JP2002038852A - 複層網戸 - Google Patents

複層網戸

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JP2002038852A
JP2002038852A JP2000227385A JP2000227385A JP2002038852A JP 2002038852 A JP2002038852 A JP 2002038852A JP 2000227385 A JP2000227385 A JP 2000227385A JP 2000227385 A JP2000227385 A JP 2000227385A JP 2002038852 A JP2002038852 A JP 2002038852A
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rain
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screen
room
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JP2000227385A
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English (en)
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Akihiko Tomiyama
昭彦 富山
Noriyuki Kuroda
訓行 黒田
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Daiwa House Industry Co Ltd
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Daiwa House Industry Co Ltd
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  • Specific Sealing Or Ventilating Devices For Doors And Windows (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 雨の室内侵入を抑制することができる複層網
戸を提供する。 【構成】 複層網戸1は、戸枠2の表側(屋外側)に第
1の網3を貼り、裏側(室内側)に第2の網4を貼り付
けることにより構成されている。戸枠2の表側および裏
側には溝が周状に形成されており、この溝に網3,4の
縁を各々配置し、ゴム状埋込紐5を溝に埋め込むことに
より、網3,4は戸枠2に固定される。第1の網3と第
2の網4との間には、戸枠2の厚みに応じた離間空間が
形成されることになる。戸枠2の下部側であって前記離
間空間に臨む箇所には、雨水受け2aが形成されてい
る。更に戸枠2の下部側には、雨水受け2aを戸枠2の
下端面に連通させる雨水排出穴2bが形成されている。
この雨水排出穴2bは取付溝2cよりも屋外側において
形成されており、雨水排出穴2bを流れる水は屋外側に
排出されることになる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、網を戸枠に設けて成
る網戸に関する。
【0002】
【従来の技術】網戸はガラス窓を開けて室内換気を行う
ときに屋外の虫の侵入を防止するものとして使用され
る。すなわち、風の通りと虫の侵入防止とを両立するよ
うに網の目(開口部分)の大きさが調整された網を戸枠
に一枚張ることによって網戸は構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】網戸は上述のごとく、
風の通りと虫の侵入防止を本来の目的としており、雨の
侵入を防ぐことは目的としていない。このため、ガラス
窓を開けて換気を行っているときに雨が降ると、ひさし
が無いところや横風が強い場合に、網の目を通って雨が
室内に侵入し、室内を濡らしてしまうことがある。
【0004】この発明は、上記の事情に鑑み、雨の室内
侵入を抑制することができる複層網戸を提供することを
目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明の複層網戸は、
上記の課題を解決するために、二枚以上の網を互いに離
間させて戸枠に設けて成ることを特徴とする。
【0006】上記の構成においては、以下のごとく雨の
室内侵入が抑制される。例えば二枚の網を有する場合に
おいて、屋外側の網の線に当たった雨はその略半分が屋
外へとはじかれ、残り略半分が網を通過して室内方向へ
向かって落ちていくと考えられる。ここで、二枚の網は
互いに離間して設けられているため、網を通過した残り
略半分は網と網との間の離間空間部分に落ちていき、室
内に至るのが抑制されることになる。また、屋外側の網
の線に当たらずに当該網を通過して室内側の網の線に当
たった雨は、その略半分がはじかれて前記離間空間部分
に落ち、残り略半分が室内に侵入すると考えられる。す
なわち、屋外側の網の線に当たった雨については室内へ
の侵入は殆ど無く、この網の線に当たらずに室内側の網
の線に当たった雨については室内への侵入は略半分とな
り、雨の室内侵入が抑制される。
【0007】少なくとも一枚の網は親水性を有するのが
よい。親水性を有する網に当たった雨は網上で水滴とな
らずに網を伝って素早く落ちることになり、雨の室内侵
入抑制が図れるとともに、網の目を雨水が塞いでしまう
ことによる風の通りの低下を防止することができる。少
なくとも一枚の網はウェーブ状の線を編んで成るのがよ
い。また、少なくとも一枚の網は断面が突起形状を成す
線を編んで成るのがよい。このように、網がウェーブ状
の線や突起形状を成す線から成ることで、網が雨を捉え
やすくなり、雨の室内侵入が抑制される。
【0008】最も屋外側の網は上方ほど屋外へ張り出す
ように傾斜して設けられているのがよい。網に対する雨
の入射角が小さいほど雨は網を通過し易い。上記のごと
く網が傾斜して設けられることで、網に対する雨の入射
角は大きくなるので雨は網を通過し難くなり、雨の室内
侵入が抑制される。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施形態を図1
乃至図7に基づいて説明する。
【0010】図1に示す複層網戸1は、戸枠2の表側
(屋外側)に第1の網(図において実線で示している)
3を貼り、裏側(室内側)に第2の網(図において点線
で示している)4を貼り付けている。戸枠2の表側およ
び裏側には、溝が周状に形成されており、この溝に網
3,4の縁を各々配置し、ゴム状埋込紐5を溝に埋め込
むことにより、網3,4は戸枠2に固定される。
【0011】図2は図1のA−A矢視断面図である。こ
の図に示すように、第1の網3と第2の網4との間に
は、戸枠2の厚みに応じた離間空間が形成される。戸枠
2の下部側であって前記離間空間に臨む箇所には、雨水
受け2aが形成されている。更に戸枠2の下部側には、
雨水受け2aを戸枠2の下端面に連通させる雨水排出穴
2bが形成されている。この雨水排出穴2bは当該複層
網戸1を窓枠に取り付けるための取付溝2cよりも屋外
側において形成されているので、雨水排出穴2bを流れ
る水は屋外側に排出されることになる。なお、上記の取
付溝2cは当該複層網戸1が非可動に設けられる場合に
は単なる溝であればよく、当該複層網戸1が可動に設け
られる場合には取付溝2cには車輪が設けられることに
なる。
【0012】複層網戸1は、上述のごとく、二枚の網
3,4を互いに離間させて戸枠2に設けて成るから、図
3に示すように、雨の室内侵入を抑制することができ
る。図3は複層網戸の雨水侵入抑制作用を説明するため
の説明図であって、同図(a)は二枚の網における互い
の網の目の位置が一致している場合を示し、同図(b)
は二枚の網における互いの網の目の位置がずれて千鳥状
になっている場合を示している。屋外側の網である第1
の網3の線に当たった雨は、その略半分が屋外へとはじ
かれ、残り略半分が網3を通過して室内方向へ向かって
落ちていくと考えられる。ここで、二枚の網3,4は互
いに離間して設けられているため、網3を通過した残り
略半分は網3と網4との間の離間空間部分に落ちてい
き、室内に至るのが抑制されることになる。また、第1
の網3の線に当たらずに当該網3を通過して第2の網4
の線に当たった雨は、その略半分がはじかれて前記離間
空間部分に落ち、残り略半分が室内に侵入すると考えら
れる。すなわち、第1の網3の線に当たった雨について
は室内への侵入は殆ど無く、この網3の線に当たらずに
第2の網4の線に当たった雨については室内への侵入は
略半分となり、雨の室内侵入が抑制されることになる。
【0013】ここで、図7に基づき、二枚の網を密着さ
せて設けた構成および網の目を小さくした構成と比較し
てみる。図7(a)は二枚の網における互いの網の目の
位置が一致している場合であり、図7(b)は二枚の網
における互いの網の目の位置がずれて千鳥状になってい
る場合を示している。いずれの場合においても、二枚の
網を密着させているため、いずれの網の線に当たった雨
もその略半分が室内に侵入してしまうことになる。ま
た、図7(c)に示す網の目を小さくした構成について
は、図7(b)の構成との違いは殆ど無く、網の線に当
たった雨はその略半分が室内に侵入してしまうことにな
る。
【0014】一方、かかる発明の複層網戸1において
は、二枚の網を離間させて設けているので、前述したご
とく、雨の室内侵入を抑制できるのである。また、図7
の構成では雨水が網の目に留まり易く、風の通りを阻害
してしまうが、複層網戸1においては、網の目に雨水は
留まり難く、風の通りを阻害することもない。
【0015】第1の網3と第2の網4の両方或いはどち
らか一方(一方のみとする場合は屋外側の第1の網3が
望ましい)は、親水性(超親水性を含む)を有している
のがよい。親水性を有する網の作製には、親水性を有す
る線を用いて網を得る方法や通常の線を用いて網を作製
した後に親水性塗料を塗布する方法等を用いればよい。
また、親水性材料としては、フッ素樹脂系のものや光触
媒系のもの等を用いることができる。親水性を有する網
上では雨は水滴とならずに網を伝って素早く落ちること
になり、雨の室内侵入抑制が図れるとともに、網の目を
雨水が塞いでしまうことによる風の通りの低下を防止で
きる。
【0016】第1の網3と第2の網4の両方或いはどち
らか一方(一方のみとする場合は屋外側の第1の網3が
望ましい)は、図4(a)に示すように、ウェーブ状の
線を編んで成るか、又は、図4(b)に示すように、断
面が突起形状を成す線を編んで成るのがよい。突起形状
としては、線の断面が略十文字(四突起)を成すものに
限らず、略三角状(三突起)や略星形状(五突起)のも
の等を用いることができる。このように、網がウェーブ
状の線や突起形状を成す線から成ることで、雨を捉えや
すくなり、雨の室内侵入が抑制される。特に、網がウェ
ーブ状の線や突起形状を成し且つ親水性を有する場合に
は、雨を多く捉えると同時に捉えた雨を素早く落とすこ
とが可能になり、雨の室内侵入抑制効果を向上させるこ
とができる。
【0017】図5は屋外側の網である第1の網3を上方
ほど屋外へ張り出すように傾斜して設けた場合の作用を
説明するための説明図である。ここで、このように傾斜
して設けられた第1の網3に対する雨の入射角をαと
し、第1の網3が図の仮想線で示すように垂直に設けら
れた場合(通常の場合)の雨の入射角をβとすると、α
>βの関係となる。網に対する雨の入射角が小さいほど
雨は網を通過し易い。上記のごとく網が傾斜して設けら
れることで、網に対する雨の入射角αは通常の場合の入
射角であるβより大きくなるので雨は第1の網3を通過
し難くなり、雨の室内侵入が一層抑制されることにな
る。
【0018】図6は図5の構成を実現する具体的な複層
網戸1′を示している。この図6に示した具体的構造
は、戸枠2Aと第2の網4とから成る網戸(既存の網戸
とみることができる)に戸枠2Bと第1の網3とから成
る別の網戸(取付溝は必要としない)を傾斜状態に固定
した構造である。この傾斜固定を行うために、戸枠の上
端と下端に例えば硬質ゴム製のスペーサ6,7を設けて
いる。戸枠の左右端にもスペーサを設けてもよいことは
勿論である。スペーサ6,7と戸枠2A,2Bとの固定
は接着剤や両面テープ等を用いてもよいが、この実施形
態では第2の網4を離間空間側に設けており、その交換
を行い易くするために、ビス8を用いて取り外し可能に
固定することとしている。
【0019】図6に示した構造は例示であり、図2に示
した一体型の複層網戸1において、戸枠2を上方ほど外
側に厚肉にすることで、第1の網3を傾斜配置すること
も可能である。また、その逆に、図2に示したごとく第
1の網3と第2の網4を平行に配置する構造を、図6に
示した結合タイプにおいて実現することもできる。な
お、このような結合タイプを利用すれば、既に家屋に取
り付けられている網戸において、後付けで複層網戸を構
成することも可能となる。
【0020】上記の実施形態では、二枚の網を用いた場
合について説明したが、二枚に限らず三枚以上の網を用
いて複層網戸を構成してもよいものである。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、この発明の複層網
戸であれば、本来の目的である風の通りと虫の侵入防止
を図りつつ、雨の室内侵入を抑制することができる。従
って、換気のためにガラス窓を開けて一寸外出している
すきに雨が降ったとしても、多少の雨であれば室内侵入
を防止することができる。また、雨が降っているときで
もガラス窓を開けて室内換気を積極的に行うことも可能
になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施形態の複層網戸を示した斜視図
である。
【図2】図1のA−A矢視断面図である。
【図3】同図(a)及び(b)は各々複層網戸の雨水侵
入抑制作用を説明するための説明図である。
【図4】同図(a)はウェーブ状の線から成る網を示し
た説明図であり、同図(b)は突起形状を成す線から成
る網を示した説明図である。
【図5】屋外側の網を上方ほど屋外へ張り出すように傾
斜して設けた場合における雨水侵入抑制作用を説明する
ための説明図である。
【図6】図5の構成を実現する具体的的な複層網戸の一
例を示す断面図である。
【図7】同図(a)及び同図(b)は各々二枚の網を密
着させて配置した場合の雨水侵入の説明図であり、同図
(c)は網の目を小さくした場合の雨水の侵入の説明図
である。
【符号の説明】
1 複層網戸 1′ 複層網戸 2 戸枠 2A 戸枠 2B 戸枠 3 第1の網 4 第2の網

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 二枚以上の網を互いに離間させて戸枠に
    設けて成ることを特徴とする複層網戸。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の複層網戸において、少
    なくとも一枚の網は親水性を有することを特徴とする複
    層網戸。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2に記載の複層網戸
    において、少なくとも一枚の網はウェーブ状の線を編ん
    で成ることを特徴とする複層網戸。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至請求項3のいずれかに記載
    の複層網戸において、少なくとも一枚の網は断面が突起
    形状を成す線を編んで成ることを特徴とする複層網戸。
  5. 【請求項5】 請求項1乃至請求項4のいずれかに記載
    の複層網戸において、最も屋外側の網は上方ほど屋外へ
    張り出すように傾斜して設けられていることを特徴とす
    る複層網戸。
JP2000227385A 2000-07-27 2000-07-27 複層網戸 Pending JP2002038852A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100815780B1 (ko) 2006-12-15 2008-03-20 안대벽 조립식 간판
KR100890146B1 (ko) 2008-12-23 2009-03-20 문덕기 사인보드 제조방법
KR101558513B1 (ko) * 2014-02-06 2015-10-15 한국메탈주식회사 2중 망사구조를 갖는 그물형 방범창 구조체
JP5887005B1 (ja) * 2015-06-12 2016-03-16 優次 下司 網戸用の網ユニット
JP2017014773A (ja) * 2015-06-30 2017-01-19 旭化成ホームズ株式会社 室内環境制御装置及び室内環境制御方法

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JP5887005B1 (ja) * 2015-06-12 2016-03-16 優次 下司 網戸用の網ユニット
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