JP2002029619A - 希薄液状のないしペースト状の酪農及び脂肪製品、ジュース、水等のような食料品及び嗜好品により瓶及びその他の容器を満たす装置 - Google Patents
希薄液状のないしペースト状の酪農及び脂肪製品、ジュース、水等のような食料品及び嗜好品により瓶及びその他の容器を満たす装置Info
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- JP2002029619A JP2002029619A JP2001065735A JP2001065735A JP2002029619A JP 2002029619 A JP2002029619 A JP 2002029619A JP 2001065735 A JP2001065735 A JP 2001065735A JP 2001065735 A JP2001065735 A JP 2001065735A JP 2002029619 A JP2002029619 A JP 2002029619A
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- B67C—CLEANING, FILLING WITH LIQUIDS OR SEMILIQUIDS, OR EMPTYING, OF BOTTLES, JARS, CANS, CASKS, BARRELS, OR SIMILAR CONTAINERS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; FUNNELS
- B67C3/00—Bottling liquids or semiliquids; Filling jars or cans with liquids or semiliquids using bottling or like apparatus; Filling casks or barrels with liquids or semiliquids
- B67C3/02—Bottling liquids or semiliquids; Filling jars or cans with liquids or semiliquids using bottling or like apparatus
- B67C3/22—Details
- B67C3/24—Devices for supporting or handling bottles
- B67C3/242—Devices for supporting or handling bottles engaging with bottle necks
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B67—OPENING, CLOSING OR CLEANING BOTTLES, JARS OR SIMILAR CONTAINERS; LIQUID HANDLING
- B67C—CLEANING, FILLING WITH LIQUIDS OR SEMILIQUIDS, OR EMPTYING, OF BOTTLES, JARS, CANS, CASKS, BARRELS, OR SIMILAR CONTAINERS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; FUNNELS
- B67C7/00—Concurrent cleaning, filling, and closing of bottles; Processes or devices for at least two of these operations
- B67C7/0006—Conveying; Synchronising
- B67C2007/006—Devices particularly adapted for container filling
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- Filling Of Jars Or Cans And Processes For Cleaning And Sealing Jars (AREA)
- Basic Packing Technique (AREA)
- Chain Conveyers (AREA)
Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【課題】 新しい有利な適用可能性を提供する変更され
た構成を備え、かつ種々の瓶容積の瓶を処理するために
適した装置を開発する。 【解決手段】 転向範囲２０−２３を介し、とくに転向
輪２４−２７を介してエンドレスに循環案内される少な
くとも１つの送り手段１９が設けられており、この送り
手段が、上側列ＯＴ及び下側列ＵＴを形成し、かつこの
送り手段が、容器収容部Ａを有する支持要素４１を有す
る。すなわち送り手段が、装置１０の対向する端面に配
置されかつ下側列と上側列を互いに結合する２つの側部
列ＳＴ１，ＳＴ２を有し、作業位置３１−３７が、列Ｕ
Ｔ，ＯＴ，ＳＴ１，ＳＴ２によって囲まれた空間５２内
に配置されており、かつその作用側が、下側列の支持要
素４１の内側ＩＳ及びここにおける容器収容部Ａの方に
向けられている。
た構成を備え、かつ種々の瓶容積の瓶を処理するために
適した装置を開発する。 【解決手段】 転向範囲２０−２３を介し、とくに転向
輪２４−２７を介してエンドレスに循環案内される少な
くとも１つの送り手段１９が設けられており、この送り
手段が、上側列ＯＴ及び下側列ＵＴを形成し、かつこの
送り手段が、容器収容部Ａを有する支持要素４１を有す
る。すなわち送り手段が、装置１０の対向する端面に配
置されかつ下側列と上側列を互いに結合する２つの側部
列ＳＴ１，ＳＴ２を有し、作業位置３１−３７が、列Ｕ
Ｔ，ＯＴ，ＳＴ１，ＳＴ２によって囲まれた空間５２内
に配置されており、かつその作用側が、下側列の支持要
素４１の内側ＩＳ及びここにおける容器収容部Ａの方に
向けられている。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、転向範囲を介し、
とくに転向輪を介してエンドレスに循環案内される少な
くとも１つの送り手段が設けられており、この送り手段
が、上側列及び下側列を形成し、かつこの送り手段が、
その外側に、送り方向に対して横向きにその長手軸線を
配置した支持要素を有し、これらの支持要素が、送り方
向に対して横向きに配置されたそれぞれ１つの列の容器
収容部を有し、これらの容器収容部が、加えて送り方向
に配置された走行路を形成し、その際、容器収容部内に
保持された容器が、容器供給位置、製品充填位置、蓋載
せ位置、蓋閉じ位置及び容器取出し位置のような作業位
置を順に通過する、希薄液状ないしペースト状の酪農及
び脂肪製品、ジュース、水等のような食料品及び嗜好品
により瓶及びその他の容器を満たす装置に関する。瓶充
填機構として形成されたこの類の装置は、とりわけドイ
ツ連邦共和国特許出願公開第１９６４２９８７号明細書
に記載されている。
とくに転向輪を介してエンドレスに循環案内される少な
くとも１つの送り手段が設けられており、この送り手段
が、上側列及び下側列を形成し、かつこの送り手段が、
その外側に、送り方向に対して横向きにその長手軸線を
配置した支持要素を有し、これらの支持要素が、送り方
向に対して横向きに配置されたそれぞれ１つの列の容器
収容部を有し、これらの容器収容部が、加えて送り方向
に配置された走行路を形成し、その際、容器収容部内に
保持された容器が、容器供給位置、製品充填位置、蓋載
せ位置、蓋閉じ位置及び容器取出し位置のような作業位
置を順に通過する、希薄液状ないしペースト状の酪農及
び脂肪製品、ジュース、水等のような食料品及び嗜好品
により瓶及びその他の容器を満たす装置に関する。瓶充
填機構として形成されたこの類の装置は、とりわけドイ
ツ連邦共和国特許出願公開第１９６４２９８７号明細書
に記載されている。
【０００２】
【従来の技術】公知の瓶充填機構において、送り手段
は、端部側に配置された転向輪を介してエンドレスに循
環案内される。送り手段外側に、送り方向に対して横向
きに配置された支持要素が取付けられており、これらの
支持要素は、ほぼかご状に形成されたカップ収容部を備
え、これらのカップ収容部の長手中心線は、送り手段の
循環方向に対して直交して延びている。かご状に形成さ
れたカップ収容部は、ドイツ連邦共和国特許出願公開第
１９６４２９８７号明細書によれば、ＰＥＴ瓶を収容す
るために使われ、これらのペット瓶は、全体としてもっ
ぱら上側列に配置された個々の作業位置を、直立しかつ
瓶首を上方に向けて通過する。装置の下側列を、戻りの
際に空になってかご状の容器収容部が通過する。戻りの
際にかご状の容器収容部を上側列に転向する転向輪の直
前において初めて、８つの空の瓶（ドイツ連邦共和国特
許出願公開第１９６４２９８７号明細書において８走行
路の機械が問題になっている）が、下から瓶底部を先に
してかご状の容器収容部内に挿入される。
は、端部側に配置された転向輪を介してエンドレスに循
環案内される。送り手段外側に、送り方向に対して横向
きに配置された支持要素が取付けられており、これらの
支持要素は、ほぼかご状に形成されたカップ収容部を備
え、これらのカップ収容部の長手中心線は、送り手段の
循環方向に対して直交して延びている。かご状に形成さ
れたカップ収容部は、ドイツ連邦共和国特許出願公開第
１９６４２９８７号明細書によれば、ＰＥＴ瓶を収容す
るために使われ、これらのペット瓶は、全体としてもっ
ぱら上側列に配置された個々の作業位置を、直立しかつ
瓶首を上方に向けて通過する。装置の下側列を、戻りの
際に空になってかご状の容器収容部が通過する。戻りの
際にかご状の容器収容部を上側列に転向する転向輪の直
前において初めて、８つの空の瓶（ドイツ連邦共和国特
許出願公開第１９６４２９８７号明細書において８走行
路の機械が問題になっている）が、下から瓶底部を先に
してかご状の容器収容部内に挿入される。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ドイツ連邦共和国特許
出願公開第１９６４２９８７号明細書の対象から出発し
て、本発明の課題は、新しい有利な適用可能性を提供す
る変更された構成を備え、かつ種々の容器を処理するた
め、とくに種々の瓶容積の瓶を処理するために適した装
置を開発することにある。
出願公開第１９６４２９８７号明細書の対象から出発し
て、本発明の課題は、新しい有利な適用可能性を提供す
る変更された構成を備え、かつ種々の容器を処理するた
め、とくに種々の瓶容積の瓶を処理するために適した装
置を開発することにある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明に相応してこの課
題は、次のようにして解決される。すなわち送り手段
が、装置の対向する端面に配置されかつ上側列と下側列
を互いに結合する２つの側部列を有し、作業位置が、列
によって囲まれた空間内に配置されており、かつその作
用側が、下側列の支持要素の内側及びここにおける容器
収容部の方に向けられている。
題は、次のようにして解決される。すなわち送り手段
が、装置の対向する端面に配置されかつ上側列と下側列
を互いに結合する２つの側部列を有し、作業位置が、列
によって囲まれた空間内に配置されており、かつその作
用側が、下側列の支持要素の内側及びここにおける容器
収容部の方に向けられている。
【０００５】ドイツ連邦共和国特許出願公開第１９６４
２９８７号明細書による装置とは相違して、本発明は、
重要な作業位置、例えば殺菌剤位置、充填位置、蓋殺菌
位置及び蓋封印位置が上側列の外に配置されているので
はない装置を提供している。それどころか本発明に相応
して、ほぼすべての重要な作業位置は、とくに提供され
る空間内にあり、この空間は、下側列、上側列及び下側
列と上側列を互いに結合する両方の側部列によって囲ま
れている。この空間は、目的に合うように外側からアク
セスできるので、作業位置の個々のアセンブリーも、操
作でき、装備できかつ保守することができる。この時、
下側列を選ばれた作業高さに配置すれば、公知のものと
は相違して、下側列の下の空間は、例えば殺菌空気準備
器、スイッチ箱等の形の補助アセンブリーのためのよう
なほとんど妨げられない空間利用に供給することができ
る。それに反して上側列によって形成される空き列は、
規則によりそのままでは特別の装置による利用が行なわ
れない高さのところに移されている。
２９８７号明細書による装置とは相違して、本発明は、
重要な作業位置、例えば殺菌剤位置、充填位置、蓋殺菌
位置及び蓋封印位置が上側列の外に配置されているので
はない装置を提供している。それどころか本発明に相応
して、ほぼすべての重要な作業位置は、とくに提供され
る空間内にあり、この空間は、下側列、上側列及び下側
列と上側列を互いに結合する両方の側部列によって囲ま
れている。この空間は、目的に合うように外側からアク
セスできるので、作業位置の個々のアセンブリーも、操
作でき、装備できかつ保守することができる。この時、
下側列を選ばれた作業高さに配置すれば、公知のものと
は相違して、下側列の下の空間は、例えば殺菌空気準備
器、スイッチ箱等の形の補助アセンブリーのためのよう
なほとんど妨げられない空間利用に供給することができ
る。それに反して上側列によって形成される空き列は、
規則によりそのままでは特別の装置による利用が行なわ
れない高さのところに移されている。
【０００６】本発明による類に属さないドイツ連邦共和
国特許出願公開第２４６０１７５号明細書（ここにおい
て図６参照）に記載された瓶ラベルを取り除く清掃装置
によれば、蒸気供給導管及び水ノズルをエンドレスに循
環案内されるつかみ器コンベヤの上側及び下側列の間
に、かつオーバーフローノズルを下側列の下に配置し、
このつかみ器コンベヤがその首において瓶をつかむこと
が公知である。本発明による作業位置と比較することが
できない公知の装置の流体出口は、機能上の理由により
そのままアクセスする必要がないので、ハウジングによ
って囲まれている。最後に公知の清掃装置の送り手段
は、上側及び下側列を互いに結合する側部列を持たな
い。
国特許出願公開第２４６０１７５号明細書（ここにおい
て図６参照）に記載された瓶ラベルを取り除く清掃装置
によれば、蒸気供給導管及び水ノズルをエンドレスに循
環案内されるつかみ器コンベヤの上側及び下側列の間
に、かつオーバーフローノズルを下側列の下に配置し、
このつかみ器コンベヤがその首において瓶をつかむこと
が公知である。本発明による作業位置と比較することが
できない公知の装置の流体出口は、機能上の理由により
そのままアクセスする必要がないので、ハウジングによ
って囲まれている。最後に公知の清掃装置の送り手段
は、上側及び下側列を互いに結合する側部列を持たな
い。
【０００７】本発明は、下側列の下に、支持要素の容器
収容部から下に突出した容器のために送り方向に及びこ
れに対して垂直に延びた運動空間が形成されていること
によって、特別の利点を提供している。したがってこの
ように構成された本発明による装置は、小さな容積だけ
でなく、とくに大きな容積の高い瓶のためにも適してい
る。
収容部から下に突出した容器のために送り方向に及びこ
れに対して垂直に延びた運動空間が形成されていること
によって、特別の利点を提供している。したがってこの
ように構成された本発明による装置は、小さな容積だけ
でなく、とくに大きな容積の高い瓶のためにも適してい
る。
【０００８】このような高い瓶は、その口範囲によって
容器収容部内にある程度“吊す”ことができるが、一方
かさばる高い瓶部材は、妨げられることなく送り方向に
及びそれに対して垂直に延びた運動空間内に突出するこ
とができる。
容器収容部内にある程度“吊す”ことができるが、一方
かさばる高い瓶部材は、妨げられることなく送り方向に
及びそれに対して垂直に延びた運動空間内に突出するこ
とができる。
【０００９】本発明によれば、目的に合った構成は、下
側列を収容する下側フレーム脚、上側列を収容する上側
フレーム脚及び側部列を収容するフレーム橋絡片を備え
たハウジングによって提供されている。
側列を収容する下側フレーム脚、上側列を収容する上側
フレーム脚及び側部列を収容するフレーム橋絡片を備え
たハウジングによって提供されている。
【００１０】その際、上側フレーム脚が、少なくとも１
つの支柱によって下側フレーム脚上に支持されている
と、装置にとって望ましい静力学が生じる。
つの支柱によって下側フレーム脚上に支持されている
と、装置にとって望ましい静力学が生じる。
【００１１】殺菌空気案内、不活性ガス案内及び／又は
殺菌剤の案内のために、本発明の別の構成において、フ
レーム脚、フレーム橋絡片及び場合によっては支柱は、
通路状に形成されていることができる。
殺菌剤の案内のために、本発明の別の構成において、フ
レーム脚、フレーム橋絡片及び場合によっては支柱は、
通路状に形成されていることができる。
【００１２】支柱は支持ゲートを形成することができ、
この支持ゲートの支柱及び／又はゲート開口によって形
成される空間内に、例えば製品計量器のようなアセンブ
リー又はアセンブリー部分を配置することができる。
この支持ゲートの支柱及び／又はゲート開口によって形
成される空間内に、例えば製品計量器のようなアセンブ
リー又はアセンブリー部分を配置することができる。
【００１３】有利な本発明の変形は、それぞれフレーム
脚及びフレーム橋絡片によって形成されるハウジングの
角範囲に、送り手段のための転向輪が配置されているこ
とにある。その際、少なくとも１つの転向輪が駆動輪を
形成するが、一方その他の転向輪が駆動しない転向輪で
ある。
脚及びフレーム橋絡片によって形成されるハウジングの
角範囲に、送り手段のための転向輪が配置されているこ
とにある。その際、少なくとも１つの転向輪が駆動輪を
形成するが、一方その他の転向輪が駆動しない転向輪で
ある。
【００１４】本発明によれば、駆動装置が装置の本来の
充填及び送り行為をどのようにしても害さないとくに目
的に合った構成は、駆動される転向輪が、上側フレーム
脚とフレーム橋絡片との間の角範囲に配置されているこ
とによって与えられる。
充填及び送り行為をどのようにしても害さないとくに目
的に合った構成は、駆動される転向輪が、上側フレーム
脚とフレーム橋絡片との間の角範囲に配置されているこ
とによって与えられる。
【００１５】目的に合うように駆動装置は、駆動される
転向輪に、サーボ駆動装置、とくに電気サーボ駆動装置
が付属しているように構成されている。このようなサー
ボ駆動装置は、種々の製品及び容器容積によって引起こ
されて、可変に整合可能なサイクル時間を可能にする。
転向輪に、サーボ駆動装置、とくに電気サーボ駆動装置
が付属しているように構成されている。このようなサー
ボ駆動装置は、種々の製品及び容器容積によって引起こ
されて、可変に整合可能なサイクル時間を可能にする。
【００１６】
【発明の実施の形態】図面に本発明に相応して有利な実
施例が示されている。
施例が示されている。
【００１７】図１において、容器Ｂ、図示した適用例に
おいて瓶を満たす装置は、全体として参照符号１０によ
って示されている。装置１０のハウジング１１は、支持
脚１２を介して建物設置面１３上に立てられている。
おいて瓶を満たす装置は、全体として参照符号１０によ
って示されている。装置１０のハウジング１１は、支持
脚１２を介して建物設置面１３上に立てられている。
【００１８】ハウジング１１は、大体においてフレーム
状に形成されており、かつそれにしたがって下側フレー
ム脚１４、上側フレーム脚１５、及び上側及び下側フレ
ーム脚を互いに結合するフレーム橋絡片１６、１７を有
する。上側フレーム脚１５は、その中央の範囲によって
支持ゲート１８を介して下側フレーム脚１４上に支持さ
れている。
状に形成されており、かつそれにしたがって下側フレー
ム脚１４、上側フレーム脚１５、及び上側及び下側フレ
ーム脚を互いに結合するフレーム橋絡片１６、１７を有
する。上側フレーム脚１５は、その中央の範囲によって
支持ゲート１８を介して下側フレーム脚１４上に支持さ
れている。
【００１９】フレーム脚１４、１５、フレーム橋絡片１
６、１７及び場合によっては支柱１８は、通路状に形成
することができ、かつ例えば殺菌空気、不活性ガス又は
その他の殺菌剤のような流体を案内するために使うこと
ができる。
６、１７及び場合によっては支柱１８は、通路状に形成
することができ、かつ例えば殺菌空気、不活性ガス又は
その他の殺菌剤のような流体を案内するために使うこと
ができる。
【００２０】ハウジング１１のフレームによって送り手
段１９（けん引手段）は、ほぼフレーム端部に配置され
た転向範囲２０、２１、２２、２３を介して、エンドレ
スに循環するように案内されている。転向範囲２０、２
１の間に送り手段１９の上側列ＯＴが、かつ転向範囲２
２、２３の間に下側列ＵＴが延びている。
段１９（けん引手段）は、ほぼフレーム端部に配置され
た転向範囲２０、２１、２２、２３を介して、エンドレ
スに循環するように案内されている。転向範囲２０、２
１の間に送り手段１９の上側列ＯＴが、かつ転向範囲２
２、２３の間に下側列ＵＴが延びている。
【００２１】送り手段１９は、目的に合った任意の様式
で、例えばチェーンとして、ロープ又は歯付きベルトと
して形成することができる。図示した実施例において送
り手段１９は、２つのスプロケットチェーンによって形
成されている。送り手段１９は、それにしたがって対に
なって存在し、したがって本実施例において送り方向ｘ
に延びた２つの個別チェーンからなる。
で、例えばチェーンとして、ロープ又は歯付きベルトと
して形成することができる。図示した実施例において送
り手段１９は、２つのスプロケットチェーンによって形
成されている。送り手段１９は、それにしたがって対に
なって存在し、したがって本実施例において送り方向ｘ
に延びた２つの個別チェーンからなる。
【００２２】送り手段１９の駆動は、転向範囲２０に配
置されたチェーン駆動輪２４を介して回転方向Ｕに行な
われるが、一方その他の転向範囲２１、２２、２３に
は、それぞれ駆動しない一緒に回転するチェーン転向輪
２５、２６、２７だけが存在する。それにしたがって送
り手段戻り方向は、ｚによって、送り手段の送り方向は
ｘによって示されている。転向範囲２０−２３又は転向
輪２４−２７の軸線（転向軸線）は、統一的にそれぞれ
参照符号３９を有する。
置されたチェーン駆動輪２４を介して回転方向Ｕに行な
われるが、一方その他の転向範囲２１、２２、２３に
は、それぞれ駆動しない一緒に回転するチェーン転向輪
２５、２６、２７だけが存在する。それにしたがって送
り手段戻り方向は、ｚによって、送り手段の送り方向は
ｘによって示されている。転向範囲２０−２３又は転向
輪２４−２７の軸線（転向軸線）は、統一的にそれぞれ
参照符号３９を有する。
【００２３】車輪２４−２７は、それぞれフレーム脚１
４、１５及びフレーム橋絡片１６、１７によって形成さ
れたハウジング１１の角範囲に配置されている。
４、１５及びフレーム橋絡片１６、１７によって形成さ
れたハウジング１１の角範囲に配置されている。
【００２４】駆動される転向輪又はスプロケット２４
は、上側フレーム脚１５とフレーム橋絡片１７の間の角
範囲に配置されている。このようにして駆動装置は、ど
のようにしても装置の送り及び充填行為を妨害しない。
チェーン駆動輪２４に、サーボ駆動装置、とくに電気サ
ーボ駆動装置が付属することができ、このサーボ駆動装
置は、送り速度に関してかつ周期時間に関して、比較的
簡単に調節することができる。
は、上側フレーム脚１５とフレーム橋絡片１７の間の角
範囲に配置されている。このようにして駆動装置は、ど
のようにしても装置の送り及び充填行為を妨害しない。
チェーン駆動輪２４に、サーボ駆動装置、とくに電気サ
ーボ駆動装置が付属することができ、このサーボ駆動装
置は、送り速度に関してかつ周期時間に関して、比較的
簡単に調節することができる。
【００２５】転向範囲２２の外側に、充填すべき容器Ｂ
が、しかもこの場合ＰＥＴ瓶が、容器引渡し装置２８を
介して近付けられ、かつ最終的に揺動ブラケット２９を
有する容器供給位置３０によって、以下になお詳細に説
明すべき方法で、支持要素４１に、しかも細長い長方形
の板４１に供給されるので、容器Ｂは、直接送り手段の
下側列ＵＴにおけるこれらの板４１を介して、ここに吊
されて処理区間を通過することができる。細長い板４１
は、送り方向ｘに対して横向きにその長手軸線Ｌを有す
るように配置されている。
が、しかもこの場合ＰＥＴ瓶が、容器引渡し装置２８を
介して近付けられ、かつ最終的に揺動ブラケット２９を
有する容器供給位置３０によって、以下になお詳細に説
明すべき方法で、支持要素４１に、しかも細長い長方形
の板４１に供給されるので、容器Ｂは、直接送り手段の
下側列ＵＴにおけるこれらの板４１を介して、ここに吊
されて処理区間を通過することができる。細長い板４１
は、送り方向ｘに対して横向きにその長手軸線Ｌを有す
るように配置されている。
【００２６】下側列ＵＴに付属の処理区間に、方向ｘに
おける送り流に相応して前後に切離されて、次の作業位
置が所属しており：容器供給位置３０の後の下流に、容
器Ｂによって占有されていない容器収容部Ａを見付ける
センサ位置３１、殺菌剤位置３２、第１の製品、製品の
基礎を容器Ｂ内に供給する第１の充填位置３３、第２の
製品を容器Ｂ内に供給する第２の充填位置３４、蓋殺菌
及び同時に蓋供給位置３５、蓋封印位置３６、蓋縁曲げ
位置３７、及び容器取出し位置３８が所属している。
おける送り流に相応して前後に切離されて、次の作業位
置が所属しており：容器供給位置３０の後の下流に、容
器Ｂによって占有されていない容器収容部Ａを見付ける
センサ位置３１、殺菌剤位置３２、第１の製品、製品の
基礎を容器Ｂ内に供給する第１の充填位置３３、第２の
製品を容器Ｂ内に供給する第２の充填位置３４、蓋殺菌
及び同時に蓋供給位置３５、蓋封印位置３６、蓋縁曲げ
位置３７、及び容器取出し位置３８が所属している。
【００２７】作業位置３１−３７が、列、したがって下
側列ＵＴ、上側列ＯＴ、及び両方の側部列ＳＴ１、ＳＴ
２によって囲まれた空間５２内に配置されていること
は、図１から明らかである。その際、作業位置の作用側
は、下側列ＵＴ内にある板４１の内側ＩＳ及びここにお
ける容器収容部Ａの方に向けられている。
側列ＵＴ、上側列ＯＴ、及び両方の側部列ＳＴ１、ＳＴ
２によって囲まれた空間５２内に配置されていること
は、図１から明らかである。その際、作業位置の作用側
は、下側列ＵＴ内にある板４１の内側ＩＳ及びここにお
ける容器収容部Ａの方に向けられている。
【００２８】下側列ＵＴの下に、板４１の容器収容部Ａ
から下に突出した容器Ｂのために送り方向ｘに及びそれ
に対して垂直に延びた運動空間が形成されていること
も、図１から明らかである。
から下に突出した容器Ｂのために送り方向ｘに及びそれ
に対して垂直に延びた運動空間が形成されていること
も、図１から明らかである。
【００２９】容器Ｂの供給のために、転向範囲２２に隣
接して、揺動ブラケット２９を有するすでに述べた容器
供給位置３０が設けられており、この揺動ブラケット
は、転向範囲２２の又はチェーン転向輪２６の転向軸線
３９に対して平行な揺動軸線４０を有する。
接して、揺動ブラケット２９を有するすでに述べた容器
供給位置３０が設けられており、この揺動ブラケット
は、転向範囲２２の又はチェーン転向輪２６の転向軸線
３９に対して平行な揺動軸線４０を有する。
【００３０】送り手段１９の外に、送り方向ｘに対して
横向きに配置されて、細長い板４１が設けられており、
これらの板は、それぞれ互いに相補的な２つの部分板４
２、４３からなり、これらの部分板は、分離継目Ｔによ
って分割されており、この分離継目は、同時に切り欠き
からなる容器収容部Ａを分割している。容器収容部Ａ
は、それぞれ互いに向き合って開いた半円形の２つの切
り欠き４８、４９から構成されている。
横向きに配置されて、細長い板４１が設けられており、
これらの板は、それぞれ互いに相補的な２つの部分板４
２、４３からなり、これらの部分板は、分離継目Ｔによ
って分割されており、この分離継目は、同時に切り欠き
からなる容器収容部Ａを分割している。容器収容部Ａ
は、それぞれ互いに向き合って開いた半円形の２つの切
り欠き４８、４９から構成されている。
【００３１】転向範囲２２を通過する際に対応する相補
的な両方の部分板４２、４３の相互の角度位置のために
継目Ｔが開いているので、図３から明らかなように、容
器Ｂの保持範囲Ｈが容器収容部Ａ内に導入できること
は、図２から明らかである。
的な両方の部分板４２、４３の相互の角度位置のために
継目Ｔが開いているので、図３から明らかなように、容
器Ｂの保持範囲Ｈが容器収容部Ａ内に導入できること
は、図２から明らかである。
【００３２】揺動ブラケット２９は、揺動軸線４０に関
してほぼ割線方向に配置された容器立て面４４と所属の
揺動半径ＳＲに対してほぼ平行に延びた容器支持面４５
とを有するアングルブラケットをなしている。
してほぼ割線方向に配置された容器立て面４４と所属の
揺動半径ＳＲに対してほぼ平行に延びた容器支持面４５
とを有するアングルブラケットをなしている。
【００３３】図２に示された作業位置から図３による作
業位置に移行する際、揺動ブラケット２９は揺動方向ａ
にあらかじめ揺動している。
業位置に移行する際、揺動ブラケット２９は揺動方向ａ
にあらかじめ揺動している。
【００３４】方向ａにおけるこの揺動運動は、図４、５
及び６による中間位置に相応して、分離継目Ｔ、したが
って容器収容部Ａが最終的に閉じるまで、連行運動とし
て継続するので、図７によりそれぞれの容器Ｂは、確実
にそれぞれの容器収容部Ａ内に吊される。
及び６による中間位置に相応して、分離継目Ｔ、したが
って容器収容部Ａが最終的に閉じるまで、連行運動とし
て継続するので、図７によりそれぞれの容器Ｂは、確実
にそれぞれの容器収容部Ａ内に吊される。
【００３５】その他の点において図７は、揺動ブラケッ
ト２９が反対揺動方向ｂに戻し揺動されているので、改
めて容器Ｂが供給送り方向ｙに沿って上から容器支持面
４５に沿って容器立て面４４に送ることができることを
示している。
ト２９が反対揺動方向ｂに戻し揺動されているので、改
めて容器Ｂが供給送り方向ｙに沿って上から容器支持面
４５に沿って容器立て面４４に送ることができることを
示している。
【００３６】この場合（図９参照）、３走行路の装置が
問題になっているので、常に３つの容器を含む１つの容
器列Ｒが揺動ブラケット２９に供給され、かつ常に３つ
の容器Ｂが、その保持範囲Ｈによって同時に容器収容部
Ａ内に導入される。
問題になっているので、常に３つの容器を含む１つの容
器列Ｒが揺動ブラケット２９に供給され、かつ常に３つ
の容器Ｂが、その保持範囲Ｈによって同時に容器収容部
Ａ内に導入される。
【００３７】図９において、収容部Ａによって形成され
る走行路はＳで、列はＲで示されている。
る走行路はＳで、列はＲで示されている。
【００３８】容器Ｂが下側列ＵＴの個々の作業位置を通
過した後に、充填されかつ縁曲げされた蓋を備えた容器
Ｂは、大体において短いコンベヤベルトをなす容器取出
し位置３８によって転向範囲２３から取出される。なぜ
なら転向範囲２３において容器収容部Ａを有する分離継
目Ｔは、図２による表示と同様に開かれ、かつ容器Ｂの
保持範囲Ｈは釈放されているからである。
過した後に、充填されかつ縁曲げされた蓋を備えた容器
Ｂは、大体において短いコンベヤベルトをなす容器取出
し位置３８によって転向範囲２３から取出される。なぜ
なら転向範囲２３において容器収容部Ａを有する分離継
目Ｔは、図２による表示と同様に開かれ、かつ容器Ｂの
保持範囲Ｈは釈放されているからである。
【００３９】したがって分離継目Ｔは、転向範囲におい
て、例えば２２及び２３において開き、かつこれらが送
り方向ｘにおいて送り手段１９及び細長い板４１の直線
的に延びた配置に移行するとすぐに閉じ、その際、後者
は、例えば下側列ＵＴの初めの場合である。
て、例えば２２及び２３において開き、かつこれらが送
り方向ｘにおいて送り手段１９及び細長い板４１の直線
的に延びた配置に移行するとすぐに閉じ、その際、後者
は、例えば下側列ＵＴの初めの場合である。
【００４０】転向範囲２２、２３における分離継目Ｔの
開き幅を拡大するために、送り方向ｘに関して間隔を置
いてかつ互いに独立に送り手段１９に取付けられた相補
的な部分板４２、４３は、送り手段１９の外側から引き
離されている。このことは、詳細には図２及び３に示す
アングル片４６によって行なわれ、これらのアングル片
は、転向範囲２２、２３に対して半径方向に配置された
間隔橋絡片４７を形成している。
開き幅を拡大するために、送り方向ｘに関して間隔を置
いてかつ互いに独立に送り手段１９に取付けられた相補
的な部分板４２、４３は、送り手段１９の外側から引き
離されている。このことは、詳細には図２及び３に示す
アングル片４６によって行なわれ、これらのアングル片
は、転向範囲２２、２３に対して半径方向に配置された
間隔橋絡片４７を形成している。
【００４１】ＰＥＴ瓶Ｂが、そのおねじ口５１の下に配
置された保持フランジ５０によって容器収容部Ａを形成
する部分板４２、４３上にどのように支持されるかは、
図８及び９において明らかである。瓶又はその他の容器
が、どのような材料からなろうと、変形された口の形を
有することができ、これらの口の形が同様に有利に前記
の意図において利用可能であることは、図８及び９によ
り明らかである。
置された保持フランジ５０によって容器収容部Ａを形成
する部分板４２、４３上にどのように支持されるかは、
図８及び９において明らかである。瓶又はその他の容器
が、どのような材料からなろうと、変形された口の形を
有することができ、これらの口の形が同様に有利に前記
の意図において利用可能であることは、図８及び９によ
り明らかである。
【図１】容器、図示した実施例において瓶を満たす装置
の概略的な側面図である。
の概略的な側面図である。
【図２】図１においてＩＩ−ＶＩＩによって示す円に囲
まれた細部にほぼ相応してその種々の作業段階における
容器供給位置を示す略図である。
まれた細部にほぼ相応してその種々の作業段階における
容器供給位置を示す略図である。
【図３】図１においてＩＩ−ＶＩＩによって示す円に囲
まれた細部にほぼ相応してその種々の作業段階における
容器供給位置を示す略図である。
まれた細部にほぼ相応してその種々の作業段階における
容器供給位置を示す略図である。
【図４】図１においてＩＩ−ＶＩＩによって示す円に囲
まれた細部にほぼ相応してその種々の作業段階における
容器供給位置を示す略図である。
まれた細部にほぼ相応してその種々の作業段階における
容器供給位置を示す略図である。
【図５】図１においてＩＩ−ＶＩＩによって示す円に囲
まれた細部にほぼ相応してその種々の作業段階における
容器供給位置を示す略図である。
まれた細部にほぼ相応してその種々の作業段階における
容器供給位置を示す略図である。
【図６】図１においてＩＩ−ＶＩＩによって示す円に囲
まれた細部にほぼ相応してその種々の作業段階における
容器供給位置を示す略図である。
まれた細部にほぼ相応してその種々の作業段階における
容器供給位置を示す略図である。
【図７】図１においてＩＩ−ＶＩＩによって示す円に囲
まれた細部にほぼ相応してその種々の作業段階における
容器供給位置を示す略図である。
まれた細部にほぼ相応してその種々の作業段階における
容器供給位置を示す略図である。
【図８】図７においてＶＩＩＩによって示す円にほぼ相
応する拡大した細部を示す図である。
応する拡大した細部を示す図である。
【図９】図４にＩＸで示す眺め方向にほぼ相応する細長
い板の列の部分的な平面図である。
い板の列の部分的な平面図である。
１０ 瓶を満たす装置 １９ 送り手段 ２０ 転向範囲 ２１ 転向範囲 ２２ 転向範囲 ２３ 転向範囲 ２４ 転向輪 ２５ 転向輪 ２６ 転向輪 ２７ 転向輪 ２９ 揺動ブラケット ３０ 供給位置 ３３ 製品充填位置 ３４ 製品充填位置 ３５ 蓋載せ位置 ３６ 蓋閉じ位置 ３８ 容器取出し位置 ３９ 転向軸線 ４０ 揺動軸線 ４１ 板 ４２ 部分板 ４３ 部分板 ４６ 取付け手段 ４７ 片 ４８ 切り欠き ４９ 切り欠き Ａ 容器収容部 Ｂ 容器 Ｌ 長手軸線 ＯＴ 上側列 Ｒ 列 Ｓ 走行路 ＳＲ 揺動半径 ＳＴ１ 側部列 ＳＴ２ 側部列 Ｔ 分離継目 ＵＴ 下側列 ｘ 送り方向
Claims (10)
- 【請求項１】 転向範囲（２０−２３）を介し、とくに
転向輪（２４−２７）を介してエンドレスに循環案内さ
れる少なくとも１つの送り手段（１９）が設けられてお
り、この送り手段が、上側列（ＯＴ）及び下側列（Ｕ
Ｔ）を形成し、かつこの送り手段が、その外側に、送り
方向（ｘ）に対して横向きにその長手軸線（Ｌ）を配置
した支持要素（４１）を有し、これらの支持要素が、送
り方向（ｘ）に対して横向きに配置されたそれぞれ１つ
の列（Ｒ）の容器収容部（Ａ）を有し、これらの容器収
容部が、加えて送り方向（ｘ）に配置された走行路
（Ｓ）を形成し、その際、容器収容部（Ａ）内に保持さ
れた容器（Ｂ）が、容器供給位置（３０）、製品充填位
置（３３，３４）、蓋載せ位置（３５）、蓋閉じ位置
（３６）及び容器取出し位置（３８）のような作業位置
（３０−３８）を順に通過する、希薄液状ないしペース
ト状の酪農及び脂肪製品、ジュース、水等のような食料
品及び嗜好品により瓶及びその他の容器（Ｂ）を満たす
装置（１０）において、送り手段（１９）が、装置（１
０）の対向する端面に配置されかつ下側列（ＵＴ）と上
側列（ＯＴ）を互いに結合する２つの側部列（ＳＴ１，
ＳＴ２）を有し、作業位置（３１−３７）が、列（Ｕ
Ｔ，ＯＴ，ＳＴ１，ＳＴ２）によって囲まれた空間（５
２）内に配置されており、かつその作用側が、下側列
（ＵＴ）の支持要素（４１）の内側（ＩＳ）及びここに
おける容器収容部（Ａ）の方に向けられていることを特
徴とする、希薄液状のないしペースト状の酪農及び脂肪
製品、ジュース、水等のような食料品及び嗜好品により
瓶及びその他の容器（Ｂ）を満たす装置（１０）。 - 【請求項２】 下側列（ＵＴ）の下に、支持要素（４
１）の容器収容部（Ａ）から下に突出した容器（Ｂ）の
ために送り方向（ｘ）に及びこれに対して垂直に延びた
運動空間（５３）が形成されていることを特徴とする、
請求項１に記載の瓶を満たす装置。 - 【請求項３】 下側列（ＵＴ）を収容する下側フレーム
脚（１４）、上側列（ＯＴ）を収容する上側フレーム脚
（１５）及び側部列（ＳＴ１，ＳＴ２）を収容するフレ
ーム橋絡片（１６，１７）を備えたハウジング（１１）
が設けられていることを特徴とする、請求項１又は２に
記載の瓶を満たす装置。 - 【請求項４】 上側フレーム脚（１５）が、少なくとも
１つの支柱（１８）によって下側フレーム脚（１４）上
に支持されていることを特徴とする、請求項３に記載の
瓶を満たす装置。 - 【請求項５】 フレーム脚（１４，１５）、フレーム橋
絡片（１６，１７）及び場合によっては支柱（１８）
が、通路状に形成されていることを特徴とする、請求項
３又は４に記載の瓶を満たす装置。 - 【請求項６】 支柱（１８）が支持ゲート（１８，１
８）を形成することを特徴とする、請求項４又は５に記
載の瓶を満たす装置。 - 【請求項７】 それぞれフレーム脚（１４，１５）及び
フレーム橋絡片（１６，１７）によって形成されるハウ
ジング（１１）の角範囲に、送り手段のための転向輪が
配置されていることを特徴とする、請求項３ないし６の
１つに記載の瓶を満たす装置。 - 【請求項８】 少なくとも１つの転向輪（２４−２７）
が駆動輪（２４）を形成するが、一方その他の転向輪が
ゆるい転向輪（２５−２７）であることを特徴とする、
請求項７に記載の瓶を満たす装置。 - 【請求項９】 駆動される転向輪（２４）が、上側フレ
ーム脚（１５）とフレーム橋絡片（１７）との間の角範
囲に配置されていることを特徴とする、請求項７又は８
に記載の瓶を満たす装置。 - 【請求項１０】 駆動される転向輪（２４）に、サーボ
駆動装置、とくに電気サーボ駆動装置が付属しているこ
とを特徴とする、請求項７ないし９の１つに記載の瓶を
満たす装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE10008874A DE10008874C1 (de) | 2000-02-25 | 2000-02-25 | Vorrichtung zum Befüllen von Flaschen und anderen Behältern mit Nahrungs- und Genußmitteln, wie mit dünnflüssigen bis pasteusen Molkerei- und Fettprodukten, Säften, Wässern od. dgl. |
| DE10008874.0 | 2000-02-25 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002029619A true JP2002029619A (ja) | 2002-01-29 |
| JP3811886B2 JP3811886B2 (ja) | 2006-08-23 |
Family
ID=7632380
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001065735A Expired - Fee Related JP3811886B2 (ja) | 2000-02-25 | 2001-02-02 | 希薄液状のないしペースト状の酪農及び脂肪製品、ジュース、水等のような食料品及び嗜好品により瓶及びその他の容器を満たす装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6684602B2 (ja) |
| EP (1) | EP1134182B1 (ja) |
| JP (1) | JP3811886B2 (ja) |
| DE (2) | DE10008874C1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013010565A (ja) * | 2012-08-23 | 2013-01-17 | Hamba Filltec Gmbh & Co Kg | 容器充填装置 |
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|---|---|---|---|---|
| EP1338551B1 (de) * | 2002-02-25 | 2004-10-20 | SIG HAMBA Filltec GmbH & Co. KG | Vorrichtung zum Befüllen von Flaschen und anderen Behältern mit Nahrungs- und Genussmitteln |
| US7261199B2 (en) * | 2004-06-29 | 2007-08-28 | Hartness International, Inc. | Neck gripping conveyor and link, and related rotary filler and system |
| US7055676B2 (en) * | 2003-11-13 | 2006-06-06 | Hartness International, Inc. | Conveyor with movable gripper and related conveyor link |
| US7036658B2 (en) * | 2003-11-13 | 2006-05-02 | Hartness International, Inc. | Gripper conveyor with clear conveying path and related conveyor link |
| US7055677B2 (en) * | 2003-11-13 | 2006-06-06 | Hartness International, Inc. | Conveyor with movable grippers, and related conveyor link |
| US7021453B2 (en) * | 2003-11-13 | 2006-04-04 | Hartness International, Inc. | Conveyor with gear mechanism gripper and related conveyor link |
| US7278531B2 (en) * | 2004-06-29 | 2007-10-09 | Hartness International, Inc. | Flexible conveyor and connection elements |
| US7299832B2 (en) * | 2004-06-29 | 2007-11-27 | Hartness International, Inc. | Rotary filling machine and related components, and related method |
| US7331156B2 (en) * | 2004-06-29 | 2008-02-19 | Hartness International, Inc. | System for securely conveying articles and related components |
| US7185753B2 (en) * | 2004-09-28 | 2007-03-06 | Hartness International, Inc. | Shuttle conveyor |
| DE102005018659A1 (de) | 2005-04-21 | 2006-11-02 | Hamba Filltec Gmbh & Co. Kg | Vorrichtung zum Befüllen von Bechern, Flaschen und anderen Behältern mit Nahrungs-und Genussmitteln |
| US7980046B2 (en) * | 2008-02-20 | 2011-07-19 | H2Local, Inc. | Apparatus for cleaning, filling, and capping a container |
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| BR122012023169A2 (pt) | 2009-12-14 | 2019-04-09 | Hamba Filltec Gmbh & Co. Kg | Dispositivo para o enchimento de recipientes, e, processo para alimentação de recipientes |
| CN105174175A (zh) * | 2015-05-29 | 2015-12-23 | 江苏威龙灌装机械有限公司 | 一种高速滴眼剂无菌灌装生产线 |
| CN105036034A (zh) * | 2015-07-17 | 2015-11-11 | 镇江市顶智微电子科技有限公司 | 一种医药化学生物试剂瓶涮洗筛选输送立瓶系统 |
| CN105110270A (zh) * | 2015-07-18 | 2015-12-02 | 镇江市顶智微电子科技有限公司 | 一种医药化学生物试剂瓶涮洗筛选输送运瓶运盖系统 |
| CN105016278A (zh) * | 2015-07-18 | 2015-11-04 | 镇江市顶智微电子科技有限公司 | 一种医药化学生物试剂瓶涮洗筛选输送立瓶方法 |
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| CN105110273A (zh) * | 2015-07-24 | 2015-12-02 | 镇江市顶智微电子科技有限公司 | 一种医药化学生物试剂瓶涮洗筛选输送运盖送料方法 |
| CN105036037A (zh) * | 2015-07-24 | 2015-11-11 | 镇江市顶智微电子科技有限公司 | 一种医药化学生物试剂瓶涮洗筛选输送运盖灌装方法 |
| CN105110272A (zh) * | 2015-07-24 | 2015-12-02 | 镇江市顶智微电子科技有限公司 | 一种医药化学生物试剂瓶涮洗筛选输送灌装封口旋盖贴标签方法 |
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| DE102016105780B3 (de) | 2016-03-30 | 2017-04-27 | Hamba Filltec Gmbh & Co. Kg | Vorrichtung zum Abfüllen von flüssigen Lebensmitteln |
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| DE19642987A1 (de) * | 1996-10-18 | 1998-04-23 | Tetra Laval Holdings & Finance | Verfahren und Vorrichtung zum Sterilisieren und Befüllen von Verpackungsbehältern |
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-
2000
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- 2000-12-15 DE DE50000597T patent/DE50000597D1/de not_active Expired - Lifetime
- 2000-12-15 EP EP00127512A patent/EP1134182B1/de not_active Expired - Lifetime
-
2001
- 2001-02-02 JP JP2001065735A patent/JP3811886B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 2001-02-26 US US09/793,726 patent/US6684602B2/en not_active Expired - Fee Related
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