JP2002031398A - 空気調和システムの吹出チャンバ - Google Patents

空気調和システムの吹出チャンバ

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JP2002031398A
JP2002031398A JP2000220315A JP2000220315A JP2002031398A JP 2002031398 A JP2002031398 A JP 2002031398A JP 2000220315 A JP2000220315 A JP 2000220315A JP 2000220315 A JP2000220315 A JP 2000220315A JP 2002031398 A JP2002031398 A JP 2002031398A
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shutter
air
conditioning
chamber
duct
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Application number
JP2000220315A
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English (en)
Inventor
Takuro Nishihara
卓郎 西原
Katsuo Suzuki
勝雄 鈴木
Susumu Sato
佐藤  進
Hiroyuki Iijima
宏幸 飯島
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
三洋電機株式会社
Sanyo Electric Air Conditioning Co Ltd
三洋電機空調株式会社
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 風切り音の増加を防ぐとともに、吹出チャン
バからの風量を遮断したり、風量を絞って可変できる機
構を備えた空気調和システムの吹出チャンバを提供す
る。 【解決手段】 空気調和機本体にダクト19を介して接
続され、被調和室に開口する通風路を有した空気調和シ
ステムの吹出チャンバ22において、前記通風路内を横
切る内壁30と、この内壁30をスライドして前記通風
路を遮蔽し、かつ突起部42a、42bを有するシャッ
ター35とを備え、前記シャッター35が前記通風路を
一部開放、全閉のそれぞれの位置にスライドした場合、
突起部42a、42bに当接させてシャッター35を内
壁30側に押圧する押えバネ64、65、66を配設し
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、室内機で生成され
る調和空気を屋内に配したダクトを介して各部屋に供給
しそれぞれの部屋に設けられた吹出チャンバから吹き出
す方式の空気調和システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の技術としては、建物内の複数の部
屋の空気調和に室内機から供給される調和空気をダクト
を介して各部屋へ供給するようにしたダクト式空気調和
システムが知られている。
【0003】この空気調和システムは構造上、調和空気
を部屋に吹き出したり、部屋の空気を室内機に吸い込ま
れるようにして空気を循環させるために、天井や床面に
は吹出口を形成する吹出チャンバおよび吸込口を有する
吸込グリルが設けられている。
【0004】吹出チャンバには室内機で調温された調和
空気が、分岐チャンバやダクトを介して各部屋へほぼ均
一に配されるように構成されており、平均化した風量で
調和空気が各部屋に届き、ムラのない快適な空調が行え
るものであった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述のように
室内機から供給される調和空気をダクトで各部屋に導
き、吹出チャンバを介して各部屋に供給するシステム
は、屋内全体を平均化して空調する技術思想に基づいて
設計されているので、各部屋ごとの吹出チャンバにおい
ては吹き出す風量を制御したり遮断するように構成され
ていなかった。
【0006】また、単に吹出チャンバの風量を調節する
だけの機構を設けたものはあるが、風量を絞るにつれて
風切り音が増加するという問題点があった。
【0007】本発明は上述のような従来の問題点を解消
したものであり、風切り音の増加を防ぐとともに、吹出
チャンバからの風量を遮断したり、風量を絞って可変で
きる機構を備えた空気調和システムの吹出チャンバを提
供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の発明は、空気調和機本体にダクトを介し
て接続され、被調和室に開口する通風路を有した空気調
和システムの吹出チャンバにおいて、前記通風路の開口
面積を調整するスライド式のシャッターを備え、このシ
ャッターが前記通風路を全開、一部開放、全閉の少なく
とも三つの開口面積の調整を可能に構成され、前記シャ
ッターが前記通風路を一部開放、全閉のそれぞれの位置
にスライドした場合、このシャッターを押圧して通風路
を通るすきま風の発生を防止するシャッター押圧手段を
備えたことを特徴とする。
【0009】請求項2の発明は、請求項1記載の空気調
和システムの吹出チャンバにおいて、前記シャッター押
圧手段は前記シャッターを吹出チャンバの内壁に押える
押えバネであることを特徴とする。
【0010】請求項3の発明は、請求項1または2に記
載の空気調和システムの吹出チャンバにおいて、前記シ
ャッターが前記通風路を一部開放、全閉のそれぞれの位
置にスライドした場合、前記シャッター押圧手段が当接
するシャッターの位置に突起部を設けたことを特徴とす
る。
【0011】請求項4の発明は、請求項1〜3いずれか
に記載の空気調和システムの吹出チャンバにおいて、前
記吹出チャンバ内にはシャッターのスライド動作を支え
るスライドガイドを設けたことを特徴とする。
【0012】請求項5の発明は、請求項1〜4いずれか
に記載の空気調和システムの吹出チャンバにおいて、前
記シャッターは上下方向にスライド動作し、このシャッ
ターを上方向に引っ張るスプリングを備えたことを特徴
とする。
【0013】請求項6の発明は、請求項1〜5いずれか
に記載の空気調和システムの吹出チャンバにおいて、前
記吹出チャンバは空気調和機本体からダクトを介して複
数設置されることを特徴とする。
【0014】
【発明の実施の形態】図1は、2基の別々の空気調和機
を用いた空気調和システムの一例であり、1階の部屋と
2階の部屋とを別々に空調する際の説明図である。
【0015】図2は図1に示す空気調和システムの冷凍
サイクルの一例を示す説明図である。この冷凍サイクル
は冷媒を圧縮する圧縮機6a、6bと、外気と冷媒との
熱交換を行う熱源側熱交換器7a、7bと、それぞれの
熱源側熱交換器7a、7bに外気を送風する熱源側送風
機8a、8bと、屋内空気の排気路中に設けられ排気か
ら熱を回収する熱回収熱交換器5a、5bと、電動膨張
弁やキャピラリチューブを用いてなる減圧器12a、1
2bと、空気調和する各部屋に送風する空気と冷媒との
熱交換を行う利用側熱交換器13a、13bと、この利
用側熱交換器13a、13bに屋内の空気を送風する利
用側送風機14a、14bと、冷房時および暖房時の冷
媒の循環方向を切り換える四方切替弁15a、15b並
びにアキュームレータ16a、16bとを有して、これ
らを冷媒配管3、4で順次接続し、1階用と2階用のそ
れぞれが独立した2つの冷凍サイクルを構成している。
【0016】そして、四方切換弁15a、15bを切り
換えることにより、冷房時には冷媒を圧縮機6a、6
b、熱源側熱交換器7a、7b、熱回収熱交換器5a、
5b、減圧器12a、12b、利用側熱交換器13a、
13bの順に循環させて冷凍サイクルを形成し、暖房時
には冷媒を圧縮機6a、6b、利用側熱交換器13a、
13b、減圧器12a、12b、熱回収熱交換器5a、
5b、熱源側熱交換器7a、7bの順に循環させて冷凍
サイクルを形成している。
【0017】なお、この冷凍サイクル中にはアキューム
レータ、レシーバタンク、ストレーナ、マフラー等を設
ける構成とすることもできる。また、図2で熱回収熱交
換器5a、5bに示す矢印は、屋内から屋外へ排気され
る空気の流れを示す。
【0018】図1において、1Aは1階側空調用の室外
機で、圧縮機と熱源側熱交換器等を搭載する。この室外
機1Aは階段の下等の空間50に設置された室内機2A
と冷媒配管3で接続されている。
【0019】同様に、1Bは圧縮機と熱源側熱交換器等
を搭載する2階側空調用の室外機で、この室外機1B
は、2階の屋根裏51に設置された内部に利用側熱交換
器を具備する室内機2Bと冷媒配管4で接続されてい
る。
【0020】9は屋内の空気を屋外に排気する排気路中
に設けられる熱回収ユニットであり、内部に熱回収熱交
換器5a、5bが設けられている。
【0021】なお、排気を促進する排気用送風機11も
搭載されている。
【0022】室内機2Aからの調和空気は床下52に配
した分岐チャンバ17から床下52に配した複数の調和
空気供給用ダクト18a、18b、18c、18dに分
流され、各部屋R1、R2、R3、R4の床面53に設
けた吹出チャンバ21a、21b、21c、21dへ導
かれ吹き出される。この後、各部屋R1、R2、R3、
R4の連通孔(図示せず)を経て階段の吸込グリル23
から室内機2Aに回収されるような循環経路が形成され
ている。
【0023】また、室内機2Bで熱交換した空気は、天
井54の裏に設置した分岐チャンバ27a、27bによ
り複数の調和空気供給用ダクト19a、19b、19
c、19d、19e、19f、19gに分流され、各部
屋R5、R6、R7、R8、R9の天井に設けた吹出チ
ャンバ22a、22b、22c、22d、22eを介し
て、各部屋R5、R6、R7、R8、R9へ吹き出され
る。この後、連通孔(図示せず)を経て天井に設置した
吸込グリル28に吸い込まれる。吸込グリル28に入っ
た室内空気は、室内機2Bに回収されるような循環経路
が形成されている。
【0024】次に吹出チャンバの風量を遮断したり風量
を調節する機構について図3から図6に基づいて説明す
る。
【0025】図3は本発明の一実施形態における吹出チ
ャンバの全開状態を示す正断面図である。図3ではダク
ト19が接続され、天井裏54に設置された状態の吹出
チャンバ22が示されている。天井裏54に本体ケース
31が配置され、その下部には吹出グリル32が取り付
けられている。
【0026】本体ケース31は縦長の略箱形に形成され
ており、下面には吹出グリル32を取り付けるための開
口を有し、一側面にはダクト19が接続されその側面の
中央部から上の位置に円形の通風孔33が形成されてい
る。
【0027】この通風孔33を有する本体ケース31の
内壁30(以下ダクト側内壁という)には、通風孔33
の左右両側にシャッター35を上下にスライドさせるス
ライドガイド34a、34bが設けられている。これら
スライドガイド34a、34bは互いに対向する向きに
コ字状の溝が形成されシャッター35の左右の縁を挟持
しており、上端を通風孔33の上部とほぼ同じ高さの位
置に、下端を吹出グリル32の上端位置に設けられてい
る。
【0028】シャッター35は、ほぼ正方形の板で作ら
れ通風孔33を覆ってこの通風孔33を通過する空気を
制限または遮断することができる。シャッター35の板
部39のダクト側(調和空気の上流)面39aは平坦に
形成され、吹出グリル側(調和空気の下流)面39bに
は上辺と下辺に水平のリブ42a、42bが形成され、
さらに上下方向に4本の補強用リブ43a、43b、4
3c、43dが形成されている。シャッター35の左右
の端は両スライドガイド34a、34bに案内されて上
下にスライドする。
【0029】シャッター35がスライドすることによ
り、通風孔33を遮蔽し、通風孔33を全開、一部開放
または全閉して通風孔33の開放面積を増減することが
できる。開放面積を増減することにより、室内機2本体
から吐出され通風孔33を通過する空気量を調節して吹
出グリル32から吹き出される空気量を調節することが
できる。
【0030】吹出グリル32は本体ケース31の下側の
外形面よりもやや大きく作られており、吹出グリル32
の中央部には調和空気を吹き出すための開口が形成さ
れ、この開口に被調和室内への空気の流れる方向を調節
する風向調節板41が設けられている。
【0031】本体ケース31の下部にはつまみ部46を
有する操作レバー36が設けられ、吹出グリル32の開
口部から下方に突出している。この操作レバー36とシ
ャッター35とはリンク機構で連結されている。シャッ
ター35の吹出グリル側面39bの中央部にリンク固定
板61が取り付けられ、このリンク固定板61に連動軸
37a、さらに2種類の連動軸37b、37cが連結さ
れ、2ヵ所の支点45a、45bが設けられている。操
作レバー36を吹出グリル32の外側から操作すること
によって、リンク機構を介してシャッター35が連動し
て上下にスライドするので、通風孔33を通過する空気
量が調節され室内への吹出空気量を調節できる。なお、
62はダクト側内壁30と連動軸37bとの間に連結さ
れたスプリングでシャッター35を上方に引き上げるよ
うに作用する。
【0032】また、本体ケース31の下部にはレバー停
止金具44が取り付けられており、レバー停止金具44
には操作レバー36の回動を停止固定させる複数の嵌合
溝47が設けられている。一方、操作レバー36の下部
先端は操作レバー36と別体につまみ部46が摺動自在
に取り付けられており、このつまみ部46には一体に係
止片48が形成されている。この係止片48をいずれか
の嵌合溝47に嵌合させることにより、操作レバー36
を停止固定することができる。操作レバー36を回動さ
せるとき、つまみ部46を下方に引いて操作し、上方に
戻しながら係止片48を嵌合溝47に嵌合させ操作レバ
ー36を停止固定させる。49はつまみ部46を操作レ
バー36側に引っ張るスプリングである。
【0033】ダクト側内壁30には、四角形の枠で形成
されたバネ支持金具63が取り付けられている。上枠6
3aの左右にはそれぞれシャッター35上辺を押えるた
めの上部押えバネ64が上枠63aに一体に形成されて
いる。この上押えバネ64は板バネであり、上押えバネ
64とダクト側内壁30との間で下方に開いたコ字状を
形成する。このコ字状の部分にリブ42aの形成された
シャッター板39の上辺が移動して挟まれると、上押え
バネ64がシャッター板39の上辺をダクト側内壁30
に押圧する。これによりシャッター板39が室内機2か
ら吐出される空気の力に対抗して固定される。
【0034】また、バネ支持金具63の中央より少し上
の位置には、左右に中間押えバネ65が設けられてい
る。これら中間押えバネ65は左右枠63b、63cか
ら中央に向かってそれぞれ水平に延び、ダクト側内壁3
0との間でコ字状に形成されている。このコ字状の部分
にシャッター板39のリブ42a部分が停止すると、中
間押えバネ65がリブ42a部分をダクト側内壁30に
押圧する。これによりシャッター板39が室内機2から
吐出される空気の力に対抗して固定される。
【0035】また、バネ支持金具63の下部には、ダク
ト側内壁30面と間隔を開けて下押えバネ66が左右枠
63b、63c間に架設されている。この下押えバネ6
6とダクト側内壁30面との間隔は一部2ヵ所の押え部
67で狭くなっており、これら押え部67にシャッター
板39のリブ42b部分が停止すると、下押えバネ66
の押え部67がリブ42b部分をダクト側内壁30に押
圧する。これによりシャッター板39が、室内機2から
吐出される空気の力に対抗して固定される。
【0036】図において、操作レバー36は右位置に停
止固定され、シャッター35が下の位置にあるので、吹
出チャンバ22は室内機2本体から吐出された調和空気
を、ほぼ100%被調和室内に吹き出すことができる。
【0037】図4は本発明の一実施形態における吹出チ
ャンバの吹出風量約50%の状態を示す正断面図であ
る。シャッター35が通風孔33を70%遮蔽するよう
な位置に停止し、操作レバー36のつまみ部46は中央
位置に停止固定している。この位置にシャッター35が
停止すると、室内機2本体から吐出された調和空気をほ
ぼ50%被調和室内に吹き出すことができる。このとき
シャッター35の上リブ42aが中間押えバネ65に当
接してシャッター35をダクト側内壁30に押圧する。
この押圧する力はシャッター35が室内機2本体から吐
出される空気に対抗しており、吐出される空気によって
シャッター板39が押し戻されてシャッター35とダク
ト側内壁30との間に隙間を作ることがなく、隙間が形
成されるために起きる風切り音等の騒音の発生を防ぐこ
とができる。
【0038】なお、上リブ42aと中間押えバネ65と
の当接する面積は小さいため、シャッター35をスライ
ドするときには当接面がすぐに外れてシャッター35の
スライドに支障をきたすことはない。
【0039】図5は本発明の一実施形態における吹出チ
ャンバの全閉の状態を示す正断面図である。操作レバー
36のつまみ部46は左位置に停止固定され、シャッタ
ー35が通風孔33を全閉するような位置に停止してい
る。この位置にシャッター35を停止すると、室内機2
本体から吐出された調和空気が遮断される。このとき上
押えバネ64がシャッター板39の上辺を押えてシャッ
ター35がこれ以上上に行くのを阻止するとともに、上
押えバネ64がシャッター35の上リブ42aに当接し
てシャッター35をダクト側内壁30側に押圧する。さ
らに、下押えバネ66が下リブ42bに当接してシャッ
ター35をダクト側内壁30側に押圧する。これら上下
押えバネ64、66の当接する力は、シャッター35が
室内機2本体から吐出される空気に対抗し、吐出される
空気の力によってシャッター板39が押し戻されてシャ
ッター35とダクト側内壁30との間に隙間を作ること
はなく、隙間が形成されて起きる風切り音等の騒音の発
生を防ぐことができる。
【0040】なお、上押えバネ64が上リブ42aに当
接する面積および下押えバネ66が下リブ42bに当接
する面積は小さいため、シャッター35を上下方向にス
ライドすると当接面がすぐに外れてシャッター35のス
ライドに支障をきたすことはない。
【0041】このようにシャッター35の停止位置に3
種類のバネ64、65、66を設け、シャッター35に
は上リブ42aおよび下リブ42bを設けることによ
り、シャッター35が所定の位置に停止したときには、
それぞれのバネ64、65、66が上リブ42aまたは
下リブ42bに当接して押圧しシャッター35をダクト
側内壁30に押圧する。これにより、通風孔33の面積
をシャッター35により、狭くしたり遮断したときに生
じる風切り音等の騒音を防止して室内機2本体から吐出
される調和空気の風量を調節することができる以上、一
実施形態に基づいて本発明を説明したが、本発明はこれ
に限定されるものではない。本実施形態ではシャッター
の一側面39bにリブ42a、42bを設け、このリブ
42a、42bを押えバネ64、65、66で押圧し
て、シャッター板39が室内機2から吐出される空気の
力で動かないようにしているが、リブ42a、42bで
なく突起部またはシャッター板39の一部を厚くして作
った部分であっても良く、押えバネ64、65、66が
押圧してシャッター板39の前後方向の動きを固定し、
シャッター板39とダクト側内壁30等との間に隙間を
形成して騒音を起こさないように固定できれば良い。
【0042】また、本実施形態ではシャッター35の上
下停止位置を全開、一部開放、全閉の3ヵ所設けている
が、2ヵ所または4ヵ所以上あっても良く、シャッター
35の停止位置に応じてシャッター押圧手段を設けるよ
うにしても良い。
【0043】また、本実施形態では吹出チャンバを天井
裏に設置した場合で説明しているが、吹出チャンバを床
下や壁内等の空間に設置した場合でも良い。
【0044】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
空気調和機本体からダクトを介して供給される調和空気
を被調和室に吐出する空気調和システムの吹出チャンバ
において、前記突起部に当接させてシャッターを押圧す
るシャッター押圧手段を配設したことにより、通風路を
シャッターで遮蔽するときには空気調和機本体から吐出
される空気に対抗してシャッターを固定できるので、通
風路を通るすきま風等の騒音を防止し、室内機本体から
吐出される風量を減少して調節することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】空調システムの一例を示す説明図である。
【図2】空気調和システムの冷凍サイクルの一例を示す
説明図である。
【図3】本発明の一実施形態における吹出チャンバの全
開状態を示す正断面図である。
【図4】本発明の一実施形態における吹出チャンバの吹
出風量約50%の状態を示す正断面図である。
【図5】本発明の一実施形態における吹出チャンバの全
閉状態を示す正断面図である。
【符号の説明】
1、1A、1B 室外機 2、2A、2B 室内機 3、4 冷媒配管 5a、5b 熱回収熱交換器 6、6a、6b 圧縮機 7a、7b 熱源側熱交換器 9 熱回収ユニット 12、12a、12b 減圧器 13a、13b 利用側熱交換器 17、27 分岐チャンバ 18a〜18d ダクト 19、19a〜19g ダクト 21a〜21d 吹出チャンバ 22、22a〜22e 吹出チャンバ 23、28 吸込グリル 30 ダクト側内壁 31 本体ケース 32 吹出グリル 33 通風孔 34a、34b スライドガイド 35 シャッター 36 操作レバー 37a、37b、37c 連動軸 39 シャッター板 39a ダクト側面 39b 吹出グリル側面 42a、42b リブ 43a〜43d 補強用リブ 44 レバー停止金具 46 つまみ部 47 嵌合溝 48 係止片 50 空間 51 屋根裏 52 床下 54 天井裏 61 リンク固定板 62 スプリング 63 バネ支持金具 63a 上枠 63b、63c 左右枠 64 上押えバネ(シャッター押圧手段) 65 中間押えバネ(シャッター押圧手段) 66 下押えバネ(シャッター押圧手段) 67 押え部(シャッター押圧手段) R1〜R9 部屋
フロントページの続き (72)発明者 鈴木 勝雄 栃木県足利市大月町1番地 三洋電機空調 株式会社内 (72)発明者 佐藤 進 栃木県足利市大月町1番地 三洋電機空調 株式会社内 (72)発明者 飯島 宏幸 栃木県足利市大月町1番地 三洋電機空調 株式会社内 Fターム(参考) 3L080 BA06 BA09 BB01 3L081 EA03 HA08 HB02

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 空気調和機本体にダクトを介して接続さ
    れ、被調和室に開口する通風路を有した空気調和システ
    ムの吹出チャンバにおいて、 前記通風路の開口面積を調整するスライド式のシャッタ
    ーを備え、このシャッターが前記通風路を全開、一部開
    放、全閉の少なくとも三つの開口面積の調整を可能に構
    成され、前記シャッターが前記通風路を一部開放、全閉
    のそれぞれの位置にスライドした場合、このシャッター
    を押圧して通風路を通るすきま風の発生を防止するシャ
    ッター押圧手段を備えたことを特徴とする空気調和シス
    テムの吹出チャンバ。
  2. 【請求項2】 前記シャッター押圧手段は前記シャッタ
    ーを吹出チャンバの内壁に押圧する押えバネであること
    を特徴とする請求項1記載の空気調和システムの吹出チ
    ャンバ。
  3. 【請求項3】 前記シャッターが前記通風路を一部開
    放、全閉のそれぞれの位置にスライドした場合、前記シ
    ャッター押圧手段が当接するシャッターの位置に突起部
    を設けたことを特徴とする請求項1または2に記載の空
    気調和システムの吹出チャンバ。
  4. 【請求項4】 前記吹出チャンバ内にはシャッターのス
    ライド動作を支えるスライドガイドを設けたことを特徴
    とする請求項1〜3いずれかに記載の空気調和システム
    の吹出チャンバ。
  5. 【請求項5】 前記シャッターは上下方向にスライド動
    作し、このシャッターを上方向に引っ張るスプリングを
    備えたことを特徴とする請求項1〜4いずれかに記載の
    空気調和システムの吹出チャンバ。
  6. 【請求項6】 前記吹出チャンバは空気調和機本体から
    ダクトを介して複数設置されることを特徴とする請求項
    1〜5いずれかに記載の空気調和システムの吹出チャン
    バ。
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