JP2002070161A - 鋼管柱の建方方法および鉄骨構造物の構築方法 - Google Patents

鋼管柱の建方方法および鉄骨構造物の構築方法

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JP2002070161A
JP2002070161A JP2000268927A JP2000268927A JP2002070161A JP 2002070161 A JP2002070161 A JP 2002070161A JP 2000268927 A JP2000268927 A JP 2000268927A JP 2000268927 A JP2000268927 A JP 2000268927A JP 2002070161 A JP2002070161 A JP 2002070161A
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Naoki Yokoyama
直樹 横山
Masami Takiguchi
雅己 瀧口
Kakushi Hattori
覚志 服部
Masayuki Seo
正幸 瀬尾
Ichiro Yamaura
一郎 山浦
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Penta Ocean Construction Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 鋼管およびスラブへのコンクリートの打設が
同時、かつ簡単にできる鋼管柱の建方方法および鉄骨構
造物の構築方法を提供することである。 【解決手段】 鋼管柱の建方方法が、梁接合部3を少な
くとも2層以上備えた長鋼管柱1と、梁接合部3を少な
くとも1層以上備えた長鋼管柱よりも短い短鋼管柱2と
を一方向または二方向で交互になるように建て込み、該
短鋼管2に、柱梁接合部3を少なくとも2層以上備えた
中鋼管柱6を接合した後、長鋼管柱1に前記中鋼管柱6
を接合してなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は鋼管柱の建方方法お
よび鉄骨構造物の構築方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、鋼管にコンクリートを充填した部
材(CFT)を柱とした鉄骨構造物の構築が盛んに行わ
れるようになってきた。この鉄骨構造物の構築方法は、
図10に示すように、複数層(3層)の梁接合部21を
備えた鋼管柱22を基礎23に建て込み、これらの梁接
合部21に鉄骨梁24を接合して下床25を形成し、該
下床25の形成後、または最上階へのコンクリート26
の打設後に、各鋼管柱22にコンクリート26を打設し
ていた。この打設方法は、図示するように、サニーホー
ス27で自然落下させる方法と、トレミー管28による
方法と、圧入管29による方法とがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記のような
コンクリートの打設方法には下記のような問題がある。
まずサニーホースとトレミー管による方法は、所定の高
さから(梁接合部の2〜3層分の高さ)打設するため大
がかりとなる他、鋼管およびスラブへ同時に打設できな
いため非効率的であった。また圧入管による方法は柱へ
の取り付け、取り外し、口塞ぎ、コンクリートの圧入力
の管理などが煩雑であった。
【0004】本発明は上記のような問題に鑑みてなされ
たものであり、その目的は、コンクリートを鋼管および
スラブへ同時、かつ簡単に打設できる鋼管柱の建方方法
および鉄骨構造物の構築方法を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】以上の課題を達成するた
めの手段は、請求項1の発明の鋼管柱の建方方法が、梁
接合部を少なくとも2層以上備えた長鋼管柱と、梁接合
部を少なくとも1層以上備えた長鋼管柱よりも短い短鋼
管柱とを一方向または二方向で交互に建て込み、該短鋼
管に、柱梁接合部を少なくとも2層以上備えた中鋼管柱
を接合した後、長鋼管柱に前記中鋼管柱を接合すること
を特徴とし、また請求項2の鋼管柱の建方方法が、請求
項1において、短鋼管柱の梁接合は長鋼管柱の梁接合部
よりも1層少ないことを特徴とし、また請求項3の発明
の鉄骨構造物の構築方法が、梁接合部を少なくとも2層
以上備えた長鋼管柱と、梁接合部を少なくとも1層以上
備えた長鋼管柱よりも短い短鋼管柱とを一方向または二
方向で交互に建て込み、該短鋼管柱と長鋼管柱との1層
目の梁接合部に梁を接合して下床を形成し、該下床と前
記短鋼管柱とにコンクリートを打設した後、短鋼管柱に
中鋼管柱を接続し、該中鋼管柱の1層目の梁接合部と、
前記既設の長鋼管柱の2層目の梁接合部とに梁を接合し
て下床を形成し、該下床と前記既設の長鋼管柱とにコン
クリートを打設することを特徴とし、また請求項4の発
明の鉄骨構造物の構築方法が、請求項3において、短鋼
管柱の梁接合部は長鋼管柱の梁接合部よりも1層少ない
ことを特徴とする。
【0006】鋼管へのコンクリートの打設が低い位置か
らできるため、簡単かつ精度の良い(密実な)打設がで
きる。また鋼管およびスラブへのコンクリートの打設が
同時にできるので効率的な施工ができる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の鋼管柱の建方方法
および鉄骨構造物の構築方法の実施の形態を図面に基づ
いて説明する。はじめに鋼管柱の建方方法について説明
し、次にこの方法を使用した鉄骨構造物の構築方法につ
いて説明する。図1の(1)は鋼管柱の建方方法の断面
図、(2)は同平面図である。
【0008】鋼管柱の建方方法に使用する鋼管柱は、円
形鋼管に2層の梁接合部3が取り付けられた長鋼管柱1
と、1層の梁接合部3を備えた短鋼管柱2とがある。先
ず、(1)に示すように、長鋼管柱1と短鋼管柱2を基
礎4上に一方向で交互に建て込むとともに、これらの鋼
管柱1、2の1層目の梁接合部3aに鉄骨梁5を接合し
て2階の床を構築すると、該床および短鋼管柱2へのコ
ンクリートの打設とが同時にできるようになる。すなわ
ち、長さの異なる鋼管柱1、2を一方向で交互に建て込
むことにより、コンクリートの効率的な打設ができるよ
うになる。
【0009】次に、この鋼管柱の建方方法を使用した鉄
骨構造物の構築方法の実施の形態を図1〜図4に基づい
て説明する。この構築方法においては、前記の長鋼管柱
1と短鋼管柱2との他に、2層の梁接合部3を備えた長
鋼管柱1よりも短く、かつ短鋼管柱2よりも長い中鋼管
柱6を使用する。すなわち中鋼管柱6は長鋼管柱1より
も短いという以外は長鋼管柱1と同じ構成である。
【0010】まず、図2に示すように、基礎4上に建て
込んだ各鋼管柱1、2の1層目の梁接合部3aに鉄骨梁
5を接合し、これらの鉄骨梁5間にハーフPC床板7を
設置して下床8を構築すると、該下床8上に短鋼管柱2
の頭部11、すなわち他の鋼管柱のジョイント用立上部
が位置することになる。そして、ここから短鋼管柱2内
にコンクリート9を打設するとともに下床8上にもコン
クリート9を打設すると、短鋼管柱2へのコンクリート
の打設と2階の床10の構築とが同時に行える。このと
き既設の長鋼管柱1にはコンクリートが打設されていな
い。
【0011】次に、図3に示すように、短鋼管柱2に中
鋼管柱6を接合すると、既設の長鋼管柱1よりも高くな
る。そして、前記と同様に長鋼管柱1の2層目の梁接合
部3bと、中鋼管柱6の1層目の梁接合部3aとに鉄骨
梁5を接合し、これらの鉄骨梁5間にハーフPC床板7
を設置して下床8を構築すると、該下床8上に長鋼管柱
の頭部13が突出した状態になる。そして、ここから長
鋼管柱1内にコンクリート9を打設するとともに下床8
上にもコンクリート9を打設すると、長鋼管柱1へのコ
ンクリートの打設と3階の床12の構築とが同時に行え
る。このとき短鋼管柱2に接続した中鋼管柱6にはコン
クリートが打設されていない。
【0012】次に、図4に示すように、中鋼管柱6を既
設の長鋼管柱1に接合するとともに、前記中鋼管柱6の
1層目の梁接合部3aと、既設の中鋼管柱6の2層目の
梁接合部3bとに鉄骨梁5を接合し、これらの鉄骨梁5
間にハーフPC床板7を設置して下床8を構築すると、
該下床8上に中鋼管柱の頭部15が突出した状態にな
る。そして、ここから中鋼管柱6内にコンクリート9を
打設するとともに下床8上にもコンクリート9を打設す
ると、既設の中鋼管柱6へのコンクリートの打設と4階
の床14の構築とが同時に行える。以上のような作業を
順次繰り返して最上階までの構築すると、各階の床1
0、12、14および、その床10、12、14に頭部
11、13、15が位置する鋼管柱1、2、6へのコン
クリート9の打設が同時に行えるようになる。なお、本
実施の形態において、鋼管柱1、2、6は円形鋼管を使
用して説明したが、これに限定されるものではなく多角
形鋼管を使用することもできる。
【0013】また本実施の形態においては、2層の梁接
合部3を備えた長鋼管柱1を使用ししたが、図5および
図6に示すように、3層またはそれ以上の梁接合部3を
備えた長鋼管柱16使用することもできる。この構築は
長鋼管柱16と、短鋼管柱17と、小鋼管柱18との他
に、3層の梁接合部3を備えた長鋼管柱16よりも短
く、かつ短鋼管柱17よりも長い中鋼管柱19を使用す
るものであり、その他は前記と同じ方法である。またP
C床板はハーフPCに限定されるものではなく、PC床
板や鋼製デッキを使用することもできる。
【0014】また図7は、基礎鋼管柱20を立設した
後、これに長鋼管柱1および短鋼管柱2を接合した鉄骨
構造物の構築方法を示したものであり、2層の梁接合部
3を備えた長鋼管柱1の他、3層の梁接合部3を備えた
長鋼管柱16を使用することもできる。
【0015】また上記の実施の形態は、長鋼管柱1と短
鋼管柱2とを一方向で交互に建て込むものであるが、図
8に示すように長鋼管柱1と短鋼管柱2とを二方向で交
互に建て込むこともできる。
【0016】さらに上記の実施の形態において、柱の梁
接合部3は、いわゆる「ブラケットタイプ」を使用して
説明したが、図9示すような「ノンブラケットタイプ」
を使用することもできる。
【0017】
【発明の効果】鋼管内へのコンクリートの打設が低い位
置からできるため、簡単かつ精度の良い(密実な)打設
ができる。
【0018】鋼管およびスラブへのコンクリートの打設
が同時にできるので効率的な施工が行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】(1)は鋼管柱の建方方法の断面図、(2)は
同平面図である。
【図2】鉄骨構造物の構築方法の断面図である。
【図3】鉄骨構造物の構築方法の断面図である。
【図4】鉄骨構造物の構築方法の断面図である。
【図5】3層の梁接合部を備えた鉄骨柱を使用した鉄骨
構造物の構築方法の断面図である。
【図6】3層の梁接合部を備えた鉄骨柱を使用した鉄骨
構造物の構築方法の断面図である。
【図7】他の鉄骨構造物の構築方法の断面図である。
【図8】他の鉄骨構造物の構築方法の平面図である。
【図9】他の梁接合部を備えた鉄骨柱の正面図である。
【図10】従来の鉄骨構造物の構築方法の断面図であ
る。
【符号の説明】
1、16 長鋼管柱 2、17 短鋼管柱 3、21 梁接合部 4、23 基礎 5、24 鉄骨梁 6、19 中鋼管柱 7 ハーフPC床板 8、25 下床 9、26 コンクリート 10 2階の床 11 短鋼管柱の頭部 12 3階の床 13 長鋼管柱の頭部 14 4階の床 15 中鋼管柱の頭部 18 小鋼管柱 20 基礎鋼管 22 鋼管柱 27 サニーホース 28 トレミー管 29 圧入管
フロントページの続き (72)発明者 服部 覚志 栃木県那須郡西那須野町四区町1534−1 五洋建設株式会社技術研究所内 (72)発明者 瀬尾 正幸 栃木県那須郡西那須野町四区町1534−1 五洋建設株式会社技術研究所内 (72)発明者 山浦 一郎 東京都文京区後楽2−2−8 五洋建設株 式会社内 Fターム(参考) 2E163 FA02 FB06 FB09 FB46 FB50 FF17 2E174 AA01 BA03 DA12

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 梁接合部を少なくとも2層以上備えた長
    鋼管柱と、梁接合部を少なくとも1層以上備えた長鋼管
    柱よりも短い短鋼管柱とを一方向または二方向で交互に
    建て込み、該短鋼管に、柱梁接合部を少なくとも2層以
    上備えた中鋼管柱を接合した後、長鋼管柱に前記中鋼管
    柱を接合することを特徴とする鋼管柱の建方方法。
  2. 【請求項2】 短鋼管柱の梁接合部は長鋼管柱の梁接合
    部よりも1層少ないことを特徴とする請求項1に記載の
    鋼管柱の建方方法。
  3. 【請求項3】 梁接合部を少なくとも2層以上備えた長
    鋼管柱と、梁接合部を少なくとも1層以上備えた長鋼管
    柱よりも短い短鋼管柱とを一方向または二方向で交互に
    建て込み、該短鋼管柱と長鋼管柱との1層目の梁接合部
    に梁を接合して下床を形成し、該下床と前記短鋼管柱と
    にコンクリートを打設した後、短鋼管柱に中鋼管柱を接
    続し、該中鋼管柱の1層目の梁接合部と、前記既設の長
    鋼管柱の2層目の梁接合部とに梁を接合して下床を形成
    し、該下床と前記既設の長鋼管柱とにコンクリートを打
    設することを特徴とする鉄骨構造物の構築方法。
  4. 【請求項4】 短鋼管柱の梁接合部は長鋼管柱の梁接合
    部よりも1層少ないことを特徴とする請求項3に記載の
    鉄骨構造物の構築方法。
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