JP2001328021A - 刃部付き工具 - Google Patents
刃部付き工具Info
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- JP2001328021A JP2001328021A JP2000149674A JP2000149674A JP2001328021A JP 2001328021 A JP2001328021 A JP 2001328021A JP 2000149674 A JP2000149674 A JP 2000149674A JP 2000149674 A JP2000149674 A JP 2000149674A JP 2001328021 A JP2001328021 A JP 2001328021A
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- tool
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Links
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 abstract description 10
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 7
- 238000003801 milling Methods 0.000 description 6
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 4
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 2
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 230000002706 hydrostatic effect Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Jigs For Machine Tools (AREA)
- Milling Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 エンドミル加工等において加工精度を向上さ
せることができる刃部付き工具を提供する。 【解決手段】 この刃部付き工具は、被加工物１０を加
工する刃部１１と、刃部を支持するとともに固定ホルダ
１５により第１の軸受１６を介して回転可能に支持され
る支持部１２と、固定ホルダに設けられ刃部をその先端
側で第２の軸受２０を介して支持する支持部材１７とを
具備する。刃部と支持部とを両端で支持することにより
刃部の曲げ剛性が上がり、切削加工精度が向上し、また
高速で重切削加工が可能となる。
せることができる刃部付き工具を提供する。 【解決手段】 この刃部付き工具は、被加工物１０を加
工する刃部１１と、刃部を支持するとともに固定ホルダ
１５により第１の軸受１６を介して回転可能に支持され
る支持部１２と、固定ホルダに設けられ刃部をその先端
側で第２の軸受２０を介して支持する支持部材１７とを
具備する。刃部と支持部とを両端で支持することにより
刃部の曲げ剛性が上がり、切削加工精度が向上し、また
高速で重切削加工が可能となる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、エンドミル加工等
に用いることのできる刃部付き工具に関するものであ
る。
に用いることのできる刃部付き工具に関するものであ
る。
【０００２】
【従来の技術】従来のエンドミル加工に用いられる刃部
付き工具を図２により説明する。刃部１はチャック２に
より一体に支持され、チャック２がＡＴＣ(Auto Tool C
hanger)用溝部３とテーパ部４とを介して回転すると、
刃部１が回転しながら図の方向Ｘに移動する被加工物１
０を切削加工する。
付き工具を図２により説明する。刃部１はチャック２に
より一体に支持され、チャック２がＡＴＣ(Auto Tool C
hanger)用溝部３とテーパ部４とを介して回転すると、
刃部１が回転しながら図の方向Ｘに移動する被加工物１
０を切削加工する。
【０００３】ところが、図２において被加工物１０の加
工中に切削負荷が刃部１に加わると、刃部１の先端が図
の方向Ｘ側に曲がり、この曲がりが被加工物１０に転写
され加工精度に悪影響を与える場合がある。このため、
高速の重切削加工が制限され、結果として加工時間が長
くなり、生産効率が低下してしまう。
工中に切削負荷が刃部１に加わると、刃部１の先端が図
の方向Ｘ側に曲がり、この曲がりが被加工物１０に転写
され加工精度に悪影響を与える場合がある。このため、
高速の重切削加工が制限され、結果として加工時間が長
くなり、生産効率が低下してしまう。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述のよう
な従来技術の問題に鑑み、エンドミル加工等において加
工精度を向上させることができる刃部付き工具を提供す
ることを目的とする。
な従来技術の問題に鑑み、エンドミル加工等において加
工精度を向上させることができる刃部付き工具を提供す
ることを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明による刃部付き工具は、被加工物を加工する
刃部と、前記刃部を支持するとともに固定ホルダにより
第１の軸受を介して回転可能に支持される支持部と、前
記固定ホルダに設けられ前記刃部をその先端側で回転可
能に支持する支持部材とを具備することを特徴とする。
に、本発明による刃部付き工具は、被加工物を加工する
刃部と、前記刃部を支持するとともに固定ホルダにより
第１の軸受を介して回転可能に支持される支持部と、前
記固定ホルダに設けられ前記刃部をその先端側で回転可
能に支持する支持部材とを具備することを特徴とする。
【０００６】この刃部付き工具によれば、刃部はその支
持部が固定ホルダで第１の軸受により支持されるととも
に、刃部の先端側が固定ホルダに設けられた支持部材に
より支持され、その両端側において支持されるので、刃
部の被加工物に対する曲げ剛性を上げることができる。
これにより、刃部が加工中に被加工物に対して曲がり難
くなるので、加工精度が向上し、更に高速で重加工が可
能となり、加工時間が短縮され、高い生産性が得られ
る。
持部が固定ホルダで第１の軸受により支持されるととも
に、刃部の先端側が固定ホルダに設けられた支持部材に
より支持され、その両端側において支持されるので、刃
部の被加工物に対する曲げ剛性を上げることができる。
これにより、刃部が加工中に被加工物に対して曲がり難
くなるので、加工精度が向上し、更に高速で重加工が可
能となり、加工時間が短縮され、高い生産性が得られ
る。
【０００７】また、前記支持部材を前記固定ホルダに対
し着脱可能に構成するとともに前記固定ホルダに対して
位置決めする位置決め手段を更に具備することが好まし
い。これにより、刃部付き工具の交換時等に支持部材を
固定ホルダから取り外すことができ、また取り付けると
きは位置決め手段により所定位置に位置決めることがで
きるので、支持部材が刃部を正確な位置で支持できる。
し着脱可能に構成するとともに前記固定ホルダに対して
位置決めする位置決め手段を更に具備することが好まし
い。これにより、刃部付き工具の交換時等に支持部材を
固定ホルダから取り外すことができ、また取り付けると
きは位置決め手段により所定位置に位置決めることがで
きるので、支持部材が刃部を正確な位置で支持できる。
【０００８】
【発明の実施の形態】以下、本発明による実施の形態に
ついて図面を用いて説明する。図１は、本実施の形態の
刃部付き工具の正面図である。
ついて図面を用いて説明する。図１は、本実施の形態の
刃部付き工具の正面図である。
【０００９】図１に示すように、刃部付き工具は、エン
ドミル加工に適用でき、被加工物１０を切削加工するよ
うにその外周面に刃が形成されるとともに先端側に刃の
ない円柱部１１ａを有する刃部１１と、刃部１１をその
他端側で一体に固定して把持するチャック部１２と、チ
ャック部１２に連結されたＡＴＣ用溝部１３と、ＡＴＣ
用溝部１３に連結されたテーパ部１４とを備え、各部材
１１〜１４は一体に回転するようになっている。
ドミル加工に適用でき、被加工物１０を切削加工するよ
うにその外周面に刃が形成されるとともに先端側に刃の
ない円柱部１１ａを有する刃部１１と、刃部１１をその
他端側で一体に固定して把持するチャック部１２と、チ
ャック部１２に連結されたＡＴＣ用溝部１３と、ＡＴＣ
用溝部１３に連結されたテーパ部１４とを備え、各部材
１１〜１４は一体に回転するようになっている。
【００１０】チャック部１２は固定ホルダ１５内に設け
られた第１の軸受１６により回転可能に支持されてい
る。固定ホルダ１５は、刃部付き工具をそのチャック部
１２で支持しながらマシンニングセンタのスピンドル本
体に取り付けられ、固定部回り止めピン１５ａ等により
固定される。また、テーパ部１４がマシンニングセンタ
の回転スピンドルにはめ込まれて回転駆動されることに
より図１の刃部付き工具が回転する。
られた第１の軸受１６により回転可能に支持されてい
る。固定ホルダ１５は、刃部付き工具をそのチャック部
１２で支持しながらマシンニングセンタのスピンドル本
体に取り付けられ、固定部回り止めピン１５ａ等により
固定される。また、テーパ部１４がマシンニングセンタ
の回転スピンドルにはめ込まれて回転駆動されることに
より図１の刃部付き工具が回転する。
【００１１】刃部付き工具は、更に、刃部１の先端側を
支持するために固定ホルダ１５に取り付けられる支持部
材としてのブラケット１７を備える。ブラケット１７
は、固定ホルダ１５の下面に取付ボルト１９により取り
付けられて固定される上端部１７ａと、刃部１１の下端
側の円柱部１１ａを回転可能に支持する第２の軸受２０
を保持する下端部１７ｃと、上端部１７ａと下端部１７
ｃとを連結してブラケット１７を補強するための補強部
１７ｂとを備える。
支持するために固定ホルダ１５に取り付けられる支持部
材としてのブラケット１７を備える。ブラケット１７
は、固定ホルダ１５の下面に取付ボルト１９により取り
付けられて固定される上端部１７ａと、刃部１１の下端
側の円柱部１１ａを回転可能に支持する第２の軸受２０
を保持する下端部１７ｃと、上端部１７ａと下端部１７
ｃとを連結してブラケット１７を補強するための補強部
１７ｂとを備える。
【００１２】ブラケット１７の上端部１７ａには複数の
位置決め穴１８ａが設けられており、これらの位置決め
穴１８ａに、固定ホルダ１５の下面から突き出て設けら
れた複数の位置決めピン１８が嵌め込まれるように構成
されている。これらの複数の位置決めピン１８と位置決
め穴１８ａとにより、ブラケット１７の固定ホルダ１５
に対する位置決め手段が構成され、ブラケット１７を所
定位置に精度よく位置決めることができ、また刃部１１
を正確な位置で支持することができる。
位置決め穴１８ａが設けられており、これらの位置決め
穴１８ａに、固定ホルダ１５の下面から突き出て設けら
れた複数の位置決めピン１８が嵌め込まれるように構成
されている。これらの複数の位置決めピン１８と位置決
め穴１８ａとにより、ブラケット１７の固定ホルダ１５
に対する位置決め手段が構成され、ブラケット１７を所
定位置に精度よく位置決めることができ、また刃部１１
を正確な位置で支持することができる。
【００１３】また、ブラケット１７の下端部１７ｃの下
面側には円柱部１１ａをシールするシール部材２２を保
持する取付部材２１がボルト２１ａにより取り付けられ
ている。
面側には円柱部１１ａをシールするシール部材２２を保
持する取付部材２１がボルト２１ａにより取り付けられ
ている。
【００１４】図１のような刃具付き工具によれば、支持
部１２が固定ホルダ１５で第１の軸受１６により支持さ
れ、更に刃部１１の先端側の円柱部１１ａが固定ホルダ
１５に取り付けられたブラケット１７により第２の軸受
２０を介して支持されるので、刃部１１はその両端側に
おいて支持される。このため、刃部１１の曲げ剛性を上
げることができるので、被加工物１０を図の方向Ｘに移
動させながら刃部１１により切削加工したときに切削抵
抗による切削負荷が刃部１１に加わっても曲がり難くな
り、刃部１１の曲がりを最小限に抑えることができる。
従って、従来まで刃部は一点支持の片持ち状態で支持さ
れていたため刃部の先端は加工中に曲がり易く加工精度
が低下したのに対し、図１の刃具付き工具によれば被加
工物１０の切削加工精度が向上し、更に、高速で重切削
加工が可能となり、加工時間が短縮され、高い生産性が
得られる。
部１２が固定ホルダ１５で第１の軸受１６により支持さ
れ、更に刃部１１の先端側の円柱部１１ａが固定ホルダ
１５に取り付けられたブラケット１７により第２の軸受
２０を介して支持されるので、刃部１１はその両端側に
おいて支持される。このため、刃部１１の曲げ剛性を上
げることができるので、被加工物１０を図の方向Ｘに移
動させながら刃部１１により切削加工したときに切削抵
抗による切削負荷が刃部１１に加わっても曲がり難くな
り、刃部１１の曲がりを最小限に抑えることができる。
従って、従来まで刃部は一点支持の片持ち状態で支持さ
れていたため刃部の先端は加工中に曲がり易く加工精度
が低下したのに対し、図１の刃具付き工具によれば被加
工物１０の切削加工精度が向上し、更に、高速で重切削
加工が可能となり、加工時間が短縮され、高い生産性が
得られる。
【００１５】また、支持部材としてのブラケット１７は
取付ボルト１９を緩めて取り外すことにより、固定ホル
ダ１５から取り外すことができ、刃部付き工具の交換等
を支障なく行うことができる。
取付ボルト１９を緩めて取り外すことにより、固定ホル
ダ１５から取り外すことができ、刃部付き工具の交換等
を支障なく行うことができる。
【００１６】以上のように本発明を実施の形態により説
明したが、本発明はこれらに限定されるものではなく、
本発明の技術的思想の範囲内で各種の変形が可能であ
る。例えば、位置決め手段として穴以外に溝等を形成し
てもよく、また、ブラケット側に位置決めピン等を設
け、固定ホルダ１５側に穴や溝等を設けてもよい。ま
た、本発明の刃部付き工具はエンドミル加工以外の加工
にも適用できる。また、第１及び第２の軸受としてべア
リングや静圧軸受を使用することができ、各軸受けの数
を増やしてもよい。
明したが、本発明はこれらに限定されるものではなく、
本発明の技術的思想の範囲内で各種の変形が可能であ
る。例えば、位置決め手段として穴以外に溝等を形成し
てもよく、また、ブラケット側に位置決めピン等を設
け、固定ホルダ１５側に穴や溝等を設けてもよい。ま
た、本発明の刃部付き工具はエンドミル加工以外の加工
にも適用できる。また、第１及び第２の軸受としてべア
リングや静圧軸受を使用することができ、各軸受けの数
を増やしてもよい。
【００１７】
【発明の効果】本発明の刃部付き工具によれば、エンド
ミル加工等において加工精度を向上させることができ、
また、高速で重切削加工が可能となり、加工時間が短縮
され、高い生産性を得ることができる。
ミル加工等において加工精度を向上させることができ、
また、高速で重切削加工が可能となり、加工時間が短縮
され、高い生産性を得ることができる。
【図１】本発明の実施の形態を示す刃部付き工具の正面
図である。
図である。
【図２】従来の刃部付き工具の正面図である。
１０ 被加工物 １１ 刃部 １１ａ 円柱部（刃部の先端側） １２ チャック部 １３ ＡＴＣ(Auto Tool Changer)用溝
部 １４ テーパ部 １５ 固定ホルダ １６ 第１の軸受 １７ ブラケット（支持部材） １８ 複数の位置決めピン（位置決め手
段） １８ａ 複数の位置決め穴（位置決め手
段） １９ 取付ボルト ２０ 第２の軸受
部 １４ テーパ部 １５ 固定ホルダ １６ 第１の軸受 １７ ブラケット（支持部材） １８ 複数の位置決めピン（位置決め手
段） １８ａ 複数の位置決め穴（位置決め手
段） １９ 取付ボルト ２０ 第２の軸受
Claims (2)
- 【請求項１】 被加工物を加工する刃部と、前記刃部を
支持するとともに固定ホルダにより第１の軸受を介して
回転可能に支持される支持部と、前記固定ホルダに設け
られ前記刃部をその先端側で回転可能に支持する支持部
材と、を具備することを特徴とする刃部付き工具。 - 【請求項２】前記支持部材を前記固定ホルダに対し着脱
可能に構成するとともに前記固定ホルダに対して位置決
めする位置決め手段を更に具備することを特徴とする請
求項１に記載の刃部付き工具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000149674A JP2001328021A (ja) | 2000-05-22 | 2000-05-22 | 刃部付き工具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000149674A JP2001328021A (ja) | 2000-05-22 | 2000-05-22 | 刃部付き工具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001328021A true JP2001328021A (ja) | 2001-11-27 |
Family
ID=18655494
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000149674A Pending JP2001328021A (ja) | 2000-05-22 | 2000-05-22 | 刃部付き工具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001328021A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012228774A (ja) * | 2005-03-01 | 2012-11-22 | Gsi Group Ltd | 機械加工スピンドル |
| US20130064619A1 (en) * | 2010-05-27 | 2013-03-14 | Snecma | Method of machining slots in a turbine disk of a turbine engine |
| KR101257568B1 (ko) | 2011-02-17 | 2013-04-23 | 주식회사 율곡 | 백보링 가공이 가능한 절삭용 가공장치 |
| JP2014172105A (ja) * | 2013-03-06 | 2014-09-22 | Komatsu Ntc Ltd | サポート機能付回転工具 |
| JP2015123536A (ja) * | 2013-12-26 | 2015-07-06 | トヨタ自動車株式会社 | 加工工具のサポート具 |
| JP2016007685A (ja) * | 2014-06-26 | 2016-01-18 | コマツＮｔｃ株式会社 | 回転切削工具の減衰装置 |
| JP5963292B2 (ja) * | 2013-07-01 | 2016-08-03 | 国立大学法人名古屋大学 | エンドミル加工装置およびｃａｍ装置およびｎｃプログラム |
| WO2024106141A1 (en) * | 2022-11-16 | 2024-05-23 | Dmg Mori Co., Ltd. | Machine tool |
-
2000
- 2000-05-22 JP JP2000149674A patent/JP2001328021A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| US20160368068A1 (en) * | 2013-07-01 | 2016-12-22 | National University Corporation Nagoya University | End milling apparatus, cam apparatus, and nc program |
| US9731360B2 (en) * | 2013-07-01 | 2017-08-15 | National University Corporation Nagoya University | End milling apparatus, CAM apparatus, and NC program |
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| JP2016007685A (ja) * | 2014-06-26 | 2016-01-18 | コマツＮｔｃ株式会社 | 回転切削工具の減衰装置 |
| WO2024106141A1 (en) * | 2022-11-16 | 2024-05-23 | Dmg Mori Co., Ltd. | Machine tool |
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|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050830 |
|
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20051121 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060404 |