JP2002065961A - 遊技機用装飾部品 - Google Patents
遊技機用装飾部品Info
- Publication number
- JP2002065961A JP2002065961A JP2000255277A JP2000255277A JP2002065961A JP 2002065961 A JP2002065961 A JP 2002065961A JP 2000255277 A JP2000255277 A JP 2000255277A JP 2000255277 A JP2000255277 A JP 2000255277A JP 2002065961 A JP2002065961 A JP 2002065961A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- decorative
- component
- game machine
- main body
- decorative component
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000005286 illumination Methods 0.000 claims abstract description 6
- 239000011521 glass Substances 0.000 claims description 22
- 238000005034 decoration Methods 0.000 claims description 3
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 8
- 235000013361 beverage Nutrition 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000008859 change Effects 0.000 description 3
- 238000010304 firing Methods 0.000 description 3
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 2
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 2
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 2
- 235000019504 cigarettes Nutrition 0.000 description 1
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000008569 process Effects 0.000 description 1
- 238000004064 recycling Methods 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Pinball Game Machines (AREA)
- Illuminated Signs And Luminous Advertising (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 電飾部品の配線処理の問題がなく、遊技機の
外観を装飾して遊技店内の雰囲気を効果的に演出する。 【解決手段】 クルマのエアロパーツのように、好みの
装飾部品1を自在に脱着できるように構成し、ケーブル
及び中継基板等の電力供給部によってランプ等の電飾部
品に電力を供給することにより、電飾部品の配線処理の
問題がなく、遊技機の外観を装飾して遊技店内の雰囲気
を効果的に演出することができる。
外観を装飾して遊技店内の雰囲気を効果的に演出する。 【解決手段】 クルマのエアロパーツのように、好みの
装飾部品1を自在に脱着できるように構成し、ケーブル
及び中継基板等の電力供給部によってランプ等の電飾部
品に電力を供給することにより、電飾部品の配線処理の
問題がなく、遊技機の外観を装飾して遊技店内の雰囲気
を効果的に演出することができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は遊技機用装飾部品に
関し、特に遊技機本体の正面位置に取付ける装飾部品に
関する。
関し、特に遊技機本体の正面位置に取付ける装飾部品に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の遊技機用装飾部品には、
特開平9−140891号公報や特開平8−66535
号公報に記載されているものがある。前者は、遊技店の
装備に関する要求の多様化に対応するために、灰皿やプ
リペイドカード入れ等のオプションパーツを取付けるも
のである。また後者には、遊技機のガラス面の前面に取
付ける装飾部品が記載されている。
特開平9−140891号公報や特開平8−66535
号公報に記載されているものがある。前者は、遊技店の
装備に関する要求の多様化に対応するために、灰皿やプ
リペイドカード入れ等のオプションパーツを取付けるも
のである。また後者には、遊技機のガラス面の前面に取
付ける装飾部品が記載されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、遊技店によ
っては、遊技内容は同じであるが、遊技機の外観を装飾
することによって店内の雰囲気を異なるものにしたいと
いう要請がある。上述した特開平9−140891号公
報においては、オプションパーツの交換にすぎず、店内
の雰囲気を異なるものにすることはできないと考えられ
る。また、特開平8−66535号公報においては、遊
技機の外観をある程度変化させることはできるものの、
電飾部品の配線処理等が具体的に示されておらず、実現
が難しいという欠点がある。
っては、遊技内容は同じであるが、遊技機の外観を装飾
することによって店内の雰囲気を異なるものにしたいと
いう要請がある。上述した特開平9−140891号公
報においては、オプションパーツの交換にすぎず、店内
の雰囲気を異なるものにすることはできないと考えられ
る。また、特開平8−66535号公報においては、遊
技機の外観をある程度変化させることはできるものの、
電飾部品の配線処理等が具体的に示されておらず、実現
が難しいという欠点がある。
【0004】本発明は上述した従来技術の欠点を解決す
るためになされたものであり、その目的は電飾部品の配
線処理の問題がなく、遊技機の外観を装飾して遊技店内
の雰囲気を効果的に演出することのできる遊技機用装飾
部品を提供することである。
るためになされたものであり、その目的は電飾部品の配
線処理の問題がなく、遊技機の外観を装飾して遊技店内
の雰囲気を効果的に演出することのできる遊技機用装飾
部品を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明による遊技機用装
飾部品は、電力の供給を受けて動作する電飾部品と、前
記電飾部品に電力を供給する電力供給部とを含み、遊技
機本体の正面に覆い被せるように装着する脱着自在な装
飾部材と、前記装飾部品の装着状態において該装飾部品
を前記遊技機本体に固定する固定部材と、を含むことを
特徴とする。
飾部品は、電力の供給を受けて動作する電飾部品と、前
記電飾部品に電力を供給する電力供給部とを含み、遊技
機本体の正面に覆い被せるように装着する脱着自在な装
飾部材と、前記装飾部品の装着状態において該装飾部品
を前記遊技機本体に固定する固定部材と、を含むことを
特徴とする。
【0006】そして、前記電力供給部は、一方が前記遊
技機本体に設けられ、かつ、他方が前記遊技機本体に開
閉自在に取付けられた扉に設けられ、前記扉を閉じた状
態で互いに電気的に接触する第1及び第2の電極を有
し、これら第1及び第2の電極を介して前記遊技機本体
から前記電飾部品に電力を供給するようにすれば良い。
また、前記電力供給部は、前記遊技機本体からの電力を
伝達する第1のケーブルと、前記第1のケーブルの一端
が接続された中継基板と、ケーブル挿通用の孔部とを含
み、前記中継基板から前記孔部を経由して前記電飾部品
まで第2のケーブルを接続することより、前記遊技機本
体から前記電飾部品に電力を供給するようにしても良
い。
技機本体に設けられ、かつ、他方が前記遊技機本体に開
閉自在に取付けられた扉に設けられ、前記扉を閉じた状
態で互いに電気的に接触する第1及び第2の電極を有
し、これら第1及び第2の電極を介して前記遊技機本体
から前記電飾部品に電力を供給するようにすれば良い。
また、前記電力供給部は、前記遊技機本体からの電力を
伝達する第1のケーブルと、前記第1のケーブルの一端
が接続された中継基板と、ケーブル挿通用の孔部とを含
み、前記中継基板から前記孔部を経由して前記電飾部品
まで第2のケーブルを接続することより、前記遊技機本
体から前記電飾部品に電力を供給するようにしても良
い。
【0007】さらに、前記装飾部材は可撓性を有する板
状部分を含み、前記固定部材は前記板状部分の端部を固
定すれば良い。そして、前記装飾部材は、前記遊技機本
体の正面に設けられたガラス面を覆うように取付ける
か、前記装飾部材を前記遊技機本体の正面に設けられた
遊技球用皿を覆うように取付ければ良い。要するに、ク
ルマのエアロパーツのように、好みの装飾部品を自在に
脱着できるように構成し、電力供給部によって電飾部品
に電力を供給しているのである。これにより、電飾部品
の配線処理の問題がなく、遊技機の外観を装飾して遊技
店内の雰囲気を効果的に演出することができるのであ
る。
状部分を含み、前記固定部材は前記板状部分の端部を固
定すれば良い。そして、前記装飾部材は、前記遊技機本
体の正面に設けられたガラス面を覆うように取付ける
か、前記装飾部材を前記遊技機本体の正面に設けられた
遊技球用皿を覆うように取付ければ良い。要するに、ク
ルマのエアロパーツのように、好みの装飾部品を自在に
脱着できるように構成し、電力供給部によって電飾部品
に電力を供給しているのである。これにより、電飾部品
の配線処理の問題がなく、遊技機の外観を装飾して遊技
店内の雰囲気を効果的に演出することができるのであ
る。
【0008】
【発明の実施の形態】次に、図面を参照して本発明の実
施の形態について説明する。なお、以下の説明において
参照する各図では、他の図と同等部分は同一符号によっ
て示されている。図2(a)は一般的な遊技機の外観を
示す正面図である。同図には、一例として弾球遊技機が
示されている。同図に示されているように、弾球遊技機
は、各種の役物が配置された遊技領域100と、この遊
技領域100に向かって遊技球を発射するための発射レ
バー101と、この発射レバー101の操作に応じて遊
技球を発射する発射装置に遊技球を導く上皿102と、
上皿102に収容できなくなった遊技球等が排出される
下皿103と、ランプ104a及び104bとを含んで
構成されている。なお、図中の105は遊技機の会社名
を表示するためのエンブレムである。
施の形態について説明する。なお、以下の説明において
参照する各図では、他の図と同等部分は同一符号によっ
て示されている。図2(a)は一般的な遊技機の外観を
示す正面図である。同図には、一例として弾球遊技機が
示されている。同図に示されているように、弾球遊技機
は、各種の役物が配置された遊技領域100と、この遊
技領域100に向かって遊技球を発射するための発射レ
バー101と、この発射レバー101の操作に応じて遊
技球を発射する発射装置に遊技球を導く上皿102と、
上皿102に収容できなくなった遊技球等が排出される
下皿103と、ランプ104a及び104bとを含んで
構成されている。なお、図中の105は遊技機の会社名
を表示するためのエンブレムである。
【0009】同図において、遊技領域100の前面に
は、フレーム金具K1及びK2にはめ込まれたガラスが
設けられているものとする。このガラスはフレーム金具
K1及びK2と共に扉のように開くように構成されてい
るのが一般的である。この扉を構成するための蝶番は、
向かって左側のフレーム金具K1と前枠106との間に
設けられている。したがって、フレーム金具K2と前枠
106とが離間するように、扉が開くことになる。
は、フレーム金具K1及びK2にはめ込まれたガラスが
設けられているものとする。このガラスはフレーム金具
K1及びK2と共に扉のように開くように構成されてい
るのが一般的である。この扉を構成するための蝶番は、
向かって左側のフレーム金具K1と前枠106との間に
設けられている。したがって、フレーム金具K2と前枠
106とが離間するように、扉が開くことになる。
【0010】同図(b)は、同図(a)の遊技機の平面
図である。前枠106は、外枠107に対して扉のよう
に開くように構成されているのが一般的である。この扉
の開閉を実現するための軸108が向かって左側に設け
られている。外枠107は、通常、島と呼ばれるフレー
ムに固定される。図1(a)は本発明による遊技機用装
飾部品の実施の一形態を示す外観図である。同図に示さ
れているように、本実施形態による遊技機用装飾部品1
は、矩形の枠部10と、この枠部10を構成する各辺の
うち隣接する辺の中心部同士を結ぶ4つの円弧部分10
a〜10dとから構成される板状部材である。そして、
4つの円弧部分10a〜10dによって、枠部10の矩
形に内接する中空円30が形成されている。また、この
円の外側であり、かつ、枠部10の内側においては、枠
部10の四角に相当する部分に略三角形状の中空部分1
1a〜11dがそれぞれ形成されている。
図である。前枠106は、外枠107に対して扉のよう
に開くように構成されているのが一般的である。この扉
の開閉を実現するための軸108が向かって左側に設け
られている。外枠107は、通常、島と呼ばれるフレー
ムに固定される。図1(a)は本発明による遊技機用装
飾部品の実施の一形態を示す外観図である。同図に示さ
れているように、本実施形態による遊技機用装飾部品1
は、矩形の枠部10と、この枠部10を構成する各辺の
うち隣接する辺の中心部同士を結ぶ4つの円弧部分10
a〜10dとから構成される板状部材である。そして、
4つの円弧部分10a〜10dによって、枠部10の矩
形に内接する中空円30が形成されている。また、この
円の外側であり、かつ、枠部10の内側においては、枠
部10の四角に相当する部分に略三角形状の中空部分1
1a〜11dがそれぞれ形成されている。
【0011】さらに、板状部材に設けられている略三角
形状の中空部分11aにレンズ20a、中空部分11b
にレンズ20bが設けられている。これらレンズ20a
及び20bは、有色透明樹脂等によって構成することが
多い。そして、ガラス面の前面にランプ等の電飾部品を
設けておき、その光をこれらレンズ20a及び20bに
よって光学的に拡散することによって、遊技機を演出す
ることができる。
形状の中空部分11aにレンズ20a、中空部分11b
にレンズ20bが設けられている。これらレンズ20a
及び20bは、有色透明樹脂等によって構成することが
多い。そして、ガラス面の前面にランプ等の電飾部品を
設けておき、その光をこれらレンズ20a及び20bに
よって光学的に拡散することによって、遊技機を演出す
ることができる。
【0012】装飾部品1には、枠部10から突出した凸
部20が設けられている。この凸部20は、遊技機本体
に設けられているケーブル配線用の孔部を覆い隠すため
に設けられている。レンズ20a及び20bがガラス面
よりも手前に位置することになる。そして、これら各レ
ンズ20a、20bの奥に配置されたランプ等が発光す
ることにより、その光をこれらレンズで拡散し、遊技を
演出することができる。
部20が設けられている。この凸部20は、遊技機本体
に設けられているケーブル配線用の孔部を覆い隠すため
に設けられている。レンズ20a及び20bがガラス面
よりも手前に位置することになる。そして、これら各レ
ンズ20a、20bの奥に配置されたランプ等が発光す
ることにより、その光をこれらレンズで拡散し、遊技を
演出することができる。
【0013】同図(a)に示されている装飾部品を弾球
遊技機に装着した状態が同図(b)に示されている。同
図(b)を参照すると、遊技機のガラス面の前面に装飾
部品1が取付けられている。この装着状態においては、
後述する配線ケーブル用の孔部が凸部20によって覆い
隠されている。また、レンズ20a、20bは、それら
の奥に設けられているランプによる光を拡散することが
できる。なお、凸部20は、図中の向かって右側上部に
設けられているが、ケーブル配線用の孔部が向かって左
側上部に設けられている場合は、それを覆い隠すために
凸部20も同じ位置に設けるものとする。
遊技機に装着した状態が同図(b)に示されている。同
図(b)を参照すると、遊技機のガラス面の前面に装飾
部品1が取付けられている。この装着状態においては、
後述する配線ケーブル用の孔部が凸部20によって覆い
隠されている。また、レンズ20a、20bは、それら
の奥に設けられているランプによる光を拡散することが
できる。なお、凸部20は、図中の向かって右側上部に
設けられているが、ケーブル配線用の孔部が向かって左
側上部に設けられている場合は、それを覆い隠すために
凸部20も同じ位置に設けるものとする。
【0014】同図(a)に示されている装飾部品1を弾
球遊技機に装着した状態が同図(b)に示されている。
同図(b)を参照すると、遊技機のガラス面の前面に装
飾部品1が取付けられている。この装着状態において
は、ガラスの端部に設けられた、ガラスの端部を固定す
るための溝に装飾部品1の端部が挿入されているものと
する。
球遊技機に装着した状態が同図(b)に示されている。
同図(b)を参照すると、遊技機のガラス面の前面に装
飾部品1が取付けられている。この装着状態において
は、ガラスの端部に設けられた、ガラスの端部を固定す
るための溝に装飾部品1の端部が挿入されているものと
する。
【0015】つまり、ガラス面部分の断面図である図3
に示されているように、装飾部品1の対向する端部同士
を近づけるよう装飾部品1を撓ませ、この撓んでいる状
態(破線で示されている状態)において両端部をガラス
G1とフレーム金具K1及びK2との間の溝に挿入する
のである。なお、弾球遊技機には、防音性を高めるため
に2枚のガラスG1、G2を重ねて使用するのが一般的
であり、ガラスG2が遊技領域側に位置し、ガラスG1
が正面すなわち遊技者側に位置する。
に示されているように、装飾部品1の対向する端部同士
を近づけるよう装飾部品1を撓ませ、この撓んでいる状
態(破線で示されている状態)において両端部をガラス
G1とフレーム金具K1及びK2との間の溝に挿入する
のである。なお、弾球遊技機には、防音性を高めるため
に2枚のガラスG1、G2を重ねて使用するのが一般的
であり、ガラスG2が遊技領域側に位置し、ガラスG1
が正面すなわち遊技者側に位置する。
【0016】同図に示されているように、このガラスG
1とフレーム金具K1及びK2との間の溝に端部が挿入
されている装飾部品1’を撓み状態から元の撓んでいな
い状態(実線で示されている状態)に戻せば、装飾部品
1は図1に示されているような装着状態となる。装飾部
品1は、その装着の時に撓ませる必要があるので、樹脂
等の可撓性のある材質を用いて形成するものとする。
1とフレーム金具K1及びK2との間の溝に端部が挿入
されている装飾部品1’を撓み状態から元の撓んでいな
い状態(実線で示されている状態)に戻せば、装飾部品
1は図1に示されているような装着状態となる。装飾部
品1は、その装着の時に撓ませる必要があるので、樹脂
等の可撓性のある材質を用いて形成するものとする。
【0017】ところで、装飾部品1を撓ませ易くするた
めに、指を挿入する環部R1及びR2を装飾部品1の表
面に設けても良い。これら環部R1及びR2を設けてお
くことにより、指を環部R1及びR2に挿入して装飾部
品1を撓ませることができ、その装着及び取外しが容易
になる。もっとも、これら環部R1及びR2を設けなく
ても、装飾部品1に装飾用の凹凸が設けられていれば、
その凹凸を利用することによって装飾部品1の装着及び
取外しが容易になる。
めに、指を挿入する環部R1及びR2を装飾部品1の表
面に設けても良い。これら環部R1及びR2を設けてお
くことにより、指を環部R1及びR2に挿入して装飾部
品1を撓ませることができ、その装着及び取外しが容易
になる。もっとも、これら環部R1及びR2を設けなく
ても、装飾部品1に装飾用の凹凸が設けられていれば、
その凹凸を利用することによって装飾部品1の装着及び
取外しが容易になる。
【0018】また、同図においては、遊技領域に対して
左右の溝に装飾部品1の端部を挿入しているが、上下の
フレーム金具とガラスG1との間に溝を形成しておき、
その上下の溝に装飾部品1の端部を挿入しても良い。さ
らに、装着状態における装飾部品はガラス面に密着して
いる状態になっている必要はない。つまり、少なくとも
装飾部品1の端部が固定されていれば、その端部以外の
部分が突出しガラス面と離間していても良い。
左右の溝に装飾部品1の端部を挿入しているが、上下の
フレーム金具とガラスG1との間に溝を形成しておき、
その上下の溝に装飾部品1の端部を挿入しても良い。さ
らに、装着状態における装飾部品はガラス面に密着して
いる状態になっている必要はない。つまり、少なくとも
装飾部品1の端部が固定されていれば、その端部以外の
部分が突出しガラス面と離間していても良い。
【0019】なお、フレーム金具K1又はK2において
は、凸部20に対応する部分に、切欠きを設けておくこ
とによって、図1に示されているように枠部10から凸
部20が突出した状態になる。レンズ20a、20bの
奥に設けられたランプ等に電力を供給する手段につい
て、図4を参照して説明する。同図(a)には中継基板
を用いる場合が示されている。すなわち、第1のケーブ
ル53aによって遊技機の電源部から中継基板51に電
力が供給されているものとし、さらにこの中継基板51
から孔部55を介して、第2のケーブル53bを装飾部
品側の基板52に接続する。装飾部品側の基板52には
ランプ54等が設けられており、ケーブル53a及び5
3bによって供給される電力によって、これらランプ5
4を点灯させるのである。この場合、凸部20によって
孔部55の開口を隠すことにより、装飾性を低下させる
ことはない。この図(a)においては、ケーブルを用い
ているので、配線が容易になるというメリットがある。
なお、第1及び第2のケーブル53a及び53bと中継
基板51との電気的接続は、コネクタを用いて行うもの
とする。
は、凸部20に対応する部分に、切欠きを設けておくこ
とによって、図1に示されているように枠部10から凸
部20が突出した状態になる。レンズ20a、20bの
奥に設けられたランプ等に電力を供給する手段につい
て、図4を参照して説明する。同図(a)には中継基板
を用いる場合が示されている。すなわち、第1のケーブ
ル53aによって遊技機の電源部から中継基板51に電
力が供給されているものとし、さらにこの中継基板51
から孔部55を介して、第2のケーブル53bを装飾部
品側の基板52に接続する。装飾部品側の基板52には
ランプ54等が設けられており、ケーブル53a及び5
3bによって供給される電力によって、これらランプ5
4を点灯させるのである。この場合、凸部20によって
孔部55の開口を隠すことにより、装飾性を低下させる
ことはない。この図(a)においては、ケーブルを用い
ているので、配線が容易になるというメリットがある。
なお、第1及び第2のケーブル53a及び53bと中継
基板51との電気的接続は、コネクタを用いて行うもの
とする。
【0020】また、同図(b)には、扉を閉じた状態で
接触する電極を用いる場合が示されている。同図を参照
すると、扉側に電極群50aが設けられ、本体枠側に電
極50bが設けられている。図示せぬケーブル等によっ
て遊技機の電源部から本体枠側の電極50bに電力が供
給されているものとする。そして、扉を開いた状態では
電極群同士が接触することはないので、電力は供給され
ない。これに対し、扉を閉めた状態では電極群同士が電
気的に接触し、電力が供給される。この供給される電力
によって、扉側に設けられたランプ等を発光させるので
ある。このように、電極を用いる場合には、同図(a)
に示されているような孔部55は不要であり、よって凸
部20を装飾部品に設ける必要はないというメリットが
ある。さらに、ケーブルを用いていないので、電力を供
給するための配線が扉の開閉動作の邪魔になるというこ
とはない。なお、ランプに限らず、各種の電飾部品を駆
動できることは明白である。
接触する電極を用いる場合が示されている。同図を参照
すると、扉側に電極群50aが設けられ、本体枠側に電
極50bが設けられている。図示せぬケーブル等によっ
て遊技機の電源部から本体枠側の電極50bに電力が供
給されているものとする。そして、扉を開いた状態では
電極群同士が接触することはないので、電力は供給され
ない。これに対し、扉を閉めた状態では電極群同士が電
気的に接触し、電力が供給される。この供給される電力
によって、扉側に設けられたランプ等を発光させるので
ある。このように、電極を用いる場合には、同図(a)
に示されているような孔部55は不要であり、よって凸
部20を装飾部品に設ける必要はないというメリットが
ある。さらに、ケーブルを用いていないので、電力を供
給するための配線が扉の開閉動作の邪魔になるというこ
とはない。なお、ランプに限らず、各種の電飾部品を駆
動できることは明白である。
【0021】以上のように、電力を供給する手段を確保
することにより、ガラス面の前面にランプを設け、これ
を発光させて演出効果を高めることができる。すなわ
ち、図5に示されているように、装飾部品1の表面に多
数設けられているレンズL1,L20〜L25,L30
〜L35の奥にランプを設けても、上述したケーブル等
によって充分な電力が確保されているので、それら多数
のランプを発光させて演出を行うことができる。よっ
て、遊技自体は同じでありながら、店内の雰囲気を高め
ることができる。
することにより、ガラス面の前面にランプを設け、これ
を発光させて演出効果を高めることができる。すなわ
ち、図5に示されているように、装飾部品1の表面に多
数設けられているレンズL1,L20〜L25,L30
〜L35の奥にランプを設けても、上述したケーブル等
によって充分な電力が確保されているので、それら多数
のランプを発光させて演出を行うことができる。よっ
て、遊技自体は同じでありながら、店内の雰囲気を高め
ることができる。
【0022】図6は、本発明による装飾部品の他の実施
形態を示す図である。同図には、遊技球用の上皿部分に
装飾部品を取付けた状態が示されている。この場合、先
述した図2に示されているエンブレム105の部分に予
めケーブル用の孔を設けておき、この孔を介してケーブ
ル配線を行い、装飾部品に電力を供給するのである。す
なわち、装飾部品を取付けない場合は、エンブレム10
5を付けたままにして孔を塞いでおく。一方、装飾部品
を取付ける場合は、まずエンブレム105を取外して孔
を開口させる。この開口させた孔を介してケーブルを遊
技機の前面に引出す。そして、図6(a)に示されてい
るように、上皿を覆うように装飾部品80を取付ける。
同図に示されている装飾部品80には、缶飲料やビン飲
料等を載置するための飲料載置部81が設けられてい
る。この飲料載置部81に飲料容器を載置することによ
り、遊技中に飲料で喉を潤すことができ、遊技を快適に
楽しむことができる。
形態を示す図である。同図には、遊技球用の上皿部分に
装飾部品を取付けた状態が示されている。この場合、先
述した図2に示されているエンブレム105の部分に予
めケーブル用の孔を設けておき、この孔を介してケーブ
ル配線を行い、装飾部品に電力を供給するのである。す
なわち、装飾部品を取付けない場合は、エンブレム10
5を付けたままにして孔を塞いでおく。一方、装飾部品
を取付ける場合は、まずエンブレム105を取外して孔
を開口させる。この開口させた孔を介してケーブルを遊
技機の前面に引出す。そして、図6(a)に示されてい
るように、上皿を覆うように装飾部品80を取付ける。
同図に示されている装飾部品80には、缶飲料やビン飲
料等を載置するための飲料載置部81が設けられてい
る。この飲料載置部81に飲料容器を載置することによ
り、遊技中に飲料で喉を潤すことができ、遊技を快適に
楽しむことができる。
【0023】なお、装飾部品80は、遊技機の上皿の上
部に装飾部品80の爪部82及び83を引っかけて固定
する。そして、同図(a)のA−A部の断面図である同
図(b)に示されているように、上皿の下部表面に、装
飾部品80に設けられている固定アーム84の先端部を
接触させた状態で固定する。固定アーム84は、図7に
示されているように、その一端がネジ85によって装飾
部品80に設けられている孔部87に対して回動自在に
軸支され、装飾部品80に対する取付け角度を自在に変
更できるようになっている。固定アーム84の他端すな
わち先端部には、接触部86が設けられている。ネジ8
5を締めたり弛めたりすることで、アームの角度を調整
し、上皿の下部表面に固定アーム84の接触部86を接
触させた状態で固定する。
部に装飾部品80の爪部82及び83を引っかけて固定
する。そして、同図(a)のA−A部の断面図である同
図(b)に示されているように、上皿の下部表面に、装
飾部品80に設けられている固定アーム84の先端部を
接触させた状態で固定する。固定アーム84は、図7に
示されているように、その一端がネジ85によって装飾
部品80に設けられている孔部87に対して回動自在に
軸支され、装飾部品80に対する取付け角度を自在に変
更できるようになっている。固定アーム84の他端すな
わち先端部には、接触部86が設けられている。ネジ8
5を締めたり弛めたりすることで、アームの角度を調整
し、上皿の下部表面に固定アーム84の接触部86を接
触させた状態で固定する。
【0024】図8には、上皿全体を覆い、複数のランプ
を設けた装飾部品の一例が示されている。同図(a)は
遊技機の平面図、同図(b)はその正面図である。両図
に示されているように、装飾部品1の表面には、レンズ
L40〜L43が設けられている。これらのレンズL4
0〜L43の奥にランプを設けても、上述したケーブル
によって充分な電力が確保されているので、それら多数
のランプを発光させて演出を行うことができる。よっ
て、遊技自体は同じでありながら、店内の雰囲気を高め
ることができる。
を設けた装飾部品の一例が示されている。同図(a)は
遊技機の平面図、同図(b)はその正面図である。両図
に示されているように、装飾部品1の表面には、レンズ
L40〜L43が設けられている。これらのレンズL4
0〜L43の奥にランプを設けても、上述したケーブル
によって充分な電力が確保されているので、それら多数
のランプを発光させて演出を行うことができる。よっ
て、遊技自体は同じでありながら、店内の雰囲気を高め
ることができる。
【0025】以上のように上皿に装飾部品を装着するこ
とによって、外観の違いのみでなく、付加機能を取り入
れることもできる。例えば、貸出ボタン表示の装飾に変
化を与えることができる。すなわち、デザインの変化に
合わせ操作ボタンの位置や形状を変化させ操作性の向上
を図ることができる。また、機種名や営業形態・遊び方
を記載した表示プレートを出し入れできる箇所を設けた
り、玉抜きレバーを付加することができる。さらに、遊
技球を置くための溝を設け、遊技者が遊技球の個数を数
えたり、遊技球を置くことによってその数でリーチ数を
カウントできるようにする等、遊技者に便利な機能を追
加することができる。
とによって、外観の違いのみでなく、付加機能を取り入
れることもできる。例えば、貸出ボタン表示の装飾に変
化を与えることができる。すなわち、デザインの変化に
合わせ操作ボタンの位置や形状を変化させ操作性の向上
を図ることができる。また、機種名や営業形態・遊び方
を記載した表示プレートを出し入れできる箇所を設けた
り、玉抜きレバーを付加することができる。さらに、遊
技球を置くための溝を設け、遊技者が遊技球の個数を数
えたり、遊技球を置くことによってその数でリーチ数を
カウントできるようにする等、遊技者に便利な機能を追
加することができる。
【0026】一方、下皿に装飾部品を加えることによっ
て、外観の違いのみでなく、付加機能を取り入れること
もできる。例えば、玉抜きレバーを付加したり、灰皿と
一体化した飲料容器置き、携帯電話置き、タバコ置き等
を付加することができる。
て、外観の違いのみでなく、付加機能を取り入れること
もできる。例えば、玉抜きレバーを付加したり、灰皿と
一体化した飲料容器置き、携帯電話置き、タバコ置き等
を付加することができる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、遊技機本
体の正面に覆い被せる装飾部品を付加することにより、
パーツ形状の変化によって外観の違いを強調し、商品の
差別化を図ることができるという効果がある。また、同
一基板であっても、装飾部品に設けられたレンズ等によ
って全く異なる遊技演出を表現できるという効果があ
る。さらに、本体の表面が汚れた場合でも、装飾部品を
取付ることにより、遊技機全体をカバーし、遊技機本体
の商品としての寿命を延ばすことができる。よって廃棄
台の減少にもつながり、リサイクルに貢献できるという
効果がある。そして、新規に遊技機本体を購入しなくて
も、装飾部品を取付ることにより、表面的には新規購入
した場合と同様の効果を出すことができ、遊技店の費用
が低コストで済むという効果がある。
体の正面に覆い被せる装飾部品を付加することにより、
パーツ形状の変化によって外観の違いを強調し、商品の
差別化を図ることができるという効果がある。また、同
一基板であっても、装飾部品に設けられたレンズ等によ
って全く異なる遊技演出を表現できるという効果があ
る。さらに、本体の表面が汚れた場合でも、装飾部品を
取付ることにより、遊技機全体をカバーし、遊技機本体
の商品としての寿命を延ばすことができる。よって廃棄
台の減少にもつながり、リサイクルに貢献できるという
効果がある。そして、新規に遊技機本体を購入しなくて
も、装飾部品を取付ることにより、表面的には新規購入
した場合と同様の効果を出すことができ、遊技店の費用
が低コストで済むという効果がある。
【図1】図(a)は本発明による遊技機用装飾部品の実
施の一形態を示す外観図、図(b)は図(a)の装飾部
品を弾球遊技機に装着した状態を示す図である。
施の一形態を示す外観図、図(b)は図(a)の装飾部
品を弾球遊技機に装着した状態を示す図である。
【図2】図(a)は一般的な遊技機の外観を示す正面
図、図(b)は図(a)の遊技機の平面図である。
図、図(b)は図(a)の遊技機の平面図である。
【図3】図2(a)のガラス面部分の断面図である。
【図4】ランプ等に電力を供給する手段を示す図であ
り、図(a)は中継基板を用いる場合、図(b)は扉を
閉じた状態で接触する電極を用いる場合を示す概略図で
ある。
り、図(a)は中継基板を用いる場合、図(b)は扉を
閉じた状態で接触する電極を用いる場合を示す概略図で
ある。
【図5】ガラス面の前面にランプを設けた例を示す図で
ある。
ある。
【図6】本発明による装飾部品の他の実施形態を示す図
であり、図(a)は平面図、図(b)は図(a)のA−
A部の断面図である。
であり、図(a)は平面図、図(b)は図(a)のA−
A部の断面図である。
【図7】固定アームの概略構成図である。
【図8】上皿全体を覆い、複数のランプを設けた装飾部
品の一例を示す図である。
品の一例を示す図である。
1,80 装飾部品 20a,20b レンズ 50a,50b 電極群 53a,53b ケーブル 100 遊技領域 101 発射レバー 102 上皿 103 下皿 106 前枠
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2C088 BC25 EB78 5C096 AA11 AA24 AA25 BA04 BB04 BB23 BB27 BB29 BB31 BB41 BC02 BC03 BC04 BC20 CA06 CA15 CA17 CA32 CB06 CC06 CC12 CG01 DA08 DB06 DB13 DC02 DC04 DC05 DC06 DC19 FA04 FA13
Claims (6)
- 【請求項1】 電力の供給を受けて動作する電飾部品
と、前記電飾部品に電力を供給する電力供給部とを含
み、遊技機本体の正面に覆い被せるように装着する脱着
自在な装飾部材と、 前記装飾部品の装着状態において該装飾部品を前記遊技
機本体に固定する固定部材と、 を含むことを特徴とする遊技機用装飾部品。 - 【請求項2】 前記電力供給部は、一方が前記遊技機本
体に設けられ、かつ、他方が前記遊技機本体に開閉自在
に取付けられた扉に設けられ、前記扉を閉じた状態で互
いに電気的に接触する第1及び第2の電極を有し、これ
ら第1及び第2の電極を介して前記遊技機本体から前記
電飾部品に電力を供給するようにしたことを特徴とする
請求項1記載の装飾部品。 - 【請求項3】 前記電力供給部は、前記遊技機本体から
の電力を伝達する第1のケーブルと、前記第1のケーブ
ルの一端が接続された中継基板と、ケーブル挿通用の孔
部とを含み、前記中継基板から前記孔部を経由して前記
電飾部品まで第2のケーブルを接続することにより、前
記遊技機本体から前記電飾部品に電力を供給するように
したことを特徴とする請求項1記載の装飾部品。 - 【請求項4】 前記装飾部材は可撓性を有する板状部分
を含み、前記固定部材は前記板状部分の端部を固定する
ことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の装飾
部品。 - 【請求項5】 前記装飾部材は、前記遊技機本体の正面
に設けられたガラス面を覆うように取付けられることを
特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の装飾部品。 - 【請求項6】 前記装飾部材は、前記遊技機本体の正面
に設けられた遊技球用皿を覆うように取付けられている
ことを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の装飾
部品。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000255277A JP2002065961A (ja) | 2000-08-25 | 2000-08-25 | 遊技機用装飾部品 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000255277A JP2002065961A (ja) | 2000-08-25 | 2000-08-25 | 遊技機用装飾部品 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002065961A true JP2002065961A (ja) | 2002-03-05 |
Family
ID=18744093
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000255277A Pending JP2002065961A (ja) | 2000-08-25 | 2000-08-25 | 遊技機用装飾部品 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002065961A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006006751A (ja) * | 2004-06-28 | 2006-01-12 | Aruze Corp | 遊技機 |
JP2009034391A (ja) * | 2007-08-02 | 2009-02-19 | Fujishoji Co Ltd | 遊技機 |
-
2000
- 2000-08-25 JP JP2000255277A patent/JP2002065961A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006006751A (ja) * | 2004-06-28 | 2006-01-12 | Aruze Corp | 遊技機 |
JP2009034391A (ja) * | 2007-08-02 | 2009-02-19 | Fujishoji Co Ltd | 遊技機 |
JP4671301B2 (ja) * | 2007-08-02 | 2011-04-13 | 株式会社藤商事 | 遊技機 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3447255B2 (ja) | 弾球遊技機 | |
JPH11178997A (ja) | 遊技機 | |
JP2023044329A (ja) | 遊技機 | |
JPH1071228A (ja) | スロットマシン | |
JP4235923B2 (ja) | パチンコ機 | |
JP2002065961A (ja) | 遊技機用装飾部品 | |
JPH1043398A (ja) | 遊技機 | |
JP3672044B2 (ja) | 遊技機 | |
JP2007130180A (ja) | 遊技機 | |
JP2007143988A (ja) | 遊技機 | |
JP4348478B2 (ja) | 遊技機 | |
JP2023134000A (ja) | 遊技機 | |
JPH059029Y2 (ja) | ||
JPH08150242A (ja) | 遊技機 | |
JPH1147345A (ja) | 遊戯台 | |
JP4333832B2 (ja) | 遊技機 | |
JP2541176Y2 (ja) | 遊技盤照明装置 | |
JP4320467B2 (ja) | 遊技機 | |
JP2002113224A (ja) | 遊技表示装置 | |
JP7313062B2 (ja) | 遊技機 | |
JP2005131330A (ja) | 弾球遊技機 | |
JP4296403B2 (ja) | 遊技機 | |
JP2003339941A (ja) | 遊技機 | |
JP4070937B2 (ja) | 遊技機 | |
KR200377131Y1 (ko) | 업소용 비디오 게임기 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040219 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040309 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040706 |