JP2001350344A - 現像装置 - Google Patents

現像装置

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JP2001350344A
JP2001350344A JP2000170322A JP2000170322A JP2001350344A JP 2001350344 A JP2001350344 A JP 2001350344A JP 2000170322 A JP2000170322 A JP 2000170322A JP 2000170322 A JP2000170322 A JP 2000170322A JP 2001350344 A JP2001350344 A JP 2001350344A
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roller
developer
developing
carrier
toner
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Hideji Kawaguchi
秀司 河口
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 高画質の画像を長期間に亘って安定して得る
ことができる現像装置を提供すること。 【構成】 感光ドラム(像担持体)7と所定の距離だけ
離れた位置に設けられて磁性現像剤をその表面に保持す
る現像ローラ(現像剤担持体)10cと、該現像ローラ
10cの両端部付近に現像ローラ10cの外周面との間
に隙間を形成するよう配置された強磁性体の磁気シール
(シール部材)21a,21bと、前記現像ローラ10
cの回転中心の軸線方向において前記磁気シール21
a,21bと重なる位置に前記現像ローラ10cに接触
するように配置されたスクレーパ22a,22b(現像
剤掻き取り部材)を有する現像装置10において、前記
現像ローラ10cの回転中心の軸線方向において前記ス
クレーパ22a,22bの現像ローラ10cとの接触部
に対して画像領域側に規制部30a,30bを設け、該
規制部30a,30bと前記現像ローラ10cとの距離
SSを前記感光ドラム7と現像ローラ10cとの距離S
Dよりも小さく(SS<SD)設定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、像担持体上に形成
された静電潜像を現像するための現像装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の現像装置を図8に基づいて説明す
る。
【0003】図8はプロセスカートリッジBの断面図で
あり、レーザービームプリンタ(LBP)や複写機等に
装填されるプロセスカートリッジBに設けられた現像装
置10においては、中空円筒形状の現像ローラ10cの
中にマグネットMgが配置され、該マグネットMgの磁
力によってトナーを現像ローラ10c上に引き寄せ、現
像ローラ10c又はマグネットMgが回転することによ
って感光ドラム7上の静電潜像を顕像化する現像部へと
トナーが搬送される。
【0004】ところで、トナーが現像室10bから外側
へ漏れるのを防止する方法として、図8に示すように強
磁性体のシール部材21を非接触で配置し、その磁力に
よってトナーを保持する方法が知られている。
【0005】又、感光ドラム7と現像ローラ10cとの
間にAC+DCの電圧を印加して両者間でトナーを往復
させて現像する所謂ジャンピング現像を行うために両者
間の距離を一定に保つ必要がある場合、厚さが厳しく管
理されたキャップコロを現像ローラ10cの両端部を覆
うように被せる方法が採用されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記構成において、現
像ローラ10c又はマグネットMgの回転によってシー
ル部材21及びその近傍を通過して現像ローラ10cの
下流側に運ばれるトナーの層の厚さが感光ドラム7と現
像ローラ10cとの距離よりも大きい場合、トナーが感
光ドラム7と現像ローラ10cの距離が最も小さくなる
現像部領域に到達する前に感光ドラム7に直接接触して
しまう。すると、シール部材21の近傍において良好な
現像を行うことができなくなることがあった。
【0007】又、トナーの感光ドラム7への接触によっ
て飛散したトナーがキャップコロと感光ドラム7が当接
する部分に塊状で分散し、感光ドラム7と現像ローラ1
0cとの距離が大きく変動してしまって良好な現像を行
うことができないことがあった。この問題に対して現像
ローラ10cの長手方向においてシール部材21の位置
にスクレーパ22を設け、このスクレーパ22を現像ロ
ーラ10cに接触させてトナーを掻き落とす方法が一般
的に用いられている。
【0008】本発明は上記問題に鑑みてなされたもの
で、その目的とする処は、高画質の画像を長期間に亘っ
て安定して得ることができる現像装置を提供することに
ある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の発明は、像担持体と、該像担持体と
所定の距離だけ離れた位置に設けられて磁性現像剤をそ
の表面に保持する現像剤担持体と、該現像剤担持体の両
端部付近に現像剤担持体の外周面との間に隙間を形成す
るよう配置された強磁性体のシール部材と、前記現像剤
担持体の回転中心の軸線方向において前記シール部材と
重なる位置に前記現像剤担持体に接触するように配置さ
れた現像剤掻き取り部材を有する現像装置において、前
記現像剤担持体の回転中心の軸線方向において前記現像
剤掻き取り部材の現像剤担持体との接触部に対して画像
領域側に規制部を設け、該規制部と前記現像剤担持体と
の距離を前記像担持体と現像剤担持体との距離よりも小
さく設定したことを特徴とする。
【0010】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、前記現像剤担持体の外周面と前記シール部
材との隙間を前記現像剤担持体の回転方向の最下流部に
おいて前記像担持体と現像剤担持体との距離よりも小さ
く設定したことを特徴とする。
【0011】従って、本発明によれば、現像バイアスを
印加しなくても現像剤が像担持体に接触して飛散するこ
とがないため、像担持体と現像剤担持体との距離が大き
く変動することがなく、高画質の画像を長期間に亘って
安定して得ることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を添付
図面に基づいて説明する。
【0013】<実施の形態1>図1は本発明の実施の形
態1に係る現像装置要部の断面図、図2はスクレーパを
2方向から見た図、図3は現像装置のプロセス部品及び
関連する部品の長手方向の位置関係を示す図、図4は現
像装置を含むプロセスカートリッジの主断面図、図5は
現像装置を感光ドラム側から見た外観図である。尚、以
下において、符号のない手段及び部材は全て不図示であ
る。又、本文中「長手方向」とは、現像ローラの回転中
心軸の軸線方向を指すものとする。
【0014】[全体構成]画像形成装置は、電子写真画
像形成プロセスによって記録媒体に画像を形成するもの
であり、図4に示すように、像担持体であるドラム形状
の電子写真感光体(以下、感光ドラムと称する)7にト
ナー像を形成する。そして、前記トナー像の形成と同期
して給送トレイにセットされた記録媒体2をピックアッ
プローラ及び給紙ローラ等から成る搬送手段で搬送す
る。
【0015】次いで、図4に示すプロセスカートリッジ
Bに設けられた前記感光ドラム7に形成されたトナー像
を、転写手段としての転写ローラ4に電圧を印加するこ
とによって記録媒体2上に転写する。その後、トナー像
の転写を受けた記録媒体2をガイド板でガイドして定着
手段へと搬送する。定着手段は、ヒータを内蔵した定着
ローラとこの定着ローラに記録媒体2を押圧してこれを
搬送する加圧ローラとで構成され、記録媒体2に熱及び
圧力を印加して転写トナー像を記録媒体2に定着するも
のである。そして、トナー像が定着された記録媒体2は
排出ローラによって搬送されて排出部へと排出される。
【0016】[プロセスカートリッジ]プロセスカート
リッジBは、図4に示すように、像担持体としての感光
層を有する感光ドラム7を回転駆動し、その表面を帯電
手段である帯電ローラ8からの電圧印加によって一様に
帯電する。次いで、光学系から画像情報に応じたレーザ
ービーム光を露光開口部9を介して感光ドラム7へ照射
して該感光ドラム7上に静電潜像を形成し、この静電潜
像を現像装置10によってトナーを用いて現像してこれ
をトナー像として可視化する。ここで、帯電ローラ8は
感光ドラム7に接触して設けられて感光ドラム7を帯電
処理する。又、現像装置10は感光ドラム7の現像領域
へトナーを供給し、感光ドラム7に形成された静電潜像
を現像してこれをトナー像として可視化する。
【0017】現像装置10は、トナー室10a内のトナ
ーを現像室10bへ供給し、現像室10bに取り付けた
現像ローラ10cを回転させるとともに、現像ブレード
10dによって摩擦帯電電荷を付与したトナー層を固定
磁石Mgを内蔵した現像ローラ10cの表面に形成し、
そのトナーを感光ドラム7の現像領域へ供給し、そのト
ナーを前記静電潜像に応じて感光ドラム7へ転移させる
ことによって静電潜像を現像してこれをトナー像として
可視像化する。
【0018】そして、転写ローラ4に前記トナー像と逆
極性の電圧を印加し、感光ドラム7に形成されたトナー
像を記録媒体2に転写する。尚、トナー像転写後に感光
ドラム7上に残留する転写残トナーはクリーニング手段
11によって除去され、除去されたトナーは廃トナー溜
め11bへ集められる。
【0019】前記感光ドラム7等の各部品は、トナー現
像枠体12とトナー現像壁部材13及びクリーニング枠
体14とを結合して構成されたカートリッジ枠体内に収
納されてプロセスカートリッジBとしてユニット化され
ている。即ち、トナー現像枠体12とトナー現像壁部材
13を溶着してトナー室10a及び現像室10bを構成
し、現像室10bに現像ローラ10c及び現像ブレード
10dを取り付けている。又、クリーニング枠体14に
は感光ドラム7と帯電ローラ8及びクリーニング手段1
1を構成する各部材を取り付けている。そして、前記ト
ナー現像枠体12とクリーニング枠体14とを揺動可能
に結合することによってプロセスカートリッジBが構成
されている。
【0020】上記プロセスカートリッジBには、画像情
報に応じた光を感光ドラム7へ照射するための露光開口
部9及び感光ドラム7を記録媒体2に対向させるための
転写開口部15が設けられている。尚、転写開口部15
は、感光ドラム7に形成されたトナー像を記録媒体2に
転写するためのものであり、両開口部9,15は不図示
のシャッター部材によって開閉される。
【0021】[現像手段のシール周り構成]次に、現像
装置10の特に端部のシール周りの構成について説明す
る。
【0022】図5は現像装置10を感光ドラム7側から
見た外観図であり、感光ドラム7と現像ローラ10cの
隙間SDを一定に保つキャップコロ24a,24bが図
示のように現像ローラ10c、現像ブレード10d及び
スクレーパ22a,22b及び現像ローラ10cの両端
部を覆うように設けられており、磁気シール21a,2
1bはそれぞれスクレーパ22a,22bの後に隠れて
いる。
【0023】基本的なシールの構成は次の通りである。
【0024】トナーが現像装置10から外側へ漏れるの
を防止するために、図3に示すように現像ブレード10
dの外側に、図1に示すように現像ローラ10cの近傍
に強磁性体(例えば表面で2000G程度)である磁気
シール21a,21bを非接触で配置している。磁気シ
ール21a,21bの磁力によって現像ローラ10cと
の隙間にトナーを保持することによって現像室10a内
のトナーがこの隙間を通って長手方向において外側に漏
れようとするのを防止している。
【0025】図3に示すように、スクレーパ22a,2
2bは各磁気シール21a,21bと長手方向でオーバ
ーラップして磁気シール21a,21bの外側まで延び
るように設けられている。スクレーパ22a,22b
は、現像ローラ10cの回転によって該現像ローラ10
cと磁気シール21a,21bの隙間部を通過したトナ
ーを現像ローラ10cと感光ドラム7の間の現像部に到
達する前に現像ローラ10c表面から掻き落とす。スク
レーパ22a,22bの現像ローラ10cとの当接部
は、図2に示すように、画像領域側(内側)に向かうに
従って現像ローラ10cの回転方向においてより下流側
で接触するような形状(即ち、掻き落としたトナーが現
像ローラ10cの回転によって長手方向で画像領域側
(内側)に向かう形状)を有する。
【0026】スクレーパ22a,22bには、図2に示
すように、各々長手方向において磁気シール21a,2
1bに対して画像領域(内側)に規制部30a,30b
が設けられている。図1に示すように、規制部30a,
30bは、スクレーパ22a,22bの現像ローラ10
cとの当接部近傍において現像ローラ10cと隙間SS
を形成するように設けられており、隙間SSは現像ロー
ラ10cと感光ドラム7の間の隙間SD(図4参照)よ
りも小さく設定されている(SS<SD)。例えば、隙
間SS=0.2mm、SD=0.3mm、現像ローラ1
0cと磁気シール21a,21bの隙間を0.4mmと
する。
【0027】現像ローラ10cの回転によって規制部3
0a,30bへ運ばれてきた現像ローラ10c上のトナ
ー層は、厚さが0.2mmより厚い場合は規制部30
a,30bにより上部を擦り落とされ、厚さが0.2m
m以下の場合は規制部30a,30bに接触することな
く感光ドラム7と現像ローラ10c間が最も接近する位
置を含む現像部へと導かれる。感光ドラム7と現像ロー
ラ10cの距離は0.3mmに設定されているため、現
像バイアスを印加しなくてもトナーが感光ドラム7に接
触してしまうという問題は発生しない。
【0028】又、本実施の形態においては、規制部30
a,30bをスクレーパ22a,22bと一体に構成し
たため、製造コストの上昇を非常に小さく抑えることが
できる。
【0029】尚、本実施の形態では、マグネットMgが
固定で現像ローラ10cが回転するようにしたが、これ
に限る分けではなく、現像ローラ10cが固定でマグネ
ットMgが回転しても良い。
【0030】又、SS,SD等の値もこれに限る訳では
なく、設定値として適宜設定すれば良い。
【0031】<実施の形態2>次に、本発明の実施の形
態2を図6及び図7に基づいて説明する。尚、図6は本
実施の形態に係る現像装置の主要部の断面図、図7は磁
気シールの外観を示す斜視図である。
【0032】本実施の形態ではスクレーパを使用せず、
磁気シール21a,21bの形状を図6に示すような形
状とする。即ち、磁気シール21a,21bの現像ロー
ラ10cの回転方向において最下流側に突起31a,3
1bを設け、これらの突起31a,31bと現像ローラ
10cとの距離SMを現像ローラ10cと感光ドラム7
の間の距離SDよりも小さくしている(SM<SD)。
例えば、隙間SD=0.3mm、SM=0.2mm、突
起31a,31b以外の部分の現像ローラ10cと磁気
シール21a,21bの隙間を0.4mmとしている。
【0033】現像ローラ10cと磁気シール21a,2
1bの隙間にあるトナーは、現像ローラ10cの回転に
よって0.4mmの厚さでシール部から回転方向下流側
に出ようとするが、突起31a,31bがその出口でト
ナーの厚さを0.2mm以下に規制する。従って、シー
ル部出口から下流側に出てくるトナー層の厚みは、0.
3mmより小さくなるため、トナー層は感光ドラム7と
現像ローラ10c間が最も接近する位置を含む現像部へ
と導かれるまで感光ドラム7と接触することがない。つ
まり、現像バイアスを印加しなくてもトナーが感光ドラ
ム7に接触してしまうという問題が発生しない。
【0034】尚、本実施の形態では、磁気シール21
a,21bと現像ローラ10cとの距離SMは最下流側
のみ突起形状とすることによって現像ローラ10cと感
光ドラム7の間の距離SDよりも小さくしたが、これに
限る訳ではなく、全域に亘ってSM<SDを満たす形状
であっても良い。
【0035】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
よれば、像担持体と、該像担持体と所定の距離だけ離れ
た位置に設けられて磁性現像剤をその表面に保持する現
像剤担持体と、該現像剤担持体の両端部付近に現像剤担
持体の外周面との間に隙間を形成するよう配置された強
磁性体のシール部材と、前記現像剤担持体の回転中心の
軸線方向において前記シール部材と重なる位置に前記現
像剤担持体に接触するように配置された現像剤掻き取り
部材を有する現像装置において、前記現像剤担持体の回
転中心の軸線方向において前記現像剤掻き取り部材の現
像剤担持体との接触部に対して画像領域側に規制部を設
け、該規制部と前記現像剤担持体との距離を前記像担持
体と現像剤担持体との距離よりも小さく設定したため、
高画質の画像を長期間に亘って安定して得ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1に係る現像装置要部の断
面図である。
【図2】本発明の実施の形態1に係る現像装置のスクレ
ーパを2方向から見た図である。
【図3】本発明の実施の形態1に係る現像装置のプロセ
ス部品及び関連する部品の長手方向の位置関係を示す図
である。
【図4】本発明の実施の形態1に係る現像装置を含むプ
ロセスカートリッジの主断面図である。
【図5】本発明の実施の形態1に係る現像装置を感光ド
ラム側から見た外観図である。
【図6】本発明の実施の形態2に係る現像装置の主要部
の断面図である。
【図7】本発明の実施の形態2に係る現像装置の磁気シ
ールの外観を示す斜視図である。
【図8】従来のプロセスカートリッジの主断面図であ
る。
【符号の説明】
7 感光ドラム(像担持体) 10 現像装置 10c 現像ローラ(現像剤担持体) 21a,21b 磁気シール(シール部材) 22a,22b スクレーパ(現像剤掻き取り部材) 30a,30b 規制部 SD 像担持体と現像剤担持体との距離 SM 現像剤担持体の外周面とシール部材と
の隙間 SS 規制部と現像剤担持体との距離

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 像担持体と、該像担持体と所定の距離だ
    け離れた位置に設けられて磁性現像剤をその表面に保持
    する現像剤担持体と、該現像剤担持体の両端部付近に現
    像剤担持体の外周面との間に隙間を形成するよう配置さ
    れた強磁性体のシール部材と、前記現像剤担持体の回転
    中心の軸線方向において前記シール部材と重なる位置に
    前記現像剤担持体に接触するように配置された現像剤掻
    き取り部材を有する現像装置において、 前記現像剤担持体の回転中心の軸線方向において前記現
    像剤掻き取り部材の現像剤担持体との接触部に対して画
    像領域側に規制部を設け、該規制部と前記現像剤担持体
    との距離を前記像担持体と現像剤担持体との距離よりも
    小さく設定したことを特徴とする現像装置。
  2. 【請求項2】 前記現像剤担持体の外周面と前記シール
    部材との隙間を前記現像剤担持体の回転方向の最下流部
    において前記像担持体と現像剤担持体との距離よりも小
    さく設定したことを特徴とする請求項1記載の現像装
    置。
JP2000170322A 2000-06-07 2000-06-07 現像装置 Withdrawn JP2001350344A (ja)

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