JP2002018629A - 切削工具 - Google Patents
切削工具Info
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Links
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- 230000002093 peripheral Effects 0.000 claims abstract description 14
- 210000003660 Reticulum Anatomy 0.000 abstract description 21
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- 238000003466 welding Methods 0.000 abstract description 3
- 241000282329 Lutra lutra Species 0.000 abstract 1
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 13
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23C—MILLING
- B23C5/00—Milling-cutters
- B23C5/02—Milling-cutters characterised by the shape of the cutter
- B23C5/10—Shank-type cutters, i.e. with an integral shaft
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23C—MILLING
- B23C2210/00—Details of milling cutters
- B23C2210/32—Details of teeth
- B23C2210/326—File like cutting teeth, e.g. the teeth of cutting burrs
Abstract
(57)【要約】
【課題】 壁厚の厚いハニカムコア材の切削加工を効率
よく行うとともに、切削時の切刃の焼き付きや切り屑の
溶着を防止する切削工具を提供する。 【解決手段】 円柱の外周部に形成される切刃を、30
°〜60°のねじれ角αと正のすくい角γを有する第1
切刃4と、第1切刃4と交差し第1切刃4のねじれ角α
とは円柱の中心軸を含む平面に関して対称なねじれ角β
と正のすくい角γを有する第2切刃とで構成する。
よく行うとともに、切削時の切刃の焼き付きや切り屑の
溶着を防止する切削工具を提供する。 【解決手段】 円柱の外周部に形成される切刃を、30
°〜60°のねじれ角αと正のすくい角γを有する第1
切刃4と、第1切刃4と交差し第1切刃4のねじれ角α
とは円柱の中心軸を含む平面に関して対称なねじれ角β
と正のすくい角γを有する第2切刃とで構成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、切削工具に係り、
特に航空機の構造材として用いられるアルミニウムハニ
カムコアの外周面切削加工に適した切削工具に関する。
特に航空機の構造材として用いられるアルミニウムハニ
カムコアの外周面切削加工に適した切削工具に関する。
【0002】
【従来の技術】航空機の構造材として用いられるアルミ
ニウムハニカムコアは、アルミニウムハニカムコア材か
ら所定形状への加工をバンドソーもしくはメタルソー等
を用いて行い、アルミニウムハニカムコア材の外周切削
加工をカッターナイフ等を用いた手仕上げ加工で行ない
外周セル面の倒れが生じないようにするのが一般的であ
る。
ニウムハニカムコアは、アルミニウムハニカムコア材か
ら所定形状への加工をバンドソーもしくはメタルソー等
を用いて行い、アルミニウムハニカムコア材の外周切削
加工をカッターナイフ等を用いた手仕上げ加工で行ない
外周セル面の倒れが生じないようにするのが一般的であ
る。
【0003】しかし、壁厚が厚いアルミニウムハニカム
コア材においては、外周切削加工をカッターナイフによ
る手仕上げ加工を行うことが困難であるので、アルミニ
ウムハニカムコア材の外周切削加工を機械で行なうこと
が必要がある。
コア材においては、外周切削加工をカッターナイフによ
る手仕上げ加工を行うことが困難であるので、アルミニ
ウムハニカムコア材の外周切削加工を機械で行なうこと
が必要がある。
【0004】実開平3−75922号公報には、鋸歯状
刃を有する円盤カッターと同軸にチップブレーカを一体
に設け、円盤カッターのチップポケットとチップブレー
カのチップポケットを互いに通じるように形成し、鋸歯
状刃の切刃にポジティブなラジアルレーキ角と逃げ角を
設け、円盤カッターにポジティブなアキシャルレーキ角
を設けた切削工具が記載されている。
刃を有する円盤カッターと同軸にチップブレーカを一体
に設け、円盤カッターのチップポケットとチップブレー
カのチップポケットを互いに通じるように形成し、鋸歯
状刃の切刃にポジティブなラジアルレーキ角と逃げ角を
設け、円盤カッターにポジティブなアキシャルレーキ角
を設けた切削工具が記載されている。
【0005】特開平7−9233号公報には、シャンク
の先端に位置する円柱部の外周に螺旋状刃部を一体形成
し、刃部のリード角を60度以上にするとともに、刃部
が刃先角1〜20度の切り刃を有する周刃と、この周刃
に連続し刃先角1〜20度の切り刃を有するハニカムコ
アの切削工具が記載されている。
の先端に位置する円柱部の外周に螺旋状刃部を一体形成
し、刃部のリード角を60度以上にするとともに、刃部
が刃先角1〜20度の切り刃を有する周刃と、この周刃
に連続し刃先角1〜20度の切り刃を有するハニカムコ
アの切削工具が記載されている。
【0006】特開平10−263915号公報には、本
体の外周に6刃以上の切れ刃を設け、切れ刃のすくい角
を0°〜30°の負角とし、切れ刃にチップブレーカ溝
をねじ状に設けたエンドミルが記載されている。
体の外周に6刃以上の切れ刃を設け、切れ刃のすくい角
を0°〜30°の負角とし、切れ刃にチップブレーカ溝
をねじ状に設けたエンドミルが記載されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記円盤カッターとチ
ップブレーカを一体に設けた切削工具は、翼上下面のコ
ンターに沿った仕上げに用いることはできても、ハニカ
ムコアの側面の切削に使用することができない。
ップブレーカを一体に設けた切削工具は、翼上下面のコ
ンターに沿った仕上げに用いることはできても、ハニカ
ムコアの側面の切削に使用することができない。
【0008】上記ハニカムコアの切削工具は、翼の上下
面形状に沿った平面コンター切削に使用することはでき
ても、平面視の形状切削(側面切削)には不向きであ
る。
面形状に沿った平面コンター切削に使用することはでき
ても、平面視の形状切削(側面切削)には不向きであ
る。
【0009】上記エンドミルは、すくい角が負であり、
溝形状がU字状で正のすくい角ではなく、ハニカムコア
のような倒れやすい被切削物のチップを切断するのに向
いていない。
溝形状がU字状で正のすくい角ではなく、ハニカムコア
のような倒れやすい被切削物のチップを切断するのに向
いていない。
【0010】本発明は上記した点に鑑みてなされたもの
で、カッターナイフでの手仕上げ加工の困難な壁厚の厚
いハニカムコア材の外周切削加工を効率よく行う切削工
具を提供することを目的とする。
で、カッターナイフでの手仕上げ加工の困難な壁厚の厚
いハニカムコア材の外周切削加工を効率よく行う切削工
具を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の切削工具は、円
柱本体部の外周面に形成される切刃を、30°〜60°
のねじれ角と正のすくい角を有する第1切刃と、第1切
刃と交差し第1切刃のねじれ角とは円柱の中心軸を含む
平面に関し対称なねじれ角と正のすくい角を有する第2
切刃とで構成し、壁厚の厚いハニカムコア材の外周切削
加工を効率よく行ない、切削時の切刃の焼き付きや切り
屑の溶着を防止することができる。
柱本体部の外周面に形成される切刃を、30°〜60°
のねじれ角と正のすくい角を有する第1切刃と、第1切
刃と交差し第1切刃のねじれ角とは円柱の中心軸を含む
平面に関し対称なねじれ角と正のすくい角を有する第2
切刃とで構成し、壁厚の厚いハニカムコア材の外周切削
加工を効率よく行ない、切削時の切刃の焼き付きや切り
屑の溶着を防止することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面を
参照して説明する。図1において、符号1は本発明によ
る切削工具を示し、この切削工具1は、全体形状が円柱
形で、切刃部2とシャンク部3とから構成されている。
参照して説明する。図1において、符号1は本発明によ
る切削工具を示し、この切削工具1は、全体形状が円柱
形で、切刃部2とシャンク部3とから構成されている。
【0013】上記切刃部2は、右方向に30°のねじれ
角αと正のすくい角γ(1°以下)を有する第1切刃4
と、左方向に30°のねじれ角βと正のすくい角γ(1
°以下)を有する第2切刃5を有する。第1切刃4と第
2切刃5は、中心軸線Oを含む面に対して対称の位置に
設けられている。
角αと正のすくい角γ(1°以下)を有する第1切刃4
と、左方向に30°のねじれ角βと正のすくい角γ(1
°以下)を有する第2切刃5を有する。第1切刃4と第
2切刃5は、中心軸線Oを含む面に対して対称の位置に
設けられている。
【0014】第1切刃4は、刃数が8枚であり、各切刃
4は、切刃部2の先端から基端まで連続して延びてい
る。第1切刃4の刃数は、これに限定されるものではな
い。第2切刃5は、刃数が8枚であり、各切刃5は、第
1切刃4からこれより先端側に隣接する第1切刃4の近
くまで延びる刃溝により形成されている。第1切刃4の
刃溝深さは、第2切刃5の刃溝深さより深く設定されて
いる。好ましくは、第2切刃5の刃溝は、第1切刃4の
刃溝の60〜90%程度である。
4は、切刃部2の先端から基端まで連続して延びてい
る。第1切刃4の刃数は、これに限定されるものではな
い。第2切刃5は、刃数が8枚であり、各切刃5は、第
1切刃4からこれより先端側に隣接する第1切刃4の近
くまで延びる刃溝により形成されている。第1切刃4の
刃溝深さは、第2切刃5の刃溝深さより深く設定されて
いる。好ましくは、第2切刃5の刃溝は、第1切刃4の
刃溝の60〜90%程度である。
【0015】すなわち、切刃部2は、第1切刃4と、こ
の第1切刃4に交差する第2切刃5とから形成され、図
2に示されるように被切削材に対して鋭く食いつくよう
く字形をなしている。また、切刃部2は、曲面で構成さ
れているため、通常のエンドミルのようなランドや外周
逃げ角を持たず、すくい角γ(0°と1°との間の角
度)で刃部の剛性を確保している。
の第1切刃4に交差する第2切刃5とから形成され、図
2に示されるように被切削材に対して鋭く食いつくよう
く字形をなしている。また、切刃部2は、曲面で構成さ
れているため、通常のエンドミルのようなランドや外周
逃げ角を持たず、すくい角γ(0°と1°との間の角
度)で刃部の剛性を確保している。
【0016】なお、切削工具1は、上記実施の形態で
は、切刃部2の第1切刃4と第2切刃5のねじれ角αを
それぞれ30°としたが、ねじれ角αは30°〜60°
の間であれば同等の作用効果を奏することができる。
は、切刃部2の第1切刃4と第2切刃5のねじれ角αを
それぞれ30°としたが、ねじれ角αは30°〜60°
の間であれば同等の作用効果を奏することができる。
【0017】また、切削工具1は、アルミハニカムコア
の外周切削加工を目的としているので、面荒れを防止す
ることを考慮して底刃を設けていない。
の外周切削加工を目的としているので、面荒れを防止す
ることを考慮して底刃を設けていない。
【0018】つぎに、作用を説明する。切削工具1によ
りアルミニウムハニカムコア材を切削加工する場合、切
削工具1を中心軸線Oがセル中心線に対して略平行にア
ルミハニカムコア材に隣接配置し、切削工具1を約16
000rpmの高速回転数、300〜400mm/分の
送り速度で進行方向傾きが0°〜0.2゜以内としてア
ルミハニカムコア材方向に移動させる。
りアルミニウムハニカムコア材を切削加工する場合、切
削工具1を中心軸線Oがセル中心線に対して略平行にア
ルミハニカムコア材に隣接配置し、切削工具1を約16
000rpmの高速回転数、300〜400mm/分の
送り速度で進行方向傾きが0°〜0.2゜以内としてア
ルミハニカムコア材方向に移動させる。
【0019】これにより、切削工具1の切刃部2の第1
切刃4と第2切刃5が、断続的に接触し摩擦熱の発生を
抑制しながら、アルミニウムハニカムコア材の外周セル
面の倒れを生じさせることなく、アルミニウムハニカム
コア材の切削を遂行し、このアルミニウムハニカムコア
材切削時に生じる切り屑は、第1切刃4と第2切刃5で
粉砕され、図示しない逃げ溝を介して外部に排出され
る。この切り屑は断続切削となるため細かく破砕され切
り屑による抵抗は減少する。
切刃4と第2切刃5が、断続的に接触し摩擦熱の発生を
抑制しながら、アルミニウムハニカムコア材の外周セル
面の倒れを生じさせることなく、アルミニウムハニカム
コア材の切削を遂行し、このアルミニウムハニカムコア
材切削時に生じる切り屑は、第1切刃4と第2切刃5で
粉砕され、図示しない逃げ溝を介して外部に排出され
る。この切り屑は断続切削となるため細かく破砕され切
り屑による抵抗は減少する。
【0020】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、切刃
部を30°〜60°のねじれ角と正のすくい角を有する
第1切刃と、第1切刃と交差し第1切刃のねじれ角と円
柱の中心軸を含む平面に関して対称のねじれ角と正のす
くい角を有する第2切刃とで構成したことで、壁厚の厚
いハニカムコア材の外周切削加工を効率よく行なうこと
ができ、また、切削時の切刃の焼き付きや切り屑の溶着
を防止することができる、さらには、切り屑を細かく粉
砕することにより切削工具の逃げ溝を浅くでき切刃の剛
性向上となり高速回転使用での切削加工において高い性
能と長い工具寿命を両立することができる。
部を30°〜60°のねじれ角と正のすくい角を有する
第1切刃と、第1切刃と交差し第1切刃のねじれ角と円
柱の中心軸を含む平面に関して対称のねじれ角と正のす
くい角を有する第2切刃とで構成したことで、壁厚の厚
いハニカムコア材の外周切削加工を効率よく行なうこと
ができ、また、切削時の切刃の焼き付きや切り屑の溶着
を防止することができる、さらには、切り屑を細かく粉
砕することにより切削工具の逃げ溝を浅くでき切刃の剛
性向上となり高速回転使用での切削加工において高い性
能と長い工具寿命を両立することができる。
【図1】本発明による切削工具の一部を切り欠いて示す
側面図。
側面図。
【図2】本発明による切削工具の断面図。
1 切削工具 2 切刃部 4 第1切刃 5 第2切刃 α ねじれ角 β ねじれ角 γ すくい角
Claims (3)
- 【請求項1】円柱本体部の外周面に複数の切刃を設けた
切削工具において、上記切刃は、30°〜60°のねじ
れ角と正のすくい角を有する第1切刃と、第1切刃と交
差し第1切刃のねじれ角とは円柱の中心軸を含む平面に
関して対称なねじれ角と正のすくい角を有する第2切刃
とを備えることを特徴とする切削工具。 - 【請求項2】第1切刃は連続し、第2切刃は断続してい
ることを特徴とする請求項1に記載の切削工具。 - 【請求項3】第1の切刃の刃溝深さは、第2の切刃の刃
溝深さより深いことを特徴とする請求項1または2に記
載の切削工具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000200573A JP2002018629A (ja) | 2000-07-03 | 2000-07-03 | 切削工具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000200573A JP2002018629A (ja) | 2000-07-03 | 2000-07-03 | 切削工具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002018629A true JP2002018629A (ja) | 2002-01-22 |
Family
ID=18698426
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000200573A Withdrawn JP2002018629A (ja) | 2000-07-03 | 2000-07-03 | 切削工具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002018629A (ja) |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009070424A1 (en) * | 2007-11-27 | 2009-06-04 | Tdy Industries, Inc. | Rotary burr comprising cemented carbide |
JP2011020248A (ja) * | 2009-07-13 | 2011-02-03 | Hitachi Tool Engineering Ltd | ルーターエンドミル |
US8961078B2 (en) | 2011-11-29 | 2015-02-24 | Union Tool Co. | Rotary cutting tool |
JP2015202564A (ja) * | 2014-04-16 | 2015-11-16 | ザ・ボーイング・カンパニーTheBoeing Company | ハニカムコアの側壁を選択的に切断するために用いられる自動装置 |
KR20170007182A (ko) | 2015-07-09 | 2017-01-18 | 후지 주코교 카부시키카이샤 | 기계 가공 장치 및 기계 가공 방법 |
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CN111266639A (zh) * | 2020-04-09 | 2020-06-12 | 成都佳驰电子科技有限公司 | 一种泡棉吸波材料3d加工刀具 |
CN111266638A (zh) * | 2020-04-09 | 2020-06-12 | 成都佳驰电子科技有限公司 | 一种加工蜂窝芯材料的铣刀 |
CN113182566A (zh) * | 2021-03-31 | 2021-07-30 | 成都飞机工业(集团)有限责任公司 | 蜂窝芯排水槽铣切刀具以及铣切方法 |
CN113477997A (zh) * | 2021-07-27 | 2021-10-08 | 杭州电子科技大学 | 一种加工吸波蜂窝的超声弧刃锯片铣刀 |
US11338446B2 (en) | 2016-12-28 | 2022-05-24 | Subaru Corporation | Machining robot and machining method |
-
2000
- 2000-07-03 JP JP2000200573A patent/JP2002018629A/ja not_active Withdrawn
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN107617775A (zh) * | 2017-07-31 | 2018-01-23 | 成都飞机工业(集团)有限责任公司 | 一种加工纸基蜂窝复合材料的组合式立铣刀 |
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CN113477997B (zh) * | 2021-07-27 | 2022-06-10 | 杭州电子科技大学 | 一种加工吸波蜂窝的超声弧刃锯片铣刀 |
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