JP2001344943A - 記録媒体カートリッジ - Google Patents

記録媒体カートリッジ

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JP2001344943A
JP2001344943A JP2000159367A JP2000159367A JP2001344943A JP 2001344943 A JP2001344943 A JP 2001344943A JP 2000159367 A JP2000159367 A JP 2000159367A JP 2000159367 A JP2000159367 A JP 2000159367A JP 2001344943 A JP2001344943 A JP 2001344943A
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JP
Japan
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cartridge
recording medium
magnetic tape
memory
cartridge memory
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Withdrawn
Application number
JP2000159367A
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English (en)
Inventor
Shozo Omori
昭三 御守
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Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication date
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  • Management Or Editing Of Information On Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】記録媒体カートリッジを記録再生装置(デッ
キ)にセットした際に、上記記録媒体カートリッジ内部
に取り付けたカートリッジメモリと上記記録再生装置
(デッキ)との間におけるデータ送受信に支障がなく、
また、記録媒体カートリッジ内の磁気テープの視認性を
低下させないように、カートリッジメモリを取り付けた
記録媒体(磁気テープ)カートリッジを提供すること。 【解決手段】磁気テープカートリッジの透明窓部の下面
(裏側)に、当該記録媒体カートリッジの内容などの情
報を記録可能なカートリッジメモリを有することを特徴
とする記録媒体カートリッジ。ここで、カートリッジメ
モリ自体も、透明支持体上に形成されていることが好ま
しい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は磁気テープや磁気デ
ィスクあるいは光学式記録媒体などの記録媒体カートリ
ッジに関し、特に当該記録媒体カートリッジの生産時の
情報や当該記録媒体カートリッジに収容されている記録
媒体に記録されたデータの内容に関する情報を記録する
非接触式メモリ素子(以下、カートリッジメモリとい
う)を、情報の読取り・書込みが容易に可能な形に取り
付けた記録媒体カートリッジに関するものである。
【0002】
【従来の技術】コンピュータメモリのバックアップ用の
記録媒体として使用されている記録媒体カートリッジに
は、磁気テープを巻き回した一対の巻取りハブを収容し
たタイプのもの(例えば、JISX6127(199
2),JISX6129(1993),JISX613
0(1996),JISX6141(1993)などに
その構造,寸法諸元が規定されている開口部を有するタ
イプのもの(以下、単に、JISX6127(199
2)などにその構造,寸法諸元が規定されているものと
いう)を含む)が知られている。
【0003】上述のような記録媒体カートリッジには、
種々の情報が記録されるが、磁気記録媒体からこの情報
を読み出すことなしに、記録されている情報の内容や記
録媒体の種類などを特定するために、前述のカートリッ
ジメモリ(CM)を取り付けることが実用化されつつあ
る。ここで、カートリッジメモリについて、その概要を
説明しておく。
【0004】カートリッジメモリは、例えば、図4に示
すように、略矩形の板状の部材からなり、その一端部に
ICチップ36aが配置され、樹脂で封入されており、
ICチップ36aを除いた部分には、その外周部にデー
タ送受信アンテナ36bが配置されている。なお、カー
トリッジメモリ36には種々の形状のものがあり、IC
チップとデータ送受信アンテナとを、別体としたものも
知られている。
【0005】上述のように構成されるカートリッジメモ
リ36自体は無電源であり、記録再生装置(デッキ)に
挿入されたときに、そこに設けられているカートリッジ
メモリへのデータ読取り・書込み装置のアンテナから送
出される磁場により電磁誘導された誘導電流により動作
して、記録再生装置(デッキ)のデータ読取り・書込み
装置とICチップ36aとの間でデータ送受信を行うも
のである。
【0006】このようなカートリッジメモリを記録媒体
カートリッジへ取り付けるに際しては、従来は、カート
リッジメモリの保護の観点から、記録媒体カートリッジ
内部への取り付けが行われていた。例えば、特開平11
−317050号公報には、前述のカートリッジメモリ
を、1リール方式の磁気テープカートリッジに取り付け
た例が開示されている。
【0007】この技術では、図5に示すように、外部ケ
ーシングの内部にカートリッジメモリ36を配置してい
る。図5に示す磁気テープカートリッジ100は、通
常、図示されていない記録再生装置(デッキ)に、矢印
105方向から挿入される。この例では、カートリッジ
メモリ36のデータ送受信アンテナは、磁気テープカー
トリッジ100の底面120と背面125の両方に対し
て、それぞれ約45度の角度で取り付けられている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述の従来
技術に示されている磁気テープカートリッジは、これが
1リール方式の磁気テープを収容するカートリッジであ
ることから、カートリッジ内におけるカートリッジメモ
リの取り付け場所の自由度が大きいという特徴を有して
いる。
【0009】しかしながら、前述の、JISX6127
(1992)などにその構造,寸法諸元が規定されてい
る記録媒体カートリッジは、カートリッジ内に、磁気テ
ープを巻き回した一対の巻取りハブを収容するため、カ
ートリッジ内におけるカートリッジメモリの取り付け場
所の自由度が極めて小さいという問題がある。
【0010】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、その目的とするところは、記録媒体カートリッジ内
にカートリッジメモリを取り付けるためのスペースがほ
とんどないような場合においても、カートリッジメモリ
を取り付け可能とすることにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明に係る記録媒体カートリッジは、カートリッ
ジケース内に収容される記録媒体が視認可能な透明窓部
を有する記録媒体カートリッジであって、当該記録媒体
カートリッジの情報や前記記録媒体に記録されたデータ
に関する情報を記録するカートリッジメモリを、前記透
明窓部内に有することを特徴とする。
【0012】ここで、本発明に係る記録媒体カートリッ
ジにおいては、前記カートリッジメモリは、透明支持基
板上に形成されているものであることが好ましい。
【0013】またさらに、本発明に係る記録媒体カート
リッジは、JISX6127(1992),JISX6
129(1993),JISX6130(1996),
JISX6141(1993)のいずれかにその構造,
寸法諸元が規定されているもの、もしくはこれに相当す
るものであることを特徴とする。
【0014】また、本発明に係る記録媒体カートリッジ
においては、前記カートリッジメモリは、前記透明窓部
の裏側に取り付けられることが好ましい。また、前記カ
ートリッジメモリを取り付ける際には、前記記録媒体カ
ートリッジに設けられているシート位置決めリブの切り
欠き部に、カートリッジメモリをセットする形で取り付
けることが好ましい。
【0015】なお、前記各記録媒体カートリッジは、前
記カートリッジメモリを取り付ける位置においては、そ
の周辺部を、凹状に形成しておくことが好ましい。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、添付の図面に示す好適実施
例に基づいて、本発明の実施の形態を詳細に説明する。
【0017】第1の実施形態の説明に先だって、本実施
形態における発明の適用対象である記録媒体カートリッ
ジ(前述の、JISX6127(1992)にその構
造,寸法諸元が規定されている記録媒体カートリッジで
ある)について、その構成を説明しておく。
【0018】図3は、本発明の適用対象としての記録媒
体カートリッジ(磁気テープカートリッジ)の要部構成
を示す分解斜視図である。図に示すように、磁気テープ
カートリッジ41の本体ケースは、上ハーフ42と下ハ
ーフ43とから構成され、この両者間に、供給側のハブ
44aと巻取り側のハブ44bとの間に巻き回された磁
気テープ20が収容されている。
【0019】上ハーフ42の前面には、この磁気テープ
カートリッジ41の非使用時に磁気テープ20を覆い保
護する前蓋(リッド)45が、支軸45aの周りに回動
可能に取り付けられている。また、下ハーフ43の外側
下面には、磁気テープカートリッジ41の本体ケース下
側の開放部分を塞いで密閉性を高めるため、スライダ4
6が前後方向に摺動可能に取り付けられている。
【0020】また、磁気テープカートリッジ41の非使
用時に、ハブ44a,44b間に巻き回された磁気テー
プ20がたるむのを防止するために、ブレーキ部材47
が上ハーフ42に付設されている。このブレーキ部材4
7は、2つの制動片47a,47bを有し、制動片47
aを供給側のハブ44aの上部に設けられた歯車48a
に係合させるとともに、制動片47bを巻取り側のハブ
44bの上部に設けられた歯車48bに係合させること
により、ハブ44a,44bの回転を防止し、磁気テー
プ20がたるむのを防止している。
【0021】ブレーキ部材47は、ブレーキバネ49に
よって、磁気テープカートリッジ41の非使用時に、制
動片47a,47bを歯車48a,48bにそれぞれ係
合させる位置に付勢されている。なお、上記ブレーキバ
ネ49は、上ハーフ42に設けられた突起50aに係止
されている。
【0022】下ハーフ43は、長方形状の底面43a
に、磁気テープカートリッジ41の使用時に、本体ケー
ス内にリール軸を挿入するためのリール軸挿入孔43
b,43bを有し、底面43aの左右両端から前方に延
びる張出部43c,43cを有する構成になっている。
この張出部43c,43cには、磁気テープ20をガイ
ドするための円柱状のリブ43d,43dが設けられて
いる。
【0023】また、上記張出部43c,43cの間の空
間は、この磁気テープカートリッジ41の使用時に、当
該磁気テープカートリッジ41が装填される記録再生装
置に設けられている、いわゆるテープローディング装置
が進入するための空間を形成している。
【0024】前記スライダ46は、前述の通り、下ハー
フ43の底面43aに下側から接して、磁気テープカー
トリッジ41の前後方向に摺動する。そして、前方に位
置するときには、下ハーフ43の左右の張出部43c,
43cの間の空間およびリール軸挿入孔43b,43b
を、スライダ46の底面46aにより塞いで、磁気テー
プカートリッジ41内への防塵の機能を果たしているも
のである。
【0025】また、スライダ46が後方に位置するとき
には、前記左右の張出部43c,43cの間の空間を開
放するとともに、スライダ46の底面46aに設けられ
た2つの孔46b,46bが、下ハーフ43の底面43
aに設けられている前記リール軸挿入孔43b,43b
と一致するように構成されている。
【0026】これにより、スライダ46が記録再生装置
に装填されたときに、この記録再生装置内の前記テープ
ローディング装置の作用により、後方の所定位置に移動
させられるが、磁気テープカートリッジ41の非使用時
には、下ハーフ43に設けられている付勢手段(板バネ
51)により、前方の所定位置に移動させられるように
構成されている。
【0027】下ハーフ43の底面43aに設けられてい
る前記左右の張出部43c,43cの間の空間に面する
側(磁気テープ20が露出する側)には、底面43aに
垂直に、2つの割筒型のリブを連続してハの字状に設け
た壁状の部材43eが立設されている。この壁状の部材
43eのハの字状の湾曲部は、ハブ44a,44bに巻
き回された磁気テープ20が置かれた場合に、これに沿
うような形状となっている。
【0028】また、この壁状の部材43eによって、三
角形状に区切られた底面43aの部分43fの略中央部
に垂直に柱状のリブ43gが立設されている。この柱状
のリブ43gと前記壁状の部材43eとの間に、スライ
ダ46を前方に付勢するための板バネ51が嵌め込まれ
ている。また、スライダ46は、磁気テープカートリッ
ジ41の非使用時には、上記板バネ51によって前方の
位置に固定されるように付勢されている。
【0029】図1は、本発明の一実施形態に係るもの
で、上述の磁気テープカートリッジ41に前述のカート
リッジメモリ36を取り付けた状況を示すものである。
ここでは、アクリロニトリル基板のような透明な支持体
上に形成されたカートリッジメモリ36を、磁気テープ
カートリッジ41の上ハーフ42の透明窓部55の下面
(裏側)の、前記ハブ44a,44bに巻き回された磁
気テープ20上方の空間内に取り付けている。
【0030】具体的には、カートリッジメモリ36は、
ここでは、磁気テープカートリッジ41の上ハーフ42
の透明窓部55の下面に立設されているシート位置決め
リブ57,58に設けた切り欠き部57a,58aに挿
入する形で取り付けられている。この際、必要に応じ
て、接着剤を用いて、カートリッジメモリ36を上記シ
ート位置決めリブ57,58の切り欠き部57a,58
aに固定するようにしてもよい。
【0031】なお、カートリッジメモリ36は、上述の
シート位置決めリブ57,58の切り欠き部57a,5
8aおよび、上ハーフ42に形成されているハブの浮き
上がり防止リブ61,62の間の空間に取り付けられる
ことになるが、この空間は、前述のように、従来はデッ
ドスペースになっていたものであり、この空間を利用す
ることにより、新たなスペースを用意することなしに、
磁気テープカートリッジ41内にカートリッジメモリ3
6の取り付けが可能になる。
【0032】また、上述の磁気テープカートリッジ41
の上ハーフ42の透明窓部55の下面へのカートリッジ
メモリ36の取り付けに際しては、上述の上ハーフ42
の透明窓部55の下面のカートリッジメモリ36の取り
付け位置周辺部を、図2に示すように、できるだけ凹状
に形成しておくことが好ましい。これは、磁気テープカ
ートリッジ41内における磁気テープ20の走行時に無
用の接触を避けるためである。
【0033】上述のように構成された本実施形態に係る
磁気テープカートリッジ41においては、カートリッジ
メモリ36を上ハーフ42の透明窓部55の下面に取り
付けている。これにより、上ハーフ42の透明窓部55
における磁気テープ20の視認性(テープ残量や巻き具
合の確認など)や、磁気テープ20の走行安定性に支障
を及ぼすことなしに、カートリッジメモリ36を取り付
けることができる。
【0034】そして、磁気テープカートリッジ41が記
録再生装置にセットされた際には、このカートリッジメ
モリ36と、記録再生装置に設けられているデータ読取
り・書込み装置との間でデータ送受信が支障なく行える
ようになる。上記カートリッジメモリ36に記録する内
容としては、この記録媒体カートリッジのユーザが、当
該記録媒体カートリッジに記録した情報の内容(例え
ば、番組名,映像名,場所,曲名など)を挙げることが
できる。
【0035】また、記録再生装置側から、磁気テープカ
ートリッジ41の生産(製造)時の諸条件に関する情報
を、カートリッジメモリ36内のチップ36aに記録す
ることも可能である。この情報は、後に、各種解析のた
めなどに、必要に応じてカートリッジメモリ36から読
み出される。
【0036】別の実施形態としては、前述の磁気テープ
カートリッジ41の透明窓部55に前述のカートリッジ
メモリ36を取り付ける際に、透明支持体を用いた両面
テープ、または、乾燥後に透明になる接着剤により行う
ものが挙げられる。ここでも、上述の上ハーフ42の透
明窓部55の下面へのカートリッジメモリ36の取り付
けに際しては、透明窓部55の下面のカートリッジメモ
リ36の取り付け位置周辺部を、できるだけ凹状にして
おくことが好ましい。この理由は、上と同様で、磁気テ
ープカートリッジ41内における磁気テープ20の走行
時に無用の接触を避けるためである。
【0037】上述のように構成された本実施形態に係る
磁気テープカートリッジ41においても、透明窓部55
における磁気テープ20の視認性や、磁気テープ20の
走行安定性に支障を及ぼすことなしに、カートリッジメ
モリ36を取り付けることができる。また、磁気テープ
カートリッジ41が記録再生装置にセットされた際に
は、このカートリッジメモリ36と、記録再生装置に設
けられているデータ読取り・書込み装置との間でデータ
送受信が支障なく行えるようになる。
【0038】なお、上記各実施形態は本発明の一例を示
したものであり、本発明はこれらに限定されるべきもの
ではないことは言うまでもない。例えば、磁気テープカ
ートリッジ41へのカートリッジメモリ36の取り付け
は、シート位置決めリブの切り欠き部に挿入する方式,
両面テープによる方式,接着剤による方式以外にも、ビ
スや専用係止具を用いる方式なども利用可能である。
【0039】またさらに、磁気テープカートリッジ41
の上ハーフ42を、透明窓部55を含めて一体的に成形
する際に、透明基板上に形成されているカートリッジメ
モリ36をも含めて成形するようにすれば、磁気テープ
カートリッジ41(の上ハーフ42の透明窓部55)へ
のカートリッジメモリ36の取り付けを、より確実に行
うことが可能になる。
【0040】さらに、上述の記録媒体カートリッジに取
り付けられるカートリッジメモリ内には、当該記録媒体
カートリッジに収容されている記録媒体に記録されてい
る情報へのアクセスを許可するか否かを示す情報(プロ
テクト情報)を持たせてもよい。またさらに、上記カー
トリッジメモリ内のICチップとは異なる専用のICチ
ップを配置して、この専用ICチップにより、上記プロ
テクト情報を読み書き可能としてもよい。
【0041】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明に
よれば、記録媒体カートリッジ内部の透明窓部下面(裏
側)にカートリッジメモリを取り付けるようにしたこと
により、新たな取り付け場所を形成することなしに、カ
ートリッジメモリを取り付け可能とするとともに、記録
媒体カートリッジにおける内部の磁気テープの視認性を
低下させることもない、記録媒体カートリッジを提供で
きるという大きな効果が得られる。
【0042】より具体的には、カートリッジメモリ自体
を透明な支持体上に形成して、これを記録媒体カートリ
ッジの透明窓部に取り付けるようにしたことで、従来は
デッドスペースになっていた、磁気テープ上方の空間を
用いて、実質的な形態の変更を行うことなしに、カート
リッジメモリを安全に取り付けることを可能としたもの
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 第1の実施形態に係る、磁気テープカートリ
ッジへのカートリッジメモリの取り付け例を示す斜視図
である。
【図2】 図1に示した実施形態に係る磁気テープカー
トリッジの、A−A断面図である。
【図3】 本発明の適用対象としての磁気テープカート
リッジの要部構成を示す分解斜視図である。
【図4】 カートリッジメモリの概略構成を示す平面図
である。
【図5】 従来技術における、磁気テープカートリッジ
へのカートリッジメモリの取り付け例を示す斜視図であ
る。
【符号の説明】
20 磁気テープ 36 カートリッジメモリ 36a ICチップ 36b データ送受信アンテナ 41 磁気テープカートリッジ 42 上ハーフ 43 下ハーフ 44a,44b ハブ 45 前蓋(リッド) 46 スライダ 47 ブレーキ部材 55 透明窓部 56 両面テープ 57,58 シート位置決めリブ 57a,58a シート位置決めリブ57,58に設け
た切り欠き部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】カートリッジケース内に収容される記録媒
    体が視認可能な透明窓部を有する記録媒体カートリッジ
    であって、 当該記録媒体カートリッジの情報や前記記録媒体に記録
    されたデータに関する情報を記録する非接触式メモリ素
    子を、前記透明窓部内に有することを特徴とする記録媒
    体カートリッジ。
JP2000159367A 2000-05-30 2000-05-30 記録媒体カートリッジ Withdrawn JP2001344943A (ja)

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20070807