JP2001357153A - 認証履歴証明システム及びその方法 - Google Patents

認証履歴証明システム及びその方法

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JP2001357153A JP2000176325A JP2000176325A JP2001357153A JP 2001357153 A JP2001357153 A JP 2001357153A JP 2000176325 A JP2000176325 A JP 2000176325A JP 2000176325 A JP2000176325 A JP 2000176325A JP 2001357153 A JP2001357153 A JP 2001357153A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 個人の履歴の照会を受けたりあるいは履歴の
証明を一括して行うシステム及びその方法を提供する。 【解決手段】 この発明は、コンピュータシステムにお
いて、個人の履歴を証明するシステムにおいて、履歴を
収集・記録する履歴収集手段122と、個人の履歴が正
しいか否か履歴のもとである団体に履歴の照会・確認を
する履歴確認手段123と、履歴を抽出し、表示する履
歴抽出手段124と、記録され管理されている履歴デー
タの中から抽出された履歴を個人の履歴として証明する
履歴証明手段125とを含む、認証履歴証明システムで
ある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、個人が用いる履
歴の証明をするシステム及びその方法に関し、特に、例
えば、進学・就職その他社会活動を行うときに必要な生
涯の学習・活動・技能等の履歴を証明する証明書発行シ
ステム及びその方法に関する。
【0002】
【従来の技術】現在、個人がその能力を高める手段とし
て、資格を取得する者が多くなってきているが、社会で
役立つ資格には数多くあり、それらを個人が証明するに
は、各資格を認定した団体より証明書を受け、その資格
を有することを証明しなければならず、まとまって証明
するものがないため、極めて煩雑で不明瞭となってい
る。また、特に、生涯学習をしていくようになってきた
現代においては、その生涯においてどのようなものを学
習してきたのかを証明するパスポートが発行されること
が望まれている。また、ボランティア活動を行う者が増
えているが、各種ボランティア活動実施団体において、
ボランティアをした者がその活動時間を認定してもら
い、将来、ボランティアをした活動時間に対応する事項
が享受できるための時間を認定してもらうことを希望す
る者が増えている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】それゆえに、この発明
の主たる目的は、個人の履歴の照会を受けたりあるいは
履歴の証明を一括して行うシステム及びその方法を提供
することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1の発
明は、コンピュータシステムにおいて、個人の履歴を証
明するシステムにおいて、履歴を収集・記録する履歴収
集手段と、個人の履歴が正しいか否か履歴のもとである
団体に履歴の照会・確認をする履歴確認手段と、履歴を
抽出し、表示する履歴抽出手段と、記録され管理されて
いる履歴データの中から抽出された履歴を個人の履歴と
して証明する証明手段とを含む、認証履歴証明システム
である。この発明の請求項2の発明は、さらに、被証明
者の総合能力を格付けるための資格・検定の格付けをす
る資格・検定の格付手段を含む、請求項1に記載の認証
履歴証明システムである。この発明の請求項3の発明
は、さらに、証明のもとである団体に対し、団体からの
商品・サービスの提供について、特定額の給付を行う給
付手段を含む、請求項1または請求項2に記載の認証履
歴証明システムである。この発明の請求項4の発明は、
個人の履歴に関する証明をしたことに対する特定額の受
給を行う受給手段を含む、請求項1ないし請求項3のい
ずれかに記載の認証履歴証明システムである。この発明
の請求項5の発明は、証明する履歴には、学歴、学習し
た資格・検定、ボランティア活動歴、技能を含む、請求
項1ないし請求項4のいずれかに記載の認証履歴証明シ
ステムである。この発明の請求項6の発明は、前記履歴
収集手段は、収集し記録された履歴を更新する履歴更新
手段を含む、請求項1ないし請求項5のいずれかに記載
の認証履歴証明システム。この発明の請求項7の発明
は、前記履歴確認手段は、学歴、資格・検定及びボラン
ティア活動歴のもとである団体にその履歴の正当性につ
いて照会し、個人の履歴について照会した結果得られた
データを収集・記録された履歴に関するデータに確認済
を記録する、請求項1ないし請求項6のいずれかに記載
の認証履歴証明システムである。この発明の請求項8の
発明は、前記履歴確認手段は、学歴、資格・検定及びボ
ランティア活動歴のもとである団体にその履歴の正当性
について照会し、個人の履歴について照会した結果得ら
れたデータを収集・記録された履歴に関するデータに未
確認を記録する、請求項1ないし請求項6のいずれかに
記載の認証履歴証明システムである。この発明の請求項
9の発明は、前記証明書には、パスポート型証明書、卒
業証明書、合格証明書、活動認定書、格付書のいずれか
を含む、請求項1ないし請求項8のいずれかに記載の認
証履歴証明システムである。この発明の請求項10の発
明は、前記給付手段は、学歴のもとである高校・大学に
対し、学歴の照会費用を支払う手段を含む、請求項3に
記載の認証履歴証明システムである。この発明の請求項
11の発明は、前記給付手段は、ボランティア活動実施
団体に対し、活動費を給付する手段を含む、請求項3に
記載の認証履歴証明システムである。この発明の請求項
12の発明は、前記給付手段は、履歴のもとである団体
に対し、履歴の照会発行手数料を支払う手段を含む、請
求項3に記載の認証履歴証明システムである。この発明
の請求項13の発明は、前記受給手段は、在学・卒業証
明書の請求発行手数料、在学・卒業証明書記載手数料、
合格・成績証明書請求発行手数料、合格・成績証明書記
載手数料のうちいずれかの手数料を被証明者より支払い
を受ける手段を含む、請求項4に記載の認証履歴証明シ
ステムである。この発明の請求項14の発明は、コンピ
ュータシステムにおいて、個人の履歴を証明する方法で
あって、履歴を収集・記録する履歴収集ステップ(1)
と、個人の履歴が正しいか否か履歴のもとである団体に
履歴の照会・確認をする履歴確認ステップ(2)と、前
記ステップ(1)において収集された中から履歴を抽出
し、表示する履歴抽出ステップ(3)と、記録され管理
されている履歴データの中から抽出された履歴を個人の
履歴として証明する証明ステップ(4)とを含む、認証
履歴証明方法である。この発明の請求項15の発明は、
個人の履歴を証明する方法であって、履歴を収集するた
めに履歴に関するデータの送信を促す履歴収集ステップ
(1)と、個人の履歴が正しいか否か履歴のもとである
団体に履歴の照会・確認をする履歴確認ステップ(2)
と、前記履歴収集ステップ(1)において収集された履
歴に関するデータの中から履歴を抽出し、表示する履歴
抽出ステップ(3)と、記録され管理されている履歴デ
ータの中から抽出された履歴を個人の履歴として証明す
る証明ステップ(4)とを含む、認証履歴証明方法であ
る。この発明の請求項16の発明は、さらに、被証明者
の総合能力を格付けるための資格・検定の格付けをする
資格・検定の格付ステップを含む、請求項14または請
求項15に記載の認証履歴証明方法である。この発明の
請求項17の発明は、さらに、証明のもとである団体に
対し、団体からの商品・サービスの提供について、特定
額の給付を行う給付ステップを含む、請求項14、請求
項15および請求項16のいずれかに記載の認証履歴証
明方法である。この発明の請求項18の発明は、個人の
履歴に関する証明をしたことに対する特定額の受給を行
う受給ステップを含む、請求項14ないし請求項17の
いずれかに記載の認証履歴証明方法である。この発明の
請求項19の発明は、証明する履歴には、学歴、学習し
た資格・検定、ボランティア活動歴、技能を含む、請求
項14ないし請求項18のいずれかに記載の認証履歴証
明方法である。この発明の請求項20の発明は前記履歴
収集ステップは、収集し記録された履歴を更新する履歴
更新ステップを含む、請求項14ないし請求項19のい
ずれかに記載の認証履歴証明方法である。この発明の請
求項21の発明は、前記履歴確認ステップは、学歴、資
格・検定及びボランティア活動歴のもとである団体にそ
の履歴の正当性について照会し、個人の履歴について照
会した結果得られたデータを収集・記録された履歴に関
するデータに確認済を記録する、請求項14ないし請求
項20のいずれかに記載の認証履歴証明方法である。こ
の発明の請求項22の発明は、前記履歴確認ステップ
は、学歴、資格・検定及びボランティア活動歴のもとで
ある団体にその履歴の正当性について照会し、個人の履
歴について照会した結果得られたデータを収集・記録さ
れた履歴に関するデータに未確認を記録する、請求項1
4ないし請求項21のいずれかに記載の認証履歴証明方
法である。この発明の請求項23の発明は、前記証明書
には、パスポート型証明書、卒業証明書、合格証明書、
活動認定書、格付書のいずれかを含む、請求項14ない
し請求項22のいずれかに記載の認証履歴証明方法であ
る。この発明の請求項24の発明は、前記給付ステップ
は、学歴のもとである高校・大学に対し、学歴の照会費
用を支払うステップを含む、請求項17に記載の認証履
歴証明方法である。この発明の請求項25の発明は、前
記給付ステップは、ボランティア活動実施団体に対し、
活動費を給付するステップを含む、請求項17に記載の
認証履歴証明方法である。この発明の請求項26の発明
は、前記給付ステップは、履歴のもとである団体に対
し、履歴の照会発行手数料を支払うステップを含む、請
求項17に記載の認証履歴証明方法である。この発明の
請求項27の発明は、前記受給ステップは、在学・卒業
証明書の請求発行手数料、在学・卒業証明書記載手数
料、合格・成績証明書請求発行手数料、合格・成績証明
書記載手数料のうちいずれかの手数料を被証明者より支
払いを受けるステップを含む、請求項18に記載の認証
履歴証明方法である。
【0005】この発明の上述の目的,その他の目的,特
徴および利点は、図面を参照して行う以下の発明の実施
の形態の詳細な説明から一層明らかとなろう。
【0006】
【発明の実施の形態】まず、この発明の実施の形態を説
明するにあたり、この発明により証明される履歴につい
て説明する。まず、証明される被証明者の氏名、住所、
生年月日、登録番号、Eメールアドレス等の個人を特定
するための特定項目と、以下の履歴が証明される。学歴
としては、例えば、昭和○○年○○小学校卒、昭和○○
年○○中学校卒、平成○○年○○高等学校中退、平成○
○年○○大検取得、平成○○年○○大学入学、平成○○
年○○大学○○学科卒業等がある。資格・検定として
は、平成○○年第○回○○検定○○級取得、平成○○年
第○回○○資格取得等がある。なお、資格・検定につい
ては、それぞれの資格・検定について点数が付与され、
各被証明者の資格・検定に付された点数のトータル到達
点数を表示することがある。ボランティア活動履歴とし
ては、○○学校主催○○活動参加××時間、○○協会主
催○○活動参加××時間、○○協会主催○○活動参加×
×時間として、累積ボランティア時間を表示する。その
他、職歴、特技等を表示する。
【0007】図1は、この発明の一実施の形態における
履歴証明システムの構成例を示す図である。図1に示す
ように、この履歴証明システムは、個人を特定する特定
項目情報、学歴、資格・検定、ボランティア活動履歴、
職歴、特技、その他の履歴を、被証明者の要求に基づ
き、個人すなわち被証明者の履歴を証明する履歴証明セ
ンタ10を備える。
【0008】履歴証明センタ10は、制御手段12を備
え、制御手段12はCPU等から構成され、各部の制御
やデータの転送、種々の演算、データの一時的な格納等
を行う。制御手段12は、履歴収集手段122、履歴確
認手段123、履歴抽出手段124、履歴証明手段12
5、格付手段126、給付手段127、受給手段12
8、履歴更新手段129及びデータベース管理手段18
0を制御する。具体的には、パーソナルコンピュータ、
ワークステーション等を含む情報処理機器が用いられ
る。
【0009】また、履歴証明センタ10は、入力制御手
段14を備え、インターネット等を介して接続された端
末から入力されるデータを制御するように構成され、さ
らに出力制御手段16を備え、端末に出力されるデータ
を制御するように構成される。
【0010】さらに、履歴証明センタ10は、記憶手段
18を備え、記憶手段18には、メインプログラム、例
えば制御手段12において用いられるものであり、端末
の表示部に画面を表示させるプログラムや、データベー
スから必要な情報を得るための検索用プログラム等から
構成されるプログラムが記憶されている。
【0011】そして、記憶手段18には、データベース
管理手段180によって制御され管理される個人特定デ
ータベース1801、学歴データベース1802、資格
・検定データベース1803、ボランティア活動履歴デ
ータベース1804、職歴データベース1805、特技
データベース1806が記憶・管理されている。データ
ベース管理手段180は、個人特定データベース180
1、学歴データベース1802、資格・検定データベー
ス1803、ボランティア活動履歴データベース180
4、職歴データベース1805、特技データベース18
06を管理し且つそれらデータベースとして記憶装置に
格納された情報を閲覧する等の機能を有する手段であ
る。
【0012】個人特定データベース1801は、被証明
者の氏名、住所、生年月日、登録番号、Eメールアドレ
ス等を含む、個人を特定するための特定項目を格納し記
憶するデータベースである。学歴データベース1802
は、例えば、昭和○○年○○小学校卒、昭和○○年○○
中学校卒、平成○○年○○高等学校中退、平成○○年○
○大検取得、平成○○年○○大学入学、平成○○年○○
大学○○学科卒業等のデータを格納し記憶するデータベ
ースである。資格・検定データベース1803は、例え
ば、平成○○年第○回○○検定○○級取得、平成○○年
第○回○○資格取得等のデータ及びトータル到達点数を
格納し記憶するデータベースである。資格・検定の種類
としては、通訳ガイド、トランスレーター、ほんやく検
定、実用英語技能検定、日本語教師、通訳士、BES
T、国連英検、商業英語検定、工業英語能力検定、TO
EIC、TOEFL、児童英検、実用数学技能検定、日
本漢字能力検定、パソコン検定試験、介護支援専門員、
社会福祉士、介護福祉士、作業療法士、理学療法士、手
話通訳士、教師、保育士、医療秘書、看護婦、歯科衛生
士、歯科技工士、視能訓練士、情報処理技術者、サーチ
ャー、一太郎検定、ロータス1・2・3、CADオペレ
ータ、CGデザイナー、ISO国際認証士、エネルギー
管理士、秘書技能検定、国際秘書検定、簿記検定、ツア
ーコンダクター、消費生活アドバイザー、通関士、トレ
ーサー、校正者、公認会計士、税理士、中小企業診断
士、社会保険労務士、弁理士、はり師・きゅう師、行政
書士、司法書士、不動産鑑定士、土地家屋調査士、宅地
建物取引主任者、司法試験、インテリアコーディネータ
ー、管理栄養士、美容師、ソムリエ、フードコーディネ
ーター、カラリスト、シュー・フィッター、スキー指導
員、キッチンスペシャリスト、製菓衛生師、調理師、き
ものコンサルタント、フラワーデザイナー、ピアノ/エ
レクトーン演奏者・指導者、トリマー、スキューバダイ
ビング・インストラクター、DIYアドバイザー、スポ
ーツプログラマー、測量士(補)、危険物取扱者、指定
自動車教習所指導員、大型自動車第1種運転免許、普通
自動車第2種運転免許、自動車整備士等々がある。これ
らの資格・検定に対して個々に点数が付与され、トータ
ル到達点数が演算されて格納される。例えば、漢字検定
においては、1級から初10級まであるが、各級の難易
度に応じて点数が異なる。また、マーケット支持率(受
験者数)や、取得日からの経過年数等、様々な要素を鑑
みて、点数付与の基準を定める。また、この基準は固定
的なものではなく、一定期間毎(例えば1年毎)に見直
しがされる。
【0013】ボランティア活動履歴データベース180
4は、○○学校主催○○活動参加××時間、○○協会主
催○○活動参加××時間、○○協会主催○○活動参加×
×時間等のデータ及び累積ボランティア時間を格納し記
憶するデータベースである。
【0014】職歴データベース1805は、平成○年○
月 株式会社○○入社○○部配属、平成○年○月 株式
会社○○退職、平成×年×月 株式会社××入社××部
配属、平成×年×月 株式会社××退社等のようなデー
タを記録し、管理する。特技データベース1806は、
華道○○流家元、茶道××流家元、剣道○段、柔道×
段、平成○年度水泳競技会100m自由形優勝等のよう
なデータを記録し、管理する。
【0015】履歴収集手段122は、制御手段12によ
って制御され、個人の履歴を収集・記録する手段であ
り、証明する履歴には、学歴、学習した資格・検定、ボ
ランティア活動歴が含まれる。また、履歴収集手段12
2は、収集し記録された履歴を更新する履歴更新手段1
29を含む。
【0016】履歴確認手段123は、制御手段12によ
って制御され、個人の履歴が正しいか否か履歴のもとで
ある団体に履歴の照会・確認をする手段であり、学歴、
資格・検定及びボランティア活動歴のもとである団体に
その履歴の正当性について照会し、個人の履歴について
照会した結果得られたデータを収集・記録された履歴に
関するデータに確認済を記録する。あるいは、学歴、資
格・検定及びボランティア活動歴のもとである団体にそ
の履歴の正当性について照会し、個人の履歴について照
会した結果得られたデータを収集・記録された履歴に関
するデータに未確認を記録する。
【0017】履歴抽出手段124は、制御手段12によ
って制御され、データベース管理手段180によって管
理されている履歴に関するデータベースから履歴の証明
請求のあったデータを抽出し、表示する手段である。
【0018】履歴証明手段125は、制御手段12によ
って制御され、データベース管理手段180によって記
録され管理されている履歴データの中から抽出された履
歴を、個人の履歴として証明する手段であり、被証明者
の要求により、抽出された被証明者の履歴を証明書に記
載する手段を含み、また、被証明者の要求により、抽出
された被証明者の履歴情報を被証明者に送信する手段を
含む。
【0019】格付手段126は、被証明者の総合能力を
格付けるための資格・検定の格付けをする手段であり、
各資格・検定を点数化する。すなわち、各種ある資格・
検定についてそれぞれ点数を付与し、個人のトータル点
数を演算して算出し、記録する。格付けは、資格や級の
難易度、マーケット支持率(受験者数)あるいは取得日
からの経過年数等により点数化することにより行う。
【0020】給付手段127は、証明のもとである団体
に対し、団体からの商品・サービスの提供について特定
額の給付を行い、学歴のもとである高校・大学に対し、
学歴の照会費用を支払ったり、ボランティア活動実施団
体に対し、活動費を給付する手段を含み、また、給付手
段127は、履歴のもとである団体に対し、履歴の照会
発行手数料を支払う手段を含む。
【0021】受給手段128は、個人の履歴に関する証
明をしたことに対する特定額の受給を行い、在学・卒業
証明書の請求発行手数料、在学・卒業証明書記載手数
料、合格・成績証明書請求発行手数料、合格・成績証明
書記載手数料のうちいずれかの手数料を被証明者より支
払いを受ける手段を含む。
【0022】その他、履歴証明センタ10は、WWWサ
ーバ、メールサーバ等のサーバを備え、前記した情報処
理機器が有するメモリ内にプログラムの形で格納されて
実行される。そして、履歴証明センタ10は、広域コン
ピュータネットワーク(インターネット)を介して、被
証明者端末50及び団体端末60すなわち大学・高校・
専門学校等の学校法人端末601、資格・検定運営団体
端末602、ボランティア活動団体端末603に接続さ
れる。WWWサーバは、被証明者端末50及び団体端末
60がアクセスするためのインターフェースとして用い
られるホームページを構築するWWWサーバ手段を有す
る。また、WWWサーバは、データベース管理手段18
0が管理するデータベースに対して登録・閲覧要求等を
する被証明者端末50が、正規の被証明者であるかどう
か、また、学校法人、資格・検定運営団体、ボランティ
ア活動団体であるかどうか等をパスワード・識別子(I
D)で認証する、被証明者認証手段を有する。
【0023】被証明者端末50は、個人、例えば、履歴
証明センタ10に証明書の発行を申し込む際に利用され
る端末であり、例えばパーソナルコンピュータにより実
現される。この被証明者端末50は、WWWサーバと各
種データのやりとりを行うWWWブラウザ等のアクセス
手段を有する。この被証明者端末50がパーソナルコン
ピュータである場合には、WWWブラウザはそのメモリ
に格納されるプログラムとして実現される。
【0024】団体端末60、すなわち学校法人端末60
1、資格・検定運営団体端末602、ボランティア活動
団体端末603等は、在学・卒業した学校、取得した資
格・検定の団体、ボランティア活動団体等のもとにおい
て、証明を確認等する際に利用される端末であり、例え
ばパーソナルコンピュータにより実現される。この団体
端末60は、WWWサーバと各種データのやりとりを行
うWWWブラウザ等のアクセス手段を有する。この団体
端末60がパーソナルコンピュータである場合には、W
WWブラウザはそのメモリに格納されるプログラムとし
て実現される。
【0025】次に、この実施の形態の動作について説明
する。まず、被証明者端末50は、履歴証明センタ10
のサーバと接続されて通信を行い、履歴証明センタ10
のサーバに被証明者端末50が接続されると、制御手段
12は、この接続を入力制御手段14を通して検知し、
メインプログラムに従って被証明者端末50を制御す
る。まず、制御手段12は、被証明者端末50の表示部
に対し、メインメニュー画面(図示せず)を表示させ、
被証明者端末50の操作者に対し、「登録」、「検
索」、「証明請求」、「証明書請求」の中から所望する
処理を選択するよう促す。このメインメニュー画面にお
いて、カーソルが表示され、所定の場所をクリックする
ことにより種々の操作を行えるようになっている。
【0026】そして、被証明者端末50の端末操作者
は、クリック操作を行って「登録」の処理を選択する。
すると、これを検知した制御手段12は、被証明者端末
50の表示部に対し、登録メニュー画面を表示させるよ
うに制御する。この登録メニュー画面においては所定の
操作により「新規登録」、「既登録の更新」、「既登録
の削除」等の各処理に対応するチェックボタンが示さ
れ、被証明者端末50の端末操作者は、カーソルを所定
のボタン表示領域に位置させてクリックさせた後、入力
コードによりパスワードを入力する。そして、これらの
操作が完了すると、端末操作者はその旨を履歴証明セン
タ10のサーバ側に伝えるべく、カーソルをボタン表示
領域に位置させてクリックする。
【0027】かかる操作により、制御手段12は、重複
登録を避けるために、入力された登録者IDとパスワー
ドとが既に使用されているか否かについて既に作成した
個人特定データベース1801を検索することによりチ
ェックする。ここで、制御手段12は、既にこれらが使
用されていると判定すれば、再び登録メニュー画面を表
示させる。制御手段12は、使用されていないと判定す
れば、次のステップの処理を行う。
【0028】制御手段12は、被証明者端末50に対し
て、個人の特定データ、学歴データ、資格・検定デー
タ、ボランティア活動履歴データ、職歴データ、特技デ
ータのうち1つあるいは複数の履歴データ情報の入力を
促す画面を被証明者端末50に表示させる。そして、制
御手段12は、被証明者端末50に対してかかる証明項
目の入力を被証明者端末50の操作端末者に対し促す。
【0029】次に、制御手段12は、入力された証明項
目を被証明者端末50の表示部に表示させて、その内容
の確認を端末操作者に促す。これにより、制御手段12
の制御によって、証明項目に誤りがなければ、制御手段
12は被証明者端末50の表示部に対し、登録した旨の
表示を行うとともに、データベース管理手段180によ
って記憶手段18に格納する。記憶手段18において
は、データベース管理手段180によって個人特定デー
タベース1801、学歴データベース1802、資格・
検定データベース1803、ボランティア活動履歴デー
タベース1804、職歴データベース1805および特
技データベース1806に振り分けられ、登録管理され
る。
【0030】次に、被証明者によって登録された履歴デ
ータの情報の正当性の確認動作について説明する。被証
明者より履歴照会あるいは証明書の請求があったときも
しくはないときのいずれの段階においてでもよいが、履
歴証明センタ10においては、制御手段12は入力制御
手段14を通して、団体端末60に対し、それぞれの照
会あるいは認定をする認定照会画面を表示させる制御を
行って、団体端末60において証明認定照会の依頼をす
るとともに、その結果の入力を促す。
【0031】団体者において、例えば、学校法人端末6
01のある学校法人においては、履歴証明センタ10よ
り照会があった学歴について確認をし、履歴照会認定画
面において確認をした旨の入力を行う。履歴証明センタ
10においては、制御手段12は出力制御手段16を通
して、学校法人端末601より照会した結果得られたデ
ータに基づき、既にデータベース管理手段180におい
て収集記録された学歴データベース1802に確認済を
記録する。その他の団体についても同様に、資格・検定
運営団体端末602及びボランティア活動団体端末60
3に、資格・検定、ボランティア活動歴について確認を
し、履歴照会認定画面において確認をした旨の入力を行
う。履歴証明センタ10においては、制御手段12は出
力制御手段16を通して、資格・検定運営団体端末60
2及びボランティア活動団体端末603より照会した結
果得られたデータに基づき、既にデータベース管理手段
180において収集記録された資格・検定データベース
1803及びボランティア活動履歴データベース180
4に確認済を記録する。
【0032】次に、履歴証明センタ10において、被証
明者の証明をする方法について説明する。被証明者端末
50より履歴照会あるいは証明書請求がなされたとき、
まず、被証明者端末50から履歴証明センタ10に接続
すると、被証明者認証画面としてのIDコード入力画面
を送信する。被証明者認証画面は、被証明者認証情報の
入力を促す画面である。被証明者端末50では、被証明
者認証画面を受信して表示し、被証明者認証情報を入力
して、履歴証明センタ10へ送信する。被証明者認証情
報は、パスワード、ユーザID等の情報である。履歴証
明センタ10では、被証明者認証情報を受信し、これを
基に、制御手段12・データベース管理手段180によ
り個人特定データベース1801を検索して認証を行
う。
【0033】次に、制御手段12は、入力制御手段14
を通して、被証明者端末50に証明書請求画面を表示
し、「証明書の請求」「履歴照会」の処理を選択すべ
く、証明書請求画面を表示させる制御を行って、端末操
作者に対して証明請求を促す。被証明者端末50より
「履歴照会」あるいは「証明書の請求」があったり、ま
た団体端末60の確認がなされていないとき、履歴証明
センタ10においては、入力制御手段14を通して、団
体端末60に対し、それぞれの照会あるいは認定をする
認定照会画面を表示させる制御を行って、団体端末60
において証明認定照会の依頼をするとともに、その結果
の入力を促す。団体端末60においては、例えば、学校
法人端末601のある学校法人においては、履歴証明セ
ンタ10より照会があった履歴について確認をし、履歴
照会認定画面において確認をした旨の入力を行う。履歴
証明センタ10においては、制御手段12は出力制御手
段16を通して、団体端末60より照会した結果得られ
たデータに基づき、既にデータベース管理手段180に
おいて収集記録されたデータに確認済を記録する。
【0034】次に、履歴証明センタ10においては、被
証明者端末50からの要求に従い、データベース管理手
段180によって管理されている被証明者の各履歴を抽
出し、証明書(図3図示)として表示し、送信する。証
明書の形態は、ICカード等でもよい。証明書として
は、在学証明、卒業証明、合格証明、活動認定、格付け
等がある。
【0035】「履歴照会」のときは、被証明者端末50
からの要求に従い、抽出された被証明者の履歴を単に証
明書として記載するのではなく、被証明者端末50に証
明内容を送信する。
【0036】履歴収集手段122によって収集された種
々の履歴の中で、資格・検定については、各種存在する
が、履歴証明センタ10においては、格付手段126
が、資格・検定データベース1803に記録されている
各資格・検定について一定の点数を付与し、被証明者の
資格・検定に関するトータルの到達点数を演算し、デー
タベース管理手段180を通し、資格・検定データベー
ス1803に格付点数を記録し、管理する。また、格付
手段126は、ボランティア活動履歴データベース18
04に記録されたボランティア活動履歴の時間数を演算
し、データベース管理手段180を通し、ボランティア
活動履歴データベース1804に累積ボランティア時間
を記録し、管理する。
【0037】このようにして、各団体より履歴の証明等
のサービスを受けた履歴証明センタ10は、給付手段1
27を通し、各団体に対し、特定額の給付を行う。具体
的には、バンキングシステムに対し、振込み処理を行う
ことにより支払いを行うことになる。例えば、ボランテ
ィア活動実施団体に対しては、集金金額の一定比率を活
動費として寄付する寄付金額を給付手段127を通し給
付し、且つボランティア活動団体端末603に対し、制
御手段12によって画面を送信し、送信された画面にお
いて1ケ月分あるいは数ケ月分のトータル金額を表示
し、給付金額を知らせる。また、大学・高校・専門学校
等、教育機関等の団体に対しては、給付手段127を通
し、履歴の照会発行手数料を支払うとともに、学校法人
端末601に対し、制御手段12によって画面を送信
し、送信された画面において1ケ月分あるいは数ケ月分
の手数料合計額を表示し、給付金額を知らせる。また、
資格・検定運営団体等の団体に対しては、給付手段12
7を通し、履歴の照会発行手数料を支払うとともに、資
格・検定運営団体端末602に対し、制御手段12によ
って画面を送信し、送信された画面において1ケ月分あ
るいは数ケ月分の手数料合計額を表示し、給付金額を知
らせる。
【0038】履歴証明を受けた被証明者に対しては、履
歴証明センタ10は、受給手段128を通し、合格・成
績証明書請求発行手数料及び証明書記載手数料の金額を
被証明者端末50に送信する画面において表示を行うと
ともに、振込みを促す画面を送信する。さらに、受給手
段128は、被証明者から振込みされた金額を被証明者
に対し請求した手数料額と突合し、入金済あるいは未入
金の処理を行う。
【0039】
【発明の効果】この発明によれば、個人の履歴の照会を
受けたりあるいは履歴の証明を一括して行うシステム及
びその方法を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施の形態における履歴証明シス
テムの構成例を示す図である。
【図2】この発明の動作の概要を示す図である。
【図3】証明書の概略図である。
【符号の説明】
10 履歴証明センタ 12 制御手段 122 履歴収集手段 123 履歴確認手段 124 履歴抽出手段 125 履歴証明手段 126 格付手段 127 給付手段 128 受給手段 129 履歴更新手段 14 入力制御手段 16 出力制御手段 18 記憶手段 180 データベース管理手段 1801 個人特定データベース 1802 学歴データベース 1803 資格・検定データベース 1804 ボランティア活動履歴データベース 1805 職歴データベース 1806 特技データベース 50 被証明者端末 60 団体端末 601 学校法人端末 602 資格・検定運営団体端末 603 ボランティア活動団体端末

Claims (27)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンピュータシステムにおいて、個人の
    履歴を証明するシステムにおいて、 履歴を収集・記録する履歴収集手段と、 個人の履歴が正しいか否か履歴のもとである団体に履歴
    の照会・確認をする履歴確認手段と、 履歴を抽出し、表示する履歴抽出手段と、 記録され管理されている履歴データの中から抽出された
    履歴を個人の履歴として証明する証明手段とを含む、認
    証履歴証明システム。
  2. 【請求項2】 さらに、被証明者の総合能力を格付ける
    ための資格・検定の格付けをする資格・検定の格付手段
    を含む、請求項1に記載の認証履歴証明システム。
  3. 【請求項3】 さらに、証明のもとである団体に対し、
    団体からの商品・サービスの提供について、特定額の給
    付を行う給付手段を含む、請求項1または請求項2に記
    載の認証履歴証明システム。
  4. 【請求項4】 個人の履歴に関する証明をしたことに対
    する特定額の受給を行う受給手段を含む、請求項1ない
    し請求項3のいずれかに記載の認証履歴証明システム。
  5. 【請求項5】 証明する履歴には、学歴、学習した資格
    ・検定、ボランティア活動歴、技能を含む、請求項1な
    いし請求項4のいずれかに記載の認証履歴証明システ
    ム。
  6. 【請求項6】 前記履歴収集手段は、収集し記録された
    履歴を更新する履歴更新手段を含む、請求項1ないし請
    求項5のいずれかに記載の認証履歴証明システム。
  7. 【請求項7】 前記履歴確認手段は、学歴、資格・検定
    及びボランティア活動歴のもとである団体にその履歴の
    正当性について照会し、個人の履歴について照会した結
    果得られたデータを収集・記録された履歴に関するデー
    タに確認済を記録する、請求項1ないし請求項6のいず
    れかに記載の認証履歴証明システム。
  8. 【請求項8】 前記履歴確認手段は、学歴、資格・検定
    及びボランティア活動歴のもとである団体にその履歴の
    正当性について照会し、個人の履歴について照会した結
    果得られたデータを収集・記録された履歴に関するデー
    タに未確認を記録する、請求項1ないし請求項6のいず
    れかに記載の認証履歴証明システム。
  9. 【請求項9】 前記証明書には、パスポート型証明書、
    卒業証明書、合格証明書、活動認定書、格付書のいずれ
    かを含む、請求項1ないし請求項8のいずれかに記載の
    認証履歴証明システム。
  10. 【請求項10】 前記給付手段は、学歴のもとである高
    校・大学に対し、学歴の照会費用を支払う手段を含む、
    請求項3に記載の認証履歴証明システム。
  11. 【請求項11】 前記給付手段は、ボランティア活動実
    施団体に対し、活動費を給付する手段を含む、請求項3
    に記載の認証履歴証明システム。
  12. 【請求項12】 前記給付手段は、履歴のもとである団
    体に対し、履歴の照会発行手数料を支払う手段を含む、
    請求項3に記載の認証履歴証明システム。
  13. 【請求項13】 前記受給手段は、在学・卒業証明書の
    請求発行手数料、在学・卒業証明書記載手数料、合格・
    成績証明書請求発行手数料、合格・成績証明書記載手数
    料のうちいずれかの手数料を被証明者より支払いを受け
    る手段を含む、請求項4に記載の認証履歴証明システ
    ム。
  14. 【請求項14】 コンピュータシステムにおいて、個人
    の履歴を証明する方法であって、 履歴を収集・記録する履歴収集ステップ(1)と、 個人の履歴が正しいか否か履歴のもとである団体に履歴
    の照会・確認をする履歴確認ステップ(2)と、 前記ステップ(1)において収集された中から履歴を抽
    出し、表示する履歴抽出ステップ(3)と、 記録され管理されている履歴データの中から抽出された
    履歴を個人の履歴として証明する証明ステップ(4)と
    を含む、認証履歴証明方法。
  15. 【請求項15】 個人の履歴を証明する方法であって、 履歴を収集するために履歴に関するデータの送信を促す
    履歴収集ステップ(1)と、 個人の履歴が正しいか否か履歴のもとである団体に履歴
    の照会・確認をする履歴確認ステップ(2)と、 前記履歴収集ステップ(1)において収集された履歴に
    関するデータの中から履歴を抽出し、表示する履歴抽出
    ステップ(3)と、 記録され管理されている履歴データの中から抽出された
    履歴を個人の履歴として証明する証明ステップ(4)と
    を含む、認証履歴証明方法。
  16. 【請求項16】 さらに、被証明者の総合能力を格付け
    るための資格・検定の格付けをする資格・検定の格付ス
    テップを含む、請求項14または請求項15に記載の認
    証履歴証明方法。
  17. 【請求項17】 さらに、証明のもとである団体に対
    し、団体からの商品・サービスの提供について、特定額
    の給付を行う給付ステップを含む、請求項14、請求項
    15および請求項16のいずれかに記載の認証履歴証明
    方法。
  18. 【請求項18】 個人の履歴に関する証明をしたことに
    対する特定額の受給を行う受給ステップを含む、請求項
    14ないし請求項17のいずれかに記載の認証履歴証明
    方法。
  19. 【請求項19】 証明する履歴には、学歴、学習した資
    格・検定、ボランティア活動歴、技能を含む、請求項1
    4ないし請求項18のいずれかに記載の認証履歴証明方
    法。
  20. 【請求項20】 前記履歴収集ステップは、収集し記録
    された履歴を更新する履歴更新ステップを含む、請求項
    14ないし請求項19のいずれかに記載の認証履歴証明
    方法。
  21. 【請求項21】 前記履歴確認ステップは、学歴、資格
    ・検定及びボランティア活動歴のもとである団体にその
    履歴の正当性について照会し、個人の履歴について照会
    した結果得られたデータを収集・記録された履歴に関す
    るデータに確認済を記録する、請求項14ないし請求項
    20のいずれかに記載の認証履歴証明方法。
  22. 【請求項22】 前記履歴確認ステップは、学歴、資格
    ・検定及びボランティア活動歴のもとである団体にその
    履歴の正当性について照会し、個人の履歴について照会
    した結果得られたデータを収集・記録された履歴に関す
    るデータに未確認を記録する、請求項14ないし請求項
    21のいずれかに記載の認証履歴証明方法。
  23. 【請求項23】 前記証明書には、パスポート型証明
    書、卒業証明書、合格証明書、活動認定書、格付書のい
    ずれかを含む、請求項14ないし請求項22のいずれか
    に記載の認証履歴証明方法。
  24. 【請求項24】 前記給付ステップは、学歴のもとであ
    る高校・大学に対し、学歴の照会費用を支払うステップ
    を含む、請求項17に記載の認証履歴証明方法。
  25. 【請求項25】 前記給付ステップは、ボランティア活
    動実施団体に対し、活動費を給付するステップを含む、
    請求項17に記載の認証履歴証明方法。
  26. 【請求項26】 前記給付ステップは、履歴のもとであ
    る団体に対し、履歴の照会発行手数料を支払うステップ
    を含む、請求項17に記載の認証履歴証明方法。
  27. 【請求項27】 前記受給ステップは、在学・卒業証明
    書の請求発行手数料、在学・卒業証明書記載手数料、合
    格・成績証明書請求発行手数料、合格・成績証明書記載
    手数料のうちいずれかの手数料を被証明者より支払いを
    受けるステップを含む、請求項18に記載の認証履歴証
    明方法。
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