JP2002017229A - マイナスイオン利用害虫駆除方法及び駆除装置 - Google Patents

マイナスイオン利用害虫駆除方法及び駆除装置

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JP2002017229A
JP2002017229A JP2000243440A JP2000243440A JP2002017229A JP 2002017229 A JP2002017229 A JP 2002017229A JP 2000243440 A JP2000243440 A JP 2000243440A JP 2000243440 A JP2000243440 A JP 2000243440A JP 2002017229 A JP2002017229 A JP 2002017229A
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negative ions
air
pest control
pests
negative ion
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JP2000243440A
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Inventor
Mikio Ishizawa
Fusao Takimoto
房男 瀧本
美樹男 石沢
Original Assignee
Fusao Takimoto
房男 瀧本
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 単純な構造であり、制御部を必要としない装
置であり、低価格でき、安全でかつランニングコストも
安価であり、家屋の壁内や狭い隙間などの害虫が分布し
ている箇所にも作用を及ぼすことが可能な害虫駆除方法
及び駆除装置を提供するために、マイナスイオンを放出
することによって、人体に対しても環境に対しても安全
であり、従来の薬剤では駆除できなかった箇所にまで有
効な害虫の駆除方法であり、家屋などに対してもほとん
ど無害な駆除方法であるマイナスイオン利用害虫駆除方
法及び駆除装置を提供する。 【解決手段】 マイナスイオン利用害虫駆除装置は、本
体容器10にマイナスイオン発生部20と送風部30と駆動時
間の制御を行なうタイマ部40とを設け、本体容器10は空
気吸込み部11と吹出し部12と内蓋部13と蓋部14と足部15
と固定部16とロック部17とで構成され、マイナスイオン
発生部20は、触媒フィルター部21とフィルター固定部22
とで構成され、タイマ部40はスィッチ41とパイロットラ
ンプ42と送風部30に接続されている。本発明は以上の構
成となっている。

Description

【発明の詳細な説明】

【0001】

【発明の属する技術分野】本発明は、ゴキブリ,ダニ,
白アリ,ノミ,シラミ,蝿,蚊などの害虫を駆除させる
ために、マイナスイオンを機械的もしくは電気的に放出
させて空中に拡散させることを特徴とする、マイナスイ
オン利用害虫駆除方法及び駆除装置に関する。

【0002】

【従来の技術】近年、皮肉にも住宅環境が高気密高断熱
に変化するのに伴ない、ゴキブリ,ダニ,白アリ,ノ
ミ,シラミ,蝿,蚊などの害虫の蔓延が問題となってお
り、それを効果的に駆除するための方法が望まれてい
る。このような害虫駆除方法や害虫駆除装置としては、
気体、液体、固体状の薬剤成分を空気中に散布したり、
化学的変化によって発生する煙霧を利用して忌避効果あ
るいは殺虫効果を有する薬剤成分を空気中に散布し、害
虫を駆除するものなどの開発が進められている。

【0003】そこで、例えば害虫駆除方法や害虫駆除装
置としては、簡便な操作によって、潜んでいる害虫に対
しても有効な駆除方法の提供を目的とし、0.2ppm
以上の濃度のオゾンまたは該オゾンと微量の窒素酸化物
との暴露により、ゴキブリ,ダニ,白アリ,ノミ,シラ
ミ,蝿,蚊などの家屋害虫や不快害虫と称される害虫を
駆除することができる、オゾン発生手段とオゾン分解手
段とを備えた害虫の駆除装置による、害虫の駆除方法お
よびその装置の開発案件(特開平05−170610号
公報を参照)はあった。

【0004】また、例えば、香料製剤等を用いて効果的
かつ安全に害虫の駆除効果を高めることを目的にし、送
風手段とこの送風手段の駆動時間の制御を行なうタイマ
部とを有し、送風手段の駆動によって外部から空気を取
入れて内部を通過させ再び外部へ排気する容器と、該容
器内に充填され害虫に対し忌避効果あるいは殺虫効果を
有する香料製剤等とから成り、タイマ部で設定された時
間に送風手段を駆動して容器内の香料製剤等を揮発させ
て空中に拡散させる構成の、害虫駆除装置の開発案件
(特開平05−328885号公報を参照)はあった。

【0005】また、例えば、予め定めた薬剤放出時間以
外には、容器外に薬剤が漏出されることを防止する害虫
駆除装置を提供することを課題とし、この害虫駆除装置
は、容器の内部にファンと薬剤パネルとタイマ機構を備
え、又容器上下の吸い込み口と吹き出し口にはシャッタ
機構が設けられている。シャッタ機構は、タイマ機構に
よって設定された薬剤放出時間帯以外は閉鎖しており、
放出時のみ開放されるようになっている。又、薬剤放出
中はブザーの警報とランプの点灯により放出を感知する
ことができる、害虫駆除装置の開発案件(実用新案登録
第3038867号を参照)はあった。

【0006】さらに、例えば、部屋の隅や冷蔵庫の下側
等狭い箇所に部分的に薬剤を散布できる害虫駆除装置を
提供することを課題とし、この害虫駆除装置は、縦長で
比較的薄い扁平の容器と、容器の内部に収容される薬剤
パネルと、電池と、容器内に設置されたファンと、制御
部等から構成されている。容器の上方には、開閉自在な
蓋部が、又長手方向両側には外気の吸い込み口と薬剤の
吹き出し口が設けられている。薬剤パネルは、合成樹脂
等からなる板状で、DDVPが含まれ、所定の空間を保
って保持されている、害虫駆除装置の開発案件(実用新
案登録第3040513号を参照)はあった。

【0007】また従来、トルマリン鉱石は、結晶の両端
に電極を作り電位が永久に保持される特性や圧電効果を
生じる特性や遠赤外線やマイナスイオンを発生する特性
などを有することが知られており、これら周辺の抗菌効
果や消臭効果などを利用して周辺の抗菌効果や消臭効果
などが人体の健康に良い影響を及ぼすことが知られてい
るが、トルマリン鉱石からのマイナスイオンを害虫駆除
方法や害虫駆除装置に応用することはいまだ成されてい
ない。

【0008】さらに従来、希土鉱石は、法律で許されて
いるレベルの各種微量放射線や遠赤外線や磁力線やマイ
ナスイオン等の発生する特性を有することが知られてお
り、これら周辺の抗菌効果や消臭効果などを利用するこ
とにより害虫駆除効果を発揮しながら、同時に周辺の抗
菌効果や消臭効果などが人体の健康に良い影響を及ぼす
ことが知られているが、今のところ応用例は限られてお
り、先行技術調査を実施してみても、主に燃料改質関連
の開発例しか発見されていない。

【0009】

【発明が解決しようとする課題】ところが、前記薬剤の
多くは残留性が大きく人体に対する悪影響があること、
その残留性のため環境に悪影響を及ぼすことによる問題
点が指摘されている。また、その駆除などの操作自体も
繁雑なことが多く、その処理に多くの時間が必要である
などの種々の問題があった。更に、従来の有機溶剤を用
いた薬剤を壁内部に施用すると断熱剤等を溶解すること
もあり、水を用いた薬剤を壁内部に施用するとその水分
のためにカビが発生することもあり、種々の問題点があ
った。

【0010】また、ゴキブリ駆除などの方法としてはダ
ニなどと同じように薬剤を使用する方法の他に、捕獲器
を用いたものや薬剤含有の疑似餌を用いる方法が汎用さ
れている。しかし、これらの方法ではゴキブリなどの行
動に依存する待機型であるため、潜んでいるゴキブリな
どを完全に駆除することは不可能であった。

【0011】また、例えば特開平05−170610号
の、害虫の駆除方法およびその装置の開発案件では、
0.2ppm以上の濃度のオゾンまたは該オゾンと微量
の窒素酸化物との暴露により、ゴキブリ,ダニ,白ア
リ,ノミ,シラミ,蝿,蚊などの家屋害虫や不快害虫と
称される害虫を駆除することを特徴とするが、オゾン発
生のためのメカニズムが複雑になるのは避けられず、そ
のために装置が高価なものになり、結果的に普及しずら
い商品になるという問題がある。

【0012】また、例えば、特開平05−328885
号の害虫駆除装置の開発案件では、送風手段とこの送風
手段の駆動時間の制御を行なうタイマ部とを有し、送風
手段の駆動によって外部から空気を取入れて内部を通過
させ再び外部へ排気する容器と、該容器内に充填され害
虫に対し忌避効果あるいは殺虫効果を有する香料製剤等
とから成り、タイマ部で設定された時間に送風手段を駆
動して容器内の香料製剤等を揮発させて空中に拡散させ
る構成であるが、このように薬剤を使用するタイプで
は、家屋の壁内や狭い隙間などの害虫が分布している箇
所に有効量の薬剤が散布され難いという問題点と、使用
する薬剤が消耗品であるためランニングコストが無視で
きない問題であることが指摘されている。

【0013】また、例えば、実用新案登録第30388
67号の害虫駆除装置の開発案件では、容器の内部にフ
ァンと薬剤パネルとタイマ機構を備え、又容器上下の吸
い込み口と吹き出し口にはシャッタ機構が設けられてい
るが、シャッタ機構はメカニックな構造であり、メカニ
ックな構造は開発費の問題が無視できず、このため実用
化しずらい商品であることが指摘されている。

【0014】さらに、例えば、実用新案登録第3040
513号の部屋の害虫駆除装置の開発案件では、縦長で
比較的薄い扁平の容器と、容器の内部に収容される薬剤
パネルと、電池と、容器内に設置されたファンと、制御
部等から構成されているが、制御部を必要とする商品を
自社で開発しようとするといつも問題になるのは、制御
系の設計と試作と制御基板の量産用金型製作に相当の経
費を必要とするということである。

【0015】本発明で利用しようというマイナスイオン
は、約100年前にドイツで発見され、滝の水際や森林
や海岸などで発生し、皮膚や呼吸を通じて人体に取り込
まれると血液を弱アルカリ性にして抗酸化体質にし、健
康維持に効果があるとされるが、これ以外にもマイナス
イオンの効果としては、抗菌効果や消臭効果があるとさ
れるが、害虫駆除への方法はいまだ成されていない。発
生方式は、放電方式が主流であるが、電気式だと安全性
対策や制御装置が必要とされ、低価格での提供は難しい
とされている。

【0016】本発明は、上記の問題を解決するために成
されたものであり、そのためには、単純な構造で実現可
能で、制御部を必要としない装置で実現でき、その結果
装置が低価格で製作可能で、結果的に普及しやすい商品
価格を設定可能であり、また、薬剤を使用しないので安
全でかつランニングコストも安価であるにもかかわら
ず、家屋の壁内や狭い隙間などの害虫が分布している箇
所にも作用を及ぼすことが可能である、害虫駆除方法及
び駆除装置を提供することを目的にする。そのために本
発明は、マイナスイオンを放出することによって、人体
に対しても環境に対しても安全な害虫駆除が可能であ
り、この方法によって、潜んでいる害虫に対しても有効
に駆除を行うことができ、また、従来の薬剤では駆除で
きなかった箇所にまで有効な害虫の駆除方法であり、家
屋などに対してもほとんど無害な駆除方法であるマイナ
スイオン利用害虫駆除方法及び駆除装置を提供すること
を目的にする。

【0017】

【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に第一の発明は、マイナスイオンを機械的もしくは電気
的に放出させて空中に拡散させることで害虫を駆除する
ことを特徴とする、マイナスイオン利用害虫駆除方法を
提供することであるが、本発明において行われるマイナ
スイオンの濃度は、害虫に対し有効な量であれば特に限
定されない。

【0018】上記目的を達成するために第二の発明は、
マイナスイオン発生部と送風部と駆動時間の制御を行な
うタイマ部とを有し、前記送風部の駆動によって空気吸
込み部より外部から空気を取入れてマイナスイオン発生
部を通過させることで、発生したマイナスイオンを吹出
し部より外部へ排気する構成であることを特徴とする、
マイナスイオン利用害虫駆除装置を提供することである
が、本発明の基本構造はマイナスイオン発生源に前記送
風部から発せられた空気を通過させることで、マイナス
イオンを発生させることにある。

【0019】上記目的を達成するために第三の発明は、
前記マイナスイオン発生部において、構造を通気性保持
部材で構成させたことを特徴とする、マイナスイオン利
用害虫駆除装置を提供することであるが、通気性保持部
材は一定の形状を保持して十分な通気性を持つものであ
れば何でも良い。

【0020】上記目的を達成するために第四の発明は、
前記通気性保持部材の表面を、鉱物もしくは無機化合物
もしくは炭や炭化化合物を夫々単体で用いるか組合わせ
て用いるかして付着またはコーティングさせたことを特
徴とする、マイナスイオン利用害虫駆除装置を提供する
ことであるが、鉱物もしくは無機化合物もしくは炭や炭
化化合物を夫々単体で用いるか組合わせて用いるかして
付着またはコーティングさせる方法に関してはどんな方
法でも構わないし、鉱物や無機化合物や炭や炭化化合物
を色々に組合わせて用いる方法としては、色々に混合さ
せて用いる方法も考えられる。

【0021】上記目的を達成するために第五の発明は、
前記鉱物がトルマリン鉱石の粉末または微粉末もしくは
希土鉱石の粉末または微粉末であることを特徴とする、
マイナスイオン利用害虫駆除装置を提供することである
が、前記鉱物を粉末または微粉末で用いるのは前記鉱物
の表面積を拡大させて用いることを特徴とするので、粒
子の寸法には拘らないものとする。

【0022】上記目的を達成するために第六の発明は、
前記通気性保持部材が、紙や織布や不織布やスポンジや
網状や立体織物や通気性発泡体を成形したり重ねたり巻
いたりして構成させたことを特徴とする、マイナスイオ
ン利用害虫駆除装置を提供することであるが、ここでい
う網状や立体織物というのは金属製の線状を網状や立体
織物に成形したものやプラスチックで網状や立体織物に
成形したものやセラミックで網状や立体織物に成形した
ものを含むものとする。

【0023】

【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例を添付図
面に基づいて説明する。図1は本発明のマイナスイオン
利用害虫駆除装置の表面を示す斜視図であり、図2は本
発明のマイナスイオン利用害虫駆除装置の裏面を示す斜
視図であり、図3は本発明のマイナスイオン利用害虫駆
除装置に用いる通気性保持部材を示す斜視図であり、図
4は本発明のマイナスイオン利用害虫駆除装置に用いる
通気性保持部材を示す斜視図であり、図5は本発明のマ
イナスイオン利用害虫駆除装置に用いる通気性保持部材
を示す斜視図であり、図6は本発明のマイナスイオン利
用害虫駆除装置に用いる通気性保持部材を示す斜視図で
あり、図7は本発明のマイナスイオン利用害虫駆除装置
に用いる通気性保持部材を示す斜視図である。

【0024】本発明である請求項1の発明を説明する
と、本発明はマイナスイオンを機械的もしくは電気的に
放出させて空中に拡散させることで害虫を駆除すること
を特徴とする、マイナスイオン利用害虫駆除方法を提供
することであるが、本発明において行われるマイナスイ
オンの濃度は、害虫に対し有効な量であれば特に限定さ
れない。また、本発明においてはマイナスイオンの発生
方法に関しては特に手法は問わない。

【0025】請求項2の発明の一実施例を図1と図2を
用いて説明すると、マイナスイオン利用害虫駆除装置
は、本体容器10にマイナスイオン発生部20と送風部
30と駆動時間の制御を行なうタイマ部40とを設け、
本体容器10は空気吸込み部11と吹出し部12と内蓋
部13と蓋部14と足部15と固定部16とロック部1
7とで構成され、マイナスイオン発生部20は、触媒フ
ィルター部21とフィルター固定部22とで構成され、
タイマ部40はスイッチ41とパイロットランプ42と
送風部30に接続されている。

【0026】送風部30の送風手段は、送風するための
一もしくは複数のファンとモーターから構成され、前記
ファンは一つのモーターファンで構成することも可能
で、互いに回転方向の異なる二つのモーターファンで構
成することができ、また、これ以外に複数のモーターフ
ァンで構成することもできる。

【0027】本発明のマイナスイオン利用害虫駆除装置
を使用するときは、スイッチ41をONにしてタイマ部
40をセットして送風部30の駆動によって空気吸込み
部11より外部から空気を取入れてマイナスイオン発生
部20を通過させることで、発生したマイナスイオンを
吹出し部12より外部へ排気する構成であることを特徴
とし、本発明の基本構造はマイナスイオン発生部20に
付着またはコーティングさせたマイナスイオン発生源に
送風部30から発せられた空気を通過させることで、マ
イナスイオンを発生させることにあるので、基本的には
この構造になっていればどんな手段でも構わない。

【0028】請求項3と請求項6の発明の一実施例を図
1から図7を用いて説明すると、マイナスイオン発生部
20の触媒フィルター部21において、触媒フィルター
部21の構造を通気性保持部材で構成させたことを特徴
とし、通気性保持部材は一定の形状を保持して十分な通
気性を持つものであれば何でも良いが、例えば、通気性
保持部材の一例としては、紙や織布や不織布やスポンジ
や網状や立体織物や通気性発泡体を成形したり重ねたり
巻いたりして構成させたことを特徴とし、ここでいう網
状や立体織物というのは金属製の線状を網状や立体織物
に成形したものやプラスチックで網状や立体織物に成形
したものやセラミックで網状や立体織物に成形したもの
を含むものとする。

【0029】例えば、図3の触媒フィルター部21aは
紙や織布や不織布またはシート状のものにマイナスイオ
ン発生源を付着またはコーティングして巻いたタイプで
あり、図4の触媒フィルター部21bは紙や織布や不織
布またはシート状のものにマイナスイオン発生源を付着
またはコーティングして重ねたタイプであり、図5の触
媒フィルター部21cはスポンジや通気性発泡体にマイ
ナスイオン発生源を付着またはコーティングしたタイプ
であり、図6の触媒フィルター部21dは金属製の線状
を網状に成形したものやプラスチックで網状やセラミッ
クで網状に成形したものを重ねたタイプであり、図7の
触媒フィルター部21eは金属製の線状を立体織物に成
形したものやプラスチックで立体織物に成形したものや
セラミックで立体織物に成形したタイプである。

【0030】請求項4の発明の一実施例を図3から図7
を用いて説明すると、通気性保持部材の表面つまりは、
触媒フィルター部21aや触媒フィルター部21bや触
媒フィルター部21cや触媒フィルター部21dや触媒
フィルター部21eの表面に鉱物もしくは無機化合物も
しくは炭や炭化化合物を夫々単体で用いるか組合わせて
用いるかして付着またはコーティングさせたことを特徴
とするが、一般的に前記鉱物もしくは無機化合物もしく
は炭や炭化化合物であれば、これらに空気との十分な接
触面積を与えるような構造になっていれば、これらの表
面に空気を通過させることでマイナスイオンを得て、こ
のマイナスイオンを害虫駆除に利用しようとするもので
あるが、これら鉱物もしくは無機化合物もしくは炭や炭
化化合物を夫々単体で用いてもよいし、これらを組合わ
せて用いてもよい。また、それぞれの触媒フィルター部
21の表面に鉱物もしくは無機化合物もしくは炭や炭化
化合物を付着またはコーティングさせる方法に関しては
どんな方法でも構わない。

【0031】また、前記鉱物もしくは無機化合物もしく
は炭や炭化化合物であれば何を用いてもよいが、例えば
鉱物の一例としては、カオリン、ベントナイト、白土、
コージエライト、セピオライト、ゼオライトなどの粘土
鉱物などが挙げられる。また例えば無機化合物の一例と
しては、アルミナ、チタニア、ジルコニア、マグネシ
ア、鉄酸化物、銅酸化物、マンガン酸化物、コバルト酸
化物などの金属酸化物などが挙げられる。またシリカな
どのシリコン化合物などが挙げられる。また例えば炭や
炭化化合物の一例としては、活性炭、備長炭、炭化カル
シウムなどが挙げられる。

【0032】請求項5の発明の一実施例を図3から図7
を用いて説明すると、前記それぞれの触媒フィルター部
21の表面に付着またはコーティングさせる鉱物として
はトルマリン鉱石の粉末または微粉末もしくは希土鉱石
の粉末または微粉末であることを特徴とするが、前記鉱
物を粉末または微粉末にする方法は何でもよい。また、
前記鉱物を粉末または微粉末で用いるのは前記鉱物の表
面積を拡大させて空気との接触面積を確保するためであ
るので、基本的には前記粉末または微粉末の粒子寸法は
小さいほど好ましいが、本発明では前記鉱物を粉末また
は微粉末用いること自体が特徴なので、粒子の寸法には
拘らないものとする。

【0033】

【発明の効果】請求項1の発明によれば、マイナスイオ
ンを機械的もしくは電気的に放出させて空中に拡散させ
ることで害虫を駆除することによって、使用するマイナ
スイオンは安全でかつクリーンでありながら、人体に良
いとされ、また、処理空間の隅々まで処理することが可
能であり、安全性が高いため、通常の密閉系の部屋(オ
フィス、居間、台所、玄関等)で人間が存在していても
使用でき、更には、カーペットや家具(ソファー等)な
どにも浸透し、通常は害虫駆除がかなり困難な箇所も処
理可能となる。従って、部屋の隅に潜んでいるゴキブ
リ,蝿,蚊などが駆除されると共に部屋のカーペット中
に潜んでいるノミ,シラミなども駆除が可能なマイナス
イオン利用害虫駆除方法を提供できる。

【0034】請求項2の発明によれば、マイナスイオン
発生部と送風部と駆動時間の制御を行なうタイマ部とを
有し、前記送風部の駆動によって空気吸込み部より外部
から空気を取入れてマイナスイオン発生部を通過させる
ことで、発生したマイナスイオンを吹出し部より外部へ
排気する構成であることによって、吐き出されたマイナ
スイオンは安全でかつクリーンでありながら、人体に良
いとされ、また、処理空間の隅々まで処理することが可
能であり、安全性が高いため、通常の密閉系の部屋(オ
フィス、居間、台所、玄関等)で人間が存在していても
使用でき、更には、カーペットや家具(ソファー等)な
どにも浸透し、通常は害虫駆除がかなり困難な箇所も処
理可能となる。従って、部屋の隅に潜んでいるゴキブ
リ,蝿,蚊などが駆除されると共に部屋のカーペット中
に潜んでいるノミ,シラミなども駆除が可能なマイナス
イオン利用害虫駆除装置を提供できる。

【0035】請求項3と請求項6の発明によれば、前記
マイナスイオン発生部において、構造を通気性保持部材
で構成させたことによって、つまり、前記通気性保持部
材が、紙や織布や不織布やスポンジや網状や立体織物や
通気性発泡体を成形したり重ねたり巻いたりして構成さ
せたことによって、通気性を確保しながら十分な空気の
接触面積を得ることが可能なマイナスイオン利用害虫駆
除装置を提供できる。

【0036】請求項4の発明によれば、前記通気性保持
部材の表面を、鉱物もしくは無機化合物もしくは炭や炭
化化合物を夫々単体で用いるか組合わせて用いるかして
付着またはコーティングさせたことによって、前記付着
面またはコーティング面を通過した空気により発生した
マイナスイオンと前記空気と混合され、空間へ拡散して
いく。その操作を一定時間続けることによって空間内の
マイナスイオン濃度は、ほぼ一定となり、必要とする時
間まで作用が継続することを特徴とする、マイナスイオ
ン利用害虫駆除装置を提供できる。

【0037】請求項5の発明によれば、前記鉱物がトル
マリン鉱石の粉末または微粉末もしくは希土鉱石の粉末
または微粉末であることによって、トルマリン鉱石自身
や希土鉱石自身のもつマイナスイオン発生効果により、
害虫駆除効果は作用するが、トルマリン鉱石や希土鉱石
を粉末または微粉末にすることにより接触面積は増大
し、より一層本発明の目指す害虫駆除効果が効果的に作
用するマイナスイオン利用害虫駆除装置を提供できる。

【図面の簡単な説明】

【図1】本発明のマイナスイオン利用害虫駆除装置の表
面を示す斜視図。

【図2】本発明のマイナスイオン利用害虫駆除装置の裏
面を示す斜視図。

【図3】本発明のマイナスイオン利用害虫駆除装置に用
いる通気性保持部材を示す斜視図。

【図4】本発明のマイナスイオン利用害虫駆除装置に用
いる通気性保持部材を示す斜視図。

【図5】本発明のマイナスイオン利用害虫駆除装置に用
いる通気性保持部材を示す斜視図。

【図6】本発明のマイナスイオン利用害虫駆除装置に用
いる通気性保持部材を示す斜視図。

【図7】本発明のマイナスイオン利用害虫駆除装置に用
いる通気性保持部材を示す斜視図。

【符号の説明】

10 本体容器 11 空気吸込み部 12 吹出し部 13 内蓋部 14 蓋部 15 足部 16 固定部 17 ロック部 20 マイナスイオン発生部 21 触媒フィルター部 21a,b,c,d,e 触媒フィルター部 22 フィルター固定部 30 送風部 40 タイマ部 41 スイッチ 42 パイロットランプ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】マイナスイオンを機械的もしくは電気的に
    放出させて空中に拡散させることで害虫を駆除すること
    を特徴とする、マイナスイオン利用害虫駆除方法。
  2. 【請求項2】マイナスイオン発生部と送風部と駆動時間
    の制御を行なうタイマ部とを有し、前記送風部の駆動に
    よって空気吸込み部より外部から空気を取入れてマイナ
    スイオン発生部を通過させることで、発生したマイナス
    イオンを吹出し部より外部へ排気する構成であることを
    特徴とする、請求項1に記載のマイナスイオン利用害虫
    駆除装置。
  3. 【請求項3】前記マイナスイオン発生部において、構造
    を通気性保持部材で構成させたことを特徴とする、請求
    項1または請求項2に記載のマイナスイオン利用害虫駆
    除装置。
  4. 【請求項4】前記通気性保持部材の表面を、鉱物もしく
    は無機化合物もしくは炭や炭化化合物を夫々単体で用い
    るか組合わせて用いるかして付着またはコーティングさ
    せたことを特徴とする、請求項1から請求項3のいずれ
    かに記載のマイナスイオン利用害虫駆除装置。
  5. 【請求項5】前記鉱物がトルマリン鉱石の粉末または微
    粉末もしくは希土鉱石の粉末または微粉末であることを
    特徴とする、請求項1から請求項4のいずれかに記載の
    マイナスイオン利用害虫駆除装置。
  6. 【請求項6】前記通気性保持部材が、紙や織布や不織布
    やスポンジや網状や立体織物や通気性発泡体を成形した
    り重ねたり巻いたりして構成させたことを特徴とする、
    請求項1から請求項5のいずれかに記載のマイナスイオ
    ン利用害虫駆除装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2007086307A1 (ja) * 2006-01-26 2007-08-02 Earth Chemical Co., Ltd. 薬剤揮散装置
CN103727445A (zh) * 2013-12-06 2014-04-16 无锡合众信息科技有限公司 一种台灯

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