JP2001316656A - コンベヤベルト接合用接着剤、コンベヤベルト接合方法及びコンベヤベルト - Google Patents

コンベヤベルト接合用接着剤、コンベヤベルト接合方法及びコンベヤベルト

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JP2001316656A
JP2001316656A JP2000134486A JP2000134486A JP2001316656A JP 2001316656 A JP2001316656 A JP 2001316656A JP 2000134486 A JP2000134486 A JP 2000134486A JP 2000134486 A JP2000134486 A JP 2000134486A JP 2001316656 A JP2001316656 A JP 2001316656A
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adhesive
conveyor belt
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bonding
solvent
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Atsushi Azuma
篤 東
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 湿度、温度等に影響されない優れた接着性を
有するコンベヤベルト接合用接着剤、コンベヤベルト接
合方法、その方法を用いてなるコンベヤベルトを提供す
る。 【解決手段】 ゴム組成物、溶剤及び硬化剤からなるコ
ンベヤベルト接合用接着剤であって、前記溶剤は、SP
値が18.4([J/cm31/2 )以下である化合物
を少なくとも1種含有するコンベヤベルト接合用接着
剤。ゴム組成物は、ポリクロロプレンを含有し、硬化剤
は、イソシアネートであることが好ましい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、湿度、温度等に影
響されない優れた接着性を有するコンベヤベルト接合用
接着剤、コンベヤベルト接合方法、その方法を用いて接
合されてなるコンベヤベルトに関する。
【0002】
【従来の技術】一般にコンベヤベルトを接合する場合、
末端処理をした接合面に、溶剤にゴム組成物を溶解して
なる糊ゴムを塗布し、更に、必要に応じて接合面に未加
硫ゴムシートをはさみ、加硫機により、圧力と温度をか
けて接合面を加硫してコンベヤベルトを接合する方法
や、末端処理をした接合面に、溶剤にゴム組成物を溶解
したものと硬化剤とを混合してなる接着剤を塗布して貼
り合わせた後、常温で放置し、架橋反応させて、コンベ
ヤベルトの接合面を接着する方法等が用いられていた。
【0003】コンベヤベルトの接合処理は、通常、コン
ベヤベルトの設置場所で行われるので、屋外、屋内を問
わずに、様々な環境条件、作業条件の下で行われる。こ
のため、どのような条件下でも安定した強度で接合を行
いうることが要求される。
【0004】上記のゴム糊を用いて接合を行う方法で
は、加硫工程を行う必要があるので、加硫機等の設備が
必要となり、施工場所に制約をうけ、作業性に劣るとい
う問題点がある。
【0005】一方、上記の接着剤を用いて接合を行う方
法では、作業性には優れているものの実用上充分な接着
力が得られておらず、更に、接着剤の接着性が施工時の
環境に影響されやすく、温度や湿度の相違により安定し
た接着性が得られないという問題点がある。現在、温度
や湿度等の環境因子に影響されない接着剤は提案されて
いない。
【0006】
【解決しようとする課題】本発明は、上記現状に鑑み、
湿度、温度等に影響されない優れた接着性を有するコン
ベヤベルト接合用接着剤、コンベヤベルト接合方法、そ
の方法を用いてなるコンベヤベルトを提供することを目
的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、ゴム組成物、
溶剤及び硬化剤からなるコンベヤベルト接合用接着剤で
あって、前記溶剤は、SP値が18.4([J/cm
31/2 )以下である化合物を少なくとも1種含有する
コンベヤベルト接合用接着剤である。なお、本明細書に
おいて、SP値とは、溶解度パラメーターのことをい
い、下記式で表される。
【0008】
【式1】
【0009】式中の各パラメーターは以下のとおりであ
る。 ΔH;溶剤の蒸発熱(J/mol) R;ガス定数(8.3J/deg・mol) T;絶対温度(deg・K) V;モル容積(cm3 /mol) 以下に本発明を詳述する。
【0010】本発明のコンベヤベルト接合用接着剤は、
ゴム組成物、溶剤及び硬化剤からなる。上記溶剤は、S
P値が18.4([J/cm31/2 )以下である化合
物を少なくとも1種含有するものである。
【0011】上記SP値が18.4([J/cm3
1/2 )以下である化合物としては、例えば、n−ヘキサ
ン、トルエン、シクロヘキサン、キシレン、酢酸エチ
ル、ミネラルスピリット、石油エーテル、エチルエーテ
ル等を挙げることができる。これらは単独で用いられて
も、2種以上が併用されてもよい。
【0012】上記溶剤中の少なくとも1種の化合物のS
P値が18.4([J/cm31/2)以下であれば、
得られる接着剤の接着性が温度や湿度等の環境因子の影
響を受けにくくなり、施工環境の如何によらず優れた接
着力を奏することができる。
【0013】上記溶剤としてはSP値が18.4([J
/cm31/2 )以下である化合物を少なくとも1種含
有していれば特に限定されず、SP値が18.4([J
/cm 31/2 )以下である化合物のみからなるもので
あってもよく、他の化合物との混合物であってもよい。
【0014】上記他の化合物としては特に限定されず、
例えば、炭化水素類、塩素化炭化水素類、ケトン類、エ
ステル類等を挙げることができる。しかしながら、湿度
の影響を考えると水との相溶性の小さい方が好ましい。
【0015】本発明のコンベヤベルト接合用接着剤にお
いて、上記ゴム組成物は、ポリクロロプレンを含有し、
上記硬化剤は、イソシアネートであることが好ましい。
上記ポリクロロプレンとしては特に限定されないが、カ
ルボキシル基を有するものを使用してもよい。カルボキ
シル基を有するポリクロロプレンを用いると本発明のコ
ンベヤベルト接合用接着剤の接着性が更に向上する。上
記ポリクロロプレンとしてカルボキシル基を有するもの
を使用する場合、上記ポリクロロプレンが全てカルボキ
シル基を有するものであってもよく、カルボキシル基を
有するものと有しないものの混合物であってもよい。
【0016】上記ゴム組成物は、更に、通常ゴム配合剤
として用いられるものが配合されていてもよい。上記ゴ
ム配合剤としては特に限定されず、例えば、カーボンブ
ラック、炭酸カルシウム、シリカ、クレー、タルク等の
補強剤又は充填剤;t−ブチルフェノール樹脂、クマロ
ン樹脂、テルペン・フェノール樹脂、ロジン誘導体、石
油系炭化水素樹脂等の粘着付与剤;N−フェニル−N’
−イソプロピル−p−フェニレンジアミン等の老化防止
剤;MgO、ZnO、PbO等の加硫剤等を挙げること
ができる。
【0017】上記イソシアネートとしては特に限定され
ず、例えば、トリフェニルメタン−トリイソシアネー
ト、チオリン酸トリス−(p−イソシアネート−フェニ
ル)エステル、4,4’−ジフェニルメタンジイソシア
ネート等を挙げることができる。これらは単独で用いら
れても、2種以上が併用されてもよい。
【0018】本発明のコンベヤベルト接合用接着剤は、
コンベヤベルトの端部に設けられた接合面を接着し、コ
ンベヤベルト同士を接合するのに用いられる。本発明の
コンベヤベルト接合用接着剤が用いられるコンベヤベル
トとしては特に限定されず、例えば、抗張力材が埋設さ
れている接着ゴムの上下にカバーゴムが設けられた構造
を有するもの等を挙げることができる。上記抗張力材と
しては特に限定されず、例えば、帆布、スチールコード
等を挙げることができる。
【0019】本発明のコンベヤベルト接合用接着剤を用
いたコンベヤベルトの接合形式としては特に限定され
ず、例えば、コンベヤベルトの端部の厚みを進行方向に
対して斜めに切断して接合するスカイバー方式;コンベ
ヤベルトの端部のカバーゴム、接着ゴム、抗張力材等の
各層を階段状に剥離切断して接合するステップ方式;コ
ンベヤベルトの端部を重ね合わせて接合するオーバーラ
ップ方式;コンベヤベルトの端部をくさび型に切り込ん
で突き合わせ接合するフィンガー方式(電光型ジョイン
ト方式又は差し子方式)等を挙げることができる。上記
コンベヤベルトの接合形式としては、更に、上記スカイ
バー方式、ステップ方式、オーバーラップ方式、フィン
ガー方式の改良型や融合型であってもよく、また、コン
ベヤベルトの端部の厚みを進行方向に対してくさび型に
切り込んで突き合わせ接合するもの等をも併せて挙げる
ことができる。
【0020】上記各種のコンベヤベルトの接合形式にお
いて、更に、接合部の上下面に、補強用のゴムシートを
貼り付けてもよく、ゴムシートの貼り付けにも本発明の
コンベヤベルト接合用接着剤を用いることができる。
【0021】本発明のコンベヤベルト接合用接着剤を用
いた接合処理としては、例えば、使用前に上記ゴム組成
物と上記溶剤との混合物にイソシアネートを混合して本
発明のコンベヤベルト接合用接着剤を調製し、得られた
接着剤を接合面に塗布し乾燥させた後、接合面を貼り合
わせ圧着し、常温で放置することにより接着剤の架橋反
応が進行し強固な接合を得ることができる。更に、加温
や加圧をすることにより、架橋反応が加速され接合処理
に要する時間を短縮することができる。
【0022】このような本発明のコンベヤベルト接合用
接着剤を用いてコンベヤベルトを接合するコンベヤベル
ト接合方法もまた本発明の1つである。本発明のコンベ
ヤベルト接合用接着剤は温度や湿度等によらず優れた接
着性を奏するので、本発明のコンベヤベルト接合用接着
剤を用いてコンベヤベルトを接合するコンベヤベルト接
合方法によれば、温度や湿度等によらず強固に接合面を
接着することができる。本発明のコンベヤベルト接合方
法を用いて接合されてなるコンベヤベルトもまた本発明
の1つである。
【0023】
【実施例】以下に実施例を掲げて本発明を更に詳しく説
明するが、本発明はこれら実施例のみに限定されるもの
ではない。
【0024】(実施例1)ポリクロロプレンであるスカ
イプレンG−40S−1(東ソー社製)100重量部に
対して、酸化亜鉛5重量部、酸化マグネシウム5重量
部、及び、老化防止剤BHT1重量部を加え、密閉式混
練機のニーダーで混練りした。n−ヘキサン(SP値=
14.8)とトルエン(SP値=18.2)との混合液
(50:50)を溶剤として、これに上記の混練りした
組成物とt−ブチルフェノール樹脂20重量部とを溶解
した。固形分濃度は20重量%とした。そこにイソシア
ネートとしてデスモジュールRE(バイエル社製)をポ
リクロロプレンに対し6重量%添加し、混合して接着剤
を調製した。
【0025】JIS K 6322「布層コンベヤベル
ト」に示す強力300(N/mm)、布層4プライ、カ
バーゴムGのコンベヤベルトの布層間を剥離した。表面
をサンドペーパー、ワイヤーブラシ等でバフがけした
後、その剥離布層の接着面に上記接着剤を塗布し、風乾
後、再度塗布し、風乾した。タックが残っている状態で
接合面同士を貼り合わせ、圧着した。25℃で48時間
放置した後、JIS K6322に準拠して剥離試験を
実施した。上記剥離試験は気温25℃、湿度60%と8
5%との条件下で実施した。結果を表1に示した。
【0026】(実施例2)実施例1において溶剤とし
て、n−ヘキサン(SP値=14.8)とトリクロロエ
チレン(SP値=19.1)との混合液(50:50)
を用いた以外は実施例1と同様にして接合処理を行い、
剥離試験を行った。結果を表1に示した。
【0027】(比較例1)実施例1において溶剤として
トリクロロエチレン(SP値=19.1)を用いた以外
は実施例1と同様にして接合処理を行い、剥離試験を行
った。結果を表1に示した。
【0028】(比較例2)実施例1において溶剤として
アセトン(SP値=20.1)とMEK(SP値=1
9.1)との混合液(50:50)を用いた以外は実施
例1と同様にして接合処理を行い、剥離試験を行った。
結果を表1に示した。
【0029】
【表1】
【0030】表1に記載された結果のとおり、実施例1
及び2の接着剤は環境因子の変動に影響されず安定して
優れた接着性を奏した。一方、比較例1及び2の接着剤
は溶剤中にSP値が18.4([J/cm31/2 )以
下である化合物が含まれていなかったので、その接着力
が環境因子の変化に左右され、接着性が安定しなかっ
た。
【0031】
【発明の効果】本発明のコンベヤベルト接合用接着剤
は、上述の構成よりなるので、温度や湿度等の環境因子
の如何に左右されず、優れた接着性を安定して奏する。
このため、本発明のコンベヤベルト接合用接着剤を用い
たコンベヤベルト接合方法によれば、温度や湿度等に左
右されず、安定して接着を行うことができ、本発明のコ
ンベヤベルト接合方法により接合されたコンベヤベルト
は、強固に接着された接合面を有し、接合面が剥がれる
ことはない。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3F024 AA19 CA08 4F211 AA37 AA45 AB03 AD05 AD19 AD20 AG01 TA03 TC09 TD08 TD09 TN53 TN63 4J040 BA172 EF251 GA07 HB02 HB03 HB15 HB31 KA16 KA23 LA07 MA12 NA15

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ゴム組成物、溶剤及び硬化剤からなるコ
    ンベヤベルト接合用接着剤であって、前記溶剤は、SP
    値が18.4([J/cm31/2 )以下である化合物
    を少なくとも1種含有することを特徴とするコンベヤベ
    ルト接合用接着剤。
  2. 【請求項2】 ゴム組成物は、ポリクロロプレンを含有
    し、硬化剤は、イソシアネートであることを特徴とする
    請求項1記載のコンベヤベルト接合用接着剤。
  3. 【請求項3】 ポリクロロプレンは、少なくともその1
    部がカルボキシル基を有するものであることを特徴とす
    る請求項2記載のコンベヤベルト接合用接着剤。
  4. 【請求項4】 請求項1、2又は3記載のコンベヤベル
    ト接合用接着剤を用いてコンベヤベルトを接合すること
    を特徴とするコンベヤベルト接合方法。
  5. 【請求項5】 請求項4記載のコンベヤベルト接合方法
    を用いて接合されてなることを特徴とするコンベヤベル
    ト。
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