JP2001261466A - 軽量気泡コンクリートの製造方法 - Google Patents
軽量気泡コンクリートの製造方法Info
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Abstract
の上側と下側の両方の空洞を小さくすことができ、前記
空洞に起因する製品強度の低下や、空洞状クラックの発
生を生じることなく、軽量気泡コンクリートを効率的に
製造する方法を提供する。 【解決手段】 本発明の軽量気泡コンクリートの製造方
法は、珪酸質原料、石灰質原料、石膏および発泡剤から
なる主原料に水を加え、これを内部に補強材を配置した
型枠内に打設して半硬化体と成し、この半硬化体を高温
高圧蒸気養生することからなる軽量気泡コンクリートの
製造方法において、前記発泡剤として、乾式粉砕した金
属アルミニウム粉末と、湿式粉砕した金属アルミニウム
粉末とを混合使用することを特徴とする。
Description
ートの製造方法に関するものである。更に詳しくは、軽
量気泡コンクリート内部に配された補強材上下の空洞を
小さくすことができ、前記空洞に起因する製品強度の低
下や、空洞状クラックの発生を生じることなく、軽量気
泡コンクリートを効率的に製造する方法に関するもので
ある。
称する)は、コンクリートに比べて多孔質であるため、
軽量性および断熱性がすぐれており、これらの特性を生
かして建築材料として広く使用されている。
製造工程により製造されている。
石膏および発泡剤からなる主原料に水を加え、ミキサー
で混練することによりスラリーとなし、次に、このスラ
リーを、予め補強材を配した型枠に流し込む。この型枠
内では、前記発泡剤による発泡と硬化が同時に行われ
る。その後、半硬化体をピアノ線などで所定の寸法に切
断し、オートクレーブにより高温高圧蒸気養生すること
によりALCと成す。
は珪砂が、上記石灰質原料としては生石灰とセメント
が、また上記発泡剤としては金属アルミニウムが、一般
的に使用されている。
は、アルミアトマイズまたは予め荒粉砕したアルミニウ
ム箔を原料として用い、その原料に粉砕助剤として脂肪
酸を添加して、水面拡散面積が5000cm2 〜20
000cm2 になるまで粉砕した後、脂肪酸の量を
0.3重量%以下まで除去してから実用に供されてい
た。
アルミニウムを霧状に噴き出して微粒子としたアルミ粉
のことであり、荒粉砕したアルミニウム箔とは、通常予
め数mmに荒粉砕されたものである。
活性な気体の雰囲気中で粉砕した乾式粉砕による金属ア
ルミニウム粉末と、炭化水素系の有機溶媒を加えて粉砕
した湿式粉砕による金属アルミニウム粉末とが知られて
おり、通常のALCの製造においては、これら乾式粉砕
による金属アルミニウム粉末および湿式粉砕による金属
アルミニウム粉末のいずれかが使用されていた。
は、ALCの内部に配された補強材の上下に大きな空洞
が発生し、著しい場合には空洞状のクラックを発生し
て、製品強度の低下などの不具合を招くという問題があ
った。
製造する場合には、補強材2を配置した型枠1内に、前
記主原料および水をミキサーで混合したものを打設して
発泡させ、半硬化体3となすが、この場合に、発泡剤と
して乾式粉砕した金属アルミニウム粉末のみを使用した
場合には、型枠1内に打設後数分で発泡が始まり、20
分から50分で最大高さになり、ほぼそのままで半硬化
状態となる。このときには、図3に示したように、発泡
方向(矢印方向)後方の下側補強材2の下側に空洞5が
形成されたまま半硬化する場合が多くあり、その結果、
ALC製品の強度、すなわち小口面の補強材下部引張強
度が低下する。著しい場合には、図3および図4に示し
たように、製品表面に空洞状のクラック6を形成して前
記の強度がさらに低下し、しかもALC製品の外観を著
しく阻害し、不良品となることがあった。
のみを使用した場合には、型枠1内に打設後数分で発泡
が始まり、20分から50分で最大高さになるが、その
後、ある程度沈降するため、型枠1内に配された発泡方
向後方の補強材2の下の空洞は縮小され解消するが、補
強材が沈降することから、図3に示したように、発泡方
向前方の補強材2の上側に空洞7が形成された状態で半
硬化する場合が多くあり、その結果、ALC製品の前記
の補強材上部引張強度が低下し、同様に著しい場合に
は、図3および図4に示したように、製品表面に空洞状
のクラック8を形成してALC製品の前記の強度が低下
するとともに外観を著しく阻害することになるという問
題があった。
として、乾式粉砕したものと、湿式粉砕したものとに、
前記沈降量の差がでる理由については、湿式粉砕した金
属アルミニウム粉末に微量に残った炭化水素系の有機溶
媒によること、あるいは、粉砕によってできたアルミニ
ウム粉末の形状の差によることなどが考えられるが、正
確なことについてはいまだに解明されていない。
従来技術としては、乾式粉砕による金属アルミニウム粉
末を使用し、その比表面積などの粉末度を規制すること
によって、ALCの内部に配された補強材の上側に発生
しやすい空洞状のクラックを無くすことが特開平11−
157956号公報に、また湿式粉砕による金属アルミ
ニウム粉末を使用することによって、前記補強材の下側
に発生しやすい空洞状のクラックを無くすことが特開平
62−162678号公報に、それぞれ開示されてい
る。
ニウム粉末のみを使用する場合には、ALCの内部に配
された補強材の上側に発生する空洞は減少するものの、
発泡方向後方の補強材下側には依然として大きな空洞が
発生し、著しい場合には空洞状のクラックが発生するこ
とがあった。また、湿式粉砕による金属アルミニウム粉
末のみを使用する場合には、ALCの内部に配された補
強材の下側に発生する空洞は減少するものの、発泡方向
前方の補強材上側には依然として大きな空洞が発生し、
著しい場合には空洞状のクラックが発生して、前記の強
度の低下と外観を阻害させることがあった。
来技術における問題点の解決を課題として検討した結果
達成されたものである。
に配された補強材の上側と下側の両方の空洞を小さくす
ことができ、前記空洞に起因する製品強度の低下や、空
洞状クラックの発生を生じることなく、ALCを効率的
に製造する方法を提供することにある。
めに、本発明のALCの製造方法は、珪酸質原料、石灰
質原料、石膏および発泡剤からなる主原料に水を加え、
これを内部に補強材を配置した型枠内に打設して半硬化
体と成し、この半硬化体を高温高圧蒸気養生することか
らなるALCの製造方法において、前記発泡剤として、
乾式粉砕した金属アルミニウム粉末と、湿式粉砕した金
属アルミニウム粉末とを混合使用することを特徴とす
る。
は、前記乾式粉砕した金属アルミニウム粉末と前記湿式
粉砕した金属アルミニウム粉末との混合重量比が1:4
〜4:1の間にあること、前記型枠内に打設する際の打
設温度が40〜50℃であること、前記乾式粉砕した金
属アルミニウム粉末と前記湿式粉砕した金属アルミニウ
ム粉末との合計1重量部に対し水15〜60重量部を予
め混合したものを発泡剤とすること、および前記金属ア
ルミニウム粉末と混合する水のpHが5.5〜8.5、
かつ水の温度が30℃以下であることが、いずれも好ま
しい条件であり、これらの条件を適用することによっ
て、一層優れた効果の取得を期待することができる。
について詳述する。
料、石灰質原料、石膏および発泡剤からなる主原料に水
を加え、これを内部に補強材を配置した型枠内に打設し
て半硬化体と成し、この半硬化体を高温高圧蒸気養生す
ることを基本構成とする。
は珪砂を、上記石灰質原料としては生石灰とセメント
を、また上記発泡剤としては乾式粉砕した金属アルミニ
ウム粉末と湿式粉砕した金属アルミニウム粉末との混合
物を使用する。
に型枠1内に配置するが、このような補強材2として
は、鉄筋を縦横に交差させて並べ、縦横の鉄筋を互いに
溶接することによりマット状に形成したもの、あるいは
そのマット状体を複数枚並列に並べて連結部材により連
結してカゴ状に形成したもの、さらには金網やメタルラ
スなどが使用される。
た金属アルミニウム粉末とは、アルミアトマイズまたは
予め数mmに荒粉砕したアルミニウム箔を原料として用
い、その原料に、粉砕助剤として脂肪酸を添加し、常圧
で不活性な気体の雰囲気中で水面拡散面積が5000〜
20000cm2になるまで粉砕した後、脂肪酸を除去
して得られるアルミニウム粉末をいう。
とは、アルミアトマイズまたは予め数mmに荒粉砕した
アルミニウム箔を原料として用い、その原料に炭化水素
系の有機溶媒と、粉砕助剤としての少量の脂肪酸を添加
し、水面拡散面積が5000〜20000cm2になる
まで粉砕した後、濾過及び脱脂して前記炭化水素系の有
機溶媒と脂肪酸とを除去して得られる金属アルミニウム
粉末をいう。
ウム粉末を製造する場合に使用する前記脂肪酸として
は、ステアリン酸またはオレイン酸が代表的であり、粉
砕後の炭化水素系の有機溶媒と脂肪酸との総量を、金属
アルミニウム粉末に対し0.3重量%以下まで除去した
ものを使用するのが一般的である。また、湿式粉砕に使
用する炭化水素系の有機溶媒としては、塗料用の工業ガ
ソリンであるミネラルスピリットが代表的である。
としては、44μmふるい残分が20〜50重量%、水
面拡散面積が4500〜12000cm2 になるまで
粉砕したものが好ましく、湿式粉砕した金属アルミニウ
ム粉末としては、44μmふるい残分が10〜50重量
%、水面拡散面積が4000〜10000cm2になる
まで粉砕したものが好ましい。
砕した金属アルミニウム粉末と、湿式粉砕した金属アル
ミニウム粉末とを混合使用することにより、上述した沈
降量を適度な範囲にすることができ、その結果型枠内に
配された補強材の上側および下側の両方の空洞を小さく
することができ、それによる前述の製品強度の低下や空
洞状クラックの発生をなくすことができる。
砕した金属アルミニウム粉末と、湿式で粉砕した金属ア
ルミニウム粉末との混合重量比を1:4〜4:1の範囲
にすることにより、補強材の上側およびび下側の両方の
空洞を一層微細なものとすることができ、ALC製品を
より良質なものとすることができる。
設する際の打設温度を40℃〜50℃の範囲とすること
が望ましい。打設温度が上記の範囲未満では、半硬化に
かかる時間が5時間以上となるため時間がかかりすぎ、
上記の範囲を超えると、発泡半硬化後の沈下が大きく、
補強材の上側に空洞ができやすくなる。ここで、半硬化
にかかる時間とは、各補強材間をピアノ線で切断してパ
ネル状とすることができる程度にまで硬化するのにかか
る時間のことをいう。
温度を40℃〜50℃の範囲とすることによって、半硬
化にかかる時間を短くすることができ、また補強材の上
下の空洞を一層微細なものとすることができて、空洞状
のクラックをなくすことができるのである。
た金属アルミニウム粉末と、湿式で粉砕した金属アルミ
ニウム粉末との合計1重量部に対し、水15〜60重量
部を予め混合したものを、発泡剤として使用すること
が、乾式粉砕したアルミニウム粉末と湿式粉砕したアル
ミニウム粉末が均一に混ざり易くなり、かつミキサー投
入時点でアルミニウム粉末が主原料と均質に混ざりやす
くなることから望ましい。
混合、撹拌、計量のバラツキが大きくて、ALCの発泡
高さなどの管理が困難になり、上記の範囲を超えると、
アルミニウムの混合撹拌装置が大きくなりすぎるなどの
点で不経済となる割に効果が上がらない。
ム粉末と、湿式で粉砕した金属アルミニウム粉末との合
計1重量部に対し、水15〜60重量部を予め混合した
ものを発泡剤として使用することによって、原材料など
の混合、撹拌、計量のバラツキを小さくして、ALCの
発泡高さなどの管理が容易になり、またアルミニウムの
混合撹拌装置が小さくてすむことなどの点で、経済的に
も見合ったものとなるのである。
末と、湿式で粉砕した金属アルミニウム粉末との合計1
重量部に対し、水15〜60重量部を予め混合する場合
には、水のpHを5.5〜8.5とし、かつ温度を30
℃以下とすることが望ましい。
ニウムが両性金属であるため、OH―イオンまたはH+
イオンと容易に反応し、溶解槽中で保存中に水素ガスを
発生してしまう傾向となる。また、水の温度が上記の範
囲を越えると、溶解槽中で保存中に反応がより促進され
て、水素ガスの発生が早くなる。
8.5とし、かつ温度を30℃以下とすることによっ
て、長期間安定性したアルミニウムの混合物を得ること
ができるばかりか、発泡が安定するのである。
A 5416に規定しているALCの範囲のものに限
定されず、広義のALCを意味するものである。
施例及びその比較例について詳述する。
65重量%、早強セメント20重量%、生石灰粉末11
重量%、石膏4重量%、これら固形分に対して外割で7
0重量%の水を加え、これに全固形分に対して外割で乾
式粉砕した金属アルミニウム粉末と湿式粉砕した金属ア
ルミニウム粉末とを表1の比率で混合したもの(アルミ
ニウムの混合割合は、乾式粉砕した金属アルミニウム粉
末:湿式粉砕した金属アルミニウム粉末としてあらわし
た。)を、全固形分に対し外割で0.06重量%添加し
て十分に混合し、これを型枠に45℃で打設し、発泡、
半硬化させた後、ピアノ線で所定の寸法に切断したもの
を、オートクレーブにより高温高圧蒸気養生してALC
パネルを製造し、各性状を調べた。
としては、大和金属粉工業社製品『ALCファイン』を
用い、湿式粉砕した金属アルミニウム粉末としては、東
洋アルミニウム社製品『93−3040』を用いた。
に、型枠に打設されてからほぼ3時間で半硬化した。
は、ALCの上面および下面それぞれの小口から補強材
まで切り欠きを入れ、建研式引張試験機を用いて測定し
た。なお、測定値はJIS Z 8401、数値はAS
TM Designati−on E29−80によ
り0.05単位に丸めた。
および下部からつながっている空洞長さ(mm)をスケ
ールを用いて測定し、その測定値を0.5単位に丸め
た。
した以外は、実施例1と同様の条件でALCパネルを製
造し、これを測定・評価した結果を表1に併記する。
した以外は、実施例1と同様の条件でALCパネルを製
造し、これを測定・評価した結果を表1に併記する。な
お、本実施例7の場合では、半硬化に要する時間が5時
間以上かかった。
した金属アルミニウム粉末のみを用いた比較例1におい
ては、得られたALC製品は図3及び図4に示すよう
に、補強材2の下側に大きな空洞5が発生し、しかも小
口面の補強材下部引張強度が低下した。また、湿式粉砕
した金属アルミニウム粉末のみを用いた比較例2におい
ては、発泡方向前方の補強材2上側に大きな空洞7が発
生し、しかも前記の補強材上部引張強度が低下した。こ
れに対し、乾式粉砕した金属アルミニウム粉末と湿式粉
砕した金属アルミニウム粉末を混合使用した実施例1〜
7においては、発泡方向前方の補強材2上部の空洞7が
小さく、かつ空洞状の気泡ムラや前記の強度低下も認め
られなかった。さらに、発泡方向後方の補強材2下側の
空洞5も小さく、かつ空洞状の気泡ムラや前記の強度低
下も認められなかった。
末と湿式粉砕した金属アルミニウム粉末の混合重量比が
1:4〜4:1の間にある実施例1〜3においては、発
泡方向前方の補強材2上部および下部の空洞7、5がさ
らに小さくなり、かつ空洞状の気泡ムラおよび前記の引
張強度の低下も認められなかった。このことからは、乾
式粉砕した金属アルミニウム粉末と湿式粉砕した金属ア
ルミニウム粉末の混合重量比を1:4〜4:1の間にす
るのが好ましいことがわかる。
では、発泡方向前方の補強材2上側の空洞7がやや大き
くなり、打設温度が40℃未満の実施例7では、半硬化
に要する時間が長くなることから、打設温度を40〜5
0℃の範囲にすることが好ましいことがわかる。
製造方法によれば、ALC内部に配された補強材の上側
と下側の両方の空洞を小さくすることができ、この空洞
に起因する製品強度の低下や、空洞状クラックの発生を
生じることがないばかりか、短い半硬化時間でALCを
効率的に製造することができる。
す斜視図である。
態を示す断面説明図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 珪酸質原料、石灰質原料、石膏および発
泡剤からなる主原料に水を加え、これを内部に補強材を
配置した型枠内に打設して半硬化体と成し、この半硬化
体を高温高圧蒸気養生することからなる軽量気泡コンク
リートの製造方法において、前記発泡剤として、乾式粉
砕した金属アルミニウム粉末と、湿式粉砕した金属アル
ミニウム粉末とを混合使用することを特徴とする軽量気
泡コンクリートの製造方法。 - 【請求項2】 前記乾式粉砕した金属アルミニウム粉末
と、前記湿式粉砕した金属アルミニウム粉末との混合重
量比が、1:4〜4:1の間にあることを特徴とする請
求項1に記載の軽量気泡コンクリートの製造方法。 - 【請求項3】 前記型枠内に打設する際の打設温度が4
0℃〜50℃であることを特徴とする請求項1または請
求項2に記載の軽量気泡コンクリートの製造方法。 - 【請求項4】 前記乾式粉砕した金属アルミニウム粉末
と、前記湿式粉砕した金属アルミニウム粉末との合計1
重量部に対し、水15〜60重量部を予め混合したもの
を発泡剤とすることを特徴とする請求項1〜3のいずれ
か1項に記載の軽量気泡コンクリートの製造方法。 - 【請求項5】 前記金属アルミニウム粉末と混合する水
のpHが5.5〜8.5、かつ水の温度が30℃以下で
あることを特徴とする請求項4に記載の軽量気泡コンク
リートの製造方法。
Priority Applications (1)
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JP2001261466A5 JP2001261466A5 (ja) | 2007-01-18 |
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Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007119319A (ja) * | 2005-10-31 | 2007-05-17 | Sumitomo Kinzoku Kozan Siporex Kk | Alcパネルの製造方法 |
JP2011202364A (ja) * | 2010-03-24 | 2011-10-13 | Clion Co Ltd | Alcパネルおよびalcパネルの製造方法ならびにalcパネルの目地構造 |
JP2014152074A (ja) * | 2013-02-08 | 2014-08-25 | Sumitomo Kinzoku Kozan Siporex Kk | 軽量気泡コンクリートの製造方法 |
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-
2000
- 2000-03-24 JP JP2000083174A patent/JP4374112B2/ja not_active Expired - Fee Related
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