JP2002073044A - 音楽配信方法及び音楽配信システム並びにその方法及びシステムによって曲データの配信を受ける端末装置 - Google Patents
音楽配信方法及び音楽配信システム並びにその方法及びシステムによって曲データの配信を受ける端末装置Info
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- G10H2240/181—Billing, i.e. purchasing of data contents for use with electrophonic musical instruments; Protocols therefor; Management of transmission or connection time therefor
Abstract
て、ユーザの選択の自由度を大きくして、ユーザの便宜
を充分に図ることができるようにする。 【解決手段】 複数の曲の各々について異なるデータ形
式の曲データ及びその異なるデータ形式のそれぞれに対
応する配信の料金体系情報を記憶するサーバ3内の曲サ
ーバ4と、インターネット2を介して曲サーバ4にアク
セスして複数の曲の中から指定した曲の曲データを指定
したデータ形式で配信要求するユーザ端末1と、曲サー
バ4からユーザ端末1の識別情報及び配信に係る曲デー
タのデータ形式を含む指示データに応じて、ユーザ端末
1に対してデータ形式に対応する料金の課金処理を行う
サーバ3内の課金サーバ5とを有する。
Description
音楽配信システム並びにその方法及びシステムによって
曲データの配信を受ける端末装置に関する。
て音楽を配信する提案がなされている。例えば、「特開
平11−312175号」の情報配信システム及び方法
においては、あらかじめ曲選択のためのTOC(内容リ
スト)をパソコン等のユーザ端末に配信しておき、ユー
ザによって選択された実際の曲データは、コンビニやC
Dショップ等の専用端末で受信してオリジナルディスク
を作るという技術が開示されている。この場合には、ユ
ーザの曲選択に充分な時間がかけられる。また、「特開
平11−191266号」のディジタル情報配信システ
ムにおいては、配信情報の符号化に対応する復号化プロ
グラムを圧縮処理された曲データと共に配信する技術が
開示されている。この場合には、曲データの不正コピー
を未然に防止することができる。
生に関する提案がなされている。例えば「特開平11−
252212号」の着信報知装置においては、製造時に
あらかじめ複数の着信メロディを携帯電話端末のメモリ
に記憶させておき、ユーザの選択によって1つの着信メ
ロディを指定する構成になっている。しかしながら、メ
モリに記憶する着信メロディの種類には限界があり、ま
た今日のようにユーザが着信メロディとして希望するヒ
ット曲は短い期間に変遷するので、最新の曲を製造時に
メモリに記憶させることは極めて困難である。そこで、
上記音楽配信の技術を活用して、着信メロディを外部か
ら携帯電話端末に配信する提案がなされ、実用化が検討
されている。
来の技術や提案においては、配信する曲データのデータ
形式は一義的であり、ユーザは曲名や歌手名を選択する
ことはできても、様々なデータ形式の曲データの中から
所望の形式を選択することはできなかった。曲データの
データ形式は音質に直接影響するので、音質を重視する
ユーザの選択の自由度が小さかった。また、配信する曲
データのデータ形式が一義的であることから配信料金も
固定になっているので、音質よりも配信料金の方を重視
するユーザにとっても選択の自由度は小さかった。
や配信料金について、ユーザの選択の自由度を大きくし
て、ユーザの便宜を充分に図ることのできる音楽配信方
法、音楽配信システム、及び、曲データの配信を受ける
端末装置を提供することである。
方法は、複数の曲の各々について異なるデータ形式(実
施形態においては、MIDI、MP3、及びMIDIと
MP3との混合に相当する)の曲データを記憶するサー
バ(実施形態においては、図1のサーバ3に相当する)
に対して通信網(実施形態においては、図1のインター
ネット2に相当する)を介して当該サーバにアクセスし
た任意の端末装置(実施形態においては、図1のユーザ
端末1に相当する)から指定曲の曲データの配信要求を
送信し、配信要求に応じて指定曲の複数のデータ形式及
び各データ形式に対応する配信の料金体系情報を端末装
置に送信し、端末装置によって選択されてサーバに送信
されたデータ形式に応じてサーバは端末装置で選択され
たデータ形式の料金体系情報(実施形態においては、図
11の課金画面のデータに相当する)に基づく課金処理
及び端末装置への曲データ送信処理を実行する。
曲の各々について異なるデータ形式(実施形態において
は、MIDI、MP3、及びMIDIとMP3との混合
に相当する)の曲データを記憶するサーバに対して通信
網(実施形態においては、図1のインターネット2に相
当する)を介して当該サーバにアクセスした任意の端末
装置(実施形態においては、図1のユーザ端末1に相当
する)から指定曲の曲データの配信要求を送信し、上記
サーバは上記配信要求に応じて、指定されたデータ形式
の料金体系情報(実施形態においては、図11の課金画
面のデータに相当する)に基づく課金処理、及び指定さ
れた曲データを指定されたデータ形式で上記端末装置に
送信する処理を実行する。
の曲の各々について異なるデータ形式(実施形態におい
ては、MIDI、MP3、及びMIDIとMP3との混
合に相当する)の曲データ及び当該異なるデータ形式の
それぞれに対応する配信の料金体系情報(実施形態にお
いては、図11の課金画面のデータに相当する)を記憶
する曲サーバ(実施形態においては、図1の曲サーバ4
に相当する)と、通信網(実施形態においては、図1の
インターネット2に相当する)を介して曲サーバにアク
セスして複数の曲の中から指定した曲の曲データを指定
したデータ形式で配信要求する端末装置(実施形態にお
いては、図1のユーザ端末1に相当する)と、曲サーバ
から端末装置の識別情報(実施形態においては、ユーザ
のID、パスワード、及びアカウント等に相当する)及
び当該端末装置への配信に係る曲データのデータ形式を
含む指示データに応じて、当該端末装置に対して当該デ
ータ形式に対応する料金の課金処理を行う課金サーバ
(実施形態においては、図1の課金サーバ5に相当す
る)と、を有する構成になっている。
ては、図1のユーザ端末1に相当する)は、通信網(実
施形態においては、図1のインターネット2に相当す
る)を介して曲データの配信を受ける端末装置であっ
て、複数の曲の各々について異なるデータ形式(実施形
態においては、MIDI、MP3、及びMIDIとMP
3との混合に相当する)の曲データ及び当該異なるデー
タ形式のそれぞれに対応する配信の料金体系情報(実施
形態においては、図11の課金画面のデータに相当す
る)を記憶する曲サーバ(実施形態においては、図1の
曲サーバ4に相当する)に対して配信を要求する曲デー
タ及び当該曲データのデータ形式を指定するデータ指定
手段(実施形態においては、図2の入力部15及びCP
U11に相当する)と、データ指定手段の指定に応じて
曲サーバから得られた曲データを記憶するデータ記憶手
段(実施形態においては、図2のRAM17に相当す
る)と、記憶手段に記憶された曲データのデータ形式を
判別して当該判別したデータ形式にしたがって記憶され
た曲データに対する発音制御処理を行うデータ処理手段
(実施形態においては、図2のCPU11、MIDI音
源部18、及びMP3再生部19に相当する)と、を備
えた構成になっている。
いて、図を参照して説明する。図1は、実施形態におけ
る音楽配信システムを示している。ユーザ端末1は通信
機能及び配信を受ける曲データを記憶するメモリを具備
し、この音楽配信システムによって、及びこのシステム
の音楽配信方法によって、曲データの配信を受ける端末
装置である。このような端末装置としては、例えば、パ
ソコン、携帯電話端末、PHS(パーソナルハンディフ
ォンシステム)、PDA(携帯情報端末)、又は通信手
段をもつ電子楽器等がある。インターネット2は多数の
ユーザ端末1を収容するとともに、曲データやその他の
情報を提供する様々なサーバを収容する。サーバ3は曲
データを配信する音楽配信サーバであり、曲サーバ4及
び課金サーバ5を備えている。
話端末の構成を示すブロック図である。したがって、ユ
ーザ端末1は公衆電話網やインターネット2を介して他
の携帯電話端末やその他の通信機器と無線通信を行うこ
とができる。図2において、CPU11は、内部バス1
2を介して、音声処理部13、表示部14、入力部1
5、通信制御部16、RAM17、MIDI音源部1
8、MP3再生部19に接続されている。また、CPU
11内のROMには、この装置を制御する制御プログラ
ムが格納され、この制御プログラムに従って、内部バス
12に入力されたデータや内部バスに送出するコマンド
やデータを処理する。
びスピーカ21に接続されている。この音声処理部13
は、マイクロフォン20から入力されるユーザからの送
話の音声データに対してデジタルデータに変換する処理
を行って、CPU11に入力する。また、CPU11の
データ処理によって入力される着信メロディの曲データ
や受話の音声データをアナログデータに変換して、スピ
ーカ21から発音させる。
号、インターネットのホームアドレス、ユーザの設定情
報等を表示すると共に、通信に関する様々な画面を表示
する。入力部15は、ダイヤルスイッチその他の種々の
機能スイッチを備え、スイッチ操作に応じてその指令や
データをCPU11に入力する。通信制御部16は、送
信部、受信部、アンテナ等で構成され、CPU11の通
信制御指令に基づいて、インターネット2を介して通信
処理を実行する。RAM17はフラッシュメモリ等の不
揮発性メモリで構成され、音声処理部13や入力部15
から入力されたデータやコマンド、CPU11が内部又
は外部に送出するデータやコマンド、及び、通信制御部
16を介して外部から受信した曲データを記憶する。ま
た、RAM17にはCPU11の制御プログラムの実行
に必要な各種のフラグ、ポンイタ、レジスタが設けられ
ている。
トデータであるMIDIデータの入力に応じて、対応す
る楽器の音色を表す楽音データを生成する。MP3再生
部19は、音声圧縮技術によって圧縮されたMP3のデ
ータを伸長して元の曲データを復元する。MP3は、動
画の圧縮技術であるMPEG−1のオーディオ版(Au
dio Layer 3)であり、その圧縮率は1/1
0乃至1/12程度である。MIDI音源部18で生成
された曲データ及びMP3再生部19で復元された曲デ
ータは、音声処理部13に送られる。
U11の制御プログラムによるフローチャート、及び表
示部14に表示された画面に基づいて説明する。図3は
メインフローであり。所定のイニシャライズ(ステップ
A1)の後、モードフラグMODEFに0をセットする
(ステップA2)。そして、以下のループ処理を繰り返
し実行する。
否かを判別して(ステップA3)、このスイッチがオン
されたときは、MODEFの値を反転する(ステップA
4)。モードスイッチがオンされない場合、又は、MO
DEFの値を反転した後は、MODEFの値が1である
か否かを判別する(ステップA5)。この値が1である
場合は曲取得処理を実行する(ステップA6)。一方、
この値が0である場合は通常処理を実行する(ステップ
A7)。曲取得処理又は通常処理の後は、ステップA3
に移行して、上記ループ処理を繰り返す。
フローである。まず、設定処理(ステップB1)を行っ
た後、通信制御部16を監視して着信があったか否かを
判別する(ステップB2)。着信があったときは、レジ
スタNの値である曲番号のメロディを指示する(ステッ
プB3)。次に、その曲の種別を判別する(ステップB
4)。その曲がMIDIデータである場合には、MID
I音源部18を駆動する(ステップB5)。すなわち、
そのMIDIデータをMIDI音源部18に渡して楽音
データを生成させる。その曲がMP3データである場合
には、MP3再生部19を駆動する(ステップB6)。
すなわち、そのMP3データをMP3再生部19に渡し
て元の曲データを復元させる。その曲がMIDIデータ
及びMP3データの混合されたものである場合には、M
IDI音源部18及びMP3再生部19の双方を駆動す
る(ステップB7)。いずれかの駆動により、着信メロ
ディがスピーカ21から発音される。
判別する(ステップB8)。このスイッチがオンされな
い場合には、設定時間が経過したか否かを判別し(ステ
ップB9)、経過していない場合にはステップB4に移
行して、判別した曲の種別に応じて着信メロディの鳴動
を続行する。通話スイッチがオンされたときは、送受話
処理を行う(ステップB10)。すなわち、着信メロデ
ィの鳴動を停止して、所定の通信プロトコルによって、
公衆電話網を介して相手のユーザ端末との間に通話路を
形成して音声データの送受信を行う。そして、相手との
通話が終了したときは、通話路切断処理等のその他の処
理を実行する(ステップB11)。
おいて設定時間が経過した後、若しくはステップB2に
おいて着信がない場合には、ステップB12に移行して
モードスイッチがオンされたか否かを判別する。このス
イッチがオンされたときは、MODEFの値を反転して
(ステップB13)、メインフローに戻る。モードスイ
ッチがオンされない場合には、そのままメインフローに
戻る。
B1の設定処理のフローである。まず、設定スイッチが
オンされたか否かを判別し(ステップC1)、オンされ
ない場合にはこのフローを終了して通常処理のステップ
B2に移行する。設定スイッチがオンされたときは、着
信メロディの曲番号を示すポインタnに1(最初の曲番
号)をセットする(ステップC2)。そして、nの値を
インクリメントしながら以下のループ処理を実行する。
曲名であるMELODY(n)を表示部14に表示する
(ステップC3)。次に、インクリメントスイッチがオ
ンされたか否かを判別する(ステップC4)。このスイ
ッチがオンされたときは、nの値をインクリメントして
(ステップC5)、次の曲番号を指定する。このとき、
そのnの値が最大値M(曲数)を超えたか否かを判別す
る(ステップC6)。nの値がM以下である場合にはス
テップC3に移行して、次の曲番号の曲名を表示し、上
記ループを繰り返す。nの値がMを超えたときはステッ
プC2に移行して、nの値を再び1にセットして上記ル
ープ処理を繰り返す。
ッチがオンされない場合には、決定スイッチがオンされ
たか否かを判別する(ステップC7)。このスイッチが
オンされたときは、そのときのポインタnの値をレジス
タNにセットする(ステップC8)。そして、表示をク
リアし(ステップC9)、このフローを終了して通常処
理のステップB2に移行する。
テップA6の曲取得処理のフローである。このフローで
は、インターネット2にアクセスするためのログイン画
面を表示する(ステップD1)。ログイン画面は、図9
に示すように、ユーザのID及びパスワードを入力する
各エリアを表示すると共に、「クリア」アイコン及び
「送信」アイコンを表示する。そして、ID及びパスワ
ードの入力がされたか否かを判別する(ステップD
2)。入力がされた場合には、入力されたIDの文字を
画面のIDエリアに表示すると共に、入力されたパスワ
ードの文字数に応じてアスタリスク等の隠し記号をパス
ワードエリアに表示する(ステップD3)。
イコンがオンされたか否かを判別し(ステップD4)、
このアイコンがオンされたときはRAM17の入力デー
タをクリアし、その表示を画面からクリアする(ステッ
プD5)。クリアアイコンがオンされない場合には、送
信アイコンがオンされたか否かを判別する(ステップD
6)。このアイコンが入力された場合には、RAM17
にストアされたID及びパスワードをサーバ3に送る送
信処理を実行する(ステップD7)。
かを判別する(ステップD8)。データを受信したとき
は、そのデータが曲リスト画面のデータであるか否かを
判別する(ステップD9)。受信データが曲リスト画面
でなく、ID及びパスワードが登録されていない旨の拒
否信号のデータである場合には、RAM17から入力デ
ータをクリアし、その表示を画面からクリアする(ステ
ップD10)。そして、ステップD2に移行して新たな
ID及びパスワードの入力を待つ。
されない場合には、モードスイッチがオンされたか否か
を判別する(ステップD11)。このスイッチがオンさ
れない場合には、ステップD2に移行して次の操作を待
つ。一方、モードスイッチがオンされたときは、MOD
EFに0(通常処理設定)をセットして(ステップD1
2)、メインフローに戻る。この場合には曲取得の中止
であるので、RAM17から入力データをクリアし、そ
の表示を画面からクリアする。
スト画面である場合には、図7のステップD13におい
て曲リスト画面を表示する。曲リスト画面は、図10に
示すように、曲名及び歌手名からなる曲のリストが表示
されると共に、「中止」アイコン及び「決定」アイコン
が表示される。次に、ユーザの選択スイッチ操作に応じ
て、曲リストのいずれかの曲を選択する(ステップD1
4)。選択された曲名は反転表示等で強調表示する。し
たがって、まだユーザの操作がないときは、最初の曲名
を強調表示する。
判別する(ステップD15)。このアイコンがオンされ
たときは、MODEFに0(通常処理設定)をセットし
(ステップD16)、曲リスト画面をクリアする(ステ
ップD17)。そして、メインフローに戻る。中止アイ
コンがオンされない場合には、決定アイコンがオンされ
たか否かを判別する(ステップD18)。このアイコン
もオンされない場合には、ステップD14に移行して、
ユーザの選択スイッチ操作に応じて曲選択処理を行う。
れている曲名をサーバ3に送信する(ステップD1
9)。そして、サーバ3から課金画面のデータを受信し
たか否かを判別する(ステップD20)。このデータを
受信したときは、その課金画面を表示する(ステップD
21)。課金画面には、図11に示すように、曲のデー
タ形式に応じた料金体系情報が表示される。MIDIの
データ形式(第1データ形式)の場合には音符を示すイ
ベントデータであり、データ量も少なく料金が最も安
い。MP3のデータ形式(第2データ形式)の場合は音
声圧縮による高い音質の圧縮音声データであるのでデー
タ量も多く料金が最も高い。MP3とMIDIの混合
(第3データ形式)の場合、例えばメロディデータがM
P3のデータ形式で、伴奏データがMIDIのデータ形
式の場合であり、中間の料金となっている。
を考慮して、所望の形式のデータを選択することができ
る。このため画面には、「MP3」アイコン、「MID
I」アイコン、「MP3+MIDI」アイコン、及び
「中止」アイコンが表示されている。次に、図8のフロ
ーのフローにおいて、いずれかのデータ形式が選択され
たかを判別して、その選択されたデータ形式のダウンロ
ード指示をサーバ3に対して行う。
たか否かを判別し(ステップD22)、このアイコンが
オンされたときは「MP3」ダウンロード指示を送信す
る(ステップD23)。「MIDI」アイコンがオンさ
れたか否かを判別し(ステップD24)、このアイコン
がオンされたときは「MIDI」ダウンロード指示を送
信する(ステップD25)。「MP3+MIDI」アイ
コンがオンされたか否かを判別し(ステップD26)、
このアイコンがオンされたときは「MP3+MIDI」
ダウンロード指示を送信する(ステップD27)。
ない場合には、「中止」アイコンがオンされたか否かを
判別する(ステップD28)。このアイコンがオンされ
たときは、曲取得の中止であるので課金画面をクリアし
(ステップD29)、MODEFに0(通常処理設定)
をセットする(ステップD30)。そして、メインフロ
ーに戻る。
ド指示をサーバ3に送信した場合には、その指示に応答
したサーバ3から曲データを受信したか否かを判別する
(ステップD31)。曲データを受信したときはその曲
データをRAM17にストアする(ステップD32)。
次に、課金画面をクリアして(ステップD33)、図7
のステップD13に移行し、サーバ3への次の曲データ
配信要求に備えて、再び曲リスト画面を表示する。
ータの配信要求に応じて、曲サーバ4のデータベースを
検索して配信要求の曲データを送信する。図12は、サ
ーバ3のメモリマップにおけるデータ構成を示してい
る。曲サーバ4のデータベースである曲データには、曲
A、曲B…の複数の曲データ、曲リスト画面のデータ、
課金画面のデータ、及び会員データがそれぞれに対応す
るエリアに格納されている。各曲データは、曲ヘッダ部
と3種類のデータ形式の曲データ、すなわち、MP3の
曲データ、MIDIの曲データ、及び混合(MIDI+
MP3)の曲データで構成されている。曲ヘッダ部に
は、曲名、歌手名、曲の登録日時、MP3形式料金、M
IDI形式料金、及び(MP3+MIDI)形式料金で
構成されている。また、会員データは、各会員ごとに、
ID、パスワード、インターネットのアドレス、その会
員の金融機関の口座番号又はクレジット番号等を示すア
カウント、及びその会員の氏名で構成されている。
4のフローチャートを参照して説明する。図13乃至図
15は曲サーバ4のメインフローである。図13におい
て、いずれかのユーザ端末1からインターネット2を介
してアクセスがあり、ID及びパスワードを受信したか
否かを判別する(ステップE1)。これらを受信したとき
は、会員登録データと照合する(ステップE2)。すな
わち、会員データエリアにおける全ての会員のID及び
パスワードと照合する。
ずれかの会員のID及びパスワードと一致しているか否
かを判別する(ステップE3)。一致している会員登録
データがある場合には、そのユーザ端末1に対して曲リ
スト画面のデータを送信する(ステップE4)。一致し
ている会員登録データがない場合には、拒否信号のデー
タを送信する(ステップE5)。拒否信号のデータを送
信した後は、ステップE1に移行して改めてID及びパ
スワードの受信の有無を判別する。
ーザ端末1から配信要求の曲名を受信したか否か判別す
る(ステップE6)。曲名を受信したときは、ユーザ端
末1に対して指定曲に対する料金を表示した課金画面を
作成し(ステップE7)、その課金画面のデータを送信
する(ステップE8)。次に、ユーザ端末1からダウン
ロード指示を受信したか否かを判別する(ステップE
9)。この指示を受信したときは、課金サーバ5へ指示
データを送信する(ステップE10)。この指示データ
には、金融機関における口座番号又はクレジット番号を
表す会員のアカウント、及び送信予定の曲データの形式
が含まれている。そして、課金サーバ5から課金完了の
受信を待つ(ステップE11)。
ーのステップE12において、送信る指定曲のデータ形
式を判別する。MIDIのデータ形式である場合には、
「MIDI」形式の指定曲データを送信する(ステップ
E13)。MP3のデータ形式である場合には、「MP
3」形式の指定曲データを送信する(ステップE1
4)。混合(MIDI+MP3)のデータ形式である場
合には、「MIDI+MP3」形式の指定曲データを送
信する(ステップE15)。
ステップE1においてID及びパスワードの受信がない
場合、ステップE6において曲名の受信がない場合、ス
テップE9においてダウンロード指示の受信がない場
合、若しくはステップE11において課金完了の受信が
ない場合、すなわち、いずれのユーザ端末1からもアク
セスがない場合には、曲登録処理に移行する。図14の
ステップE16において、サーバ3のオペレータから直
接又はインターネット2を介して、曲登録がされたか否
かを判別する。
ータエリアに曲をストアするエリアを確保する(ステッ
プE17)。次に、曲ヘッダ部に曲名、歌手名、料金、
及び登録日時をストアする(ステップE18)。また、
MP3形式、MIDI形式、及び混合(MIDI+MP
3)形式の曲データをそれぞれ対応するエリアにストア
する(ステップE19)。そして、新規登録の曲におけ
るヘッダ部の情報に基づき、曲リスト画面を書き替える
(ステップE20)。
計測処理をして(ステップE21)、所定時間が経過し
たか否かを判別する(ステップE22)。所定時間が経
過していない場合には、図13のステップE1に移行し
てユーザ端末1からのアクセスを待つが、所定時間が経
過したときは、曲データエリアのいずれかの曲を指定す
る(ステップE23)。そして、指定曲の登録日時に所
定期間を加算した日時に現在の日時が達しているか否か
を判別する(ステップE24)。すなわち、例えば所定
期間を3ヶ月とした場合に、その曲の登録日から3ヶ月
が経過したか否かを判別する。
登録から所定期間が経過している場合には、その指定曲
の市場価値が低下したと見なして、指定曲の料金を一定
比率でダウンする(ステップE25)。次に、全ての曲
データでこの料金改定検索が終了したか否かを判別する
(ステップE26)。終了していない場合には、ステッ
プE23に移行して次の曲データを指定する。全ての曲
データで検索が終了したときは、図13のステップE1
に移行してユーザ端末1からのアクセスを待つ。
である。このフローでは、曲サーバ4から課金処理を行
う旨の指示データを受信したか否かを判別し(ステップ
F1)、指示データを受信したときは、課金対象の曲の
データ形式を判別する(ステップF2)。MIDIのデ
ータ形式である場合には、「MIDI」に対応する料金
をユーザに課金する(ステップF3)。MP3のデータ
形式である場合には、「MP3」に対応する料金をユー
ザに課金する(ステップF4)。混合(MIDI+MP
3)のデータ形式である場合には、「MIDI+MP
3」に対応する料金をユーザに課金する(ステップF
5)。いずれかのデータ形式による課金処理をした後
は、曲サーバ4に対して課金完了信号を送信する(ステ
ップF6)。そして、ステップF1に移行して曲サーバ
4からの次の指示データを待つ。なお、この課金処理に
おいて、ユーザの金融機関の残高を確認した後に、課金
完了信号を送信する構成にしてもよい。
信する曲データのデータ形式ごとの料金体系情報を提示
して、ユーザの選択に応じた配信要求を受けるので、イ
ンターネット2を介して配信する曲データの音質や配信
料金について、ユーザの選択の自由度を大きくして、ユ
ーザの便宜を充分に図ることができる。
17乃至図20に示す課金サーバのフローチャート及び
図21に示す課金サーバ内のメモリのデータを参照して
説明する。図17はこの変形例における課金サーバのメ
インフローである。まず、曲サーバ4から課金の指示デ
ータを受信したか否かを判別する(ステップG1)。指
示データを受信したときは、ダウンロード履歴追加処理
を実行する(ステップG2)。次に、課金完了信号を曲
サーバ4に対して送信する(ステップG3)。この送信
処理の後、又はステップG1において指示データを受信
しない場合には、日時カウント処理を行い(ステップG
5)、指定日時に達したか否かを判別する(ステップG
6)。指定日時に達したときは、集計課金処理を実行す
る(ステップG7)。集計課金処理の後、又は指定日時
に達していない場合には、ステップG1に移行して曲サ
ーバ5からの指示データを待つ。
けるステップG2のダウンロード履歴追加処理のフロー
である。まず、課金サーバ内のメモリのダウンロード履
歴エリアに追加エリアを確保する(ステップH1)。そ
して、ユーザ端末1のユーザ名をストアし(ステップH
2)、現在日時すなわちダウンロード日時をストアする
(ステップH3)。また、指定された曲名をストアし
(ステップH4)、指定されたデータ形式をストアし
(ステップH5)、そのデータ形式に対応する課金金額
をストアする(ステップH6)。
フローにおけるステップG6の集計課金処理のフローで
ある。図19において、課金サーバ内のメモリに集計エ
リアを確保する(ステップJ1)。次に、履歴エリアの
中のダウンロード日時で所定期間に入るもののみを指定
する(ステップJ2)。図21に所定期間内に入る履歴
エリアを示す。この履歴エリアには、ダウンロードした
ユーザ端末1のユーザの氏名エリア、曲のデータ形式ご
とにMIDI曲数エリア、MP3曲数エリア、混合(M
IDI+MP3)曲数エリア、及び課金金額のエリアが
それぞれ設けられている。
初のデータを指定する(ステップJ3)。そして、集計
エリアに名前なしであるか否かを判別する(ステップJ
4)。すなわち、初めて登録したユーザに対してダウン
ロードしたのであるかを判別する。集計エリアに名前が
ない場合には、集計エリアに新たなエリアを確保し(ス
テップJ5)、その新たなエリアに氏名をストアする
(ステップJ6)。例えば、ダウンロードしたユーザの
名前「Z」がない場合には、図21に示す集計エリアに
おいて、「Z」の氏名をストアする。一方、集計エリア
にダウンロードを要求したユーザの名前がある場合に
は、集計エリア内における同一の氏名のエリアを指定す
る(ステップJ7)。
何であるかを判別する(ステップJ8)。そのデータ形
式がMIDIである場合には、MIDI曲数エリアの値
をインクリメントする(ステップJ9)。そのデータ形
式がMP3である場合には、MP3曲数エリアの値をイ
ンクリメントする(ステップJ10)。そのデータ形式
が混合である場合には、(MIDI+MP3)曲数エリ
アの値をインクリメントする(ステップJ11)。次
に、課金金額エリアに曲のデータ形式に応じた単価を加
算する(ステップJ12)。例えば、図21において、
氏名「X」の所定期間内のダウンロードがMIDIデー
タの曲である場合には、現在、単価100円のMP3の
曲が10曲で、単価50円の混合の曲が3曲であるの
で、これに単価30円の金額が加算されて、課金金額は
1150円から1180円に変わる。
J13において、まだダウンロード情報があるか否かを
判別する。まだダウンロード情報がある場合には、次の
ダウンロード情報を指定する(ステップJ14)。そし
て、図19のステップJ4に移行して、上記の各ステッ
プを繰り返す。ダウンロード情報がない場合には、集計
エリアにある氏名毎に集計した課金の支払をその氏名の
アカウントで指定された金融機関に依頼する(ステップ
J15)。この後、図17の課金サーバのメインフロー
に戻る。
ンロードごとに金融機関に課金の依頼をせずに、例え
ば、1ヶ月の所定期間ごとに課金の依頼をすることで、
課金サーバ5の負荷を軽減してシステムの効率を向上す
ることができる。また、課金サーバ5と金融機関との間
が有料の通信網で接続されている場合には、課金依頼の
ための通信コストを低減できる。
所定期間ごとに課金処理を行うのでなく、暦の所定の日
付、例えば毎月の1日に全てのユーザの課金処理を行う
ようにしてもよい。なおまた、ユーザ端末1から配信要
求のアクセス又は課金情報要求のアクセスがあったとき
に、その時点における支払完了情報及び支払予定情報を
ユーザ端末1に送信するようにしてもよい。
ては、曲データのデータ形式をMIDI、MP3、及び
この2つの混合としたが、さらに他のデータ形式、例え
ば、MPEG−ACC、米マイクロソフト社が「ウイン
ドウズ・メディア・テクノロジー」で使用しているMS
−Audio、NTTが「ソリッドオーディオ」で使用
しているTwinVQ等を含め、また、これらを組み合
わせて、多くの種類の異なるデータ形式の曲を配信する
構成でもよい。この場合には、ユーザの選択の自由度が
さらに大きくなる。
末1によって実行される制御プログラムは、ユーザ端末
1内のROMに格納する構成にしたが、この制御プログ
ラム自体もインターネット2を介してサーバ3から送信
する構成にしてもよい。この場合には、例えば、曲デー
タのデータ形式に変更があった場合でも、容易に制御プ
ログラムの更新が可能となる。すなわち、音楽配信方法
やシステムのアップデイトに柔軟に対応することができ
る。
て、配信料金及びそれに応じてデータ形式の異なる曲デ
ータをサーバに用意しておき、ユーザはそのユーザ端末
により、指定された曲データを、指定された配信料金で
配信することができる。この結果、配信される曲データ
の音質や配信料金について、ユーザの選択の自由度を大
きくして、ユーザの便宜を充分に図ることができるとい
う効果が得られる。
ムの実施形態の構成を示す図。
端末の構成を示すブロック図。
ンフローチャート。
図。
ト。
ト。
ンフローチャート。
フローチャート。
ト。
ト。
アのデータ構成を示す図。
Claims (11)
- 【請求項1】 複数の曲の各々について異なるデータ形
式の曲データを記憶するサーバに対して通信網を介して
当該サーバにアクセスした任意の端末装置から指定曲の
曲データの配信要求を送信し、 上記配信要求に応じて上記指定曲の複数のデータ形式及
び各データ形式に対応する配信の料金体系情報を上記端
末装置に送信し、 上記端末装置によって選択されて上記サーバに送信され
たデータ形式に応じて上記サーバは上記端末装置で選択
されたデータ形式の料金体系情報に基づく課金処理及び
上記端末装置への曲データ送信処理を実行する音楽配信
方法。 - 【請求項2】 上記異なるデータ形式は、音符を示すイ
ベントデータからなる第1データ形式及び楽音信号の波
形データを圧縮処理した圧縮波形データからなる第2デ
ータ形式を含むことを特徴とする請求項1記載の音楽配
信方法。 - 【請求項3】 上記異なるデータ形式は、音符を示すイ
ベントデータからなる第1データ形式、楽音信号の波形
データを圧縮処理した圧縮波形データからなる第2デー
タ形式、及び上記第1データ形式と上記第2データ形式
とを混合した第3データ形式を含むことを特徴とする請
求項1記載の音楽配信方法。 - 【請求項4】 上記サーバから上記端末装置に配信され
る曲データの上記第3データ形式は、上記第2データ形
式のメロディパートと上記第1データ形式の伴奏パート
とが混合されたデータ形式であることを特徴とする請求
項3記載の音楽配信方法。 - 【請求項5】 上記端末装置は携帯電話端末であり、上
記サーバから配信される曲データは、当該携帯電話端末
の着信メロディの曲データであることを特徴とする請求
項1乃至4のいずれか1項記載の音楽配信方法。 - 【請求項6】 上記課金処理は、上記サーバから上記端
末装置への曲データの配信頻度にかかわらず所定期間ご
とに行なわれることを特徴とする請求項1乃至5のいず
れか1項記載の音楽配信方法。 - 【請求項7】 複数の曲の各々について異なるデータ形
式の曲データ及び当該異なるデータ形式のそれぞれに対
応する配信の料金体系情報を記憶する曲サーバと、 通信網を介して上記曲サーバにアクセスして上記複数の
曲の中から指定した曲の曲データを指定したデータ形式
で配信要求する端末装置と、 上記曲サーバから上記端末装置の識別情報及び当該端末
装置への配信に係る曲データのデータ形式を含む指示デ
ータに応じて、当該端末装置に対して当該データ形式に
対応する料金の課金処理を行う課金サーバと、 を有する音楽配信システム。 - 【請求項8】 上記課金サーバは、上記曲サーバから上
記端末装置への曲データの配信頻度にかかわらず上記課
金処理を所定期間ごとに行なうことを特徴とする請求項
7記載の音楽配信システム。 - 【請求項9】 通信網を介して曲データの配信を受ける
端末装置であって、 複数の曲の各々について異なるデータ形式の曲データ及
び当該異なるデータ形式のそれぞれに対応する配信の料
金体系情報を記憶する曲サーバに対して配信を要求する
曲データ及び当該曲データのデータ形式を指定するデー
タ指定手段と、上記データ指定手段の指定に応じて上記
曲サーバから得られた曲データを記憶するデータ記憶手
段と、 上記記憶手段に記憶された曲データのデータ形式を判別
して当該判別したデータ形式にしたがって上記記憶され
た曲データに対する発音制御処理を行うデータ処理手段
と、 を備えた端末装置。 - 【請求項10】 他の端末装置との間で無線通信による
通話情報を送受信する通信制御手段をさらに備え、配信
を受ける曲データは任意の他の端末装置からの着信を報
知する着信メロディであることを特徴とする請求項9記
載の端末装置。 - 【請求項11】 複数の曲の各々について異なるデータ
形式の曲データを記憶するサーバに対して通信網を介し
て当該サーバにアクセスした任意の端末装置から指定曲
の曲データの配信要求を送信し、 上記サーバは上記配信要求に応じて、指定されたデータ
形式の料金体系情報に基づく課金処理、及び指定された
曲データを指定されたデータ形式で上記端末装置に送信
する処理を実行する音楽配信方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000260317A JP2002073044A (ja) | 2000-08-30 | 2000-08-30 | 音楽配信方法及び音楽配信システム並びにその方法及びシステムによって曲データの配信を受ける端末装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000260317A JP2002073044A (ja) | 2000-08-30 | 2000-08-30 | 音楽配信方法及び音楽配信システム並びにその方法及びシステムによって曲データの配信を受ける端末装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002073044A true JP2002073044A (ja) | 2002-03-12 |
Family
ID=18748347
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000260317A Abandoned JP2002073044A (ja) | 2000-08-30 | 2000-08-30 | 音楽配信方法及び音楽配信システム並びにその方法及びシステムによって曲データの配信を受ける端末装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002073044A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2003081572A1 (fr) * | 2002-03-25 | 2003-10-02 | Yoshihiko Sano | Procede, dispositif et systeme de generation de representation |
JP2008197549A (ja) * | 2007-02-15 | 2008-08-28 | Daiichikosho Co Ltd | 同一楽曲で複数の異なる音楽作品の取り扱いに特徴を有するカラオケ選曲装置 |
-
2000
- 2000-08-30 JP JP2000260317A patent/JP2002073044A/ja not_active Abandoned
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2003081572A1 (fr) * | 2002-03-25 | 2003-10-02 | Yoshihiko Sano | Procede, dispositif et systeme de generation de representation |
US7272539B2 (en) | 2002-03-25 | 2007-09-18 | Yoshihiko Sano | Representation generation method, representation generation device, and representation generation system |
JP2008197549A (ja) * | 2007-02-15 | 2008-08-28 | Daiichikosho Co Ltd | 同一楽曲で複数の異なる音楽作品の取り扱いに特徴を有するカラオケ選曲装置 |
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