JP2001318820A - データ管理システムおよび方法 - Google Patents

データ管理システムおよび方法

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JP2001318820A
JP2001318820A JP2000138106A JP2000138106A JP2001318820A JP 2001318820 A JP2001318820 A JP 2001318820A JP 2000138106 A JP2000138106 A JP 2000138106A JP 2000138106 A JP2000138106 A JP 2000138106A JP 2001318820 A JP2001318820 A JP 2001318820A
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JP2000138106A
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English (en)
Inventor
Teruhiko Harada
輝彦 原田
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NEC Solution Innovators Ltd
Original Assignee
NEC Solution Innovators Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 記憶場所の追加や変更が発生した場合にもプ
ログラムの修正を要せずに管理をすることが可能なデー
タの管理システムを提供する。 【解決手段】 ホストコンピュータ1からストアコンピ
ュータ2にファイル情報3が送信され、このファイル情
報3の中にはコンテンツ格納情報31、各種コンテンツ
32、データベース更新情報33、各種更新データ34
が存在する。コンテンツ組込手段4は、コンテンツ格納
情報31からコンテンツ格納位置を読み取り各種コンテ
ンツ32を格納する。データベース組込手段5は、デー
タベース更新情報33からデータベース更新情報を読み
取り各種更新データ34でデータベースの更新を行うこ
とにより、各種コンテンツの格納位置、表示用データベ
ースの表名、列名を意識せずに管理することを可能にす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、データの管理シス
テムに関し、特に、データの記憶場所に関する情報に基
づいてその場所にデータの組込処理を行うデータ管理シ
ステムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、データの管理システムにおいて
は、所定のデータを記憶装置内に格納,更新等する処理
を行うために、記憶装置内のデータが格納される場所や
データが更新等される場所をあらかじめプログラミング
によって定めておく必要があり、例えば、コンテンツを
所定の記憶装置に格納する場合には、格納処理のために
格納場所を意識したプログラミングがなされていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
管理システムでは、次のような問題点があった。
【0004】第1の問題点は、例えば、コンテンツ組込
において、ディスクの増設等が行われた場合には、格納
する記憶場所に変更が生じることに起因して、プログラ
ムの修正が必要となることである。
【0005】第2の問題点は、例えば、データベース内
に記憶されたあるレコードを更新等する場合に、従来の
データベース組込方法では、表名、列名を意識しなけれ
ばデータ更新を行うことはできないために、データベー
ス内の表の追加、あるいは列の変更のたびに、新規プロ
グラムの作成、修正が必要となることである。
【0006】本発明は、以上の問題点を解決し、多種多
様なコンテンツ、データベースの管理において、記憶場
所の追加や変更が発生した場合にもプログラムの修正を
要せずに管理をすることが可能なデータの管理システ
ム、言い換えれば、各種コンテンツの格納位置、表示用
データベースの表名、列名を意識せずに管理するシステ
ムを提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明に係るデータ管理方法は、少なくともデータ
の記憶場所に関する記憶場所情報を含むファイル情報を
作成し、このファイル情報に含まれる記憶場所情報に基
づいてデータの記憶場所を判断し、判断された記憶場所
にデータの組込を行うことを特徴とする。
【0008】ここで、記憶場所情報とは、ディレクト
リ,フォルダ,表,列等のデータが格納される場所を表
示する情報を意味する。また、組込とは、データの格
納,挿入,更新,削除等のデータに関する記憶装置への
一定の処理を意味する。なお、ファイル情報とは、数値
データ,コンテンツ,記憶場所情報等を含むデータの集
合体を意味する。
【0009】そして、本発明に係るデータ管理システム
は、少なくともデータの記憶場所に関する記憶場所情報
を含むファイル情報を作成するファイル情報作成装置
と、このファイル情報を処理するデータ組込手段および
データを記憶する記憶装置を有するストア処理装置とを
備え、データ組込手段は、ファイル情報に含まれる記憶
場所情報に基づいてデータの記憶場所を判断し、記憶装
置内の判断された記憶場所にデータの組込を行うことを
特徴とする。
【0010】さらに、本発明に係るデータ管理システム
は、ファイル情報作成装置と、ストア処理装置とから構
成されており、このストア処理装置は、コンテンツ組込
手段と、データベース組込手段と、記憶装置と、データ
ベースとを備える。
【0011】ファイル情報作成装置からストア処理装置
にファイル情報が送信され、このファイル情報の中には
コンテンツ格納情報,各種コンテンツ、データベース更
新情報、各種更新データが存在する。コンテンツ格納情
報および各種コンテンツが含まれるファイル情報を受信
したコンテンツ組込手段は、コンテンツ格納情報からコ
ンテンツ格納位置を読み取り各種コンテンツを指定され
た格納位置に格納する。
【0012】一方、データベース更新情報および各種更
新データが含まれるファイル情報を受信したデータベー
ス組込手段は、データベース更新情報からデータベース
更新情報を読み取り、各種更新データでデータベース更
新を行う。
【0013】以上のような構成とすることにより、管理
プログラムによってあらかじめ格納位置を限定すること
なく、各種コンテンツを格納し、表名、列名を意識せず
にデータベース更新をすることを可能にする。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
【0015】図1は、本発明の実施の形態に係るデータ
管理システムの構成を示すブロック図である。図1に示
すように、本発明の実施の形態に係るデータ管理システ
ムは、ホストコンピュータ1と、ストアコンピュータ2
とから構成されており、ストアコンピュータ2は、コン
テンツ組込手段4と、データベース組込手段5と、記憶
装置11と、データベース12とを備える。
【0016】これらの手段はそれぞれ概略つぎのように
動作する。ホストコンピュータ1は、コンテンツ格納情
報31,各種コンテンツ32,データベース更新情報3
3,各種更新データ34を含むファイル情報3を作成
し、これをストアコンピュータ2へ送信する。コンテン
ツ組込手段4は、ホストコンピュータ1より送信される
ファイル情報3に含まれているコンテンツ格納情報31
よりコンテンツ格納位置を読み取り、記憶装置11のコ
ンテンツ格納位置に各種コンテンツ32を格納する。デ
ータベース組込手段5は、ホストコンピュータ1より送
信されるファイル情報3に含まれているデータベース更
新情報33よりデータベース更新情報を読み取り各種更
新データ34でデータベース12の更新を行う。
【0017】(実施の形態の動作)次に、図1及び図2
を参照して本実施の形態の全体の動作について詳細に説
明する。
【0018】ここで、図2は、本発明の実施の形態に係
るデータ管理システムの動作を説明する図である。
【0019】まず、各種コンテンツが作成されるとホス
トコンピュータ1よりストアコンピュータ2にファイル
情報3が送信される(図2のステップA1)。次に、コ
ンテンツ組込手段4がファイル情報3に含まれているコ
ンテンツ格納情報31よりコンテンツ格納位置を読み取
り、コンテンツ格納位置に各種コンテンツ32を格納す
る。(ステップA2)。
【0020】そして、データベース組込手段5がファイ
ル情報3に含まれているデータベース更新情報33より
データベース更新情報を読み取り、各種更新データ34
でデータベースの更新を行う。(ステップA3)。
【0021】次に、図3を参照して具体的に説明する。
ここで、図3は、ファイル情報の内容構成を説明する図
である。
【0022】図3に示すように、コンテンツ格納情報3
1には”c:¥contents¥exe¥AP1.e
xe”と”c:¥contents¥gif¥GIF
1.gif”が登録されていて、各種コンテンツ32に
は”AP1.exe”と”GIF1.gif”とがあ
る。
【0023】コンテンツ組込手段4は、”c:¥con
tents¥exe¥AP1.exe”でコンテンツ格
納位置を判断し、各種コンテンツ32の中から”AP
1.exe”を記憶装置11に格納する。
【0024】同様に、”c:¥contents¥gi
f¥GIF1.gif”からコンテンツ格納位置を判断
し、”GIF1.gif”を格納する。また、データベ
ース更新情報33には”Table1_insert.
sql”と”Table2_update.sql”が
登録されていて、各種更新データ34には”Table
1_insert.sql”と”Table2_upd
ate.sql”とがある。
【0025】データベース組込手段5は、”Table
1_insert.sql”を実行することにより、デ
ータベース12の中の”Table1”を更新する。同
様に”Table2_update.sql”を実行し
データベース12の中の”Table2”を更新する。
【0026】上記構成を有するデータ管理システムによ
り、各種コンテンツ格納場所を情報として受け取り、こ
の情報に基づいてコンテンツの管理をすることができ
る。また、データベース更新情報と各種更新データを受
け取り、この更新情報を実行することにより、各種デー
タベースの表名、列名を意識せずに管理をすることがで
きる。
【0027】そして、データの所定の記憶場所をプログ
ラミングによってあらかじめ定めずとも、データの記
憶,更新等の処理を行う際にデータの記憶場所に関する
情報を受け取り、この情報からデータの記憶場所を判断
すると共に、当該判断された記憶場所にデータの格納等
の処理をすることができることとなる。
【0028】(本発明の他の実施の形態)次に、本発明
の他の実施の形態について図面を参照して詳細に説明す
る。ここで、図4は、本発明の他の実施の形態に係るデ
ータ管理システムの構成を示すブロック図である。
【0029】図4を参照すると、本発明の他の実施の形
態に係るデータ管理システムは、ホストコンピュータ1
とストアコンピュータ2から構成されており、ストアコ
ンピュータ2は、コンテンツ組込手段4と、データベー
ス組込手段5と、記憶装置11と、データベース12
と、コンテンツ退避手段101と、コンテンツ復旧手段
102と、データベース退避手段103と、データベー
ス復旧手段104とを備える。
【0030】これらの手段はそれぞれ概略つぎのような
機能を有する。ホストコンピュータ1は、コンテンツ格
納情報31,各種コンテンツ32,データベース復旧情
報301,データベース更新情報33,各種更新データ
34を含むファイル情報3を作成し、これをストアコン
ピュータ2へ送信する。コンテンツ組込手段4は、ホス
トコンピュータ1より送信されるファイル情報3に含ま
れているコンテンツ格納情報31よりコンテンツ格納位
置を読み取り、コンテンツ格納位置に各種コンテンツ3
2を格納する。この時、コンテンツ退避手段101は、
各種コンテンツ32格納に失敗することを考慮し、既に
格納されているコンテンツを退避する。
【0031】コンテンツ復旧手段102は、コンテンツ
組込手段4が異常終了となった時に、ホストコンピュー
タ1より送信されるファイル情報3に含まれているコン
テンツ格納情報31と退避されているコンテンツで、各
種コンテンツを復旧する。
【0032】データベース退避手段103は、ホストコ
ンピュータ1より送信されるファイル情報3に含まれて
いるデータベース復旧情報301より復旧対象を読み込
みデータの退避を行う。
【0033】データベース組込手段5は、ホストコンピ
ュータ1より送信されるファイル情報3に含まれている
データベース更新情報33よりデータベース更新情報を
読み取り各種更新データ34でデータベースの更新を行
う。
【0034】データベース復旧手段104は、ホストコ
ンピュータ1より送信されるファイル情報3に含まれて
いるデータベース復旧情報301と退避されているデー
タで、データベースの復旧を行う。
【0035】次に、図4及び図5を参照して本発明の他
の実施の形態の全体の動作について詳細に説明する。
【0036】ここで、図5は、本発明の他の実施の形態
に係るデータ管理システムの動作を説明する図である。
【0037】まず、各種コンテンツが作成されるとホス
トコンピュータ1よりストアコンピュータ2にファイル
情報3が送信される(図5のステップA1)。次に、コ
ンテンツ組込手段4がファイル情報3に含まれているコ
ンテンツ格納情報31よりコンテンツ格納位置を読み取
り、コンテンツ格納位置に各種コンテンツ32を格納す
る。この時、コンテンツ退避手段101は、各種コンテ
ンツ32格納に失敗することを考慮し、既に格納されて
いるコンテンツを退避する(ステップA2)。
【0038】ここで、退避の対象となるコンテンツは、
既に格納されているコンテンツの一部であってもよく、
全部であってもよい。
【0039】次に、データベース退避手段103がファ
イル情報3に含まれているデータベース復旧情報301
より復旧対象を読み込みデータの退避を行う(ステップ
B2)。次にデータベース組込手段5がファイル情報3
に含まれているデータベース更新情報33よりデータベ
ース更新情報を読み取り、各種更新データ34でデータ
ベース12の更新を行う(ステップA3)。
【0040】コンテンツ組込手段4が異常終了となった
場合、コンテンツ復旧手段102によりホストコンピュ
ータ1より送信されるファイル情報3に含まれているコ
ンテンツ格納情報31と退避されているコンテンツで、
各種コンテンツを復旧する(ステップB4)。データベ
ース組込手段5が異常終了となった場合、コンテンツ復
旧手段102でコンテンツ復旧とデータベース復旧手段
104によりホストコンピュータ1より送信されるファ
イル情報3に含まれているデータベース復旧情報301
と退避されているデータで、データベースの復旧を行う
(ステップB5)。
【0041】次に、図6を参照して具体的に説明する。
ここで、図6は、ファイル情報の内容構成を説明する図
である。
【0042】図6に示すように、コンテンツ格納情報3
1には”c:¥contents¥exe¥AP1.e
xe”と”c:¥contents¥gif¥GIF
1.gif”が登録されていて、各種コンテンツ32に
は”AP1.exe”と”GIF1.gif”とがあ
る。コンテンツ組込手段4は、”c:¥content
s¥exe¥AP1.exe”でコンテンツ格納位置を
判断し、各種コンテンツ32の中から”AP1.ex
e”を記憶装置11に格納する。この時、コンテンツ退
避手段101は、各種コンテンツ32格納に失敗するこ
とを考慮し、既に格納されているコンテンツを退避す
る。
【0043】同様に、”c:¥contents¥gi
f¥GIF1.gif”から”GIF1.gif”も格
納する。また、データベース復旧情報301には”Ta
ble1”と”Table2”とがある。データベース
退避手段103は、”Table1”で復旧対象を判断
し、データの退避を行う。同様に、”Table2”も
退避を行う。また、データベース更新情報33には”T
able1_insert.sql”と”Table2
_update.sql”が登録されていて、各種更新
データ34には”Table1_insert.sq
l”と”Table2_update.sql”とがあ
る。
【0044】データベース組込手段5は、”Table
1_insert.sql”を実行することにより、デ
ータベース12の中の”Table1”を更新する。同
様に”Table2_update.sql”を実行
し”Table2”を更新する。コンテンツ組込手段4
が異常終了となった場合、コンテンツ復旧手段102
が、コンテンツ格納情報31の”c:¥content
s¥exe¥AP1.exe”で復旧場所を判断し、退
避してあるコンテンツを復旧する。同様に”c:¥co
ntents¥gif¥GIF1.gif”も復旧す
る。データベース組込手段5が異常終了となった場合、
データベース復旧手段104が、”Table1”で復
旧対象を判断し、退避してあるデータの復旧を行う。同
様に、”Table2”も復旧を行う。
【0045】以上のような構成により、本発明の他の実
施の形態によれば、コンテンツ組込、データベース組込
のどちらで異常終了となった場合でも元の状態に復元す
ることで、本発明の適用を容易にするという新たな効果
を有する。
【0046】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
管理プログラムによってあらかじめ格納位置等を限定す
る必要がなくなり、記憶場所の追加や変更が発生した場
合にもプログラムの修正を要せずに管理をすることがで
きることから、各種コンテンツの格納場所を意識せずに
管理をすることが可能となり、各種データベースの表
名、列名を意識せずに管理をすることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るデータ管理システム
の構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の実施の形態に係るデータ管理システム
の動作を説明する図である。
【図3】ファイル情報の内容構成を説明する図である。
【図4】本発明の他の実施の形態に係るデータ管理シス
テムの構成を示すブロック図である。
【図5】本発明の他の実施の形態に係るデータ管理シス
テムの動作を説明する図である。
【図6】ファイル情報の内容構成を説明する図である。
【符号の説明】
1 ホストコンピュータ 2 ストアコンピュータ 3 ファイル情報 4 コンテンツ組込手段 5 データベース組込手段 11 記憶装置 12 データベース 31 コンテンツ格納情報 32 各種コンテンツ 33 データベース更新情報 34 各種更新データ 101 コンテンツ退避手段 102 コンテンツ復旧手段 103 データベース退避手段 104 データベース復旧手段 301 データベース復旧情報

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくともデータの記憶場所に関する記憶
    場所情報を含むファイル情報を作成するファイル情報作
    成装置と、 前記ファイル情報を処理するデータ組込手段および前記
    データを記憶する記憶装置を有するストア処理装置とを
    備え、 前記データ組込手段は、前記ファイル情報に含まれる前
    記記憶場所情報に基づいて前記データの記憶場所を判断
    し、前記記憶装置の前記判断された記憶場所に前記デー
    タの組込を行うことを特徴とするデータ管理システム。
  2. 【請求項2】前記ファイル情報は、前記データ組込手段
    によって組込が行われるデータを含むことを特徴とする
    請求項1に記載のデータ管理システム。
  3. 【請求項3】前記ストア処理装置は、さらに、前記デー
    タ組込手段による前記データの前記組込よりも事前に、
    前記記憶場所情報に基づいて前記記憶装置内のデータを
    退避させる退避手段と、前記データ組込手段が異常終了
    した場合に退避させた前記データの復旧を行うことを特
    徴とする請求項1または2に記載のデータ管理システ
    ム。
  4. 【請求項4】少なくともデータの記憶場所に関する記憶
    場所情報を含むファイル情報を作成するステップと、 前記ファイル情報に含まれる前記記憶場所情報に基づい
    て前記データの記憶場所を判断するステップと、 前記判断された記憶場所に前記データの組込を行うステ
    ップとを含むことを特徴とするデータ管理方法。
  5. 【請求項5】少なくともデータの記憶場所に関する記憶
    場所情報を含むファイル情報を作成するステップと、 前記ファイル情報に含まれる前記記憶場所情報に基づい
    て前記データの記憶場所を判断するステップと、 前記判断された記憶場所に存在するデータを退避するス
    テップと、 前記判断された記憶場所に前記データの組込を行うステ
    ップと、 前記組込が異常終了した場合に、前記退避したデータの
    復旧を行うステップとを含むことを特徴とするデータ管
    理方法。
  6. 【請求項6】前記ファイル情報は、前記データ組込手段
    によって組込が行われるデータを含むことを特徴とする
    請求項4または5に記載のデータ管理方法。
  7. 【請求項7】少なくともデータの記憶場所に関する記憶
    場所情報を含むファイル情報を作成する処理と、 前記ファイル情報に含まれる前記記憶場所情報に基づい
    て前記データの記憶場所を判断する処理と、 前記判断された記憶場所に前記データの組込を行う処理
    とをコンピュータに実行させるためのプログラムを記憶
    するコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
  8. 【請求項8】少なくともデータの記憶場所に関する記憶
    場所情報を含むファイル情報を作成する処理と、 前記ファイル情報に含まれる前記記憶場所情報に基づい
    て前記データの記憶場所を判断する処理と、 前記判断された記憶場所に存在するデータを退避する処
    理と、 前記判断された記憶場所に前記データの組込を行う処理
    と、 前記組込処理が異常終了した場合に、前記退避したデー
    タの復旧を行う処理とをコンピュータに実行させるため
    のプログラムを記憶するコンピュータ読み取り可能な記
    録媒体。
  9. 【請求項9】前記ファイル情報は、前記データ組込手段
    によって組込が行われるデータを含むことを特徴とする
    請求項8または9に記載のコンピュータ読み取り可能な
    記録媒体。
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