JP2002049493A - プログラム制御情報生成方法およびシステム並びにその処理プログラムを格納した記録媒体 - Google Patents
プログラム制御情報生成方法およびシステム並びにその処理プログラムを格納した記録媒体Info
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Abstract
御情報生成方法を提供することを目的とする。 【解決手段】業務フロー制御情報生成ステップ10とプ
ログラム連携情報生成ステップ20およびシステム構成
情報生成ステップ30を分離することにより再利用や構
成変更を容易とし,さらにそれぞれから取得される定義
情報11,21,31をリポジトリ40に格納して統合
的に管理し,定義情報間の関連から情報を得て,使いや
すい運用方法を提供する。 【効果】本発明により,再利用しやすく柔軟なプログラ
ム制御情報生成方法が提供できる。
Description
報生成技術に係わり,特に定義された業務フローに従っ
て関連付けたプログラムを計算機に搭載して稼動する技
術に関する。
ム開発を行うEAI(エンタープライズ・アプリケーシ
ョン・インテグレーション)技術が注目されている。E
AI技術は,システム全体を新規に作る手法に比べ,レ
ガシーアプリケーションや流通パッケージをそのまま利
用出来,開発期間が短縮されコストが低減できること
や,他システムとの連携が容易なことで,事業の多角化
に伴う新サービス提供や,組織変更・企業合併により発
生する計算機システムの再編成が迅速に行えるという利
点を備えている。これまでのEAI技術には,ビジネス
プロセス定義を用いてメンテナンス性を向上させる技術
が特開平11−316780に開示されている。
たにプログラムを開発せずに,既存の各種プログラムを
接続して動作させることを主な目的としている。そのた
め,メッセージの形式変換機能,プロトコル変換機能,
プログラム呼び出し機能などをあらかじめ提供したり,
簡易に開発できるツールを提供したりしている。しか
し,システム構成全体を考えれば,全体の論理的な流れ
の設計やプログラムをどの計算機に搭載するか等の物理
構成の設計については,新規開発と同様に毎回すべて作
り直しになってしまい,再利用性に乏しいという課題が
ある。
に,本発明では,論理的な流れの設計にあたる業務フロ
ー制御情報生成ステップと物理構成の設計にあたるシス
テム構成情報生成ステップおよびその二者間を対応させ
るプログラム連携情報生成ステップの3段階で計算機シ
ステムを生成する方法を提供する。それぞれのステップ
で入力した定義情報をステップごとにいくつかのテーブ
ルに保存することで,各ステップの定義情報をテンプレ
ートとして抽出し,テーブル操作により組み合わせや拡
張を行って別の計算機システム設計にも利用できるよう
にすることで,上記の課題を解決する。
面を用いて説明する。
て説明する。図中に太い線の四角形で表す11,21,
31と,101,111,122が,本発明で導入する
モジュールであり,他の細い線の四角形は本発明実施の
ために必要な既存のモジュールである。105は運用管
理ノードであり,運用画面を表示するための表示装置6
1と運用作業の指示を入力するための入力装置63を備
え,リポジトリ40に格納される定義情報(業務フロー
情報11,プログラム連携情報21,システム構成情報
31)をリポジトリ管理プログラム102で管理し,そ
の情報を利用して統合運用プログラム111で統合的な
システム運用管理を行う。100は開発ノードであり,
リポジトリの定義情報にアクセスするリポジトリアクセ
スプログラム112と設計画面を提供し定義情報をリポ
ジトリに格納する開発環境プログラム101を搭載し,
設計画面を表示する表示装置60と定義情報を入力する
ための入力装置60を備える。120はワーク管理ノー
ドであり,状態管理テーブル123を保持するデータベ
ースを備え,このテーブルを用いて業務フローの状態管
理を行うワーク管理プログラム121と,運用管理ノー
ド105から要求を受け付けたり運用管理ノードにイベ
ントの通知を行うなど連携して運用を行う運用プログラ
ム122を搭載する。130は業務実行ノードであり,
業務を実装するアプリケーションプログラム133とメ
ッセージの意味変換や形式変換を行い該プログラムを呼
び出すアプリケーション連携プログラム132とワーク
管理サーバと連携して動作するためのワーク管理クライ
アントプログラム131と,運用プログラム122を搭
載する。140,150も同様のプログラムを搭載する
業務実行ノードであるが,業務内容に応じてアプリケー
ションプログラムはそれぞれ異なり,そのアプリケーシ
ョンプログラムに応じてアプリケーション連携プログラ
ムも異なる。また,140のように業務内容によっては
データベース141を備えるノードもある。上記の各ノ
ード(計算機)はローカルエリアネットワーク70を介
して接続し互いに通信する。なお,本実施例では運用管
理,開発,ワーク管理,業務実行の各機能を別々のノー
ドに配置したが,いくつかの機能を1つのノードに配置
することも可能である。例えば運用管理機能と開発機能
を1つのノードに配置したり,運用管理機能とワーク管
理機能を1つのノードに配置したりすることが考えられ
る。また,開発機能を複数のノードに配置することも可
能である。本発明で示す3段階のステップのそれぞれを
各設計の専門家が担当する場合,あるいは1つのステッ
プを複数の設計者で共同開発する場合など,開発機能を
各設計者の使用している計算機全てに配置すると便利で
ある。このような場合,リポジトリ管理プログラム10
2が排他制御を行って入力される定義情報の一貫性を維
持する。
について説明する。図1は業務フロー制御情報生成ステ
ップの入力画面10とその定義情報を格納するテーブル
400,410,420,プログラム連携情報生成ステ
ップの入力画面20とその定義情報を格納するテーブル
430,440,450,システム構成情報生成ステッ
プの入力画面30とその定義情報を格納するテーブル4
60,470,480である。開発環境プログラム10
1が,作業,遷移矢印,分岐ノード,業務データ,プロ
グラム,計算機,データベースなどを示すアイコンを表
示し,設計者はそれらを画面上に配置し,必要に応じて
名前などの文字列を入力して,10,20,30のよう
な画面とする。開発環境プログラムは,これらの入力を
400〜480のようなテーブルとしてリポジトリ40
に格納する。
てBP1とBP2の2つの業務フローを定義した例を示
している。設計者は,開発環境プログラムが提供する業
務フロー制御情報生成画面に,作業ノード310,遷移
矢印311,制御ノード312,業務データ314を示
すアイコンを配置し,名称や属性を入力することで,1
0のような画面を構成する。開発環境プログラムは入力
された定義情報を解析しリポジトリに40に格納する。
開発環境プログラムでは定義情報を解析する際に,入力
ミスや設計ミスがないか調べ,その結果を表示し設計者
に訂正を促すことも可能である。BP1は生産指示また
は発注指示をする業務フローを示し,BP2は発注の業
務フローを示している。業務フローを構成する作業ノー
ドは310のように示されその順序は遷移矢印311で
接続することで示される。312に示す小さな丸は制御
ノードを示しており,分岐する場合は313のように条
件を指定する。400はノード名定義テーブルで,業務
フロー名401とノード種別402とノード名403の
フィールドからなる。410は遷移矢印定義テーブルで
各矢印の識別子411と属する業務フロー名412,遷
移元413と遷移先414および条件式415のフィー
ルドからなる。420は業務データテーブル定義テーブ
ルであり,業務フロー名421,業務データを格納する
テーブル名422とそのテーブルのレコードを規定する
フィールド名423と型424をフィールドとして持
つ。テーブル名は開発環境プログラムにより自動生成す
ることも可能であるし,業務データの属性として設計者
が指定することも可能である。また,420では業務デ
ータを格納するテーブル(PD_TBL1,PD_TBL
2)のフィールド数は3が最大となってしまうが,この
最大値は開発環境プログラムの定義で設定が可能であ
る。
てBP1とBP2の2つの業務フローにプログラムを対
応づけた例を示している。業務フロー制御情報生成画面
10からプログラム連携情報生成20への遷移は,10
の終了後ひきつづき20へと移行することも可能である
し,10終了後別の機会に業務フロー定義情報をリポジ
トリから取得し画面に表示させてから新たに20を開始
することも可能である。プログラム連携情報生成画面2
0でも,10の場合と同様に,設計者はプログラムやデ
ータ構造を示すアイコンを配置し,名称や属性を入力す
る。開発環境プログラムは画面10の場合と同様に,定
義情報を解析してリポジトリ40に格納する。20はB
P1の調達計画と発注指示の作業,およびBP2の発注
作業にプログラムを割り当てた例である。20にはBP
1の発注指示とBP2の発注に同じOrderClie
nt320を使うことが示されている。321はプログ
ラムに入出力するメッセージを定義し,322はそのメ
ッセージと10で定義した業務データとの対応を定義し
ている。業務データとの間で意味や型の変換が必要な場
合には,322の属性として変換メソッドを定義するこ
とが可能である。430は対応プログラムテーブルであ
り,業務フロー名431と作業名432とプログラム連
携情報生成画面で入力された対応するプログラム名43
3をフィールドとして持つ。440はプログラム入出力
テーブル定義テーブルであり,プログラム名441とそ
の入出力データを格納するテーブル名442とそのテー
ブルのレコードを規定するフィールド名443と型44
4をフィールドに持つ。442のテーブル名は開発環境
プログラムにより自動生成することも可能であるし,プ
ログラム入出力データの属性として設計者が指定するこ
とも可能である。また,440では入出力データを格納
するテーブル(AP_TBL1,AP_TBL2)のフィ
ールド数は3が最大となってしまうが,この最大値も開
発環境プログラムの定義で設定が可能である。450は
業務データとプログラム入出力メッセージの対応を保持
するマッピングテーブルであり,451〜453に業務
データのフィールドを,454〜456にそれに対応す
るプログラム入出力メッセージのフィールドを,457
に322の属性として入力される,二者間の変換メソッ
ドを,それぞれ保持する。
情報に,システム構成情報生成画面30で入力される第
3ステップのシステム構成情報を加えると実際に分散計
算機上で稼動させるために必要な情報が得られる。設計
者は開発環境プログラムが提供する画面上に,計算機3
30,プログラム331,データベース332,テーブ
ル333,ネットワーク接続334を示すアイコンを配
置し,名称や属性を入力することで,30のような画面
を構成する。テーブル名とプログラム名の入力の際に
は,プログラム連携情報生成画面20で設定されたテー
ブル名,プログラム名を開発環境プログラムが入力画面
に提示して,設計者が選択して指定することも可能であ
る。460はプログラム配置テーブルでありプログラム
名461とそのプログラムを搭載する計算機名462の
組をレコードとして保持する。470はデータベース配
置テーブルであり,データベース名471とそのデータ
ベースが配置される計算機名472の組をレコードとし
て保持する。480はテーブル配置テーブルであり,テ
ーブル名481とそのテーブルを保持するデータベース
名482の組をレコードとして保持する。
フロー制御情報生成画面において,既に定義された業務
フローをテンプレートとして用いて,それを拡張したり
組み入れたりすることで新たな業務フローを簡単に生成
することが可能である。ここで,業務フローテンプレー
トとは,ノード名定義テーブル400と遷移矢印定義テ
ーブル410と業務データテーブル定義テーブル420
から,ある業務フロー名を持つレコードを取り出したも
のである。図3はBP1を基にして新たな業務フローB
P3を生成する画面の例である。BP3は,BP1の発
注指示のあとに,BP2を挿入したものである。図4
は,設計画面での入力とその際に定義テーブルを変更す
る手続きを示している。これにしたがって図3の画面で
示される実施例を説明する。
新しい業務フローBP3を定義することを指定する60
0。画面にはBP1と同じ図がBP3という名前になっ
て表示される。ノード名定義テーブル400,遷移矢印
定義テーブル410には,それぞれBP1のレコードを
コピーしBP名をBP3と変更した新規レコードを追加
する601。画面では次に,BP3の発注指示354の
後,合流355の前に,BP2をあらわすアイコン35
7を挿入し,BP2をBP3のこの位置に組み入れるこ
とを指定する602。このとき,図5に示すように,ノ
ード名定義テーブル400には,BP名=BP2である
レコードのうち,開始ノードと終了ノードをあらわすレ
コード以外のレコードをコピーし,BP名=BP3とし
て追加する603。図6に示すように,遷移矢印定義テ
ーブル410にも同様にBP名=BP2のレコードをコ
ピーしBP名=BP3として追加し,さらにBP2の挿
入を反映して矢印の遷移先を2個所変更する605。こ
の実施例においては,「発注指示」と「合流」の間にB
P2を挿入したので,遷移元ノード「発注指示」のレコ
ードの遷移先ノード名を,BP2の開始ノード直後のノ
ード「見積もり」に変更し,BP2の終了ノード直前の
ノード「納品・検収」を,「合流」に変更する。
力する606。BP1をテンプレートとして使用するこ
とを選択した時,BP1と同じ業務データが画面に表示
される。BP2を組み入れることを入力した時に,BP
2の業務データもマージして画面に表示し,業務データ
テーブル定義テーブル420にも,BP1とBP2のレ
コードをマージしたレコードをBP名=BP3として挿
入する。本実施例では,製品コードと製品名が同じもの
をあらわすと設計者が判断し,製品コードのみ残して3
61で確定し入力した状況606を示している。このよ
うに変更を加える場合には,業務データテーブル定義テ
ーブル420にもそれを反映する。この場合は,BP3
としてBP1とBP2のフィールド名とその型のリスト
をマージしたものから,「フィールド名=製品名」とそ
の型を除いたリストを持つレコードが追加されることに
なる607。以上のようにして,業務フローテンプレー
トから,それを用いて新たに定義された業務フローに対
応するレコードが生成される。
上述の業務フローテンプレートと同様に,既に定義済み
のプログラム連携情報をテンプレートとして利用するこ
とが可能である。プログラム連携テンプレートは,業務
フローテンプレートの内容に加えて,対応プログラムテ
ーブル430とプログラム入出力テーブル定義テーブル
40とマッピングテーブル450のレコードを持つ。業
務フロー定義の部分に関しては,すでに説明した図4の
手続きで定義テーブルにレコードを追加する。対応プロ
グラム関連付けテーブル430とプログラム入出力テー
ブル定義テーブル440は,単にレコード追加だけ行
う。マッピングテーブル450は,業務フローテンプレ
ートにおける業務データテーブル定義テーブル420と
同様に,使用するプログラム連携テンプレートの定義を
マージしたものが表示され,そのまま確定されればレコ
ードもマージしたものをそのまま追加する。設計者が業
務データの変更などによりマッピングを変更した場合
は,それを反映してレコードも変更したものを追加す
る。
て説明する。
するための定義情報の配布について説明する。図7は業
務実行ノードに業務データテーブル定義を配布し各業務
実行ノードでテーブルを生成する手続きを示している。
220では業務データテーブル定義テーブル420より
BP1のレコードを選択しテーブル名(PD_TBL
1)とフィールド名とその型からなるスキーマ情報(製
品コード:String,個数:int,納期:dat
e)を取得する。221ではテーブル配置テーブル48
0によりPD_TBL1がデータベースDB0に配置さ
れることを得る。222ではデータベース配置テーブル
470によりDB0がノードAに配置していることを得
る。そこで223でノードAへ220で取得したテーブ
ル名とスキーマ情報を送付し,224ではノードAの運
用プログラムがこれを受け取り,該スキーマにキーとし
て案件IDのフィールドを加えて,テーブルPD_TB
L1を生成する。図8の510は,このようにしてノー
ドAのDB0上に生成される業務データテーブルPD_
TBL1の例である。BP2の業務データテーブルPD
_TBL2も同様にノードAのデータベースDB0上に
図9の520のように生成される。また,プログラム入
出力メッセージについても,プログラム入出力テーブル
定義テーブル440を用いて,業務データと同様の手続
きにより生成される。図10の530と図11の540
はノードCのDB1上に生成されるプログラム入出力テ
ーブルAP_TBL1とAP_TBL2の例である。ここ
までで,データベース配置ノードにテーブル定義情報を
配布してテーブルを生成する手続きの実施例を示した
が,同様にして各プログラムの配置ノードに実行環境作
成に用いる定義情報を配布することが可能である。その
場合に配布する定義情報としては,各プログラムに設定
する定義項目のうち,例えばサーバ名やポート番号など
システム内で一意にしたい項目や,システム設計者があ
らかじめ決めるべき項目などがあり,これらをシステム
構成情報生成ステップにおいてシステム設計者が入力
し,それを配布することが可能である。他に,業務フロ
ー制御情報生成ステップやプログラム連携情報生成ステ
ップで決定される項目でも,上記説明と同様に各ステッ
プで入力された情報間の関連を用いて,実行環境で必要
な情報をテーブル操作により取得することで,業務実行
ノードに配布することが可能となる。
示や運用作業の指示を行う,業務観点での運用管理機能
について説明する。図13の実行状態テーブル500
は,実行環境の状態表示を各情報生成ステップで定義さ
れた情報と結び付けて行うために設けるものであり,リ
ポジトリ40に配置され統合運用プログラム111がこ
れを管理する。ここに示す例では状態としてプログラム
の実行状態を示すフィールドのみを保持しているが,他
に計算機の稼動状態やネットワークの通信状態などを示
すフィールドを含むことも可能である。まず,実行状態
テーブルに格納するデータの生成手続きを,業務フロー
BP1を例として説明する。図12は業務フローBP1
に関係するレコードを生成し実行状態テーブルに挿入す
る手続きを示している。210ではBP1に関わるプロ
グラム名の取得を,対応プログラムテーブル430にお
いて,業務フロー名=BP1であるレコードを選択しそ
のプログラム名を取得することで行う。211ではプロ
グラム配置テーブル460でそのプログラムが搭載され
ている計算機名を取得する。業務フローからみれば,こ
こで取得された計算機はBP1を実行する計算機であ
る。212では210と211により取得したプログラ
ム名と計算機名を1レコードとして実行状態テーブル5
00に挿入する。ここで,実行状態フィールド504は
初期値(NULLなど)としておく。業務実行ノードか
ら稼動状況が報告されると,統合運用プログラム111
が実行状態フィールドの値を更新する。稼動状況の報告
は一定時間毎に行うことも可能であるし,状態が変化し
たときのみ行うことも可能である。業務フロー制御情報
生成画面10で設計者が作成した業務フローの図を,運
用管理画面に表示し,作業を示すアイコンを選択して状
態表示ボタンを押すと,実行状態テーブルを参照して該
作業を実行するプログラムの状態を取得し,それを画面
上に表示することが可能である。また,業務フローを選
択して状態表示ボタンを押すことにより,該業務フロー
に関連するすべてのプログラムの状態を表示させること
も可能である。
障害であった場合,定義情報を利用してその影響範囲を
求め,運用管理画面に直ちに表示することも可能であ
る。以下その方法について,計算機障害が発生した場合
を例として図14のフローを用いて説明する。230で
は,実行環境の運用機能が障害を検知し,これを運用管
理ノードの統合運用プログラム111に通知する。23
1で障害を通知された統合運用プログラムはまずプログ
ラム配置テーブル460を参照して,障害が発生した計
算機で実行されていたプログラム名を取得する。232
では更に対応プログラムテーブル430を参照して該プ
ログラムと対応する作業名と業務フロー名を取得する。
以上の手続きにより,障害の発生した計算機で処理され
ていた業務フロー名と作業名が求められた。233でこ
れを運用管理画面に表示する。図15に示すように,業
務フロー制御情報生成画面10で作成された図上に表示
することも可能である。図15では,発注作業を実現す
るプログラムOrderClientプロセスが発注処
理307において障害を発生した場合に,BP2のみが
影響をうけるのではなく,同じOrderClient
が実現している発注指示作業304も影響を受けること
を示している。また,上記の例では,計算機障害とプロ
グラム障害に着目したが,データベースについても同様
に障害の影響範囲を求めることが可能である。すなわ
ち,ノードA331に障害が発生した場合ならば,ノー
ドAにはデータベースDB0339が配置されているの
で,そのDB0が保持している業務データテーブルPD
_TBL1とPD_TBL2へのアクセスが不可となる。
よって,BP1とBP2の双方が影響を受けることが導
かれる。また,障害だけでなく,定義を変更したときの
影響範囲も同様にテーブルを辿って求めることが出来
る。例えば,業務フロー制御情報生成画面10において
BP1から「発注指示」が削除された場合,ノード名定
義テーブル400と遷移矢印定義テーブル410の対応
するレコードが削除または書き換えられ,さらにプログ
ラム連携情報生成画面20の「発注指示」およびそれと
結び付けられた「OrderClient」の削除と対
応プログラムテーブル430の対応するレコードの削除
が実行される。あるいは変更が必要な情報を更新させる
ような表示をすることも可能である。例えば,システム
構成情報生成画面30においてOrderClient
が削除される場合,プログラム連携情報生成画面20の
OrderClientも削除されなくてはならないの
で,その代わりのプログラム名を入力するように促す画
面を表示して設計者に新しく割り当てるプログラム名を
入力させるなどである。
る。
いう点である。計算機システムの設計を3段階の情報生
成ステップに分けたことから,それぞれの設計担当者を
別々にすることが可能となり,設計者は自分の専門領域
の設計のみに従事することが可能となるからである。
促進されることである。業務フロー制御情報生成ステッ
プでの定義情報のみ取り出して業務フローテンプレート
とすること,業務フロー制御情報生成ステップとプログ
ラム連携情報生成ステップの定義情報を取り出してプロ
グラム連携テンプレートとすることにより,計算機シス
テムを開発するたびに必然的に知識が蓄積されるからで
ある。
る。業務フローと実際の計算機とを設計時に入力された
定義情報を用いて関連付けて管理することにより,業務
観点での運用作業が可能となること,また,障害や定義
変更の影響範囲を特定し提示することによる。
ステムに搭載するプログラム制御情報の生成を3段階の
ステップに分けて行い,それぞれのステップで入力した
定義情報をステップ毎にいくつかのテーブルに保存する
ことで,各ステップの定義情報をテンプレートとして抽
出し,テーブル操作により組み合わせや拡張を行って別
の計算機システム設計にも利用できるようにすることで
再利用性の高いプログラム制御情報生成方法を提供可能
となった。
力されリポジトリに保持される定義情報とを示す図。
画面例。
手続き。
におけるノード名定義テーブルへのレコード追加方法。
における遷移矢印定義テーブルの変更方法。
報を配布しテーブルを生成する手続き。
ードを追加する手続き。
情報 40:リポジトリ,60,61:表示装置,62,6
3:入力装置,70:ローカルエリアネットワーク,1
00:開発ノード,101:開発環境プログラム,10
2:リポジトリ管理プログラム,105:運用管理ノー
ド,111:統合運用プログラム,120:ワーク管理
ノード,121:ワーク管理プログラム,122:運用
プログラム,123:状態管理テーブル,130:業務
実行ノード 131:ワーク管理クライアントプログラム,132:
アプリケーション連携プログラム,133:アプリケー
ションプログラム,140:業務実行ノード,141:
業務データベース,150:業務実行ノード210〜2
12:実行状態テーブルにレコードを追加する手続き 220〜224:業務データテーブル生成手続き 230〜233:障害影響範囲の表示手続き 302〜308:障害影響範囲を表示する運用管理画面
の例 310〜334:各情報生成画面の要素 310:作業,311:遷移矢印,312:制御ノー
ド,313:分岐条件,314:業務データ,320:
プログラム,321:プログラム入出力メッセージ,3
22:マッピング,330:計算機,331:プログラ
ム,332:データベース,333:業務データテーブ
ル,334:ローカルエリアネットワーク350〜37
0:業務フローテンプレートを用いた業務フロー制御情
報生成画面400〜:リポジトリに格納する定義情報 400:ノード名定義テーブル,410:遷移矢印定義
テーブル,420:業務データテーブル定義テーブル,
430:対応プログラムテーブル,440:プログラム
入出力テーブル定義テーブル,450:マッピングテー
ブル,460:プログラム配置テーブル,470:デー
タベース配置テーブル,480:テーブル配置テーブル 500〜:システム構築時に定義情報から生成されるテ
ーブル 500:実行状態テーブル,510,520:業務デー
タテーブル,530,540:プログラム入出力テーブ
ル 600〜:ビジネスプロセステンプレートを用いた設計
時の処理
Claims (13)
- 【請求項1】(a)複数の作業とそれらの処理順序およ
び処理順序を制御する条件を含む業務フローの定義情報
と該業務フローで参照および更新される業務データの定
義情報を含む業務フロー制御情報生成ステップと、 (b)業務フローにおける作業とプログラムの対応の定
義情報とプログラムの入出力メッセージの定義情報と該
入出力メッセージと業務データの対応の定義情報を含む
プログラム連携情報生成ステップと、 (c)プログラムを該計算機システムのどの計算機に搭
載するかを示す定義情報とデータベースをどの計算機に
搭載するかを示す定義情報と業務データを保持するテー
ブルとプログラムの入出力メッセージを保持するテーブ
ルをどのデータベースに作成するかの定義情報を含むシ
ステム構成情報生成ステップとを有することを特徴とす
るプログラム制御情報生成方法。 - 【請求項2】請求項1の方法であり,(a)(b)(c)の3ス
テップを,それぞれ異なる画面で行うユーザインタフェ
ースを有するプログラム制御情報生成方法。 - 【請求項3】請求項1の方法であり,(a)(b)(c)で入力
された定義情報を,それぞれ複数個のテーブルに格納
し,かつ (a)(b)(c)間のそれぞれの関連を示す情報もそ
れぞれ複数個のテーブルに格納することを特徴とするプ
ログラム制御情報生成方法。 - 【請求項4】請求項1の(a)で入力された定義情報のみ
を取り出して業務フローテンプレートとして請求項2に
おける画面上に表示し,それらの業務フローテンプレー
トの組み合わせ操作や拡張操作を含むユーザインタフェ
ースを備え,そのユーザインタフェースによる入力を用
いて請求項3における業務フロー制御情報を格納した複
数個のテーブルに対する操作を行い,新たな業務フロー
テンプレートを生成することを特徴とするプログラム制
御情報生成方法。 - 【請求項5】請求項2における画面上に業務フローテン
プレートを表示し,請求項1における(b)から開始し
て異なるプログラム連携情報や異なるシステム構成情報
を入力するユーザインタフェースを備え,そのユーザイ
ンタフェースを通じて入力されたプログラム連携情報や
システム構成情報と先に表示した業務フローテンプレー
トの情報を格納した複数テーブルからプログラム制御情
報を生成することを特徴とするプログラム制御情報生成
方法。 - 【請求項6】請求項1の(a)(b)で入力された定義情報と
(a)(b)の関連を示す定義情報をあわせて取り出してプロ
グラム連携テンプレートとして請求項2における画面上
に表示し,それらのプログラム連携テンプレートの組み
合わせ操作や拡張操作を含むユーザインタフェースを備
え,そのユーザインタフェースによる入力を用いて請求
項3におけるプログラム連携情報を格納した複数個のテ
ーブルに対する操作を行い,新たなプログラム連携テン
プレートを生成することを特徴とするプログラム制御情
報生成方法。 - 【請求項7】請求項2における画面上にプログラム連携
テンプレートを表示し,請求項1における(c)から開始
して異なるシステム構成情報を入力するユーザインタフ
ェースを備え,そのユーザインタフェースを通じて入力
されたシステム構成情報と先に表示したプログラム連携
テンプレートの情報を格納した複数テーブルからプログ
ラム制御情報を生成することを特徴とするプログラム制
御情報生成方法。 - 【請求項8】請求項3における複数テーブルを操作し,
該計算機システムに含まれる各計算機で必要となる定義
情報を抽出し,各計算機に配布する情報を構成するプロ
グラム制御情報生成方法。 - 【請求項9】業務フローに対する開始・終了・一時停止
を含む運用指示の入力を,請求項3における複数テーブ
ルの操作により,該計算機システム中の対応するプログ
ラムや計算機を含むシステム構成要素を取得し,入力さ
れた運用指示に対応するコマンドを該システム構成要素
で実行するプログラム制御情報生成方法。 - 【請求項10】請求項3における複数テーブルの操作に
より,該計算機システム中のプログラムや計算機を含む
システム構成要素で発生した障害や運用作業による停止
を含むイベントが業務フローに与える影響範囲を特定
し,その影響範囲を該業務フローとともに画面に表示す
るプログラム制御情報生成方法。 - 【請求項11】請求項1の各ステップで生成した定義情
報を変更する場合に,請求項3における複数テーブルの
操作により,その変更が該計算機システムに与える影響
範囲を特定してプログラム制御情報に反映したり,その
定義変更の影響により変更が必要となる他の定義情報の
入力を促す画面を表示することを含むプログラム制御情
報生成方法。 - 【請求項12】複数の作業とそれらの処理順序および処
理順序を制御する条件を含む業務フローの定義情報と該
業務フローで参照および更新される業務データの定義情
報を含む業務フロー制御情報生成手段と、 業務フローにおける作業とプログラムの対応の定義情報
とプログラムの入出力メッセージの定義情報と該入出力
メッセージと業務データの対応の定義情報を含むプログ
ラム連携情報生成手段と、 プログラムを該計算機システムのどの計算機に搭載する
かを示す定義情報とデータベースをどの計算機に搭載す
るかを示す定義情報と業務データを保持するテーブルと
プログラムの入出力メッセージを保持するテーブルをど
のデータベースに作成するかの定義情報を含むシステム
構成情報生成手段とを備えたことを特徴とするプログラ
ム制御情報生成システム。 - 【請求項13】複数の作業とそれらの処理順序および処
理順序を制御する条件を含む業務フローの定義情報と該
業務フローで参照および更新される業務データの定義情
報を含む業務フロー制御情報生成ステップと、 業務フローにおける作業とプログラムの対応の定義情報
とプログラムの入出力メッセージの定義情報と該入出力
メッセージと業務データの対応の定義情報を含むプログ
ラム連携情報生成ステップと、 プログラムを該計算機システムのどの計算機に搭載する
かを示す定義情報とデータベースをどの計算機に搭載す
るかを示す定義情報と業務データを保持するテーブルと
プログラムの入出力メッセージを保持するテーブルをど
のデータベースに作成するかの定義情報を含むシステム
構成情報生成ステップとを有するプログラム制御情報生
成プログラムを格納したことを特徴とする記録媒体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000242752A JP2002049493A (ja) | 2000-08-04 | 2000-08-04 | プログラム制御情報生成方法およびシステム並びにその処理プログラムを格納した記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000242752A JP2002049493A (ja) | 2000-08-04 | 2000-08-04 | プログラム制御情報生成方法およびシステム並びにその処理プログラムを格納した記録媒体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002049493A true JP2002049493A (ja) | 2002-02-15 |
Family
ID=18733723
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000242752A Pending JP2002049493A (ja) | 2000-08-04 | 2000-08-04 | プログラム制御情報生成方法およびシステム並びにその処理プログラムを格納した記録媒体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002049493A (ja) |
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- 2000-08-04 JP JP2000242752A patent/JP2002049493A/ja active Pending
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