JP2002060177A - 上蓋吊り上げ装置 - Google Patents

上蓋吊り上げ装置

Info

Publication number
JP2002060177A
JP2002060177A JP2000247544A JP2000247544A JP2002060177A JP 2002060177 A JP2002060177 A JP 2002060177A JP 2000247544 A JP2000247544 A JP 2000247544A JP 2000247544 A JP2000247544 A JP 2000247544A JP 2002060177 A JP2002060177 A JP 2002060177A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
upper lid
arms
arm
moving
longitudinal direction
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000247544A
Other languages
English (en)
Inventor
Toru Shigematsu
重松  徹
Masanobu Asaumi
正延 浅海
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Power Ltd
Original Assignee
Babcock Hitachi KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Babcock Hitachi KK filed Critical Babcock Hitachi KK
Priority to JP2000247544A priority Critical patent/JP2002060177A/ja
Publication of JP2002060177A publication Critical patent/JP2002060177A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E30/00Energy generation of nuclear origin
    • Y02E30/30Nuclear fission reactors

Landscapes

  • Load-Engaging Elements For Cranes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、上蓋吊り上げ装置を用いた上蓋の
開閉時の水平だしにおいて、微妙な調整ができることを
課題とする。 【解決手段】 クレーンに吊られる連結部材1と、該連
結部材1から放射状に張り出して設けられた3本以上の
アーム3、4、5、6と、該各アーム3、4、5、6に
垂下させて設けられた圧力容器の上蓋の係止部13に連
結される吊り部材7、11とを備えてなり、前記アーム
のアーム軸が交差する関係にある少なくとも2つのアー
ム5、6に垂下される前記吊り部材11は、アーム5、
6の長手方向移動可能に設けらた移動部材9に垂下させ
て設けられ、前記移動部材9は、該移動部材9をアーム
5、6の長手方向に移動させるとともに任意の位置で固
定する駆動機構21、23に連結されてなる上蓋吊り上
げ装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、原子炉圧力容器の
上蓋吊り上げ装置に係り、特に原子炉圧力容器の上蓋の
閉鎖作業時の水平だしを容易にした上蓋吊り上げ装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】原子力発電などの原子力設備において
は、その安全性の確保のため定期的な検査が義務付けら
れている。特に主要機器である原子炉圧力容器(RP
V)の定期検査、又は燃料交換のために、上蓋吊り上げ
装置を用いて上蓋の開閉作業が行われている。この上蓋
は圧力容器の胴体フランジにフランジ接合されており、
金属製のOリングが容器の胴体フランジのシート面と上
蓋のシート面との間に設けられ、フランジのシールが図
られている。しかし、上蓋の閉鎖作業時に上蓋が傾いた
状態で胴体フランジ面に下ろされると、Oリングの一部
に偏荷重がかかって変形し、漏洩の原因となる。そのた
め上蓋の閉鎖作業時に胴体フランジのシート面と、上蓋
のシート面とを平行にセットする必要がある。
【0003】このような開閉作業で用いられる上蓋吊り
上げ装置は、上蓋に設けられた複数の係止部にそれぞれ
連結する吊りロッドを、連結部材から放射状に張り出し
たアームに垂下させた構造となっており、連結部材の頂
部はクレーンのフックが係止されている。吊りロッドは
2本のロッドをターンバックルを介して連結したもので
あり、一方のロッドはアームに連結し、他方のロッドは
上蓋の係止部に連結される。そして、ターンバックルを
回転させることによって吊りロッドを伸縮させ、これに
より、上蓋の傾きを変えて、シート面の水平だしができ
るようになっている。通常、水平だしは上蓋の保管場所
で行われ、吊り上げた状態で水レベル計で水平を測定す
る。そして、吊り上げた状態での調整はターンバックル
に負荷がかかり困難なため、一旦下ろしてターンバック
ルを調整する。この作業を水平が確認できるまで繰り返
し行い、水平が確認できたらクレーンで胴体フランジま
で移動する。しかし、クレーンでの移動の際に、ワイヤ
の伸び差、クレーンフックのなじみ癖、またはドラムの
ワイヤ巻き癖により、上蓋に傾きが発生してしまうこと
があり、水平を保つことが困難であった。
【0004】このような問題を解決できる方法として、
実開平3−70398号に提案されたものが知られてい
る。これに記載された上蓋吊り上げ装置は、クレーンの
フックが係止される連結部材の頂部に、吊り位置を移動
させる機構を設けたことで、上蓋の水平を調整すること
ができることを特徴としている。具体的には、クレーン
のフックを挟みこむ2枚の連結板を有する連結部材と、
吊りロッドが垂下されるアームとで形成され、アームは
連結部材の垂直軸回りに回転自由に取り付けられてい
る。2枚の連結板はそれぞれクレーンの錨型のフックに
対応して長手方向に一対の長穴を形成し、この長穴に2
本のピンを挿入して連結板とフックが長手方向に相対的
に移動可能に形成されている。また、ピンを固定するた
めの固定板を連結板に設けることで、ピンを任意の位置
に固定することができるようになっている。
【0005】このような構成により、連結部材に対して
アームを回動することで重心の方位(傾き方向)を調整
するとともに、連結板に対しピンを移動させることで上
蓋の重心のずれ量(傾き量)を調整を可能にしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、後述の従来技
術によればフックに対応させて設けられた間隔を有する
2本のピンの移動により、フックの幅に比較してかなり
大きい上蓋の傾きを調整することになるから、ピンの移
動量に対する上蓋の傾きが相対的に大きい関係になる。
その結果、少量のピンの移動で上蓋は大きく傾くので、
上蓋の傾きの微妙な調整には不向きだった。
【0007】本発明は、上蓋閉鎖時の水平だしにおい
て、微妙な調整を可能にすることを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の上蓋吊り上げ装
置は、クレーンに吊られる連結部材と、その連結部材か
ら放射状に張り出して設けられた3本以上のアームと、
その各アームに垂下させて設けられた圧力容器の上蓋の
係止部に連結される吊り部材とを備えてなり、アームの
アーム軸が交差する関係にある少なくとも2つのアーム
に垂下される吊り部材は、アームの長手方向移動可能に
設けらた移動部材に垂下させて設けられ、その移動部材
は、その移動部材をアームの長手方向に移動させるとと
もに任意の位置で固定する駆動機構に連結されてなるこ
とを特徴とする。
【0009】このような構成とすることで、アーム上に
設けられた移動部材を長手方向に移動させてアームにか
かる上蓋の重心位置をずらすことにより、上蓋の水平だ
しをすることができる。なお、交差する関係にある少な
くとも2つのアームに移動部材を設けていることから、
上蓋の水平方向の2軸に対する傾きを水平に調整して上
蓋のシール面を水平にすることができる。ここで、微妙
な調整をするためには、移動部材がクレーンの吊り位置
より離れれば離れるほど、移動部材の移動量に対する上
蓋の傾き量が小さくなるので好ましい。
【0010】また、移動部材の駆動手段は、移動部材に
係合されたネジ送り機構と、そのネジ送り機構を駆動す
るモータとを有してなることで実現できる。このことに
より、重量がかかっても傾きの調整を行うことができ
る。
【0011】また、上記に加えて、上蓋の水平からの傾
き角度を検出する角度検出器と、その角度検出器により
検出される水平からの傾き角度を低減するように、モー
タを制御する制御器とを設けることが望ましい。
【0012】このことにより、アームに取り付けられた
角度検出器が、アームの長手方向の水平に対する傾きを
感知し発信する。その信号を受けた制御器がモータを駆
動させ、ネジ送り機構を介して移動部材を移動させる。
その結果、上蓋の閉鎖時に上蓋のシール面を自動により
水平に調整することができる。
【0013】なお、放射能管理区域内で行う上蓋の閉鎖
作業は、作業者の被爆を考慮し短時間で行う必要がある
が、本発明によれば、作業時間の短縮を可能にできる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明を適用してなる上蓋
吊り上げ装置の一実施形態について図1(A)(B)を参
照して説明する。図1(A)は、本実施形態の上蓋吊り
上げ装置の平面図である。同図(B)は、同側面図であ
る。本実施形態の上蓋吊り上げ装置は、図1(A)に示
すように、クレーンに吊られる連結部材1と、連結部材
1から放射状に張り出したアーム3、4、5、6と、ア
ーム3、4よりそれぞれ垂下する2本の吊りロッド7
と、アーム5、6上にそれぞれ設けられた移動部材であ
る2つのローラー9と、それぞれのローラー9より垂下
する2本の吊りロッド11とを有している。吊りロッド
7、11には上蓋に連結する係止部13が設けられてい
る。アーム3、4、5、6は水平方向に十字状に配置さ
れ、アーム5、6は互いに直交する関係にある。
【0015】ローラー9は、本体17と、その本体17
に連結した車輪19で構成されており、それぞれアーム
5、6の長手方向に移動可能である。このローラー9の
移動範囲に合わせて、アーム5、6の長手方向に長穴2
0がそれぞれ形成されている。吊りロッド11は長穴2
0を通して本体17に連結している。
【0016】ローラー9は駆動機構によって、それぞれ
アーム5、6の長手方向に移動されかつ、固定可能にな
っている。駆動機構は、雄ネジが形成されたシャフト2
1と、そのシャフトを回転させるモータ23とを有し形
成されている。シャフト21は本体17に形成されたネ
ジ穴に捩じ込まれ、アーム5、6の長手方向に沿ってそ
れぞれ配設されている。
【0017】モータ23はを制御器25により駆動制御
されるようになっている。制御器25はアーム5、6の
傾きを感知する角度検出器27の信号を受けてモータ2
3を制御するようになっている。すなわち、いずれか、
または両方のモータ23を駆動することにより、ローラ
ー9の位置がアーム5、6の長手方向に沿ってそれぞれ
変化する。その結果、4本の吊りロッド7、11に作用
する上蓋の重心の位置が変り、これに応じて上蓋の水平
度を調整することができる。
【0018】このような構成の上蓋吊り上げ装置の動作
について説明する。ここで、制御器25の初期設定につ
いて説明する。まず、例えば、上蓋の保管場所などにお
いて、吊りロッド7、11の係止部13を上蓋にそれぞ
れ連結し、クレーンで吊り上げる。この状態で、上蓋の
水平を水レベル計にて測定する。水平が出ていない場合
は、モータ23を適宜駆動して、ローラー9を長手方向
に移動させ、上蓋の傾きを水平に調整する。
【0019】上蓋の水平が確認できたときの角度検出器
27の示す数値を原点とし、初期設定値として制御器2
5に記憶させる。なお、上蓋を吊り上げた状態で初期設
定するのは、上蓋の水平度が基準となるからである。
【0020】上記のように初期設定した後、上蓋を圧力
容器の上部へ移動する。そして、クレーンを操作して、
上蓋を胴体フランジ上まで移動させる。この移動による
クレーンフックのなじみ癖、クレーンワイヤの伸び差ま
たはドラムのワイヤの巻き癖などにより、アームが傾い
て上蓋に傾きが発生する場合がある。この点、本実施形
態によれば、角度検出器27により上蓋の水平度が検出
され、水平からの傾きに応じた信号が制御器25に入力
される。制御器25は、送られてくる信号が初期設定値
になるようにモータ23を駆動制御する。これにより、
上蓋の重心が移動し、上蓋のシール面は水平に近づく。
制御器25は、角度検出器27からの信号が初期設定値
に一致した時点でモータ23を停止させる。
【0021】このように、本実施形態の上蓋吊り上げ装
置では、上蓋を吊り上げる吊りロッド11が連結された
ローラー9を任意の位置に移動することにより、上蓋の
重心位置を、直交する関係にあるアーム5、6のそれぞ
れの長手方向において、変えることができる。これによ
り、上蓋のシール面の傾きを調整可能としている。特
に、ローラー9をアーム5、6上に設けたことにより、
クレーンの吊り位置とローラー9の位置との距離を大き
く取ることができるから、ローラー9の移動量に対する
上蓋の傾き量を小さくすることができる。このことによ
り、上蓋の微妙な調整を可能にしている。
【0022】さらに、直交する関係にあるアーム5、6
を備えた十字状の構成とすることは、アーム5の長手方
向における重心の調整により、アーム6の長手方向にお
ける重心が干渉を受けないので好ましい。
【0023】加えて、本実施形態の上蓋吊り上げ装置で
は、上蓋の重心の移動が水平方向に2軸以上でできれば
よく、アーム5、6上のローラー9が移動する代わり
に、上蓋に設けられた係止部13が上蓋上を移動しても
重心は移動するので、同様の効果が得られる。
【0024】また、本実施形態の上蓋吊り上げ装置で
は、ローラー9を移動させる手段にモータ23を用いて
いるので、上蓋の重量がかかってもローラー9を移動す
ることができる。さらに、作業者は水平の確認をしなが
ら手元で上蓋の傾きを調整することができる。
【0025】加えて、本実施形態の上蓋吊り上げ装置で
は、モータ23とシャフト21を採用したが、角度検出
器27の信号を受けた制御器25によってローラー9の
位置を制御する手段であればよく、例えば、ローラー9
の車輪19を直接駆動させるモータなどを用いることも
できる。ローラー9も同様に、アーム5、6の長手方向
に移動可能な部材であればよく、例えば、レールの上を
すべることのできる部材などを用いることもできる。
【0026】さらに、本実施形態の上蓋吊り上げ装置で
は、制御器25の初期設定にて上蓋のシール面の水平度
を基準として原点を記憶しているので、クレーンによる
移動、または上蓋の付属物の脱着などによって上蓋の水
平度にずれが生じた場合でも、角度検出器27からの信
号に基づいて自動にて傾きを調整することができる。こ
のことから、圧力容器の閉鎖作業時の水平だしにかかる
時間を短縮することができる。さらに、角度検出器27
から制御器25が受ける信号が初期設定値に一致した場
合に作動するランプもしくはブザーなどの報知手段を設
けることが好ましい。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、原子炉圧力容器の上蓋
閉鎖作業において、上蓋の水平の微妙な調整をすること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用してなる上蓋吊り上げ装置の一実
施形態の構成図であり、同図(A)は平面図、同図(B)
は側面図である。
【符号の説明】
1 連結部材 3 アーム 4 アーム 5 アーム 6 アーム 7 吊りロッド 9 ローラー 11 吊りロッド 13 係止部 21 シャフト 23 モータ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クレーンに吊られる連結部材と、該連結
    部材から放射状に張り出して設けられた3本以上のアー
    ムと、該各アームに垂下させて設けられた圧力容器の上
    蓋の係止部に連結される吊り部材とを備えてなり、 前記アームのアーム軸が交差する関係にある少なくとも
    2つのアームに垂下される前記吊り部材は、アームの長
    手方向移動可能に設けらた移動部材に垂下させて設けら
    れ、 前記移動部材は、該移動部材をアームの長手方向に移動
    させるとともに任意の位置で固定する駆動機構に連結さ
    れてなる上蓋吊り上げ装置。
  2. 【請求項2】 前記駆動機構は、前記移動部材に係合さ
    れたネジ送り機構と、該ネジ送り機構を駆動するモータ
    とを有してなることを特徴とする請求項1に記載の上蓋
    吊り上げ装置。
  3. 【請求項3】 前記上蓋の水平からの傾き角度を検出す
    る角度検出器と、該角度検出器により検出される水平か
    らの傾き角度を低減するように、前記モータを制御する
    制御器とを備えてなることを特徴とする請求項2に記載
    の上蓋吊り上げ装置。
JP2000247544A 2000-08-17 2000-08-17 上蓋吊り上げ装置 Pending JP2002060177A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000247544A JP2002060177A (ja) 2000-08-17 2000-08-17 上蓋吊り上げ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000247544A JP2002060177A (ja) 2000-08-17 2000-08-17 上蓋吊り上げ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002060177A true JP2002060177A (ja) 2002-02-26

Family

ID=18737620

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000247544A Pending JP2002060177A (ja) 2000-08-17 2000-08-17 上蓋吊り上げ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002060177A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008156013A (ja) * 2006-12-21 2008-07-10 Tcm Corp 旋回装置を有するクレーン
KR101227038B1 (ko) 2009-07-22 2013-01-28 쟈판 스파 쿼츠 가부시키가이샤 포장 완료 석영 유리 도가니용 크레인 장치 및 이 장치를 이용하는 포장 완료 석영 유리 도가니의 곤포(梱包) 방법
CN109585048A (zh) * 2018-11-21 2019-04-05 中科瑞华(安徽)中子能源技术有限公司 一种小型铅基反应堆用的非直视深潜式连接工具
CN115709949A (zh) * 2022-11-17 2023-02-24 青岛兰石重型机械设备有限公司 一种可调节的吊装装置

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008156013A (ja) * 2006-12-21 2008-07-10 Tcm Corp 旋回装置を有するクレーン
KR101227038B1 (ko) 2009-07-22 2013-01-28 쟈판 스파 쿼츠 가부시키가이샤 포장 완료 석영 유리 도가니용 크레인 장치 및 이 장치를 이용하는 포장 완료 석영 유리 도가니의 곤포(梱包) 방법
CN109585048A (zh) * 2018-11-21 2019-04-05 中科瑞华(安徽)中子能源技术有限公司 一种小型铅基反应堆用的非直视深潜式连接工具
CN115709949A (zh) * 2022-11-17 2023-02-24 青岛兰石重型机械设备有限公司 一种可调节的吊装装置
CN115709949B (zh) * 2022-11-17 2024-03-08 青岛兰石重型机械设备有限公司 一种可调节的吊装装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN110015611A (zh) 一种吊具及吊装方法
CN109534188A (zh) 一种海上浮动吊装平台的刚柔混合式波浪运动补偿装置
WO2012028027A1 (zh) 智能对箱系统及设置有该智能对箱系统的集装箱正面吊
CN109292647A (zh) 一种主动式刚柔混合波浪运动补偿装置及其控制方法
US3747970A (en) Container-spreader spacing apparatus
CN108394514A (zh) 一种船舶甲板总段建造方法
CN112794202A (zh) 显示实时吊钩偏角防斜吊监控装置及起重机
JP2002060177A (ja) 上蓋吊り上げ装置
TW593120B (en) Method of and apparatus for controlling stacking of a load by a crane
CN208565095U (zh) 一种模台两臂同步翻转系统
US20210114848A1 (en) Cantilevered lifting beam system
JP3661462B2 (ja) 建屋外揚重機による建屋内における機器のハンドリング方法
JPH1149478A (ja) クレーン
KR102366998B1 (ko) 크레인용 리프팅 장치
JPH107380A (ja) 玉掛バランスチェック装置
CN109969338B (zh) 一种橙汁运输船货罐进货舱吊装工艺及限位工装
CN207608242U (zh) 吊车防侧翻系统
JPH082875A (ja) 自動調芯天秤
KR101720033B1 (ko) 화물차용 리프트 게이트 장치
JPH10317912A (ja) タービン上車室反転方法
CN207175168U (zh) 用于竖井的检修吊笼
JP2008024509A (ja) 高所作業車の懸吊装置
JPH05878Y2 (ja)
JP7269857B2 (ja) 重量物の反転方法および重量物の反転作業支援装置
JP2536054B2 (ja) 岸壁位置検出装置