JP2001314686A - 洗濯機 - Google Patents
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Landscapes
- Accessory Of Washing/Drying Machine, Commercial Washing/Drying Machine, Other Washing/Drying Machine (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 この発明は、洗濯物の受ける損傷がきわめて
軽微であり、洗濯水や洗剤の使用量も少なく、然も洗濯
物に殆ど皺や型くずれが生じない洗濯機を得ることを目
的とする。 【構成】 ハンガーに掛けた洗濯物を前記ハンガー掛け
に掛け、ハンガー掛けに振動を与える加振器を備え、浸
け置き時間を設けて前記洗濯物に洗濯水を循環してかけ
ることにより洗浄し、乾燥時、外気を取り込む量と、内
部循環量を調節するダンパを有し、仕上げ乾燥時は除湿
器により除湿する。
軽微であり、洗濯水や洗剤の使用量も少なく、然も洗濯
物に殆ど皺や型くずれが生じない洗濯機を得ることを目
的とする。 【構成】 ハンガーに掛けた洗濯物を前記ハンガー掛け
に掛け、ハンガー掛けに振動を与える加振器を備え、浸
け置き時間を設けて前記洗濯物に洗濯水を循環してかけ
ることにより洗浄し、乾燥時、外気を取り込む量と、内
部循環量を調節するダンパを有し、仕上げ乾燥時は除湿
器により除湿する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、洗濯物を洗剤によ
り洗い、乾燥する洗濯機に関する物である。
り洗い、乾燥する洗濯機に関する物である。
【0002】
【従来の技術】<従来の技術1>従来一般世帯に普及し
ている渦巻状の洗濯機においては、外槽の内部に内槽が
垂直軸回りに回転可能に支持されて、内槽に洗濯物を投
入すると共に、洗濯水を注入し、内槽を垂直軸回りに回
転させることによって、内槽内の洗濯物に、摩擦洗いを
基本として洗濯を施すものであった。また洗濯を施した
後、すすぎを施し、その後、内槽を高速回転させること
により、内槽の壁面に開設された多数の孔から水分を遠
心力により排出して、脱水を施すものであった。また、
撹拌式の洗濯機においては、内槽を垂直軸回りに小刻み
に正逆回転させて、内槽内の洗濯物に、揉み洗いを基本
とする洗濯を施すものであった。また、ドラム式の洗濯
機においては、内槽が水平軸回りに回転駆動され、内槽
内の洗濯物に対して、叩き洗いを基本とする洗濯を施す
ものであった。
ている渦巻状の洗濯機においては、外槽の内部に内槽が
垂直軸回りに回転可能に支持されて、内槽に洗濯物を投
入すると共に、洗濯水を注入し、内槽を垂直軸回りに回
転させることによって、内槽内の洗濯物に、摩擦洗いを
基本として洗濯を施すものであった。また洗濯を施した
後、すすぎを施し、その後、内槽を高速回転させること
により、内槽の壁面に開設された多数の孔から水分を遠
心力により排出して、脱水を施すものであった。また、
撹拌式の洗濯機においては、内槽を垂直軸回りに小刻み
に正逆回転させて、内槽内の洗濯物に、揉み洗いを基本
とする洗濯を施すものであった。また、ドラム式の洗濯
機においては、内槽が水平軸回りに回転駆動され、内槽
内の洗濯物に対して、叩き洗いを基本とする洗濯を施す
ものであった。
【0003】従来の渦巻式洗濯機は、洗濯槽に洗濯物が
浸かり、渦流で回るための大量の水量が必要であった。
また、この水量に対し、適した濃度になる大量の洗剤を
入れなければならなかった。実際には、6Kgの洗濯物
を洗うのには、洗濯槽の水の量は60リットル必要であ
り洗剤の量は60g程度必要であった。この洗濯機です
すぎを2回行ったとして、180リットルの水が必要と
なり、家庭の水の使用量の1/3程度を占める多くの水
を消費する。
浸かり、渦流で回るための大量の水量が必要であった。
また、この水量に対し、適した濃度になる大量の洗剤を
入れなければならなかった。実際には、6Kgの洗濯物
を洗うのには、洗濯槽の水の量は60リットル必要であ
り洗剤の量は60g程度必要であった。この洗濯機です
すぎを2回行ったとして、180リットルの水が必要と
なり、家庭の水の使用量の1/3程度を占める多くの水
を消費する。
【0004】また、洗濯には、ぬるま湯(40℃程度)
を使用すると汚れが良く落ちる。一般によく利用される
風呂の残り湯を使用すると良いが、夜洗濯機をかけると
騒音でうるさく、隣近所に迷惑がかかるため普通は行わ
れない。朝になると風呂の湯は冷めてしまっている。ま
た、実際洗濯を行ったとして、すすぎ、脱水を自動で行
っても、洗濯物が絡み合ったままになり、そのまま放置
するとひどく皺が寄ったり、型くずれしたりする。その
ため洗濯が終わったらすぐに伸ばして干さなければなら
なかった。しかも、干すときには一つ一つ開いて皺を伸
ばしてから干すという大変な手間があった。また、真夜
中に洗濯物を干したりすることも実際の生活においては
困難であった。
を使用すると汚れが良く落ちる。一般によく利用される
風呂の残り湯を使用すると良いが、夜洗濯機をかけると
騒音でうるさく、隣近所に迷惑がかかるため普通は行わ
れない。朝になると風呂の湯は冷めてしまっている。ま
た、実際洗濯を行ったとして、すすぎ、脱水を自動で行
っても、洗濯物が絡み合ったままになり、そのまま放置
するとひどく皺が寄ったり、型くずれしたりする。その
ため洗濯が終わったらすぐに伸ばして干さなければなら
なかった。しかも、干すときには一つ一つ開いて皺を伸
ばしてから干すという大変な手間があった。また、真夜
中に洗濯物を干したりすることも実際の生活においては
困難であった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】渦巻式洗濯機や、撹拌
式洗濯機によれば、高い洗浄効果が得られるが、洗濯物
の受ける損傷が大きく、然も洗濯水や洗剤の使用量が多
い問題がある。これに対し、ドラム式洗濯機において
は、洗濯物の受ける損傷が小さく、洗濯水や洗剤の使用
量も少ないが、脱水時に洗濯物が均一にならず、内槽の
振動が大きいという問題がある。また、いずれの洗濯機
においても、脱水及び乾燥を施す過程で洗濯物に皺や型
くずれが生じる問題があった。
式洗濯機によれば、高い洗浄効果が得られるが、洗濯物
の受ける損傷が大きく、然も洗濯水や洗剤の使用量が多
い問題がある。これに対し、ドラム式洗濯機において
は、洗濯物の受ける損傷が小さく、洗濯水や洗剤の使用
量も少ないが、脱水時に洗濯物が均一にならず、内槽の
振動が大きいという問題がある。また、いずれの洗濯機
においても、脱水及び乾燥を施す過程で洗濯物に皺や型
くずれが生じる問題があった。
【0006】この発明は、上記のような問題点を解消す
るためになされたもので、洗濯物の受ける損傷がきわめ
て軽微であり、洗濯水や洗剤の使用量も少なく、然も洗
濯物に殆ど皺や型くずれが生じない洗濯機を得ることを
目的とする。
るためになされたもので、洗濯物の受ける損傷がきわめ
て軽微であり、洗濯水や洗剤の使用量も少なく、然も洗
濯物に殆ど皺や型くずれが生じない洗濯機を得ることを
目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】(請求項1)第1の発明
に係わる洗濯機は、内部にハンガー掛けを有し、ハンガ
ーに掛けた洗濯物を前記ハンガー掛けに掛け、前記洗濯
物に洗濯水を循環してかけることにより洗浄するように
したものである。 (請求項2)第2の発明に係わる洗濯機は、ハンガー掛
けに振動を与える加振器を備え、前記洗濯物に振動を与
えて洗濯するようにしたものである。 (請求項3)第3の発明に係わる洗濯機の、洗濯物を出
し入れし、洗濯時密閉するための扉は、前方水平に開閉
するようにしたものである。 (請求項4)第4の発明に係わる洗濯機は、洗濯時の給
水を複数回に分けて所定時間を置いて洗濯物にかける浸
け置き時間を設けるようにして洗濯をするようにしたも
のである。 (請求項5)第5の発明に係わる洗濯機は、洗濯槽の底
部の外側に設けられ、前記洗濯水を加温するヒータを備
えるようにしたものである。 (請求項6)第6の発明に係わる洗濯機は、洗濯物の水
分が多い時は洗濯物を振動させて乾燥するようにしたも
のである。 (請求項7)第7の発明に係わる洗濯機は、乾燥時、外
気を取り込む量と、内部循環量を調節するダンパを有す
るものである。 (請求項8)第8の発明に係わる洗濯機は、乾燥終了前
に、ダンパを閉じ、内部空気を除湿器を通して循環し仕
上げ乾燥するようにしたものである。 (請求項9)第9の発明に係わる洗濯機のハンガーは、
通水性部材をポケット状にした洗濯ネットを取り付ける
ようにしたものである。 (請求項10)第10の発明に係わる洗濯機のハンガー
は、複数の水平棒を縦にひもで連結したものである。 (請求項11)第11の発明に係わる洗濯機のハンガー
は、挟み構造を有する複数の水平棒を縦にひもで連結し
たものである。 (請求項12)第12の発明に係わる洗濯機の除湿器
は、通風ダクトの下側に低温側放熱フィン、上側に高温
側放熱フィンを有し、前記それぞれの放熱フィンに接し
たペルチェ素子の他方側を熱良導体で熱結合したもので
ある。 (請求項13)第13の発明に係わる洗濯機の除湿器
は、個体高分子電解質膜を多孔質電極で挟んだ除湿素子
の陽極側が通風ダクト内の空気に接し、前記除湿素子の
陰極側を外気に開放し、前記除湿素子の電極間に電流を
流し、前記除湿素子より風下の通風ダクト内に活性炭層
を設けたものである。
に係わる洗濯機は、内部にハンガー掛けを有し、ハンガ
ーに掛けた洗濯物を前記ハンガー掛けに掛け、前記洗濯
物に洗濯水を循環してかけることにより洗浄するように
したものである。 (請求項2)第2の発明に係わる洗濯機は、ハンガー掛
けに振動を与える加振器を備え、前記洗濯物に振動を与
えて洗濯するようにしたものである。 (請求項3)第3の発明に係わる洗濯機の、洗濯物を出
し入れし、洗濯時密閉するための扉は、前方水平に開閉
するようにしたものである。 (請求項4)第4の発明に係わる洗濯機は、洗濯時の給
水を複数回に分けて所定時間を置いて洗濯物にかける浸
け置き時間を設けるようにして洗濯をするようにしたも
のである。 (請求項5)第5の発明に係わる洗濯機は、洗濯槽の底
部の外側に設けられ、前記洗濯水を加温するヒータを備
えるようにしたものである。 (請求項6)第6の発明に係わる洗濯機は、洗濯物の水
分が多い時は洗濯物を振動させて乾燥するようにしたも
のである。 (請求項7)第7の発明に係わる洗濯機は、乾燥時、外
気を取り込む量と、内部循環量を調節するダンパを有す
るものである。 (請求項8)第8の発明に係わる洗濯機は、乾燥終了前
に、ダンパを閉じ、内部空気を除湿器を通して循環し仕
上げ乾燥するようにしたものである。 (請求項9)第9の発明に係わる洗濯機のハンガーは、
通水性部材をポケット状にした洗濯ネットを取り付ける
ようにしたものである。 (請求項10)第10の発明に係わる洗濯機のハンガー
は、複数の水平棒を縦にひもで連結したものである。 (請求項11)第11の発明に係わる洗濯機のハンガー
は、挟み構造を有する複数の水平棒を縦にひもで連結し
たものである。 (請求項12)第12の発明に係わる洗濯機の除湿器
は、通風ダクトの下側に低温側放熱フィン、上側に高温
側放熱フィンを有し、前記それぞれの放熱フィンに接し
たペルチェ素子の他方側を熱良導体で熱結合したもので
ある。 (請求項13)第13の発明に係わる洗濯機の除湿器
は、個体高分子電解質膜を多孔質電極で挟んだ除湿素子
の陽極側が通風ダクト内の空気に接し、前記除湿素子の
陰極側を外気に開放し、前記除湿素子の電極間に電流を
流し、前記除湿素子より風下の通風ダクト内に活性炭層
を設けたものである。
【0008】
【発明の実施の形態】以下に添付の図を参照してこの発
明の実施の形態について詳細に説明する。図1は本発明
に係る洗濯機1の外観である。洗濯機1は通常浴室の近
くの洗濯機用に設けられた洗濯パン2に置かれ、排水口
3に洗濯機1からの排水ホース4を入れ、排水する。ま
た、水道水5から給水ホース6により洗濯水として注入
する。この洗濯水は風呂の残り湯などを使用する場合が
ある。洗濯機1は洋服タンスに似た形状を有しており、
ハンガー7に洗濯物8を掛け、それを洗濯機1の内部に
設けたハンガー掛け9に掛ける。これらのハンガー7に
掛けた洗濯物8は扉10を開けて出し入れをする。
明の実施の形態について詳細に説明する。図1は本発明
に係る洗濯機1の外観である。洗濯機1は通常浴室の近
くの洗濯機用に設けられた洗濯パン2に置かれ、排水口
3に洗濯機1からの排水ホース4を入れ、排水する。ま
た、水道水5から給水ホース6により洗濯水として注入
する。この洗濯水は風呂の残り湯などを使用する場合が
ある。洗濯機1は洋服タンスに似た形状を有しており、
ハンガー7に洗濯物8を掛け、それを洗濯機1の内部に
設けたハンガー掛け9に掛ける。これらのハンガー7に
掛けた洗濯物8は扉10を開けて出し入れをする。
【0009】この発明の洗濯機1の基本的な動作は、ハ
ンガー掛け9に、ハンガー7に掛けた洗濯物8を掛け、
洗浄を促進する作用として洗濯物8に振動を与えながら
上部または側面より洗濯水11をかけ、この洗濯水11
を循環させて洗濯を行うものである。
ンガー掛け9に、ハンガー7に掛けた洗濯物8を掛け、
洗浄を促進する作用として洗濯物8に振動を与えながら
上部または側面より洗濯水11をかけ、この洗濯水11
を循環させて洗濯を行うものである。
【0010】また、すすぎは、水道水5を洗濯水11と
同様に循環させて水かけを行い、これを繰り返す。乾燥
は、外気12を内部に送風するか、洗濯槽の一部に設け
た風口13から除湿器14を通り、空気を循環させるこ
とにより行う。
同様に循環させて水かけを行い、これを繰り返す。乾燥
は、外気12を内部に送風するか、洗濯槽の一部に設け
た風口13から除湿器14を通り、空気を循環させるこ
とにより行う。
【0011】以上を自動的に行うことにより、洗濯物8
はそれらが多数ハンガー7で吊るされているので洗濯開
始から終了までお互いに絡み合うことは無い洗濯機1を
構成する。また、腰を曲げて行う作業もなく、主婦の作
業を軽減する。さらに、洗濯後、乾燥せずに水を切った
状態で終了させ、ハンガーのまま外に干すことができる
ので、非常に手間が省ける。特に絡み合った洗濯物をほ
ぐし、伸ばしながら干す作業は古く手洗いの時代から全
自動洗濯機と言われる時代になっても変わっていなかっ
たが、この作業が無くなることによって主婦の作業が一
段と軽減し、短時間で作業ができる。
はそれらが多数ハンガー7で吊るされているので洗濯開
始から終了までお互いに絡み合うことは無い洗濯機1を
構成する。また、腰を曲げて行う作業もなく、主婦の作
業を軽減する。さらに、洗濯後、乾燥せずに水を切った
状態で終了させ、ハンガーのまま外に干すことができる
ので、非常に手間が省ける。特に絡み合った洗濯物をほ
ぐし、伸ばしながら干す作業は古く手洗いの時代から全
自動洗濯機と言われる時代になっても変わっていなかっ
たが、この作業が無くなることによって主婦の作業が一
段と軽減し、短時間で作業ができる。
【0012】また、アイロンかけ作業も、皺が寄らない
ので、乾いた後はそのままタンスなどの衣類保管場所に
入れることができる。洋服、Yシャツ、Tシャツ類はハ
ンガーのままタンスにかけることができ、全く手間を必
要としない。
ので、乾いた後はそのままタンスなどの衣類保管場所に
入れることができる。洋服、Yシャツ、Tシャツ類はハ
ンガーのままタンスにかけることができ、全く手間を必
要としない。
【0013】図2は、この発明による洗濯機1の内部構
造の詳細を示す。洗濯物8は、ハンガー7にかけ、それ
をハンガー掛け9に掛ける。ハンガーは、バネ作用等で
くわえ付くか、ハンガー掛け9の取り付け部分に凹みを
作る等ハンガーが移動しない着脱支持構造を備える。ま
た、小さな洗濯物や長い洗濯物、セーターなどのニット
類は図5〜8に示す補助ハンガーを利用する。
造の詳細を示す。洗濯物8は、ハンガー7にかけ、それ
をハンガー掛け9に掛ける。ハンガーは、バネ作用等で
くわえ付くか、ハンガー掛け9の取り付け部分に凹みを
作る等ハンガーが移動しない着脱支持構造を備える。ま
た、小さな洗濯物や長い洗濯物、セーターなどのニット
類は図5〜8に示す補助ハンガーを利用する。
【0014】<給水と浸け置き>給水バルブ20を開く
ことにより、水道水5をシャワーパイプ23よりシャワ
ー24として洗濯物8にかける。このシャワー24は例
えば、移動したりシャワー方向を変えたりして均一に洗
濯物8にかかるように工夫されている。給水バルブ20
を間欠的に開閉し、洗濯水11が所定の量だけ溜まるま
で、その量を時間をおいて何回かに分けて洗濯物8にか
ける。すなわち、洗濯する前に洗濯物8を塗れた状態に
保ち、昔から行われている浸け置きという作用を行う。
これにより、洗濯による汚れの落ちかたが改善される。
この、浸け置きのための時間は、1〜4時間程度がよい
とされている。浸け置きすると汚れが良く落ちることが
知られている。
ことにより、水道水5をシャワーパイプ23よりシャワ
ー24として洗濯物8にかける。このシャワー24は例
えば、移動したりシャワー方向を変えたりして均一に洗
濯物8にかかるように工夫されている。給水バルブ20
を間欠的に開閉し、洗濯水11が所定の量だけ溜まるま
で、その量を時間をおいて何回かに分けて洗濯物8にか
ける。すなわち、洗濯する前に洗濯物8を塗れた状態に
保ち、昔から行われている浸け置きという作用を行う。
これにより、洗濯による汚れの落ちかたが改善される。
この、浸け置きのための時間は、1〜4時間程度がよい
とされている。浸け置きすると汚れが良く落ちることが
知られている。
【0015】また、風呂の残り湯を利用する場合は、前
記水道水5と給水バルブ20の代わりに風呂桶からポン
プによりシャワーパイプ23に給水することもできる。
一般に風呂に家族全員が入り終わると深夜になる場合が
多い。浸け置き時間が2時間としても、この間は風呂湯
の温度は冷めることはなく、適温の洗濯水が無駄なく利
用できる。また、風呂湯は150〜200リットル程度
あるので、すすぎの前半にも利用でき、十分な水量を使
用しても水道代がかからない効果がある。
記水道水5と給水バルブ20の代わりに風呂桶からポン
プによりシャワーパイプ23に給水することもできる。
一般に風呂に家族全員が入り終わると深夜になる場合が
多い。浸け置き時間が2時間としても、この間は風呂湯
の温度は冷めることはなく、適温の洗濯水が無駄なく利
用できる。また、風呂湯は150〜200リットル程度
あるので、すすぎの前半にも利用でき、十分な水量を使
用しても水道代がかからない効果がある。
【0016】<洗濯>給水により溜まった洗濯水11に
は、あらかじめ投入されていた洗剤が溶けている。必要
であれば洗濯槽19の底部の外側に取り付けられたヒー
ター26により40℃程度の適温に加温することもでき
る。ポンプ21を動作させると、洗濯水11はこのシャ
ワーパイプ23から、洗濯物8にシャワー24をかけ
る。そして、循環するので、洗濯水11の量はこの循環
が可能な量が最低存在すれば良く、洗濯物8の量に関係
なく、少ない洗濯水11で洗濯が可能となる。また、そ
れと共に、洗剤の量も比例して少なくできる。また、ポ
ンプ21の回転数を変え、洗濯水11のシャワー24の
強さを変えることによって汚れ落ちを促進することもで
きる。
は、あらかじめ投入されていた洗剤が溶けている。必要
であれば洗濯槽19の底部の外側に取り付けられたヒー
ター26により40℃程度の適温に加温することもでき
る。ポンプ21を動作させると、洗濯水11はこのシャ
ワーパイプ23から、洗濯物8にシャワー24をかけ
る。そして、循環するので、洗濯水11の量はこの循環
が可能な量が最低存在すれば良く、洗濯物8の量に関係
なく、少ない洗濯水11で洗濯が可能となる。また、そ
れと共に、洗剤の量も比例して少なくできる。また、ポ
ンプ21の回転数を変え、洗濯水11のシャワー24の
強さを変えることによって汚れ落ちを促進することもで
きる。
【0017】例えば、従来6Kgの洗濯物を洗うのには
60リットルの水が必要であったが、この発明の洗濯機
1によれば10リットル程度であっても十分に洗濯が可
能であり、洗剤も10gで良いというきわめて洗濯コス
トが安い洗濯機であるといえる。水の使用量、洗剤の使
用量が少ないということは、界面活性剤などの合成有機
汚染物の量が少なく、環境への影響が非常に少なくなる
効果がある。シャワーパイプ23は図2では上に設けた
が、複数のシャワーパイプとしたり、あるいは側面に設
けても良く、また、シャワー放射角度や位置を移動させ
るようにすると効果的である。
60リットルの水が必要であったが、この発明の洗濯機
1によれば10リットル程度であっても十分に洗濯が可
能であり、洗剤も10gで良いというきわめて洗濯コス
トが安い洗濯機であるといえる。水の使用量、洗剤の使
用量が少ないということは、界面活性剤などの合成有機
汚染物の量が少なく、環境への影響が非常に少なくなる
効果がある。シャワーパイプ23は図2では上に設けた
が、複数のシャワーパイプとしたり、あるいは側面に設
けても良く、また、シャワー放射角度や位置を移動させ
るようにすると効果的である。
【0018】ヒーター26は洗濯水11が洗濯に適した
温度になるように加熱する。一般に使う洗剤によって最
適の温度があり、40℃程度が汚れの落ちがよいとされ
ている。水道水5を使用したとき、冬には非常に冷たい
水が給水されるが、このヒーター26により常に一定の
温度で汚れ落ちが一年中気温に係わらず良い状態に保た
れる。
温度になるように加熱する。一般に使う洗剤によって最
適の温度があり、40℃程度が汚れの落ちがよいとされ
ている。水道水5を使用したとき、冬には非常に冷たい
水が給水されるが、このヒーター26により常に一定の
温度で汚れ落ちが一年中気温に係わらず良い状態に保た
れる。
【0019】従来の渦巻式他の洗濯機のように、洗濯水
中で洗濯物8に直接衝撃を与えて洗うことは、汚れの落
ち具合は良いが、生地が傷むことがあり、また、洗濯槽
が回転することにより騒音が発生していた。この発明で
は、加振器16によりハンガー掛け9を振動させ汚れの
落ち具合を促進させることに特徴がある。
中で洗濯物8に直接衝撃を与えて洗うことは、汚れの落
ち具合は良いが、生地が傷むことがあり、また、洗濯槽
が回転することにより騒音が発生していた。この発明で
は、加振器16によりハンガー掛け9を振動させ汚れの
落ち具合を促進させることに特徴がある。
【0020】図3は、加振器16により、ハンガー掛け
9に横振動28を与えている様子を示したもので、ハン
ガー7にかけてある洗濯物8が横に波打ち、洗濯物8の
繊維が細かく伸び縮みを繰り返し、汚れを落ちやすくす
る。この横振動の周波数は数ヘルツ程度であるので、人
間の耳には聞こえない低い周波数で洗濯音は静かであ
る。
9に横振動28を与えている様子を示したもので、ハン
ガー7にかけてある洗濯物8が横に波打ち、洗濯物8の
繊維が細かく伸び縮みを繰り返し、汚れを落ちやすくす
る。この横振動の周波数は数ヘルツ程度であるので、人
間の耳には聞こえない低い周波数で洗濯音は静かであ
る。
【0021】図4は、加振器16により、ハンガー掛け
9に縦振動29を与えている様子を示したもので、ハン
ガー7にかけてある洗濯物8が縦に波打ち、洗濯物8の
繊維が細かく伸び縮みを繰り返し、汚れを落ちやすくす
る。この振動の周波数を20ヘルツ以下に設定すれば人
間の耳には聞こえない低い周波数であるので、洗濯音は
静かである。また、横振動28と縦振動29を同時に加
えることもできる。従って、この発明の洗濯機1は回転
する部分が無く、騒音が少ない洗濯機1を提供できるの
で、深夜に洗濯をすることが可能となる。
9に縦振動29を与えている様子を示したもので、ハン
ガー7にかけてある洗濯物8が縦に波打ち、洗濯物8の
繊維が細かく伸び縮みを繰り返し、汚れを落ちやすくす
る。この振動の周波数を20ヘルツ以下に設定すれば人
間の耳には聞こえない低い周波数であるので、洗濯音は
静かである。また、横振動28と縦振動29を同時に加
えることもできる。従って、この発明の洗濯機1は回転
する部分が無く、騒音が少ない洗濯機1を提供できるの
で、深夜に洗濯をすることが可能となる。
【0022】洗濯が終了した時は、排水バルブ22を開
いて排水する。この時、給水バルブ20を開いて洗濯物
8に水をかけながら排水すると濃い濃度の洗剤が洗い落
とされるので、次のすすぎの効果が高くなり、すすぎの
回数も少なくて済む。
いて排水する。この時、給水バルブ20を開いて洗濯物
8に水をかけながら排水すると濃い濃度の洗剤が洗い落
とされるので、次のすすぎの効果が高くなり、すすぎの
回数も少なくて済む。
【0023】<すすぎ>すすぎは、最初は水道水5を給
水バルブ20を開け、シャワーパイプ23から洗濯物8
に水をかける。この時、加振器16により振動を与える
とすすぎの効果が高くなる。ある程度給水し、循環する
のに十分な水が洗濯槽19の底に溜まったら、給水バル
ブ20を閉めると共にポンプ21を作動させ、シャワー
24によりすすぎを続行する。ある程度洗濯物8の洗剤
が落ちる所定時間後に排水し、完全に洗剤が落ちるまで
このすすぎを繰り返す。通常は2回程度でも良いが、念
入りに洗剤を落とすため、3回あるいは4回行うことも
ある。このすすぎも、1回分の水の使用量が洗濯と同様
に少なく、洗濯コストが安くなる。
水バルブ20を開け、シャワーパイプ23から洗濯物8
に水をかける。この時、加振器16により振動を与える
とすすぎの効果が高くなる。ある程度給水し、循環する
のに十分な水が洗濯槽19の底に溜まったら、給水バル
ブ20を閉めると共にポンプ21を作動させ、シャワー
24によりすすぎを続行する。ある程度洗濯物8の洗剤
が落ちる所定時間後に排水し、完全に洗剤が落ちるまで
このすすぎを繰り返す。通常は2回程度でも良いが、念
入りに洗剤を落とすため、3回あるいは4回行うことも
ある。このすすぎも、1回分の水の使用量が洗濯と同様
に少なく、洗濯コストが安くなる。
【0024】<乾燥>すすぎが終了したら、しばらく何
もせず洗濯物8から水が滴り落ち、水が切れる状態まで
の時間を設ける。この水切りの間、加振器16により洗
濯物8に振動を与えると、水切りが促進される。図3ま
たは図4の27に示すように、下部先端がはねるため水
が水滴となって飛び散り早く水切りを行うことができ
る。
もせず洗濯物8から水が滴り落ち、水が切れる状態まで
の時間を設ける。この水切りの間、加振器16により洗
濯物8に振動を与えると、水切りが促進される。図3ま
たは図4の27に示すように、下部先端がはねるため水
が水滴となって飛び散り早く水切りを行うことができ
る。
【0025】水切りが済んだら、図1の扉10を開いて
ハンガー7に掛けたままの洗濯物8を取り出し、外に干
すこともできる。外の物干し竿にハンガー7を掛けるだ
けで良いので短時間で簡便に行うことができる。また、
この作業は夜中に洗濯して、次の朝になってから行えば
良く、ハンガー7に掛けてあるので皺が寄ることはな
い。また、外に干さなくても、扉10を開けておくだけ
でも時間はかかるが自然に乾燥する。自動的に扉10を
開けるようにしても良い。
ハンガー7に掛けたままの洗濯物8を取り出し、外に干
すこともできる。外の物干し竿にハンガー7を掛けるだ
けで良いので短時間で簡便に行うことができる。また、
この作業は夜中に洗濯して、次の朝になってから行えば
良く、ハンガー7に掛けてあるので皺が寄ることはな
い。また、外に干さなくても、扉10を開けておくだけ
でも時間はかかるが自然に乾燥する。自動的に扉10を
開けるようにしても良い。
【0026】水切りが済んだらまず、図2においてダン
パ18を水平に倒し、外気を送風機17により取り込
む。風口15から入った外気12は濡れた洗濯物8を乾
燥させる。ハンガー9によってつり下げられ、絡んでい
ないので風が良く通り、乾燥が効果的に進む。排気は風
向13からダンパ18の外気方向に排出される。外気に
より乾燥することにより、特に熱源を必要とせず、省電
力で効率よく乾燥ができる。また、この外気12による
乾燥の時、排水バルブ22を開いておくと、送風機17
による風圧で排水バルブ22から排水ホース4へと外気
が流れ、排水ホース4内を乾燥させる。従来の洗濯機は
排水ホース内が常に湿った状態であるため、かびや汚れ
が付着してとても汚いが、この発明の洗濯機1の排水ホ
ース4は、洗濯水11を流した後すすぎ水を流し、さら
に乾燥するので常に清潔でかびや汚れが付着しない。
パ18を水平に倒し、外気を送風機17により取り込
む。風口15から入った外気12は濡れた洗濯物8を乾
燥させる。ハンガー9によってつり下げられ、絡んでい
ないので風が良く通り、乾燥が効果的に進む。排気は風
向13からダンパ18の外気方向に排出される。外気に
より乾燥することにより、特に熱源を必要とせず、省電
力で効率よく乾燥ができる。また、この外気12による
乾燥の時、排水バルブ22を開いておくと、送風機17
による風圧で排水バルブ22から排水ホース4へと外気
が流れ、排水ホース4内を乾燥させる。従来の洗濯機は
排水ホース内が常に湿った状態であるため、かびや汚れ
が付着してとても汚いが、この発明の洗濯機1の排水ホ
ース4は、洗濯水11を流した後すすぎ水を流し、さら
に乾燥するので常に清潔でかびや汚れが付着しない。
【0027】この洗濯機1を屋内に置く場合は同時に換
気扇をかけておくと良い。屋外やベランダにおいた場合
は、外気12を直接取り込むことができ、乾燥効率が高
い。洗濯物8が乾燥したかどうかの判別は、風口13か
ら排出される排気の湿度を検出し、所定値以下になった
時に乾燥であると判断すれば良い。もし、アイロンをか
ける必要がある場合は、少し湿り気が残った状態の方が
良く、その程度の乾燥状態の時に必要な洗濯物8のみを
ハンガーのまま外してアイロンをかければ良い。
気扇をかけておくと良い。屋外やベランダにおいた場合
は、外気12を直接取り込むことができ、乾燥効率が高
い。洗濯物8が乾燥したかどうかの判別は、風口13か
ら排出される排気の湿度を検出し、所定値以下になった
時に乾燥であると判断すれば良い。もし、アイロンをか
ける必要がある場合は、少し湿り気が残った状態の方が
良く、その程度の乾燥状態の時に必要な洗濯物8のみを
ハンガーのまま外してアイロンをかければ良い。
【0028】<仕上げ乾燥>洗濯物8を十分乾燥させた
いときは、ダンパ18を閉じ、送風機17の風が内部で
循環するようにする。風向13から出た湿った空気は、
除湿器14により除湿され乾燥した状態で送風機17に
より再度洗濯槽19内に送り込まれ循環する。除湿器1
4は、例えば図9のペルチェ素子を使用した冷却と加熱
が同時にできる素子を使ったものを使用すれば除湿器1
4の入り口側で冷却し、結露した水は結露水排水口48
に流れる。また、高温側を次に通ることにより温風とな
り、さらに乾燥した空気となり、洗濯槽を循環する。こ
れを繰り返すことにより、洗濯物8を十分に乾燥させる
ことができる。この仕上げ乾燥は、乾燥においてほぼ洗
濯物8は乾いているので、濡れた状態から乾燥させる場
合に比べて極めて短時間で少ない電力で乾燥ができる。
いときは、ダンパ18を閉じ、送風機17の風が内部で
循環するようにする。風向13から出た湿った空気は、
除湿器14により除湿され乾燥した状態で送風機17に
より再度洗濯槽19内に送り込まれ循環する。除湿器1
4は、例えば図9のペルチェ素子を使用した冷却と加熱
が同時にできる素子を使ったものを使用すれば除湿器1
4の入り口側で冷却し、結露した水は結露水排水口48
に流れる。また、高温側を次に通ることにより温風とな
り、さらに乾燥した空気となり、洗濯槽を循環する。こ
れを繰り返すことにより、洗濯物8を十分に乾燥させる
ことができる。この仕上げ乾燥は、乾燥においてほぼ洗
濯物8は乾いているので、濡れた状態から乾燥させる場
合に比べて極めて短時間で少ない電力で乾燥ができる。
【0029】仕上げ乾燥が終わると、ハンガー7にかけ
た洗濯物8はそのまま放置しても皺や型くずれが生じな
いので、夜中に洗濯が終了してもそのまま停止状態で良
い。朝になって活動できる時間に必要な洗濯物8を取り
出し、すぐに着ることができる。また、洗濯物8をハン
ガー7のまま外し、洋服タンス等へ移し替えるだけで済
む等、洗濯後の手間の非常に少ない洗濯機1を提供でき
る。
た洗濯物8はそのまま放置しても皺や型くずれが生じな
いので、夜中に洗濯が終了してもそのまま停止状態で良
い。朝になって活動できる時間に必要な洗濯物8を取り
出し、すぐに着ることができる。また、洗濯物8をハン
ガー7のまま外し、洋服タンス等へ移し替えるだけで済
む等、洗濯後の手間の非常に少ない洗濯機1を提供でき
る。
【0030】図5はハンガー7に掛けた洗濯物8として
の洋服である。上着やズボン等殆どのものはハンガー7
にかけて洗うことができる。
の洋服である。上着やズボン等殆どのものはハンガー7
にかけて洗うことができる。
【0031】図6は、網状の通水性部材30をポケット
状にして、靴下、手袋、ハンカチ等の小物を入れる洗濯
ネット31を構成する。ハンガー掛け9に横振動を与え
たとき、縦方向は柔らかい部材を使用し、ハンガー7の
振動に対し波を打つことができるようにする。この波を
打つときの繊維の伸縮により汚れ落ちや、乾燥を促進す
る。この洗濯ネットはハンガー7に掛けられない小さな
洗濯物8を入れて、まとめて洗濯するには便利である。
網状の通水性部材30にゴムのような引っ張り力のある
ものを使用すれば、小物の洗濯物8を押さえることによ
り皺が寄ることを防止することができる。
状にして、靴下、手袋、ハンカチ等の小物を入れる洗濯
ネット31を構成する。ハンガー掛け9に横振動を与え
たとき、縦方向は柔らかい部材を使用し、ハンガー7の
振動に対し波を打つことができるようにする。この波を
打つときの繊維の伸縮により汚れ落ちや、乾燥を促進す
る。この洗濯ネットはハンガー7に掛けられない小さな
洗濯物8を入れて、まとめて洗濯するには便利である。
網状の通水性部材30にゴムのような引っ張り力のある
ものを使用すれば、小物の洗濯物8を押さえることによ
り皺が寄ることを防止することができる。
【0032】図7は複数の水平棒34を縦にひも33で
連結した多数掛けのハンガー7である。ハンカチやタオ
ル、長靴下等の長物をかけるのに便利である。洗濯ばさ
み等で挟んでおけば洗濯中にずれることはない。
連結した多数掛けのハンガー7である。ハンカチやタオ
ル、長靴下等の長物をかけるのに便利である。洗濯ばさ
み等で挟んでおけば洗濯中にずれることはない。
【0033】図8は挟み構造を有する複数の水平棒35
をひも33で連結したハンガー7である。セーター等毛
糸類で編んだニットは、水で濡れると重くなり、のびる
ので、通常のハンガー7は使用できない。挟み構造を有
する一対の水平棒35でニット等の洗濯物8を複数の位
置で固定する。縦方向を連結しているひも33は、ハン
ガー7の振動を下方に伝達し、水平棒35が波打つこと
ができるようにする。その結果、洗濯物8に振動を与
え、汚れ落ちや乾燥を促進する。
をひも33で連結したハンガー7である。セーター等毛
糸類で編んだニットは、水で濡れると重くなり、のびる
ので、通常のハンガー7は使用できない。挟み構造を有
する一対の水平棒35でニット等の洗濯物8を複数の位
置で固定する。縦方向を連結しているひも33は、ハン
ガー7の振動を下方に伝達し、水平棒35が波打つこと
ができるようにする。その結果、洗濯物8に振動を与
え、汚れ落ちや乾燥を促進する。
【0034】図9は除湿器の一例を示す。従来ヒートポ
ンプ式の冷却加熱方法が使用されていたが、フロンを使
用するので適していない。この除湿器は半導体素子の一
種であるペルチェ素子を使用しそれに電流を流したとき
にできる冷却加熱方法を使用している。ペルチェ素子4
1の低温側に放熱フィン42を設け、ペルチェ素子44
の高温側に放熱フィン43を設け、通風ダクト40の下
側に放熱フィン42、上側に放熱フィン43をそれぞれ
通風ダクト40の通路いっぱいになるようにフィンの大
きさを設定する。また、ペルチェ素子41の高温側とペ
ルチェ素子44の低温側を熱良導体45で熱結合する。
熱良導体45は、銅やアルミニウム等の金属でも良い
が、炭素繊維板またはグラファイト板が良い。ヒートパ
イプ等を利用しても良いが高価である。炭素繊維板また
はグラファイト板の熱伝導率は炭素繊維の場合銅の2
倍、グラファイトの場合4倍の熱伝導率がある。実際グ
ラファイトの場合熱伝導率は800W/mKに達する。
これは板の厚さが薄くても良いということを示す。また
軽量で比較的安価であるためこのような家庭用の洗濯機
には良い材料である。
ンプ式の冷却加熱方法が使用されていたが、フロンを使
用するので適していない。この除湿器は半導体素子の一
種であるペルチェ素子を使用しそれに電流を流したとき
にできる冷却加熱方法を使用している。ペルチェ素子4
1の低温側に放熱フィン42を設け、ペルチェ素子44
の高温側に放熱フィン43を設け、通風ダクト40の下
側に放熱フィン42、上側に放熱フィン43をそれぞれ
通風ダクト40の通路いっぱいになるようにフィンの大
きさを設定する。また、ペルチェ素子41の高温側とペ
ルチェ素子44の低温側を熱良導体45で熱結合する。
熱良導体45は、銅やアルミニウム等の金属でも良い
が、炭素繊維板またはグラファイト板が良い。ヒートパ
イプ等を利用しても良いが高価である。炭素繊維板また
はグラファイト板の熱伝導率は炭素繊維の場合銅の2
倍、グラファイトの場合4倍の熱伝導率がある。実際グ
ラファイトの場合熱伝導率は800W/mKに達する。
これは板の厚さが薄くても良いということを示す。また
軽量で比較的安価であるためこのような家庭用の洗濯機
には良い材料である。
【0035】図10は上から除湿器14を見た時の構造
を示す。放熱フィン43はアルミニウム等の薄くて多数
のフィンが集まってできている。空気との接触面積が大
きくそこを通る空気と熱交換をする。
を示す。放熱フィン43はアルミニウム等の薄くて多数
のフィンが集まってできている。空気との接触面積が大
きくそこを通る空気と熱交換をする。
【0036】下側の放熱フィン42は冷却されているの
で風口13から来る湿った空気が結露し水滴46となっ
て結露水排水口48から排水される。放熱フィン42を
通った空気は冷却されて上側の放熱フィン43を通る。
放熱フィン43は高温になっているので空気を温める。
ペルチェ素子の効率はそれほど良くないのでペルチェ素
子の温度上昇が加わり循環する空気は乾燥すると共に次
第に温度が上昇する。つまり加熱源の作用をするので乾
燥効果をさらに高める。なお、グラファイト板等の熱良
導体45はペルチェ素子41の高温側とペルチェ素子4
4の低温側の熱伝達を行いこの中間の温度になる。この
ペルチェ素子による除湿は可動部分がないので静かであ
るという特徴がある。
で風口13から来る湿った空気が結露し水滴46となっ
て結露水排水口48から排水される。放熱フィン42を
通った空気は冷却されて上側の放熱フィン43を通る。
放熱フィン43は高温になっているので空気を温める。
ペルチェ素子の効率はそれほど良くないのでペルチェ素
子の温度上昇が加わり循環する空気は乾燥すると共に次
第に温度が上昇する。つまり加熱源の作用をするので乾
燥効果をさらに高める。なお、グラファイト板等の熱良
導体45はペルチェ素子41の高温側とペルチェ素子4
4の低温側の熱伝達を行いこの中間の温度になる。この
ペルチェ素子による除湿は可動部分がないので静かであ
るという特徴がある。
【0037】図11は除湿器の他の実施例である。通風
ダクト40の途中に設けた、個体高分子電解質膜51を
多孔質電極52、53で挟んだ構造の除湿素子50を備
え、その陽極側多孔質電極52を通風ダクト40側の空
気に接触させる。他方陰極側多孔質電極53は外気に開
放する。この除湿素子は特開平6−63343「固体高
分子電解質膜を用いた除湿素子」に詳しく説明してあ
る。通常燃料電池として使用されるものに電圧をかける
ことにより逆の作用をさせ水を分解するものである。電
源54により電流が流れると、陽極側の水分の水素を陰
極側に運ぶ。陰極では水素が発生し外気の酸素と反応し
水ができる。この水は純粋な水であるから飲料水にもで
きるが、必要なければ排水する。陽極側には酸素が残る
が、この除湿素子50より風下に設けた活性炭層55を
通り2酸化炭素(CO2)になる。同時に活性炭は発熱
するので空気の温度が上がり洗濯物8の乾燥を促進す
る。結露水が無いので排水の必要はない。活性炭は反応
で消耗するので随時補給が必要である。この除湿素子5
0による洗濯物8の除湿は可動部分がないので静かであ
る。結露方式ではなく、直接水を分解し除湿素子50そ
のものの効率も高いので消費電力が少なくて済む効果が
ある。
ダクト40の途中に設けた、個体高分子電解質膜51を
多孔質電極52、53で挟んだ構造の除湿素子50を備
え、その陽極側多孔質電極52を通風ダクト40側の空
気に接触させる。他方陰極側多孔質電極53は外気に開
放する。この除湿素子は特開平6−63343「固体高
分子電解質膜を用いた除湿素子」に詳しく説明してあ
る。通常燃料電池として使用されるものに電圧をかける
ことにより逆の作用をさせ水を分解するものである。電
源54により電流が流れると、陽極側の水分の水素を陰
極側に運ぶ。陰極では水素が発生し外気の酸素と反応し
水ができる。この水は純粋な水であるから飲料水にもで
きるが、必要なければ排水する。陽極側には酸素が残る
が、この除湿素子50より風下に設けた活性炭層55を
通り2酸化炭素(CO2)になる。同時に活性炭は発熱
するので空気の温度が上がり洗濯物8の乾燥を促進す
る。結露水が無いので排水の必要はない。活性炭は反応
で消耗するので随時補給が必要である。この除湿素子5
0による洗濯物8の除湿は可動部分がないので静かであ
る。結露方式ではなく、直接水を分解し除湿素子50そ
のものの効率も高いので消費電力が少なくて済む効果が
ある。
【0038】
【発明の効果】この発明は、以上説明したように構成さ
れているので、以下に記載されるような効果を奏する。
この発明は、洗濯物の受ける損傷がきわめて軽微であ
り、洗濯水や洗剤の使用量も少なく、然も洗濯物に殆ど
皺や型くずれが生じない洗濯機を得ることができる効果
がある。洗濯物はハンガーで吊された状態で加振器16
によりハンガー掛けを振動させて洗濯するので低騒音で
あり、繊維が細かく伸び縮みを繰り返し洗浄を促進す
る。洗濯物はハンガーで吊るされているので洗濯開始か
ら終了までお互いに絡み合うことは無い。また、前方水
平に開閉する扉でハンガーの掛け外しなど腰を曲げて行
う作業もなく、ハンガーのまま外に干すことができ、絡
み合った洗濯物をほぐし、伸ばしながら干す作業が無
く、主婦の作業が一段と軽減し、短時間で作業ができ
る。また、使用する水量が少なく、水道代がかからない
と共に洗剤の使用量も少なく洗濯コストが安い洗濯機を
提供できる効果がある。ヒーター26により洗濯水11
の温度が常に一定の温度で汚れ落ちが一年中気温に係わ
らず良い状態に保たれ、浸け置き時間を設けたので汚れ
落ちが良い。回転する部分が無く、騒音が少ないので深
夜に洗濯をすることが可能となる。洗濯物を振動させて
乾燥するので短時間で乾燥でき、乾燥した洗濯物をハン
ガーのまま外し、洋服タンス等へ移し替えるだけで済む
等、洗濯後の手間の非常に少ない洗濯機を提供できる効
果がある。また、乾燥時には外気を取り込んで乾燥する
ので少ない電力で済む効果がある。各種補助ハンガーを
使用し、洗濯ネット31は数の多い小物を洗濯するとき
に便利である。水平棒34を縦に連結したハンガーはタ
オルやハンカチなどの長物を洗濯するときに便利であ
る。挟み構造を有する水平棒35を縦に連結したハンガ
ーはニットなどのそのままでは伸びてハンガーに掛けら
れない洗濯物も容易に洗濯できる効果がある。ペルチェ
素子41、44による除湿は可動部分がないので静かで
あるという効果がある。除湿素子50による洗濯物の除
湿は可動部分がないので静かであり、結露方式ではな
く、直接水を分解し除湿素子50そのものの効率も高い
ので消費電力が少なくて済む効果がある。
れているので、以下に記載されるような効果を奏する。
この発明は、洗濯物の受ける損傷がきわめて軽微であ
り、洗濯水や洗剤の使用量も少なく、然も洗濯物に殆ど
皺や型くずれが生じない洗濯機を得ることができる効果
がある。洗濯物はハンガーで吊された状態で加振器16
によりハンガー掛けを振動させて洗濯するので低騒音で
あり、繊維が細かく伸び縮みを繰り返し洗浄を促進す
る。洗濯物はハンガーで吊るされているので洗濯開始か
ら終了までお互いに絡み合うことは無い。また、前方水
平に開閉する扉でハンガーの掛け外しなど腰を曲げて行
う作業もなく、ハンガーのまま外に干すことができ、絡
み合った洗濯物をほぐし、伸ばしながら干す作業が無
く、主婦の作業が一段と軽減し、短時間で作業ができ
る。また、使用する水量が少なく、水道代がかからない
と共に洗剤の使用量も少なく洗濯コストが安い洗濯機を
提供できる効果がある。ヒーター26により洗濯水11
の温度が常に一定の温度で汚れ落ちが一年中気温に係わ
らず良い状態に保たれ、浸け置き時間を設けたので汚れ
落ちが良い。回転する部分が無く、騒音が少ないので深
夜に洗濯をすることが可能となる。洗濯物を振動させて
乾燥するので短時間で乾燥でき、乾燥した洗濯物をハン
ガーのまま外し、洋服タンス等へ移し替えるだけで済む
等、洗濯後の手間の非常に少ない洗濯機を提供できる効
果がある。また、乾燥時には外気を取り込んで乾燥する
ので少ない電力で済む効果がある。各種補助ハンガーを
使用し、洗濯ネット31は数の多い小物を洗濯するとき
に便利である。水平棒34を縦に連結したハンガーはタ
オルやハンカチなどの長物を洗濯するときに便利であ
る。挟み構造を有する水平棒35を縦に連結したハンガ
ーはニットなどのそのままでは伸びてハンガーに掛けら
れない洗濯物も容易に洗濯できる効果がある。ペルチェ
素子41、44による除湿は可動部分がないので静かで
あるという効果がある。除湿素子50による洗濯物の除
湿は可動部分がないので静かであり、結露方式ではな
く、直接水を分解し除湿素子50そのものの効率も高い
ので消費電力が少なくて済む効果がある。
【図1】この発明の洗濯機の外観構造図である。
【図2】この発明の洗濯機の断面構造図である。
【図3】この発明の洗濯機の加振器の動作を説明するた
めの図である。
めの図である。
【図4】この発明の洗濯機の加振器の動作を説明するた
めの図である。
めの図である。
【図5】ハンガーに掛けた洗濯物の状態を説明するため
の図である。
の図である。
【図6】ハンガー式洗濯ネット31の構造を説明するた
めの図である。
めの図である。
【図7】長物用のハンガーの一例である。
【図8】ニット用のハンガーの一例である。
【図9】ペルチェ素子を使用した除湿器の構造図であ
る。
る。
【図10】ペルチェ素子を使用した除湿器の上面視構造
図である。
図である。
【図11】除湿素子を使用した除湿器の構造図である。
1 洗濯機 2 洗濯パン 3 排水口 4 排水ホース 5 水道水 6 給水ホース 7 ハンガー 8 洗濯物 9 ハンガー掛け 10 扉 11 洗濯水 12 外気 13 風口 14 除湿器 15 風口 16 加振器 17 送風機 18 ダンパ 19 洗濯槽 20 給水バルブ 21 ポンプ 22 排水バルブ 23 シャワーパイプ 24 シャワー 26 ヒーター 28 横振動 29 縦振動 30 通水性部材 31 洗濯ネット 33 ひも 34 水平棒 35 水平棒 40 通風ダクト 41 ペルチェ素子 42 放熱フィン 43 放熱フィン 44 ペルチェ素子 45 熱良導体 46 水滴 48 結露水排水口 50 除湿素子 51 固体高分子電解質膜 52 多孔質電極 53 多孔質電極 54 電源 55 活性炭層
Claims (13)
- 【請求項1】 内部にハンガー掛けを有し、ハンガーに
掛けた洗濯物を前記ハンガー掛けに掛け、前記洗濯物に
洗濯水を循環してかけることにより洗浄することを特徴
とした洗濯機。 - 【請求項2】 ハンガー掛けに振動を与える加振器を備
え、前記洗濯物に振動を与えて洗濯することを特徴とす
る請求項1記載の洗濯機。 - 【請求項3】 洗濯物を出し入れし、洗濯時密閉するた
めの扉は、前方水平に開閉することを特徴とした請求項
1記載の洗濯機。 - 【請求項4】 洗濯時の給水を複数回に分けて所定時間
を置いて洗濯物にかける浸け置き時間を設けるようにし
て洗濯をすることを特徴とした請求項1に記載の洗濯
機。 - 【請求項5】 洗濯槽の底部の外側に設けられ、前記洗
濯水を加温するヒータを備えることを特徴とした請求項
1に記載の洗濯機。 - 【請求項6】 洗濯物の水分が多い時は洗濯物を振動さ
せて乾燥することを特徴とした請求項2記載の洗濯機。 - 【請求項7】 乾燥時、外気を取り込む量と、内部循環
量を調節するダンパを有することを特徴とする請求項1
記載の洗濯機。 - 【請求項8】 乾燥終了前に、ダンパを閉じ、内部空気
を除湿器を通して循環し仕上げ乾燥することを特徴とし
た請求項6記載の洗濯機。 - 【請求項9】 ハンガーは、通水性部材をポケット状に
した洗濯ネットを取り付けた物であることを特徴とした
請求項1記載の洗濯機。 - 【請求項10】 ハンガーは、複数の水平棒を縦にひも
で連結した物であることを特徴とした請求項1記載の洗
濯機。 - 【請求項11】 ハンガーは、挟み構造を有する複数の
水平棒を縦にひもで連結したものであることを特徴とし
た請求項1記載の洗濯機。 - 【請求項12】 除湿器は、通風ダクトの下側に低温側
放熱フィン、上側に高温側放熱フィンを有し、前記それ
ぞれの放熱フィンに接したペルチェ素子の他方側を熱良
導体で熱結合したことを特徴とした請求項1記載の洗濯
機。 - 【請求項13】 除湿器は、個体高分子電解質膜を多孔
質電極で挟んだ除湿素子の陽極側が通風ダクト内の空気
に接し、前記除湿素子の陰極側を外気に開放し、前記除
湿素子の電極間に電流を流し、前記除湿素子より風下の
通風ダクト内に活性炭層を設けたことを特徴とした請求
項1記載の洗濯機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000136298A JP2001314686A (ja) | 2000-05-09 | 2000-05-09 | 洗濯機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000136298A JP2001314686A (ja) | 2000-05-09 | 2000-05-09 | 洗濯機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001314686A true JP2001314686A (ja) | 2001-11-13 |
Family
ID=18644261
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000136298A Pending JP2001314686A (ja) | 2000-05-09 | 2000-05-09 | 洗濯機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001314686A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103668854A (zh) * | 2013-12-15 | 2014-03-26 | 陈俞任 | 立式洗衣机 |
| JP2015073770A (ja) * | 2013-10-10 | 2015-04-20 | 有限会社ソーイングシン | 衣類のドライパック保管方法及びその方法で使用する温風式立体乾燥装置 |
| JP2016002239A (ja) * | 2014-06-17 | 2016-01-12 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 布材処理装置 |
| CN110230163A (zh) * | 2018-07-20 | 2019-09-13 | 唐浩雄 | 一种挂钩式洗衣机 |
| WO2021017794A1 (zh) * | 2019-07-31 | 2021-02-04 | 顾磊 | 静态洗衣机 |
-
2000
- 2000-05-09 JP JP2000136298A patent/JP2001314686A/ja active Pending
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| CN110230163B (zh) * | 2018-07-20 | 2024-03-26 | 梦核科技(海南洋浦)有限责任公司 | 一种挂钩式洗衣机 |
| WO2021017794A1 (zh) * | 2019-07-31 | 2021-02-04 | 顾磊 | 静态洗衣机 |
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