JP2002002026A - Rf−id読み取り書き込み機能付きプリンタ - Google Patents
Rf−id読み取り書き込み機能付きプリンタInfo
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Abstract
埋設されている場合でも、印字指令が出るとすぐにRF
−IDタグへの読み込み/書き込みを行うことができる
こと。 【解決手段】 ラベルの一部にRF−IDタグを有する
用紙が供給されるプリンタにおいて、RF−ID読み取
り書き込み用アンテナ31と、このアンテナの取り付け
位置を用紙の搬送方向に沿って可変可能な取り付け機構
51〜53とを具備したことを特徴とする。
Description
可能なRF−IDタグを埋め込んだラベルにユーザデー
タを書き込むと共に、印字を行うことができるRF−I
D読み取り書き込み機能付きプリンタに関する。
グに読み込み及び書き込み可能なRF−ID読み込み/
書き込みモジュールを組み込んだバーコードプリンタが
考えられている。
体11の背面には図2を参照して後述する連続用紙を供
給する用紙供給部21が設けられ、筐体11の前面には
印刷されたラベルが排出される取り出し口12が設けら
れている。
してのスイッチ13及びそのスイッチ13の上側に複数
のLED14が設けられている。
す図である。図2において、用紙供給部21から取り出
し口12方向に向って用紙搬送路22が形成されてい
る。この用紙搬送路22の取り出し口12の近傍で、し
かも用紙搬送路22の下側にはプラテンローラ23が設
けられている。このプラテンローラ23と向かい合う位
置にサーマルヘッド24が設けられている。
24とプラテン23との間に供給する供給ローラであ
り、27はリボン供給ローラ25から供給されたインク
リボンを巻き取る巻き取りローラである。ここで、用紙
供給路21から用紙が用紙搬送路22に沿って取り出し
口12方向に搬送される方向を搬送方向xとする。
少し戻った位置の用紙搬送路22の下側には、RF−I
D読み込み/書き込みアンテナ31が固定されている。
このRF−ID読み込み/書き込みアンテナ31は図1
においては、破線で示しておく。さらに、RF−ID読
み込み/書き込みアンテナ31での読み込み/書き込み
処理を行う電装品が搭載されたRF−ID読み込み/書
き込みモジュール32が筐体11内の破線で示した位置
に配設されている。
込み/書き込みアンテナ31周辺を上面から見た図は図
13に示すようになる。
の用紙41には、所定間隔で長方形状のラベル42が貼
り付けられている。このラベル42の搬送方向Xの先端
側には、図14(A)に示すようにRF−IDタグ43
が埋設されている。以降、RF−IDタグ43が埋設さ
れている搬送方向x方向の領域をタグ領域Aと呼び、ラ
ベル42のRF−IDタグ43が埋め込まれていない領
域をラベル領域Bと呼ぶ。RF−IFタグ43には、R
F−ID読み込み/書き込みアンテナ31によりユーザ
データの読み込み/書き込みが行われ、ラベル領域Bに
は、サーマルヘッド24によりバーコードや文字等が印
刷される。
3の埋設位置は、図14(B)に示すようにラベル42
の後端側であっても良い。図14(B)の場合には、搬
送方向xの先端側に、ラベル領域Bが位置と、このラベ
ル領域Bの後端側に、RF−IDタグ43が位置してい
る。
ルでは、RF−IDタグ43が先にプラテン23に到達
し、その後でラベル領域Bがプラテン23に到達する。
また、図14(B)の配置を有するラベルでは、ラベル
領域Bが先にプラテン23に到達し、その後にRF−I
Dタグ43がプラテン23に到達する。
すように、RF−IDタグ43の埋設位置がラベル42
の後端にある場合には、印字待機状態でのプラテン2
3、RF−ID読み込み/書き込みアンテナ31、RF
−IDタグ43との位置関係は図15に示すようにな
る。
み込み/書き込みアンテナ31とRF−IDタグ43と
は離れた位置にある。
り印字が開始されると、まず、サーマルヘッド24によ
りラベル領域Bにバーコードや文字等の印字が行われ、
用紙41が搬送方向xに搬送されて、RF−ID読み込
み/書き込みアンテナ31の上にRF−IDタグ43が
位置するようになると、RF−IDタグ43への読み込
み/書き込みがRF−ID読み込み/書き込みアンテナ
31により行われる。
も、すぐにはRF−IDタグ43への読み込み/書き込
みができないという問題があった。
て、RF−ID読み込み/書き込みアンテナ31の上に
RF−IDタグ43が位置するようになって、RF−I
Dタグ43への書き込みがRF−ID読み込み/書き込
みアンテナ31により行われた結果、書き込みエラーが
発生した場合には、すでにラベル領域Bには印字処理が
なされているため、書き込みエラーをラベル領域Bを使
用してオペレータに知らせることはできないという問題
があった。
で、その目的は、ラベルに対してどの位置にRF−ID
タグが埋設されている場合でも、印字指令が出るとすぐ
にRF−IDタグへの読み込み/書き込みを行うことが
できると共に、RF−IDタグへの書き込みエラーが発
生した場合には、確実にオペレータに知らせることがで
きるRF−ID読み取り書き込み機能付きプリンタを提
供することにある。
D読み取り書き込み機能付きプリンタは、ラベルの一部
にRF−IDタグを有する用紙が供給されるプリンタに
おいて、RF−ID読み取り書き込み用アンテナと、こ
のRF−ID読み取り書き込み用アンテナから上記RF
−IDタグにユーザデータを書き込む書き込み機能手段
と、上記RF−IDタグに書き込まれているユーザデー
タを読み出す読み出し機能手段とを具備したことを特徴
とする。
み機能付きプリンタは、ラベルの一部にRF−IDタグ
を有する用紙が供給されるプリンタにおいて、RF−I
D読み取り書き込み用アンテナと、このアンテナの取り
付け位置を上記用紙の搬送方向に沿って可変可能な取り
付け機構とを具備したことを特徴とする。
み機能付きプリンタは、ラベルの一部にRF−IDタグ
を有する用紙が供給されるプリンタにおいて、RF−I
D読み取り書き込み用アンテナと、上記ラベルに印字を
行う印字部と、この印字部で上記ラベルに印字を行う印
字動作前に上記RF−ID読み取り書き込み用アンテナ
により上記RF−IDタグに書き込みを行う第1の書き
込み手段と、上記印字部で上記ラベルに印字を行ってい
る印字動作中に上記RF−IDタグに書き込みを行う第
2の書き込み手段とを具備したことを特徴とする。
み機能付きプリンタは、請求項3記載の第1の書き込み
手段あるいは第2の書き込み手段はソフトウェアコマン
ドにより選択可能であることを特徴とする。
み機能付きプリンタは、上記第1の書き込み手段あるい
は上記第2の書き込み手段は、上記アンテナの取り付け
位置と上記ラベル上におけるRF−IDタグの相対位置
とに基づいて自動的に選択されることを特徴とする。
み機能付きプリンタは、ラベルの一部にRF−IDタグ
を有する用紙が供給されるプリンタにおいて、RF−I
D読み取り書き込み用アンテナと、上記ラベルに印字を
行う印字部と、上記印字部で上記ラベルに印字を行って
いる印字動作中に上記RF−IDタグに書き込みを行う
書き込み手段と、上記ラベル上の上記RF−IDタグ位
置情報に応じて上記RF−IDタグへのデータの書き込
み動作を開始する開始位置と書き込み動作を終了する終
了位置を可変する可変手段とを具備したことを特徴とす
る。
み機能付きプリンタは、ラベルの一部にRF−IDタグ
を有する用紙が供給されるプリンタにおいて、RF−I
D読み取り書き込み用アンテナと、上記ラベルに印字を
行う印字部と、上記印字部で上記ラベルに印字を行って
いる印字動作中に上記RF−IDタグに書き込みを行う
書き込み手段と、この書き込み手段により上記RF−I
Dタグへの書き込みが失敗した場合には、上記用紙をバ
ックフィードさせた後に、ラベルにエラーパターンを印
字する手段とを具備したことを特徴とする。
み機能付きプリンタは、ラベルの一部にRF−IDタグ
を有する用紙が供給されるプリンタにおいて、RF−I
D読み取り書き込み用アンテナと、上記ラベルに印字を
行う印字部と、上記アンテナにより上記RF−IDタグ
に対するデータの読み書きを行なう読み書き手段と、こ
の読み書き手段による上記RF−IDへの読み書きが終
わった後に、上記ラベルへの印字開始位置までバックフ
ィードさせるフィード手段と、上記読み書き手段による
読み書きが正常である場合には、上記印字部による上記
ラベルへの印字を開始させ、上記読み書き手段による読
み書きが失敗である場合には、エラーを報知させる手段
とを具備したことを特徴とする。
1の実施の形態について説明する。なお、従来の技術で
用いた図1及び図2についてはこの実施の形態と同じ構
造を有するもので、その詳細な説明については省略す
る。
には、搬送方向xに沿ってRF−ID読み込み/書き込
みアンテナ31を装着するスロット51〜53を設けら
れている。図3は、プラテン23に最も近いスロット5
1にRF−ID読み込み/書き込みアンテナ31が装着
された状態を示している。
書き込み機能付きプリンタのシステム構成について説明
する。図において、61は本プリンタを統括して制御す
るためのCPU(中央処理装置)である。このCPU6
1からのシステムバス61aには各種制御プログラムを
記憶するROM(リード・オンリ・メモリ)62、各種
作業エリアが設けられたRAM(ランダム・アクセス・
メモリ)63、操作部13、サーマルヘッド24、RF
−ID読み込み/書き込みアンテナ31での読み込み/
書き込み動作を制御するRF−IDモジュール32、通
信I/F(インタフェース)64、用紙41を搬送方向
xにフィードあるいは搬送方向xとは逆方向にバックフ
ィードさせる搬送モータ65が接続されている。この通
信I/F64には、ホストコンピュータ71が接続され
ている。このホストコンピュータ71はプリンタに対し
てソフトウェアコマンドとしてRF−ID発行開始コマ
ンドを送信する。このコマンドのパラメータにより、ラ
ベル領域Bに印字を行う前にRF−IDタグ43にデー
タを書き込む(第1の書き込み手段)かラベル領域Bに
印字している間にRF−IDタグ43への書き込み(第
2の書き込み手段)も行なうかが選択可能である。な
お、RF−IDモジュール32はこのRF−ID読み取
り書き込み用アンテナ31からRF−IDタグ43にユ
ーザデータを書き込む書き込み機能手段と、RF−ID
タグ43に書き込まれているユーザデータを読み出す読
み出し機能手段とを備えている。
でのRF−IDタグ43の位置や大きさも指定すること
もできる。このコマンドを受信したプリンタは、ラベル
42上でのRF−IDタグ43の位置や大きさによりラ
ベル領域Bに印字を行う前にRF−IDタグ43にデー
タを書き込む(第1の書き込み手段)かラベル領域Bに
印字している間にRF−IDタグ43への書き込み(第
2の書き込み手段)を行なうか自動的に選択可能であ
る。
発明の第1の実施の形態の動作について説明する。図5
のフローチャートの処理は、ホストコンピュータ71か
らRF−ID発行開始コマンドを受信すると、プリンタ
はラベル領域Bに印字を行う前にまずRF−IDタグ4
3にデータを書き込む。従って、予めラベル42上での
RF−IFタグ43の位置に合わせてRF−ID読み込
み/書き込みアンテナ31をスロット51〜53に装着
する。例えば、図14(A)に示すようなラベルの場合
には、RF−ID読み込み/書き込みアンテナ31はプ
ラテン23に最も近いスロット51に装着される。ま
た、図14(B)に示すようなラベルの場合には、RF
−ID読み込み/書き込みアンテナ31はプラテン23
から最も遠いスロット53に装着される。
タグ43の位置に応じて、RF−ID読み込み/書き込
みアンテナ31を装着するスロットを選択できるように
したので、RF−IDタグ43の下側にRF−ID読み
込み/書き込みアンテナ31を配置されることができ
る。つまり、印字待機位置において、RF−IDタグ4
3をRF−ID読み込み/書き込みアンテナ31により
読み込み/書き込み可能な圏内に入れておくことができ
る。
みアンテナ31をスロット51〜53のいずれかに装着
した後、プリンタがホストコンピュータ71から送信さ
れたRF−ID発行開始コマンドを受信すると、まずR
F−ID読み込み/書き込みアンテナ31からRF−I
Dタグ43にデータの書き込みが行われる(ステップS
1)。このRF−ID読み込み/書き込みアンテナ31
からRF−IDタグ43にデータの書き込みは、RF−
IDモジュール32により制御される。
き込みが成功したかが判定される(ステップS2)。こ
の判定は、RF−IDタグ43からRF−ID読み込み
/書き込みアンテナ31に返送されるリターンコードを
判定することにより行われる。
定された場合には、サーマルーッド24よりラベル領域
Bにバーコードや文字等が印字される(ステップS
3)。
定された場合には、エラー処理がなされる(ステップS
4)。このエラー処理としては、LED14を点灯させ
たり、あるいはブザーを鳴らすようにしても良い。
ベル領域Bに印字する前には、必ずRF−IDタグ43
に正常にデータを書き込んでおくことができる。
ついて図6のフローチャートを参照して説明する。この
第2の実施の形態においても、第1の実施の形態と同様
に、ラベル42上でのRF−IDタグ43の位置に応じ
て、RF−ID読み込み/書き込みアンテナ31を装着
するスロットを選択して、印字待機位置において、RF
−IDタグ43をRF−ID読み込み/書き込みアンテ
ナ31により読み込み/書き込み可能な圏内に入れてお
くようにしておく。
信されたRF−ID発行開始コマンドを受信すると、R
F−ID読み込み/書き込みアンテナ31によりRF−
IDタグ43に記憶されているRF−IDデータを読み
込む処理がなされる(ステップS11)。そして、この
読み込まれたRF−IDデータは、RF−IDモジュー
ル32、通信I/F64を介してホストコンピュータ7
1に転送される(ステップS12)。ホストコンピュー
タ71は転送されてきたRF−IDデータを基にRF−
IDタグ43への書き込みデータを作成し、プリンタに
送信する。
アンテナ31によりRF−IDデータをRF−IDタグ
43に書き込む処理を行う(ステップS13)。そし
て、このRF−IDタグ43に書き込み処理が成功した
かが判定される(ステップS14)。
判定された場合には、サーマルーッド24よりラベル領
域Bにバーコードや文字等が印字される(ステップS1
5)。
判定された場合には、エラー処理がなされる(ステップ
S16)。このエラー処理としては、LED14を点灯
させたり、あるいはブザーを鳴らすようにしても良い。
ベル領域Bに印字する前には、必ずRF−IDタグ43
に正常にデータを書き込んでおくことができる。さら
に、予めRF−IDタグ43に記憶されているRF−I
Dデータを基にRF−IDタグ43への書き込みデータ
を作成することができる。
図7ないし図9を参照して説明する。前述した第1及び
第2の実施の形態では、RF−ID読み込み/書き込み
アンテナ31の装着位置は可変であったが、この第3の
実施の形態では、図7に示すようにRF−ID読み込み
/書き込みアンテナ31はプラテン23の直ぐ下流に装
着されている。このようにRF−ID読み込み/書き込
みアンテナ31が装着されており、図14(B)に示す
ようなラベル42への印字を行う場合の動作について図
9のフローチャートを参照して説明する。
信されたRF−ID発行開始コマンドを受信すると、図
7の印字待機状態からすぐに、ラベル領域Bにサーマル
ヘッド24により印字を行う処理が開始される(ステッ
プS21)。
ンテナ31からRF−IDタグ43への書き込みが済ん
でいるかが判定される(ステップS22)。このステッ
プS22で「NO」と判定された場合には、RF−ID
読み込み/書き込みアンテナ31からRF−IDタグ4
3へのデータの書き込みが行われる(ステップS2
3)。
書き込みが成功したかが判定される(ステップS2
4)。この判定はRF−IDタグ43からのリターンコ
ードを判定することにより行われる。
判定された場合には、書き込み成功フラグFに「1」が
セットされる(ステップS25)。
判定された場合には、ラベル領域Bへの印字が終了した
かか判定される(ステップS26)。
定された場合には、前述したステップS22以降の処理
が行われる。つまり、RF−IDタグ43へのデータの
書き込みが成功しているか否かに関わらず、印字が終了
していなければ、ステップS22以降の処理が継続して
行われる。
S」、つまり印字が終了したと判定された場合には、書
き込み成功フラグFが「1」であるかが判定される(ス
テップS27)。
判定された場合には、ラベル発行処理は終了する。
判定された場合には、エラー処理がなされる(ステップ
S28)。このエラー処理としては、LED14を点灯
させたり、あるいはブザーを鳴らすようにしても良い。
IDタグ43への書き込みエラーであることが判明した
場合には、すでにラベル領域Bへの印字処理は終了して
いるので、LED14を点灯させたり、あるいはブザー
を鳴らすようにしている。
F−ID発行開始コマンドを受信すると、まずラベル領
域Bへの印字動作を開始させると共にRF−IDタグへ
の書き込み処理を行うことができる。
図7,図8,図10を参照して説明する。前述した第1
及び第2の実施の形態では、RF−ID読み込み/書き
込みアンテナ31の装着位置は可変であったが、この第
4の実施の形態では、図7に示すようにRF−ID読み
込み/書き込みアンテナ31はプラテン23の直ぐ下流
に装着されている。このようにRF−ID読み込み/書
き込みアンテナ31が装着されており、図14(B)に
示すようなラベル42への印字を行う場合の動作につい
て図10のフローチャートを参照して説明する。
ャートのステップS22とステップS23との間にステ
ップS22aの判断ブロックを設けたことを特徴とす
る。つまり、この第4の実施の形態では、RF−IDタ
グ43がラベル42のどの位置にあるとというRF−I
Dタグ位置情報をRF−ID発行開始コマンドと共に受
信している。従って、プリンタはその位置情報に応じて
RF−IDタグへのデータの書き込み動作を開始する位
置と書き込み動作を終了する位置を可変している(可変
手段)。
位置にくると、ステップS22aの判定で「YES」と
判定されて、RF−IDタグ43へのデータの書き込み
が行われる(ステップS23)。
よれば、RF−IDタグ43がラベル42のどの位置に
あるかを情報として得ておくことにより、RF−IDタ
グ43がRF−ID読み込み/書き込みアンテナ31の
位置にきて始めてRF−IDタグ43へのデータの書き
込みを行うようにしたので、確実にRF−IDタグ43
へのデータの書き込みを成功させることができる。
形態は、ラベル領域Bに印字を行う前にRF−IDタグ
43にデータを書き込む(第1の書き込み手段)を備え
ているものであり、前述した第3及び第4の実施の形態
は、ラベル領域Bに印字している間にRF−IDタグ4
3への書き込む(第2の書き込み手段)を備えている。
プリンタはホストコンピュータ71からRF−ID発行
開始コマンドを受信すると、そのコマンドにより指定さ
れていれば、第1の書き込み手段あるいは第2の書き込
み手段を選択するようにしても良い。
上でのRF−IDタグ43の位置や大きさが指定されて
いる場合には、そのデータに応じて第1の書き込み手段
あるいは第2の書き込み手段を自動的に選択するように
しても良い。
図11のフローチャートを参照して説明する。この第5
の実施の形態では、前述した第4の実施の形態と同じよ
うに、図7に示すようにRF−ID読み込み/書き込み
アンテナ31はプラテン23の直ぐ下流に固定されてい
る。このようにRF−ID読み込み/書き込みアンテナ
31が装着されており、図14(B)に示すようなラベ
ル42への印字を行う場合の動作について図11のフロ
ーチャートを参照して説明する。
信されたRF−ID発行開始コマンドを受信すると、図
7の印字待機状態からすぐに、ラベル領域Bにサーマル
ヘッド24により印字を行う処理が開始される(ステッ
プS31)。次に、RF−IDタグ43への書き込み可
能位置にきたかが判定される(ステップS32)。ここ
で、RF−IDタグ43がラベル42のどの位置にある
とというRF−IDタグ位置情報をRF−ID発行開始
コマンドと共に受信している。従って、プリンタはその
位置情報に応じてRF−IDタグへのデータの書き込み
動作を開始する位置と書き込み動作を終了する位置かを
設定している。書き込み可能位置とは、RF−IDタグ
へのデータの書き込み動作を開始する位置と書き込み動
作を終了する位置との間にある位置をいう。このステッ
プS32の判定で「YES」と判定された場合には、R
F−ID読み込み/書き込みアンテナ31からRF−I
Dタグ43へのデータの書き込みが行われる(ステップ
S33)。
書き込みが成功したかが判定される(ステップS3
4)。この判定は、RF−IDタグ43からのリターン
コードを判定することにより行われる。
判定された場合には、印字が終了したか判定される(ス
テップS35)。このステップS35の判定で「YE
S」と判定された場合には、発行は終了される。
O」と判定された場合には、用紙41をバックフィード
される処理がなされる(ステップS36)。そして、ラ
ベル領域Bを印字待機位置まで搬送モータ65によりバ
ックフィードさせてから、ラベル領域Bにエラーパター
ンを印字する(ステップS37)。このエラーパターン
としてはラベル領域Bのすべてに「XXXX」を印字す
ること等がある。
は、RF−ID読み込み/書き込みアンテナ31が固定
されていても、RF−IDタグ43への書き込みが失敗
した場合には、バックフィードさせることによりラベル
領域Bにエラーパターンを印字させることができる。こ
のようにRF−IDタグ43へのデータの書き込みが失
敗した場合には、エラーパターンを印字させるようにし
たので、オペレータはその旨を視認することができる。
図12のフローチャートを参照して説明する。この第6
の実施の形態も第5の実施の形態と同様に、図7に示す
ようにRF−ID読み込み/書き込みアンテナ31はプ
ラテン23の直ぐ下流に固定されている。このようにR
F−ID読み込み/書き込みアンテナ31が装着されて
おり、図14(B)に示すようなラベル42への印字を
行う場合の動作について図12のフローチャートを参照
して説明する。
信されたRF−ID発行開始コマンドを受信すると、ラ
ベル42を搬送モータ65によりフィードする処理がな
される(ステップS41)。そして、次に、RF−ID
タグ43への書き込み可能位置にきたかが判定される
(ステップS42)。ここで、RF−IDタグ43がラ
ベル42のどの位置にあるとというRF−IDタグ位置
情報をRF−ID発行開始コマンドと共に受信してい
る。従って、プリンタはその位置情報に応じてRF−I
Dタグへのデータの書き込み動作を開始する位置と書き
込み動作を終了する位置かを設定している。書き込み可
能位置とは、RF−IDタグへのデータの書き込み動作
を開始する位置と書き込み動作を終了する位置との間に
ある位置をいう。このステップS42の判定で「YE
S」と判定された場合には、RF−ID読み込み/書き
込みアンテナ31からRF−IDタグ43へのデータの
書き込みが行われる(ステップS43)。
書き込みが成功したかが判定される(ステップS4
4)。この判定は、RF−IDタグ43からのリターン
コードを判定することにより行われる。
判定された場合には、ラベル42をバックフィードさせ
る(ステップS45)。つまり、ラベル領域Bを印字待
機位置までバックフィードされる。そして、ラベル領域
Bへのバーコード、文字等の印字を開始する(ステップ
S46)。
(ステップS47)。この判定により印字が終了したと
判定された場合には、ラベルの発行処理は終了される。
O」と判定された場合には、LED14を点灯させた
り、あるいはブザーを鳴らすようにして、エラー処理を
行っている(ステップS48)。
ず、RF−IDタクグへのデータの書き込みを行い、こ
のRF−IDタグへのデータの書き込みが成功したら、
ラベル領域Bへの印字を行うようにしたので、RF−I
Dタグーのデータの書き込みエラーが発生した場合に
は、ラベル領域Bへの印字を行わなくてよいので、リベ
ルの節約を行うことができる。
の位置にRF−IDタグが埋設されている場合でも、印
字指令が出るとすぐにRF−IDタグへの読み込み/書
き込みを行うことができると共に、RF−IDタグへの
書き込みエラーが発生した場合には、確実にオペレータ
に知らせることができる。
取り書き込み機能付きプリンタの斜視図。
図。
を用紙の搬送方向に沿って可変可能な取り付け機構を示
す図。
タのシステム構成を示すブロック図。
めのフローチャート。
めのフローチャート。
の図。
の図。
めのフローチャート。
めためのフローチャート。
ためのフローチャート。
ためのフローチャート。
置関係を示す図。
るための図。
るための図。
Claims (8)
- 【請求項1】 ラベルの一部にRF−IDタグを有する
用紙が供給されるプリンタにおいて、 RF−ID読み取り書き込み用アンテナと、 このRF−ID読み取り書き込み用アンテナから上記R
F−IDタグにユーザデータを書き込む書き込み機能手
段と、 上記RF−IDタグに書き込まれているユーザデータを
読み出す読み出し機能手段とを具備したことを特徴とす
るRF−ID読み取り書き込み機能付きプリンタ。 - 【請求項2】 ラベルの一部にRF−IDタグを有する
用紙が供給されるプリンタにおいて、 RF−ID読み取り書き込み用アンテナと、このアンテ
ナの取り付け位置を上記用紙の搬送方向に沿って可変可
能な取り付け機構とを具備したことを特徴とするRF−
ID読み取り書き込み機能付きプリンタ。 - 【請求項3】 ラベルの一部にRF−IDタグを有する
用紙が供給されるプリンタにおいて、 RF−ID読み取り書き込み用アンテナと、 上記ラベルに印字を行う印字部と、 この印字部で上記ラベルに印字を行う印字動作前に上記
RF−ID読み取り書き込み用アンテナにより上記RF
−IDタグに書き込みを行う第1の書き込み手段と、 上記印字部で上記ラベルに印字を行っている印字動作中
に上記RF−IDタグに書き込みを行う第2の書き込み
手段とを具備したことを特徴とするRF−ID読み取り
書き込み機能付きプリンタ。 - 【請求項4】 上記第1の書き込み手段あるいは上記第
2の書き込み手段はソフトウェアコマンドにより選択可
能であることを特徴とする請求項3記載のRF−ID読
み取り書き込み機能付きプリンタ。 - 【請求項5】 上記第1の書き込み手段あるいは上記第
2の書き込み手段は、上記アンテナの取り付け位置と上
記ラベル上におけるRF−IDタグの相対位置とに基づ
いて自動的に選択されることを特徴とする請求項3記載
のRF−ID読み取り書き込み機能付きプリンタ。 - 【請求項6】 ラベルの一部にRF−IDタグを有する
用紙が供給されるプリンタにおいて、 RF−ID読み取り書き込み用アンテナと、 上記ラベルに印字を行う印字部と、 上記印字部で上記ラベルに印字を行っている印字動作中
に上記RF−IDタグに書き込みを行う書き込み手段
と、 上記ラベル上の上記RF−IDタグ位置情報に応じて上
記RF−IDタグへのデータの書き込み動作を開始する
開始位置と書き込み動作を終了する終了位置を可変する
可変手段とを具備したことを特徴とするRF−ID読み
取り書き込み機能付きプリンタ。 - 【請求項7】 ラベルの一部にRF−IDタグを有する
用紙が供給されるプリンタにおいて、 RF−ID読み取り書き込み用アンテナと、 上記ラベルに印字を行う印字部と、 上記印字部で上記ラベルに印字を行っている印字動作中
に上記RF−IDタグに書き込みを行う書き込み手段
と、 この書き込み手段により上記RF−IDタグへの書き込
みが失敗した場合には、上記用紙をバックフィードさせ
た後に、ラベルにエラーパターンを印字する手段とを具
備したことを特徴とするRF−ID読み取り書き込み機
能付きプリンタ。 - 【請求項8】 ラベルの一部にRF−IDタグを有する
用紙が供給されるプリンタにおいて、 RF−ID読み取り書き込み用アンテナと、 上記ラベルに印字を行う印字部と、 上記アンテナにより上記RF−IDタグに対するデータ
の読み書きを行なう読み書き手段と、 この読み書き手段による上記RF−IDへの読み書きが
終わった後に、上記ラベルへの印字開始位置までバック
フィードさせるフィード手段と、 上記読み書き手段による読み書きが正常である場合に
は、上記印字部による上記ラベルへの印字を開始させ、
上記読み書き手段による読み書きが失敗である場合に
は、エラーを報知させる手段とを具備したことを特徴と
するRF−ID読み取り書き込み機能付きプリンタ。
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