JP2001292206A - 携帯型無線通信装置 - Google Patents

携帯型無線通信装置

Info

Publication number
JP2001292206A
JP2001292206A JP2000107555A JP2000107555A JP2001292206A JP 2001292206 A JP2001292206 A JP 2001292206A JP 2000107555 A JP2000107555 A JP 2000107555A JP 2000107555 A JP2000107555 A JP 2000107555A JP 2001292206 A JP2001292206 A JP 2001292206A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lid
light
closed
incoming call
communication device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000107555A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshito Ishikawa
善都 石川
Takahiro Iijima
隆宏 飯島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP2000107555A priority Critical patent/JP2001292206A/ja
Publication of JP2001292206A publication Critical patent/JP2001292206A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)
  • Telephone Function (AREA)
  • Telephone Set Structure (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 蓋部が閉じられた状態において、着信時に呼
出し音を発生させなくとも、着信があったことを直ちに
使用者が視覚的に検知することができる二つ折れ型の携
帯型無線通信装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 蓋部7を閉じた状態においても、着信が
あった時には、ディスプレイ部8のバックライトを点
灯、または点滅させ、帯状透光部材10が帯状に光るよ
うにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯電話やPHS
等の携帯型無線通信装置に関し、特に二つ折れ型の携帯
型無線通信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、携帯電話やPHS等の携帯型無線
通信装置においては、表示部は液晶表示パネル等のディ
スプレイ部を設けている。特に、二つ折れ型の携帯型無
線通信装置では電話機本体部の上面にはダイヤルキーな
どが配列されたキー操作部があり、前記ディスプレイ部
は前記電話機本体部とヒンジ部によって開閉自在可能に
連結された蓋部に配備されている。
【0003】非通話時(携帯時)には、二つ折りにして
前記電話機本体部の上面に前記蓋部を重ね合わせてい
る。この時には、前記ディスプレイ部は前記蓋部の内側
になり外部からは見えない。一方、通話時には前記蓋部
を開くと、前記電話機本体部の上面の前記キー操作部と
前記蓋部のディスプレイ部を外部に露出させることがで
きる。この時、前記蓋部のディスプレイ部のバックライ
トが点灯し、発信時には前記キー操作部から入力した相
手電話番号の表示を見易くする。
【0004】また、前記蓋部を閉じた状態において着信
すると呼出しが鳴り、そこで前記蓋部を開くと前記ディ
スプレイ部のバックライトが点灯し相手先電話番号、あ
るいは相手先氏名等の表示を読むことができる。
【0005】そして従来の携帯型無線通信装置電話で
は、着信時には前記蓋部を閉じた状態にある時には呼出
し音の発生により初めて着信を検知するので、睡眠中の
病人や幼児の妨げにならないようにするとか、あるいは
会議中の他の人への妨げにならないようにするためにス
イッチによって呼出し音の音量を小さくしたり、切って
おいたりした。この場合、通常は前記蓋部あるいは前記
電話機本体部のいずれかの部分に前記蓋部が閉じた状態
でも外部から見える位置に設けたLED等の着信通知専
用の小型ランプを点灯させて、着信が有無がわかるよう
にしていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような小型のLEDランプは着信通知専用であり、より
効果的に通知を行うためには、LEDランプの発光面積
を広くしたり、数多く設ける必要があった。また着信が
あった時前記蓋部を開けない限り、相手先がどのような
電話番号識別グループに所属するか識別できないという
問題点があった。
【0007】本発明はかかる問題点に対処できるもので
あって、LEDランプの数などを増加せずとも、着信な
どを効果的に使用者に通知することができる携帯型無線
通信装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の携帯型無線通信
装置は、電話機本体部と、液晶表示部を有する蓋部と、
前記電話機本体部と前記蓋部とを連結して前記電話機本
体部の上面に前記蓋部を折り重ねて合わせることを可能
にするヒンジ部とを有し、前記蓋部の側面部を透光部材
によって構成し、前記蓋部の液晶表示部のバックライト
部の発生光が、前記蓋部の側面部の近傍に配置された導
光性拡散部材によって、前記帯状の透光部材へ導かれる
構成を有する。
【0009】したがって、蓋部の液晶表示部のバックラ
イト部の発生光を、液晶表示部を照射する以外に、蓋部
の帯状の透光部材を光らすことにも利用できる。
【0010】本発明の携帯型無線通信装置は、前記蓋部
を閉じた状態において着信があった時には前記蓋部の前
記液晶表示部のバックライト部を点灯または点滅させ、
前記蓋部を閉じた状態においても前記蓋部の透光部材が
発光する構成を有する。
【0011】したがって携帯型無線通信装置の蓋部を閉
じた状態でも、着信状態にあることを視覚的に検知でき
る。
【0012】本発明の携帯型無線通信装置は、前記蓋部
を閉じた状態において着信があった時には前記蓋部の側
面部の透光部材の近傍に配置されたカラーバックライト
部を点灯または点滅させ、前記蓋部を閉じた状態におい
ても前記蓋部の透光部材が発光する構成を有する。
【0013】したがって液晶表示部を照射するバックラ
イト部とは独立して、蓋部の側面部の透光部材の近傍に
配置されたカラーバックライト部によって、蓋部の透光
部材を発光させることができる。
【0014】本発明の携帯型無線通信装置は、前記蓋部
の透光部材の近傍に配置されたバックライト部が多色の
発光素子から構成される。
【0015】したがって、蓋部の透光部材を光らせるの
に目につきやすい色を設定できる。
【0016】本発明の携帯型無線通信装置は、前記蓋部
を閉じた状態において着信があった時、発信者の識別グ
ループ別に異なった色に前記蓋部側面部の透光部材を発
光させる構成を有する。
【0017】したがって相手発信者のグループ識別が可
能になる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して詳細に説明する。
【0019】図1は、本発明の一実施の形態における携
帯型無線通信装置の蓋部を開いた状態を示す図である。
図1(a)は、平面図であり、図1(b)は、側面図で
ある。図2は、前記実施の形態における携帯型無線通信
装置の蓋部を閉じた状態を示す図である。図2(a)
は、平面図であり、図2(b)は、側面図である。
【0020】図1において、携帯型無線通信装置の電話
機本体部1には、ダイヤルキーなどが配列されたキー操
作部2が設けられている。ダイヤルキーは押しやすいよ
うに電話機本体部1の前面から隆起して配置される。
【0021】キー操作部2の上方には、スクロールキー
3が設けられている。このスクロールキー3は略中央に
突起部3aを有し、この突起部3aを上下左右に押し動
かすことにより、後述のディスプレイ部に表示された情
報をスクロールしたり、反転表示等の強調表示を移動し
たり、文字等の入力位置を移動したりできるようになっ
ている。さらに、スクロールキー3はプッシュスイッチ
を兼ねており、突起部3aを押下することにより処理の
確定および実行の操作を行うことができる。スクロール
キー3は、例えば、フローティングスイッチ、ジョイス
ティック、トラックボール、トラックパッドのような一
方向、あるいは複数方向にスクロール等が可能なもので
あれば特に限定されない。
【0022】キー操作部2の下方には、小型液晶表示部
4が設けられている。この小型液晶表示部4は後述の蓋
部7が閉じられた状態でも蓋部7によって覆われず、通
常は電波の受信状態、時刻、あるいは着信の有無などの
表示が見られるようになっている。この小型液晶表示部
4のすぐ下にはマイク部5があり、音声が電話機本体部
1に内蔵されたマイクに届くように孔が設けられてい
る。
【0023】電話機本体部1には、ヒンジ部6を介して
キー操作部2を覆う蓋部7が接続されている。蓋部7を
開いた状態にした時、その上には矩形状のディスプレイ
部8が設けられている。ディスプレイ部8は相手先電話
番号、相手先氏名などの情報が表示される。このディス
プレイ部8の上方にはスピーカ部9があり、蓋部7に内
蔵されたスピーカの音声を出力する開孔が設けられてい
る。
【0024】図1(b)、図2(a)および図2(b)
に示すように、蓋部7の側面部分(斜線の部分)は帯状
の透光部材10で構成されている。
【0025】(第1の実施例)図3は、第1の実施例の
場合における蓋部7とこれに装着されたディスプレイ部
8の模式的断面図を示している。
【0026】蓋部7の斜線部で示した部分10は、図1
と図2で示した蓋部7の帯状透光部材10によって構成
されている部分の模式的断面図である。ディスプレイ部
8には液晶パネル部11、その背面側に位置してバック
ライトパネル部12、および表示制御回路(特に、図示
せず)が設けられている。バックライトパネル部12に
は導光性拡散板12aと、その裏側にはプリント基板1
2b上に発光ダイオード12cを配置している。さら
に、蓋部7の帯状透光部材10の内側に近接して設けら
れた導光性拡散板12dが設けられている。導光性拡散
板12a、および導光性拡散板12dは、図3におい
て、別体で接触するように構成されているが、一体構造
でもよい。
【0027】導光性拡散板12a、および導光性拡散板
12dは、その表面に微細な凹凸を設けて前記発光ダイ
オードからの光を均一に拡散・放射するように形成され
る。従って、バックライトパネル部12からの光は、デ
ィスプレイ部8の液晶パネル部11をその裏面より照明
すると同時に、導光性拡散板12aから蓋部7の帯状透
光部材10に近接する導光性拡散板12dにも導かれ
て、蓋部7の側面部分(斜線の部分)の帯状透光部材1
0を照射する。
【0028】前記のように構成された携帯型無線通信装
置について、着信時の動作について説明する。電話の着
信がない時、蓋部7を開くとディスプレイ部8の液晶表
示パネル部11の背面にあるバックライトパネル部12
が点灯し、液晶表示パネル部11上には電波の受信状態
とか、着信待ちの表示が見易く現れる。そこで、着信が
あると、着信の表示がディスプレイ部8の液晶表示パネ
ル部11の画面に現れるので電話機本体部1のキー操作
部2の開始キー(特に、図1(a)において、図示せ
ず)を押下すると相手先と通話ができるようになる。
【0029】一方、蓋部7が閉じられた状態で着信があ
ると、電話機本体部1にある制御部(特に図示せず)は
蓋部7が閉じられた状態で着信があったことを検知する
と、表示制御回路(特に、図示せず)を制御して、蓋部
7の帯状透光部材10の内側にあるバックライトパネル
部12の発光ダイオード12cを点灯、あるいは点滅さ
せて照射する。これによって、蓋部7の帯状透光部材1
0は外側から見ると、帯状に光輝くように見える。
【0030】また、前記実施例では、蓋部7の帯状透光
部材10を通してバックライトパネル部12から光を外
部へ導いているが、帯状透光部材10そのものを導光性
を有する拡散板で形成してもよい。
【0031】(第2の実施例)図4は、第2の実施例に
おける蓋部7とこれに装着されたディスプレイ部8の模
式的断面図を示している。
【0032】蓋部7の斜線部で示した部分10は、図1
と図2で示した蓋部7の帯状透光部材10によって構成
されている部分の模式的断面図である。ディスプレイ部
8には液晶パネル部11、その背面側に位置してバック
ライトパネル部12、および表示制御回路(特に、図示
せず)が設けられている。この第2の実施例では、さら
に、蓋部7の帯状透光部材10の内側に近接して設けら
れた導光性拡散板13aを照射するように、プリント基
板13b上には赤色発光ダイオード13cと緑色発光ダ
イオード13dとから成る発光ダイオード・アレイが配
置されている。
【0033】導光性拡散板13aは、その表面に微細な
凹凸を設け裏面から光を当てると均一に拡散・放射する
ように形成される。
【0034】前記のように構成された携帯型無線通信装
置について、着信時の動作について説明する。電話の着
信がない時、蓋部7を開くとディスプレイ部8の液晶表
示パネル部11の背面にあるバックライトパネル12が
点灯し、液晶表示パネル部11上には電波の受信状態と
か、着信待ちの表示が現れる。この時、赤色発光ダイオ
ード13cと緑色発光ダイオード13dは点灯しない。
そこで、着信があると、着信の表示がディスプレイ部8
の液晶表示パネル部11の画面に現れるので電話機本体
部1のキー操作部2の開始キー(特に、図1(a)にお
いて、図示せず)を押下すると相手先と通話ができるよ
うになる。
【0035】一方、蓋部7が閉じられた状態で着信があ
ると、電話機本体部1にある制御部(特に図示せず)は
蓋部7が閉じられた状態で着信があったことを検知する
と、表示制御回路(特に、図示せず)を制御して、蓋部
7の帯状透光部材10の内側にある赤色発光ダイオード
13c、あるいは緑色発光ダイオード13dを点灯、あ
るいは点滅させる。これによって、導光性拡散板13a
は赤色、あるいは緑色の光を帯状透光部材10に導くこ
とができる。従って、蓋部7の帯状透光部材10は外側
から見ると、赤色、あるいは緑色の帯状に光輝くように
見える。
【0036】上記のように、赤色発光ダイオード13
c、あるいは緑色発光ダイオード13dのように2色に
分けて導光性拡散板13aを照射することができるの
で、例えば、電話をかけてきた相手先が電話番号帳に登
録済みの場合は赤色発光ダイオード13cによって導光
性拡散板13aを照射し、それ以外は緑色発光ダイオー
ド13dによって導光性拡散板パネル13aを照射する
といった具合に着信した相手先をグループ分けすること
も可能になる。
【0037】また、電話着信時は、赤色発光ダイオード
13cを点灯させ、電子メールの着信時には、緑色発光
ダイオード13dを点灯させるということも出来る。
【0038】また、前記実施例では、蓋部7の帯状透光
部材10を通して導光性拡散板13aから光を外部へ導
いているが、帯状透光部材10そのものを導光性拡散板
で形成してもよい。
【0039】なお、第1の実施例、第2の実施例におい
て、蓋部7の透光部材を帯状透光部材10としたが、こ
れに限られるものではなく、蓋部7全体、あるいは蓋部
7の一部分を帯状以外の任意の形状の透光材で形成して
もかまわない。
【0040】(第3の実施例)図5は、第3の実施例に
おける蓋部7とこれに装着されたディスプレイ部8の模
式的断面図を示している。そして第1および第2の実施
例と同様に、ディスプレイ部8には液晶パネル部11、
その背面側に位置してバックライトパネル部12、およ
び表示制御回路(特に、図示せず)が設けられている。
【0041】また蓋部7の斜線部で示した表面パネル部
14は透明樹脂などで形成され、蓋部7を開いた状態に
おいては液晶パネル部11の前面を覆う。また表面パネ
ル部14の側面部は蓋部7の側面から見えるように、蓋
部7の側面の一部を形成している。そしてバックライト
パネル部12が発光して、液晶パネル部11を通過した
光は、表面パネル部14の内部で反射するので表面パネ
ル部14が導光部となり、バックライトパネル部12の
発光色を蓋部7の側面の一部に導くことができる。
【0042】したがって着信などを通知するときに、バ
ックライトパネル部を発光させることによって、蓋部7
の側面の一部を形成してる表面パネル部14の側面部を
光らせることができる。
【0043】なお蓋部7の側面から見える表面パネル部
14の側面部の表面積を小さくすると、単位面積あたり
の光が強く明るくなるので、発光(通知)を見やすくす
ることができる。
【0044】また蓋部7を開いた状態でも表面パネル部
14の側面から発光を確認することができるが、蓋部7
を閉じた状態では、液晶パネル部11(表面パネル部1
4)の前面側が暗くなるので表面パネル部14の内部で
反射しやすくなり、蓋部7の側面から見える表面パネル
部14の側面部がより光るようになる。
【0045】また発光の制御は、バックライトパネル部
などの発光強度を制御してもよいし、表示パネル部の表
示の制御によりバックライトパネル部からの光の色の選
択あるいは強度を反射あるいは通過で制御し、その制御
によって導光性拡散板あるいは表面パネル部への光を制
御して蓋部7の側面に光を導いてもよい。
【0046】また着信などの通知には、LEDランプな
どを併用してもよい。
【0047】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、LEDラ
ンプの数などを増加せずとも、着信などを効果的に使用
者に通知することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態における携帯型無線通信
装置の蓋部を開いた状態を示す図
【図2】本発明の一実施の形態における携帯型無線通信
装置の蓋部を閉じた状態を示す図
【図3】本発明の第1の実施の形態における携帯型無線
通信装置の蓋部と、それに装着されたディスプレイ部の
模式的断面図
【図4】本発明の第2の実施の形態における携帯型無線
通信装置の蓋部と、それに装着されたディスプレイ部の
模式的断面図
【図5】本発明の第3の実施の形態における携帯型無線
通信装置の蓋部と、それに装着されたディスプレイ部の
模式的断面図
【符号の説明】
1 電話機本体部 2 キー操作部 3 スクロールキー部 4 小型液晶表示部 5 マイク部 6 ヒンジ部 7 蓋部 8 ディスプレイ部 9 スピーカ部 10 帯状透光部材 11 液晶表示パネル部 12 バックライトパネル部 13a 導光性拡散板 13b プリント基板 13c 赤色発光ダイオード 13d 緑色発光ダイオード 14 表面パネル部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04M 1/57 H04B 7/26 V 1/725 109L Fターム(参考) 5K023 AA07 BB04 BB11 DD08 HH04 HH07 HH08 QQ01 5K027 AA11 FF03 FF23 HH23 MM16 MM17 5K036 AA07 BB01 JJ04 JJ07 JJ12 JJ18 5K067 AA34 BB04 DD13 DD17 EE02 FF13 FF24 FF31 KK17

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電話機本体部と、液晶表示部を有する蓋
    部と、前記電話機本体部と前記蓋部とを連結して前記電
    話機本体部の上面に前記蓋部を折り重ねて合わせること
    を可能にするヒンジ部とを有し、前記蓋部の側面部を透
    光部材によって構成し、前記蓋部の液晶表示部のバック
    ライト部の発生光が、前記蓋部の側面部の近傍に配置さ
    れた導光性拡散部材によって、前記帯状の透光部材へ導
    かれることを特徴とする携帯型無線通信装置。
  2. 【請求項2】 前記蓋部を閉じた状態において着信があ
    った時には前記蓋部の前記液晶表示部のバックライト部
    を点灯または点滅させ、前記蓋部を閉じた状態において
    も前記蓋部の透光部材が発光することを特徴とする請求
    項1に記載の携帯型無線通信装置。
  3. 【請求項3】 前記蓋部を閉じた状態において着信があ
    った時には前記蓋部の側面部の透光部材の近傍に配置さ
    れたカラーバックライト部を点灯または点滅させ、前記
    蓋部を閉じた状態においても前記蓋部の透光部材が発光
    することを特徴とする請求項1から請求項2のいずれか
    に記載の携帯型無線通信装置。
  4. 【請求項4】 前記蓋部の透光部材の近傍に配置された
    バックライト部は多色の発光素子から構成されることを
    特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載の携
    帯型無線通信装置。
  5. 【請求項5】 前記蓋部を閉じた状態において着信があ
    った時、発信者の識別グループ別に異なった色に前記蓋
    部側面部の透光部材を発光させることを特徴とする請求
    項1から請求項4のいずれかに記載の携帯型無線通信装
    置。
JP2000107555A 2000-04-10 2000-04-10 携帯型無線通信装置 Pending JP2001292206A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000107555A JP2001292206A (ja) 2000-04-10 2000-04-10 携帯型無線通信装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000107555A JP2001292206A (ja) 2000-04-10 2000-04-10 携帯型無線通信装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001292206A true JP2001292206A (ja) 2001-10-19

Family

ID=18620537

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000107555A Pending JP2001292206A (ja) 2000-04-10 2000-04-10 携帯型無線通信装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001292206A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20030046893A (ko) * 2001-12-07 2003-06-18 에스케이텔레텍주식회사 하폴더에 보조액정화면을 구비하는 이동통신단말기
KR100447882B1 (ko) * 2001-12-07 2004-09-08 에스케이텔레텍주식회사 상폴더에 이중 액정화면을 구비하는 이동통신단말기
JP2008533902A (ja) * 2005-03-18 2008-08-21 ソウル セミコンダクター カンパニー リミテッド 着信表示用導光板を有する移動通信端末機
US7432822B2 (en) 2005-11-30 2008-10-07 Fujitsu Limited Terminal device
JP2012199657A (ja) * 2011-03-18 2012-10-18 Fujitsu Ltd 電子機器

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20030046893A (ko) * 2001-12-07 2003-06-18 에스케이텔레텍주식회사 하폴더에 보조액정화면을 구비하는 이동통신단말기
KR100447882B1 (ko) * 2001-12-07 2004-09-08 에스케이텔레텍주식회사 상폴더에 이중 액정화면을 구비하는 이동통신단말기
JP2008533902A (ja) * 2005-03-18 2008-08-21 ソウル セミコンダクター カンパニー リミテッド 着信表示用導光板を有する移動通信端末機
JP4703717B2 (ja) * 2005-03-18 2011-06-15 ソウル セミコンダクター カンパニー リミテッド 着信表示用導光板を有する移動通信端末機
US9167066B2 (en) 2005-03-18 2015-10-20 Seoul Semiconductor Co., Ltd. Mobile communication terminal having a light guide plate for indicating receipt of a signal
US7432822B2 (en) 2005-11-30 2008-10-07 Fujitsu Limited Terminal device
JP2012199657A (ja) * 2011-03-18 2012-10-18 Fujitsu Ltd 電子機器

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7162274B2 (en) Folding communication terminal and display control method therefor
EP1109380A2 (en) Handset
CN100469083C (zh) 一种电子装置
US6868259B1 (en) Keybutton illuminating device and wireless communication terminal apparatus equipped with the same
JP2004355368A (ja) 表示装置
US7373180B2 (en) Method and apparatus for accentuating graphical elements on a mobile handset housing
JP3746985B2 (ja) 携帯機器のキー照明構造
JP2001292206A (ja) 携帯型無線通信装置
JP2003295184A (ja) 表示装置、この表示装置を用いた携帯端末
JP4167570B2 (ja) 携帯電子機器で用いられるイルミネーション構造、及び該構造を備える携帯電子機器
JP4642313B2 (ja) 携帯電話機の着信イルミネーション構造
JP2001352379A (ja) 通信端末装置
JP4159508B2 (ja) 携帯型電子機器における小型部品実装構造及びフレキシブル配線板配置方法
JP2007151039A (ja) 端末装置
JP3374790B2 (ja) 携帯型電話装置
JP3919511B2 (ja) 光ガイド構造
JP3050970U (ja) 携帯電話機
JP2000268618A (ja) 面照明装置及びそれを用いた携帯機器
CN110266858B (zh) 电子装置
JP4496963B2 (ja) 携帯通信機器及びその製造方法
JP2002354096A (ja) 携帯端末
JP2007140114A (ja) 携帯電子機器
JP2780597B2 (ja) 無線通信機
JP2005260644A (ja) 携帯端末装置
KR101561910B1 (ko) 휴대 단말기