JP2001287712A - 球体の秤量箱詰め装置 - Google Patents

球体の秤量箱詰め装置

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JP2001287712A
JP2001287712A JP2000105530A JP2000105530A JP2001287712A JP 2001287712 A JP2001287712 A JP 2001287712A JP 2000105530 A JP2000105530 A JP 2000105530A JP 2000105530 A JP2000105530 A JP 2000105530A JP 2001287712 A JP2001287712 A JP 2001287712A
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spheres
carton
sphere
weighing
filling
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JP2000105530A
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English (en)
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Toru Iwashita
徹 岩下
Yasuyuki Tashibu
康行 田渋
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Nippon Steel Corp
Nippon Steel Plant Designing Corp
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Nittetsu Plant Designing Corp
Nippon Steel Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 カートン当たりの球体の充填重量を自動的
に切出すことができるとともに、所定の個数の球体を山
盛り状態にすることなく整列させてカートンに自動的に
充填できる球体の秤量箱詰め装置の提供。 【解決手段】球体を所定量切り出す供給装置と、複数の
樋状のストレージ部と、ストレージ部にストックされた
球体の重量を秤量する秤量装置と、秤量後の球体を一列
毎カートンに充填する充填装置とからなる球体の秤量箱
詰め装置にあって、前記球体の充填装置を、最終ストレ
ージ部9の末端部に昇降自在に設けられ、球体のストッ
パー機能と球体を一列毎払い出す機能とを併せ持つ払い
出しアーム22と、払い出しアーム22により払い出さ
れた球体をガイドする払い出しノズル16と、該払い出
された球体を収容するカートン17が載置され、カート
ン17を適宜、傾動、昇降及び水平方向へ移動可能に形
成されたカートン支持装置24を備えた秤量箱詰め装
置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、球体を一定量秤量
し、カートン内に整列を保ちながら充填する球体の秤量
箱詰め装置に関する。
【0002】
【従来の技術】球体を充填するカートンは自動製函機に
より製函され、球体を充填する位置にコンベアにより搬
送される。作業者は球体を決められた1カートン当たり
の標準充填重量を目安に秤量値を参照しながらゲートの
開閉で大まかな充填を行い、作業者の手で数個の球体を
微調整して所定量の球体をカートンに充填する。充填の
際、作業者は球体のカートン毎の秤量値を記録し、あら
かじめ決められたNカートン分の総重量=目標重量に対
して一定の幅を持つ重量管理基準内にNカートン分のカ
ートン充填完了時の総重量が入るように、1カートン当
たりの充填重量を調整しながら球体を充填している。そ
の後、作業者は充填済みのカートンを搬送コンベアで封
函する自動封函機に受け渡す。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】充填作業は、球体の溜
まったホッパーのゲートを開閉し、カートンに球体を充
填するが、球体自体の自然落下にのみ依るため、多数の
球体が整列せずに雑然と詰められるために山盛り状の充
填状態が生じることがある。この山盛り状の充填状態
は、箱内から突出して山を形成して蓋をきちんと被せる
ことができなくなるなど封函機の自動封函に支障を来す
ものである。その場合、山盛り状態になった球体を作業
者が手作業で均すことになる。
【0004】また、個々の球体に重量誤差が含まれるた
め充填される球体の個数は一義的には決まらないため、
秤量値を見ながら作業者が球体を数個出し入れし、微調
整する必要があるが、ホッパーのゲートの開閉では、カ
ートンに充填される球体の数量を微調整することが難し
く、前記作業は面倒で手間がかかる作業であり、効率を
著しく低下させるものである。
【0005】そこで、本発明は、カートン当たりの球体
の充填重量を自動的に切出すことができるとともに、所
定の個数の球体を山盛り状態にすることなく整列させて
カートンに自動的に充填できるようにして、人手による
充填、充填量微調整、山均し、1カートン毎の充填重量
の記録という作業の手間を省き、省力化、作業の効率化
を計ることができる球体の秤量箱詰め装置を提供するも
のである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の球体の秤量箱詰
め装置は、球体を所定量切出す供給装置と、複数の樋状
のストレージ部と、該ストレージ部にストックされた球
体の重量を秤量する秤量装置と、秤量後の球体を一列毎
カートンに充填する充填装置とからなる球体の秤量箱詰
め装置にあって、前記球体の充填装置を、最終ストレー
ジ部の末端部に昇降自在に設けられ、球体のストッパー
機能と球体を一列毎払い出す機能とを併せ持つ払い出し
アームと、該払い出しアームにより払い出された球体を
ガイドする払い出しノズルと、該払い出された球体を収
容するカートンが載置され、該カートンを適宜、傾動、
昇降及び水平方向へ移動可能に形成されたカートン支持
装置とで構成したことを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の球体の秤量箱詰め装置に
おいては、秤量装置で1カートン当たりの球体の充填重
量を自動的に切出すことができるとともに、最終ストレ
ージ部の末端部で後続の球体を停止させる球体のストッ
パー機能と球体を一列毎払い出す機能とを併せ持つ払い
出しアームと、払い出された球体をガイドする払い出し
ノズルと、傾動、昇降及び水平方向へ移動可能のカート
ン支持装置とにより、山盛り状態にすることなく整列さ
せてカートンに自動的に充填することができる。
【0008】
【実施例】図1は本発明の秤量箱詰め装置の一実施例の
概要を示す斜視図である。供給装置1は、球体を複数個
滞留するストック部2と、球体1個分の取り込み代のあ
る円筒状の複数の切出し機3と、切出し機3の下部に設
置された各々の切出し機3に対応する複数のシリンダー
4により構成される。
【0009】さらに、供給装置1に続いて樋状の第1ス
トレージ部5が角度をつけて設けられている。第1スト
レージ部5に続いて樋状の第2ストレージ部6が角度を
つけて設けられている。第1ストレージ部5と第2スト
レージ部6の間には、上下方向に自在な第1ストッパー
7と第1ストッパー7を駆動するシリンダー8が上部に
設けられている。
【0010】さらに、第2ストレージ部6に続いて樋状
の第3ストレージ部9が角度をつけて設けられている。
第2ストレージ部6と第3ストレージ部9の間には、上
下方向に昇降自在な第2ストッパー10と第2ストッパ
ー10を駆動するシリンダー11が上部に設けられてい
る。また、第2ストレージ部6の側面には、球体の転が
り方向の幅を変更する可動式の壁12と、壁12を駆動
するシリンダー13とが球体の流れ方向と垂直に相対し
て設けられている。第1、2、3ストレージ部5,6,
9の下部には、秤量装置14が設けられている。
【0011】第3ストレージ部9の末端部にはシリンダ
ー15で昇降するストッパー(図示せず)が設けられる
とともに、下方に傾斜した投入ノズル16が連接されて
いる。投入のノズル16の出口下方にはカートン17を
支持するカートン支持台18が配置されている。カート
ン支持台18に隣接して自動製函機により製函されたカ
ートン17を搬送するコンベア19が配置され、コンベ
ア19の横にはカートン17をコンベア19からカート
ン支持台18へ移し替えるプッシャー20が設けられて
いる。また、カートン支持台18の横にはカートン17
をカートン支持台18からコンベア19へ移し替えるプ
ッシャー21が配置されている。
【0012】図2は本発明の球体の自動秤量装置のスト
レージ部、投入ノズル及び支持台の配置を示す断面図で
ある。第3ストレージ部9の末端部に配置されたストッ
パー兼用払い出し部材22はシリンダー15により末端
部の壁23に沿って昇降する。ストッパー兼用払い出し
部材22は、下限に位置するときには球体が一列に載っ
ており、球体は末端部の壁23により停止している。球
体が載ったストッパー兼用払い出し部材22が上昇する
と、球体が投入ノズル16に転がっていき、この時、後
続の球体はストッパー兼用払い出し部材22に当たり停
止する。
【0013】投入ノズル16の球体出口の下方に配置さ
れたカートン支持台18は、昇降、前進、後退及び傾動
するようになっており、傾動した際にカートンが横転し
ないように、カートンの背を支持する背支持板24が立
設されている。カートン支持台18は、機台25に昇降
可能に支持された中間支持台26上を前進あるいは後退
する支持台車27に支持されている。
【0014】中間支持台26は、中間支持台26に固定
されたスクリューロッド28を機台25に取り付けられ
たジャッキ29をモータ30で回転させることにより昇
降させる。
【0015】中間支持台26にはスクリューロッド31
が設けられ、スクリューロッド31に支持台車27に固
定された接続部材32のネジ孔が螺合している。モータ
33によりスクリューロッド31が回転し、これに螺合
する接続部材32がスクリューロッド31に沿って移動
することにより支持台車27が前進あるいは後退する。
【0016】支持台車27にはカートン支持台18の背
支持板24側に一対の支持部材34が垂直に固定され、
支持部材34の先端はカートン支持台18が回動自在に
枢着されている。また、支持台車27には支持部材34
に対向して一対のシリンダー35が固定され、各シリン
ダー35のピストンロッド36の先端はカートン支持台
18が回動自在に枢着されている。シリンダー35によ
りピストンロッド36を上昇させると、カートン支持台
18が支持部材34の先端を中心にして傾動する。
【0017】次に、本発明の球体の自動秤量装置の動作
について説明する。図3は本発明の球体の秤量箱詰め装
置の動作説明図である。図3(a)に示すように、供給
装置1の整列装置に整列した球体は、切出し機3で第1
ストレージ部5に球体の切出し、秤量装置14で秤量す
る。秤量後、図3(b)に示すように、第1ストッパー
7を上昇させ、第2ストレージ部6を通過させて第3ス
トレージ部9にカートン内で1段目に充填される球体を
準備した後、第2ストッパー10が下降する。
【0018】次いで、図3(c)に示すように、供給装
置1の切出し機3が球体の切出し動作を行い、カートン
内で2段目に充填される球体が秤量された後、第2スト
レージ部6に準備され、第1ストッパー7が下降する。
同様の動作を繰り返してカートン内で格段に充填される
球体を準備する。
【0019】図4は第3ストレージ部からカートン内に
球体を充填する動作説明図で、図2及び図4を参照して
球体の充填動作について説明する。第3ストレージ部9
の球体一列目の球体は、ストッパー兼用払い出し部材2
2に載っており、末端部の壁23により停止している。
ストッパー兼用払い出し部材22に載っている。一方、
自動製函機により製函されたカートン17がコンベア1
9からプッシャー20によりカートン支持台18へ移さ
れる(図4a)。
【0020】カートンが載ったカートン支持台18は、
シリンダー35を上昇させて傾動させ、モータ33の駆
動によりスクリューロッド31を回転させて水平移動さ
せ、次いで、ジャッキにより上昇させて、カートン17
の状態を投入ノズル16がカートン内に充填される球体
の1列目に位置するようにする(図4b)。
【0021】カートン17の位置決め後、シリンダー1
5でストッパー兼用払い出し部材22を上昇させ、これ
に載っている1列目の球体Bを上昇させる。この時、2
列目の球体Bはストッパー兼用払い出し部材22で停止
される(図4c)。
【0022】ストッパー兼用払い出し部材22をさらに
上昇させると、1列目の球体Bは投入ノズル16を落下
する。カートン17は傾斜しているので、球体Bはカー
トン17内で最前列に並ぶ(図4d)。
【0023】次に、モータ33の駆動によりスクリュー
ロッド31を回転させて支持台車27を移動させ、カー
トン17の状態を投入ノズル16がカートン内に充填さ
れる球体の2列目に位置するようにした後、ストッパー
兼用払い出し部材22を上昇させて、2列目の球体をカ
ートン17内に並べ、同様の動作を繰り返して、1段目
の充填を完了する(図4e)。
【0024】1段目の充填が完了後、カートンが載った
カートン支持台18は、モータ33の駆動によりスクリ
ューロッド31を回転させて水平移動させ、ジャッキに
より下降させて、カートン17の状態を投入ノズル16
がカートン内に充填される球体の2段目の1列目に位置
するようにする(図4f)。
【0025】次いで、前述の1段目の充填と同様にし
て、2段目に球体を整列させて充填する(図4g、図4
h)。
【0026】カートン17に所要量充填後、カートンが
載ったカートン支持台18は、シリンダー35を下降さ
せて水平状態にし、モータ33の駆動によりスクリュー
ロッド31を回転させて水平移動させ、ジャッキ29に
より下降させてカートン17をコンベア19へ移すこと
ができる状態にする(図4i)。その後、プッシャー2
1でカートン17をカートン支持台18からコンベア1
9へ移し替える(図4j)。
【0027】
【発明の効果】以上に述べたように、本発明は、上位機
器より指示された球体径、1カートン当たりの充填重量
を基に、1カートン当たりの充填重量を目標値とした球
体の切出し制御を行い、所定の個数の球体を山盛り状態
にすることなく、カートンに自動かつ連続的に充填し、
人手で充填、充填量微調整、山均し、1カートン毎の充
填重量の記録という作業の手間を省き、省力化、作業の
効率化に貢献することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の秤量箱詰め装置の一実施例の概要を示
す斜視図である。
【図2】本発明の自動秤量装置のストレージ部、投入ノ
ズル及び支持台の配置を示す断面図である。
【図3】本発明の球体の秤量箱詰め装置の動作説明図で
ある。
【図4】第3ストレージ部からカートン内に球体を充填
する動作説明図である。
【符号の説明】
1:供給装置、2:ストック部、3:切出し機、4:シ
リンダー、15:シリンダー、5:第1ストレージ部、
6:第2ストレージ部、7:第1ストッパー、8:シリ
ンダー、9:第3ストレージ部、10:第2ストッパ
ー、11:シリンダー、12:壁、13:シリンダー、
14:秤量装置、15:シリンダー、:16:投入ノズ
ル、17:カートン、18:カートン支持台、19:コ
ンベア、20,21:プッシャー、22:ストッパー、
23:第3ストレージ部9の末端部の壁、24:背支持
板、25:機台、26:中間支持台、27:支持台車、
28:スクリューロッド、29:ジャッキ、30:モー
タ、31:スクリューロッド、32:接続部材、33:
モータ、34:支持部材、35:シリンダー、36:ピ
ストンロッド、
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田渋 康行 北九州市戸畑区大字中原46−59 日鐵プラ ント設計株式会社内 Fターム(参考) 3E030 AA03 DA04 DA08 EA01 EB03 GA04 GA05 3E054 AA08 DB05 DB17 EA01 FA05 FB01 FE03 GA01 GB02 GB04 GC02 GC03 HA01 HA07

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 球体を所定量切出す供給装置と、 複数の樋状のストレージ部と、 該ストレージ部にストックされた球体の重量を秤量する
    秤量装置と、 秤量後の球体を一列毎カートンに充填する充填装置とか
    らなる球体の秤量箱詰め装置にあって、 前記球体の充填装置を、最終ストレージ部の末端部に昇
    降自在に設けられ、球体のストッパー機能と球体を一列
    毎払い出す機能とを併せ持つ払い出しアームと、 該払
    い出しアームにより払い出された球体をガイドする払い
    出しノズルと、 該払い出された球体を収容するカートンが載置され、該
    カートンを適宜、傾動、昇降及び水平方向へ移動可能に
    形成されたカートン支持装置とで構成したことを特徴と
    する球体の秤量箱詰め装置。
JP2000105530A 2000-04-06 2000-04-06 球体の秤量箱詰め装置 Withdrawn JP2001287712A (ja)

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