JP2001516536A - 軌道周回衛星用アンテナ - Google Patents

軌道周回衛星用アンテナ

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JP2001516536A
JP2001516536A JP54020198A JP54020198A JP2001516536A JP 2001516536 A JP2001516536 A JP 2001516536A JP 54020198 A JP54020198 A JP 54020198A JP 54020198 A JP54020198 A JP 54020198A JP 2001516536 A JP2001516536 A JP 2001516536A
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ディーツ、ウベール
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サントゥール ナショナール デチュード スパシャールス
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    • H01Q3/00Arrangements for changing or varying the orientation or the shape of the directional pattern of the waves radiated from an antenna or antenna system
    • H01Q3/26Arrangements for changing or varying the orientation or the shape of the directional pattern of the waves radiated from an antenna or antenna system varying the relative phase or relative amplitude of energisation between two or more active radiating elements; varying the distribution of energy across a radiating aperture
    • H01Q3/30Arrangements for changing or varying the orientation or the shape of the directional pattern of the waves radiated from an antenna or antenna system varying the relative phase or relative amplitude of energisation between two or more active radiating elements; varying the distribution of energy across a radiating aperture varying the relative phase between the radiating elements of an array
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    • HELECTRICITY
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    • H01Q21/00Antenna arrays or systems
    • H01Q21/06Arrays of individually energised antenna units similarly polarised and spaced apart
    • H01Q21/061Two dimensional planar arrays
    • H01Q21/067Two dimensional planar arrays using endfire radiating aerial units transverse to the plane of the array

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  • Variable-Direction Aerials And Aerial Arrays (AREA)
  • Radio Relay Systems (AREA)
  • Details Of Aerials (AREA)

Abstract

(57)【要約】 軌道周回衛星の撮像機器が集めた画像を地上へ送り返すためのアンテナであって、共通巻心上にヘリカル巻線状に規則正しく分布巻された複数の導体帯とこれら複数の導体帯に等振幅で給電する手段とをそれぞれ有する複数の単位アンテナ放射素子(1)を備えている。複数の単位アンテナ放射素子は一列に配列されていると共にこれら複数の単位アンテナ放射素子の配列面は軌道周回時の衛星の速度ベクトルの向きに対して直角な方向に向いており、また複数の単位アンテナ放射素子への給電を位相シフトして各単位アンテナ放射素子によって生じる合成伸長ビームを電子的に指向方位制御する移相手段(2)を装備している。

Description

【発明の詳細な説明】 軌道周回衛星用アンテナ 本発明は、軌道周回衛星用アンテナに関するものである。 今日まで、軌道周回衛星に用いられているアンテナは、無指向性アンテナ(ス ポット、ERSその他)若しくは操縦可能な指向性アンテナ(ランドサットその 他)の何れかである。 指向性アンテナの場合、ビームはガウスビームであって走査はアンテナの向き を変える機械的メカニズムとの連携で行われ、アンテナ自体は一般的な設計の球 面形パラボラ反射器として機能する。 本発明の一つの目的は、アンテナの向きを変える機械的メカニズムを要するこ となく無指向性アンテナよりも大なる利得を示し、コンパクトで安価な軌道周回 衛生用アンテナを提供することである。 係る目的で本発明は軌道周回衛星の撮像機器が集めた画像を地上へ送り返すた めのアンテナを提供するものであり、このアンテナは、単一の同じ共通巻心上に それぞれヘリカル巻線状に規則正しく分布巻された複数の導体帯とこれら複数の 導体帯のための等振幅給電手段とをそれぞれ有する複数の単位アンテナ放射素子 を備えていることと、これら複数の単位アンテナ放射素子が一列に分布配列され ていると共にこれら複数の単位アンテナ放射素子の分布配列面が軌道周回時の衛 星の速度ベクトルの向きに対して直角な方向に向いていることと、これら複数の 単位アンテナ放射素子への給電を位相シフトして各単位アンテナ放射素子によっ て生じる合成伸長ビームの電子的な指向方位制御を行う移相手段を装備している ことを特徴とするものである。 この場合、複数の単位アンテナ放射素子の配列を或る成形パターンにすること により、発生するビームは衛星の速度ベクトルの向きと平行な方向に伸びた長円 形ビーム(木の葉状ビームとして知られている)となる。 このビームを所定経度へ指向させることにより、衛星の通過中の時間の全てに 亘ってビームが上記経度上に位置する地上局に届くことになり、衛星の進行に従 ってビームの方向を変える必要なくこれを行うことができるようになる。 このようなアンテナ構成は複雑な電子装置を必要とするものではなく、高い伝 送ビットレートを達成可能であることが明らかである。 本発明のアンテナは、有利には以下に列挙する特徴を単一若しくは任意の可能 な組み合わせで付加的に備えることができる。すなわち、 − 単位アンテナ放射素子の数を5以上とする。 − 複数の単位アンテナ放射素子を、回折による副ローブを打ち消すように選 ばれた間隔で互いにずらした配列とする。 − 伝送周波数8000MHzに対して隣接単位アンテナ放射素子間の上記ず らしの間隔を19mm程度のオーダーとする。 − 移相手段を3〜8ビットの符号化移相器とする。 − 移相手段をフェライト形移相器とする。 本発明のその他の特徴と利点は以下の説明から明らかである。以下の説明は純 粋に例示のためのものであり、限定を意図するものではない。この説明は、次の 添付図面を参照して読むべきである。即ち、 図1は、本発明の一実施例によるアンテナを示す模式構成図であり、 図2は、図1のアンテナの単位アンテナ放射素子の電気角対放射電力パターン をプロットした線図であり、 図3〜図6は、図1のアンテナで得られる種々の照射区域パターンを示す線図 である。 図1に示すアンテナは、符号1で示す複数の単位アンテナ放射素子を備えてい る。 これらの単位アンテナ放射素子1の各々は、それぞれ単一の同じ共通巻心上に 規則正しく分布巻された複数のヘリカル導体帯を備えている。この共通巻心は、 例えば円錐若しくは円筒形状である。また上記複数の導体帯は等振幅方式で給電 される。 例えばこれら導体帯は本数が4であり、互いにπ/2だけずれた4つの同一仕 様のヘリカル巻線を構成している。これら4つの導体帯は好ましくは位相直交方 式で給電される。 係るアンテナ放射素子の角度放射パターンは図2に示す様式となる。 この放射パターンは、放射素子高さ0.050m、同基準半径0.018m、 伝送周波数8000MHzで得られたパターンであり、直径10mmの測定用球 体を基準アンテナにしている。 後述するように、複数のヘリカル巻の導体帯を有する単位アンテナ放射素子は 、50°における利得のほうが0°における利得よりも大きくなる利点があり、 従ってポインティング損失を補償することができる利点がある。 複数の単位アンテナ放射素子1は衛星速度ベクトルの方向に対して直角な面内 で一列に分布配列されている。 これら放射素子は、各放射素子が単一且つ同一の面内で互いに平行に規則正し く間隔を開けるように配列されている。放射素子1間の間隔は、例えば伝送周波 数8000MHzでは19mmであり、それによって回折による副ローブが抑制 される。 一般的には係る配列間隔dは d<λ/(1+sinθ) であり、ここでλは放射波長、θは指向させるべき方位角の最大値である。 放射素子1は、フェライト形移相器2と結合器3を介して電力分配器6(本例 の場合は5分配器)により給電され、この電力分配器は例えば導波管タイプのも のである。 移相器2は衛星搭載コンピュータからなるユニット4によって制御され、各移 相器は電子制御器5によって上記ユニットに結合されている。 フェライト形移相器を用いることにより、常に同一の方位値を保持することが 可能となる利点が得られる。これにより電子制御器の消費電力を抑制することが できる。 複数の放射素子1にそれぞれ移相器を設けることにより、±62°までの所望 の指向方位を実現することができる。 また、放射素子1にヘリカル巻線構造を採用することにより電気角50°にお いて0°の利得より2dBも大きい利得を達成することができ(但し、頂点に対 して衛星上方の空間減衰偏差−62°の補償区間を除く)、これによってポイン ティング損失を本質的に補償することが可能となる。 単位アンテナ放射素子の最適数はアンテナに要求される任務に応じて5〜12 の間で選ばれる。 各移相器2は、例えば量子化間隔22.5°の4ビット符号化制御方式のデジ タル移相器である。 このようなアンテナで生み出されるビームは長円形ビーム(長円の主軸は衛星 進路に平行)である。 図3は、各放射素子1間の位相差がゼロの場合に上述のアンテナで得られた電 波照射区域を示している。 従ってこの場合は方位偏差は無く、アンテナ指向性の最大値は11.55dB である。 図4は、放射素子1の位相差を一端側から他端側へそれぞれ90°、45°、 0°、−45°、−90°とした場合に得られた電波照射区域を示している。 この照射区域パターンは+18°の方位に向いている。指向性は11.52d Bである。 図5に示されているのは、位相差を順に180°、90°、0°、−90°、 −180°とした場合に得られた電波照射区域パターンである。 方位は32°、指向性は11.49dBである。 最後に図6に示されているのは位相差を順に270°、135°、0°、−1 35°、−270°とした場合に得られた電波照射区域パターンである。 得られた方位は48°、指向性の最大値は11.45dBである。 これらの図3〜図6において、破線で示した二つの円は、衛星上のアンテナの それぞれ±60°と±65°の地上視野円に対応する。 これらの各照射区域パターンにおいて、指向特性の最大値の変化が極めて小さ い(11.54dBから11.45dB)ことは注目に値する。 視野円65°上における指向性は9dBを超えており、これは、分配器の損失 0.5dBと、移相器の損失0.5dBと、結合器系の損失0.25dBと、給 電系の損失0.25dBとを考慮すると7.5dBを超える利得に相当する。 本実施例による可変方位アンテナは、地上への送信に充分高速なビットレート を実現可能とし、また高い分解能で画像データを送り返すことができる。 ビームの切換は好ましくは衛星通過前に行い、これにより照射区域全域で位相 跳躍の障害を回避する。 アンテナ放射パターンが空間減衰を補償していない場合は、衛星が天頂通過と なる近傍の区域でアンテナ利得の最適利用を果たすように伝送速度を考慮するこ とが可能である。 本実施例による可変方位アンテナは、安価で特に小型であるという利点を有し ている。放射部分の寸法は、長さ90mm、幅5mm、高さ50mm程である。 更に有利な形態によれば、本発明によるアンテナは、上述の形式の一列に並ん だアンテナ素子配列の複数組と、これら複数組のアンテナ素子配列を組の一端か ら他端へ衛星の移動、特に周回運動の関数として切り換える手段とを備えていて もよい。 変形態様として、本発明のアンテナには、衛星の潜在的な運動、特にロール軸 回転運動を補償するように各単位アンテナ放射素子の軸線若しくは各軸線の向き を変更可能とする駆動手段を装備することもできる。
【手続補正書】特許法第184条の8第1項 【提出日】平成11年5月17日(1999.5.17) 【補正内容】 請求の範囲 1.軌道周回衛星及び該衛星の撮像機器が集めた画像を地上へ送り返すための アンテナを備えた装置であって、前記アンテナが単一の同じ共通巻心上にそれぞ れヘリカル巻線状に規則正しく分布巻された複数の導体帯とこれら複数の導体帯 のための等振幅給電手段とをそれぞれ有する複数の単位アンテナ放射素子(1) を備えていることと、これら複数の単位アンテナ放射素子の各軸心互いに平行 に且つ同じ一つの配列面内に規則正しく間隔をあけて 一列に分布配列されている と共にこれら複数の単位アンテナ放射素子の分布配列面が軌道周回時の衛星の速 度ベクトルの向きに対して直角な方向に向いていることと、これら複数の単位ア ンテナ放射素子への給電を位相シフトして各単位アンテナ放射素子によって生じ る合成伸長ビームの電子的な指向方位制御を行う移相手段(2)を装備している ことを特徴とする装置。 2.単位アンテナ放射素子(1)の数が5以上であることを特徴とする請求項 1に記載の装置。 3.複数の単位アンテナ放射素子(1)が、回折による副ローブを打ち消すよ うに選ばれた間隔で互いにずらして配列されていることを特徴とする請求項1又 は2に記載の装置。 4.伝送周波数8000MHzに対して隣接単位アンテナ放射素子間の前記ず らしの間隔をほぼ19mmとしたことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項 に記載の装置。 5.移相手段が3〜8ビットの符号化移相器からなることを特徴とする請求項 1〜4のいずれか1項に記載の装置。 6.移相手段(2)がフェライト形移相器からなることを特徴とする請求項1 〜5のいずれか1項に記載の装置。 7.アンテナが請求項1〜6のいずれか1項に記載の一列に並んだアンテナ素 子配列の複数組と、これら複数組のアンテナ素子配列を組の一端から他端へ衛星 の移動、特に周回運動の関数として切り換える手段とを備えたことを特徴とする装置 。 8.アンテナが衛星の潜在的な運動、特にロール軸回転運動を補償するように 各単位アンテナ放射素子の軸線若しくは各軸線の向きを変更可能とする駆動手段 を装備したことを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の装置

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.軌道周回衛星の撮像機器が集めた画像を地上へ送り返すためのアンテナで あって、単一の同じ共通巻心上にそれぞれヘリカル巻線状に規則正しく分布巻さ れた複数の導体帯とこれら複数の導体帯のための等振幅給電手段とをそれぞれ有 する複数の単位アンテナ放射素子(1)を備えていることと、これら複数の単位 アンテナ放射素子が一列に分布配列されていると共にこれら複数の単位アンテナ 放射素子の分布配列面が軌道周回時の衛星の速度ベクトルの向きに対して直角な 方向に向いていることと、これら複数の単位アンテナ放射素子への給電を位相シ フトして各単位アンテナ放射素子によって生じる合成伸長ビームの電子的な指向 方位制御を行う移相手段(2)を装備していることを特徴とする軌道周回衛星用 アンテナ。 2.単位アンテナ放射素子(1)の数が5以上であることを特徴とする請求項 1に記載のアンテナ。 3.複数の単位アンテナ放射素子(1)が、回折による副ローブを打ち消すよ うに選ばれた間隔で互いにずらして配列されていることを特徴とする請求項1又 は2に記載のアンテナ。 4.伝送周波数8000MHzに対して隣接単位アンテナ放射素子間の前記ず らしの間隔をほぼ19mmとしたことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項 に記載のアンテナ。 5.移相手段が3〜8ビットの符号化移相器からなることを特徴とする請求項 1〜4のいずれか1項に記載のアンテナ。 6.移相手段(2)がフェライト形移相器からなることを特徴とする請求項1 〜5のいずれか1項に記載のアンテナ。 7.請求項1〜6のいずれか1項に記載の一列に並んだアンテナ素子配列の複 数組と、これら複数組のアンテナ素子配列を組の一端から他端へ衛星の移動、特 に周回運動の関数として切り換える手段とを備えたことを特徴とするアンテナ。 8.衛星の潜在的な運動、特にロール軸回転運動を補償するように各単位アン テナ放射素子の軸線若しくは各軸線の向きを変更可能とする駆動手段を装備した ことを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載のアンテナ。
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