JP2002038882A - シールド掘進機の掘削装置および親子シールド掘進機 - Google Patents
シールド掘進機の掘削装置および親子シールド掘進機Info
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Abstract
供できる。 【解決手段】シールド本体1の前部で切羽崩壊土圧を支
持する圧力隔壁3に、シールド軸心O周りに回転自在に
支持された外旋回ドラム5と、この外旋回ドラム5内で
シールド軸心から所定量ずれた偏心軸心周りに回転自在
に配置された内旋回ドラム6と、この内旋回ドラム6に
シールド軸心O周りに回転自在に配置されてカッタヘッ
ド2を支持するカッタ駆動軸7とを設け、前記外旋回ド
ラム5と内旋回ドラム6との前面を圧力隔壁3の前面と
略面一状に配置し、前記カッタヘッド2をカッタ駆動軸
7を介して回転駆動するカッタ駆動装置11と、内旋回
ドラム6を旋回駆動する内ドラム駆動装置12と、外旋
回ドラム5を旋回駆動する外ドラム駆動装置13とを設
けた。
Description
形断面から最大円形断面の範囲内で任意形状のトンネル
を拡張掘削可能なシールド掘進機の掘削装置および大径
断面のトンネルの掘削途中で小径断面の子シールド機を
発進させる親子シールド掘進機に関する。
ば特公平7−116913号公報には、カッタヘッドを
駆動するカッタ駆動軸を偏心位置に支持する第1ドラム
と、この第1ドラムを偏心位置に回転自在に支持する第
2ドラムと、この第2ドラムを回転自在に支持するバル
クヘッドとを設けたものが開示されている。
径断面のシールド掘進機を発進させる親子シールド掘進
機では、親シールド掘進機の掘進時と子シールド掘進機
の掘削時では掘削範囲が大きく変化するため、それに対
応してカッタヘッドの形状を変化させている。
は、バルクヘッドから前方に突出して第2ドラムが配置
されるとともに、この第2ドラムから前方に突出して第
1ドラムが配置されていることから、掘削装置全体が大
型となり、またバルクヘッドの前部の圧力室に、略クラ
ンク状に突出して旋回移動することになり、圧力室に大
きい岩石塊などが取り込まれると、第1,第2ドラム間
やバルクヘッドとの間、スキンプレートとの間に噛み込
まれて機器を損傷したり、土砂の排出が困難になるおそ
れがあった。
ドの外周部を着脱自在に構成したり、溶断により削除す
る必要があり、カッタヘッドの構造が複雑になるという
問題があった。
ッドの背面の圧力室に十分な空間を提供できるシールド
掘進機の掘削装置およびカッタヘッドの構造を簡略化で
きる親子シールド掘進機を提供することを目的とする。
に請求項1記載の発明は、シールド本体の前部に回転自
在なカッタヘッドを具備したシールド掘進機の掘削装置
であって、シールド本体の前部で切羽崩壊土圧を支持す
る圧力隔壁に、シールド軸心周りに回転自在に支持され
た外旋回ドラムと、この外旋回ドラム内でシールド軸心
から所定量ずれた偏心軸心周りに回転自在に配置された
内旋回ドラムと、この内旋回ドラムにシールド軸心周り
に回転自在に配置されてカッタヘッドを支持するカッタ
駆動部材とを設け、前記外旋回ドラムと内旋回ドラムと
の前面を圧力隔壁の前面と面一状に配置し、前記カッタ
ヘッドをカッタ駆動部材を介して回転駆動するカッタ駆
動装置と、内旋回ドラムを旋回駆動する内ドラム駆動装
置と、外旋回ドラムを旋回駆動する外ドラム駆動装置と
を設け、前記カッタ駆動部材の回転軸心を、内旋回ドラ
ムの偏心量の4倍の範囲で任意位置に移動可能に構成し
たものである。
ドラムとを圧力隔壁と面一状に配置したので、従来のよ
うに圧力室に大きな突出物がなく、大きい岩石塊などが
挟まれて掘削不能となるといった事故を防止することが
でき、掘削装置をコンパクトに構成できる。また、従来
のようにコピーカッタや副カッタなどのサブ掘削カッタ
を設けること無く、余掘り量が大きくとれるとともに、
外旋回ドラムと内旋回ドラムとの協動により、任意位置
にカッタ駆動軸を移動させて任意な断面を掘削すること
ができる。
いて、カッタ駆動装置の掘削反力をシールド本体に支持
させる反力支持装置を設けたものである。上記構成によ
れば、内偏心ドラムの旋回に伴って移動するカッタ駆動
装置を反力支持装置によりシールド本体に支持させるの
で、掘削反力を効果的に支持できて大きい掘削力で効果
的に掘削することができる。
本体の前部に、シールド軸心周りに回転自在なカッタヘ
ッドを設け、シールド機本体を親シールド本体と、この
親シールド本体内に分離発進可能に配置された子シール
ド本体とで構成し、トンネルの掘削途中で親シールド本
体を残して子シールド掘進機をシールド軸心方向に発進
可能な親子シールド掘進機であって、子シールド本体の
前部に切羽崩壊土圧を支持する圧力隔壁を設け、この圧
力隔壁にカッタヘッドを支持するカッタ駆動部材と、圧
力隔壁にシールド軸心周りに回転自在に支持された外旋
回ドラムと、この外旋回ドラム内でシールド軸心から所
定量ずれた偏心軸心周りに回転自在に配置された内旋回
ドラムと、この内旋回ドラムにシールド軸心周りに回転
自在に配置されてカッタヘッドを支持するカッタ駆動部
材とを設け、前記カッタヘッドをカッタ駆動部材を介し
て回転駆動するカッタ駆動装置と、内旋回ドラムを旋回
駆動する内ドラム駆動装置と、外旋回ドラムを旋回駆動
する外ドラム駆動装置とを設け、親シールド本体および
子シールド本体の断面形状を、カッタヘッドの直径から
カッタヘッドの直径に内旋回ドラムの偏心量の4倍を加
えた直径の範囲内に形成される任意形状としたものであ
る。
ドラムとの回転角を制御することにより、カッタヘッド
の外径に対応する最小径円形断面から、その外径に内旋
回ドラムの4倍の偏心量を直径とする最大径円形断面の
範囲内で、任意位置にカッタ駆動軸を移動させることに
より任意な断面のトンネルを掘削することができるの
で、親シールド機の掘進時と子シールド機の掘進時とを
同一のカッタヘッドを使用して異径断面のトンネルを掘
削することができる。したがって、従来必要であったカ
ッタヘッド外周部の着脱構造やカッタヘッドの溶断作業
が不要となり、簡単な構造のカッタヘッドで親シールド
機用と子シールド機用のトンネルを掘削することができ
る。
進機の実施の形態を図1〜図10に基づいて説明する。
ように、シールド本体1の前部にシールド軸心O周りに
回転自在に配置されて多数のカッタビット2aおよび複
数の土砂取入口2bを有するカッタヘッド2によりトン
ネルを掘削するもので、シールド本体1の前部には、切
羽崩壊土圧を支持する圧力室4を形成する圧力隔壁3が
配置されている。そして、この圧力隔壁3にシールド軸
心Oを中心に形成されたドラム支持穴3aに、軸受とシ
ール部材を介して外旋回ドラム5が回転自在に支持され
ている。またこの外旋回ドラム5内でシールド軸心Oか
ら所定の偏心量Eずれて形成された偏心穴5aに、軸受
とシール部材を介して内旋回ドラム6が偏心軸心Oeを
中心に回転自在に支持されている。そして、この内旋回
ドラム6に形成された軸支持穴6aに、カッタヘッド2
を支持するカッタ駆動軸(カッタ駆動部材)7が軸受と
シール部材を介してシールド軸心Oと平行な軸心(シー
ルド軸心Oを含む)周りに回転自在に支持されている。
そして、前記外旋回ドラム5と内旋回ドラム6との前面
が圧力隔壁3の前面と略面一状に形成されて圧力室4に
ドラム5,6が突出しないように構成されている。
ッタヘッド2を駆動する掘削装置10が配設されてお
り、この掘削装置10は、カッタ駆動軸7を介してカッ
タヘッド2を回転駆動するカッタ駆動装置11と、内旋
回ドラム6を旋回駆動する内ドラム駆動装置12と、外
旋回ドラム5を旋回駆動する外ドラム駆動装置13とで
構成されている。
7の後端部に固定された受動大ギヤ14と、この受動大
ギヤ14に噛合する複数の駆動ピニオン15と、これら
駆動ピニオン15をそれぞれ回転駆動するカッタ回転駆
動装置(油圧モータ、電動モータなど)16とで構成さ
れている。そして、カッタ回転駆動装置16は、受動大
ギヤ14と駆動ピニオン15を覆うギヤボックス17に
配設され、このギヤボックス17は、反力支持装置18
を介してシールド本体1に支持されいる。この反力支持
装置18は、たとえばギヤボックス17とシールド本体
1との間に揺動自在に連結された一対の伸縮支持具(電
動式または油圧式ジャッキや油圧シリンダーなど)18
a,18bにより構成され、カッタ駆動軸7の移動に追
従可能で、かつカッタヘッド2による掘削反力をシール
ド本体に直接支持させるように構成されている。なお、
この伸縮駆動装置18a,18bに替えて、互いに直交
する2方向にスライド自在に支持するクロススライダー
機構により構成することもできる。
介して内旋回ドラム6の背面に一体に設けられた旋回用
ウォームホイール21と、この旋回用ウォームホイール
21に噛み合うウォームギヤ22と、外旋回ドラム5に
設けられてウォームギヤ22を回転駆動する内ドラム回
転装置(油圧モータ、電動モータなど)23とで構成さ
れている。
を介して外旋回ドラム5の背面に一体に設けられた旋回
用リングギヤ25と、旋回用リングギヤ25に噛み合う
外ドラム駆動ピニオン26と、圧力隔壁3に支持部材を
介して設けらて外ドラム駆動ピニオン26を回転駆動す
る外ドラム回転装置(油圧モータ、電動モータなど)2
7とで構成されている。
土装置である送泥管9Aと排泥管9Bが貫設されてい
る。なお送排泥管9A,9Bに替えて、土圧式シールド
の土砂プラグにより圧力を保持しつつ土砂を排出する排
土用スクリュコンベヤであってもよい。
ル後方から搬入された覆工体であるセグメントピースを
組み立てるエレクタ装置28と、このエレクタ装置28
により組み立てられたセグメント30を反力受けとして
シールド本体1を前進させる推進ジャッキ29とが所定
位置に配置されている。なお、セグメントを組み立てる
方式に替えて、場所内コンクリートにより覆工体を構成
してもよく、この場合の推進装置は、互いに接近離間移
動可能な複数のグリッパ装置により構成される。
図2,図3を参照して説明する。圧力隔壁3では、外旋
回ドラム5とカッタ駆動軸7とがシールド軸心Oを中心
に回転自在に配置され、また内旋回ドラム6がシールド
軸心Oから偏心量Eで偏心された偏心軸心Oeを中心に
回転自在に支持される。
内旋回ドラム6とを固定してカッタ駆動装置11により
カッタ駆動軸7を介してカッタヘッド2を回転駆動する
ことにより、カッタヘッド2と同一の直径Dminの最小
円形断面のトンネルTminを掘削することができる。な
お、仮想線で示すように、最小円形断面のトンネルTmi
n′は、後述する直径Dmaxの範囲であれば、任意位置に
設定できる。
12により内旋回ドラム6を180度旋回させることに
より、カッタ駆動軸7をシールド軸心Oから偏心量E×
2離れた位置Omに移動させ、内旋回ドラム6を固定し
た状態で、カッタ駆動装置11と外ドラム駆動装置13
によりカッタヘッド2と外旋回ドラム5を回転駆動する
ことにより、直径Dmax=Dmin+4×Eの最大円形断面
のトンネルTmaxを掘削することができる。
1によりカッタヘッド2を回転駆動するとともに、内ド
ラム駆動装置12と外ドラム駆動装置13とにより内旋
回ドラム6と外旋回ドラム5の回転角を制御してカッタ
駆動軸7を水平軸x−x方向に沿って4E分Om⇔O
m′の間で移動させることにより、Dmin〜Dmaxの範囲
で長径LD=Dmax、SD=Dminの長円形断面のトンネ
ルTaを掘削することができる。なお、カッタ駆動軸7
を垂直軸y−yに沿って移動させることにより、Dmin
〜Dmaxの範囲で縦長の長円形断面のトンネルを掘削で
きる。もちろん2E分O⇔Omの移動で短長円形断面の
トンネルTa′の掘削も可能となる。
駆動軸7の水平軸x−x上の2E分O⇔Omの移動軌跡
を、往路軌跡と複路軌跡とで水平軸x−xから上下方向
に所定範囲でずらすことにより、シールド軸心O上の最
小円形断面のトンネルと内接した状態で、長径LD=D
min+2×E、SD=Dminの横長の短楕円形断面のトン
ネルTbを掘削することができる。もちろんシールド軸
Oに対称の楕円形断面のトンネルTb′を掘削できる。
これは図8に示すように、水平軸x−xから垂直軸y−
yに変更すると縦長短楕円形断面のトンネルTc,T
c′が掘削できる。
1によりカッタヘッド2を回転駆動するとともに、内ド
ラム駆動装置12と外ドラム駆動装置13とによりカッ
タ駆動軸7の移動軌跡Oa〜Odを、Dmin〜Dmaxの範
囲で図示した正方形や長方形上に駆動することにより、
角丸の矩形断面のトンネルTdを掘削することができ
る。
を少なくすることで余掘り掘削が可能となる。さらに、
図10に示すように、掘削範囲に砂礫層31と粘土層3
2との境界部分に縦長の楕円形トンネルTcを土圧式シ
ールドで掘削した場合、カッタヘッド2が砂礫層31を
移動する時はカッタヘッド2を低速で回転駆動して、砂
礫層31の崩壊を防止するとともに、カッタヘッド2が
粘土層32を移動する時にはカッタヘッド2を高速で回
転駆動して土砂を細片化し、土砂の流動を促して取り込
みを促進させることができる。
〜Dmaxの範囲であれば、任意の断面形状のトンネルを
掘削することができる。もちろん、シールド本体1の断
面は、掘削するトンネルの断面形状にあわせて製作さ
れ、余掘り掘削以外に拡幅掘削する場合には、シールド
本体1をトンネル断面に対応させて拡幅可能な公知の胴
体構造が採用される。
ッド2だけで、コピーカッタなどの掘削用付加装置なし
に、余掘り掘削や拡幅掘削が可能となり、また大小円形
断面のトンネルの他に、長円形断面や楕円形断面、角丸
矩形断面のトンネルを掘削することができる。
6を圧力隔壁3の前面と面一に配置することにより、掘
削装置10をコンパクトに構成することができ、従来の
ように圧力室4に突出する部材が無いので、掘削された
岩石塊が噛み込まれた排土が困難になるようなことはな
い。
クス17を介してカッタ駆動装置11の掘削反力を直接
シールド本体1に支持するので、大きい掘削力が得られ
効果的にカッタヘッド2を回転駆動することができる。
掘削時に、旋回移動の所定範囲で土質に応じてカッタヘ
ッド2の回転速度を変化させることができるので、良好
な掘削状態を継続することができる。
施の形態を図11〜図17に基づいて説明する。この親
子シールド掘進機は、図11,図12に示すように、シ
ールド機本体41の前部に、シールド軸心O周りに回転
自在なカッタヘッド2を設け、シールド機本体41を親
シールド本体42と、この親シールド本体42内に分離
発進可能に配置された子シールド本体43とで構成し、
トンネルの掘削途中で親シールド本体42を残して、カ
ッタヘッド2と子シールド本体43からなる子シールド
機をシールド軸心方向に発進可能にしたもので、子シー
ルド機は先のシールド掘進機と同一構造であるため、同
一部材には同一符号を付して説明を省略する。
本体43は、図12に示すフロントプレート45と、テ
ールプレート46が削除され、エレクタ装置47と推進
ジャッキ29とが親シールド本体42側に設けられた状
態で、カッタヘッド2が親シールド本体42の外周形
状、たとえば円形に沿って移動されて大径の円形断面の
トンネルが掘削される。
移行する子シールド本体43の発進時には、圧力室の土
砂が取り除かれてフロントプレート45が取付けられる
とともに、子シールド本体43が親シールド本体42か
ら切り離される。そして、推進ジャッキ29が親シール
ド本体42から子シールド本体43に移設されるととも
に、小径用のエレクタ装置28が装着される。そして、
大径セグメント49の前端部にプレッシャリング50が
組み立てられて、子シールド本体41の推進ジャッキ2
9の反力受けが形成され、カッタヘッド2が回転駆動さ
れて推進ジャッキ29により子シールド本体41が所定
距離前進されて、テールプレート46が取付けられ、プ
レッシャリング50と推進ジャッキ29の間に小径セグ
メント30が組み立てられて親シールド本体42から子
シールド本体43が発進される。
ように、子シールド本体43の掘進時に最小円形断面の
トンネルt1を掘削させ、親シールド本体42の掘進時
に大径円形トンネルT1を掘削させたが、図14〜図1
7に示すように、親シールド本体42の掘進時に最小円
形断面のトンネルt1を覆う楕円形断面のトンネルT2
や長円形のトンネルT3,T4、矩形断面のトンネルT
5を形成してもよい。もちろん親シールド本体42の断
面形状もトンネルに対応した同一形状となる。さらに、
図18に示すように、子シールド本体43の掘進時に矩
形断面のトンネルt5を掘削することもでき、図示しな
いが、楕円形や長円形断面のトンネルを形成することも
でき、最小円形断面のトンネルTminと最大円形断面の
トンネルTmaxの範囲では、あらゆる形状のトンネルを
形成して組み合わせることができる。
2がカッタ駆動軸7により支持されているが、内旋回ド
ラム6に回転自在に支持された駆動ドラムに複数の支持
脚を介してカッタヘッド2を支持させることもできる。
によれば、内旋回ドラムと外旋回ドラムとを圧力隔壁と
面一状に配置したので、従来のように圧力室に大きな突
出物がなく、大きい岩石塊などが挟まれて掘削不能とな
るといった事故を防止することができ、掘削装置をコン
パクトに構成できる。また、従来のようにコピーカッタ
や副カッタなどのサブ掘削カッタを設けること無く、余
掘り量が大きくとれるとともに、外旋回ドラムと内旋回
ドラムとの協動により、任意位置にカッタ駆動軸を移動
させて任意な断面を掘削することができる。
ドラムの旋回に伴って移動するカッタ駆動装置を反力支
持装置によりシールド本体に支持させるので、掘削反力
を効果的に支持できて大きい掘削力で効果的に掘削する
ことができる。
回ドラムと内旋回ドラムとの回転角を制御することによ
り、カッタヘッドの外径に対応する最小径円形断面か
ら、その外径に内旋回ドラムの4倍の偏心量を直径とす
る最大径円形断面の範囲内で、任意位置にカッタ駆動軸
を移動させることにより任意な断面のトンネルを掘削す
ることができるので、親シールド機の掘進時と子シール
ド機の掘進時とを同一のカッタヘッドを使用して異径断
面のトンネルを掘削することができる。したがって、従
来必要であったカッタヘッド外周部の着脱構造やカッタ
ヘッドの溶断作業が不要となり、簡単な構造のカッタヘ
ッドで親シールド機用と子シールド機用のトンネルを掘
削することができる。
す側面断面図である。
である。
する正面図である。
である。
説明する正面図である。
のトンネルの掘削状態を示す正面図である。
面のトンネルの掘削状態を示す正面図である。
形断面のトンネルの掘削状態を示す正面図である。
トンネルの掘削状態を示す正面図である。
のトンネルの掘削状態を示す正面図である。
態を示す側面断面図である。
発進状態を示す側面断面図である。
図である。
円形断面と大径の楕円形断面の掘削状態を示す正面図で
ある。
円形断面と大径の短長円形断面の掘削状態を示す正面図
である。
円形断面と大径の長長円形断面の掘削状態を示す正面図
である。
円形断面と大径の矩形断面の掘削状態を示す正面図であ
る。
の矩形断面と大径の矩形断面の掘削状態を示す正面図で
ある。
Claims (3)
- 【請求項1】シールド本体の前部に回転自在なカッタヘ
ッドを具備したシールド掘進機の掘削装置であって、 シールド本体の前部で切羽崩壊土圧を支持する圧力隔壁
に、シールド軸心周りに回転自在に支持された外旋回ド
ラムと、この外旋回ドラム内でシールド軸心から所定量
ずれた偏心軸心周りに回転自在に配置された内旋回ドラ
ムと、この内旋回ドラムにシールド軸心周りに回転自在
に配置されてカッタヘッドを支持するカッタ駆動部材と
を設け、 前記外旋回ドラムと内旋回ドラムとの前面を圧力隔壁の
前面と面一状に配置し、 前記カッタヘッドをカッタ駆動部材を介して回転駆動す
るカッタ駆動装置と、内旋回ドラムを旋回駆動する内ド
ラム駆動装置と、外旋回ドラムを旋回駆動する外ドラム
駆動装置とを設け、 前記カッタ駆動部材の回転軸心を、内旋回ドラムの偏心
量の4倍の範囲で任意位置に移動可能に構成したことを
特徴とするシールド掘進機の掘削装置。 - 【請求項2】カッタ駆動装置の掘削反力をシールド本体
に支持させる反力支持装置を設けたことを特徴とする請
求項1記載のシールド掘進機の掘削装置。 - 【請求項3】シールド機本体の前部に、シールド軸心周
りに回転自在なカッタヘッドを設け、シールド機本体を
親シールド本体と、この親シールド本体内に分離発進可
能に配置された子シールド本体とで構成し、トンネルの
掘削途中で親シールド本体を残して子シールド掘進機を
シールド軸心方向に発進可能な親子シールド掘進機であ
って、 子シールド本体の前部に切羽崩壊土圧を支持する圧力隔
壁を設け、 この圧力隔壁にカッタヘッドを支持するカッタ駆動部材
と、圧力隔壁にシールド軸心周りに回転自在に支持され
た外旋回ドラムと、この外旋回ドラム内でシールド軸心
から所定量ずれた偏心軸心周りに回転自在に配置された
内旋回ドラムと、この内旋回ドラムにシールド軸心周り
に回転自在に配置されてカッタヘッドを支持するカッタ
駆動部材とを設け、 前記カッタヘッドをカッタ駆動部材を介して回転駆動す
るカッタ駆動装置と、内旋回ドラムを旋回駆動する内ド
ラム駆動装置と、外旋回ドラムを旋回駆動する外ドラム
駆動装置とを設け、 親シールド本体および子シールド本体の断面形状を、カ
ッタヘッドの直径からカッタヘッドの直径に内旋回ドラ
ムの偏心量の4倍を加えた直径の範囲内に形成される任
意形状としたことを特徴とする親子シールド掘進機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000228015A JP3821632B2 (ja) | 2000-07-28 | 2000-07-28 | シールド掘進機の掘削装置および親子シールド掘進機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000228015A JP3821632B2 (ja) | 2000-07-28 | 2000-07-28 | シールド掘進機の掘削装置および親子シールド掘進機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002038882A true JP2002038882A (ja) | 2002-02-06 |
| JP3821632B2 JP3821632B2 (ja) | 2006-09-13 |
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Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000228015A Expired - Fee Related JP3821632B2 (ja) | 2000-07-28 | 2000-07-28 | シールド掘進機の掘削装置および親子シールド掘進機 |
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| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3821632B2 (ja) |
Cited By (5)
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| JP2018009322A (ja) * | 2016-07-12 | 2018-01-18 | Jimテクノロジー株式会社 | 異形断面上向きシールド工法 |
| CN109340359A (zh) * | 2018-12-18 | 2019-02-15 | 徐工集团凯宫重工南京股份有限公司 | 用于盾构机主驱动齿轮箱润滑油的自动冷却装置 |
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