JP2002021231A - 太陽電池パネルの設置構造 - Google Patents

太陽電池パネルの設置構造

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Nobuyuki Morioka
宣行 森岡
Yutaka Shimokata
豊 下方
Shunzo Kikukawa
春三 菊川
Takumi Kaneko
巧 金子
Masanori Okuyama
昌則 奥山
Naoko Oyama
尚子 大山
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 太陽電池パネルをガラスカーテンウオールを
兼ねて外壁に設置する際の発電効率の低下を防止する。 【解決手段】 太陽電池パネル1の背面側に外気を流通
させることで太陽電池パネルを冷却するための流通路1
0を確保し、流通路の下部に外気の流入口11を設けか
つ上部に排出口12を設ける。太陽電池パネルの背面側
に軽量気泡コンクリート板2を間隔をおいて設置するこ
とによりダブルスキン構造の外壁を形成し、それらの間
の空隙を流通路10とする。外壁に面して室内に設置し
た空調機7に対し流通路から外気を供給するための外気
供給路13を設ける。外壁に面して室内に設置した自然
換気口14に流通路を連通せしめる。自然換気口から取
り入れられて窓面に沿って上昇した外気を回収する排気
口15を自然換気口の上方位置に設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、太陽電池パネルを
ガラスカーテンウオールを兼ねて建物の外壁に設置する
ための構造に関する。
【0002】
【従来の技術】自然エネルギーの有効利用を図るべく建
物に太陽電池パネルを設置することが広く普及しつつあ
る。従来、太陽電池パネルは建物の屋根面や屋上面に設
置することが一般的であったが、近年においては太陽電
池パネルをそのままガラスカーテンウオールを兼ねるも
のとして外壁に設置することも試みられつつある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】太陽電池パネルをガラ
スカーテンウオールとして外壁に設置する場合、発電効
率を確保するためにはその周辺の温度制御が必要とな
る。すなわち、太陽電池パネルの発電効率は周辺温度に
依存するものであって、周辺温度が高いほど発電効率が
低下するという特性を有するものであるが、これをガラ
スカーテンウオールとして外壁に設置した場合にはその
背面側(室内側)が隠蔽されてしまうためにそこでの温
度が冬季においてすら60゜C以上にも上昇してしまう
ことがあり、そのため十分かつ安定した発電効率が得ら
れないことが想定されるので有効な改善策が必要とされ
ている。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記事情に鑑み、請求項
1の発明は、太陽電池パネルをガラスカーテンウオール
を兼ねて建物の外壁に設置するための構造であって、前
記太陽電池パネルの背面側に外気を流通させることで該
太陽電池パネルを冷却するための流通路を確保するとと
もに、該流通路の下部に外気の流入口を設けかつ上部に
排出口を設けることを特徴とする。
【0005】請求項2の発明は、前記太陽電池パネルの
背面側に軽量気泡コンクリート板を間隔をおいて設置す
ることによりそれら太陽電池パネルと軽量気泡コンクリ
ート板とによるダブルスキン構造の外壁を形成し、それ
ら太陽電池パネルと軽量気泡コンクリート板との間の空
隙を前記流通路としたことを特徴とする。
【0006】請求項3の発明は、前記外壁に面して室内
に設置した空調機に対し前記流通路を通して外気を供給
するための外気供給路を設けたことを特徴とする。
【0007】請求項4の発明は、前記外壁に面して室内
に設置した自然換気口に前記流通路を連通せしめたこと
を特徴とする。
【0008】請求項5の発明は、前記自然換気口から取
り入れられて窓面に沿って上昇した外気を回収する排気
口を該自然換気口の上方位置に設けたことを特徴とす
る。
【0009】
【発明の実施の形態】図1〜図3は本発明の実施形態を
示すものであって、図1は太陽電池パネルを外壁に設置
した状態を示す断面図、図2はその正面外観図、図3は
腰壁部の断面詳細図である。
【0010】図中符号1はガラスカーテンウオールを兼
ねるものとして外壁に設置された太陽電池パネルであ
り、2はその背面側に若干の間隔をおいて設置された軽
量気泡コンクリート板(ALC板)であり、これら太陽
電池パネル1とALC板2とによりダブルスキン(二
重)構造の外壁が構成され、その上半部は各階の腰壁、
下半部は垂壁となっている。符号3は外周梁、4はスラ
ブ、5は窓ガラス、6はブラインド、7は外壁に面して
設置されている空調機、8は空調機7を隠蔽しているカ
ウンター状のケーシング(いわゆるペリカウンター)、
9はケーシング内に通じて空調機7に外気を供給するた
めの外気取入口であり、この外気取入口9は以下に述べ
る流通路10の排出口12を兼ねるものとなっている。
【0011】太陽電池パネル1とALC板2との間に確
保されている空隙は外気が流通して太陽電池パネル1を
背面側から冷却するための流通路10となっており、そ
の流通路10の下部には外気を取り入れるための流入口
11が、上部には上記の外気取入口9を兼ねる排出口1
2が設けられている。これにより、太陽電池パネル1お
よびその周辺温度が上昇すると流入口11から外気が取
り込まれて流通路10内を上昇し排出口12から外部に
排出されるという上昇気流が自ずと生じ、そのような上
昇気流により太陽電池パネル1が背面側から効率的に冷
却されて過度の温度上昇が抑制され、常に優れた発電効
率を維持することができる。
【0012】また、流通路10からケーシング8内の空
調機7に対して外気を供給するための外気供給路13が
ALC板2を貫通して設けられ、流通路10を上昇して
太陽電池パネル1を冷却することにより温度上昇した外
気の一部もしくは全部はその外気供給路13を通して空
調機7に供給され、その空調機7のヒートポンプ運転に
よって熱回収を行うことができるようになっている。な
お、流通路10を通して取り入れた外気を空調機7によ
り処理して室内に供給することもできる。
【0013】さらに、ケーシング8の天板には自然換気
口14が設けられていて、その自然換気口14を開くこ
とで上記の外気取入口9から外気が室内に取り入れて自
然換気を行うことが可能となっている。そして、上記の
ように外気取入口9は流通路10の排出口12を兼用し
ていることから、自然換気口14は流通路10とも連通
状態にあり、したがって図示しているように流通路10
を上昇した外気の一部もしくは全部を自然換気口14か
ら室内に導くことができるようになっている。さらに、
自然換気口14の直上の天井面には排気口15が開口し
ており、自然換気口14から室内に取り入れられた外気
は窓面に沿って上昇しこの排気口15から回収されるよ
うになっている。
【0014】上記構造によれば、太陽電池パネル1を通
常のガラスカーテンウオールと同様の外観で設置するこ
とができ、かつその背面側に設けた流通路10を外気が
流通することでその温度上昇が自ずと抑制されて優れた
発電効率を確保することができる。
【0015】また、外壁が太陽電池パネル1とALC板
2とのダブルスキン構造とされており、しかもそれらの
間に流通路10が空気層として介在しているため、通常
のガラスカーテンウオール単独の場合に比較して遙かに
断熱性能に優れており空調負荷を低減することができ
る。なお、ALC板2は断熱性に優れるのみならず、き
わめて一般的で安価な建設資材であるのでこれを用いる
ことによるコスト増は些少で済むし、軽量であるので取
り扱いが容易で施工性に優れ、躯体に対する取り付けも
簡便かつ確実に行うことができるものであり、したがっ
て他の素材たとえば通常のPCa版を用いる場合に比較
して格段に有利である。
【0016】また、上記構造では、外気を流通路10か
ら空調機7に導く外気供給路13を設けたので、太陽電
池パネル1を冷却して温度上昇した外気から空調機7に
より熱回収を行うことが可能であって省エネルギー効果
が得られるのみならず、その際には流通路10には空調
機7による強制通風力が加わるので流通路10における
外気流通量が増大するので太陽電池パネル1に対する十
分かつ確実な冷却効果が得られる。
【0017】さらに、上記構造では、自然換気口14と
排気口15とによる自然換気が行われることによって室
内の特にペリメーターゾーンにおける環境改善を図るこ
とができるとともに、自然換気口14に流通路10を連
通させたことにより、冬季においては太陽電池パネル1
を冷却して温度上昇した外気を取り入れることができる
ので換気による負荷増大を軽減できる効果がある。
【0018】
【発明の効果】請求項1の発明は、ガラスカーテンウオ
ールを兼ねる太陽電池パネルの背面側に外気を流通させ
ることで該太陽電池パネルを冷却するための流通路を確
保するとともに、該流通路の下部に外気の流入口を設け
かつ上部に排出口を設けたから、太陽電池パネルを通常
のガラスカーテンウオールと同様の外観で設置できると
ともに、その背面側において外気が流通することにより
そこでの温度上昇が自ずと抑制され、したがって発電効
率の低下を防止して優れた発電効率を確保することがで
きる。
【0019】請求項2の発明は、太陽電池パネルの背面
側に軽量気泡コンクリート板を間隔をおいて設置するこ
とによりそれら太陽電池パネルと軽量気泡コンクリート
板とによるダブルスキン構造の外壁を形成し、それら太
陽電池パネルと軽量気泡コンクリート板との間の空隙を
外気を通す流通路としたから、簡略かつ安価な構造で流
通路を確保できるとともに、通常のガラスカーテンウオ
ール単独の場合に比較して外壁の断熱性能を遙かに向上
させることができる。
【0020】請求項3の発明は、流通路から空調機に外
気を供給するための外気供給路を設けたから、太陽電池
パネルを冷却して温度上昇した外気から空調機により熱
回収を行うことができ、かつ空調機による強制通風力が
生じて流通路における外気流通量を安定に確保すること
ができる。
【0021】請求項4の発明は、流通路を自然換気口に
連通せしめたから、室内に換気用外気を取り入れること
で室内環境を改善できるとともに、特に冬季においては
太陽電池パネルを冷却して温度上昇した外気を自然換気
口から室内に取り入れることができる。
【0022】請求項5の発明は、自然換気口の上方位置
に排気口を設けたから、特にペリメーターゾーンの環境
改善を図ることができるし、回収した外気からの熱回収
を行うことも可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態を示すもので、太陽電池パ
ネルを外壁に設置した状態を示す断面図である。
【図2】 同、正面外観図である。
【図3】 同、腰壁部の断面詳細図である。
【符号の説明】 1 太陽電池パネル 2 軽量気泡コンクリート板(ALC板) 7 空調機 10 流通路 11 流入口 12 排出口 13 外気供給路 14 自然換気口 15 排気口
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 梅本 哲正 大阪府大阪市阿倍野区長池町22番22号 シ ャープ株式会社内 (72)発明者 森岡 宣行 大阪府大阪市阿倍野区長池町22番22号 シ ャープ株式会社内 (72)発明者 下方 豊 東京都千代田区内幸町二丁目2番3号 日 比谷国際ビル 川崎製鉄株式会社内 (72)発明者 菊川 春三 東京都千代田区内幸町二丁目2番3号 日 比谷国際ビル 川崎製鉄株式会社内 (72)発明者 金子 巧 東京都港区芝浦一丁目2番3号 清水建設 株式会社内 (72)発明者 奥山 昌則 東京都港区芝浦一丁目2番3号 清水建設 株式会社内 (72)発明者 大山 尚子 東京都港区芝浦一丁目2番3号 清水建設 株式会社内 Fターム(参考) 2E001 DB02 FA04 HA07 HA11 NA07 ND14 ND15 ND16 2E002 NB01 NB06 WA07 WA08 5F051 BA03 JA09 JA18 JA20

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 太陽電池パネルをガラスカーテンウオー
    ルを兼ねて建物の外壁に設置するための構造であって、
    前記太陽電池パネルの背面側に外気を流通させることで
    該太陽電池パネルを冷却するための流通路を確保すると
    ともに、該流通路の下部に外気の流入口を設けかつ上部
    に排出口を設けることを特徴とする太陽電池パネルの設
    置構造。
  2. 【請求項2】 前記太陽電池パネルの背面側に軽量気泡
    コンクリート板を間隔をおいて設置することによりそれ
    ら太陽電池パネルと軽量気泡コンクリート板とによるダ
    ブルスキン構造の外壁を形成し、それら太陽電池パネル
    と軽量気泡コンクリート板との間の空隙を前記流通路と
    したことを特徴とする請求項1記載の太陽電池パネルの
    設置構造。
  3. 【請求項3】 前記外壁に面して室内に設置した空調機
    に対し前記流通路を通して外気を供給するための外気供
    給路を設けたことを特徴とする請求項1または2記載の
    太陽電池パネルの設置構造。
  4. 【請求項4】 前記外壁に面して室内に設置した自然換
    気口に前記流通路を連通せしめたことを特徴とする請求
    項1,2または3記載の太陽電池パネルの設置構造。
  5. 【請求項5】 前記自然換気口から取り入れられて窓面
    に沿って上昇した外気を回収する排気口を該自然換気口
    の上方位置に設けたことを特徴とする請求項4記載の太
    陽電池パネルの設置構造。
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