JP2001269452A - 遊技機 - Google Patents

遊技機

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JP2001269452A
JP2001269452A JP2000086899A JP2000086899A JP2001269452A JP 2001269452 A JP2001269452 A JP 2001269452A JP 2000086899 A JP2000086899 A JP 2000086899A JP 2000086899 A JP2000086899 A JP 2000086899A JP 2001269452 A JP2001269452 A JP 2001269452A
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Toshihiro Uchigashima
敏博 内ヶ島
Takahiro Uchigashima
隆寛 内ヶ島
Shogo Tatsumi
正吾 巽
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Takao Co Ltd
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Takao Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 保留記憶を表示するための構成を簡略にす
る。 【解決手段】 保留記憶の個数に相当する数の保留キャ
ラクタ45を液晶表示装置26の表示画面26aに表示
させるので、保留記憶を表示するためのLEDはもちろ
んのこと、その回路基板や配線等も不要となるので部品
点数を低減でき、構造も単純化できる。その際に、表示
画面26aを抽選表示領域42と保留表示領域41とに
分割させるので、保留個数の表示と抽選結果の表示とを
明確に分離できるから、遊技者が混乱したり無用なトラ
ブルを引き起こすおそれもない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、遊技機の技術分野
に属する。
【0002】
【従来の技術】遊技機には、抽選条件の成立に起因して
抽選を行う抽選手段、抽選結果を表示する表示手段、表
示手段を制御する表示制御手段、表示手段による抽選結
果の表示が未開始の抽選に係る抽選データを記憶する抽
選記憶手段とを備えるものがあり、代表的なものにパチ
ンコ機やアレンジボール式パチンコ機などの弾球遊技機
がある。
【0003】抽選データの記憶が必要となるのは、立て
続けに抽選条件が成立した場合に、先行の抽選結果の表
示が完了しなければ次の抽選結果を表示できないため
で、普通この記憶を保留記憶と呼んでいる。そして、保
留記憶がいくつ有るかを例えばLEDの点灯個数で示し
ていた。なお、現状では4個までの保留記憶が認められ
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】保留記憶を表示するた
めのLED等は保留ランプと呼ばれて、例えば図柄表示
装置の枠等に装着されていたが、LEDだけでなく回路
基板や配線等も必要となるので部品点数が多くなり構造
も複雑化していた。
【0005】
【課題を解決するための手段および発明の効果】上記課
題を解決するための請求項1記載の遊技機は、抽選条件
の成立に起因して抽選を行う抽選手段と、前記抽選結果
を表示する表示手段と、前記表示手段を制御する表示制
御手段と、前記表示手段による前記抽選結果の表示が未
開始の前記抽選に係る抽選データを記憶する抽選記憶手
段とを備える遊技機において、前記表示制御手段は、前
記抽選記憶手段に記憶されている前記抽選データの個数
(以下、保留個数ともいう。)に相当する数の図柄を前
記表示手段に表示させるので、保留記憶を表示するため
のLEDはもちろんのこと、その回路基板や配線等も不
要となるので部品点数を低減でき、構造も単純化でき
る。ここで、表示される図柄は、保留記憶があることを
示すものであればよく、人又は動物の顔、漫画の主人公
等を示すキャラクタ図柄が好ましい。
【0006】なお、抽選条件の成立は、遊技球が特定の
入球口(始動口)に入球したり特定の通過口(始動ゲー
ト)を通過したことによって成立する構成が一般的であ
るが、他の事象で成立させてもよい。また抽選データ
は、抽選結果であってもよいし、抽選の元になるデータ
(例えば乱数値)や単に抽選条件が成立したことを示す
だけのデータでもよい。
【0007】請求項2記載の遊技機は、請求項1記載の
遊技機において、前記表示制御手段は、前記表示手段に
前記図柄を表示させる際に、前記表示手段の表示画面を
前記抽選結果の表示領域と前記図柄の表示領域とに分割
させるので、保留個数の表示と抽選結果の表示とを明確
に分離できるから、遊技者が混乱したり無用なトラブル
を引き起こすおそれもない。
【0008】請求項3記載の遊技機は、請求項1または
2記載の遊技機において、前記表示制御手段は、前記図
柄が前記抽選結果の報知に関与する画像を前記表示手段
に表示させるので、あたかも図柄が抽選に関与している
ごとき場面を表示することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施例を図面を参
照して説明することにより、発明の実施の形態を具体的
に説明する。
【0010】
【実施例】図1は遊技機としてのパチンコ機10の外観
を示している。このパチンコ機10は、公知のパチンコ
機と同様の外枠11、前枠12、金枠13、ガラス枠1
4、上皿15、下皿16、発射ハンドル17等を備えて
いる。ガラス枠14に保持されたガラス板18の背後に
は遊技盤20が配されている。
【0011】図2に示すように、遊技盤20には外レー
ル21と内レール22が取り付けられており、それらで
囲まれる略円形の領域が遊技領域23とされる。遊技領
域23の中央部には表示手段に該当する液晶表示装置2
6とその周囲を取り巻く枠体27とからなるセンター役
物25が設置されている。枠体27の頂部にはワープ入
口27aが設けられており、ここに入球した遊技球はワ
ープ樋27bを通って下方のステージ27c上に放出さ
れ、ステージ27cから遊技領域23に落下する。
【0012】センター役物25の左右上方にはランプ風
車29が、右横には回転入賞装置30と特別入賞装置3
1が、左横には普通入賞装置32が、それぞれ設置され
ている。回転入賞装置30は、パチンコ機10の稼働中
は回転し続ける回転体30aを備え、遊技球が流入した
際には回転体30aの1回転につき1個の遊技球を取り
込む(入賞させる)。また、内部には入賞球を検出する
入賞センサ30b及び回転体30aを駆動するためのモ
ータ30c(いずれも図示は省略、図3参照)を備えて
いる。
【0013】特別入賞装置31は、チューリップ式の可
変入賞装置である。ただし、開閉羽根31aの上側に閉
鎖体31bが存在するため、開閉羽根31aを起てた閉
鎖状態では入賞不可能で、開閉羽根31aを左右に寝か
せた開放状態でのみ入賞可能となる。なお、内部には入
賞球を検出する入賞センサ31c及び開閉羽根31aを
駆動するためのソレノイド31d(いずれも図示は省
略、図3参照)を備えている。
【0014】普通入賞装置32には入賞球を検出する入
賞センサ(図示省略)が内蔵されており、またセンター
役物25の右側(回転入賞装置30及び特別入賞装置3
1)とのバランスをとるために大型とされている。セン
ター役物25の直下(ステージ27cからの遊技球の落
下先になる位置)には通過センサ内蔵のゲート34が設
置され、その左右には風車35が配されている。
【0015】またゲート34の下方にはアタッカー式の
特定入賞装置36が設置されている。この特定入賞装置
36は開閉板36aを手前側に倒すことで開放される形
式で、開閉板36aを駆動するソレノイド36b(図示
は省略、図3参照)を備えている。また、その内部には
特定領域と特定領域外領域とが設定されており、特定領
域を通過する遊技球を検出するための特定領域センサ3
6c及び入賞装置36への入賞球を検出するためのカウ
ントセンサ36d(いずれも図示は省略、図3参照)が
内蔵されている。
【0016】特定入賞装置36の左右には、それぞれ入
賞センサ(図示省略)を内蔵する普通入賞装置37が配
されて、遊技領域23の最下部にはアウト穴38が設け
られている。次に図3を参照してパチンコ機10の制御
系の概要を説明する。
【0017】このパチンコ機10は、主制御装置70、
アクチュエータ制装置80、図柄制御装置90やその他
の制御装置(複数)を備えている。主制御装置70に
は、CPU70a、ROM70b、RAM70c、乱数
カウンタ70d、入出力ポート等が備わっており、CP
U70aは抽選手段として、RAM70cは抽選記憶手
段として機能する。この主制御装置70は、ゲート3
4、回転入賞装置30の入賞センサ30b、特別入賞装
置31の入賞センサ31c、特定入賞装置36の特定領
域センサ36c及びカウントセンサ36d、普通入賞装
置32、37等からの検出信号、その他遊技盤20やパ
チンコ機10の各部に設置されているセンサ類からの信
号を取得し、それに基づいて遊技の進行に関わる各種の
コマンドを、アクチュエータ制装置80、図柄制御装置
90、その他の制御装置に出力する。
【0018】アクチュエータ制装置80は、主制御装置
70から送られてくるコマンドに応じて回転入賞装置3
0のモータ30c、特別入賞装置31のソレノイド31
d、特定入賞装置36のソレノイド36b等のアクチュ
エータの動作を制御する。図柄制御装置90には、CP
U90a、ROM90b、RAM90c、入出力ポート
等が備わっており、主制御装置70から送られてくるコ
マンドに応じて液晶表示装置26の表示を制御するもの
で、表示制御手段に該当する。
【0019】その他の制御装置は、発射装置、払出装
置、装飾ランプの点滅、音声出力、その他の装置類を制
御する。次に、主に液晶表示装置26の表示に関わる、
主制御装置70(特にCPU70a)の処理と図柄制御
装置90の処理を中心に、パチンコ機10の動作を説明
する。
【0020】図4に示すのは、主制御装置70のCPU
70aがメインルーチン(図示と説明は省略)のサブル
ーチンとして実行する、抽選処理のフローチャートであ
る。この抽選処理では、CPU70aは、まずゲート3
4からの通過検出信号が入力されているか否か(遊技球
がゲート34を通過したか否か)を判断する(S10
1)。
【0021】肯定判断であれば、RAM70cの保留記
憶が上限個数(本実施例では4個)に達しているか否か
を判断する(S102)。否定判断すなわち保留記憶が
3個以下なら、乱数カウンタ70dの乱数値を読み込ん
で、RAM70cの保留記憶エリアに記憶し(S10
3)、その乱数値を予め決められている当たり値と照合
して当たりか否かの抽選を行う(S104)。
【0022】次に、CPU70aは、S104における
抽選が当たりであれば(S106:YES)、当たりを
表示するための当たり図柄を決めて、その当たり図柄を
示すコマンドを図柄制御装置90に送り(S107)、
当たりの内容をRAM70cに記憶し当たりフラグF1
を1にセットする(S108)。抽選が外れのときには
(S106:NO)、CPU70aは、外れを表示する
ための外れ図柄を決め、その外れ図柄を示すコマンドを
図柄制御装置90に送る(S109)。
【0023】S208またはS209の後、それまでに
図柄制御装置90に送った当たり図柄を示すコマンドま
たは外れ図柄を示すコマンドに対応する表示が1回完了
したか否かを判断し(S110)、肯定判断ならRAM
70cの保留記憶エリアに記憶されている中でもっとも
古い乱数値を消去させる(S111)。これで保留記憶
エリアに空きができるから、次の乱数値を記憶可能にな
る。
【0024】一方、保留記憶が上限の4個に達している
ときには(S102:YES)、図柄制御装置90に保
留失敗コマンドを送信する(S112)。S101また
はS110で否定判断のとき、或いはS111またはS
112の処理の後、この処理からリターンする。
【0025】上述の処理においては遊技球がゲート34
を通過したことが抽選条件の成立(厳密にはそのときの
保留記憶が3個以下なら)に相当する。主制御装置70
からのコマンドに対応する図柄制御装置90の動作は、
次の通りである。
【0026】図柄制御装置90による液晶表示装置26
の制御は図5に示すとおりで、CPU90aは、主制御
装置70からのコマンドを受信したか否か判断し(S2
01)、受信していればこれをRAM90cに記憶する
(S202)。次に、CPU90aは、記憶されている
コマンドがあるか否か判断し(S203)、コマンドが
記憶されていればその種類を判別する(S204)。
【0027】コマンドが保留失敗(図4、S112)で
あれば、液晶表示装置26に保留失敗の場面を表示さ
せ、その保留失敗コマンドをRAM90cから消去する
(S205)。本実施例の場合、図8に例示するとお
り、液晶表示装置26の表示画面26aには、保留表示
領域41と抽選表示領域42とが形成される。詳しく
は、保留ステージ43の上側部分(保留ステージ43を
含む。)が保留表示領域41であり、それ以外の部分が
抽選表示領域42である。
【0028】本実施例の場合、図柄に該当する保留キャ
ラクタ45は多種類(例えば男女の別、男前、美人、笑
顔、不機嫌顔、泣き顔等)あるが、説明を簡明にするた
めにこれらを笑顔の保留キャラクタ(笑顔キャラクタ4
5a)と不機嫌顔のキャラクタ(不機嫌キャラクタ45
b)との2種類で代表させる。以下の説明で保留キャラ
クタ45の種類(表情等)を区別しない場合には「保留
キャラクタ45」と記述する。
【0029】保留失敗の場面は、保留表示領域41に
(本例では向かって左端に)保留キャラクタ45が一旦
表示されるものの、保留ステージ43上に留まれずに落
下して消滅する場面として表示される。これにより、ゲ
ート34を通過したが保留記憶が上限個数に達してたた
めに保留記憶されなかった(抽選の対象とならなかっ
た)ことが表示される。
【0030】コマンドが抽選結果(図4、S107また
はS109)であれば、CPU90aは、液晶表示装置
26に保留キャラクタ45を追加表示させる(S20
6)。保留キャラクタ45の表示は、1個目(そのとき
にまで保留キャラクタ45が1つも表示されていない場
合。この場合追加というよりも新規表示となるが、1個
増えるという意味でこれも追加である。)が保留ステー
ジ43の左端に表示され、2個目を表示する場合には、
1個目を右へ移動させて空いた場所に2個目を表示す
る。同様に、3個目では1個目と2個目を右へ移動させ
て空いた場所に3個目を表示し、4個目では1個目〜3
個目を右へ移動させて空いた場所に4個目を表示する。
つまり、それまでに表示されていた保留キャラクタ45
が順に右へと移動し、追加された保留キャラクタ45が
左端に表示される形態である。したがって、右側に表示
されているものほど古いことになる。
【0031】このとき、抽選結果を参酌して保留キャラ
クタ45の種類が選択される。例えば、抽選結果が当た
りであれば高い確率で笑顔キャラクタ45aが選択さ
れ、外れの場合にはほぼ5:5で笑顔キャラクタ45a
と不機嫌キャラクタ45bが選択されるといった選択内
容である。このとき、当たりの可能性が特に高いこと
を、例えば男前キャラクタや美人キャラクタで表示する
とよい。
【0032】次に、CPU90aは、液晶表示装置26
において先行して開始した抽選結果の表示途中(表示が
未確定)であるか否かを判断し(S207)、表示途中
でなければ抽選結果の表示を行い、その抽選結果コマン
ドをRAM90cから消去する(S208)。
【0033】この表示は、図8に示すように、保留キャ
ラクタ45の中で一番右側に表示されていたものを保留
ステージ43から落下させ、その落下先がターゲットゾ
ーン46のどの位置になるかで当たり外れを示す。ま
た、保留キャラクタ45が保留ステージ43から落下す
ることにより、保留記憶が1個消滅したことが表示され
る。
【0034】ターゲットゾーン46内には、3つのマー
ク47a、47b、47cが表示されており、マーク4
7aには「V」の文字が付属している。保留ステージ4
3から落下した保留キャラクタ45は、落下途中で表情
を笑顔、泣き顔、怒り顔等に変化させながら、また適宜
方向を変更して浮遊するようにしてターゲットゾーン4
6へと接近し、最終的にはいずれかのマーク47a、4
7b、47c上にて停止する。
【0035】本実施例の場合、その停止位置と保留キャ
ラクタ45の表示との組合せは、図9に示すとおり、笑
顔キャラクタ45aがマーク47a(図9(a))、不
機嫌キャラクタ45bがマーク47a(図9(b))、
笑顔キャラクタ45aがマーク47b(図9(c))、
不機嫌キャラクタ45bがマーク47b(図9
(d))、笑顔キャラクタ45aがマーク47c(図9
(e))、不機嫌キャラクタ45bがマーク47c(図
9(f))の6種類あり(保留キャラクタ45の男女や
男前、美人等は区別しない。)、笑顔キャラクタ45a
がマーク47aに停止した場合だけが当たりで、他は外
れとなる。これら図9に示す6種類の表示が、法規(遊
技規則)でいうところの特別図柄に該当する。
【0036】表示途中であれば、その表示の確定を待っ
てから抽選結果の表示を行う(S208)。なお、説明
を簡明にするために、先行の表示が確定するまでS20
7を繰り返して待つ構成としているが、実際にはCPU
90aこの間は他の処理を行っていて、適宜戻ってくる
構成である。
【0037】コマンドが保留失敗及び抽選結果以外であ
れば、CPU90aは、そのコマンドに応じた表示制御
を行い(S209)、コマンドが記憶されていない場合
(S203:NO)には、CPU90aが独自で表示制
御を行う(S210)。液晶表示装置26にて上述の当
たり(図9(a))が表示されると、遊技者には特別遊
技権利の獲得機会が与えられる。次に、これに関わる主
制御装置70の処理を説明する。
【0038】図6に示すのは、権利発生処理のフローチ
ャートである。この処理では、主制御装置70のCPU
70aは、当たりフラグF1が1にセットされているか
否かを判断する(S301)。当たりフラグF1が1に
セットされていなければ(S301:NO)、この処理
からリターンする。
【0039】当たりフラグF1が1にセットされていれ
ば(S301:YES)、CPU70aは液晶表示装置
26における上述の当たり表示の確定を待ってから特定
入賞装置36の開放を指令するコマンドをアクチュエー
タ制御装置80に送る(S302)。このコマンドを受
けたアクチュエータ制御装置80は、ソレノイド36b
を稼働させて特定入賞装置36を開放させる。
【0040】次に、CPU70aは、特定領域センサ3
6cからの検出信号が入力されているか否か、すなわち
特定領域を通過した遊技球があるか否かを判断する(S
303)。肯定判断なら権利発生フラグF2を1にセッ
トし(S304)、否定判断ならS304をジャンプし
て、特定入賞装置36の閉鎖条件が成立しているか否か
を判断する(S305)。本実施例の場合、(イ)特定
入賞装置36を開放してから6秒経過、(ロ)特定入賞
装置36に10個の遊技球が入賞、(ハ)遊技球が特定
領域を通過の3条件の内いずれかが成立していれば閉鎖
条件の成立である。
【0041】閉鎖条件が成立しているなければ(S30
5:NO)、S303に回帰し、閉鎖条件が成立してい
るときには(S305:YES)、特定入賞装置36の
閉鎖を指令するコマンドをアクチュエータ制御装置80
に送る(S306)。このコマンドを受けたアクチュエ
ータ制御装置80は、ソレノイド36bを消磁させて特
定入賞装置36を閉鎖させる。そして、CPU70a
は、当たりフラグF1をリセットして(S307)、こ
の処理からリターンする。
【0042】権利発生フラグF2が1にセットされる
と、特別遊技が実行される。図7に示すのは、その特別
遊技処理のフローチャートである。この処理では、CP
U70aは、特別モードフラグF3が1にセットされて
いるか否かを判断する(S401)。特別モードフラグ
F3が1にセットされていなければ(S401:N
O)、権利発生フラグF2が1にセットされているか否
かを判断する(S402)。権利発生フラグF2が1に
セットされていなければ(S402:NO)、この処理
からリターンする。
【0043】権利発生フラグF2が1にセットされてい
れば(S402:YES)、権利発生フラグF2をリセ
ットし、特別モードフラグF3を1にセットし特別遊技
モードになったことを図柄表示制御装置90をはじめと
する各制御装置に通知する(S403)。S403に続
いて、またはS401で肯定判断のときは、特別遊技の
実行に関わる各種の処理を行う(S404)。
【0044】本実施例で実行される特別遊技自体は、第
三種と呼ばれる形式の公知のパチンコ機と同様である
が、簡単に説明する。CPU70aは、回転入賞装置3
0の入賞センサ30bからの入賞検出信号が入力される
と、特別入賞装置31の開放を指令するコマンドをアク
チュエータ制御装置80に送る。このコマンドを受けた
アクチュエータ制御装置80は、ソレノイド31dを稼
働させて特別入賞装置31を開放させる。この開放によ
り特別入賞装置31に容易に入賞可能となる。そして、
特別入賞装置31を開放してから6秒経過するか、特別
入賞装置31に10個の遊技球が入賞すれば、CPU7
0aは、特別入賞装置31の閉鎖を指令するコマンドを
アクチュエータ制御装置80に送る。このコマンドを受
けたアクチュエータ制御装置80は、ソレノイド31d
を消磁させて特別入賞装置31を閉鎖させる。さらに、
回転入賞装置30の入賞センサ30bからの入賞検出信
号が入力される毎に特別入賞装置31を開放させ、6秒
経過または10球の入賞で閉鎖させることを設定回数
(本実施例の場合16回)繰り返す。なお、このような
動作は、特別遊技処理を1回行うことで実現される訳で
はなく、多数回繰り返すことで実現される。
【0045】設定回数目(本実施例の場合16回目)の
特別入賞装置31の開放が終われば、特別遊技の終了と
なるので(S405:YES)、CPU70aは特別モ
ードフラグF3をリセットし普通遊技モードに復帰した
ことを各制御装置に通知する(S406)。
【0046】以上の通り、このパチンコ機10では、保
留記憶の個数に相当する数の保留キャラクタ45を液晶
表示装置26に表示させるので、保留記憶を表示するた
めのLEDはもちろんのこと、その回路基板や配線等も
不要となるので部品点数を低減でき、構造も単純化でき
る。
【0047】その際に、液晶表示装置26の表示画面2
6aを抽選表示領域42と保留表示領域41とに分割さ
せるので、保留個数の表示と抽選結果の表示とを明確に
分離できるから、遊技者が混乱したり無用なトラブルを
引き起こすおそれもない。また、保留キャラクタ45が
抽選結果の報知に関与する画像を表示するので、あたか
も保留キャラクタ45が抽選に関与しているごとき場面
を表示することができる。 (変形例)上記の例は保留キャラクタ45がターゲット
ゾーン46のどのマーク47a、47b、47cにて停
止するか、その停止時の表情はどうかによって当たり外
れを表示したが、次のような表示形態とすることもでき
る。
【0048】図10に示すように、この例でも保留キャ
ラクタ45を保留表示領域41に表示し、設定数(4
個)を超える分は保留失敗として落下表示する点は上記
の例と同様である。一方、当たり外れの表示には、ター
ゲットゾーン46aの0〜9の数字マーク48が使用さ
れる。この0〜9の数字は当たり外れの抽選に使用され
る乱数値に対応しており、この例では7が当たり値であ
る。なお、この例は当たりの確率が1/10となること
から、いわゆる高確率中の当たり表示に適している。本
例は当たりの確率が1/10の高確率モードと当たりの
確率が1/256の低確率モードとがあるパチンコ機1
0において高確率モードのときの表示の例である。低確
率モードでは、実施例と同様の表示が行われる。
【0049】この例では当たり外れの表示(抽選結果の
表示)は、図10に示すように、保留キャラクタ45の
中で一番右側に表示されていたものを保留表示領域41
から落下させ、その落下先がターゲットゾーン46aの
どの数字マーク48になるかで当たり外れを示す。より
具体的には、上記の抽選処理(図4)における抽選(S
104)で使用した乱数値(抽選値)と同じ数値の数字
マーク48に保留キャラクタ45を落下させて停止させ
る。
【0050】したがって、図11に示すように、保留キ
ャラクタ45が7の数字マーク48に落下して停止すれ
ば当たりであり、それ以外なら外れである。そして、当
たりの表示には笑顔キャラクタ45aによる当たりと不
機嫌キャラクタ45bによる当たりの2種類があり、笑
顔キャラクタ45aの場合は高確率モードが継続され、
不機嫌キャラクタ45bの場合は高確率モードが終了し
て低確率モードになる設定である。
【0051】このように抽選値を示す数字マーク48に
保留キャラクタ45が停止して当たり外れを表示するの
で、遊技者に抽選値をはっきりと報知することができ
る。これにより、遊技者の興趣と抽選に対する信頼感が
高まる。また、上記の例と同様、保留記憶の個数に相当
する数の保留キャラクタ45を液晶表示装置26に表示
させるので、保留記憶を表示するためのLEDはもちろ
んのこと、その回路基板や配線等も不要となるので部品
点数を低減でき、構造も単純化できる。
【0052】その際に、液晶表示装置26の表示画面2
6aを抽選表示領域42と保留表示領域41とに分割さ
せるので、保留個数の表示と抽選結果の表示とを明確に
分離できるから、遊技者が混乱したり無用なトラブルを
引き起こすおそれもない。特に、保留キャラクタ45が
抽選値を示すことで抽選結果の報知に関与するので、あ
たかも保留キャラクタ45が抽選に関与しているごとき
場面を表示することができる。
【0053】なお、実施例及び変形例では、主制御装置
70(特にCPU70a)が抽選手段として機能し、そ
のRAM70cが抽選記憶手段に該当する。また液晶表
示装置26は表示手段に該当し、これを制御する図柄制
御装置90(特にCPU90a)が表示制御手段に該当
する。
【0054】以上、実施例と変形例に従って、本発明の
実施の形態について説明したが、本発明はこのような例
に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない
範囲でさまざまに実施できることは言うまでもない。実
施例では当たりの表示がなされて、さらにもう一つの条
件が成立すると(遊技球が特定領域を通過すると)遊技
者に有利な遊技状態(特別遊技)とする構成であるが、
例えば公知の第一種と呼ばれるパチンコ機と同様に、当
たりの表示がなされただけで(これ以外の条件なしで)
遊技者に有利な遊技状態(特別遊技)としてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施例のパチンコ機の正面側斜視図である。
【図2】 実施例のパチンコ機の遊技盤の正面図であ
る。
【図3】 実施例のパチンコ機の制御系のブロック図で
ある。
【図4】 実施例のパチンコ機の主制御装置が実行する
抽選処理のフローチャートである。
【図5】 実施例のパチンコ機の図柄表示制御装置が実
行する表示制御処理のフローチャートである。
【図6】 実施例のパチンコ機の主制御装置が実行する
権利発生処理のフローチャートである。
【図7】 実施例のパチンコ機の主制御装置が実行する
特別遊技処理のフローチャートである。
【図8】 実施例のパチンコ機における表示の説明図で
ある。
【図9】 図8の表示における当たり図柄と外れ図柄の
説明図である。
【図10】 変形例の保留と当たり表示の説明図であ
る。
【図11】 変形例における当たり図柄と外れ図柄の説
明図である。
【符号の説明】
10 パチンコ機(遊技機) 26 液晶表示装置(表示手段) 26a 表示画面 41 保留表示領域 42 抽選表示領域 43 保留ステージ 45a 笑顔キャラクタ(図柄) 45b 不機嫌キャラクタ(図柄) 45 保留キャラクタ(図柄) 46 ターゲットゾーン 46a ターゲットゾーン 70 主制御装置(抽選手段) 70a CPU(抽選手段) 70c RAM(抽選記憶手段) 90 図柄制御装置(表示制御手段) 90a CPU(表示制御手段)
フロントページの続き (72)発明者 巽 正吾 愛知県名古屋市中川区太平通1丁目3番地 株式会社高尾内 Fターム(参考) 2C088 AA35 AA36 AA42 BA10 CA27 CA30 EB55

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 抽選条件の成立に起因して抽選を行う抽
    選手段と、前記抽選結果を表示する表示手段と、前記表
    示手段を制御する表示制御手段と、前記表示手段による
    前記抽選結果の表示が未開始の前記抽選に係る抽選デー
    タを記憶する抽選記憶手段とを備える遊技機において、 前記表示制御手段は、前記抽選記憶手段に記憶されてい
    る前記抽選データの個数に相当する数の図柄を前記表示
    手段に表示させることを特徴とする遊技機。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の遊技機において、 前記表示制御手段は、前記表示手段に前記図柄を表示さ
    せる際に、前記表示手段の表示画面を前記抽選結果の表
    示領域と前記図柄の表示領域とに分割させることを特徴
    とする遊技機。
  3. 【請求項3】 請求項1または2記載の遊技機におい
    て、 前記表示制御手段は、前記図柄が前記抽選結果の報知に
    関与する画像を前記表示手段に表示させることを特徴と
    する遊技機。
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