも
含まれる。また、前記サック本体の内径は、成人男性の
平常時の性器の直径が15ミリから35ミリ程度である
ことから、35ミリ程度が適当と考えられ、開口部の直
径は15ミリ程度として35ミリ程度まで拡張可能とす
ることが適当と考えられる。請求項2の発明は、防水性
シートの内面に吸収材を配設してサック本体を構成した
もので、失禁用パッドとして使用するものである。な
お、通常の日常生活を行える者の1回の失禁量は5〜2
0mlであるから、吸収素材はこの程度の尿を吸収できる
もので足りる。したがって、吸収素材としては格別の吸
収剤を用いずにパルプを用いることも可能である。請求
項3の発明は、シートの内面に薬剤を塗布してサック本
体を構成したもので、包帯サックとして使用するもので
ある。請求項4の発明は、サック本体及び固定帯をパル
プ100%の素材で構成したものである。
ックは、ペニスの亀頭に装着される中空球状のサック本
体と、このサック本体の開口縁部に連設され、ペニスに
巻きつけられる帯状の固定帯とで構成する。前記サック
本体の開口縁部は伸縮自在に形成して前記サック本体が
亀頭に仮止めできるようにし、前記固定帯は伸縮自在と
して端部に固定帯の両端部を固定する固定具を設け、前
記固定帯をペニスに巻きつけ固定できるようにすること
により、着脱容易で、かつ脱落のおそれのない男性用衛
生サックとしたものである。前記サック本体の開口縁部
を伸縮自在とする構成としては、開口縁部のみにポリウ
レタンなどの伸縮材を縫い込んだり織り込んだりするも
のの他、サック本体の全体を伸縮素材で構成することも
含まれる。また、前記サック本体の内径は、成人男性の
平常時の性器の直径が15ミリから35ミリ程度である
ことから、35ミリ程度が適当と考えられ、開口部の直
径は15ミリ程度として35ミリ程度まで拡張可能とす
ることが適当と考えられる。請求項2の発明は、防水性
シートの内面に吸収材を配設してサック本体を構成した
もので、失禁用パッドとして使用するものである。な
お、通常の日常生活を行える者の1回の失禁量は5〜2
0mlであるから、吸収素材はこの程度の尿を吸収できる
もので足りる。したがって、吸収素材としては格別の吸
収剤を用いずにパルプを用いることも可能である。請求
項3の発明は、シートの内面に薬剤を塗布してサック本
体を構成したもので、包帯サックとして使用するもので
ある。請求項4の発明は、サック本体及び固定帯をパル
プ100%の素材で構成したものである。
【0006】
【作用】この発明において、亀頭を装着するサック本体
の開口縁部を伸縮自在としたので、サック本体は開口縁
部で性器に圧接して仮止めされる。したがって、上記従
来の発明のようにサック本体の開口端から尿が漏れるお
それがなく、かつ安定した装着状態が得られる。請求項
2の発明においては、サック本体の内部に吸収素材を配
設したので、尿や精液は吸収される。請求項3の発明に
おいては、シート内面に薬剤を塗布したので、亀頭に薬
剤を塗布するための包帯として使用することができる。
請求項4の発明においては、パルプ100%の素材で構
成したので、水洗トイレに流すことができる。
の開口縁部を伸縮自在としたので、サック本体は開口縁
部で性器に圧接して仮止めされる。したがって、上記従
来の発明のようにサック本体の開口端から尿が漏れるお
それがなく、かつ安定した装着状態が得られる。請求項
2の発明においては、サック本体の内部に吸収素材を配
設したので、尿や精液は吸収される。請求項3の発明に
おいては、シート内面に薬剤を塗布したので、亀頭に薬
剤を塗布するための包帯として使用することができる。
請求項4の発明においては、パルプ100%の素材で構
成したので、水洗トイレに流すことができる。
【0007】
【発明の実施の形態】図1ないし図3は失禁用パッドと
して構成した例を示すものである。図1に示すように、
ペニスの亀頭に装着される中空球状のサック本体1の開
口縁部(開口縁よりもわずかにサック本体の頂部側)に
帯状の固定帯2が連設してあり、前記サック本体1は固
定帯2の長手方向ほぼ中央に位置している。前記サック
本体1は、防水性のある軟質シート(例えば、ポリエチ
レンシートその他の合成樹脂シート、防水加工を施した
パルプ原料の不織布シート)で外皮3を形成し、その頂
部内側に吸収素材素材4として高分子吸収剤を含有する
中綿を配設し、その内側に前記外皮3の全面に亘り吸水
性のある軟質シート(例えば、コットンシート又は不織
布)の内皮5を層着して構成してあり、サック本体1の
開口縁部1aにおいて、前記外皮3に伸縮材6(例えば
ポリウレタン繊維又はゴム)を縫いこんで伸縮自在とし
てある。前記開口縁部1aは、常態においては伸縮材6
によって引っ張られて縮んだ状態となっておりギャザー
が生じており、使用時には使用者の性器の大きさにした
がって拡張する。前記固定帯2は、吸湿性のある軟質シ
ート(例えばコットンシート又は不織布)で構成し、伸
縮材7(例えばポリウレタン繊維)を縫いこんで伸縮自
在としてある。前記固定帯2の一端には、固定具として
粘着テープ8及び補助粘着テープ9が取り付けてある。
前記粘着テープ8は前記固定帯2の長手方向と水平に付
着してあり、補助粘着テープ9は前記固定帯2の長手方
向と直角に付着してある。
して構成した例を示すものである。図1に示すように、
ペニスの亀頭に装着される中空球状のサック本体1の開
口縁部(開口縁よりもわずかにサック本体の頂部側)に
帯状の固定帯2が連設してあり、前記サック本体1は固
定帯2の長手方向ほぼ中央に位置している。前記サック
本体1は、防水性のある軟質シート(例えば、ポリエチ
レンシートその他の合成樹脂シート、防水加工を施した
パルプ原料の不織布シート)で外皮3を形成し、その頂
部内側に吸収素材素材4として高分子吸収剤を含有する
中綿を配設し、その内側に前記外皮3の全面に亘り吸水
性のある軟質シート(例えば、コットンシート又は不織
布)の内皮5を層着して構成してあり、サック本体1の
開口縁部1aにおいて、前記外皮3に伸縮材6(例えば
ポリウレタン繊維又はゴム)を縫いこんで伸縮自在とし
てある。前記開口縁部1aは、常態においては伸縮材6
によって引っ張られて縮んだ状態となっておりギャザー
が生じており、使用時には使用者の性器の大きさにした
がって拡張する。前記固定帯2は、吸湿性のある軟質シ
ート(例えばコットンシート又は不織布)で構成し、伸
縮材7(例えばポリウレタン繊維)を縫いこんで伸縮自
在としてある。前記固定帯2の一端には、固定具として
粘着テープ8及び補助粘着テープ9が取り付けてある。
前記粘着テープ8は前記固定帯2の長手方向と水平に付
着してあり、補助粘着テープ9は前記固定帯2の長手方
向と直角に付着してある。
【0008】前記サック本体1は内径35ミリとして大
多数の成人男性の性器に装着し得るようにしてあり、常
態(不使用時)における開口縁部の直径は20ミリとし
て、35ミリ程度まで拡大可能としてある。前記固定帯
2は、幅2センチ、長さ15センチとしてある。この寸
法は、成人男子の亀頭部を除いたペニスの平常時の長さ
が3センチから20センチであることに基づいたもので
ある。
多数の成人男性の性器に装着し得るようにしてあり、常
態(不使用時)における開口縁部の直径は20ミリとし
て、35ミリ程度まで拡大可能としてある。前記固定帯
2は、幅2センチ、長さ15センチとしてある。この寸
法は、成人男子の亀頭部を除いたペニスの平常時の長さ
が3センチから20センチであることに基づいたもので
ある。
【0009】上記実施形態のサックを装着する場合、ま
ずサック本体1を亀頭に装着する。このときサック本体
1の開口縁部1aがペニスに圧接するので、手を離して
もサックが落ちるおそれがない。次いで、固定帯2をペ
ニスに巻きつける。このとき、固定帯2は伸縮性がある
のでやや引っ張りながら巻きつける。巻き付けるとき、
まず補助粘着テープ9をペニスに貼着して仮止めし、次
いで粘着テープ8側の固定帯をペニスに巻き付け、粘着
テープ8を固定帯2に貼着する。前記において、固定帯
2はサック本体1の開口縁よりもやや頂部よりで連設し
てあるので、サック本体1の開口縁部1aを巻き込む。
このように固定帯2を引っ張りつつ、かつサック本体1
を巻き込みつつペニスに巻きつけることにより、サック
本体1の開口縁が該部に露出することがなく、尿が漏れ
るおそれを可及的に防止できる。この実施形態では、固
定帯2をペニスの亀頭に装着される中空球状のサック本
体1の開口縁部中、開口縁よりもわずかにサック本体の
頂部側に連設したので、固定帯2でサック本体1の開口
縁部を巻き込みやすい。しかし、固定帯2をサック本体
1の開口縁に連設しても、固定帯をわずかに斜めに巻く
ことによりサック本体の開口縁部1aを巻き込むことが
できる。
ずサック本体1を亀頭に装着する。このときサック本体
1の開口縁部1aがペニスに圧接するので、手を離して
もサックが落ちるおそれがない。次いで、固定帯2をペ
ニスに巻きつける。このとき、固定帯2は伸縮性がある
のでやや引っ張りながら巻きつける。巻き付けるとき、
まず補助粘着テープ9をペニスに貼着して仮止めし、次
いで粘着テープ8側の固定帯をペニスに巻き付け、粘着
テープ8を固定帯2に貼着する。前記において、固定帯
2はサック本体1の開口縁よりもやや頂部よりで連設し
てあるので、サック本体1の開口縁部1aを巻き込む。
このように固定帯2を引っ張りつつ、かつサック本体1
を巻き込みつつペニスに巻きつけることにより、サック
本体1の開口縁が該部に露出することがなく、尿が漏れ
るおそれを可及的に防止できる。この実施形態では、固
定帯2をペニスの亀頭に装着される中空球状のサック本
体1の開口縁部中、開口縁よりもわずかにサック本体の
頂部側に連設したので、固定帯2でサック本体1の開口
縁部を巻き込みやすい。しかし、固定帯2をサック本体
1の開口縁に連設しても、固定帯をわずかに斜めに巻く
ことによりサック本体の開口縁部1aを巻き込むことが
できる。
【0010】上記実施形態においては、吸収素材4とし
て高分子吸収剤を含有する中綿を用いたので、小容積の
吸収素材で比較的多量の尿を吸収することができるが、
吸収素材4としてパルプ素材を用いることもできる。
て高分子吸収剤を含有する中綿を用いたので、小容積の
吸収素材で比較的多量の尿を吸収することができるが、
吸収素材4としてパルプ素材を用いることもできる。
【0011】図4は、包帯としての実施形態である。図
4におけるサック本体1は、防止性のあるポリエチレン
フィルム、パルプ素材の不織布などの軟質シートで外皮
3を構成し、その内側にコットンシート、伸縮包帯、不
織布などの内皮5を層着し、この内皮5に外用薬10を
付着(塗布、含浸など手法は問わない)してある。な
お、外用薬10の乾燥、劣化を防止するために、外用薬
10を気密性シート(図示しない)を被覆しておき、使
用時にこれを剥離するようにすることが好ましい。な
お、外用薬は使用時に付着するようにしてもよい。その
他の構成は実施形態1と同様であるが、包帯として使用
する場合は尿の漏れに配慮する必要がない。したがっ
て、装着に際してサック本体1の開口縁部を固定帯2で
巻き込む必要はない。そこで、固定帯はサック本体1の
開口縁に連設すればよい。また、補助粘着テープ9は取
り付けなくともよい。なお、上記においては外皮3を防
水シートで構成したが、疾患の症状により膿などの排出
が少ない場合には、防水シートを用いる必要はなく、コ
ットンシートなどで外皮3を構成することもできる。こ
の場合、外皮3に外用薬を塗布すれば、内皮5は不用で
ある。
4におけるサック本体1は、防止性のあるポリエチレン
フィルム、パルプ素材の不織布などの軟質シートで外皮
3を構成し、その内側にコットンシート、伸縮包帯、不
織布などの内皮5を層着し、この内皮5に外用薬10を
付着(塗布、含浸など手法は問わない)してある。な
お、外用薬10の乾燥、劣化を防止するために、外用薬
10を気密性シート(図示しない)を被覆しておき、使
用時にこれを剥離するようにすることが好ましい。な
お、外用薬は使用時に付着するようにしてもよい。その
他の構成は実施形態1と同様であるが、包帯として使用
する場合は尿の漏れに配慮する必要がない。したがっ
て、装着に際してサック本体1の開口縁部を固定帯2で
巻き込む必要はない。そこで、固定帯はサック本体1の
開口縁に連設すればよい。また、補助粘着テープ9は取
り付けなくともよい。なお、上記においては外皮3を防
水シートで構成したが、疾患の症状により膿などの排出
が少ない場合には、防水シートを用いる必要はなく、コ
ットンシートなどで外皮3を構成することもできる。こ
の場合、外皮3に外用薬を塗布すれば、内皮5は不用で
ある。
【0012】この発明のおいて、素材は限定されるもの
ではないが、水分の該部への滲出がないかきわめて少な
い場合は、全体をパルプ100%の素材で構成すると。
水洗トイレに流すことができ使用勝手が向上する。パル
プ100%の素材で構成する場合、伸縮性のある不織布
を使用する。このようにに構成したサックは、使用時に
サック本体に外用薬を付着させて包帯サックとして使用
したり、性行為後に装着して、精液漏れによるシーツや
下着を汚すことを防止するために使用する他、軽度の失
禁に対応することができる。
ではないが、水分の該部への滲出がないかきわめて少な
い場合は、全体をパルプ100%の素材で構成すると。
水洗トイレに流すことができ使用勝手が向上する。パル
プ100%の素材で構成する場合、伸縮性のある不織布
を使用する。このようにに構成したサックは、使用時に
サック本体に外用薬を付着させて包帯サックとして使用
したり、性行為後に装着して、精液漏れによるシーツや
下着を汚すことを防止するために使用する他、軽度の失
禁に対応することができる。
【0013】
【発明の効果】この発明によれば、ペニスの亀頭に装着
される中空球状のサック本体の開口縁部を伸縮自在に形
成したので、前記サック本体を亀頭に仮止めすることが
できる。したがって、尿などがサック本体の開口縁部か
ら漏れるおそれがなく、かつ装着が容易である。また、
固定帯は伸縮自在としたので固定帯をやや引っ張りつつ
ペニスに巻きつけることにより、固定常態が安定する。
そして、前記サック本体の仮止め作用と相俟って、使用
中の不慮の脱落や液漏れを防止することができる。しか
も、粘着テープの着脱のみでこのサックを着脱できるの
で、使用者はこのサックを適時着脱することができる。
請求項2の発明によれば、サック本体に吸収素材を配設
したので、失禁用のパッドとして有効であり、サック本
体の大きさを直径35ミリ程度とすれば、このサックを
装着したまま通常の下着を着用することができ、普通に
日常生活を送ることのできる失禁症者のプライバシー保
護に寄与することができる。請求項3の発明によれば、
サック本体の内面に外用薬を付着したので、ペニスの化
膿時に亀頭に外用薬を施すことが可能となる。請求項4
の発明によれば、サック本体及び固定帯をパルプ100
%の素材で構成したので、水洗トイレに流すことがで
き、処理が容易である。
される中空球状のサック本体の開口縁部を伸縮自在に形
成したので、前記サック本体を亀頭に仮止めすることが
できる。したがって、尿などがサック本体の開口縁部か
ら漏れるおそれがなく、かつ装着が容易である。また、
固定帯は伸縮自在としたので固定帯をやや引っ張りつつ
ペニスに巻きつけることにより、固定常態が安定する。
そして、前記サック本体の仮止め作用と相俟って、使用
中の不慮の脱落や液漏れを防止することができる。しか
も、粘着テープの着脱のみでこのサックを着脱できるの
で、使用者はこのサックを適時着脱することができる。
請求項2の発明によれば、サック本体に吸収素材を配設
したので、失禁用のパッドとして有効であり、サック本
体の大きさを直径35ミリ程度とすれば、このサックを
装着したまま通常の下着を着用することができ、普通に
日常生活を送ることのできる失禁症者のプライバシー保
護に寄与することができる。請求項3の発明によれば、
サック本体の内面に外用薬を付着したので、ペニスの化
膿時に亀頭に外用薬を施すことが可能となる。請求項4
の発明によれば、サック本体及び固定帯をパルプ100
%の素材で構成したので、水洗トイレに流すことがで
き、処理が容易である。
【図1】 この発明を失禁用サックとした実施形態の斜
視図。
視図。
【図2】 同じくサック本体の断面図
【図3】 同じく使用状態の斜視図
【図4】 この発明を包帯サックとした実施形態の一部
を断面した斜視図
を断面した斜視図
1 サック本体 1a 開口縁部 2 固定帯 3 外皮 4 吸収素材 5 内皮 6 伸縮材 7 伸縮材 8 粘着テープ 9 補助粘着テープ 10 外用薬
Claims (4)
- 【請求項1】 ペニスの亀頭に装着される中空球状のサ
ック本体と、このサック本体の開口縁部に連設され、ペ
ニスに巻きつけられる帯状の固定帯とよりなり、前記サ
ック本体の開口縁部は伸縮自在に形成され、前記サック
本体が亀頭に仮止めできるようにし、前記固定帯は伸縮
自在とし、その一端部又は両端部に固定具が設けられ、
前記固定帯をペニスに巻きつけ固定できるようにした男
性用衛生サック - 【請求項2】 サック本体は、防水性シートの内面に吸
収素材を配設して構成された、請求項1記載の男性用衛
生サック - 【請求項3】 サック本体は、シートの内面に薬剤を塗
布して構成された、請求項1記載の男性用衛生サック - 【請求項4】 サック本体及び固定帯は、パルプ100
%の素材で構成された、請求項1記載の男性用衛生サッ
ク
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000268901A JP2002078725A (ja) | 2000-09-05 | 2000-09-05 | 男性用衛生サック |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000268901A JP2002078725A (ja) | 2000-09-05 | 2000-09-05 | 男性用衛生サック |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002078725A true JP2002078725A (ja) | 2002-03-19 |
Family
ID=18755602
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000268901A Pending JP2002078725A (ja) | 2000-09-05 | 2000-09-05 | 男性用衛生サック |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002078725A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004261346A (ja) * | 2003-02-28 | 2004-09-24 | Yoshie Usui | 使い捨て用排尿サック |
| JP2007500024A (ja) * | 2003-07-28 | 2007-01-11 | プラコティコノヴァ オサケ ユキチュア | 衛生手段 |
| JP2008259621A (ja) * | 2007-04-11 | 2008-10-30 | Zero:Kk | 尿漏れ処理具、尿漏れ処理用パンツ及び男性器保護具 |
| JP2011517576A (ja) * | 2007-11-06 | 2011-06-16 | スティーブンズ,シャロン | ペニスカバー |
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| CN105125333A (zh) * | 2015-07-17 | 2015-12-09 | 李南南 | 一种新型的安全套 |
| US20220062067A1 (en) * | 2020-08-25 | 2022-03-03 | Lyle K. Scholl | Urinary incontinence device |
-
2000
- 2000-09-05 JP JP2000268901A patent/JP2002078725A/ja active Pending
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