JP2001267417A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents

半導体装置の製造方法

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JP2001267417A
JP2001267417A JP2000081865A JP2000081865A JP2001267417A JP 2001267417 A JP2001267417 A JP 2001267417A JP 2000081865 A JP2000081865 A JP 2000081865A JP 2000081865 A JP2000081865 A JP 2000081865A JP 2001267417 A JP2001267417 A JP 2001267417A
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wiring
film
conductive plug
interlayer insulating
insulating film
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JP2000081865A
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Satoshi Shimada
聡 嶋田
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Sanyo Electric Co Ltd
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Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 低抵抗で信頼性の高い高密度多層配線を有す
る半導体装置の製造方法を提供することにある。 【解決手段】 基板1上に金属膜を堆積させ、レジスト
パターンにより金属膜をエッチングして下層配線4を形
成する。下層配線4に導電プラグを加工するためのレジ
ストパターンを形成し、レジストパターンをマスクとし
て下層配線4をエッチングして導電プラグ6を形成す
る。下層配線4及び導電プラグ6を有機SOG膜7で埋
め込み、その後、導電プラグ6表面を露出させ、有機S
OG膜7上に第2配線8を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、半導体装置及び
その製造方法に係り、詳しくは、デバイス上に低誘電率
層間絶縁膜を利用した多層配線構造を持つ半導体装置の
製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、半導体集積回路の更なる高集積化
を実現するために、配線の微細化、多層化を進めること
が要求されている。配線を多層化するには、各配線間に
層間絶縁膜を設け、上層と下層の配線を接続する部分に
は、コンタクトホール又はビアホール内に導電プラグを
形成し、上層配線と下層配線とを接続している。
【0003】従来の導電プラグを用いた多層配線の製造
方法を図3(a)ないし図4(f)に従い説明する。図
3(a)ないし図4(f)は、従来の多層構造の半導体
装置の製造方法を工程別に示す断面図である。
【0004】まず、基板21上に下層配線となるアルミ
ニウム(Al)などの金属膜を形成後、通常のリソグラ
フィ技術、RIE等のドライエッチング技術を用いて、
この膜を所定の形状にパターニングして下層金属配線2
2を形成する(図3(a)参照)。
【0005】次に、基板21上にSOG(Spin O
n Glass)膜を塗布・焼成して層間絶縁膜23を
形成し、このSOG膜からなる層間絶縁膜23上にシリ
コン酸化膜24をプラズマCVD法により成膜する(図
3(b)参照)。
【0006】次に、フォトレジスト25を用い、通常の
露光法によりビアコンタクトホール用レジストパターン
を形成し(図3(c)参照)、続いて、C48等のフロ
ロカーボン系ガスを用いてSOG膜23とシリコン酸化
膜24を異方性エッチングし、ビアコンタクトホール2
6を形成する(図4(d)参照)。次に、アッシングに
よりレジスト4を除去する。
【0007】次に、CVD法等を用いビアコンタクトホ
ール26内にタングステン、モリブデン、チタン、アル
ミ等を埋め込み、導電プラグ27を形成する(図4
(e)参照)。
【0008】次に、必要に応じて、不活性ガス(例え
ば、Ar)を用いたスパッタエッチングにより、導電プ
ラグ27表面の酸化膜等を除去し、マグネトロンスパッ
タ法を用いて、チタン膜、窒化チタン膜、アルミ合金膜
(Al−Si(1%)−Cu(0.5%))、チタン
膜、窒化チタン膜を順次形成する。そして、通常のリソ
グラフィ技術、RIE等のドライエッチング技術を用い
て、これらの膜を所定の形状にパターニングして上層金
属配線28を形成する(図4(f)参照)。
【0009】しかしながら、上記したように、タングス
テン、モリブデン、チタン、アルミ等を用いてビアコン
タクトホールに導電プラグを埋め込む方法では、プラグ
部分の抵抗が高くなるという問題がある。特に、微細な
プラグになると回路動作の高速化の妨げになる。また、
このような構造では配線材料、プラグ材料とも同一金属
を用いた場合に比べ、エレクトロマイグレーション耐性
も劣化するという問題がある。
【0010】一方、配線を多層化するには、各配線間に
層間絶縁膜を設けるが、その層間絶縁膜の表面が平坦で
ないと、層間絶縁膜の上部に形成された配線に段差が生
じて断線などの故障が引き起こされる。
【0011】従って、層間絶縁膜の表面(すなわち、デ
バイスの表面)は可能な限り平坦化されていなければな
らない。このように、デバイスの表面を平坦化する技術
は、平坦化技術と呼ばれ、配線の微細化、多層化に伴っ
てますます重要になっている。
【0012】平坦化技術において、よく用いられる層間
絶縁膜として、上記したSOG膜があり、特に、層間絶
縁膜材料のフロー特性を利用した平坦化技術において盛
んな検討がなされている。
【0013】SOGとは、シリコン化合物を有機溶剤に
溶解した溶液及びその溶液から形成される二酸化シリコ
ンを主成分とする膜の総称である。
【0014】SOG膜を形成するには、まず、シリコン
化合物を有機溶剤に溶解した溶液を基板上に滴下して基
板を回転させる。すると、その溶液の被膜は、配線によ
って形成される基板上の段差に対して、その凹部には厚
く、凸部には薄く、段差を緩和するように形成される。
その結果、その溶液の被膜の表面は平坦化される。
【0015】次に、熱処理が施されると、有機溶剤が蒸
発すると共に重合反応が進行して、表面が平坦なSOG
膜が形成される。
【0016】SOG膜には、一般式(1)で表されるよ
うに、シリコン化合物中に有機成分を含まない無機SO
G膜と、一般式(2)で表されるように、シリコン化合
物中に有機成分を含む有機SOG膜とがある。
【0017】[SiO2n ・・・(1) [RXSiYZn ・・・(2) (n,X,Y,Z:整数、R:アルキル基又はアリール
基)
【0018】無機SOG膜は、水分及び水酸基を多量に
含んでいる上に、CVD法によって形成されたシリコン
酸化膜に比べて、熱処理時にクラックが発生しやすいと
いう欠点がある。
【0019】一方、有機SOG膜は、分子構造上、アル
キル基又はアリール基で結合が閉じている部分があるた
め、熱処理時におけるクラックの発生が抑制され、膜厚
の大きな層間絶縁膜を得ることができる。従って、有機
SOG膜を用いれば、基板上の大きな段差に対しても十
分な平坦化が可能になる。
【0020】また、有機SOG膜は、層間絶縁膜として
よく用いられるCVD法で形成したシリコン酸化膜やシ
リコン窒化膜に比べて比誘電率が低く、配線間容量が低
減されて信号遅延等の問題が生じにくいという利点もあ
る。
【0021】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、有機S
OG膜は、上記した利点があるものの、有機SOG膜が
ビアホールの側壁に露出するプロセスでは、ビアコンタ
クトホール形成時にリセス(SOG部分の後退現象)や
ポイズンドビア(上下配線の接続不要)が発生するとい
う問題があった。
【0022】この発明の目的は、上記した従来技術の欠
点を改良し、特に低抵抗で信頼性の高い高密度多層配線
を有する半導体装置の製造方法を提供することにある。
【0023】
【課題を解決するための手段】この発明は、少なくとも
2層以上の配線が形成され、上層と下層の配線を接続す
る導電プラグを有する半導体装置の製造方法において、
半導体基板上に第1配線を形成する工程と、前記第1配
線に導電プラグを加工するためのレジストパターンを形
成する工程と、このレジストパターンをマスクとして前
記第1配線をエッチングして導電プラグを形成する工程
と、前記第1配線及び導電プラグを被覆する層間絶縁膜
を形成する工程と、前記導電プラグ表面を露出させ、層
間絶縁膜上に第2配線を形成する工程、とを含むことを
特徴とする。
【0024】前記層間絶縁膜は、回転塗布により形成さ
れた低誘電率絶縁膜で構成するとよい。
【0025】さらに、前記層間絶縁膜が、表面付近でイ
オン注入されて改質するとよい。
【0026】上記した構成によれば、下層の第1配線と
導電プラグが同一金属で同時に形成できるので、低抵抗
で信頼性の高い接続用導電プラグを実現できる。また、
導電プラグを形成してから層間絶縁膜を堆積するため、
層間絶縁膜に低誘電率の有機SOG膜を用いることがで
き、配線間容量の増加を抑制できる。
【0027】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態につ
き、図1(a)ないし図2(g)に従い説明する。 図
1(a)ないし図2(g)は、この発明に係る半導体装
置の製造方法を工程順に示す断面図である。
【0028】図1(a)に示すように、まず、通常の方
法でトランジスタなどの半導体装置が形成された基板1
上にマグネトロンスパッタ法やCVD法などを用いてア
ルミニウム(Al)などの金属膜2を堆積する。なお、
この金属膜2の膜厚は、後述するように、下層配線と層
間絶縁膜の厚さを足した厚さにする。すなわち、通常の
下層配線の膜厚にさらに導電プラグ分の膜厚を加算した
膜厚に設定する。この金属膜2は、アルミニウム(A
l)以外に、チタン(Ti)、タングステン(W)、モ
リブデン(Mo)、タンタル(Ta)の単層膜、或いは
これらの積層膜を用いることができる。
【0029】次に、図1(b)に示すように、金属膜2
上にレジスト膜を塗布し、下層配線パターン用のマスク
を用いて露光、現像し、下層配線を加工するためのレジ
ストパターン3を形成する。
【0030】続いて、図1(c)に示すように、このレ
ジストパターン3をマスクとしてRIE等の異方性エッ
チングを行い、下層配線4を形成する。このエッチング
の際のガスとしては、アルミ(Al)、チタン(Ti)
の場合には、Cl系ガス、タングステン(W)、モリブ
デン(Mo)、タンタル(Ta)の場合には、F系ガス
を用いればよい。そして、必要に応じて、下層配線4の
側壁を酸化させる。
【0031】次に、図1(d)に示すように、形成され
た下層配線4上に導電プラグを加工するためのレジスト
パターン5を形成する。
【0032】その後、図2(e)に示すように、このレ
ジストパターン5をマスクにして、RIE等の異方性エ
ッチングを行い、導電プラグ6を形成する。
【0033】続いて、図1(f)に示すように、回転塗
布法により低誘電率層間絶縁膜7を成膜する。ここで低
誘電率層間絶縁膜とは、比誘電率が堆積法により形成し
たシリコン酸化膜よりも低い値を示すものをいう。無機
SOG膜、有機SOG膜は低誘電率層間絶縁膜の代表的
なものである。低誘電率層間絶縁膜7の膜厚は、導電プ
ラグ6を完全に埋没させる厚さが必要である。
【0034】この実施形態では、低誘電率層間絶縁膜7
として、有機SOG膜を用いた。
【0035】この有機SOG膜の形成方法は、まず、シ
リコン化合物を有機溶剤に溶解した溶液を基板上に滴下
して、基板1を回転させ、この溶液の被膜を基板1上に
形成する。次に、窒素雰囲気中において、100℃で1
分間、200℃で1分間、300℃で1分間、200℃
で30分間、300℃で30分間、順次熱処理を施すこ
とで、アルコール系が蒸発すると共に重合反応が進行し
て、表面が平坦な有機SOG膜が形成される。
【0036】次に、図2(f)に示すように、導電プラ
グ6が露出するまでCMP法により低誘電率層間絶縁膜
7研磨する。有機成分を含む有機SOG膜は、CMP法
による研磨は困難であるが、イオン注入により膜を改質
することにより容易にCMPを行うことができるように
なる。この有機SOG膜の改質は、イオン注入法を用い
て、不純物を注入することにより行われる。例えば、ア
ルゴンイオン(Ar+)を加速エネルギー:140ke
V、ドーズ量:1×1015atoms/cm2の条件で
有機SOG膜にドープさせる。このイオン注入により、
有機SOG膜の有機成分が分解されると共に、膜中に含
まれる水分及び水酸基が減少され、有機SOG膜は有機
成分が含まれず、水分及び水酸基が僅かしか含まれない
SOG膜に改質される。このように改質されたSOG膜
は、容易にCMPを行うことができる。なお、CMP法
の代わりにエッチバック法を用いて導電プラグ6を露出
させてもよい。
【0037】続いて、図2(g)に示すように、必要に
応じて、不活性ガス(例えば、Ar)を用いたスパッタ
エッチングにより、導電プラグ6表面の酸化膜等を除去
し、マグネトロンスパッタ法を用いて、チタン膜、窒化
チタン膜、アルミ合金膜(Al−Si(1%)−Cu
(0.5%))、チタン膜、窒化チタン膜を順次形成す
る。そして、通常のリソグラフィ技術、RIE等のドラ
イエッチング技術を用いて、これらの膜を所定の形状に
パターニングして上層金属配線8を形成する。
【0038】以上のように、この実施の形態の半導体装
置の製造法によれば、従来法に比べて、低誘電率の層間
絶縁膜の加工を必要としないため、配線容量が低く信頼
性の高い多層配線構造を形成することができる。
【0039】なお、上記した実施形態においては、低誘
電率層間絶縁膜7として、有機SOG膜を用いている
が、無機SOG膜を用いてもよい。さらに、以下の材料
を用いてもよい。
【0040】(シロキサン系塗布材料) :ケージ型HSQ,ラダー型MSQ(有機SOG),水
素化アルキルSQや(有機ポリマー塗布材料) :ポリアリーレンエーテル,パーフロロ炭化水素,ポリ
キノリン,フッ素化ポリイミド(多孔質塗布材料) :キセロゲル,表面変性シリカコロイド(CVDポリマ
ー) :フロロカーボン系ポリマー,芳香族炭化水素系ポリマ
【0041】また、実施形態では、有機SOG膜に注入
するイオンとしてアルゴンイオンを用いたが、結果とし
て有機SOG膜を改質するものであればどのようなイオ
ンを用いてもよい。
【0042】具体的には、アルゴンイオン、ホウ素イオ
ン、窒素イオンなどの質量の比較的小さいイオンが適し
ているが、これら以外にも以下に示すイオンも十分に効
果が期待できる。
【0043】アルゴン以外の不活性ガスイオン(ヘリウ
ムイオン、ネオンイオン、クリプトンイオン、キセノン
イオン、ラドンイオン)。不活性ガスは有機SOG膜と
反応しないため、イオン注入によって悪影響が生じる恐
れが全くない。
【0044】ホウ素及び窒素以外のIII b,IV b,V b,VI
b,VII bの各族の元素単体イオン及びそれらの化合物イ
オン。特に、酸素、アルミ、イオウ、塩素、ガリウム、
ゲルマニウム、ヒ素、セレン、臭素、アンチモン、ヨウ
素、インジウム、スズ、テルル、鉛、ビスマスの元素単
体イオン及びそれらの化合物イオン。
【0045】IVa族,Va族の元素単体イオン及びそれら
の化合物イオン。特に、チタン、バナジウム、ニオブ、
ハフニウム、タンタルの元素単体イオン及びそれらの化
合物イオン。
【0046】各イオンを複数種類組み合わせて用いる。
この場合、各イオンの相乗作用により更に優れた効果を
得ることができる。
【0047】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、新しい多層配線構造を適用することで、低抵抗で信
頼性の高い導電プラグを実現でき、低誘電率材料の加工
性を制限することなく、配線間容量の低減及び信頼性の
高い多層配線を有する半導体装置を形成することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る半導体装置の製造方法を工程順
に示す断面図である。
【図2】この発明に係る半導体装置の製造方法を工程順
に示す断面図である。
【図3】従来の多層構造の半導体装置の製造方法を工程
別に示す断面図である。
【図4】従来の多層構造の半導体装置の製造方法を工程
別に示す断面図である。
【符号の説明】
1 基板 2 金属膜 3 レジストパターン(下層配線用) 4 下層配線 5 レジストパターン(導電プラグ) 6 導電プラグ
フロントページの続き Fターム(参考) 5F033 HH09 HH18 HH33 JJ08 JJ18 JJ19 JJ20 JJ21 KK08 KK18 KK19 KK20 KK21 MM05 NN19 PP06 PP15 QQ08 QQ09 QQ13 QQ14 QQ31 QQ48 QQ60 QQ61 QQ62 QQ63 QQ64 QQ65 QQ66 QQ94 RR09 RR21 RR25 RR29 SS11 SS22 XX33

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも2層以上の配線が形成され、
    上層と下層の配線を接続する導電プラグを有する半導体
    装置の製造方法において、半導体基板上に第1配線を形
    成する工程と、前記第1配線に導電プラグを加工するた
    めのレジストパターンを形成する工程と、このレジスト
    パターンをマスクとして前記第1配線をエッチングして
    導電プラグを形成する工程と、前記第1配線及び導電プ
    ラグを被覆する層間絶縁膜を形成する工程と、前記導電
    プラグ表面を露出させ、層間絶縁膜上に第2配線を形成
    する工程、とを含むことを特徴とする半導体装置の製造
    方法。
  2. 【請求項2】 前記層間絶縁膜は、回転塗布により形成
    された低誘電率絶縁膜であることを特徴とする請求項1
    に記載の半導体装置の製造方法。
  3. 【請求項3】 前記層間絶縁膜が、表面付近でイオン注
    入されて改質されいることを特徴とする請求項2に記載
    の半導体装置の製造方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008311630A (ja) * 2007-06-18 2008-12-25 Weyerhaeuser Co ポリマー薄膜における自己整合ビアホールの形成
US8463116B2 (en) 2008-07-01 2013-06-11 Tap Development Limited Liability Company Systems for curing deposited material using feedback control

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