JP2001285703A - 電子カメラ - Google Patents

電子カメラ

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JP2001285703A
JP2001285703A JP2000097389A JP2000097389A JP2001285703A JP 2001285703 A JP2001285703 A JP 2001285703A JP 2000097389 A JP2000097389 A JP 2000097389A JP 2000097389 A JP2000097389 A JP 2000097389A JP 2001285703 A JP2001285703 A JP 2001285703A
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JP2000097389A
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Inventor
Kenji Nakamura
健二 中村
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Minolta Co Ltd
ミノルタ株式会社
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/222Studio circuitry; Studio devices; Studio equipment ; Cameras comprising an electronic image sensor, e.g. digital cameras, video cameras, TV cameras, video cameras, camcorders, webcams, camera modules for embedding in other devices, e.g. mobile phones, computers or vehicles
    • H04N5/225Television cameras ; Cameras comprising an electronic image sensor, e.g. digital cameras, video cameras, camcorders, webcams, camera modules specially adapted for being embedded in other devices, e.g. mobile phones, computers or vehicles
    • H04N5/232Devices for controlling television cameras, e.g. remote control ; Control of cameras comprising an electronic image sensor
    • H04N5/23245Operation mode switching of cameras, e.g. between still/video, sport/normal or high/low resolution mode
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
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    • H04N21/40Client devices specifically adapted for the reception of or interaction with content, e.g. set-top-box [STB]; Operations thereof
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    • H04N5/20Circuitry for controlling amplitude response
    • H04N5/205Circuitry for controlling amplitude response for correcting amplitude versus frequency characteristic
    • H04N5/208Circuitry for controlling amplitude response for correcting amplitude versus frequency characteristic for compensating for attenuation of high frequency components, e.g. crispening, aperture distortion correction

Abstract

(57)【要約】 【課題】 デジタルカメラの画像データを処理する部分
の機械的構成を、プログラムで処理する場合より高速で
処理できるようにしながら縮小化する。 【解決手段】 画像データを圧縮・伸長するデータ圧縮
伸長部41を、FPGAで構成するとともに、プログラ
ム記憶部211gに、撮影モード選択時にこのデータ圧
縮伸長部41を圧縮回路として動作させるための圧縮用
プログラムP1と、再生モード選択時に上記データ圧縮
伸長部41を伸長回路として動作させるための伸長用プ
ログラムP2とを記憶させておき、撮影モード時に、プ
ログラム選択部211hにより圧縮用プログラムP1を
選択してデータ圧縮伸長部41に入力してデータ圧縮伸
長部41を圧縮回路として動作させ、再生モード時に、
プログラム選択部211hにより伸長用プログラムP2
を選択してデータ圧縮伸長部41に入力してデータ圧縮
伸長部41を伸長回路として動作させるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、被写体光像を光電
変換して取り込んだ画像信号に所定の信号処理を施して
記録媒体に記録するとともに、例えばパーソナルコンピ
ュータ等の他の電子機器との間で通信可能な電子カメラ
に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、被写体光像を画像データに光電
変換して取り込むデジタルカメラは、この画像データを
カメラ本体に着脱可能なメモリカードに記録するように
なっている。その場合に、メモリカードの記録枚数を増
加させることを主たる目的として、上記画像データを記
録するときには、この画像データを圧縮し、また、この
メモリカードに圧縮して記録された画像データを再生す
るときには、この画像データを伸長するようになってい
る。
【0003】一方、この種のデジタルカメラは、パーソ
ナルコンピュータ等の電子機器との間で通信可能とする
ためのインターフェースを通常備えている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のデジタルカメラ
においては、上記の画像データの圧縮伸長処理を、CP
Uとそのソフトウェアとで行ったり、ASIC(Applic
ation Specific Integrated Circuit)と呼ばれる集積
回路で行っていた。
【0005】しかしながら、近年、デジタルカメラの画
素数が増大し、上記のようにCPUとそのソフトウェア
とで行うように構成した場合には、画像データを処理す
るのに多大な時間を要することになる。
【0006】また、上記のような集積回路で行うように
構成した場合には、画像データの処理が上記のプログラ
ムの場合に比べて高速になるが、画素数の増大に伴って
集積回路の素子が多数必要となるため、回路全体、延い
てはデジタルカメラの構成が大型化するとともに、製造
コストの低減を図ることが難しい。
【0007】したがって、上記のようなデジタルカメラ
において、デジタルカメラの大型化するのを回避しなが
ら、上記集積回路の場合のような処理スピードで処理で
きる機構が求められている。
【0008】一方、デジタルカメラに接続されるパーソ
ナルコンピュータとのインターフェースにあっては近年
多様化しており、できる限り多くのパーソナルコンピュ
ータと通信可能とするため、各種のインターフェースを
備えることが望ましい。
【0009】しかしながら、上記と同様に、この複数の
インターフェースをプログラムで実現すると、デジタル
カメラ・パーソナルコンピュータ間を通信可能とするの
に多大な時間を要することになり、また、上記のような
集積回路で行うように構成した場合には、集積回路の素
子が多数必要となる。したがって、この場合において
も、デジタルカメラの構成が大型化するとともに、製造
コストの低減を図ることが難しい。
【0010】本発明は、上記に鑑みてなされたもので、
デジタルカメラの大型化を抑制しながら、製造コストの
低減を図ることを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、撮影で得られた画像データに対して第1の画像デー
タ処理が行われる第1のモードと、上記第1の画像デー
タ処理と処理内容の異なる第2の画像データ処理が行わ
れる第2のモードとを切換設定するモード設定部と、所
定のプログラムが書き込まれることにより、入力された
画像データに対して所定の演算を行う論理回路が構成さ
れる一の演算手段と、上記第1の画像データ処理に対応
する第1のプログラム及び上記第2の画像データ処理に
対応する第2のプログラムが記憶された記憶手段と、上
記モード設定部により上記第1のモードが設定されると
上記記憶手段から上記第1のプログラムを読み出して上
記演算手段に書き込み、上記モード設定部により上記第
2のモードが設定されると上記記憶手段から上記第2の
プログラムを読み出して上記演算手段に書き込むプログ
ラム書込手段とからなる処理部とを備えることを特徴と
する。
【0012】この発明によれば、モード設定部により第
1のモードが設定されると、プログラム書込手段によ
り、記憶手段から第1のプログラムが読み出されこのプ
ログラムが演算手段に書き込まれる。これにより、演算
手段が、第1の画像データ処理のための演算を行う論理
回路として動作することになる。また、モード設定部に
より第2のモードが設定されると、プログラム書込手段
により、記憶手段から第2のプログラムが読み出されこ
のプログラムが演算手段に書き込まれる。これにより、
演算手段が、第2の画像データ処理のための演算を行う
論理回路として動作することになる。ここで、上記演算
手段としては、例えば、FPGA(fieldprogrammable
gate array)のようなプログラマブル・ゲートアレーが
採用される。このように、一つの演算手段が、互いに処
理内容の異なる複数の画像データ処理を実行するように
兼用されるから、上記画像データ処理を行う部分の構成
がコンパクト化される。
【0013】請求項2に記載の発明は、上記請求項1に
記載の電子カメラにおいて、上記第1、第2のモード
は、それぞれ被写体光像を画像データに光電変換して取
り込む撮影モード及び取り込まれた画像データを表示手
段に再生する再生モードであり、上記第1、第2の画像
データ処理は、それぞれ画像データの圧縮処理及び画像
データの伸長処理であることを特徴とする。
【0014】この発明によれば、モード設定手段により
撮影モードが設定されると、上記プログラム書込手段に
より第1のプログラムが演算手段に書き込まれて、上記
演算手段が画像データを圧縮する回路として動作する。
また、再生モードが設定されると、上記プログラム書込
手段により第2のプログラムが演算手段に書き込まれ
て、上記演算手段が画像データを伸長する回路として動
作する。このように、一つの演算手段が、同時に行われ
ない画像データの圧縮処理と伸長処理とを実行するよう
に兼用されることになる。
【0015】請求項3に記載の発明は、第1の通信規格
に基づくデータ通信が可能な第1の画像処理装置と第2
の通信規格に基づくデータ通信が可能な第2の画像処理
装置とが外部接続される接続部と、上記接続部に接続さ
れた画像処理装置の通信規格を判別する判別手段と、所
定のプログラムが書き込まれることにより、入力された
画像データに対して所定の演算を行う論理回路が構成さ
れる一の演算手段と、上記第1の通信規格に基づく画像
データの通信処理に対応する第1のプログラムと上記第
2の通信規格に基づく画像データの通信処理に対応する
第2のプログラムが記憶された記憶手段と、上記接続部
により接続された画像処理装置の通信規格が上記第1の
通信規格であるとき、上記記憶手段から上記第1のプロ
グラムを読み出して上記演算手段に書き込み、上記接続
部により接続された画像処理装置の通信規格が上記第2
の通信規格であるとき、上記記憶手段から上記第2のプ
ログラムを読み出して上記演算手段に上記第2のプログ
ラムを書き込むプログラム書込手段とからなる処理部と
を備えることを特徴とする。
【0016】この発明によれば、接続部を介して接続さ
れた画像処理装置の通信規格が第1の通信規格であると
きには、プログラム書込手段により、記憶手段から第1
のプログラムが読み出され演算手段に書き込まれる。こ
れにより、演算手段が、第1の通信規格に基づく画像デ
ータの通信処理のための演算を行う論理回路として動作
することになる。また、接続部により接続された画像処
理装置の通信規格が上記第2の通信規格であるときに
は、プログラム書込手段により、記憶手段から第2のプ
ログラムが読み出され演算手段に書き込まれる。これに
より、演算手段が、第2の通信規格に基づく画像データ
の通信処理のための演算を行う論理回路として動作する
ことになる。ここで、上記演算手段としては、上記請求
項1に記載の発明と同様に、例えば、FPGA(field
programmable gate array)のようなプログラマブル・
ゲートアレーが採用される。このように、一つの演算手
段が、互いに処理内容の異なる複数の画像データの通信
処理を実行するように兼用されることになるから、これ
らの画像データの通信処理を行う部分の構成がコンパク
ト化される。
【0017】請求項4に記載の発明は、上記請求項3に
記載の電子カメラにおいて、上記第1、第2通信規格
は、それぞれUSB規格及びRS−232C規格である
ことを特徴とする。
【0018】この発明によれば、第1、第2通信規格
が、それぞれUSB規格及びRS−232C規格である
場合について、上記第3発明の作用が得られる。
【0019】請求項5に記載の発明は、複数の互いに異
なる特性に基づく画質に関する画像処理を選択設定する
画像処理設定部と、所定のプログラムが書き込まれるこ
とにより、入力された画像データに対して所定の演算を
行う論理回路が構成される一の演算手段と、上記複数の
特性に基づく各画像処理に対応してそれぞれ設定された
複数のプログラムが記憶された記憶手段と、上記画像処
理設定手段により設定された画像処理に対応するプログ
ラムを上記記憶手段から読み出して上記演算手段に書き
込むプログラム書込手段とからなる処理部とを備えるこ
とを特徴とする。
【0020】この発明によれば、画像処理設定部によ
り、所定の特性に基づく画質に関する画像処理が選択設
定されると、プログラム書込手段により、記憶手段から
上記画像処理に対応するプログラムが読み出されこのプ
ログラムが演算手段に書き込まれる。これにより、演算
手段が、上記所定の特性に基づく画質に関する画像処理
のための演算を行う論理回路として動作することにな
る。ここで、上記演算手段としては、上記請求項1,3
に記載の発明と同様に、例えば、FPGA(fieldprogr
ammable gate array)のようなプログラマブル・ゲート
アレーが採用される。このように、一つの演算手段が、
互いに特性の異なる複数の各画像処理を実行するように
兼用されるから、この画像処理を行う部分の構成がコン
パクト化される。
【0021】請求項6に記載の発明は、請求項5に記載
の電子カメラにおいて、上記画質に関する画像処理は、
γ補正処理であることを特徴とする。
【0022】電子カメラにおいて行われる画質に関する
画像処理の一つとして、画像データのγ特性を補正する
γ補正処理がある。このγ補正処理においては、撮影シ
ーンや撮影条件に応じてγ特性の異なる複数のγ補正パ
ターンが備えられる場合がある。したがって、この場合
に、請求項5に記載の画質に関する画像処理として、こ
のγ補正処理を適用することにより、各γ補正処理パタ
ーンに対応するγ補正処理が演算手段により実行される
ことになる。
【0023】請求項7に記載の発明は、請求項5に記載
の電子カメラにおいて、上記画質に関する画像処理は、
輪郭を補正するフィルタリング処理であることを特徴と
する。
【0024】電子カメラにおいて行われる画質に関する
画像処理の一つとして、画像の輪郭に関する画質を補正
するフィルタリング処理がある。このフィルタリング処
理においては、画像データの圧縮率等に応じてフィルタ
係数の異なる複数のフィルタリングパターンが備えられ
る場合がある。したがって、この場合に、請求項5に記
載の画質に関する画像処理として、このフィルタリング
処理を適用することにより、各フィルタリング処理パタ
ーンに対応するフィルタリング処理が演算手段により実
行されることになる。
【0025】
【発明の実施の形態】本発明を適用した実施形態に係る
デジタルカメラについて、図を用いながら説明する。
【0026】図1は、本発明に係るデジタルカメラ1の
正面図、図2は、同デジタルカメラ1の背面図、図3
は、同デジタルカメラ1の底面図、図4は、同デジタル
カメラ1の左側面図である。
【0027】デジタルカメラ1は、図1、図2に示すよ
うに、箱型のカメラ本体部2と、正面から見てこのカメ
ラ本体部2の右側面に着脱可能に装着された直方体状の
撮像部3とから構成されている。
【0028】撮像部3の上方適所には、被写体が撮影さ
れる範囲を光学的に表示する光学ファインダー31が設
けられている。
【0029】撮像部3は、ズームレンズからなる撮影レ
ンズ及びCCD(Charge Coupled Device)等の光電変
換素子からなる撮像装置を有し、被写体の光学像を電気
信号からなる画像(CCDの各画素で光電変換された電
荷信号により構成される画像)に変換して取り込むもの
である。
【0030】撮像部3の背面側には、LCD表示部10
の作動をオンオフさせるためのLCDボタン11が設け
られており、このLCDボタン11を押す毎にLCD表
示部10のオンオフ状態が切り換わるようになってい
る。例えば、節電等の目的で光学ファインダー31のみ
を用いて撮影するときには、上記LCDボタン11によ
りLCD表示部10の作動がオフされる。
【0031】図2に示すように、カメラ本体部2におけ
る背面の右方には、4連スイッチZが設けられており、
スイッチZ1はズームレンズ301のワイド方向への移
動、スイッチZ2はズームレンズ301のテレ方向への
移動を行うためのスイッチである。したがって、これら
のスイッチZ1,Z2の操作により、上記ズームモータ
M1(図8参照)が作動して、ズームレンズ301がワ
イド(広角)方向もしくはテレ(望遠)方向に移動する
ことになる。また、スイッチZ3はプラスの露出補正、
スイッチZ4はマイナスの露出補正を行うためのスイッ
チであり、ズームレンズ301の移動に伴って、上記露
出補正スイッチZ3,Z4を操作することにより手動で
最適な値に設定することができるようになっている。な
お、ズームスイッチZ1,Z2と露出補正スイッチZ
3,Z4が1個の4連スイッチとして構成されているた
め、片手でこれらのスイッチ操作が可能であり、良好な
操作性を有する。
【0032】カメラ本体部2は、ビューファインダとし
ての機能を有するLCD(Liquid Crystal Display)か
らなる表示部10、メモリカードm(図3参照)の装着
部及びDC入力端子13(図4参照)を有し、主として
撮像部3で取り込まれた画像信号に所定の信号処理を施
した後、LCD表示部10への表示、メモリカードmへ
の記録、パーソナルコンピュータへの転送等の処理を行
なうものである。
【0033】LCD表示部10の下方位置には、デジタ
ルカメラ1の各種機能に対する操作を行うキースイッチ
K1〜K6と電源スイッチPSとが設けられている。ま
た、電源スイッチPSの左側には、電源がONされてい
ることを点灯することにより報知するLED1と、デジ
タルカメラ1に装着されたメモリカードm1又はm2に
アクセス中であることを点灯することにより報知するL
ED2とが設けられている。
【0034】図1に示すように、カメラ本体部2の前面
には、左端部の適所にグリップ部4が設けられ、右端部
の上部適所に内蔵フラッシュ5が設けられている。ま
た、カメラ本体部2の上面には、図2に示すように、略
中央に記録画像を再生する際のコマ送り用のスイッチ
6,7が設けられている。スイッチ6は、記録画像をコ
マ番号が増大する方向(撮影順の方向)にコマ送りする
ためのスイッチ(以下、UPスイッチという。)であ
り、スイッチ7は、記録画像をコマ番号が減少する方向
にコマ送りするためのスイッチ(以下、DOWNスイッ
チという。)である。また、背面側からみてDOWNス
イッチ7の左側にメモリカードmに記録された画像を消
去するための消去スイッチ8が設けられ、UPスイッチ
6の右側にシャッターボタン9が設けられている。この
シャッターボタン9は、撮影モード時において、デジタ
ルカメラ1を撮像部3が1/30(秒)毎に画像を取り
込んでシャッタースピードの設定等を行う撮像待機状態
とし、全押しされることにより、撮影する被写体の光学
像を決定するボタンとして機能する。
【0035】カメラ本体部2の背面には、図2に示すよ
うに、左端部の略中央に撮影画像のモニタ表示(ビュー
ファインダーに相当)及び記録画像の再生表示等を行な
うためのLCD表示部10が設けられている。
【0036】カメラ本体部2の背面の右端上部には、画
像の撮影を行なう「撮影モード」と、メモリカードm1
に記録された撮影画像をLCD表示部10に再生表示す
る「再生モード」と、各種機能の設定を行うための「メ
ニューモード」との間でモードの切換設定を行うための
モード設定スイッチ14が設けられている。このモード
設定スイッチ14は、上下にスライドする3接点のスラ
イドスイッチからなり、図5に示すように、例えば下に
セットすると、デジタルカメラ1は撮影モードとなり、
中央にセットすると再生モードとなり、上にセットする
とメニューモードとなるように構成されている。また、
上記「メニューモード」の中に、当該デジタルカメラ1
とパーソナルコンピュータ19等の他の画像処理装置と
の間で通信を行うためのPCモードが設けられている。
【0037】カメラ本体部2の内部には、図3に示すよ
うに、電源電池を収納する電池装填室19及びメモリカ
ードmを同時に収納可能なカード装填室20が設けられ
ている。両装填室19,20の装填口は、クラムシェル
タイプの蓋15により閉塞されるようになっている。
【0038】本発明のデジタルカメラは、図6に示すよ
うに、RS(Recommended Standard)−232Cケーブ
ルC1やUSB(Universal Serial Bus)ケーブルC2
を介してパーソナルコンピュータ等の電子機器と接続可
能とされている。
【0039】上記DC入力端子13の下方に、上記RS
−232CケーブルC1やUSBケーブルC2が接続さ
れるコネクタ部25を備えている。
【0040】コネクタ部25は、上記両ケーブルC1,
C2兼用とされているとともに、図7に示すように、6
つの雌端子25a〜25cを有する雌型のコネクタ部と
されている。上記コネクタ部25の端子25a〜25d
は、RS−232CケーブルC1とUSBケーブルC2
との両方に接続される共通の雌端子とされている。ま
た、残りの2つの端子25e,25fのうち、一方の端
子25eがRS−232CケーブルC1に接続され、他
方の端子25fがUSBケーブルC2に接続されるよう
になっている。
【0041】したがって、端子が接続されているときに
は「1」の信号が、端子が接続されていないときには
「0」の信号が出力されるようにし、上記の端子25
e,25fから出力される信号(S25e,S25f)を検出
することで、どちらのケーブルが接続されているかを判
別することができる。すなわち、検出信号(S25e,S
25f)が、(1,0)であるときには、RS−232C
ケーブルC1が連結されていると判別することができ、
(0,1)であるときには、USBケーブルC2が連結
されていると判別することができる。
【0042】キースイッチK1〜K6の左側方には、メ
モリカードmに記録される画像データの圧縮率を切換設
定するための圧縮率設定スイッチ17が設けられてい
る。
【0043】図8は、デジタルカメラ1のシステムを示
すブロック構成図である。
【0044】同図において、図1〜図6に示した部材と
同一部材には同一の番号を付している。
【0045】撮像部3内のズームレンズ301には開口
量が固定された図略の絞り部材(固定絞り)が設けられ
ている。CCDエリアセンサ303(以下、CCD30
3と略称する。)は、CCDカラーエリアセンサからな
る撮像素子で、ズームレンズ301により結像された被
写体の光像を、R(赤),G(緑),B(青)の色成分
の画像信号(各画素で受光された画素信号の信号列から
なる信号)に光電変換して出力するものである。タイミ
ングジェネレータ314は、CCD303の駆動を制御
するための各種のタイミングパルスを生成するものであ
る。
【0046】撮像部3における露出制御は、絞りが固定
絞りとなっているので、CCD303の露光量、すなわ
ち、シャッタスピードに相当するCCD303の電荷蓄
積時間を調節して行なわれる。被写体輝度が低輝度時に
適切なシャッタスピードが設定できない場合は、CCD
303から出力される画像信号のレベル調整を行なうこ
とにより露光不足による不適正露出が補正される。
【0047】ズームモータM1は、ズームレンズ301
の前群(図示せず)を駆動して、広角撮影を行うワイド
端位置と望遠撮影を行うテレ端位置との間で移動させる
ものである。これにより、ズームレンズ301のズーム
比の変更等が行われる。
【0048】タイミングジェネレータ314は、カメラ
本体部2から送信される基準クロックCLK0に基づい
てCCD303の駆動制御信号を生成するものである。
また、例えば積分開始/終了(露出開始/終了)のタイ
ミング信号、各画素の受光信号の読出制御信号(水平同
期信号,垂直同期信号,転送信号等)等のクロック信号
を生成し、CCD303に出力する。
【0049】信号処理部313は、CCD303から出
力される画像信号(アナログ信号)に所定のアナログ信
号処理を施すものである。信号処理部313は、画像信
号のノイズの低減を行なうと共に、画像信号のレベル調
整を行なう。
【0050】調光回路304は、フラッシュ撮影におけ
る内蔵フラッシュ5の発光量を制御部211により設定
された所定の発光量に制御するものである。フラッシュ
撮影においては、露出開始と同時に被写体からのフラッ
シュ光の反射光が調光センサ305により受光され、こ
の受光量が所定の発光量に達すると、調光回路304か
らカメラ本体部2内に設けられたフラッシュ制御回路2
14に発光停止信号が出力される。フラッシュ制御回路
214は、この発光停止信号に応答して内蔵フラッシュ
5の発光を強制的に停止し、これにより内蔵フラッシュ
5の発光量が所定の発光量に制御される。
【0051】A/D変換部205は、撮像部3から入力
された画像信号の各画素信号(アナログ信号)を10ビ
ットのデジタル信号に変換するものである。
【0052】画像処理部206は、A/D変換部205
によりA/D変換された画素信号(以下、画素データと
いう。)の黒レベルを基準の黒レベルに補正し、R
(赤),G(緑),B(青)各色成分の画素データのレ
ベル変換を行ない、画素データのγ特性を補正するもの
であり、黒レベル補正回路206aと、ホワイトバラン
ス(WB)回路206bと、γ補正回路206cとを有
する。
【0053】黒レベル補正回路206aは、A/D変換
された画素信号(以下、画素データという。)の黒レベ
ルを基準の黒レベルに補正するものである。また、WB
回路206bは、γ補正後にホワイトバランスも合わせ
て調整されるように、R(赤),G(緑),B(青)の
各色成分の画素データのレベル変換を行うものである。
WB回路206bは、制御部211から入力される所定
の特性を有するレベル変換テーブルを用いてR,G,B
の各色成分の画素データをレベル変換する。
【0054】γ補正回路206cは、画素データのγ特
性を補正するものである。γ補正回路206cはγ補正
テーブルを有し、このγ補正テーブルにより画素データ
のγ補正を行う。
【0055】タイミング制御回路201の駆動は、制御
部211により制御される。タイミング制御回路201
は、基準クロックCLK0に基づいてクロックCLK1
を生成し、このクロックCLK1を撮像部3内のタイミ
ングジェネレータ314に出力する。また、タイミング
制御回路201は、上記基準クロックCLK0に基づい
てA/D変換用のクロックCLK2を生成し、このクロ
ックCLK2をA/D変換部205に出力する。
【0056】デジタルカメラ1が撮影待機状態にあると
きは、CCD303により1/30(秒)毎に被写体が
撮像され、その都度シャッタースピードが更新的に設定
されるとともに、この撮影画像が順次LCD表示部10
にモニタ表示されるようになっている。
【0057】本デジタルカメラ1は、上述したように、
パーソナルコンピュータ19等の画像処理装置とRS−
232CケーブルC1やUSBケーブルC2を介して接
続可能とされており、例えば、メモリカードmに記録さ
れた撮像画像を、パーソナルコンピュータ19を介して
モニタテレビに再生表示し、かつその再生表示した画像
に対し所望の処理を施すことができるようになってい
る。
【0058】画像メモリ207は、撮影モードにおいて
は、上記画像処理部206から出力される画素データを
記憶し、再生モードにおいては、メモリカードm1に記
録されている画像データを取り込んで記憶するメモリで
ある。この画像メモリ207は、1フレームにおける各
色成分の画素データを記憶する容量を有し、各色成分の
各画素データを、対応する色成分の画像メモリの画素位
置に記憶するようになっている。
【0059】画像メモリ208は、LCD表示部10に
再生表示される画像データのバッファメモリであり、L
CD表示部10の画素数に対応した画像データの記録容
量を有する。
【0060】撮影待機状態においては、撮像部3により
1/30(秒)毎に撮像された画像の各画素データがA
/D変換部205及び画像処理部206により所定の信
号処理が施された後、画像メモリ207に記録されると
共に、制御部211を介して画像メモリ208に転送さ
れ、LCD表示部10に表示される。これにより、撮影
者は、LCD表示部10に表示された画像により被写体
像を視認することができる。また、再生モードにおいて
は、メモリカードmから読み出された画像が画像メモリ
207に記録され、この画像メモリ207に記録された
画像データに制御部211で所定の信号処理が施された
後、画像メモリ208に転送されて、LCD表示部10
に再生表示される。
【0061】カードI/F212は、メモリカードmへ
の画像データの書込み及び画像データの読出しを行なう
ためのインターフェースである。
【0062】通信用I/F42は、パーソナルコンピュ
ータ19との間で画像データの送受信を行うためのイン
ターフェースである。
【0063】フラッシュ制御回路214は、内蔵フラッ
シュ5の発光を制御する回路である。フラッシュ制御回
路214は、制御部211の制御信号に基づいて内蔵フ
ラッシュ5の発光の有無、発光量及び発光タイミング等
を制御し、調光回路304から入力される発光停止信号
に基づいて内蔵フラッシュ5の発光量を制御する。
【0064】操作部215は、UPスイッチ6、DOW
Nスイッチ7、消去スイッチ8に相当するスイッチ、シ
ャッタボタン9のレリーズ操作を検出するスイッチ、モ
ード設定スイッチ14、4連スイッチZからなる。
【0065】メモリカードmには、図9(a)に示すよ
うに、画像データが時系列的に配列されて記録され、各
コマ毎に、撮影指示後に画像メモリ207に取り込まれ
た画像のサムネイル画像とJPEG(Joint Photograph
ic Coding Experts Group)方式により圧縮された圧縮
画像(以下、JPEG画像という)とが、撮影画像に関
するインデックス情報(コマ番号、露出値、シャッタス
ピード、圧縮率、撮影日、撮影時のフラッシュのオンオ
フのデータ、シーン情報、画像の判定結果等の情報)と
ともに記録される。
【0066】制御部211は、マイクロコンピュータか
らなり、上述した撮像部3内及びカメラ本体部2内の各
部材の駆動を有機的に制御してデジタルカメラ1の撮影
動作を統括制御するものである。また、制御部211
は、マイクロコンピュータのワーク用としてのRAM2
11aと、マイクロコンピュータのプログラムを記録し
たフラッシュメモリ211bとを備える。
【0067】また、制御部211は、当該デジタルカメ
ラ1の機能モードの種類を判定するモード判定部211
cと、当該デジタルカメラ1のコネクタ部25に接続さ
れたケーブルの種類を判別する接続ケーブル判定部21
1dとを備える。
【0068】モード判定部211cは、上記撮影モー
ド、再生モード及びPCモードのうち、どのモードが選
択されているのかを判定するものである。
【0069】接続ケーブル判定部211dは、上記コネ
クタ部25に、RS−232CケーブルC1が接続され
ているのか、USBケーブルC2が接続されているのか
を判定するものである。すなわち、接続ケーブル判定部
211dは、コネクタ部25の端子25e,25fから
出力される信号(S25e,S25f)を検出して、この検出
信号(S25e,S25f)が(1,0)であるときに、RS
−232CケーブルC1が連結されていると判定し、
(0,1)であるときには、USBケーブルC2が連結
されていると判定する。
【0070】制御部211は、上記撮影画像の記録処理
を行なうために、画像ファイルを生成する画像ファイル
生成部211eと、メモリカードmに記録された画像デ
ータをLCD表示部10に再生する画像再生部211f
とを備えている。
【0071】画像ファイル生成部211eは、画像メモ
リ207から画素データを読み出してメモリカードmに
記録すべき画像ファイルを生成するものである。
【0072】画像ファイルは、図9(b)に示すよう
に、上記インデックス情報からなるタグデータと、JP
EG画像データと、サムネイル画像データとから構成さ
れ、タグデータはTAGエリアAR1に、JPEG画像
データはJPEG画像エリアAR2に、サムネイル画像
データはサムネイル画像エリアAR3にそれぞれ記録さ
れる。
【0073】JPEG画像データは、本発明のデジタル
カメラ1においては、後述のデータ圧縮伸長部41がJ
PEG圧縮回路として動作するときに、このデータ圧縮
伸長部41によって生成される。すなわち、このデータ
圧縮伸長部41は、JPEG圧縮回路として動作すると
きに、画像メモリ207から全画素データを読み出し、
これらの画素データに2次元DCT変換、ハフマン符号
化等のJPEG方式による所定の圧縮処理を施してJP
EG画像データを生成する。
【0074】サムネイル画像データは、上記画像ファイ
ル生成部211eにより生成される。すなわち、画像フ
ァイル生成部211eは、画像メモリ207からラスタ
走査方向に走査しつつ、横方向と縦方向の両方向でそれ
ぞれ8画素毎に画素データを読み出してサムネイル画像
データを生成する。
【0075】画像再生部211fは、メモリカードmか
ら画像ファイルを読み出し、データ圧縮伸長部41がJ
PEG伸長回路として動作するときにこのデータ圧縮伸
長部41により伸長された本画像データと、サムネイル
画像とをLCD表示部10に再生するものである。
【0076】ところで、画像データの圧縮処理は撮影モ
ード選択時に行われ、一方、画像データの伸長処理は再
生モード選択時に行われるから、これら両処理が同時に
行われることはない。本発明に係る実施形態のデジタル
カメラ1は、この点を利用して、上記データ圧縮伸長部
41を共通のFPGAで構成している。
【0077】すなわち、上記FPGAは、プログラム可
能な論理モジュールが規則的に並べられるとともに、そ
のあいだに配線領域が備えられて、所定のプログラムを
入力することにより機能モジュール内、機能モジュール
間が定義されるものであり、本デジタルカメラ1は、上
記データ圧縮伸長部41を共通のFPGAで構成し、か
つ、撮影モード選択時にデータ圧縮伸長部41をJPE
G圧縮回路として動作させるための圧縮用プログラムP
1と、再生モード選択時にデータ圧縮伸長部41をJP
EG伸長回路として動作させるための伸長用プログラム
P2とを設けて、各モードにおいて、対応するプログラ
ムをデータ圧縮伸長部41に入力することで、このデー
タ圧縮伸長部41を、撮影モード時にはJPEG圧縮回
路として動作させ、再生モード選択時にはJPEG伸長
回路として動作させるように、データ圧縮伸長部41を
圧縮処理と伸長処理との両処理を行うデバイスとして兼
用している。
【0078】そして、制御部211には、プログラム記
憶部211gと、プログラム選択部211hとを備えて
いる。
【0079】プログラム記憶部211gは、上記圧縮用
プログラムP1と伸長用プログラムP2とを記憶するも
のである。
【0080】プログラム選択部211hは、上記モード
判定部211cにより撮影モードが選択されていると判
定されたときに、上記プログラム記憶部211gに記憶
されているJPEG圧縮用プログラムP1を選択して上
記データ圧縮伸長部41に入力する。これにより、デー
タ圧縮伸長部41は、再生モード選択時には、JPEG
圧縮回路として動作することになる。
【0081】また、プログラム選択部211hは、上記
モード判定部211cにより再生モードが選択されてい
ると判定されたときに、上記プログラム記憶部211g
に記憶されているJPEG伸長用プログラムP2を選択
して上記データ圧縮伸長部41に入力する。これによ
り、データ圧縮伸長部41は、撮影モード選択時には、
JPEG伸長回路として動作することになる。
【0082】また、上記データ圧縮伸長処理の場合と同
様に、RS−232CケーブルC1とUSBケーブルC
2とが同時に通信状態となることはない。本発明に係る
実施形態のデジタルカメラ1は、この点を利用して、上
記通信用I/F42を共通のFPGAで構成している。
【0083】すなわち、本デジタルカメラ1は、上記通
信用I/F42を共通のFPGAで構成し、かつ、RS
−232CケーブルC1接続時に通信用I/F42をR
S−232Cインターフェースとして動作させるRS−
232C用プログラムP3と、USBケーブルC2接続
時に通信用I/F42をUSBインターフェースとして
動作させるUSB用プログラムP4とを設けて、接続さ
れたケーブルに対応するプログラムを通信用I/F42
に入力することで、この通信用I/F42が、RS−2
32CケーブルC1接続時にはRS−232Cインター
フェースとして動作し、USBケーブルC2接続時には
USBインターフェースとして動作するように、通信用
I/F42をRS−232CインターフェースとUSB
インターフェースとの両インターフェースを構成できる
デバイスとして兼用している。
【0084】プログラム記憶部211gは、圧縮用プロ
グラムP1及び伸長用プログラムP2に加えて、上記R
S−232C用プログラムP3とUSB用プログラムP
4とを記憶している。
【0085】プログラム選択部211hは、上記モード
判定部211cによりPCモードが選択されていると判
定したときに、上記接続ケーブル判定部211dにより
判別された接続ケーブルに対応するプログラムを上記通
信用I/F42に入力する。すなわち、当該デジタルカ
メラ1にRS−232CケーブルC1が接続されている
ときには、プログラム選択部211hは、上記プログラ
ム記憶部211gからRS−232C用プログラムP3
を通信用I/F42に入力する。これにより、通信用I
/F42は、RS−232CケーブルC1接続時には、
RS−232Cインターフェースとして動作することに
なる。
【0086】また、当該デジタルカメラ1にUSBケー
ブルC2が接続されているときには、プログラム選択部
211hは、上記プログラム記憶部211gからUSB
用プログラムP4を通信用I/F42に入力する。これ
により、通信用I/F42は、USBケーブルC2接続
時には、USBインターフェースとして動作することに
なる。
【0087】制御部211は、デジタルフィルタにより
記録すべき画像の高周波成分を補正して輪郭に関する画
質の補正を行なうフィルタ部211iを備える。
【0088】シーン判定部211gは、撮影シーンに応
じて適切なシャッタスピードSSの設定、γ補正、フィ
ルタリング補正(後述)を行なうために、「低輝度シー
ン」、「中輝度通常シーン」、「中輝度逆光シーン」及
び「高輝度シーン」の4種類の撮影シーンを判定するも
のである。「低輝度シーン」は、室内撮影や夜間撮影の
ように、通常、フラッシュによる補助光を必要とするシ
ーンであり、「中輝度通常シーン」は、主被写体に対す
る照明光(自然光、人工光を含む)が順光で、かつ、そ
の明るさが適当であるため補助光無しで撮影可能なシー
ンである。また、「中輝度逆光シーン」は、全体的な明
るさは適当であるが、主被写体に対する照明光が逆光の
ため、フラッシュ発光が好ましいシーンであり、「高輝
度シーン」は、例えば晴天の海やスキー場での撮影のよ
うに全体的に非常に明かるいシーンである。
【0089】本発明に係るデジタルカメラの処理につい
て説明する。
【0090】上記制御部211は、図10に示すフロー
チャートにしたがって各部の制御を行う。
【0091】まず、撮影者により電源ボタンPSがON
される(ステップ♯1)と、当該デジタルカメラ1の各
部を起動させ、各種の初期設定を行う(ステップ♯
2)。そして、ステップ♯3、♯5において、当該デジ
タルカメラ1の機能モードとしてどのモードが選択され
ているかを判定する。すなわち、ステップ♯3でPCモ
ードが選択されていると、後述するPCモード処理を行
い(ステップ♯4)、再生モードが選択されている(ス
テップ♯5)と、上記データ圧縮伸長部41がデータ伸
長回路となるように、プログラム選択部211hが、プ
ログラム記憶部211gに記憶されている伸長用プログ
ラムP2を上記データ圧縮伸長部41に入力する(ステ
ップ♯6)。
【0092】そして、データ圧縮伸長部41がデータ伸
長回路として動作する準備が完了(ステップ♯7)し、
デジタルカメラ1に装着されたメモリカードmに記録さ
れている画像の中から、撮影者により再生する画像が選
択される(ステップ♯8)と、その画像のデータをメモ
リカードmから読み出し(ステップ♯9)、LCD表示
部10に表示した(ステップ♯10)後、その他の処理
を行う(ステップ♯11)。
【0093】一方、上記ステップ♯5において、撮影モ
ードが選択されている(ステップ♯12)と、上記デー
タ圧縮伸長部41がデータ圧縮回路となるように、プロ
グラム選択部211hが、プログラム記憶部211gに
記憶されている圧縮用プログラムP1を上記データ圧縮
伸長部41に入力する(ステップ♯12)。
【0094】そして、データ圧縮伸長部41がデータ圧
縮回路として動作する準備が完了(ステップ♯13)
し、シャッターボタン9が全押しされる(ステップ♯1
4)と、被写体光像を撮像した(ステップ♯15)後、
データ圧縮伸長部41は、画像データを圧縮し(ステッ
プ♯16)、メモリカードmに記録した(ステップ♯1
7)後、その他の処理を行う(ステップ♯11)。
【0095】次に、上記ステップ♯4におけるPCモー
ド処理について説明する。
【0096】図11に示すように、PCモードにおいて
は、まず、RS−232CケーブルC1が接続されてい
るか否かを判定する(ステップ♯41)。この判定は、
上述したように、信号(S25e,S25f)に基づいて判別
される。
【0097】その結果、RS−232CケーブルC1が
接続されている(信号(1,0)を検出する)と、プロ
グラム選択部211hは、プログラム記憶部211gに
記憶されているRS−232C用プログラムP3を通信
用I/F42に入力して、通信用I/F42をRS−2
32Cインターフェースとして動作させる(ステップ♯
42)。
【0098】その後、上記RS−232CケーブルC1
を介して連結されたパーソナルコンピュータ19との間
で通信可能な状態になる(ステップ♯43)と、そのパ
ーソナルコンピュータ19との間で画像データの送受信
を行う(ステップ♯44)。
【0099】一方、上記ステップ♯41でUSBケーブ
ルC2が接続されている(信号(0,1)を検出する)
と、プログラム選択部211hは、プログラム記憶部2
11gに記憶されているUSB用プログラムP4を通信
用I/F42に入力して、通信用I/F42をUSBイ
ンターフェースとして動作させる(ステップ♯45)。
【0100】その後、上記USBケーブルC2を介して
連結されたパーソナルコンピュータ19との間で通信可
能な状態になる(ステップ♯46)と、そのパーソナル
コンピュータ19との間で画像データの送受信を行う
(ステップ♯45)。
【0101】このように、画像データを圧縮・伸長する
データ圧縮伸長部41をFPGAで構成し、撮影モード
が選択されているときに、上記データ圧縮伸長部41を
圧縮回路として動作させ、再生モードが選択されている
ときに、データ圧縮伸長部41を伸長回路として動作さ
せるようにしたから、プログラムによって画像データの
圧縮伸長処理を実行する場合に比べて、処理スピードを
高速化することができ、かつ、回路のみで画像データの
圧縮伸長処理を実行する構成に比べて、圧縮・伸長する
部分の構成を簡素化することができる。
【0102】また、パーソナルコンピュータ19とのイ
ンターフェースをFPGAで構成し、当該デジタルカメ
ラ1にRS−232CケーブルC1が接続されていると
きには、通信用I/F42をRS−232Cインターフ
ェースとして動作させ、USBケーブルC2が接続され
ているときには、上記通信用I/F42をUSBインタ
ーフェースとして動作させるようにしたから、上記と同
様に、CPUとそのソフトウェアとによってインターフ
ェースを実現する場合に比べて、処理スピードを高速化
することができ、かつ、回路のみでインターフェースを
実現する構成に比べて、インターフェースの構成を簡素
化することができる。
【0103】なお、上記第1実施形態においては、上記
データ圧縮伸長部41が撮影モードの選択時にはJPE
G圧縮形式で画像データの圧縮処理を行うように構成さ
れているが、この圧縮形式に限らず、他の圧縮形式であ
ってもよい。
【0104】また、上記第1実施形態においては、デジ
タルカメラ1のコネクタ部が1つ設けられ、このコネク
タ部に接続された接続ケーブルを自動的に検出するよう
になっているが、デジタルカメラに備えるコネクタ部
が、接続ケーブルに対応して設けられている場合には、
撮影者がどの接続ケーブルを接続するかを設定できるよ
うに構成し、その設定時に、通信用I/F42をRS−
232Cインターフェースとして動作させるのか、US
Bインターフェースとして動作させるのかをプログラム
選択部211hで自動的に決定するように構成してもよ
い。
【0105】上記第1実施形態においては、画像データ
の圧縮・伸長処理を行う部分や、デジタルカメラ1とパ
ーソナルコンピュータ19とのインターフェースをFP
GAで構成しているが、この他に、例えばγ補正回路2
06cやフィルタ部211i等画質に関する画像処理を
行う部分が、複数の互いに異なる特性等に基づいて処理
するように構成する場合には、図12に示すように、こ
の画質に関する画像処理を行う部分にこのFPGAを用
いてもよい。
【0106】以下、γ補正回路206cとフィルタ部2
11iにFPGAを用いた場合について説明する。 (1)例えば図13に示すように、6種類のγ特性の中
から上記シーン判定部211jにより判定される撮影シ
ーンや撮影条件に応じたγ特性でγ補正を行う場合。
【0107】図13において、特性は、γ=0.45
のγ特性であり、撮像画像をLCD表示部10(γ=
2.2のγ特性を有する)に表示する際の画像処理に適
用されるものである。LCD表示部10は、ビューフィ
ンダーとしての機能を有し、デジタルカメラ1がレリー
ズの待機状態にあるときは、ビデオカメラと同様にCC
D303により1/30(秒)毎に被写体が撮像され、
この撮像画像が順次、LCD表示部10にモニタ表示さ
れるようになっている。かかるモニタ表示における撮像
画像の画像処理においては、特性によりγ補正を行
い、モニタ画像の画質が好適となるようにしている。
【0108】特性は、γ=0.55のγ特性であり、
主として中輝度、順光の標準的な撮影シーンの撮影画像
をICカード18に記録する際の画像処理に適用される
ものである。本デジタルカメラ1は、パーソナルコンピ
ュータ19が外部接続可能になされ、メモリカードmに
記録された撮像画像は、通常、パーソナルコンピュータ
19を介してモニタテレビ(γ=1.8のγ特性を有す
る)に再生表示されると考えられるから、レリーズによ
りICカード18への記録が指示された撮像画像につい
ては、特性によりγ補正を行い、モニタテレビに再生
された画像の画質が好適となるようにしている。
【0109】特性〜も撮像画像をメモリカードmに
記録する際の画像処理に適用されるものであるが、撮影
シーンや撮影条件に応じて撮像画像の画質をより好適に
するために用意されているものである。
【0110】特性は、特性よりもγ値を小さくした
ものであり、特性は、特性の暗黒部におけるγの傾
斜を大きくしたものである。また、特性は、γ特性の
入力レベルを「高(明)」「中」,「低(暗)」の3つ
の領域に分けた場合、特性の「低」レベル領域におけ
るγの傾斜を大きくしたものであり、特性は、「中」
レベル領域から「高」レベル領域を特性よりも圧縮し
て「低」レベル領域におけるγの傾斜を特性より大き
くしたものである。
【0111】特性でγ補正が行なわれた撮像画像をモ
ニタテレビに再生した場合の画質を基準に特性〜で
γ補正が行なわれた撮像画像をモニタテレビに再生した
場合の画質を比較すると、撮像画像を特性でγ補正し
た場合は、撮像画像を特性でγ補正した場合よりも再
生画像の画質は軟調となり、コントラストの弱いソフト
な画像となるが、ハイライト部分の描写性が高い画像と
なる。
【0112】撮像画像を特性でγ補正した場合は、撮
影画像の暗黒部分が圧縮されるので、特性でγ補正し
た場合に比してコントラストはあまり変わらないが、暗
黒部の引き締まった画像が得られる。低輝度シーンにお
いて、ゲインコントロールにより露出制御が行なわれた
場合は、全体的に暗いザラついた画像となり、見辛くな
るので、特性により暗黒部を引き締めることによりか
かる画質の劣化を抑制することができる。
【0113】撮像画像を特性でγ補正した場合は、撮
像画像を特性でγ補正した場合よりもコントラストは
弱くなるが、「中」レベル及び「低(暗)」レベル領域
における変換レベルのレンジが広くなるので、撮像画像
のハイライト部の階調再現が良好になる。
【0114】撮像画像を特性でγ補正した場合は、撮
像画像を特性でγ補正した場合よりもコントラストが
強く、しかも暗部の引き締まった画像が得られる。
【0115】したがって、本実施形態では、図12に示
すように、上記γ補正回路206cをFPGAで構成
し、γ特性に基づくγ補正処理をγ補正回路206cに
実行させるプログラムPγ1〜Pγ6をγ特性の種類(上
記の特性〜)に応じて設ける。
【0116】この場合、上記プログラムPγ1〜Pγ6
上記プログラム記憶部211gに記憶させ、撮影シーン
や撮影条件に応じて、プログラム選択部211hが、上
記プログラムPγ1〜Pγ6からそのときの撮影シーンや
撮影条件に適合するプログラムを選択し、そのプログラ
ムを上記γ補正回路206cに入力することにより、γ
補正回路206cが、そのときの撮影シーン等に適した
γ補正を行うγ補正回路として動作することになる。
【0117】このように、上記プログラムPγ1〜Pγ6
は、γ補正処理を実行するものではなく、FPGAをγ
補正回路として機能させるためのプログラムであり、こ
のプログラムを上記γ補正回路206cに入力して、こ
の回路206cに各γ特性に応じたγ補正を実行させる
から、CPUとそのソフトウェアとによってγ補正処理
を実行する場合に比べて、処理スピードを高速化するこ
とができ、かつ、回路のみでγ補正処理を実行する構成
に比べて、γ補正処理を行う部分の構成を簡素化するこ
とができる。 (2)圧縮率K=1/8,1/20のそれぞれについ
て、標準的な輪郭補正を行うフィルタリングと、この標
準的な輪郭補正に対して、輪郭を強める2種類のフィル
タリングと輪郭を弱める2種類のフィルタリングの合計
5種類のフィルタリング処理の中から圧縮率設定スイッ
チ17により設定される圧縮率やシーン判定部211j
により判定される撮影シーン等に応じたフィルタリング
処理を行う場合。
【0118】圧縮率K=1/8の場合の各画素データG
(i,j)のフィルタリング処理は、下記(1)式によ
り行われ、圧縮率K=1/20の場合の各画素データG
(i,j)のフィルタリング処理は、下記(2)式によ
り行われる。なお、下記(1)式,(2)式において、
A11〜A21はフィルタ係数である。
【0119】
【数1】
【0120】図14に、圧縮率K=1/8における具体
的なフィルタ演算式の一例を示し、図15に、圧縮率K
=1/20における具体的なフィルタ演算式の一例を示
す。
【0121】両図において、5×5のマトリックスは、
図16に示すように、画素位置(i,j)を中心とした
周辺24個の画素位置を表すとともに、各マトリックス
内に各画素データに対するA1〜A21の係数を表し、
上記(1)式及び(2)式における{}内の加算演算を
行うことを示している。また、()内の分数の分母は上
記(1)式及び(2)式における数値Bに対応してい
る。
【0122】また、両図において、(a)は標準的な輪
郭強調補正の場合、(b)は(a)に対して輪郭強調を
1段階弱める場合、(c)は(a)に対して輪郭強調を
2段階弱める場合、(d)は(a)に対して輪郭強調を
1段階強める場合、(e)は(a)に対して輪郭強調を
2段階強める場合のフィルタ演算式である。
【0123】したがって、本実施形態では、図16に示
すように、上記フィルタ部211iをFPGAで構成
し、フィルタリング処理をフィルタ部211iに実行さ
せるプログラムPf1〜Pf10をフィルタリング処理の種
類(例えば、図10,11に示す10種類)に応じて設
ける。
【0124】この場合、上記プログラムPf1〜Pf10
上記プログラム記憶部211gに記憶させ、圧縮率等に
応じて、上記プログラム選択部211hが、プログラム
f1〜Pf10からそのときの圧縮率等に対応するプログ
ラムを選択し、そのプログラムを上記フィルタ部211
iに入力することにより、フィルタ部211iが、その
ときの圧縮率等に応じたフィルタリング処理を行うフィ
ルタ部として動作することになる。
【0125】このように、上記プログラムは、フィルタ
リング処理を実行するものではなく、FPGAをフィル
タ部として機能させるためのプログラムであり、このプ
ログラムをフィルタ部に入力して、フィルタ部に各圧縮
率等に応じてフィルタリング処理を実行させるから、C
PUとそのソフトウェアとによってフィルタリング処理
を実行する場合に比べて、処理スピードを高速化するこ
とができ、かつ、回路のみでフィルタリング処理を実行
する構成に比べて、フィルタ部の構成を簡素化すること
ができる。
【0126】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、モード
設定部により第1のモードが設定されると、プログラム
書込手段により、記憶手段から第1のプログラムが読み
出されこのプログラムが演算手段に書き込まれる。これ
により、演算手段が、第1の画像データ処理のための演
算を行う論理回路として動作することになる。また、モ
ード設定部により第2のモードが設定されると、プログ
ラム書込手段により、記憶手段から第2のプログラムが
読み出されこのプログラムが演算手段に書き込まれる。
これにより、演算手段が、第2の画像データ処理のため
の演算を行う論理回路として動作することになる。この
ように、一つの演算手段が、互いに処理内容の異なる複
数の画像データ処理を実行するように兼用されるから、
上記画像データ処理を行う部分の構成をコンパクト化す
ることができる。
【0127】請求項2に記載の発明によれば、モード設
定手段により撮影モードが設定されると、上記プログラ
ム書込手段により第1のプログラムが演算手段に書き込
まれて、上記演算手段が画像データを圧縮する回路とし
て動作する。また、再生モードが設定されると、上記プ
ログラム書込手段により第2のプログラムが演算手段に
書き込まれて、上記演算手段が画像データを伸長する回
路として動作する。このように、一つの演算手段を、同
時に行われない画像データの圧縮処理と伸長処理とを実
行するように兼用することができる。
【0128】請求項3に記載の発明によれば、接続部を
介して接続された画像処理装置の通信規格が第1の通信
規格であるときには、プログラム書込手段により、記憶
手段から第1のプログラムが読み出され演算手段に書き
込まれる。これにより、演算手段が、第1の通信規格に
基づく画像データの通信処理のための演算を行う論理回
路として動作することになる。また、接続部により接続
された画像処理装置の通信規格が上記第2の通信規格で
あるときには、プログラム書込手段により、記憶手段か
ら第2のプログラムが読み出され演算手段に書き込まれ
る。これにより、演算手段が、第2の通信規格に基づく
画像データの通信処理のための演算を行う論理回路とし
て動作することになる。このように、一つの演算手段
が、互いに処理内容の異なる複数の画像データの通信処
理を実行するように兼用されることになるから、これら
の画像データの通信処理を行う部分の構成をコンパクト
化することができる。
【0129】請求項4に記載の発明によれば、第1、第
2通信規格が、それぞれUSB規格及びRS−232C
規格である場合について、上記第3発明の作用が得られ
る。
【0130】請求項5に記載の発明によれば、画像処理
設定部により、所定の特性に基づく画質に関する画像処
理が選択設定されると、プログラム書込手段により、記
憶手段から上記画像処理に対応するプログラムが読み出
されこのプログラムが演算手段に書き込まれる。これに
より、演算手段が、上記所定の特性に基づく画質に関す
る画像処理のための演算を行う論理回路として動作する
ことになる。このように、一つの演算手段が、互いに特
性の異なる複数の各画像処理を実行するように兼用され
るから、この画像処理を行う部分の構成をコンパクト化
することができる。
【0131】請求項6に記載の発明によれば、各γ補正
処理パターンに対応するγ補正処理を一つの演算手段で
実行させることができる。
【0132】請求項7に記載の発明によれば、各フィル
タリング処理パターンに対応するフィルタリング処理を
一つの演算手段で実行させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るデジタルカメラの正面図であ
る。
【図2】 本発明に係るデジタルカメラの背面図であ
る。
【図3】 本発明に係るデジタルカメラの底面図であ
る。
【図4】 本発明に係るデジタルカメラの左側面図であ
る。
【図5】 モード設定スイッチにより切換えられるモー
ドの遷移を示す説明図である。
【図6】 デジタルカメラとパーソナルコンピュータと
をケーブルを介して接続される状態を示す説明図であ
る。
【図7】 コネクタ部の拡大図である。
【図8】 本発明に係るデジタルカメラのブロック構成
図である。
【図9】 メモリカードの記録領域の構成を示す図であ
る。
【図10】 本発明に係るデジタルカメラの動作を示す
フローチャート図である。
【図11】 同じく本発明に係るデジタルカメラの動作
を示すフローチャート図である。
【図12】 本発明の他の実施形態に係るデジタルカメ
ラのブロック構成図である。
【図13】 γ補正テーブルのγ特性を示す図である。
【図14】 圧縮率K=1/8におけるフィルタリング
処理のフィルタ演算式の一例を示す図で、(a)は標準
的な輪郭強調補正の場合、(b)は標準に対して輪郭強
調を1段階弱める場合、(c)は標準に対して輪郭強調
を2段階弱める場合、(d)は標準に対して輪郭強調を
1段階強める場合、(e)は標準に対して輪郭強調を2
段階強める場合、のフィルタ演算式の図である。
【図15】 圧縮率K=1/20におけるフィルタリン
グ処理のフィルタ演算式の一例を示す図で、(a)は標
準的な輪郭強調補正の場合、(b)は標準に対して輪郭
強調を1段階弱める場合、(c)は標準に対して輪郭強
調を2段階弱める場合、(d)は標準に対して輪郭強調
を1段階強める場合、(e)は標準に対して輪郭強調を
2段階強める場合、のフィルタ演算式の図である。
【図16】 フィルタリング処理の演算方法を表す図で
ある。
【符号の説明】
1 デジタルカメラ 14 モード設定スイッチ 19 パーソナルコンピュータ 25 コネクタ部 41 データ圧縮伸長部 42 通信用I/F 206c γ補正回路 211 制御部 211c モード判定部 211d 接続ケーブル判定部 211e 画像ファイル生成部 211f 画像再生部 211g プログラム記憶部 211h プログラム選択部 211i フィルタ部 211j シーン判定部 P1 圧縮用プログラム P2 JPEG伸長用プログラム P3 RS−232C用プログラム P4 USB用プログラム C1 RS−232Cケーブル C2 USBケーブル Pγ1〜Pγ6,Pf1〜Pf10プログラム
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 5/225 H04N 5/225 F 5C054 5/907 5/907 B 5C059 5/765 7/18 A 5C062 5/92 5/91 L 7/24 5/92 H // H04N 7/18 7/13 Z Fターム(参考) 5B057 AA20 BA02 CD05 CE06 CE11 CH01 CH14 CH16 5C021 PA36 PA92 XB03 YC08 5C022 AA13 AC42 AC69 5C052 GA02 GA03 GA07 GA09 GB06 GC05 GE06 GE08 5C053 FA27 GB36 HA33 KA04 LA15 5C054 AA02 CA04 CC03 DA01 EA01 EA03 EA07 EH07 FA00 GA04 GB02 5C059 MA00 PP01 RB02 SS06 SS15 SS26 UA02 UA38 UA39 5C062 AA01 AA13 AB17 AB23 AB40 AC02 AC03 AC05 AC15 AC28

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 撮影で得られた画像データに対して第1
    の画像データ処理が行われる第1のモードと、上記第1
    の画像データ処理と処理内容の異なる第2の画像データ
    処理が行われる第2のモードとを切換設定するモード設
    定部と、 所定のプログラムが書き込まれることにより、入力され
    た画像データに対して所定の演算を行う論理回路が構成
    される一の演算手段と、上記第1の画像データ処理に対
    応する第1のプログラム及び上記第2の画像データ処理
    に対応する第2のプログラムが記憶された記憶手段と、
    上記モード設定部により上記第1のモードが設定される
    と上記記憶手段から上記第1のプログラムを読み出して
    上記演算手段に書き込み、上記モード設定部により上記
    第2のモードが設定されると上記記憶手段から上記第2
    のプログラムを読み出して上記演算手段に書き込むプロ
    グラム書込手段とからなる処理部とを備えることを特徴
    とする電子カメラ。
  2. 【請求項2】 上記第1、第2のモードは、それぞれ被
    写体光像を画像データに光電変換して取り込む撮影モー
    ド及び取り込まれた画像データを表示手段に再生する再
    生モードであり、 上記第1、第2の画像データ処理は、それぞれ画像デー
    タの圧縮処理及び画像データの伸長処理であることを特
    徴とする請求項1に記載の電子カメラ。
  3. 【請求項3】 第1の通信規格に基づくデータ通信が可
    能な第1の画像処理装置と第2の通信規格に基づくデー
    タ通信が可能な第2の画像処理装置とが外部接続される
    接続部と、 上記接続部に接続された画像処理装置の通信規格を判別
    する判別手段と、所定のプログラムが書き込まれること
    により、入力された画像データに対して所定の演算を行
    う論理回路が構成される一の演算手段と、上記第1の通
    信規格に基づく画像データの通信処理に対応する第1の
    プログラムと上記第2の通信規格に基づく画像データの
    通信処理に対応する第2のプログラムが記憶された記憶
    手段と、上記接続部により接続された画像処理装置の通
    信規格が上記第1の通信規格であるとき、上記記憶手段
    から上記第1のプログラムを読み出して上記演算手段に
    書き込み、上記接続部により接続された画像処理装置の
    通信規格が上記第2の通信規格であるとき、上記記憶手
    段から上記第2のプログラムを読み出して上記演算手段
    に上記第2のプログラムを書き込むプログラム書込手段
    とからなる処理部とを備えることを特徴とする電子カメ
    ラ。
  4. 【請求項4】 上記第1、第2通信規格は、それぞれU
    SB規格及びRS−232C規格であることを特徴とす
    る請求項3に記載の電子カメラ。
  5. 【請求項5】 複数の互いに異なる特性に基づく画質に
    関する画像処理を選択設定する画像処理設定部と、 所定のプログラムが書き込まれることにより、入力され
    た画像データに対して所定の演算を行う論理回路が構成
    される一の演算手段と、上記複数の特性に基づく各画像
    処理に対応してそれぞれ設定された複数のプログラムが
    記憶された記憶手段と、上記画像処理設定手段により設
    定された画像処理に対応するプログラムを上記記憶手段
    から読み出して上記演算手段に書き込むプログラム書込
    手段とからなる処理部とを備えることを特徴とする電子
    カメラ。
  6. 【請求項6】 上記画質に関する画像処理は、γ補正処
    理であることを特徴とする請求項5に記載の電子カメ
    ラ。
  7. 【請求項7】 上記画質に関する画像処理は、輪郭を補
    正するフィルタリング処理であることを特徴とする請求
    項5に記載の電子カメラ。
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