JP2001321158A - 糸状珪藻類の生産方法 - Google Patents

糸状珪藻類の生産方法

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柳澤昭彦
Kazuhiko Koyama
小山一彦
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Abstract

(57)【要約】 【課題】肥料・飼料・食料として有用な糸状珪藻類の継
続的な発生および効率の良い生産方法を提供する。 【解決手段】面積に比較して十分に浅い槽を設定し、河
川等の自然水を遅い速度で流すよう設定し、また、概略
水平面をなすように設定された水流は非直線を含む一方
向(非循環)をなし、太陽、またはその他の光エネルギ
ーと自然水中の栄養素により、継続的かつ効率良く糸状
珪藻類を生産することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、肥料・飼料・食料
として利用できる糸状珪藻類の生産方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、糸状珪藻類の生産は、藻が壊れや
すいこと、泥濁り、雑草・雑藻、水生昆虫による食害の
防止、初期発生する種類であるため藻類の相遷移の防
止、適切な水流速度、および深さ等についての研究がな
されておらず、生産方法は知られていなかった。
【0003】また、従来他の藻類、例えば、糸状以外の
珪藻類、緑藻類・藍藻類を生産する方法は、タンク状の
槽により発生させたものを分離装置で収集するもの、ま
たは、槽に対して垂直な流れを形成して概略ろ過方式で
発生させたものを収集するもの、さらに、水平面槽の中
を循環させるものがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来、人為的に生産す
ることが難しかった、肥料・飼料・食料として利用でき
る糸状珪藻類の生産を可能にする。
【0005】また、上記従来の方法によれば、槽の設定
に多大な費用がかかり、また、収集についても複雑であ
り、結果として高価な肥料・飼料・食料となっている。
【0006】本発明は、このような点に鑑みなされたも
ので、糸状珪藻類を効率良く安価に生産できる生産方法
を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】浅い水槽1(50〜35
0mm)を例えば水田を利用するか、またはブロック状
の構造材で縁取りしたもので設定し、河川等の水路から
自然水を取り込み、取り込み位置前方には、濁りや、粗
大なゴミ、または浮き草などを除去する粗ろ過装置10
を設置するか、または流入口2の開閉ができるような開
閉扉3を設置する。
【0008】一方、水槽の底部には底面に沿って、例え
ば底部の泥、シルト等の藻への付着や雑草・雑藻の生育
を防止し、また水量の漏洩を防ぎ、水の損失をなくすた
めのフィルム等の不透水性かつ遮光性を有する隔膜を敷
設する。
【0009】河川水は流入口2を通過し、水槽1と流入
口2との間に設置された配水部4により槽内にほぼ均等
に配水され、槽内を遅い速度(0.05〜0.5m/
h)で流れる。流入口2と排出口9とはわずかに高低差
が設けられており、槽内に流入する水量と排出する水量
はほぼ等しく設定する。
【0010】水槽1内では、太陽光またはその他の光エ
ネルギーと水が流入することによる水中の栄養素(窒
素,燐,カリウム,ミネラル等)と二酸化炭素および酸
素により、通常では人為的な養殖生産がきわめて困難な
糸状珪藻類が発生・生育し、炭酸同化作用で酸素を放出
することによる気泡によって浮上する。
【0011】また、糸状珪藻類はきわめて壊れやすいた
め、ある程度広い槽の場合は水槽内を仕切る概略流水方
向の仕切り7により、風、波の影響で藻の発生・生育が
阻害されるのを防ぎ、槽内の水が均一に入れ替わるよう
にする。
【0012】そして、この糸状珪藻を適当な時間間隔で
回収することで、糸状珪藻類の相の遷移を防ぎ、継続的
に生産することができる。
【0013】生産に使用された水は水槽1から排水口
6、集水部8を経て排出口9から河川等に戻る。このよ
うな方法で糸状珪藻類の生産・量産が可能となる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の糸状珪藻類の生産
方法の実施の形態を、図面を参照して説明する。
【0015】図1、図2ないし図3において、1は例え
ば水田状の水槽で、この水槽1は上面を開口した箱状
で、平面視矩形状で深さが約50〜350mmに形成さ
れ、この水槽1には河川等からの自然水が流入するため
の流入口2が設けられているそして、水槽1の流入口2
には水量の制御ができるように開閉扉3が設けてある。
【0016】そしてこの流入口2と水槽1の間には、水
槽1の各部にほぼ均等に流入水を分配するための配水部
4が設けられており、配水部4から水槽1には複数個の
水口5が設けられており水槽1に配水流入される。
【0017】また、排水口6と排出口9との間には水槽
1を流れた水が集まる集水部8が設けられ、この集水部
8に設けられた排水口9から水が排出される。流入口2
と排出口9とは、わずかに高低差があり、これにより流
入口2から流入した水は水槽1内をゆっくり流れ、排出
口9から排出される。
【0018】河川等から水路によって導かれた自然水
は、開閉扉3が開いた状態で流入口2から流入する。雨
等により流入水に濁りが出たときは、糸状珪藻類は泥濁
りに弱く、発生・生育が阻害されるため、開閉扉3は閉
じておく。また粗ろ過装置10を設置したときは、開閉
扉3は水量の調節のみを行う。濁りがなくなった状態
で、開閉扉3から流入した水は導入部4により水口5を
とおって水槽1の各仕切り7によって分けられた水槽各
部を満たし、ゆっくり流れる。そして流入水量を適当に
設定して水槽内の流速を0.05〜0.5m/hの速度
にする。
【0019】ここで、糸状珪藻類は太陽光等の光エネル
ギーが浅い水槽1の底部まで十分届くことにより、また
水中の窒素,燐,カリウム,ミネラル等の栄養素と溶存
する二酸化炭素、酸素により発生・生育する。この際発
生した糸状珪藻類は、炭酸同化作用により酸素を生産
し、この気泡により珪藻は水中に浮遊状態となる。
【0020】こうしてできた糸状珪藻類は、例えば藻の
漏れがない程度のネット状のものを取り付けたロープ状
の回収具14を使用して、水槽1内上部をかきとるよう
にして集め、すくい取り回収される。
【0021】水は水槽1から集水部8を経て排出口9か
らまた河川等に戻る。
【0022】次に本発明の流入部の第2の実施形態を図
面を参照して説明する。
【0023】図6および図7は流入部16で泥濁りを除
去するための設備、粗ろ過装置10のCC断面図で、上
面を開口した矩形の二槽の箱状のもの、または透水性に
富んだ袋状の容器で、それぞれに内部には粗い砂、砂利
が詰めてある。水路からの自然水は、流入側より流出側
へ粗い砂、砂利の層を通過することにより、粗ろ過さ
れ、濁りが除去される。
【0024】次に水槽1の第2の実施の形態を図面を参
照して説明する。
【0025】図1、図2ないし図3に示す水槽1には、
水口5側から排水口6に向かって、水槽1をそれぞれの
部分に仕切る概略板状の仕切り7が設けられている。仕
切り7は、風や波立ちによる珪藻の毀損や生育阻害を防
ぎ、また槽内の水を均一に入れ替えることにより糸状珪
藻類を効率良く生産することを可能にする。
【0026】次に水槽1の第3の実施の形態を図面を参
照して説明する。
【0027】図2に示す水槽1には、概略管状の周囲に
小孔11を穿設してある集水管12を、概略流水方向に
沿って設置する。そして、水槽1の底部の水を集め流す
ことにより、水槽1の深さ全体に流れが滞ることなく、
水がゆっくりと入れ替わるようにする。
【0028】次に水槽1の第4の実施の形態を図面を参
照して説明する。
【0029】図7に示す水槽1には、概略透明のガラス
またはフィルムによる覆い13が設けられている。これ
は、トンネル、またはハウス状、または屋根シートのみ
の形態でもよい。糸状藻類は、雨滴の落下や水生昆虫に
よる食害に弱く、また水温をある程度高め、一定に保つ
ことでより効率良く生育するためのものである。
【0030】次に水槽1の第5の実施の形態を図面を参
照して説明する。
【0031】図5に示すAA断面図は、例えばフィルム
等の不透水性かつ遮光性を有する隔膜17を槽の底部に
敷設したもので、水槽1の槽の底部の泥,シルト等が珪
藻類に付着するのを防止し、除草剤等によらずに雑草・
雑藻が生育するのを防止し、また水量の漏洩を防ぎ、損
失をなくすためのものである。
【0032】なお、上記いずれの実施形態においても水
槽1の設定は、ブロックを並べて形成してもよい。ま
た、外形状は矩形に限らず円形でもよい。
【0033】また、水槽内の仕切りは放射状や螺旋状、
または網状でもよい。
【0034】また、水槽1の底部のフィルムは、コンク
リート等の硬質の板状のものでもよい。
【0035】
【発明の効果】1.肥料・飼料・食料として有用な糸状
珪藻類を効率良く生産でき、食料の増産・安定供給に寄
与できる。
【0036】2.設備が安価、また水田等の施設を利用
できるため、生産設備の構築・整備が容易である。ま
た、遊休農地の利用活性化に寄与できる。また、特に水
質の比較的良好な中山間地とその農地の利用により、生
産合理化の難しい地域の活性化に寄与できる。
【0037】3.生産をとおしてきわめて省エネルギ
ー、低コストであり、太陽と自然水とわずかな資材で効
率良い生産ができる。
【0038】4.二酸化炭素の固定と水質の富栄養化防
止に寄与できる。
【0039】5.被生産物の収集が簡単で、例えばネッ
ト状のものを取り付けたロープ状の簡易かつ低コストの
収集具で行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の糸状珪藻類の生産方法の第1の実施の
形態を示す斜視図である。
【図2】同上生産方法の第2、第3の実施の形態をを示
す斜視図である。
【図3】同上生産方法の第2、第4の実施の形態をを示
す斜視図である。
【図4】同上生産方法における糸状珪藻類の生育状態を
示すBB断面図である。
【図5】同上生産方法における隔膜と仕切りを示すAA
断面図である。
【図6】同上生産方法における流入部の粗ろ過装置のC
C断面図である。
【図7】同上生産方法における流入部の粗ろ過装置の別
形態のCC断面図である。
【図8】本発明の水槽の形状と仕切りの別形態の平面図
である。
【図9】本発明の水槽の形状と仕切りの別形態の平面図
である。
【図10】本発明の水槽の形状と仕切りの別形態の平面
図である。
【図11】本発明の水槽の形状と仕切りの別形態の平面
図である。
【符号の説明】
1 水槽 2 流入口 3 開閉扉 4 配水部 5 水口 6 排水口 7 仕切り 8 集水部 9 排出口 10 粗ろ過装置 11 小孔 12 集水管 13 フィルム等の覆い 14 糸状珪藻類収集具 15 糸状珪藻類 16 流入部 17 隔膜
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中本克代 長野県上田市大字諏訪形1218番地5 Fターム(参考) 2B150 CE26 DD47 4B029 AA02 BB04 CC01 DB19 DC07 DF10 DG06 DG10 4B065 AA83X BB02 BB22 BC01 BC50 CA41 CA43 CA49

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 面積に比較して充分に浅い槽を設定し、
    河川・伏流水等の自然水を遅い速度で流すよう設定し、
    設定された水流は、概略水平面をなし、また設定された
    水流は、非直線を含む一方向(非循環)をなし、太陽、
    またはその他の光エネルギーと自然水中の栄養素により
    糸状珪藻類を生産する方法。
  2. 【請求項2】 設定された槽は、適当な間隔の概略水流
    方向に沿った仕切りにより、風、波等による影響を防
    ぎ、また槽内の水が均一に入れ替わるように設定された
    ことを特徴とする請求項1に記載の糸状珪藻類の生産方
    法。
  3. 【請求項3】 設定された槽は、底部に複数個の集水管
    を概略流水方向に沿って設置したことを特徴とする請求
    項1に記載の糸状珪藻類の生産方法。
  4. 【請求項4】 設定された槽は、水中微生物および水中
    昆虫による食害を防止し、水温の上昇・安定を図るため
    の、光エネルギー透過効率の良いガラス、フィルム等で
    覆いを形成したことを特徴とする請求項1に記載の糸状
    珪藻類の生産方法。
  5. 【請求項5】 設定された槽は、底部に不透水性かつ遮
    光性を有する隔膜または隔壁を設けたことを特徴とする
    請求項1に記載の糸状珪藻類の生産方法。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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