JP2001329993A - ポンプの羽根車 - Google Patents

ポンプの羽根車

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JP2001329993A
JP2001329993A JP2000147715A JP2000147715A JP2001329993A JP 2001329993 A JP2001329993 A JP 2001329993A JP 2000147715 A JP2000147715 A JP 2000147715A JP 2000147715 A JP2000147715 A JP 2000147715A JP 2001329993 A JP2001329993 A JP 2001329993A
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JP
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front shroud
impeller
pump
shroud
blade
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JP2000147715A
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Shinsuke Shimomura
真介 下村
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/0025Preventing defects on the moulded article, e.g. weld lines, shrinkage marks
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/17Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C45/26Moulds
    • B29C45/27Sprue channels ; Runner channels or runner nozzles
    • B29C45/2701Details not specific to hot or cold runner channels
    • B29C45/2708Gates
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29LINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
    • B29L2031/00Other particular articles
    • B29L2031/08Blades for rotors, stators, fans, turbines or the like, e.g. screw propellers
    • B29L2031/087Propellers

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来のポンプの羽根車では、前面シュラウド
に設けられたリブにより羽根車流体通路の流れが不均一
となりポンプの特性低下を招いている。また、前記各1
対のリブにより各ブレードを周方向の両側から挟む位置
に配置し嵌合させているので、かえって隙間の発生や位
置決めの不備を招く恐れがある。 【解決手段】 前面シュラウド3aと、前面シュラウド
3aの内側に設けられた複数のリブ17よりなり、か
つ、樹脂成形された羽根車3であって、樹脂成形時のゲ
ート位置を前面シュラウド3aにおけるブレード16と
対向する位置に設けた構成のポンプの羽根車3とし、前
面シュラウド3aを薄肉化した場合においても樹脂成形
時の樹脂の流れが均一になり、前面シュラウド3aへの
残留応力が緩和されて応力腐食割れ等が発生せず、羽根
車流体通路に突出部がないため流れも均一で、成形時の
前面シュラウド3aの歪みもなくなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数のブレードが
設けられた前面シュラウドを有するポンプの羽根車に関
する。
【0002】
【従来の技術】近年、特に機器組込み用のポンプは、機
器の小型・軽量化・省エネルギー・静粛性の流れの中、
ポンプ自体も小型・軽量・省エネルギー・静粛性が望ま
れており、またその用途の広がりを受けて使用環境およ
び使用流体の条件等も多岐におよんできている。よっ
て、ポンプに組み込まれる部品単体において特性を安定
させた状態での小型・軽量化を図る必要に迫られてお
り、部品単体での品質を向上させていく必要に迫られて
いる。その手段の1つとして、羽根車における前面シュ
ラウドの内面側に複数のリブを設けたものも提供されて
いる。
【0003】以下に、図5および図6を参照して特開平
11−210666号公報に記載の従来の技術について
説明を行う。図5は従来のポンプの羽根車の正面図、図
6は図5のA−A断面図である。
【0004】図5および図6に示すようにセミクローズ
式の羽根車101は、前面シュラウド102と、後面シ
ュラウド103と、後面シュラウド103の内側に設け
られたブレード105より構成されている。前記前面シ
ュラウド102の内側には複数のリブ104を設け、そ
の各1対のリブ104は各ブレード105を周方向の両
側から挟む位置に配置され、半径方向内方から外方に曲
線上に延びるように形成されることで、ブレード105
と嵌合して位置決めする関係にある。また前面シュラウ
ド102に設けられたリブ104の高さは、前面シュラ
ウド102で予想される歪み量を超える高さに形成され
ている。前述の予想させる歪み量とは、前面シュラウド
102を成形して製造する際の熱による歪みおよび前面
シュラウド102を熱溶着で固定する際の熱による歪み
が合成された歪みの量である。
【0005】以上のような構成とすることで、前面シュ
ラウド102に発生する歪み量を小さくでき、発生した
歪みにおいては歪み量を超える高さにリブ104の高さ
を設定しておくことにより、前面シュラウド102とブ
レード105の嵌合部に隙間が生じることが防止され、
前面シュラウド102とブレード105をもつ後面シュ
ラウド103が相互に同心となるように位置決めされ
る。
【0006】このことにより、歪みによる隙間の発生で
のポンプの特性低下が防止され、隙間を流体が通過する
ために発生する騒音・振動の発生が防止され、前面シュ
ラウド102の位置決めを行う際に特段の治具が不必要
で位置決め作業も不必要となり、部品および製造工数を
削減可能としている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで前記従来のポ
ンプの羽根車では、前記前面シュラウド102に設けた
リブ104により羽根車流体通路の流れが不均一となっ
てポンプの特性低下を招き、また、前面シュラウド10
2に設けた各1対のリブ104により各ブレード105
を周方向の両側から挟む位置に配置し嵌合させているこ
とから、嵌合部の公差が非常に厳しく、かえって隙間の
発生や位置決めの不備を招く恐れがある。また、前面シ
ュラウド102の歪みについて想定したリブ高さ等を設
定しているが、ポンプの用途の広がりを受けての使用環
境および使用流体の条件等の変化に対して残留応力によ
る応力腐食割れ等の対応が不十分であるという課題があ
った。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に本発明は、前面シュラウドと、前面シュラウドの内側
に設けた複数のブレードと、後面シュラウドよりなり、
前記前面シュラウドにおけるブレードと対向する位置
に、樹脂成形時のゲート位置を設けた構成のポンプの羽
根車とする。
【0009】本発明によれば、羽根車の前面シュラウド
を薄肉化した場合においても、樹脂成形時の樹脂の流れ
が均一になり、前面シュラウドへの残留応力が緩和され
て応力腐食割れ等が発生せず、また、羽根車流体通路に
突出部がないため流れも均一であり、成形時の前面シュ
ラウドの歪みもなく、特性も安定するものであり、さら
に、前面シュラウドを特段の治具なしに組み付けができ
ることとなる。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載された発
明は、前面シュラウドと、前面シュラウドの内側に設け
られた複数のブレードと、後面シュラウドよりなり、か
つ、マウス部および吸込み口を有する樹脂成形した羽根
車であって、樹脂成形時のゲート位置を前記前面シュラ
ウドの複数のブレードに対向する位置に設けたポンプの
羽根車であり、ゲート位置の裏にあるブレードがディン
プルとなり、前面シュラウドを薄肉化した場合において
も樹脂成形時の樹脂の流れが均一になり、前面シュラウ
ドの特にゲート部への残留応力が緩和され、また、前面
シュラウド側にブレードを設けることで羽根車流体通路
の流れも均一となり、成形時の前面シュラウドの歪みも
なく、簡単な構成で軽量化でき、特性も安定し、使用環
境および使用流体の変更にも耐えうるという作用を有す
る。
【0011】本発明の請求項2に記載された発明は、請
求項1に記載のポンプの羽根車において、ブレードは、
後面シュラウドに対する位置決めボスを有し、前記位置
決めボスの位置を前記ゲート位置に対向する位置に設け
たものであり、ブレードの厚みが薄くなったり高さが低
くなったりした場合においても、位置決めボスがディン
プルとなり、樹脂成形時の樹脂の流れが良好となり、前
面シュラウドの特にゲート部への残留応力が緩和され、
また、ブレードに設けられた位置決めボスにより前面シ
ュラウドを特段の治具なしに組み付けが可能になるとい
う作用を有する。
【0012】本発明の請求項3に記載された発明は、前
面シュラウドと、前面シュラウドの内側に設けられた複
数のブレードと、後面シュラウドよりなり、かつ、マウ
ス部および吸込み口を有する樹脂成形した羽根車であっ
て、樹脂成形時のゲート位置を前記前面シュラウドのマ
ウス部に設けたポンプの羽根車であり、樹脂成形時の樹
脂の流れが均一になり、前面シュラウドへの残留応力が
緩和され、また、前面シュラウド側にブレードを設ける
ことで羽根車流体通路の流れも均一となり、成形時の前
面シュラウドの歪みもなく、簡単な構成で軽量化でき、
組み付け性も良く、特性も安定し、使用環境および使用
流体の変更にも耐えうるという作用を有する。
【0013】以下、本発明の実施の形態について図面を
参照して説明する。
【0014】(実施の形態1)図1は本発明の実施の形
態1の羽根車を組み込んだポンプの断面図、図2は本発
明の実施の形態1のポンプの羽根車における前面シュラ
ウドの断面図、図3は同羽根車における前面シュラウド
の左側面図、図4は同羽根車における前面シュラウドの
右側面図である。
【0015】まず、本発明のポンプの羽根車を組み込ん
だポンプについて、その構成を説明する。
【0016】このポンプは、ケーシング1でポンプ室を
形成し、ポンプ室内に流体を加圧する羽根車3を装備
し、前記ポンプ室にはポンプの吸込口2および吐出口4
を関係づけてポンプ部を構成している。なお、羽根車3
は前面シュラウド3aおよび後面シュラウド3bを有し
ている。ケーシング1には軸受板6を介在させて固定軸
5を回転しないように固定してあり、固定軸5には羽根
車3に固定された軸受7を回転自在に嵌め合わせてい
る。この軸受7の外周には永久磁石8を内蔵したロータ
9を結合してあり、ロータ9の外周には隔壁11を介在
してステータ10を配置し、前記ロータ9とステータ1
0でモータ部を構成している。前記モータ部の反ポンプ
部側にはモータ部に通電する電流を制御する制御部12
を配置してあり、モータ部はその外周カバーとなるモー
タフレーム13を有している。なお、モータフレーム1
3と隔壁11はOリングA14でシールされ、ケーシン
グ1と隔壁11はOリングB15でシールされている。
【0017】つぎに、上記構成のポンプの動作について
説明を行う。
【0018】制御部12よりステータ10に通電する
と、ステータ10に回転磁界が発生してロータ9が回転
する。羽根車3はロータ9に一体で成形されているた
め、ロータ9が回転すると羽根車3も回転し、ポンプ室
において流体を加圧する。実際の流体の動きは、吸込口
2より流入し、羽根車3により加圧され、吐出口4より
吐出される。なお、流体を加圧すると、羽根車3の前後
で圧力差が生じ、ロータ9にアキシアル荷重がかかる
が、このアキシアル荷重は軸受7の吸込側に摺動するよ
うに設けた軸受板6により受ける。ポンプの電源および
制御信号はリード線(図示せず)よりコネクタ端子(図
示せず)を通じて制御部12に伝えられる。
【0019】本発明は羽根車3の構成に特徴をもつもの
であり、以下、図2〜図4を参照して詳しく説明する。
【0020】この羽根車3は図2〜図4に示すように、
前面シュラウド3aと、前面シュラウド3aの内側に設
けられた複数のブレード16と、後面シュラウド3bよ
りなり、そして、これらは樹脂成形されて構成されてい
る。前記前面シュラウド3aはマウス部19および吸込
み口20を有しており、前記ブレード16の後面シュラ
ウド3b対向面には、後面シュラウド3bとの溶着用の
リブ17を設けてあり、また、後面シュラウド3bとの
位置決めボス18を設けている。そして前面シュラウド
3aの複数のブレード16に対向する位置にゲート位置
21を設けている。
【0021】このように、本実施の形態1のポンプの羽
根車3は、前面シュラウド3aを樹脂成形する場合にお
いて、ゲート位置21は前面シュラウド3aに設けられ
た複数のブレード16に対向する位置に設けられている
ことにより、ゲート位置21の裏にあるブレード16が
ディンプルとなり、前面シュラウド3aを薄肉化した場
合においても樹脂成形時の樹脂の流れが均一になり、前
面シュラウド3a、特にゲート位置21への残留応力が
緩和され、応力腐食割れや変色等が発生せず、簡単な構
成で軽量化でき、使用環境および使用流体の変更にも耐
えうる信頼性が高いものとすることができる。
【0022】また、前面シュラウド3aに複数のブレー
ド16を設けていることより、羽根車3の流体通路部に
乱流を発生させるような突出部がなく、流体の流れが均
一になり、ポンプ特性も安定し、樹脂成形時および後面
シュラウド3bとの溶着時の歪みも発生しない。
【0023】さらに、後面シュラウド3bへの組み付け
に対する位置決めボス18を、ブレード16の後面シュ
ラウド3bと対向する面に設けていることより、ブレー
ド16の厚みが薄くなったり高さが低くなったりした場
合においても、位置決めボス18がディンプルとなり、
樹脂成形時の樹脂の流れが良好となり、前面シュラウド
3a、特にゲート部への残留応力が緩和され、応力腐食
割れや変色等が発生せず、ブレード16に設けられた位
置決めボス18により前面シュラウド3aを特段の治具
なしに組み付けが可能となり、部品および製造工数を削
減が可能である。
【0024】なお、本発明は上記の構成によらず、樹脂
成形時のゲート位置21を前記前面シュラウド3aのマ
ウス部19に設け、ゲート形状をリングゲートやディス
クゲート等を用いることにより、上記同様の効果を得る
ことも可能である。
【0025】以上のような構造とすることで、前面シュ
ラウド3aを薄肉化した場合においても樹脂成形時の樹
脂の流れが均一になり、前面シュラウド3aへの残留応
力が緩和され応力腐食割れ等が発生せず、羽根車流体通
路に突出部がないため流れも均一で、成形時の前面シュ
ラウド3aの歪みもなく特性も安定し、前面シュラウド
3aを特段の治具なしに組み付けが可能で、また、簡単
な構成で軽量化でき、組み付け性も良く、使用環境およ
び使用流体の変更にも耐えうる信頼性が高いポンプの羽
根車を提供することができる。
【0026】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、本発明
のポンプ羽根車は、複数のブレードが設けられた前面シ
ュラウドにおいて、樹脂成形時のゲート位置をブレード
と対向する位置に設けた構成としたため、前面シュラウ
ドを薄肉化した場合においても樹脂成形時の樹脂の流れ
が均一になり、前面シュラウドへの残留応力が緩和され
応力腐食割れ等が発生せず、羽根車流体通路に突出部が
ないため流れも均一で成形時の前面シュラウドの歪みも
なく、したがって特性も安定し、前面シュラウドを特段
の治具なしに組み付けが可能で、また、簡単な構成で軽
量化でき、組み付け性も良く、使用環境および使用流体
の変更にも耐えうる信頼性が高いものとすることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1の羽根車を組み込んだポ
ンプの断面図
【図2】本発明の実施の形態1のポンプの羽根車におけ
る前面シュラウドの断面図
【図3】同羽根車における前面シュラウドの左側面図
【図4】同羽根車における前面シュラウドの右側面図
【図5】従来のポンプの羽根車の正面図
【図6】図5のA−A断面図
【符号の説明】
1 ケーシング 2 吸込口 3 羽根車 3a 前面シュラウド 3b 後面シュラウド 4 吐出口 5 固定軸 6 軸受板 7 軸受 8 永久磁石 9 ロータ 10 ステータ 11 隔壁 12 制御部 13 モータフレーム 14 OリングA 15 OリングB 16 ブレード 17 リブ 18 位置決めボス 19 マウス部 20 吸込み口 21 ゲート位置

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】前面シュラウドと、前面シュラウドの内側
    に設けられた複数のブレードと、後面シュラウドよりな
    り、かつ、マウス部および吸込み口を有する樹脂成形し
    た羽根車であって、樹脂成形時のゲート位置を前記前面
    シュラウドの複数のブレードに対向する位置に設けたこ
    とを特徴とするポンプの羽根車。
  2. 【請求項2】ブレードは、後面シュラウドに対する位置
    決めボスを有し、前記位置決めボスの位置を前記ゲート
    位置に対向する位置に設けたことを特徴とする請求項1
    記載のポンプの羽根車。
  3. 【請求項3】前面シュラウドと、前面シュラウドの内側
    に設けられた複数のブレードと、後面シュラウドよりな
    り、かつ、マウス部および吸込み口を有する樹脂成形し
    た羽根車であって、樹脂成形時のゲート位置を前記前面
    シュラウドのマウス部に設けたことを特徴とするポンプ
    の羽根車。
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