JP2001246073A - 弾球遊技機およびゲームプログラムが記録された記録媒体 - Google Patents

弾球遊技機およびゲームプログラムが記録された記録媒体

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JP2001246073A
JP2001246073A JP2000056694A JP2000056694A JP2001246073A JP 2001246073 A JP2001246073 A JP 2001246073A JP 2000056694 A JP2000056694 A JP 2000056694A JP 2000056694 A JP2000056694 A JP 2000056694A JP 2001246073 A JP2001246073 A JP 2001246073A
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JP2000056694A
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Mikio Matano
幹雄 俣野
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Universal Entertainment Corp
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Aruze Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 遊技者に対して、始動入賞口の変動部材が遊
技球を受け入れ易い状態に切り換えられるか否かを報知
することにより、遊技の面白さを高めることが可能な弾
球遊技機を提供する。 【解決手段】 特別図柄表示装置5における特別図柄の
停止表示態様を開始させるための始動入賞口12に、遊
技球を受け入れ易い状態と、受け入れ難い状態とに切り
換え可能な変動部材(普通電動役物11)を設ける。変
動部材の状態は、複数の表示態様の普通図柄を変動表示
可能な普通図柄表示装置6における図柄の停止態様に基
づいて決定される。普通図柄表示装置6における図柄の
停止表示態様は、普通図柄決定手段における乱数を用い
た抽選に基づいて決定される。普通図柄決定手段におけ
る決定内容を報知するための報知手段(例えば電動役物
LED16)を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、特別図柄表示装置
における特別図柄の停止表示態様が所定の賞態様を構成
した場合に、通常遊技と比較して遊技者に有利な特別遊
技を行わせる弾球遊技機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、この種の弾球遊技機としてパ
チンコ機が知られている。従来のパチンコ機は、遊技盤
の表面に設けられた遊技部内に、複数の特別図柄を変動
表示するための特別図柄表示装置が設けられており、一
般入賞口とは別に設けられた始動入賞口に遊技球が入賞
したことを条件として、特別図柄表示装置における特別
図柄の変動表示を開始させる。そして、乱数を用いた抽
選により、特別図柄表示装置における特別図柄の停止表
示態様を決定し、この決定に基づいて特別図柄の変動表
示を停止させる。
【0003】ここで、特別図柄表示装置における特別図
柄の停止表示態様が、所定の賞態様(例えば、「7」
「7」「7」)を構成した場合には、通常遊技と比較し
て遊技者に有利な特別遊技を行わせる。この特別遊技
は、例えば、一般入賞口とは別に設けられた大入賞口を
所定時間あるいは所定個数の遊技球が入賞するまで開放
することにより、多くの遊技球を入賞させて、短時間に
多くの賞球を獲得できるようになっている。
【0004】また、始動入賞口には、遊技球を受け入れ
易い状態と、遊技球を受け入れ難い状態との間で切換可
能な変動部材が設けられており、通常の状態では、変動
部材が遊技球を受け入れ難い状態に切り換えられてい
る。
【0005】また、遊技部内には、複数の普通図柄を変
動表示するための普通図柄表示装置が設けられており、
一般入賞口とは別に設けられた普通図柄始動口を遊技球
が通過したことを条件として、普通図柄表示装置におけ
る普通図柄の変動表示を開始させる。そして、乱数を用
いた抽選により、普通図柄表示装置における普通図柄の
停止表示態様を決定し、この決定に基づいて普通図柄の
変動表示を停止させる。
【0006】ここで、普通図柄表示装置における普通図
柄の停止表示態様が、所定の賞態様(例えば、「3」あ
るいは「7」)となった場合に、変動部材を所定時間だ
け遊技球を受け入れ易い状態に切り換えるようになって
いる。
【0007】このようなパチンコ機には、特別遊技が終
了した後に、所定の条件の下、特別遊技に移行する確率
を高めて、連続的に特別遊技が発生するようにしたもの
がある。また、特別遊技に移行する確率が高められた確
率変動状態となると、普通図柄表示装置における普通図
柄の変動時間を短縮するとともに、変動部材が遊技球を
受け入れ易い状態に変動する確率を高めたパチンコ機が
ある。
【0008】上述した従来のパチンコ機で、より多くの
賞球を獲得するためには、より多くの遊技球を始動入賞
口に入賞させて、特別図柄表示装置における特別図柄の
変動表示を数多く行わせる必要がある。また、始動入賞
口に遊技球が入賞した場合にも所定数の賞球が払い出さ
れるため、始動入賞口の変動部材が遊技球を受け入れ易
い状態に切り換えられている間に、遊技球を確実に始動
入賞口に入賞させる必要がある。したがって、遊技者
は、始動入賞口の変動部材が遊技球を受け入れ易い状態
に切り換えられるタイミングを見計らって遊技球を発射
したいと欲している。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来のパチンコ機では、始動入賞口の変動部材が遊技
球を受け入れ易い状態に切り換えられるか否かは、乱数
を用いた抽選結果に基づいているため、遊技球が普通図
柄始動口を通過して普通図柄表示装置における普通図柄
の変動表示が開始したからといって、必ずしも始動入賞
口の変動部材が遊技球を受け入れ易い状態に切り換えら
れるとは限らない。
【0010】このため、始動入賞口に遊技球が入賞する
か否かは偶然に任されており、遊技者が技能を発揮する
ことができずに、遊技の面白さが低減してしまうという
問題があった。
【0011】本発明は、上述した事情に鑑み提案された
もので、遊技者に対して、始動入賞口の変動部材が遊技
球を受け入れ易い状態に切り換えられるか否かを報知す
ることにより、遊技の面白さを高めることが可能な弾球
遊技機を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明に係る弾球遊技機
は、上述した目的を達成するため、複数の表示態様から
なる普通図柄を変動表示するための普通図柄表示装置
と、複数の表示態様からなる特別図柄を変動表示するた
めの特別図柄表示装置と、遊技球が通過したことを条件
として、前記普通図柄表示装置における普通図柄の変動
表示を開始させるための普通図柄始動口と、遊技球を受
け入れ易い状態と、遊技球を受け入れ難い状態との間で
切換可能な変動部材を有し、遊技球が入賞したことを条
件として前記特別図柄表示装置における特別図柄の変動
表示を開始させるための始動入賞口と、乱数を用いた抽
選結果に基づいて、前記普通図柄表示装置における図柄
の停止表示態様を決定するための普通図柄決定手段と、
乱数を用いた抽選結果に基づいて、前記特別図柄表示装
置における図柄の停止表示態様を決定するための特別図
柄決定手段とを備え、前記普通図柄表示装置における図
柄の停止表示態様が所定の賞態様を構成した場合に、前
記変動部材を所定時間だけ遊技球を受け入れ易い状態に
切り換え、前記特別図柄表示装置における図柄の停止表
示態様が所定の賞態様を構成した場合に、通常遊技と比
較して遊技者に有利な特別遊技を行わせる弾球遊技機に
おいて、前記普通図柄決定手段における決定内容を報知
するための報知手段を設けたことを特徴とするものであ
る。
【0013】なお、前記普通図柄表示装置および前記特
別図柄表示装置において表示される図柄とは、絵、数
字、文字等の他に、LEDの発光色、LEDの点滅態様
等を含むものである。
【0014】また、前記報知手段は、前記普通図柄表示
装置において図柄の変動表示が行われている間に、前記
普通図柄決定手段における決定内容を報知するように構
成することが可能である。
【0015】また、前記報知手段は、前記普通図柄表示
装置において図柄の変動表示が開始する以前に、前記普
通図柄決定手段における決定内容を報知するように構成
することが可能である。
【0016】また、前記報知手段は、発光装置または音
声出力装置のうちの少なくとも一方により構成すること
が可能である。
【0017】また、前記特別図柄表示装置は、前記特別
図柄の変動表示を行うとともに、遊技に関連した演出表
示を行うことが可能なディスプレイ装置からなり、前記
報知手段は、ディスプレイ装置により構成することが可
能である。
【0018】本発明に係るゲームプログラムが記録され
た記録媒体は、複数の表示態様からなる普通図柄を変動
表示するための普通図柄表示装置と、複数の表示態様か
らなる特別図柄を変動表示するための特別図柄表示装置
と、遊技球が通過したことを条件として、前記普通図柄
表示装置における普通図柄の変動表示を開始させるため
の普通図柄始動口と、遊技球を受け入れ易い状態と、遊
技球を受け入れ難い状態との間で切換可能な変動部材を
有し、遊技球が入賞したことを条件として前記特別図柄
表示装置における特別図柄の変動表示を開始させるため
の始動入賞口と、乱数を用いた抽選結果に基づいて、前
記普通図柄表示装置における図柄の停止表示態様を決定
するための普通図柄決定手段と、乱数を用いた抽選結果
に基づいて、前記特別図柄表示装置における図柄の停止
表示態様を決定するための特別図柄決定手段とを備え、
前記普通図柄表示装置における図柄の停止表示態様が所
定の賞態様を構成した場合に、前記変動部材を所定時間
だけ遊技球を受け入れ易い状態に切り換え、前記特別図
柄表示装置における図柄の停止表示態様が所定の賞態様
を構成した場合に、通常遊技と比較して遊技者に有利な
特別遊技を行わせるゲームプログラムが記録された記録
媒体において、前記普通図柄決定手段における決定内容
を報知するための機能を付加したことを特徴とすもので
ある。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る弾球遊技機の
一実施形態について図面を参照しつつ詳細に説明する。
なお、以下の実施形態では、代表的な弾球遊技機として
パチンコ機を例にとって説明を行う。
【0020】<パチンコ機の遊技盤>図1は、本発明の
一実施形態に係るパチンコ機に使用する遊技盤1の正面
図である。本発明の一実施形態に係るパチンコ機は、打
球発射装置(図示せず)により遊技球を発射して遊技を
行うための遊技盤1を備えている。この遊技盤1の表面
には、図1に示すように、一対のガイドレール2で囲ま
れた略円形の遊技部3を備えており、遊技部3内には、
複数の障害釘や風車等の障害部材4を配設するととも
に、複数の特別図柄を変動表示するための特別図柄表示
装置5と、2個の普通図柄表示LED6a,bを有する
普通図柄表示装置7と、複数の入賞口と、いずれの入賞
口にも入賞しなかった遊技球を遊技部3内から排出する
ためのアウト口8とを備えている。
【0021】<入賞口>上記入賞口は、その機能によっ
て複数種類に分かれており、遊技球が入賞したことを条
件として所定数の賞球を排出するための一般入賞口9
と、遊技球が通過したことを条件として、普通図柄表示
装置7における普通図柄表示LED6a,bの変動表示
を開始させるための普通図柄始動口10と、遊技球を受
け入れ易い状態と、遊技球を受け入れ難い状態との間で
切換可能な変動部材(以下、普通電動役物11と称す)
を有し、遊技球が入賞したことを条件として特別図柄表
示装置5における特別図柄の変動表示を開始させるため
の始動入賞口12と、遊技球を受け入れ易い状態と、遊
技球を受け入れ難い状態との間で切換可能となってお
り、特別図柄表示装置5における図柄の停止表示態様が
所定の賞態様を構成した場合に、所定時間および所定回
数だけ遊技球を受け入れ易い状態に切り換えられる大入
賞口13とからなる。
【0022】<普通図柄始動口>上記普通図柄始動口1
0は、始動入賞口12の左下方に設けられた、いわゆる
チャッカからなる。この普通図柄始動口10の通過球
は、4個まで記憶可能となっており、この入賞記憶に基
づいて、普通図柄表示装置7における図柄の変動表示が
行われる。また、特別図柄表示装置5の上部には、普通
図柄始動口10の通過記憶個数を表示するための4個の
普通図柄記憶LED14が設けられている。この普通図
柄記憶LED14の点灯個数により、普通図柄始動口1
0の通過記憶個数を表示することができる。
【0023】<始動入賞口>上記始動入賞口12の上部
には、遊技球を受け入れ易い状態と、遊技球を受け入れ
難い状態との間で切換可能ないわゆるチューリップ状の
普通電動役物11が設けられている。この普通電動役物
11は、通常の状態では遊技球を受け入れ難い状態とな
っており、普通図柄表示装置7において「当たり」とな
った場合に、所定時間(例えば3秒間)だけ遊技球を受
け入れ易い状態に切り換えられる。
【0024】また、始動入賞口12への入賞球は、4個
まで記憶可能となっており、この入賞記憶に基づいて、
特別図柄表示装置5における図柄の変動表示が行われ
る。また、特別図柄表示装置5の上部には、始動入賞口
12への入賞記憶個数を表示するための4個の特別図柄
記憶LED15が設けられている。この特別図柄記憶L
ED15の点灯個数により、始動入賞口12への入賞記
憶個数を表示することができる。
【0025】<特別図柄表示装置>上記特別図柄表示装
置5は、遊技部3のほぼ中央に設けられた液晶表示装置
からなり、画像で表現される複数の特別図柄を変動表示
するとともに、遊技状態に対応したアニメーション表示
を行うことにより、遊技演出を行うことができるように
なっている。特別図柄表示装置5に表示される特別図柄
は、例えば「0」「1」「2」・・・「7」「8」
「9」等の数字からなり、停止表示された数字の組み合
わせが「7」「7」「7」となった場合を「大当たり」
として、一般遊技と比較して遊技者に有利な特別遊技を
行うことができる。
【0026】この特別遊技とは、例えば大入賞口13
を、所定時間および所定回数だけ遊技球を受け入れ易い
状態に切り換えて、一般遊技よりも多くの遊技球を入賞
させることにより、多くの賞球を獲得することができる
ような遊技である。
【0027】<普通図柄表示装置>上記普通図柄表示装
置7は、特別図柄表示装置5の上方に設けられた2色発
光可能な2個の普通図柄表示LED6a,bを備えてい
る。この普通図柄表示装置7では、2個の普通図柄表示
LED6a,bがそれぞれ赤、緑の発光色で交互に点滅
するようになっており、2個の普通図柄表示LED6
a,bの点滅が終了して緑色で点灯した場合を「当た
り」として、始動入賞口12に設けられた普通電動役物
11を、所定時間だけ遊技球を受け入れ易い状態に切り
換えて、始動入賞口12に遊技球を入賞させ易くする。
【0028】なお、普通図柄表示装置7は、上述した2
個の普通図柄表示LED6a,bを備えて構成する他
に、例えば7セグメント表示器等により構成することも
できる。この場合には、7セグメント表示器に表示する
普通図柄として、例えば「0」「1」「2」・・・
「7」「8」「9」等の数字を変動表示し、停止表示さ
れた数字が「3」あるいは「7」となった場合を「当た
り」とする。
【0029】<パチンコ機における遊技>次に、上記パ
チンコ機における遊技を説明する。上記パチンコ機で
は、打球発射装置(図示せず)により遊技部3内に発射
された遊技球が、一般入賞口9等に入賞すると、所定数
(例えば10個)の賞球を払い出す。
【0030】また、普通図柄始動口10を遊技球が通過
したことを条件として、普通図柄表示装置7における普
通図柄の変動表示を開始させる。そして、乱数を用いた
抽選により、普通図柄表示装置7における普通図柄表示
LED6a,bの停止表示態様を決定し、この決定に基
づいて普通図柄表示LED6a,bの変動表示を停止さ
せる。
【0031】ここで、普通図柄表示装置7における普通
図柄表示LED6a,bの停止表示態様が、「当たり」
となると、始動入賞口12に設けられた普通電動役物1
1を所定時間(例えば3秒間)だけ遊技球を受け入れ易
い状態に切り換える。
【0032】また、始動入賞口12に遊技球が入賞した
ことを条件として、特別図柄表示装置5における特別図
柄の変動表示を開始させる。そして、乱数を用いた抽選
により、特別図柄表示装置5における特別図柄の停止表
示態様を決定し、この決定に基づいて特別図柄の変動表
示を停止させる。
【0033】ここで、特別図柄表示装置5における特別
図柄の停止表示態様が「大当たり」となると、大入賞口
13を所定時間(例えば30秒)あるいは所定個数(例
えば10個)の入賞球を受け入れるまで開放する。ま
た、大入賞口13内には継続入賞口が設けられており、
大入賞口13内に入賞した遊技球が継続入賞口にも入賞
すると、上述した大入賞口13の開放が、所定回数(例
えば16回)に達するまで繰り返される。
【0034】<制御装置>上述したパチンコ機を構成す
る各機器は、マイクロコンピュータ等からなる制御装置
により制御されている。
【0035】図2に基づいて、この制御装置の概略構成
を説明する。図2は、制御装置の概略構成を示すブロッ
ク図である。パチンコ機を構成する各機器を制御するた
めの制御装置は、図2に示すように、主制御基板51、
図柄制御基板52、音声制御基板53、賞球制御基板5
4を主な構成要素としている。
【0036】<主制御基板>主制御基板51は、CPU
55、ROM56、RAM57を備えており、ROM5
6等に記憶されたシーケンスプログラムに従ってCPU
55等が動作することにより、パチンコ機を構成する各
機器を制御するようになっている。
【0037】CPU55には、リセット用のクロックパ
ルスを供給するためのリセット用クロックパルス発生回
路58と、CPU55の初期化を行うための初期リセッ
ト回路59が接続されている。また、CPU55には、
入力用I/O60を介して、一般入賞口9への入賞球を
検出するための一般入賞球センサ61と、始動入賞口1
2への入賞球を検出するための始動入賞球センサ62
と、大入賞口13への入賞球を検出するための大入賞球
センサ63と、普通図柄始動口10を通過する遊技球を
検出するためのゲートスイッチ64とが接続されてい
る。さらに、CPU55には、出力用I/O65を介し
て、種々の装置、制御回路、基板が接続されている。
【0038】出力用I/O65を介してCPU55に接
続されている装置は、普通図柄表示装置7と、普通図柄
記憶LED14と、特別図柄記憶LED15と、普通電
動役物11の内部に設けられた電動役物LED16と、
遊技盤1の適宜箇所に設けられた装飾用LED17であ
る。CPU55は、これらの装置に対して制御信号を送
信し、各LEDの点滅あるいは点灯を制御する。
【0039】出力用I/O65を介してCPU55に接
続されている回路は、主制御基板51を構成する普通電
動役物制御回路66と、大入賞口制御回路67である。
この普通電動役物制御回路66により普通電動役物11
(変動部材)の開閉を制御し、大入賞口制御回路67に
より大入賞口13の開閉を制御する。
【0040】出力用I/O65を介してCPU55に接
続されている基板は、図柄制御基板52と、音声制御基
板53と、賞球制御基板54である。
【0041】図柄制御基板52は、特別図柄表示装置5
における特別図柄の変動表示等を制御するための基板で
ある。また、音声制御基板53は、スピーカ等の音声出
力装置18による効果音の発生等を制御するための基板
である。また、賞球制御基板54は、賞球の払出装置1
9および遊技球の発射装置20を制御するための基板で
ある。
【0042】<乱数カウンタ>上述したCPU55は、
乱数を用いた抽選に基づいて、普通図柄表示装置7およ
び特別図柄表示装置5における表示を制御している。こ
のため、普通図柄表示装置7において「当たり」を発生
させるか否かを決定するための普通図柄当たり判定用乱
数カウンタ68と、特別図柄表示装置5において「大当
たり」を発生させるか否かを決定するための大当たり判
定用乱数カウンタ69およびハズレ図柄決定用乱数カウ
ンタ70とを備えている。
【0043】また、ハズレ図柄決定用乱数カウンタ70
は、ハズレ図柄として表示するための3個の図柄(左図
柄、中図柄、右図柄)をそれぞれ決定するための左図柄
決定用乱数カウンタ71と、中図柄決定用乱数カウンタ
72と、右図柄決定用乱数カウンタ73とを備えてい
る。なお、上述した主制御基板51により、普通図柄決
定手段および特別図柄決定手段が構成される。
【0044】<パチンコ機における遊技制御>次に、上
述した制御装置によるパチンコ機の遊技制御について、
普通図柄表示装置7の制御に重点をおいて説明を行う。
図3〜14は、パチンコ機における遊技制御の手順を示
すフローチャートであり、図15は、始動入賞口12に
設けた普通電動役物11と電動役物LED16の動作を
示すタイムチャートである。
【0045】主制御基板51では、図3に示すようなメ
イン遊技制御処理(S1〜S9)を繰り返して行うとと
もに、割り込み許可フラグがセットされていることを条
件として、定期的(例えば3ms毎)に、図4に示す割
り込み処理(S11〜S22)を行う。
【0046】<メイン遊技制御処理>メイン遊技制御処
理では、図3に示すように、電源が投入されると、CP
U55をリセットして主制御基板51の立ち上げ処理を
行い(S1)、割り込み許可フラグをセットし(S
2)、ウォッチドッグチェック処理を行う(S3)。続
いて、ハズレ図柄決定用乱数カウンタ70で使用する乱
数を更新する(S4)。
【0047】続いて、エラーチェック処理における制御
命令(コマンド)の送信チェックを行い(S5)、当該
コマンドを送信中であるか否かを判断し(S6)、当該
コマンドを送信中である場合には、割り込み許可処理
(S2)に戻る。一方、当該コマンドを送信中でない場
合には、エラーチェック処理を行い(S7)、所定のエ
ラーが発生しているか否かを判断する(S8)。
【0048】ここで、エラーが発生している場合には、
割り込み許可処理(S2)に戻る。一方、エラーが発生
していない場合には、特別図柄表示装置5における図柄
表示に関する特別図柄ゲーム処理を行う(S9)。
【0049】<割り込み処理>割り込み許可フラグがセ
ットされている場合に行う定期的な割り込み処理は、図
4に示すように、まず、各レジスタを待避させ(S1
1)、大当たり判定用乱数カウンタ69、普通図柄当た
り判定用乱数カウンタ68で使用する乱数を更新し(S
12)、制御処理で使用する各種のタイマを更新すると
ともに(S13)、入力ポートを更新する(S14)。
【0050】続いて、一般入賞球センサ61、始動入賞
球センサ62、大入賞球センサ63、ゲートスイッチ6
4等からの入力信号を検出した場合に、当該入力信号に
応じた処理を行なう(S15)。
【0051】続いて、普通電動役物11の動作を制御す
るための普通図柄処理(S16)を行い、電動役物LE
D16の点滅および普通図柄表示装置7における普通図
柄表示LED6a,bの変動等を制御するための装飾制
御処理(S17)を行う。
【0052】続いて、一般入賞口9、始動入賞口12、
大入賞口13に遊技球が入賞した場合の賞球の払出処理
(S18)、パチンコ機において各種のエラーが発生し
ているか否かを判断するエラー処理(S19)、図柄制
御基板52等に対する制御命令を送信するための送信デ
ータ出力処理(S20)を行う。続いて、各レジスタを
復帰させて(S21)、割り込み許可フラグをセットし
(S22)、割り込み処理から復帰する。
【0053】<各入力信号処理>上述した各入力信号処
理(S15)は、図5に示すように、入賞口に遊技球が
入賞したか否か等を判断するための処理で、大入賞球セ
ンサ63が入賞球を検出したか否かのチェックを行うた
めの大入賞球センサ63チェック処理(S31)、一般
入賞球センサ61が入賞球を検出したか否かをチェック
するための一般入賞球センサ61チェック処理(S3
2)、始動入賞球センサ62が入賞球を検出したか否か
のチェックを行うための始動入賞球センサ62チェック
処理(S33)、ゲートスイッチ64が通過球を検出し
たか否かのチェックを行うためのゲートスイッチチェッ
ク処理(S34)を順次行う。
【0054】<ゲートスイッチチェック処理>上述した
ゲートスイッチチェック処理(S34)では、図6に示
すように、普通図柄始動口10を遊技球が通過し、当該
遊技球がゲートスイッチ64により検出されたか否かを
判断し(S41)、ゲートスイッチ64が通過球を検出
した場合には、普通図柄作動記憶処理(S42)を行
う。
【0055】<普通図柄作動記憶処理>上述した普通図
柄作動記憶処理(S42)では、図7に示すように、普
通柄記憶カウンタのカウント値が、現在作動中の作動記
憶を合わせた上限値である「5」を超えているか否かを
判断する(S51)。
【0056】ここで、普通図柄カウンタのカウント値が
「5」未満の場合には、普通図柄記憶カウンタのカウン
ト値に「1」を加算し(S52)、普通図柄当たり判定
用の乱数を取得する(S53)。続いて、普通図柄記憶
カウンタのカウント値毎に対応して設けられた普通図柄
記憶領域に、取得した乱数値をセットする(S54)。
【0057】<普通図柄処理>上述した普通図柄処理
(S16)では、図8に示すように、普通図柄表示装置
7における普通図柄表示LED6a,bの変動状態を決
定するための普通図柄作動記憶確認処理(S61)、普
通図柄表示装置7における普通図柄表示LED6a,b
の変動を停止させるための普通図柄変動終了処理(S6
2)、普通電動役物11の動作を決定するための普通電
動役物動作判定処理(S63)、普通電動役物11を動
作させるための普通電動役物作動処理(S64)、普通
図柄表示装置7における普通図柄表示LED6a,bの
変動を終了させるための普通図柄ゲーム終了処理(S6
5)を順次行う。
【0058】<普通図柄作動記憶確認処理>上述した普
通図柄作動記憶確認処理(S61)では、図9に示すよ
うに、まず、普通図柄停止フラグがセットされているか
否かを判断する(S71)。この普通図柄停止フラグ
は、上述したCPU55リセット立ち上げ処理(S1)
において初期状態としてセットされるフラグで、普通図
柄表示装置7において普通図柄表示LED6a,bが変
動中であるか否かを表す。すなわち、普通図柄停止フラ
グがセットされている場合には、普通図柄表示装置7に
おける普通図柄表示LED6a,bは停止している。こ
こで、普通図柄停止フラグがセットされていない場合に
は、何ら処理を行わない。
【0059】一方、普通図柄停止フラグがセットされて
いる場合には、普通図柄記憶カウンタのカウント値が
「00」であるか否か、すなわち保留記憶があるか否か
を判断する(S72)。ここで、保留記憶がない場合に
は、何ら処理を行わない。
【0060】一方、保留記憶がある場合、すなわち、普
通図柄記憶カウンタが「00」でない場合には、取得済
み乱数値であるX(普通図柄記憶1)が当たり値である
か否かを判断する(S73)。ここで、Xが当たり値で
ある場合には、普通図柄当たりフラグをセットし(S7
4)、Xがハズレ値である場合には、普通図柄当たりフ
ラグはセットしない。
【0061】続いて、確率変動中であるか否か、すなわ
ち、特別図柄表示装置5において「大当たり」が発生す
る確率が高められているか否かを判断する(S75)。
ここで、確率変動中である場合には、確率変動用普通図
柄変動時間を設定し(S76)、確率変動中でない場合
には、通常遊技用普通図柄変動時間を設定する(S7
7)。
【0062】このような処理を行うことにより、確率変
動中にあっては、普通図柄表示装置7における普通図柄
表示LED6a,bの変動時間を短縮し(例えば4se
c)、普通図柄表示装置7における普通図柄表示LED
6a,bの変動をより多く行わせる。したがって、通常
遊技と比較した場合に、普通図柄表示装置7において
「当たり」が発生する回数が多くなり、始動入賞口12
へ遊技球が入賞する確率も上昇する。なお、確率変動中
でない場合には、普通図柄表示装置7における普通図柄
表示LED6a,bの変動時間を長くする(例えば15
〜30sec)。
【0063】続いて、普通図柄表示装置7において普通
図柄表示LED6a,bが変動中である旨を表す普通図
柄変動中フラグをセットするとともに(S78)、普通
図柄停止フラグをクリアする(S79)。
【0064】<普通図柄変動終了処理>上述した普通図
柄変動終了処理(S62)では、図10に示すように、
普通図柄変動中フラグがセットされているか否かを判断
する(S81)。ここで、普通図柄変動中フラグがセッ
トされていない場合には、何ら処理を行わない。
【0065】一方、普通図柄変動中フラグがセットされ
ている場合、すなわち、普通図柄表示装置7において普
通図柄表示LED6a,bが変動中である場合には、普
通図柄表示LED6a,bの変動時間(例えば、確率変
動中にあっては3sec、通常遊技中にあっては15〜
30sec)が経過しいているか否かを判断する(S8
2)。ここで、普通図柄表示LED6a,bの変動時間
が経過していない場合には、何ら処理を行わない。
【0066】一方、普通図柄表示LED6a,bの変動
時間が経過している場合には、普通図柄表示LED6
a,bの変動を停止させるために、普通図柄確定時間を
設定し(S83)、普通図柄確定フラグをセットし(S
84)、普通図柄変動中フラグをクリアする(S8
5)。
【0067】続いて、普通図柄当たりフラグがセットさ
れているか否かを判断し(S86)、普通図柄当たりフ
ラグがセットされている場合には、当たり用停止図柄を
選択し(S87)、普通図柄当たりフラグがセットされ
ていない場合には、ハズレ用停止図柄を選択する(S8
8)。
【0068】<普通電動役物動作判定処理>上述した普
通電動役物動作判定処理(S63)では、図11に示す
ように、まず、普通図柄確定フラグがセットされている
か否かを判断する(S91)。ここで、普通図柄確定フ
ラグがセットされていない場合には、何ら処理を行わな
い。
【0069】一方、普通図柄確定フラグがセットされて
いる場合、すなわち、普通図柄表示装置7における普通
図柄表示LED6a,bの停止態様が決定されている場
合には、普通図柄確定時間が終了しているか否かを判断
する(S92)。ここで、普通図柄確定時間が終了して
いない場合には、何ら処理を行わない。
【0070】一方、普通図柄確定時間が終了している場
合、すなわち、普通図柄表示装置7における普通図柄表
示LED6a,bの変動が終了している場合には、普通
図柄当たりフラグがセットされているか否かを判断する
(S93)。
【0071】ここで、普通図柄当たりフラグがセットさ
れている場合、すなわち、普通図柄表示装置7において
普通図柄表示LED6a,bを「当たり」の態様で停止
させる場合には、状態別普通電動役物開放時間をセット
し(S94)、普通電動役物開放フラグをセットし(S
95)、普通図柄確定フラグをクリアする(S96)。
このように、状態別普通電動役物開放時間を設定するの
は、確率変動中であるか否かによって、普通電動役物1
1の開放時間を異ならせるためであり、例えば、確率変
動でない場合には、普通電動役物11の開放時間を0.
5secとし、確率変動中には、普通電動役物11の開
放時間を4.5secとする。
【0072】一方、普通図柄当たりフラグがセットされ
ていない場合、すなわち、普通図柄表示装置7において
普通図柄表示LED6a,bを「ハズレ」の態様で停止
させる場合には、普通図柄変動待ち時間を設定し(S9
7)、普通図柄処理終了フラグをセットし(S98)、
普通図柄確定フラグをクリアする(S96)。
【0073】<普通電動役物作動処理>上述した普通電
動役物作動処理(S64)では、図12に示すように、
まず、普通電動役物開放フラグがセットされているか否
かを判断する(S101)。ここで、普通電動役物開放
フラグがセットされていない場合には、何ら処理を行わ
ない。
【0074】一方、普通電動役物開放フラグがセットさ
れている場合、すなわち、普通電動役物11を開放状態
とする場合には、普通電動役物11が開放中に規定個数
(例えば2個)の遊技球が始動入賞口12に入賞したか
否かを判断する(S102)。ここで、始動入賞口12
への入賞個数が規定個数未満である場合には、普通電動
役物11の開放時間が経過したか否かを判断し(S10
3)、開放時間が経過していない場合には、普通電動役
物11の開放状態を維持する(S104)。
【0075】また、始動入賞口12への入賞個数が規定
個数を超えた場合(S102においてYes)、普通電
動役物11の開放時間が経過した場合(S103におい
てYes)には、普通図柄変動待ち時間を設定し(S1
05)、普通図柄処理終了フラグをセットし(S10
6)、普通電動役物開放フラグをクリアし(S10
7)、普通電動役物11を閉鎖状態とする(S10
8)。
【0076】<普通図柄ゲーム終了処理>上述した普通
図柄ゲーム終了処理(S65)では、図13に示すよう
に、まず、普通図柄処理終了フラグがセットされている
か否かを判断する(S111)。ここで、普通図柄処理
終了フラグがセットされていない場合には、何ら処理を
行わない。
【0077】一方、普通図柄処理終了フラグがセットさ
れている場合、すなわち、普通図柄表示装置7における
普通図柄表示LED6a,bの変動表示を終了させる場
合には、普通図柄変動待ち時間が経過したか否かを判断
する(S112)。ここで、普通図柄変動待ち時間が経
過していない場合には、何ら処理を行わない。
【0078】一方、普通図柄変動待ち時間が経過してい
る場合、すなわち、普通図柄の変動時間が経過している
場合には、普通図柄停止フラグをセットし(S11
3)、普通図柄終了フラグをクリアし(S114)、普
通図柄当たりフラグをクリアし(S115)、普通図柄
記憶カウンタのカウンタ値から「1」を減算し(S11
6)、普通図柄記憶情報を読み出し位置に転送(プッシ
ュ)する(S117)。
【0079】<装飾制御処理>上述した装飾制御処理
(S17)では、図14に示すように、まず、普通図柄
変動中フラグがセットされているか否かを判断する(S
121)。ここで、普通図柄変動中フラグがセットされ
ている場合、すなわち、普通図柄表示装置7において普
通図柄表示LED6a,bが変動中の場合には、普通図
柄当たりフラグがセットされているか否かを判断する
(S122)。
【0080】ここで、普通図柄当たりフラグがセットさ
れている場合、すなわち、普通図柄表示LED6a,b
を「当たり」の態様で停止させる場合には、電動役物L
ED16の点滅処理を行う(S123)。この普通電動
役物11の点滅処理は、図15の上段に示すように、普
通図柄表示装置7における普通図柄表示LED6a,b
が「当たり」の態様となることが決定されている場合
に、「当たり」が確定して普通電動役物11が開放する
以前に、電動役物LED16を所定のタイミングで点滅
させ、「当たり」が発生することを報知するための処理
である。このように、普通図柄表示装置7において「当
たり」が発生する以前に、遊技者に対して「当たり」が
発生することを報知することにより、遊技者は、始動入
賞口12の普通電動役物11が遊技球を受け入れ易い状
態に変動されるタイミングを見計らって遊技球を発射す
ることができる。なお、電動役物LED16の点滅パタ
ーンは、図15に示されるものに限らず、どのような点
滅パターンとしてもよい。
【0081】電動役物LED16の点滅処理(S12
3)が終了すると、普通図柄表示LED6a,bの変動
処理を行って、2個の普通図柄表示LED6a,bを
赤、緑の発光色で交互に点滅させるとともに(S12
4)、その他のLED(装飾用LED17)の制御処理
を行う(S125)。
【0082】なお、普通図柄変動中フラグがセットされ
ていない場合(S121においてNo)、普通図柄当た
りフラグがセットされていない場合(S122において
No)には、普通図柄表示装置7における普通図柄表示
LED6a,bが「ハズレ」の態様となることが決定さ
れているので、図15の下段に示すように、電動役物L
ED16の点滅は行わない。
【0083】上述した実施形態では、電動役物LED1
6により報知手段を構成し、この電動役物LED16を
所定のタイミングで点滅させることにより、普通図柄表
示装置7において「当たり」が発生することを報知して
いるが、報知手段は他の装置であってもよい。
【0084】例えば、報知手段をスピーカにより構成
し、スピーカから報知音を発生することにより、普通図
柄表示装置7において「当たり」が発生することを報知
してもよいし、上述した電動役物LED16による報知
に加えて、スピーカから報知音を発生するようにしても
よい。
【0085】また、液晶表示装置からなる特別図柄表示
装置5において、画像を表示することにより、普通図柄
表示装置7において「当たり」が発生することを報知し
てもよい。
【0086】また、上述した実施形態における報知タイ
ミングは、普通図柄表示装置7において普通図柄表示L
ED6a,bが点滅している間であるが、普通図柄LE
Dの点滅を開始する以前に、普通図柄表示装置7におい
て「当たり」が発生することを報知してもよい。
【0087】その場合、普通図柄始動口10を通過した
ときに当たりハズレの判定をし、当たりの場合とハズレ
の場合とで、普通図柄記憶LED14の表示態様を異な
らせることにより、報知することができる。普通図柄記
憶LED14の表示態様を異ならせるとは、例えば、ハ
ズレの場合は通常の点灯表示として当たりの場合は点滅
表示としたり、ハズレの場合と当たりの場合とで表示の
色を異ならせたりすることである。
【0088】
【発明の効果】上述したように、本発明に係る弾球遊技
機では、報知手段により、普通図柄決定手段における決
定内容を報知している。したがって、遊技者に対して、
始動入賞口の変動部材が遊技球を受け入れ易い状態に切
り換えられるか否かを報知することができる。このた
め、遊技者は、始動入賞口の変動部材が遊技球を受け入
れ易い状態に変動されるタイミングを見計らって遊技球
を発射することが可能となり、遊技の面白さを高めるこ
とができる。
【0089】また、本発明に係る弾球遊技機では、報知
手段による報知は、普通図柄表示装置において図柄の変
動表示が行われている間に行われる。したがって、変動
中の普通図柄に対して「当たり」が発生することへの期
待感を高めることができ、遊技の面白さをさらに高める
ことができる。
【0090】また、本発明に係る弾球遊技機では、報知
手段による報知は、普通図柄表示装置において図柄の変
動表示が開始する以前に行われる。したがって、普通図
柄表示装置において「当たり」が確定する以前に、予め
「当たり」が発生するか否かを知ることができるので、
遊技の面白さをさらに高めることができる。
【0091】また、本発明に係る弾球遊技機では、発光
装置または音声出力装置のうちの少なくとも一方により
報知手段を構成している。したがって、視覚による報知
だけではなく音声による報知も行うことができるので、
遊技者に対する報知をより確実に行うことができるとと
もに、演出効果を高めることができる。
【0092】また、本発明に係る弾球遊技機では、報知
手段を液晶表示装置からなる特別図柄表示装置により構
成している。したがって、多様な態様で報知を行うこと
が可能となり、遊技の面白さをさらに高めることができ
る。
【0093】また、本発明に係るゲームプログラムを記
録した記録媒体によれば、上述した弾球遊技機と同様の
遊技を行うことが可能なゲームプログラムを、例えば家
庭用ゲーム機のゲームプログラムとして利用することが
できる。また、家庭用ゲーム機において、上述した弾球
遊技機と同様の遊技を楽しむことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るパチンコ機に使用す
る遊技盤の正面図
【図2】制御装置の概略構成を示すブロック図
【図3】パチンコ機におけるメイン遊技制御処理の手順
を示すフローチャート
【図4】パチンコ機における割り込み処理の手順を示す
フローチャート
【図5】図4に示す各入力信号処理の手順を示すフロー
チャート
【図6】図5に示すゲートスイッチチェック処理の手順
を示すフローチャート
【図7】図6に示す普通図柄作動記憶処理の手順を示す
フローチャート
【図8】図4に示す普通図柄処理の手順を示すフローチ
ャート
【図9】図8に示す普通図柄作動記憶確認処理の手順を
示すフローチャート
【図10】図8に示す普通図柄変動終了処理の手順を示
すフローチャート
【図11】図8に示す普通電動役物動作判定処理の手順
を示すフローチャート
【図12】図8に示す普通電動役物作動処理の手順を示
すフローチャート
【図13】図8に示す普通図柄ゲーム終了処理の手順を
示すフローチャート
【図14】図4に示す装飾制御処理の手順を示すフロー
チャート
【図15】始動入賞口に設けた普通電動役物と電動役物
LEDの動作を示すタイムチャート
【符号の説明】
1 遊技盤 2 ガイドレール 3 遊技部 4 障害部材 5 特別図柄表示装置 6 普通図柄表示LED 7 普通図柄表示装置 8 アウト口 9 一般入賞口 10 普通図柄始動口 11 普通電動役物 12 始動入賞口 13 大入賞口 14 普通図柄記憶LED 15 特別図柄記憶LED 16 電動役物LED 17 装飾用LED 18 音声出力装置 19 払出装置 20 発射装置 51 主制御基板 52 図柄制御基板 53 音声制御基板 54 賞球制御基板 55 CPU 56 ROM 57 RAM 58 リセット用クロックパルス発生回路 59 初期リセット回路 60 入力用I/O 61 一般入賞球センサ 62 始動入賞球センサ 63 大入賞球センサ 64 ゲートスイッチ 65 出力用I/O 66 普通電動役物制御回路 67 大入賞口制御回路 68 普通図柄当たり判定用乱数カウンタ 69 大当たり判定用乱数カウンタ 70 ハズレ図柄決定用乱数カウンタ 71 左図柄決定用乱数カウンタ 72 中図柄決定用乱数カウンタ 73 右図柄決定用乱数カウンタ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の表示態様からなる普通図柄を変動
    表示するための普通図柄表示装置と、 複数の表示態様からなる特別図柄を変動表示するための
    特別図柄表示装置と、 遊技球が通過したことを条件として、前記普通図柄表示
    装置における普通図柄の変動表示を開始させるための普
    通図柄始動口と、 遊技球を受け入れ易い状態と、遊技球を受け入れ難い状
    態との間で切換可能な変動部材を有し、遊技球が入賞し
    たことを条件として前記特別図柄表示装置における特別
    図柄の変動表示を開始させるための始動入賞口と、 乱数を用いた抽選結果に基づいて、前記普通図柄表示装
    置における図柄の停止表示態様を決定するための普通図
    柄決定手段と、 乱数を用いた抽選結果に基づいて、前記特別図柄表示装
    置における図柄の停止表示態様を決定するための特別図
    柄決定手段とを備え、 前記普通図柄表示装置における図柄の停止表示態様が所
    定の賞態様を構成した場合に、前記変動部材を所定時間
    だけ遊技球を受け入れ易い状態に切り換え、 前記特別図柄表示装置における図柄の停止表示態様が所
    定の賞態様を構成した場合に、通常遊技と比較して遊技
    者に有利な特別遊技を行わせる弾球遊技機において、 前記普通図柄決定手段における決定内容を報知するため
    の報知手段を設けたことを特徴とする弾球遊技機。
  2. 【請求項2】 前記報知手段は、前記普通図柄表示装置
    において図柄の変動表示が行われている間に、前記普通
    図柄決定手段における決定内容を報知することを特徴と
    する請求項1記載の弾球遊技機。
  3. 【請求項3】 前記報知手段は、前記普通図柄表示装置
    において図柄の変動表示が開始する以前に、前記普通図
    柄決定手段における決定内容を報知することを特徴とす
    る請求項1記載の弾球遊技機。
  4. 【請求項4】 前記報知手段は、発光装置または音声出
    力装置のうちの少なくとも一方からなることを特徴とす
    る請求項1〜3のうちのいずれか1項に記載の弾球遊技
    機。
  5. 【請求項5】 前記特別図柄表示装置は、前記特別図柄
    の変動表示を行うとともに、遊技に関連した演出表示を
    行うことが可能なディスプレイ装置からなり、 前記報知手段は、ディスプレイ装置により構成されるこ
    とを特徴とする請求項1〜4のうちのいずれか1項に記
    載の弾球遊技機。
  6. 【請求項6】 複数の表示態様からなる普通図柄を変動
    表示するための普通図柄表示装置と、 複数の表示態様からなる特別図柄を変動表示するための
    特別図柄表示装置と、 遊技球が通過したことを条件として、前記普通図柄表示
    装置における普通図柄の変動表示を開始させるための普
    通図柄始動口と、 遊技球を受け入れ易い状態と、遊技球を受け入れ難い状
    態との間で切換可能な変動部材を有し、遊技球が入賞し
    たことを条件として前記特別図柄表示装置における特別
    図柄の変動表示を開始させるための始動入賞口と、 乱数を用いた抽選結果に基づいて、前記普通図柄表示装
    置における図柄の停止表示態様を決定するための普通図
    柄決定手段と、 乱数を用いた抽選結果に基づいて、前記特別図柄表示装
    置における図柄の停止表示態様を決定するための特別図
    柄決定手段とを備え、 前記普通図柄表示装置における図柄の停止表示態様が所
    定の賞態様を構成した場合に、前記変動部材を所定時間
    だけ遊技球を受け入れ易い状態に切り換え、 前記特別図柄表示装置における図柄の停止表示態様が所
    定の賞態様を構成した場合に、通常遊技と比較して遊技
    者に有利な特別遊技を行わせるゲームプログラムが記録
    された記録媒体において、 前記普通図柄決定手段における決定内容を報知するため
    の機能を付加したことを特徴とするゲームプログラムが
    記録された記録媒体。
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