JP2001259289A - ランドリー機器 - Google Patents
ランドリー機器Info
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- JP2001259289A JP2001259289A JP2000084737A JP2000084737A JP2001259289A JP 2001259289 A JP2001259289 A JP 2001259289A JP 2000084737 A JP2000084737 A JP 2000084737A JP 2000084737 A JP2000084737 A JP 2000084737A JP 2001259289 A JP2001259289 A JP 2001259289A
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- JP
- Japan
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- lock
- drum
- door
- water
- laundry
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- Pending
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- Main Body Construction Of Washing Machines And Laundry Dryers (AREA)
- Control Of Washing Machine And Dryer (AREA)
Abstract
ることができるランドリー機器を提供する。 【解決手段】 洗濯物を投入する洗濯物投入口1aを開
閉する開閉扉3と、開閉扉3が閉じた状態をロックする
ロック位置Cと開閉扉3が閉じた状態のロックを解除す
るロック解除位置C’とを移動するロック部材43と、
ロック部材43のロック位置への移動を遮るとともに、
開閉扉3が閉じた際に開閉扉3と係合してロック部材4
3がロック位置へ移動可能なように退避するスライド部
材44と、ロック部材43のロック位置Cへの移動によ
りロックを検知するロック検知手段42とを備え、ロッ
ク検知手段42により開閉扉3の開閉状態を検知できる
ようにした。
Description
機等のランドリー機器に関し、特に、ランドリー機器の
衣類投入口を開閉する扉開閉機構に関する。
洗濯機を例に説明する。従来のドラム式洗濯機は図1
9、図20に示すように構成されている。図19は側面
断面図であり、図20は正面図である。ドラム式洗濯機
の本体外装部1の内部には、前面に開口部4aを有する
水槽4が横設されている。水槽4は懸架装置7により懸
架され、弾性的に支持されている。
ドラムの軸部5eが軸受31により回転自在に支持され
ている。ドラム5の軸部5eにはプーリー32が取り付
けられ、ベルト33によりモータ34の回転が伝達され
る。これにより、ドラム5が回転駆動されるようになっ
ている。
閉可能になっており、ドラム5内に洗濯物の出し入れが
できるようになっている。開閉扉3を閉じると、開口部
4aの周囲に設けられたゴム等のパッキン10によって
開口部4aが密閉される。ドラム5の周面には多数の小
孔5aが形成されており、水槽4とドラム5との間を洗
濯液が流出入できるようになっている。
れ、ドラム5の回転により洗濯物を引っかけて持上げ、
洗濯液中に落下させることにより洗浄が行われるように
なっている。また、水槽4の周面には質量の大きなバラ
ンスウェイト28が設置され、ドラム5の高速回転時の
振動を抑制するようになっている。
れた給水パイプ12が配されている。給水パイプ12の
途中に設けた給水弁13を開くと、水槽4の前面に設け
られた給水ノズル15から水槽4内に給水されるように
なっている。また、水槽4内の洗濯水を排水する排水口
4dが水槽4の下部に設けられ、排水ポンプ18の駆動
により排水されるようになっている。
を連結する乾燥用ダクト27が設けられている。乾燥用
ダクト27の経路途中にはドラム5内に温風を送出する
乾燥ユニット24が設けられ、ドラム5内に送出された
温風によって洗濯物が乾燥できるようになっている。
ようになっている。開閉扉3の要部を図21の上面断面
図に示すと、ロック機構部40は、本体外装部1の内側
に設けられる。開閉扉3は一端部が枢支され、他端部に
は開閉時に把持するハンドル35が設けられている。ハ
ンドル35は軸部35aで回動可能に軸支され、捻りバ
ネ36により図中、A方向に付勢されている。
したフック35bが一体に設けられている。開閉扉3を
閉じた際にフック35bはロック機構部40に設けられ
る挿通孔40aに挿通されるようになっている。
7により図中、左右方向にスライド可能なスライド部材
44が設けられる。スライド部材44は圧縮バネ46に
よりB方向に付勢されている。また、スライド部材44
が圧縮バネ46の付勢力に抗してB’方向に移動する
と、扉閉検知スイッチ45をONするようになってい
る。
は、一体となった第1、第2ソレノイド41a、41b
が設けられ、夫々に択一的に通電することにより中央に
配された鉄心41cがC、C’方向に移動するようにな
っている。鉄心41cには前面側に突出部43aを有す
るロック部材43が一体化されている。また、ロック部
材43の図中、左方には、ロック部材43との当接によ
りロック部材43の位置を検出するロック検知スイッチ
42が設けられている。
た状態で開閉扉3を閉じ、手を放すと、図22に示すよ
うにフック35aが挿通孔40aの壁面40bに係合す
る。この時、フック35bはスライド部材44を押圧し
てB’方向に移動させ、扉閉検知スイッチ45がONに
なる。これにより、開閉扉3が閉じられたことが検出さ
れる。
開閉扉3が開かれないように開閉扉3が閉成状態でロッ
クされる。まず、扉閉検知スイッチ45がONであるこ
とを確認した後、第1ソレノイド41aがONになり、
ロック部材43がC方向に移動する。これにより、フッ
ク35aは回動できなくなり、開閉扉3が閉成状態でロ
ックされる。この時、ロック検知スイッチ42がOFF
になり、ロック状態を検知してドラム式洗濯機の運転が
行われるようになっている。
に洗剤と洗濯物を入れて開閉扉3を閉じると、扉閉検知
スイッチ45がONになって開閉扉3の閉成状態を検知
する。次に、第1ソレノイド41aが駆動されて開閉扉
3が閉成状態でロックされ、「洗い工程」が実行され
る。「洗い工程」では、まず、給水ノズル15より給水
され、モータ34の駆動によりドラム5が正逆に回転す
る。洗濯物は水槽4の下部で浸水し、バッフル5bに引
っ掛かって上方に運ばれて落下する。この時の衝撃によ
り洗浄が行われる。
すぎ工程」が実行される。「すすぎ工程」では、排水ポ
ンプ18の駆動によって排水口4dから洗濯水が排水さ
れる。次に、「洗い工程」と同様に、給水ノズル15よ
り給水され、モータ34の駆動によりドラム5が回転す
る。これにより、すすぎが行われる。尚、すすぎ工程中
に、排水後ドラム5を高速で回転させ、洗剤を遠心力に
より除去するすすぎ脱水動作が行われる場合もある。
「脱水工程」が実行される。「脱水工程」では、排水ポ
ンプ18の駆動によって排水口4dから洗濯水が排水さ
れる。次に、ドラム5が高速で回転し、洗濯物に含まれ
る洗濯水が遠心力により排出される。
程」が実行される。「乾燥工程」では、乾燥ユニット2
4によりドラム5内に温風が送出される。この温風は、
洗濯物に含まれる水分を吸収し、水槽4の下方から排気
される。そして、乾燥用ダクト27内に設けられた冷却
器(不図示)により除湿された後、再度乾燥ユニット2
4により水槽4内に温風が送出されるようになってい
る。この動作が繰り返し行われて洗濯物が乾燥する。
機の運転の一時停止を行うことができるようになってい
る。この時、第2ソレノイド41bを駆動することによ
り鉄心41cがC’方向に移動する。その結果、ロック
部材43が退避して開閉扉3のロックが解除され、洗濯
物の追加や取り出しを行った後洗いや乾燥等を行えるよ
うになっている。
従来のドラム式洗濯機のようなランドリー機器による
と、開閉扉3をロックするロック機構部40は、開閉扉
3が開いている際に第1ソレノイド41aがONになる
ことを防止するため、開閉扉3の閉成状態を検知する扉
閉検知スイッチ45と、ロック完了を検知するロック検
知スイッチ42とを有している。このため、ロック機構
部40が大型になるとともにコストがかかる問題があ
る。
部材44がB方向に復帰しない場合や、扉閉検知スイッ
チ45の誤動作によって開閉扉3が開いている際に閉じ
たと検出した場合に、開閉扉3が開いているにもかかわ
らず第1ソレノイド41aがONになる場合がある。こ
れにより、ロック部材43がC方向に移動し、ロック状
態を検知してランドリー機器の運転が開始される危険が
あった。
回転中であると、使用者が開閉扉3を開いて回転するド
ラム5や洗濯物に触れ、骨折等の事故を引き起こす危険
があった。また、上記のような乾燥工程を有するドラム
式洗濯機や衣類乾燥機等のランドリー機器の場合には、
運転を一時停止した際にドラム5内が高温であると、使
用者が開閉扉3を開いて高温部分に触れ、火傷等の事故
を引き起こす危険があった。
の場合には、運転を一時停止した際に水槽4内に洗濯液
が溜まっていると、開閉扉3を開いくことによって洗濯
液が前面の洗濯物投入口からあふれて漏水する問題があ
った。また、開閉扉3を開いた時には水槽4内の水位が
低くても、洗濯物に含まれた洗濯液が自重により抜け出
して徐々に水槽4内に溜まり、洗濯物投入口からあふれ
て漏水する場合もあった。
低コストにすることができるランドリー機器を提供する
ことを目的とする。
成状態でのロック状態検出を防止することのできるラン
ドリー機器を提供することを目的とする。
きるランドリー機器を提供することを目的とする。
ことのできるランドリー機器を提供することを目的とす
る。
に本発明は、洗濯物を投入する開口部を開閉する開閉扉
と、前記開閉扉が閉じた状態をロックするロック手段
と、前記ロック手段によるロックを検知するロック検知
手段とを備え、前記ロック検知手段により前記開閉扉の
開閉状態を検知できるようにしたことを特徴としてい
る。
ロック手段によるロックが完了せず、ロック検知手段は
開閉扉の開成状態を検知してランドリー機器の運転が開
始されない。開閉扉が閉じられているとロック手段によ
るロックが完了してロック検知手段により開閉扉の閉成
状態及びロック状態が検知され、ランドリー機器の運転
が開始される。
において、前記ロック手段は、前記開閉扉が閉じた状態
をロックするロック位置と前記開閉扉が閉じた状態のロ
ックを解除するロック解除位置とを移動する移動部材を
有し、前記移動部材のロック位置への移動を遮るととも
に、前記開閉扉が閉じた際に前記開閉扉と係合して前記
移動部材がロック位置へ移動可能なように退避する遮蔽
部材を設けたことを特徴としている。
きは、ロック手段を駆動しても移動部材が遮蔽部材に遮
られてロックが完了しない。開閉扉が閉じられると遮蔽
部材が退避して、移動部材がロック位置に移動すること
ができ、ロック手段の駆動によりロック可能になる。
において、前記移動部材と前記遮蔽部材との係合により
前記開閉扉が閉じた状態をロックしたことを特徴として
いる。この構成によると、開閉扉の閉成に伴って退避し
た遮蔽部材に移動部材が係合することにより、遮蔽部材
と係合する開閉扉がロックされる。
において、前記開口部に向かって開口して回転可能に支
持される有底筒状のドラムと、前記ドラムを回転駆動す
る駆動機構と、前記ロック手段によるロックの解除を指
示するロック解除指示手段とを備え、前記ドラムの前記
駆動機構による回転駆動中は前記ロック解除指示手段に
よるロック解除の指示を無効にしたことを特徴としてい
る。
れられ、ドラムが駆動機構により回転駆動されることに
より洗濯等の動作が行われる。使用者はロック解除指示
手段の操作によって開閉扉のロックを解除して開閉扉を
開くことができるが、駆動機構によるドラムの回転駆動
中はロック解除指示手段が無効となり開閉扉のロックを
解除することができない。
において、前記ドラムの回転を検知する回転検知手段を
備え、前記駆動機構による前記ドラムの駆動停止後、前
記ロック解除指示手段によってロック解除の指示があっ
た際に、前記回転検知手段によって前記ドラムの回転停
止を検知した後、前記ロック手段によるロックを解除し
たことを特徴としている。
の回転駆動を停止するとロック解除指示手段が有効とな
る。この時、慣性回転するドラムの回転停止を回転検知
手段によって検知した後、開閉扉のロックが解除され
る。
において、前記ドラム内の温度を検知する温度検知手段
を備え、前記ロック解除指示手段によってロック解除の
指示があった際に、前記ドラム内の温度が所定温度以上
の時に前記ロック手段によるロックの解除を禁止したこ
とを特徴としている。この構成によると、ランドリー機
器の運転前や運転の一時停止中等のドラムが駆動されて
いないときにロック解除指示手段によるロック解除の指
示が有効となる。使用者はロック解除指示手段の操作に
よって開閉扉のロックを解除して開閉扉を開くことがで
きるが、ドラム内の温度が高温であるとロックが解除さ
れない。
において、送風により前記ドラムを冷却する送風手段を
備え、前記送風手段によって所定時間送風した後、前記
ロック手段によるロックを解除したことを特徴としてい
る。この構成によると、ロック解除指示手段による開閉
扉のロック解除の指示があった際にドラム内の温度が高
温であると、送風手段により所定時間送風してドラムを
冷却した後、ロックが解除される。
において、前記ドラムを覆って前記ドラムと同軸に配さ
れる水槽と、前記水槽内に水を供給する給水手段と、前
記水槽内の水位を検知する水位センサーとを備え、前記
ロック解除指示手段によってロック解除の指示があった
際に、前記水槽内の水位が所定水位以上の時に前記ロッ
ク手段によるロックの解除を禁止したことを特徴として
いる。
前や運転の一時停止中のドラムが駆動されていないとき
にロック解除指示手段によるロック解除の指示が有効と
なる。使用者はロック解除指示手段の操作によって開閉
扉のロックを解除して開閉扉を開くことができるが、水
槽内の水位が所定水位以上であるとロックが解除されな
い。
において、前記水槽内の水を排水する排水手段を備え、
前記排水手段によって前記所定水位以下まで排水した
後、前記ロック手段によるロックを解除したことを特徴
としている。この構成によると、ロック解除指示手段に
よる開閉扉のロック解除の指示があった際に水槽内の水
位が所定水位以上であると、排水手段により所定水位以
下まで排水した後、ロックが解除される。
において、前記開口部に向かって開口して回転可能に支
持される有底筒状のドラムと、前記ドラムを覆って前記
ドラムと同軸に配される水槽と、前記水槽内に水を供給
する給水手段と、前記水槽内の水位を検知する水位セン
サーとを備え、前記ロック検知手段により前記開閉扉の
ロック解除状態を検知し、同時に前記水位センサーによ
り所定水位以上を検知したときに、異常を報知する報知
手段を設けたことを特徴としている。この構成による
と、開閉扉が開いている可能性のあるロック解除状態で
洗濯物から抜け出る洗濯水により水槽内の水位が上昇す
ると、報知手段により異常が報知される。
において、前記水槽内の水を排水する排水手段を備え、
前記ロック検知手段により前記開閉扉のロック解除状態
を検知し、同時に前記水位センサーにより所定水位以上
を検知したときに、前記排水手段によって前記所定水位
以下まで排水したことを特徴としている。この構成によ
ると、開閉扉のロック解除状態の際に洗濯物から抜け出
る洗濯水により水槽内の水位が上昇すると、排水手段に
より所定水位以下まで排水される。
において、前記ロック検知手段により前記開閉扉のロッ
ク状態を検知している状態で前記開閉扉のロックの指示
があった際に、一旦前記ロック手段によるロックの解除
動作を行って前記ロック検知手段によりロック解除を検
知した後、前記ロック手段によりロックすることを特徴
としている。
参照して説明する。説明の便宜上、従来例の図19〜図
21と同一の部分については同一の符号を付している。
図1は第1実施形態のドラム式洗濯機を示す概略斜視図
である。ドラム式洗濯機の外壁を形成する本体外装部1
の前面上部には入力キーや表示装置を備えた操作パネル
11が設けられている。
枢支され、本体外装部1の前面の洗濯物投入口1aを開
閉できるようになっている。開閉扉3の他端には、後述
するように開閉時に使用者が把持するハンドル35(図
7参照)が設けられ、開閉扉3の裏面に突出するフック
35bがハンドル35と一体に形成されている。
0は、開閉扉3を閉じる際にフック35bが挿通される
挿通孔40aを有し、開閉扉3を閉じた状態をロックす
るようになっている。
と、本体外装部1内には前面に開口部4aを有する有底
筒状の水槽4が横設されている。水槽4内には有底筒状
のドラム5が配されている。水槽4にはモータケース9
aを介してベアリング6が一体化されている。
グ6に支持されて、ドラム5が回転自在になっている。
軸部5eにはロータ9bが固着され、モータケース9a
内にはステータ9cが固定されている。これにより、ド
ラム5に直結されるモータ9(駆動機構)が構成されて
いる。
れている。小孔5aは洗濯時に水槽4とドラム5との間
を洗濯水が流出入できるようにしている。ドラム5の内
壁面にはバッフル5bが突出して設けられ、ドラム5の
回転により洗濯物を引っかけて持上げ、洗濯液中に落下
させることにより洗浄が行われるようになっている。
流体バランサー5dが設けられている。流体バランサー
5dは塩水等の流体が封入されており、ドラム5の回転
時に該流体が移動して洗濯物及び洗濯液の片寄りによる
重心移動を打消すようになっている。流体バランサー5
dはドラム5の内周縁に設けてもよい。
対して角度θだけドラム5の奥が下がるように傾斜され
ている。これにより、使用者がドラム式洗濯機の前面側
に立って洗濯物を出し入れする際に、ドラム5の奥まで
見通しが良くなるようになっている。
周縁にはゴムや軟質樹脂等の弾性体から成るパッキン1
0が洗濯物を出し入れする通路を形成するように取り付
けられている。パッキン10は開閉扉3を閉じたときに
内周縁10aが開閉扉3の周縁に密着して通路を閉口す
る構造となっている。これにより、洗濯動作中の防水が
行われるようになっている。また、パッキン10には蛇
腹などが設けられ、水槽4の揺動に応じて撓みを生じて
追従するようになっている。
れた給水パイプ12が配されている。給水パイプ12の
途中に設けた給水弁13を開くと、洗剤ケース14を介
してドアパッキン10に取り付けられた給水ノズル15
から水槽4内に給水されるようになっている。
6は、経路途中に糸屑フイルタ17aを内装した接続ケ
ース17及び排水ポンプ18(排水手段)を備えてお
り、水槽4からの洗濯液を本体外装部1の外部に排水す
る構成となっている。糸屑フイルタ17aは、例えば、
樹脂を格子状に形成したり或いは、目の細かい繊維を袋
状に形成して構成され、洗濯液中の糸屑等を集積するよ
うになっている。そして、糸屑フイルタ17aは接続ケ
ース17内に着脱自在に装着され、本体外装部1の前面
下部から取り外すことができる。
22から導圧パイプ21を介して水位センサー23が設
けられている。水位センサー23は、エアートラップ2
2内の圧力変化に応じて磁性体をコイル内で移動させ
る。その結果生じるコイルのインダクタンス変化を発振
周波数の変化として検出し、水槽4内の水位を検知する
ようになっている。
図3に示すと、接続ケース17の出口側には排水ダクト
16bから分岐する循環ダクト19が設けられている。
循環ダクト19は水槽4の開口部4aに臨むようにパッ
キン10に接続されており、経路途中に循環ポンプ20
を備えている。
ンプ20を駆動させると、水槽4、排水ダクト16、循
環ポンプ20及び循環ダクト19を通って水槽4に至る
循環経路が形成される。これにより、水槽4内の洗濯液
を循環経路を通して循環させ、該循環経路を通過させる
間に洗濯液内の洗剤を充分溶解させるとともに、糸屑フ
イルター17aで糸屑等を除去する。従って、洗濯物に
対する糸屑の再付着を防止することができる。
4の上方には送風ファン25とヒータ26とから構成さ
れた洗濯物を乾燥するための乾燥ユニット24が設けら
れている。乾燥ユニット24は水槽4の開口部4aに臨
む吹出し口4bと、下部に設けられた循環口4cとを連
結する乾燥用ダクト27の経路途中に配されている。ま
た、乾燥用ダクト27の経路途中には冷却水を流して高
温の空気を冷却する冷却器51が配されている。
の上面断面図に示すと、ロック機構部40は、本体外装
部1の内側に設けられる。開閉扉3は一端部が枢支さ
れ、他端部には開閉時に把持するハンドル35が設けら
れている。ハンドル35は軸部35aで回動可能に軸支
され、捻りバネ36により図中、A方向に付勢されてい
る。
したフック35bが一体に設けられている。開閉扉3を
閉じた際にフック35bはロック機構部40に設けられ
る挿通孔40aに挿通されるようになっている。
7により図中、左右方向にスライド可能なスライド部材
44が設けられる。スライド部材44は突起部44a
と、フック35が出入可能な凹部44bを有している。
また、スライド部材44は圧縮バネ46によりB方向に
付勢されている。
は、一体となった第1、第2ソレノイド41a、41b
が設けられ、夫々に択一的に通電することにより中央に
配された鉄心41cがC、C’方向に移動するようにな
っている。鉄心41cには前面側に突出部43aを有す
るロック部材43が一体化されている。また、ロック部
材43の図中、左方には、ロック部材43との当接によ
りロック部材43の位置を検出するロック検知スイッチ
42が設けられている。
た状態で開閉扉3を閉じると、図7に示すように、フッ
ク35bが挿通孔40aを通ってスライド部材44の凹
部44bに挿入される。手を放すと、捻りバネ36の付
勢力によりハンドル35がフックとともにA’方向に回
動する。これにより、図8に示すようにフック35aが
挿通孔40aの壁面40bに係合する。この時、フック
35bはスライド部材44を押圧してB’方向に移動さ
せる。
開閉扉3が開かれないように開閉扉3が閉成状態でロッ
クされる。図9に示すように、第1ソレノイド41aが
ONになると、鉄心41c及びロック部材43がC方向
に移動する。これにより、ロック部材43の突出部43
aと、スライド部材44の突起部44aとが係合し、ス
ライド部材44はB方向に移動できなくなる。
の凹部44bの壁面に遮られて回動できず、開閉扉3が
閉成状態でロックされる。この時、ロック検知スイッチ
42がOFFになり、ロック状態を検知してドラム式洗
濯機の運転が行われるようになっている。
ときに第1ソレノイド41aを駆動すると、ロック部材
43の突出部43aはスライド部材44の突起部44a
に衝突するため、ロック部材43の移動が遮られる。こ
のためロック検知スイッチ42はONのままであり、ロ
ック完了を検知できない。従って、第1ソレノイド41
aを駆動する際に、開閉扉3の開閉状態をロック検知ス
イッチ42によって検知することができるようになって
いる。
44をL字型に形成してもよい。このようにすると、開
閉扉3が開いているときに第1ソレノイド41aを駆動
した場合に、ロック部材43の突出部43aはスライド
部材44の突起部44cと衝突して移動が遮られる。
ド部材44をロック部材43の移動を遮らない位置に退
避させることができる。このときに、ロック部材43を
ロック位置に移動させることにより、ロック部材43は
フック35bと係合し、フック35bの回動が規制され
る。このようにしても上記と同様の効果を得ることがで
きる。
操作パネル11にはLCDから成る表示装置81及び複
数の入力キー82が設けられている。表示装置81に
は、洗濯物の量によりドラム5の回転数、洗濯時間、乾
燥時間等の条件が異なるコース名や洗濯動作中の工程
名、更に異常時の警告等が表示されるようになってい
る。
N、OFFする電源キー83、洗濯動作の開始及び一時
停止を指示するスタートキー84、前述の第2ソレノイ
ド41bを駆動して開閉扉3のロックを解除するロック
解除キー85、洗濯動作と乾燥動作とを手動により切り
換える切換キー86、洗濯や乾燥条件のコースを切換え
るコース選択キー87、洗い工程、すすぎ工程、脱水工
程、乾燥工程の各工程を単独で行う工程キー88を有し
ている。
制御構造を示すブロック図である。操作パネル11の裏
面に設けられる制御回路2はマイクロコンピュータ52
を有している。マイクロコンピュータ52はCPU5
3、RAM55、ROM56、タイマー57、システム
バス58、及び複数のI/Oポート59から成ってい
る。
60から電源端子Vdd、Vssに定電圧が供給されること
により動作し、リセット回路61からRISET端子に
信号を入力できるようになっている。CPU53は制御
部53aと演算部53bとから構成されており、制御部
53aはROM56に記憶されている命令を取り出して
実行する。
53aから与えられる制御信号に基づいて各種入力機器
やRAM55から入力されるデータに対し、二進加算、
論理演算、増減、比較等の演算を行う。そのため、RO
M56は各種機器を動作させるための手段、各種判断の
ために設定される条件、各種情報を処理するためのルー
ル等が予め記憶されている。
/Oポート59を介して入力キー82に接続された入力
キー回路63から信号が入力される。また、水位センサ
ー23、ロック検知スイッチ42、ドラム5の回転を検
知する回転検知手段71、ドラム5内の温度を検知する
温度検知手段72が接続された状態検知回路64から信
号が入力される。
表示装置81を駆動する表示装置駆動回路65、入力キ
ー82の入力完了時、運転終了時或いは異常時にブザー
73を鳴らして使用者にその旨を伝えるブザー接続回路
66、及び負荷駆動回路67を出力制御する。
第2ソレノイド41a、41b、乾燥ユニット24の送
風ファン25とヒータ26、乾燥工程時に冷却器51に
給水を行う乾燥用給水弁74、給水弁13、モータ9、
排水ポンプ18等が駆動されるようになっている。
制御により図15のフローチャートが実行され、洗濯動
作が行われるようになっている。まず、ステップ#20
1で操作パネル11の電源キー83をONにする。ステ
ップ#202で開閉扉3のロック状態が判断され、開閉
扉3がロックされていない場合はステップ#205に移
行する。ステップ#205では、開閉扉3を開いて洗濯
物投入口1aより洗濯物が投入され、操作パネル11の
コース設定キー87によりコースを選択して洗濯条件を
設定する。
ッキン10の内周縁10aが密着して水槽4が封止され
る。開閉扉3に設けられたフック35bはロック機構部
40の挿通孔40aを通ってスライド部材44の凹部4
4bに挿入され、スライド部材44をB’方向に(図7
参照)移動させる。
ていた場合は、ステップ#203で操作パネル11のロ
ック解除キー85を押下し、図16に示すロック解除処
理が呼出される。ロック解除処理では、ステップ#30
1で回転検知手段71(図12参照)の検知結果により
ドラム5が回転中か否かが判断される。ここでは運転開
始前であるのでドラム5は回転停止しておりステップ#
302に移行する。
定の危険水位以上であるか否かが判断される。ここで
は、運転開始前であるので水槽4内に洗濯水はないが、
前回の洗濯による洗濯水が残っている場合も考えられ、
その状態で開閉扉3を開くと洗濯物投入口1aから漏水
する。
口1aの下端Xbよりも、安全を見て所定距離Dだけ低
い水位を危険水位Xdとし、危険水位Xdよりも洗濯液
wの水位Xwの方が高いと水位センサー23により検知
した場合には、ステップ#303に移行して排水ポンプ
18を駆動する。所定距離Dは例えば10mm程度あれ
ばよい。
ドアロックを解除できません」等のメッセージを3秒程
度表示すると、使用者に不安を与えることなく排水動作
を行うことができる。ステップ#304で水位センサー
23により水槽4内の水位Xwを監視し、図14に示す
ように、洗濯液wの水位Xwが危険水位Xd以下になる
と、ステップ#305で排水ポンプ18が停止される。
じた発信周波数が水位センサー23から出力され、状態
検知回路64(図12参照)により方形波に変換され
る。この方形波はマイクロコンピュータ52のI/Oポ
ート59に入力され、一定時間内のパルス数をカウント
して水位Xwに対応するデータが得られる。ROM56
には予め危険水位Xdに対応するデータが記憶され、両
データを演算部53bにより比較してステップ#30
2、#304の判断が行われるようになっている。
の温度が所定の危険温度以上か否かが判断される。ここ
では、運転開始前であるのでドラム5内は常温である
が、前回の乾燥から時間が経っていない場合には、まだ
ドラム5内が高温の場合も考えられ、その状態で開閉扉
3を開いて高温部に使用者が触れると火傷等の事故を発
生させる危険がある。
0℃にし、温度検知手段72により危険温度以上である
ことを検知すると、ステップ#307で送風ファン25
(図4参照)が駆動され、ドラム5内に送風を行ってド
ラム5を冷却する。
成り、例えばドラム5の吹出し口4bに設置されたサー
ミスタから出力される信号を、状態検知回路64により
電圧変換して、マイクロコンピュータ52のI/Oポー
ト59のA/D入力ポートに入力する。そして、マイク
ロコンピュータ52の演算部53bにより予めROM5
6に記憶される70℃の時のデータと比較して、ステッ
プ#306の判断が行われるようになっている。
り時間経過を監視し、例えば5分間送風ファン25を駆
動すると、ステップ#309に移行して送風ファン25
の駆動を停止する。そして、#310で第2ソレノイド
41b(図9参照)を駆動することによりロック部材4
3が退避し、ロック解除が完了する。
プ#307〜#309において、危険水位や危険温度以
上の場合に報知だけを行って、使用者の操作によって排
水ポンプ18や送風ファン25を駆動してもよい。これ
によっても漏水や火傷等を回避することができる。
を開くことができ、図15に戻ってステップ#205で
前述したように洗濯物投入と条件設定が行われる。ステ
ップ#206で開閉扉3を閉じ、スタートキー84をO
Nすると、ステップ#207で図17に示すロック処理
が呼出され、開閉扉3をロックするロック動作が行われ
る。
扉3がロック状態か否かが判断される。ロック検知スイ
ッチ42(図9参照)がOFFであればロック状態であ
り、ONであればロック解除状態である。ここでは、ロ
ックは解除されているのでステップ#111に移行す
る。
を示すカウンタiが初期化される。ステップ#112で
は第1ソレノイド41a(図9参照)がONされ、ロッ
ク部材43が移動してスライド部材44と係合する。こ
れにより、ステップ#113でロック検知スイッチ42
がOFFになってロック状態を検知するとロック動作が
完了する。
プ#114に移行する。カウンタiが3より小さい場
合、即ち、第1ソレノイド41aのONの回数が3回よ
りも少ない場合は、ステップ#115でカウンタiがイ
ンクリメントされる。そして、再度ステップ#112で
第1ソレノイド41aがONされる。この動作を3回繰
り返してもロック検知スイッチ42がOFFにならない
場合は、開閉扉3が開いていると考えられる。従って、
ステップ#116に移行して、開閉扉3が開いている際
のエラー処理が呼出される。
12参照)による異常音を報知し、表示装置81(図1
1参照)に「ドアを閉め、再スタートして下さい」等の
メッセージを表示する。そして、スタートキー84がO
Nされると、図17のロック処理を呼出すようにしてお
くことで処理を中断することなく復帰させることができ
る。
ると検知した場合に、ロック検知スイッチ42等の故障
によってロックされていないのにOFFになっている
と、開閉扉3が運転中に開かれる危険がある。このた
め、ステップ#102〜#107において故障を検知す
る処理を行っている。
される。ステップ#103では、第2ソレノイド41b
がONされ、ロックが解除される。次にステップ#10
4でロック検知手段42がONになってロック解除状態
であるか否かが判断される。ロック検知手段42がON
になっていればロック検知手段42のOFFの検知は正
しいのでステップ#111以降のロックの動作が行われ
る。
OFFのままでありロック状態であれば、故障の可能性
があるため、ステップ#105でカウンタiが3より小
さい場合、即ち、第2ソレノイド41bのONの回数が
3回よりも少ない場合は、ステップ#107でカウンタ
iがインクリメントされる。
イド41bがONされる。この動作を3回繰り返しても
ロック検知スイッチ42がONにならない場合は、ロッ
ク検知スイッチ42、状態検知回路64、負荷駆動回路
67等の故障と考えられる。従って、ステップ#106
に移行して、ロック検知故障のエラー処理が呼出され
る。
12参照)による異常音を報知し、表示装置81(図1
1参照)に「ドアロックの故障です」等のメッセージを
表示する。これによって、使用者により故障時の対処が
行われる。
ステップ#208で「洗い工程」、「すすぎ工程」、
「脱水工程」、「乾燥工程」から成る洗濯動作の運転が
開始される。各工程は制御回路2の制御により図5の運
転チャートに従って動作し、以下に同図を参照して各工
程の動作を説明する。
弁13が開成に伴って水道水は途中で洗剤ケース14を
経由して給水ノズル15から洗剤とともに水槽4とドラ
ム5内に流れ込む。そして、水槽4内の水位が所定水位
に達すると、水位センサー23が検知して給水弁13が
閉じられ、駆動機構9を駆動してドラム5を所定の洗い
チャートにより回転制御して所定時間だけ洗い動作が行
われる。
び乾燥工程、或いは洗濯物の種類に応じた回転速度、更
には反転時間や反転周期等を変えた回転チャートが設定
されており、使用者による選択或いは自動的に選択され
るようにプログラムされている。
ぎ脱水動作と攪拌すすぎ動作を交互に複数回繰返して成
る「すすぎ工程」に移行する。「すすぎ工程」では、ま
ず、排水ポンプ18が作動して、洗濯液を排水ダクト1
6、接続ケース17を介して本体外装部1の外部に排水
する排水動作が行われる。
脱水チャートで回転して、すすぎ脱水動作が行われる。
洗濯物の洗濯液は脱水回転による遠心力でドラム5の周
壁に設けた小孔5aを通じて水槽4の内壁へ吐出され
る。該内壁を伝って水槽4内の下部に流下した洗濯液は
排水ダクト16a、16bを通って外部に排水される。
いて給水ノズル15から水槽4内に水道水を噴射しても
よい。このようにすると、水道水は遠心力により洗濯物
を透過して、洗濯物に残った洗剤を効率良く除去するこ
とができる。第1の脱水チャートは、ドラム回転を途中
で休止したり、回転速度を変えたりすることにより、洗
剤を多く含んだ洗濯液の脱水に適したチャートになって
いる。
行われ、排水ポンプ18を停止して給水弁13を再度開
く。給水弁13の開成に伴って水槽4内の水位が所定水
位になると給水弁13が閉じられ、駆動機構9の駆動に
よりドラム5がすすぎチャートで回転し、攪拌すすぎ動
作が実行される。
箱(図示せず)及びこれに連通するすすぎ給水経路を別
途設け、このすすぎ給水経路から柔軟仕上剤とともに給
水するようにしてもよい。また、洗い動作あるいは攪拌
すすぎ動作中に循環ポンプ20を駆動して水槽4内の洗
濯液を循環させてもよい。
を数回繰返して「すすぎ工程」が終了すると、プログラ
ムが「脱水工程」に切り替わる。「脱水工程」ではま
ず、給水弁13を閉じるとともに排水ポンプ18を作動
させて洗濯液を外部に排水する排水動作が行われる。
回転させて仕上げ脱水動作が行われる。仕上げ脱水動作
では、洗濯液を脱水回転による遠心力でドラム5の周壁
に設けた小孔5aを通じて水槽4の内壁へ吐出させる。
その後、洗濯液が水槽4の内壁を下部に流下し、排水ダ
クト16より外部に排水される。
燥チャートで回転するとともに送風ファン25及びヒー
タ26を駆動して「乾燥工程」を実行する。「乾燥工
程」では、送風ファン25の駆動によって、ドラム5内
の洗濯物の水分を吸収した空気がドラム5の小孔5a、
水槽4の循環口4c、冷却ダクト27、送風ファン2
5、ヒータ26を通り、吹出し口4bよりドラム5内へ
循環する。
中に該冷却ダクト27に設けた冷却器51で冷却される
ことにより降温される。その結果、冷却ダクト27内の
空気は水分の結露により除湿され、湿度の低い空気とな
ってヒータ26に至る。
て吹出し口4bより水槽4内に吹き込まれ、再び洗濯物
と接触して水分を吸収する。再度循環口4aから冷却ダ
クト27内に吸引されて同様に冷却器51で冷却され除
湿される。この動作を繰り返すことにより洗濯物の乾燥
が行われる。
ー48で検知し、所定値になると「乾燥工程」を終了す
る。この「乾燥工程」において除湿により凝縮された水
分は、冷却ダクト27内を下降して循環口4cから排水
ダクト16を介して外部に排水される。
工程が連続で実行され、洗濯物の洗濯及び乾燥が行われ
る。また、操作パネル11の工程キー88(図11参
照)の設定により洗い、すすぎ、脱水、乾燥の各工程を
単独で実行することも可能である。
るとステップ#215で検知し、ステップ#216で第
2ソレノイド41b(図9参照)がONされて開閉扉3
のロックが解除される。これにより洗濯物を取り出すこ
とができ全動作が終了する。
4(図11参照)をONすることにより運転の一時停止
をすることができる。ステップ#209〜#214は一
時停止中の処理を示している。ステップ#209でスタ
ートキー84のONを検知すると、ステップ#210で
ロック解除キー85がONされたか否かが判断される。
ステップ#212、#213、#210が繰り返し実行
される。ロック解除キー85がONされると、前述の図
16に示すロック解除処理が呼びされる。ロック解除処
理では、ステップ#301で回転検知手段71(図12
参照)の検知結果によりドラム5が回転中か否かが判断
される。
したパルスを出力するホール素子等から成り、ホール素
子から出力された信号は状態検知回路64(図12参
照)を介してマイクロコンピュータ52のI/Oポート
59に入力される。一定時間内のパルス数をカウントし
て回転数に対応するデータが得られドラム5の回転停止
を判断することができる。尚、回転検知手段71の検知
精度を考慮して、ドラム5の回転数が例えば10rpm
以下と検知したときを回転停止と定義しても良い。
02で水槽4内の水位が危険水位Xd以上であるか否か
が判断される。「洗い工程」や「すすぎ工程」中の一時
停止の場合には、洗濯液の水位Xwが危険水位Xd以上
であるため、前述したように、ステップ#303〜#3
05により排水が行われる。
温度が危険温度以上か否かが判断される。「乾燥工程」
中の一時停止の場合には、ドラムが高温であるため、前
述したように、ステップ#307〜#309によりドラ
ム5の冷却が行われる。そして、ステップ#310で第
2ソレノイド41bがONになり、開閉扉3のロックが
解除される。
き、洗濯物の追加等を行うことができるようになる。ロ
ック解除動作が完了すると、図15のステップ#213
で再度スタートキー84がONされたことを検知するま
での間、ステップ#212で図18の漏水防止処理が繰
り返し呼出され、漏水の監視が行われる。
放置した場合に、洗濯物に含まれる洗濯水が自重により
抜け出し、開閉扉3を開いたときには水位が低かったが
時間経過とともに水位が上昇して洗濯物投入口1aから
漏水する。このため、開閉扉3が開いている可能性のあ
るロック解除状態の時に水槽4の水位を監視して漏水を
防止する。
開閉扉3がロック状態であるか否かをロック検知スイッ
チ42のON、OFF状態により判断する。このステッ
プは、ステップ#211(図15参照)でのロック解除
動作が行われていない場合でも漏水防止処理が呼出され
るために設けられている。
開閉扉3がロックされていると処理を終了し、図15の
フローチャートに戻る。ロックされていない場合は、ス
テップ#402で洗濯水wの水位Xwが前述の危険水位
Xd(図13参照)以上か否かが判断される。危険水位
Xdよりも洗濯水の水位Xwが低い場合は処理を終了
し、図15のフローチャートに戻る。
った場合には、ステップ#403でブザー73によって
警告音を報知する。また、表示装置81に「ドアを閉め
て再スタートして下さい」等のメッセージの表示により
報知しても良い。そして、ステップ#404で排水ポン
プ18が駆動され、洗濯水の排水が行われる。
により水槽4内の水位Xwを監視する。洗濯液wの水位
Xwが危険水位Xd以下になると、ステップ#406で
排水ポンプ18が停止され、ステップ#407でブザー
73及び表示装置81による報知が停止される。
ONされると、ステップ#214に移行し、前述の図1
7に示すロック処理が呼出される。このロック動作は前
述と同一であるので説明を省略する。そして、開閉扉3
のロックが完了すると、ステップ#214に移行して洗
濯動作の運転が継続して行われるようになっている。
は洗濯動作の運転開始前もしくは運転の一時停止時にO
Nにすることができ、運転中はONにしても状態は変化
せず、ロック解除キー85の無効状態となっているの
で、ドラム5の回転駆動中に開閉扉3が開かれることが
なく、使用者が回転するドラム5や洗濯物に接触するこ
とによる事故を防止することができる。
中、水槽4内の水位が高いとき及びドラム5内が高温で
あるときに、開閉扉3のロックを解除できないので、高
温または回転するドラム5との接触等による事故や漏水
を回避することができる。また、開閉扉3のロック解除
状態中に水槽4の水位を監視することで、洗濯物から抜
け出る洗濯液による漏水を防止することができる。
に説明したが、他のランドリー機器においても同様に構
成して同様の効果を得ることができる。例えば、回転す
るドラムを有する衣類乾燥機の場合であっても開閉扉の
ロック動作やロック解除動作については同様に適用可能
であり、ドラム5内の温度によるロック解除の制御も同
様に行うことができる。
開閉扉の閉成状態とロック状態とを検知できるので、従
来のように開閉扉の閉成状態を検知するスイッチを別途
設ける必要がなく、ロック機構の小型化及びコスト削減
を図ることができる。またロック位置とロック解除位置
とを移動する移動部材の移動を遮るとともに、開閉扉を
閉じた際に退避する遮蔽部材を設けることで、移動部材
の移動により簡単に開閉扉の閉成状態を検知することが
できる。
との係合により開閉扉が閉じた状態をロックすることに
より、移動部材の移動ストロークを短くし、ロック手段
の小型化を図ることができる。
はドラムの回転駆動中に無効となるので、ドラムの回転
駆動中に開閉扉が開かれることがなく、使用者が回転す
るドラムや洗濯物に接触することによる骨折等の事故を
防止することができる。また、ドラムの駆動停止後の慣
性回転中においても回転停止するまで開閉扉のロックが
解除されないので更に事故を防止することができる。
温の際に開閉扉のロックが解除されないので、使用者が
高温のドラム等に接触することによる火傷等の事故を防
止することができる。また、送風手段によりドラムを冷
却した後、開閉扉のロックが解除されるので、使用者は
安全に洗濯物の追加や取り出しを行うことができる。
際に開閉扉のロックが解除されないので、使用者が誤っ
て開閉扉を開くことによる洗濯物投入口からの漏水を防
止することができる。また、排水手段により洗濯水を排
水した後、開閉扉のロックが解除されるので、漏水を回
避して使用者は洗濯物の追加や取り出しを行うことがで
きる。
除されている際に洗濯物から抜け出る洗濯水により水槽
内の水位が上昇すると、報知手段により異常が報知され
るので、開閉扉が開いているときに洗濯物投入口からの
漏水を回避することができる。また、排水手段によって
自動的に洗濯水を排水すると、使用者が離れていても漏
水を回避することが可能となる。
ていない際にロック検知手段がロック状態と検知するよ
うな故障を監視することができるので、洗濯動作中の開
閉扉の開成による事故を防止することができる。
斜視図である。
側面断面図である。
切断面の側面断面図である。
他の切断面の側面断面図である。
動作を示す運転チャートである。
扉を開いた状態を示す要部上面断面図である。
扉を閉じる経過を示す要部上面断面図である。
扉を閉じた状態を示す要部上面断面図である。
ク手段による開閉扉のロック状態を示す要部上面断面図
である。
ロック手段による開閉扉のロック状態を示す要部上面断
面図である。
パネルを示す図である。
示す図である。
の水位に基づく動作を説明する図である。
の水位に基づく動作を説明する図である。
を示すフローチャートである。
ク解除処理の動作を示すフローチャートである。
ク処理の動作を示すフローチャートである。
防止処理の動作を示すフローチャートである。
ある。
る。
態を示す要部上面断面図である。
態を示す要部上面断面図である。
Claims (12)
- 【請求項1】 洗濯物を投入する開口部を開閉する開閉
扉と、前記開閉扉が閉じた状態をロックするロック手段
と、前記ロック手段によるロックを検知するロック検知
手段とを備え、前記ロック検知手段により前記開閉扉の
開閉状態を検知できるようにしたことを特徴とするラン
ドリー機器。 - 【請求項2】 前記ロック手段は、前記開閉扉が閉じた
状態をロックするロック位置と前記開閉扉が閉じた状態
のロックを解除するロック解除位置とを移動する移動部
材を有し、前記移動部材のロック位置への移動を遮ると
ともに、前記開閉扉が閉じた際に前記開閉扉と係合して
前記移動部材がロック位置へ移動可能なように退避する
遮蔽部材を設けたことを特徴とする請求項1に記載のラ
ンドリー機器。 - 【請求項3】 前記移動部材と前記遮蔽部材との係合に
より前記開閉扉が閉じた状態をロックしたことを特徴と
する請求項2に記載のランドリー機器。 - 【請求項4】 前記開口部に向かって開口して回転可能
に支持される有底筒状のドラムと、前記ドラムを回転駆
動する駆動機構と、前記ロック手段によるロックの解除
を指示するロック解除指示手段とを備え、前記ドラムの
前記駆動機構による回転駆動中は前記ロック解除指示手
段によるロック解除の指示を無効にしたことを特徴とす
る請求項1〜請求項3のいずれかに記載のランドリー機
器。 - 【請求項5】 前記ドラムの回転を検知する回転検知手
段を備え、前記駆動機構による前記ドラムの駆動停止
後、前記ロック解除指示手段によるロック解除の指示が
あった際に、前記回転検知手段によって前記ドラムの回
転停止を検知した後、前記ロック手段によるロックを解
除したことを特徴とする請求項4に記載のランドリー機
器。 - 【請求項6】 前記ドラム内の温度を検知する温度検知
手段を備え、前記ロック解除指示手段によってロック解
除の指示があった際に、前記ドラム内の温度が所定温度
以上の時に前記ロック手段によるロックの解除を禁止し
たことを特徴とする請求項4または請求項5に記載のラ
ンドリー機器。 - 【請求項7】 送風により前記ドラムを冷却する送風手
段を備え、前記送風手段によって所定時間送風した後、
前記ロック手段によるロックを解除したことを特徴とす
る請求項6に記載のランドリー機器。 - 【請求項8】 前記ドラムを覆って前記ドラムと同軸に
配される水槽と、前記水槽内に水を供給する給水手段
と、前記水槽内の水位を検知する水位センサーとを備
え、前記ロック解除指示手段によってロック解除の指示
があった際に、前記水槽内の水位が所定水位以上の時に
前記ロック手段によるロックの解除を禁止したことを特
徴とする請求項4または請求項5に記載のランドリー機
器。 - 【請求項9】 前記水槽内の水を排水する排水手段を備
え、前記排水手段によって前記所定水位以下まで排水し
た後、前記ロック手段によるロックを解除したことを特
徴とする請求項8に記載のランドリー機器。 - 【請求項10】 前記開口部に向かって開口して回転可
能に支持される有底筒状のドラムと、前記ドラムを覆っ
て前記ドラムと同軸に配される水槽と、前記水槽内に水
を供給する給水手段と、前記水槽内の水位を検知する水
位センサーとを備え、前記ロック検知手段により前記開
閉扉のロック解除状態を検知し、同時に前記水位センサ
ーにより所定水位以上を検知したときに、異常を報知す
る報知手段を設けたことを特徴とする請求項1〜請求項
3のいずれかに記載のランドリー機器。 - 【請求項11】 前記水槽内の水を排水する排水手段を
備え、前記ロック検知手段により前記開閉扉のロック解
除状態を検知し、同時に前記水位センサーにより所定水
位以上を検知したときに、前記排水手段によって前記所
定水位以下まで排水したことを特徴とする請求項10に
記載のランドリー機器。 - 【請求項12】 前記ロック検知手段により前記開閉扉
のロック状態を検知している状態で前記開閉扉のロック
の指示があった際に、一旦前記ロック手段によるロック
の解除動作を行って前記ロック検知手段によりロック解
除を検知した後、前記ロック手段によりロックすること
を特徴とする請求項1〜請求項11のいずれかに記載の
ランドリー機器。
Priority Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP2000084737A JP2001259289A (ja) | 2000-03-22 | 2000-03-22 | ランドリー機器 |
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| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000084737A JP2001259289A (ja) | 2000-03-22 | 2000-03-22 | ランドリー機器 |
Publications (1)
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| JP2001259289A true JP2001259289A (ja) | 2001-09-25 |
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| JP2000084737A Pending JP2001259289A (ja) | 2000-03-22 | 2000-03-22 | ランドリー機器 |
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