JP2001330285A - 調湿用ノズル - Google Patents

調湿用ノズル

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JP2001330285A
JP2001330285A JP2000147985A JP2000147985A JP2001330285A JP 2001330285 A JP2001330285 A JP 2001330285A JP 2000147985 A JP2000147985 A JP 2000147985A JP 2000147985 A JP2000147985 A JP 2000147985A JP 2001330285 A JP2001330285 A JP 2001330285A
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JP
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nozzle
air
liquid supply
liquid
discharge port
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Yoshihiro Mochizuki
義弘 望月
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WATANABE SANGYO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 調湿用ノズルに関し、ノズル形状が極端な精
密化がなされていないにもかかわらず、微細なミストを
作り出すことのできる調湿用ノズルを提供する。 【解決手段】 湿度調整を要求される施設空間Sに設け
られ、加湿液を霧化状態に供給する機器において、前記
機器は、支持体10に対し加湿液を供給する給液ノズル
11と、圧搾空気を噴出するエアノズル12とを取り付
けて成る。そして前記給液ノズル11は給液吐出口11
hをほぼ上方に向けて取り付け、一方前記エアノズル1
2はそのエア噴出口12hが前記給液吐出口11hの側
傍に臨むように取り付けたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は湿度調整を必要とさ
れる施設空間に用いる調湿用ノズルに関するものであ
る。
【0002】
【発明の背景】例えば印刷工場などでは、印刷原紙が湿
度による影響を受けて、その性状を変え、印刷工程に不
具合が生ずることを防止するため、常に印刷室や原紙ロ
ールの保管倉庫等の施設空間に対し温度や湿度の調節を
行っている。
【0003】その手法は基本的には加湿液たる水をミス
ト状にスプレーするものであるが、より自然な加湿状態
を得るため、スプレーされるミストは微細なものが求め
られている。このため従来はスプレーノズルの精密化に
よって、これを達成しているものであるが精密化によっ
てノズルの穴径(ジェット径)は極めて細く設定される
こととなるため、目詰まり等の生ずる頻度も高く、常に
高度なメンテナンスが求められていた。しかも、精密な
ノズルは結局は真鍮合金などを加工して成るものであ
り、製品価格も高く、更に例えば天井に吊り下げるには
重量が重いため本質的には適するものではないという問
題もあった。
【0004】しかしながらこのような不都合はありなが
らも微細化されたミストを出すには、小径の精密なノズ
ルを用いなければならないという技術的な固定観念があ
り、上述したような問題点を解決するにあたり従来のス
プレーノズルの根本的な構造変更は顧みられることなく
スプレーノズルの精密化が競われていたのが現状であっ
た。
【0005】
【開発を試みた技術的課題】本発明はこのような従来の
技術傾向を再検討した結果なされたものであって、従来
のスプレーノズルの小径・精密化を見直し、ノズル形状
を工夫することにより、極端な精密化を追求しなくとも
微細なミストを作り出すことのできる調湿用ノズルの開
発を試みたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】すなわち請求項1記載の
調湿用ノズルは、湿度調整を要求される施設空間に設け
られ、加湿液を霧化状態に供給する機器において、前記
機器は、支持体に対し加湿液を供給する給液ノズルと、
圧搾空気を噴出するエアノズルとを取り付けて成り、且
つ前記給液ノズルは給液吐出口をほぼ上方に向けて取り
付け、一方前記エアノズルはそのエア噴出口が前記給液
吐出口の側傍に臨むように取り付けたことを特徴として
成るものである。この発明によれば、エア噴出口及び給
液吐出口が、従来の調湿用ノズルの噴出口と比較して大
径であっても、エアが加湿液に衝突することで高精度な
微細化した霧が生成できる。また給液吐出口にエアを吹
きかけ、いわば自己クリーニングを常時行う構成を採る
こと、また給液吐出口及びエア噴出口が従来の調湿用ノ
ズルの噴出口と比較して大径でも構わないことから、目
詰まりが起きにくく、メンテナンスも少なく済み、且つ
容易に行える。また単純な構造であり重量が軽いため、
取り付け個所を選ばない。
【0007】また請求項2記載の調湿用ノズルは、前記
要件に加え、前記給液ノズル及びエアノズルは共に口径
が1.5mmφ±0.1mmの直管状のものであること
を特徴として成るものである。この発明によれば、霧が
充分に微細化状態となりながらも、目詰まりが起きにく
く、バランスがよい口径である。
【0008】更に請求項3記載の調湿用ノズルは、前記
要件に加え、前記エアノズルのエア噴出口の開口端面
は、前記給液ノズルの給液吐出口の開口端面と直交する
ように臨ませていることを特徴として成るものである。
この発明によれば、加湿液の分裂に優れ、より霧が微細
化しやすい。
【0009】更にまた請求項4記載の調湿用ノズルは、
前記要件に加え、前記エアノズルのエア噴出口を、前記
給液吐出口の側傍に臨ませるにあたっては、前記エアノ
ズルの軸方向の中心線の延長線が、前記給液吐出口の開
口端面のほぼ中心を通るよう設定して行い、且つ前記給
液吐出口には前記エア噴出口側にカットアウエイを形成
し、一方前記エア噴出口には前記給液吐出口のカットア
ウエイに対向する側にカットアウエイを形成することを
特徴として成るものである。この発明によれば、加湿液
の分裂に優れ、より霧が微細化しやすい。
【0010】
【発明の実施の形態】以下本発明を図示の実施の形態に
基づき説明する。図1に示すものは、本発明に係る調湿
用ノズル1に対し、加湿液を供給する給液ユニット2及
びエアAを供給するエアユニット3を接続して加湿装置
Hを構成し、印刷工場の施設空間Sの湿度調整を行う実
施の形態である。図1中符号4に示すものは、印刷プラ
ントであり、符号5に示すものは湿度調整対象物たる紙
ロールである。
【0011】まず本発明に係る調湿用ノズル1について
詳細に説明すると、調湿用ノズル1は、支持体10に対
し、給液ノズル11とエアノズル12とが取り付けられ
て成る。
【0012】前記支持体10について説明すると、支持
体10は一例として金属板材をパイプ状に形成したケー
スを用いられ、先端には給液ノズル11及びエアノズル
12を嵌挿して固定するためのプラスチック製の固定具
10aが設けられる。もちろん前記金属板材を用いる変
わりにこれをプラスチックで形成しても構わない。前記
給液ノズル11は、小ネジ10bにより係止されるもの
であり、その設置高さ位置を変更自在とされている。も
ちろん支持体10は給液ノズル11及びエアノズル12
を支持できればよいわけで、その他種々の構造のものを
使用できる。
【0013】次に給液ノズル11とエアノズル12につ
いて説明する。給液ノズル11とエアノズル12とは直
管状のものであり、給液吐出口11h及びエア噴出口1
2hの口径は、一例として内径1.5mmφのものを使
用している。なお給液吐出口11h及びエア噴出口12
hの口径は、目詰まりの起きにくさと、霧Mの微細化の
バランスの観点から2.1mmφ以内が適しており、更
に言えば1.5mmφ±0.1mmのものを使用するこ
とが好ましい。そしてこれら両者の配設態様について説
明すると、給液ノズル11は給液吐出口11hをほぼ上
方に向け、一方エアノズル12はそのエア噴出口12h
を給液吐出口11hの側傍に臨むように配設するもので
ある。そしてエア噴出口12hの開口端面は、給液吐出
口11hの開口端面と直交状態となるように設定されて
おり、図3におけるエア噴出口12hの開口端面と、給
液ノズル11の左側面の延長線との隙間は、1mmに設
定されている。更にこの位置関係について詳細に説明す
ると、図2(b)(c)の拡大図に示されるように側方
から見てエアノズル12の軸方向の中心線の延長線L
が、ほぼ給液吐出口11hの開口端面を通るように設定
されており、且つ平面から見て前記中心線の延長線L
は、給液吐出口11hの開口端面の中心Pを通ってい
る。
【0014】また給液吐出口11h及びエア噴出口12
hは、共にカットアウエイ11c、12cが形成される
ものであり、給液吐出口11hにはエア噴出口12h側
にカットアウエイ11cが形成され、一方エア噴出口1
2hには前記給液吐出口11hのカットアウエイ11c
に対向する側にカットアウエイ12cが形成されてい
る。なお本実施の形態では一例として給液吐出口11h
のカットアウエイ11c及びエア噴出口12hのカット
アウエイ12cは、図3に示されるように共にそれぞれ
の開口端面に対し約45°の傾斜度に設定されている。
また給液ノズル11には加湿液たる水Wが供給される給
液チューブ13が接続され、エアノズル12にはエアA
が供給されるエアチューブ14が接続されている。
【0015】前記給液ユニット2について概略的に説明
する。図1中符号20に示すものは液本管で、上水道等
の水源から送られる水Wが、この液本管20を通って各
調湿用ノズル1の給液チューブ13に接続された液枝管
21に送られる。液本管20には、一例として軟水機2
2及び液レギュレータ23や、その他液フィルタ及び濾
過器等の適宜の補機類が設けられる。次にエアユニット
3について説明する。図1中符号30に示すものは、エ
ア本管であり、エアコンプレッサ32からのエアAがエ
ア本管30を通って各エア枝管31に送られ、これらエ
ア枝管31は前記調湿用ノズル1のエアチューブ14に
接続されている。エア本管30には、一例としてエアレ
ギュレータ33及び電磁弁34や、その他エアフィル
タ、オートドレイン及びエアヒーター等の適宜の補機類
が設けられる。またエア枝管31にもエアレギュレータ
35が一例として設けられている。以上のような加湿装
置Hの給液ユニット2及びエアユニット3の構成は、一
例であり、種々の改変を加えて実施することが可能であ
る。また加湿装置Hには、調湿用ノズル、給液ユニット
2及びエアユニット3の他、湿度自動調整を行うための
コントロールユニット及び湿度センサ等を適宜設けるこ
とが可能である。
【0016】本発明の調湿用ノズル1は以上のような具
体的な形態を有するものであって、以下この作動態様に
ついて説明する。図3に示されるように、給液ノズル1
1から出された加湿液たる水Wが、エアノズル12によ
り噴出されるエアAに衝突し、微細な霧Mが生成され、
施設空間Sは適度な湿度に保たれる。特に給液吐出口1
1hにカットアウエイ11cが形成されているため、給
液ノズル11から出された水Wは広がって噴出し、一方
エア噴出口12hにもカットアウエイ12cが形成され
ているため広がって噴出され、水Wがより分散されて微
細な霧Mとなる。また給液ノズル11及びエアノズル1
2の口径は、従来の調湿用ノズル1と比較して広いた
め、目詰まりが起こりにくく、また給液ノズル11は本
発明の特徴として常にエアノズル12によりクリーニン
グされるため、メンテナンスも不要となる。
【0017】また本発明の調湿用ノズル1と、従来製品
との比較を行った比較表を以下表1に示す。
【0018】
【表1】
【0019】上記表1から分析できることは、本発明の
調湿用ノズル1は、従来製品と比較して極めて軽量であ
り、また本発明の調湿用ノズル1を用いる場合、エアド
ライヤも不要であり、つまり加湿装置Hの補助機器類も
少なくする、あるいは低性能のもので済ますことができ
るようになる。また水フィルターも従来製品ほどの目の
細かなものを用いなくとも、給液ノズル11が目詰まり
しないため、水フィルターの交換サイクルが長く、年間
にかかる水フィルターコストが従来と比較して安く抑え
ることができる。更に上述したように給液ノズル11及
びエアノズル12の口径は、従来の調湿用ノズル1と比
較して広く、給液ノズル11は本発明の特徴として常に
エアノズル12によりクリーニングされるため、メンテ
ナンスも不要となっている。
【0020】
【発明の効果】請求項1記載の調湿用ノズルによれば、
給液ノズル11は給液吐出口11hをほぼ上方に向けて
取り付けられ、一方前記エアノズル12はそのエア噴出
口12hを前記給液吐出口11hの側傍に臨ませて取り
付けられたため、エア噴出口12h及び給液吐出口11
hが、従来の調湿用ノズルの噴出口と比較して大径であ
っても、エアAが加湿液に衝突することで高精度な微細
化した霧Mが生成できる。また給液吐出口11hにエア
Aを吹きかけ、いわば自己クリーニングを常時行う構成
を採ること、また給液吐出口11h及びエア噴出口12
hが従来の調湿用ノズルの噴出口と比較して大径でも構
わないことから、目詰まりが起きにくく、メンテナンス
も少なく済み、且つ容易に行える。また単純な構造であ
り重量が軽いため、取り付け個所を選ばない。
【0021】また請求項2記載の調湿用ノズルによれ
ば、給液ノズル11及びエアノズル12は共に口径が
1.5mmφ±0.1mmの直管状のものであるため、
霧Mが充分に微細化状態となりながらも、目詰まりが起
きにくく、バランスがよい口径である。
【0022】更に請求項3記載の調湿用ノズルによれ
ば、エアノズル12のエア噴出口12hの開口端面は、
給液ノズル11の給液吐出口11hの開口端面と直交す
るように臨ませているため、加湿液の分裂に優れ、より
霧Mが微細化しやすい。
【0023】更にまた請求項4記載の調湿用ノズルによ
れば、側傍に臨ませるにあたっては、エアノズル12の
軸方向の中心線の延長線Lが、給液吐出口11hの開口
端面のほぼ中心Pを通るよう設定し、且つ給液吐出口1
1hにはエア噴出口12h側にカットアウエイ11cが
形成され、一方エア噴出口12hには前記給液吐出口1
1hのカットアウエイ11cに対向する側にカットアウ
エイ12cが形成されているため、加湿液の分裂に優
れ、より霧Mが微細化しやすい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の調湿用ノズルを装着した加湿装置を印
刷プラントに適用した実施の形態を示す斜視図である。
【図2】本発明の調湿用ノズルを示す斜視図並びにノズ
ル周辺を拡大して示す側面図及び平面図である。
【図3】同上作動態様を示すノズル周辺の縦断側面図で
ある。
【符号の説明】
1 調湿用ノズル 2 給液ユニット 3 エアユニット 4 印刷プラント 5 紙ロール 10 支持体 10a 固定具 10b 小ネジ 11 給液ノズル 11h 給液吐出口 11c カットアウエイ 12 エアノズル 12h エア噴出口 12c カットアウエイ 13 給液チューブ 14 エアチューブ 20 液本管 21 液枝管 22 軟水機 23 液レギュレータ 30 エア本管 31 エア枝管 32 エアコンプレッサ 33 エアレギュレータ 34 電磁弁 35 エアレギュレータ H 加湿装置 A エア W 水 M 霧 L 中心線の延長線 P 中心 S 施設空間

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 湿度調整を要求される施設空間に設けら
    れ、加湿液を霧化状態に供給する機器において、前記機
    器は、支持体に対し加湿液を供給する給液ノズルと、圧
    搾空気を噴出するエアノズルとを取り付けて成り、且つ
    前記給液ノズルは給液吐出口をほぼ上方に向けて取り付
    け、一方前記エアノズルはそのエア噴出口が前記給液吐
    出口の側傍に臨むように取り付けたことを特徴とする調
    湿用ノズル。
  2. 【請求項2】 前記給液ノズル及びエアノズルは共に口
    径が1.5mmφ±0.1mmの直管状のものであるこ
    とを特徴とする請求項1記載の調湿用ノズル。
  3. 【請求項3】 前記エアノズルのエア噴出口の開口端面
    は、前記給液ノズルの給液吐出口の開口端面と直交する
    ように臨ませていることを特徴とする請求項1または2
    記載の調湿用ノズル。
  4. 【請求項4】 前記エアノズルのエア噴出口を、前記給
    液吐出口の側傍に臨ませるにあたっては、前記エアノズ
    ルの軸方向の中心線の延長線が、前記給液吐出口の開口
    端面のほぼ中心を通るよう設定して行い、且つ前記給液
    吐出口には前記エア噴出口側にカットアウエイを形成
    し、一方前記エア噴出口には前記給液吐出口のカットア
    ウエイに対向する側にカットアウエイを形成することを
    特徴とする請求項1、2または3記載の調湿用ノズル。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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