JP2001309577A - バックアップ電源供給装置 - Google Patents

バックアップ電源供給装置

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JP2001309577A
JP2001309577A JP2000120787A JP2000120787A JP2001309577A JP 2001309577 A JP2001309577 A JP 2001309577A JP 2000120787 A JP2000120787 A JP 2000120787A JP 2000120787 A JP2000120787 A JP 2000120787A JP 2001309577 A JP2001309577 A JP 2001309577A
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battery
backup
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backup battery
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Tomohisa Kuzumi
知久 来住
Keiichi Fujikawa
恵市 冨士川
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 アブソリュートエンコーダのバックアップデ
ータを消失することなくバックアップバッテリを確実に
交換できるバックアップ電源供給装置を提供することを
目的とする。 【解決手段】 バックアップバッテリ105を接続する
バッテリ接続部104とバッテリ接続部108を並列に
備え、バッテリ接続部104にバックアップバッテリ1
05を接続したままで主電源部102の電圧を遮断し、
新しいバックアップバッテリをバッテリ接続部108に
接続し、その後バックアップバッテリ105をバックア
ップバッテリ接続部104から取り除く。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、サーボモータの回
転位置センサとして用いられるアブソリュートエンコー
ダのバックアップ電源供給装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に光学式のアブソリュートエンコー
ダは、主電源部が遮断した時にもデータをバックアップ
するためにバックアップ電源部を有している。
【0003】以下、従来のアブソリュートエンコーダの
一般的なバックアップ電源供給装置について説明する。
【0004】図3において、101はアブソリュートエ
ンコーダ部、102は主電源部で、通常使用時にアブソ
リュートエンコーダ部101へ電源を供給する。103
はバックアップ用コンデンサであり、主電源部102か
ら電源が供給されている時に電気エネルギーを貯えてお
き、主電源部102からの電源が遮断された時には予め
貯えた電気エネルギーを用いて比較的短時間、データを
バックアップする。104はバックアップバッテリを接
続するバッテリ接続部で、通常はここにバックアップバ
ッテリ105を接続して使用する。主電源部102から
の電源が遮断された時には、このバックアップバッテリ
105により比較的長時間データをバックアップする。
主電源部102、バッテリ接続部104は、それぞれの
電圧が回り込むことを防ぐためにそれぞれ電圧回り込み
防止手段106、107を備えている。
【0005】次に、バックアップバッテリ105の交換
方法について説明する。
【0006】バックアップバッテリ105の出力電圧が
低下し、アブソリュートエンコーダのデータをバックア
ップできなくなると、バックアップバッテリを交換する
必要がある。
【0007】その方法には二通りあり、一つは、主電源
部102から主電源を供給したまま、出力電圧の低下し
たバックアップバッテリ105をバックアップバッテリ
接続部104から外し、次に、出力電圧の十分高いバッ
クアップバッテリを接続するという方法であり、もう一
つは、バックアップ用コンデンサ103に十分電気エネ
ルギーを貯えておき、主電源を供給しないまま、出力電
圧の低下したバックアップバッテリ105をバックアッ
プバッテリ接続部104から外した後、出力電圧の十分
高いバックアップバッテリを接続するという方法であ
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
のバックアップバッテリの交換方法においては、主電源
を供給したままの場合、主電源部はモータ駆動用の高電
圧電源と連動していることが多く、回路ショート等の可
能性がともなうという問題があった。
【0009】また、主電源を供給しないままの場合、電
圧低下したバックアップバッテリをバッテリ接続部から
外し、出力電圧の十分高いバックアップバッテリを接続
するまでの間は、バックアップ用コンデンサのみのバッ
クアップ電源供給となる。
【0010】そして、バックアップ用コンデンサは、経
時変化によりバックアップ電源を供給できる時間が短く
なったり、その変化率は使用条件により変化するため、
生産されてから時間が経過するとバックアップ電源を供
給できる時間の把握が困難になるという問題があった。
【0011】さらに、バックアップバッテリの交換時間
がバックアップ用コンデンサのバックアップ電源を供給
できる時間を超えると、バックアップデータが消失する
という可能性があった。
【0012】本発明は上記従来例の課題を解決するもの
であり、アブソリュートエンコーダのバックアップデー
タを消失することなくバックアップバッテリを確実に交
換することができるバックアップ電源供給装置を提供す
ることを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明は、バックアップバッテリと、前記バックアッ
プバッテリを接続するバッテリ接続部を少なくとも並列
に2つ備え、少なくとも1つのバッテリ接続部にバック
アップバッテリを接続したバックアップ電源供給装置で
あり、他方のバッテリ接続部に新しいバックアップバッ
テリを接続することで、確実にバックアップバッテリを
交換することができ、バックアップデータの消失を防止
できる。
【0014】
【発明の実施の形態】この課題を解決するために本発明
は、アブソリュートエンコーダの主電源部が遮断した時
にデータをバックアップするためのバックアップ電源に
おいて、バックアップバッテリと、前記バックアップバ
ッテリを接続するバッテリ接続部を少なくとも並列に2
つ備え、少なくとも1つのバッテリ接続部にバックアッ
プバッテリを接続したバックアップ電源供給装置であ
り、2つのバッテリ接続部の少なくとも1つにバックア
ップバッテリを接続しているので、主電源を切った状態
で他方のバッテリ接続部に新しいバックアップバッテリ
を接続し、その後古いバックアップバッテリを取り外せ
ばよく、バックアップデータを消失することなく確実に
バックアップバッテリの交換ができる。
【0015】また、バッテリ接続部に接続するバッテリ
接続中継手段を具備し、前記バッテリ接続中継手段にバ
ッテリ接続部を少なくとも並列に2つ備えた請求項1記
載のバックアップ電源供給装置であり、バッテリ接続中
継手段により、従来のバックアップ電源供給装置にも適
用でき、バックアップデータを消失することなく確実に
バックアップバッテリの交換ができる。
【0016】また、バッテリ接続部と主電源部の同電極
間の一方に電圧回り込み防止手段を備えた請求項1また
は請求項2記載のバックアップ電源供給装置であり、電
圧回り込み防止手段を備えたので、主電源とバッテリお
よび追加のバッテリ間の電位差が発生しても電圧の回り
込みが防止できる。
【0017】さらに、少なくとも1つのバッテリ接続部
は、アブソリュートエンコーダが搭載されたモータ以外
の場所に取り付けられた請求項1から3のいずれか1項
に記載のバックアップ電源供給装置であり、一方のバッ
テリ接続部をモータ以外の任意の場所に設けることがで
き、設置場所に融通がきくとともに、バッテリ交換作業
が容易になる。
【0018】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図を参照し
ながら説明する。
【0019】(実施例1)図1において、101はアブ
ソリュートエンコーダ部、102は主電源部、103は
バックアップ用コンデンサ、104、108はバッテリ
接続部、105はバックアップバッテリ、106、10
7、109は電圧の回り込みを防ぐ電圧回り込み防止手
段である。アブソリュートエンコーダ部101から電圧
回り込み防止手段107までは図3の従来例と同じであ
り、これらにバッテリ接続部108と電圧回り込み防止
手段109を並列に接続し、バックアップ電源供給部1
10としている。また、電圧回り込み防止手段109に
はダイオードの電圧一方向伝達性が利用するのが一般的
である。
【0020】通常、バックアップバッテリ接続部104
にのみバックアップバッテリ105が接続されており、
主電源部102やバックアップ用コンデンサ103から
の電源供給がない場合、バックアップバッテリ105が
アブソリュートエンコーダ部101への電源供給を行
う。そして、バックアップバッテリ105の供給電圧が
低下した時、バックアップバッテリを交換する。交換時
には、まず、回路ショート等の可能性をなくすために、
高電圧と連動している主電源部102の電圧を遮断す
る。
【0021】次に、データ消失を防ぐためにバックアッ
プバッテリ105をバッテリ接続部104に接続したま
ま、新しいバックアップバッテリをバッテリ接続部10
8に接続、その後にバックアップバッテリ105をバッ
クアップバッテリ接続部104から取り除く。そしてア
ブソリュートエンコーダ使用時には主電源部102から
電圧を供給する。
【0022】このように、アブソリュートエンコーダ部
101に主電源部102、バックアップバッテリ10
5、新しいバックアップバッテリのいずれかにより電源
を供給することで、供給電圧の不安定なバックアップ用
コンデンサ103のみに頼る時間を最少にできるためバ
ックアップデータの消失を防止できる。
【0023】また、バッテリ接続部104および電圧回
り込み防止手段107と第二のバッテリ接続部108お
よび電圧回り込み防止手段109とは電気的には等価で
あるため、実質的にバックアップバッテリの交換が実施
できたことになる。
【0024】さらに、バッテリ接続部104とバッテリ
接続部108とは電気的に等価であれば良く、その設置
場所に制約がなく、交換時の利便性からアブソリュート
エンコーダを搭載したモータを設置している機器、その
モータを駆動するドライバ、ドライバを制御するコント
ローラなどに設置してもよい。
【0025】なお、バッテリ接続部104および電圧回
り込み防止手段107と第二のバッテリ接続部108お
よび電圧回り込み防止手段109とは電気的には等価で
あるため、バッテリ接続部104に替えて第二のバッテ
リ接続部108にバックアップバッテリ105を最初に
接続しても同様の効果が得られる。
【0026】さらに、本実施例においてバッテリ接続部
を2つとしたが、3つ以上のバッテリ接続部を並列に有
していても、それぞれに電圧回り込み防止手段を備え、
バッテリ接続部、電圧回り込み防止手段の接続が電気的
に互いに等価にすれば、同様のバックアップバッテリの
交換方法により同様の効果が得られる。
【0027】(実施例2)図2において、バックアップ
バッテリ105を除く101から107までは実施例1
の図1と同様で、115はバックアップバッテリ、11
6はバッテリ接続中継手段、117はバッテリ接続中継
手段の接続部である。
【0028】バッテリ接続中継手段116は、バックア
ップバッテリ接続部111とバックアップバッテリ接続
部113を並列に2つ備えており、さらにバックアップ
バッテリ接続部のそれぞれ一方の極には電圧回り込み防
止手段112、電圧回り込み防止手段114を直列に接
続している。
【0029】次に、バッテリ接続中継手段116を用い
たバックアップバッテリの交換方法について説明する。
【0030】実施例1と同様にバックアップバッテリ1
15の供給電圧が低下した時、回路ショート等の可能性
をなくすために、高電圧と連動している主電源部102
の電圧を遮断する。
【0031】次に、データ消失を防ぐためバックアップ
バッテリ115をバッテリ接続部113に接続したま
ま、バッテリ接続部111に新しいバックアップバッテ
リを接続する。その後バックアップバッテリ115をバ
ックアップバッテリ接続部113から取り外せばよく、
バックアップバッテリを確実に交換でき、バックアップ
データの消失を防止できる。
【0032】なお、バッテリ接続中継手段は、主電源部
に接続器またはリード線を介してハンダ付けにより接続
してもよく、従来の回路基板に接続する場合にはリード
線が適している。また、接続器を用いる場合、例えば、
一方のバッテリ接続部側(バッテリ接続部と電圧回り込
み防止手段とバックアップバッテリのセット)を脱着式
の接続器としておき、バックアップバッテリの交換時の
みに接続して、最初に装着してあるバックアップバッテ
リを取り外し、その同じ場所に新しいバックアップバッ
テリを装着した後、バッテリ接続部側の接続器を取り外
してもよく(交換治具として使用)バックアップバッテ
リを確実に交換でき、バックアップデータの消失を防止
できる。
【0033】
【発明の効果】上記の実施例から明らかなように請求項
1記載の発明によれば、主電源を切った状態でもバック
アップバッテリの交換ができるので、回路ショート等の
可能性がなく、アブソリュートエンコーダのバックアッ
プデータの消失を防止できる。
【0034】また、請求項2記載の発明によれば、従来
の回路基板に後付け接続する場合にも適用でき、確実に
バックアップバッテリの交換作業が実施できる。
【0035】さらに、請求項4記載の発明によれば、バ
ッテリ接続部の設置場所を任意の場所に決定できるた
め、機器のシステム設計の自由度を広げることができ
る。
【0036】このように、アブソリュートエンコーダの
バックアップデータを消失することなく、確実にバック
アップバッテリの交換作業ができるバックアップ電源供
給装置を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1におけるバックアップ電源供
給部の回路図
【図2】本発明の実施例2におけるバックアップ電源供
給部の回路図
【図3】従来例のバックアップ電源供給部の回路図
【符号の説明】
101 アブソリュートエンコーダ部 102 主電源部 104、108、111、113 バッテリ接続部 105、115 バックアップバッテリ 107、109、112、114 電圧回り込み防止手
段 116 バッテリ接続中継手段

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アブソリュートエンコーダの主電源部が
    遮断した時にデータをバックアップするためのバックア
    ップ電源において、バックアップバッテリと、前記バッ
    クアップバッテリを接続するバッテリ接続部を少なくと
    も並列に2つ備え、少なくとも1つのバッテリ接続部に
    バックアップバッテリを接続したバックアップ電源供給
    装置。
  2. 【請求項2】 バッテリ接続部に接続するバッテリ接続
    中継手段を具備し、前記バッテリ接続中継手段にバッテ
    リ接続部を少なくとも並列に2つ備えた請求項1記載の
    バックアップ電源供給装置。
  3. 【請求項3】 バッテリ接続部と主電源部の同電極間の
    一方に電圧回り込み防止手段を備えた請求項1または請
    求項2記載のバックアップ電源供給装置。
  4. 【請求項4】 少なくとも1つのバッテリ接続部は、ア
    ブソリュートエンコーダが搭載されたモータ以外の場所
    に取り付けられた請求項1から3のいずれか1項に記載
    のバックアップ電源供給装置。
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